JP3139758U - 浴用ボディタオル - Google Patents

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Abstract

【課題】表裏2面の特性があり、かつ形態保持に優れると共に、一方は泡立ち性に優れ、他方は肌に柔らかい触感を有して現代人の肌に合った浴用ボディタオルを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸繊維よりなる糸を地編糸a,緯糸bとして地編糸aにより所要の幅でウエール方向に並列された鎖編目と、該鎖編目の数コース毎に1〜数ウエール離れたウエール間にわたり緯糸bを横振り編成した緯糸挿入部を隣接ウエールに対し位置をずらしてウエール方向千鳥状に配して所要長さのラッセル編地を形成し、これを裏面側とし、該ラッセル編地に更に発泡スポンジを細条に裁断した細条スポンジcを長さ方向に所要数コース毎に数コース間で数ウエール横振りして互いに並列する波状模様4をなすようにに挿入したラッセル編地を表面側として上記表裏編地を表面側編地に対し裏面側編地を編み方向を90°ずらして重合し、その周縁部を縁止めして浴用ボディタオルを形成する。
【選択図】 図1

Description

本考案は浴用ボディタオルに関し、詳しくは地球環境に配慮してポリ乳酸繊維を使用した浴用ボディタオルに関するものである。
従来、浴用タオルとしては綿紡績糸100%のループパイルを表面に顕出したものが一般に多く使用されていたが、綿紡績糸は吸水性は有するが、繰り返し使用による強度低下や、乾燥性,泡立ち性において劣るという欠点を有していた。
そこで、代わるものとしてナイロンやポリエステル等の合成繊維使いのメッシュ編地が開発されて使用されたが、泡立ち性,泡切れ性は優れるとしても皮膚に対する刺激性が強く、肌を傷めるという難点があった。
そのため、近年、上記の問題に対応すべく、綿糸の糸使いを工夫して泡立ち性を向上させたり、綿糸と合成繊維の良さを取り入れた複合素材のボディタオルが検討され、天然繊維生地の緯糸に嵩高な意匠撚糸を織り込んだもの(例えば実用新案登録文献1参照)や、片面に天然繊維、他面に化学繊維で編成した2層構造の編み物(例えば特許文献2参照)あるいは天然繊維と合成繊維の3層構造のメッシュ編構造の編地(例えば特許文献3参照)等が提案されている。
特開2002−191527号公報 特開2000−271036号公報 特開2002−153396号公報
しかしながら、上記緯糸に意匠撚糸を織り込んだものは、柔軟性と泡立ち性の両面を謳っているが、マッサージ効果に主眼があり、風合いに疑問が残り、また天然繊維と合成繊維の表裏2層構造の編物は表裏構造で使用者に任意の面を選ばせるもので、泡立ち性と触感性を同時に体験できるものではなく、さらに3層のメッシュ編構造のものは、これらの3層が機能するには種々の制約があり、製法においても複雑であって何れも一長一短があり、充分、満足のいくものと云えなかった。
しかも使用している天然繊維、特に綿糸や合成繊維は循環型素材と異なり、CO2排出をある程度免れず、地球環境面において有効であるとは云えない面を有している。
本考案は上述の如き実状に対処し、特にトウモロコシより作られる生分解性ポリ乳酸繊維の活用に着目して地球環境面に配慮し、循環素材として二酸化炭素(CO2)排出量の削減に寄与することを目的とするものである。
即ち、上記目的に適合する本考案浴用ボディタオルは、先ず基本的に所要の幅と長さを有する表裏2重の編地を周縁部において縫製一体化してなる浴用ボディタオルであって、表裏の編地はポリ乳酸繊維を素材として編成されたラッセル編地であり、かつ一方の編地には更にスポンジ細条が波状に挿入されていると共に、両ラッセル編地は編み方向が表裏互いに直交状態で重合されている浴用ボディタオルである。
請求項2,3は上記ボディタオルにおけるラッセル編地の具体的な構成であり、請求項2は所要の幅をもってウエール方向に並列編成された鎖編目と、該鎖編目のコース方向所要の間隔をおいて数コース毎に1乃至数ウエール離れたウエール間にわたり互いに対向して交叉状に緯糸を横振り編成した緯糸挿入部を隣接ウエールに対し位置をずらしてウエール方向千鳥状に配したラッセル編地を表裏の一面側とし、該ラッセル編地に更にスポンジを細条に裁断した細条スポンジを長さ方向、所要数コース毎に数コース間で数ウエール横振りしてウエール方向千鳥状の緯糸挿入部間に互いに並列する波状に挿入してなるラッセル編地を他面側としてウエール方向、即ち編み方向を直交せしめて重合した編地構成であり、請求項3は所要幅をもってウエール方向に並列編成された鎖編目と、該鎖編目のコース方向所要の間隔をおいて数コース毎に1ないし数ウエール離れたウエール間にわたり互いに対向して交叉状に緯糸を横振り編成した緯糸挿入部を隣接ウエールに対し位置をずらしてウエール方向千鳥状に配したラッセル編地と、該ラッセル編地に更にスポンジを細条に裁断した細条スポンジを所要数コース毎に数コース間で数ウエール横振りしてウエール方向千鳥状に挿入してなるラッセル編地とを後者編地を長さ方向として表面側とし、前者編地を後者の編地に対し編み方向を90°ずらして裏面側に重合したことを特徴とする。
