JP3188223B2 - 自己照明型スキャナ装置 - Google Patents

自己照明型スキャナ装置

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JP3188223B2 JP25728297A JP25728297A JP3188223B2 JP 3188223 B2 JP3188223 B2 JP 3188223B2 JP 25728297 A JP25728297 A JP 25728297A JP 25728297 A JP25728297 A JP 25728297A JP 3188223 B2 JP3188223 B2 JP 3188223B2
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健 森
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    • Y02B20/30Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙などに印刷記録
されたコードパターンや文字、或いは絵柄等、各種の光
学的に読み取り可能な画像を含む撮像対象面を、LED
(ライト・エミッティング・ダイオード)よりなる照明
用発光部材で照明して、該照明された撮像対象面からの
反射光を受光することにより、その画像を読み取るよう
にした自己照明型スキャナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、上記したタイプの自己照明型
スキャナ装置は種々知られている。本出願人によって
も、例えば特開平6−231466号公報として、音声
情報を、ファクシミリ伝送が可能で、また大量の複製が
安価に可能な画像情報すなわち符号化情報としての複数
のドットを2次元に配置してなるドットコードの形で紙
等の記録媒体に記録するシステム、及びそれを再生する
ためのシステムが提案されており、これには、当該ドッ
トコードを光学的に読み取るための自己照明型スキャナ
装置が記載されている。
【0003】このような自己照明型スキャナ装置の照明
用発光部材としては、比較的安価で入手し易く、又、他
の照明用発光部材に比べて低電圧で駆動できるといった
利点があることから、一般的にLEDが利用されてい
る。
【0004】然るに、このLEDについては、元来各素
子毎に動作時の内部抵抗がばらつくといった不具合を有
している。例えば、図1に示す如き複数個のLEDを並
列に接続してなる回路構成を採用した場合には、その内
部抵抗比に依存した割合で駆動電流が各素子毎に異なる
ことが生じるため、各LED素子毎の発光量にばらつき
を招くことになる。
【0005】また、LEDは電流一光量変換効率も各素
子毎にばらつきがあるという別の事情があるため、駆動
電流のばらつきが発光量のばらつきを更に助長する。従
って、図1に示した回路構成を上記したような自己照明
型スキャナ装置における照明用発光部材として適用した
際には、仮に該複数個のLEDを固体撮像素子の周囲に
均等な間隔で環状に配設したとしても、各LED素子毎
の発光量のばらつきによって撮像対象面における明るさ
が不均一となり、ドットコード中の各ドットをドットと
して正確に認識し読み取ることが困難になるという不都
合を招く恐れがある。
【0006】そこで、このような不都合を解消するため
に、図2に示す如き複数個のLEDを直列に接続してな
る回路構成が考えられる。本回路構成によれば、各LE
D素子毎の内部抵抗のばらつきが直列に接続した分だけ
平均化されるために、結果的にそのばらつきが抑圧でき
ることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示した如き構成にすると、端子Aに印加すべき電圧が高
くなり、高電圧発生回路が別に必要になるという問題が
生じる。すなわち、上記特開平6−231466号公報
の構成においては、複数個のLEDを瞬時に発光させる
ようにしているので、必要光量を得るための駆動電流が
大きくなる。
【0008】各LEDのアノード−カソード間電圧は電
流に対して非線形ではあるものの増加するため、例え
ば、図2のように3個のLEDを直列に接続した場合、
1列に100mA程度の電流を流すと端子A−B間電圧
はLEDの順方向電圧により7V程度にもなる。
【0009】実際には、LEDの駆動回路は図3に示す
如き構成になり、この場合、定電流回路だけでも数V必
要になるため端子Aには最低でも10Vの高電圧が必要
となる。
【0010】ところで、自己照明型スキャナ装置におい
て専ら利用される電荷結合素子(CCD)等の固体撮像
素子を駆動する場合にも、容量負荷を駆動する関係から
高電圧が必要となる。
【0011】そこで、上記した照明用LEDの電源をこ
の固体撮像素子駆動のための電源と共用化するという考
え方もあるが、このLEDの電源は発光時に瞬時負荷が
重いためにサグが大きくなり、安定な電源が必要とされ
る固体撮像素子の電源をそのままLEDの電源に適用す
ることは極めて好ましくない。
【0012】従って、上記図2に示した如き回路構成を
実現化するためには、別途高電圧発生回路が自ずと必要
になるが、さりとて、単にこの回路を設けたのでは装置
の大型化或いは重量化等の新たな問題を発生する。
【0013】本発明は、上述した事情に鑑みなされたも
ので、既存の所定の装置内電源と固体撮像素子駆動のた
めの所定のパルスとを巧みに利用することにより、装置