本考案浴用ボディタオルは互いにウエール方向を直交して重合せしめた表裏2枚のラッセル編地よりなり、一方の編地、特に表面側編地にはスポンジ細条が挿入されているため、空隙率が大きく、泡立ち性に優れ、しかも肌触りが柔らかく、また編地素材として特にポリ乳酸繊維を使用することにより地球環境に配慮した循環型素材として二酸化炭素排出量の削減となり頗る有用であると共に、ウエール方向を直交して重合されることから形態の偏倚もなく、安定した形態を維持することができる。
以下、更に添付図面を参照し、本考案の具体的な態様を説明する。図1(イ),(ロ)は本考案に係る浴用ボディタオルの一面(表面)側及び他面(裏面)側概観図、図2は図1のA−A断面図、であり、図示の如く本考案浴用ボディタオルは所要幅、所要長さで形成され、図2に示すように表裏2枚の編地1,2をその周縁部3を縁止めすることによって表裏一体に作成されている。ここで、上記表裏の各編地は既知のラッセル編機によって編成されたラッセル編地よりなり、裏面側編地2はその基本組織として図3に示すように地編糸aにより所要の幅をもってウエール方向に並列編成された鎖編目のコース方向、所要の間隔をおいて数コース毎に1又は数ウエール離れたウエール間にわたり、好ましくは図示の如く互いに左右より交叉する如く対向的に緯糸bを横振り編成して緯糸挿入部を形成し、しかもこの緯糸挿入部を隣接する数ウエール間で位置をずらしてウエール方向に千鳥状に、即ち、ジグザグ状をなすように配置せしめて、ジグザグ状の緯糸挿入部をもつラッセル編地として形成されている。
一方、表面側編地1は図4に示すように前記裏面側編地2の組織を基本として、これに更に合成スポンジ板を細条に裁断した細条スポンジcをシート状を所定の幅にスリットしながら長さ方向に数コース単位で数ウエール横振りして前記基本組織におけるジグザグ状配置の緯糸挿入部の間に、該ジグザグ状に沿うように互いに並列する波状4に挿入配置し、止着せしめることによって編成されており、その編地1には上記細条スポンジcによる並列波状模様4を表裏に顕出している。この合成スポンジを裁断した細条スポンジのラッセル編地への挿入は、前記ポリ乳酸繊維の利用と共に本考案の1つの特徴をなし、これによって泡立ち性と肌に適合した柔らかさを与えることができる。使用される合成スポンジとしては、特にポリエステルスポンジ,ポリエーテルスポンジが好ましく、これを編地に挿入し得る所要細幅に裁断することによって用いられている。勿論、上記スポンジに限らず、目的を逸脱しない限りにおいて他のスポンジの利用も可能であり、これらは更に任意の色に着色することによって色彩効果を付与せしめ、あるいは配列を変えることによって意匠効果を高めることができる。
しかして、本考案は、上記の如き表面側編地1と、裏面側編地2を編み方向を90°ずらして重合し、表面側にスポンジによる波状模様4の色彩効果を顕出して周縁部3を縁止めすることによって浴用ボディタオルとして形成するが、この際、表面側編地1に対し裏面側編地2の編み方向、即ち、ウエール方向を90°ずらして、直交状態で重合することが肝要であり、本考案の重要な特徴である。これによって、ボディタオル編地の形態を保持し、使用上の効用も高める利点がある。しかし、裏面側は特に限定されたもののではなく、表面側編地を裏面側に、また裏面側編地を表面側に使用することも何ら差し支えない。
以上のような編地構成よりなる本考案浴用ボディタオルにおいて、もう1つの特徴は、上記編地における鎖編目を形成する地編糸a、挿入緯糸bにトウモロコシから作られたポリ乳酸繊維を使用していることである。このポリ乳酸繊維は自然環境型の生分解性素材であり、地球環境を配慮し、しかも弱酸性素材で肌に優しく、生活汚れに対する防汚性もあり、浴用ボディタオルとして頗る有効である。
なお、上記ボディタオルの大きさは使用目的に応じ適宜選択され、これに合わせてウエール方向に並列される鎖編目、挿入される緯糸の横振り態様、細条スポンジの横振り挿入態様も適宜選定され、必らずしも図示に限られるものではなく、趣旨を逸脱しない限りにおいて変更可能であることは云うまでもない。また、細条スポンジによる並列模様の外、任意の模様とすることも可能である。
以上のようにして本考案ボディタオルの編地の地編糸、挿入緯糸をポリ乳酸繊維を用いて編成し、所要の幅、所要の長さ、例えば幅10〜30cm、長さ30〜110cmに裁断して、その表面側編地1の表面に前記細条スポンジcによる波状模様4を顕出し、裏面側編地を編目方向を90°ずらして表面側編地に対し直交状態として表裏2枚を重合し、周縁部3を縁止めすることによって浴用ボディタオルが作成され、使用に供することにより泡立ち性がよく、また泡持ち性もよく、極めて優れた洗浄効果を得ると共に、肌を傷めることなく、肌触りが極めて柔らかく快適な使用結果を得ることができる。
本考案浴用ボディタオルの表裏の編目方向を示す外観図であり、(イ)は表面側、(ロ)は裏面側である。 図1(イ)のA−A断面概要図である。 上記浴用ボディタオルの裏面側組織の1例を示す概要図である。 浴用ボディタオルの表面側組織の1例を示す概要図である。
符号の説明
1:表面側編地
2:裏面側編地
3:周縁部
4:細条のスポンジによる表面の波状模様
a:鎖編目形成糸(地編糸)
b:緯糸
c:細条スポンジ

Claims (3)

  1. 所要の幅と長さを有する表裏2重の編地を周縁部において縫製一体化してなる浴用ボディタオルであって、表裏の編地はポリ乳酸繊維を素材として編成されたラッセル編地であり、かつ一方の編地には更にスポンジ細条が波状に挿入されていると共に、両編地は編み方向が表裏互いに直交状態で重合されていることを特徴とする浴用ボディタオル。
  2. 重合するラッセル編地の一方は所要の幅をもってウエール方向に並列編成された鎖編目と、該鎖編目のコース方向所要の間隔をおいて数コース毎に、1ないし数ウエール離れたウエール間にわたり互いに対向して交叉状に緯糸を横振り編成した緯糸挿入部を隣接ウエールに対し位置をずらしてウエール方向千鳥状に配したラッセル編地であり、他方のラッセル編地は前記に加え更にスポンジを細条に裁断した細条スポンジを長さ方向、所要数コース毎に数コース間で数ウエール横振りしてウエール方向千鳥状の緯糸挿入部間に互いに並列する波状に挿入してなるラッセル編地である請求項1記載の浴用ボディタオル。
  3. 所要の幅をもってウエール方向に並列編成された鎖編目と、該鎖編目のコース方向所要の間隔をおいて数コース毎に1ないし数ウエール離れたウエール間にわたり、互いに対向して交叉状に緯糸を横振り編成した緯糸挿入部を隣接ウエールに対し位置をずらしてウエール方向千鳥状に配したラッセル編地と、該ラッセル編地に更にスポンジ細条に裁断した細条スポンジを所要数コース毎に数コース間で数ウエール横振りしてウエール方向千鳥状の緯糸挿入部間に互いに並列する波状に挿入してなるラッセル編地とを、後者編地を長さ方向として前者編地を後者編地に対し編み方向を90°ずらして裏面側に重合した請求項1または2記載の浴用ボディタオル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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