としての小型化を可能となし、且つ、ドットコード等の
画像の読み取り性能を極力向上させた自己照明型スキャ
ナ装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による自己照明型スキャナ装置は、 (1) 画像を含む撮像対象面を照明するための照明用
発光部材と、該照明用発光部材で照明された撮像対象面
からの反射光を受光して対応する撮像信号を出力する固
体撮像素子と、該固体撮像素子の撮像動作を駆動制御す
るための駆動回路とを具備する自己照明型スキャナ装置
において、上記照明用発光部材を、複数個のLEDを直
列に接続してなるLED群より構成し、該LED群のた
めの電源回路として、所定の装置内電源電圧と、上記駆
動回路から出力された所定のパルスを分周して得られる
分周パルスとを加算して高電圧を発生する昇圧回路を具
備したことを特徴とする。 (対応する発明の実施の形態)この発明に関する実施の
形態は、第1と、第2と、第3の実施の形態が対応す
る。
【0015】なお、請求項1中の構成で撮像回路で使用
するパルスは、この実施の形態では複数出力するが、単
一の出力で直流電圧に加算する形態も含むものとする。 (作用効果)装置としての小型化を可能となし、且つ、
ドットコード等の画像の読み取り性能を極力向上させた
自己照明型スキャナ装置を提供することができる。
【0016】とりわけ、手持ち式スキャナ装置に好適に
利用することができる。また、本発明による自己照明型
スキャナ装置は、上記(1)の構成において、 (2) 上記所定の装置内電源電圧が、上記固体撮像素
子又は上記駆動回路で必要とされる電圧値に昇圧する前
の、該固体撮像素子又は駆動回路に供給される電源電圧
であることを特徴とする。 (対応する発明の実施の形態)この発明に関する実施の
形態は、第1の実施の形態が対応する。(作用効果)上
記(1)の効果に加え、特に、固体撮像素子の動作等に
悪影響を及ぼすこと無く、既存の電源を有効に利用した
自己照明型スキャナ装置を提供することができる。
【0017】また、本発明による自己照明型スキャナ装
置は、上記(1)の構成において、 (3) 上記昇圧回路は、上記所定の装置内電源電圧
に、上記分周パルスとして互いにその位相が異なる複数
個の分周パルスを加算して出力するように構成されたも
のであることを特徴とする。 (対応する発明の実施の形態)この発明に関する実施の
形態は、第1の実施の形態が対応する。(作用効果)上
記(1)の効果に加え、設定可能な電圧値が広がり自己
照明型スキャナ装置としての汎用性が増す。
【0018】また、本発明による自己照明型スキャナ装
置は、上記(1)又は(3)の構成において、 (4) 上記自己照明型スキャナ装置は、上記分周パル
スが、該分周パルスに対応した電流増幅用バッファ回路
を介して上記昇圧回路に入力するように構成されたもの
であることを特徴とする。(対応する発明の実施の形
態)この発明に関する実施の形態は、第2の実施の形態
が対応する。(作用効果)上記(1)の効果に加え、I
Cからの駆動電流を軽減でき、確実な昇圧動作が可能と
なる。
【0019】また、本発明による自己照明型スキャナ装
置は、上記(1)の構成において、 (5) 上記固体撮像素子からの有効な撮像信号の読み
出し期間を避けて垂直ブランキング期間内に設定され
た、少なくとも上記照明用発光部材の発光期間を含む所
定の期間内における上記分周パルスの周波数は、当該所
定の期間とは異なる他の期間の分周パルスの周波数より
も高く設定されたものであることを特徴とする。 (対応する発明の実施の形態)この発明に関する実施の
形態は、第3の実施の形態が対応する。 (作用効果)LEDを駆動する発光時は、照明電源の負
荷が増加するので、その期間はパルスを高速にすること
により電源効率を上げ、電源電圧の低下を抑える。
【0020】発光後は、昇圧回路から供給される電力が
少なくて済み、発光時以外の撮像電源回路の電源変動を
抑えることができる。すなわち、上記(1)の効果に加
え、より効率的に電源をLEDに供給することができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 [第1の実施の形態]図4は、本発明の自己照明型スキ
ャナ装置に係る第1の実施の形態の回路構成を示すブロ
ック図である。
【0022】まず、不図示のスイッチより入力される起
動信号をもとにシステムコントローラ1が動作を開始
し、電源回路3を動作モードに設定する。この電源回路
3は、CCD駆動回路21及び信号処理回路23を含む
撮像回路2に電源電圧(本実施の形態においては5Vと
する)を供給する。
【0023】ここで、撮像回路2の電源をON/OFF
する理由は、自己照明型スキャナ装置全体としての低消
費電力化を図るためである。電源回路3は、また、撮像
素子用電源回路4に電圧を供給する。
【0024】この撮像素子用電源回路4は、固体撮像素
子(CCD)5の出力段における電荷検出に必要な、例
えば、1.5V程度の電源電圧を電源回路3から供給さ
れる電圧を基に生成する。
【0025】上記電源が供給された後に、本実施の形態
においてはエリアセンサとして用いられる固体撮像素子
(CCD)5を駆動するためのCCD駆動回路21がシ
ステムコントローラ1より制御信号を受けて動き始め
る。
【0026】固体撮像素子(CCD)5は、光電変換に
よって電荷を発生する複数の受光画素及びその電荷を転
送出力する複数のシフトレジスタを含むCCD固体撮像
素子であり、複数種類の多相の転送クロックによって駆
動される。
【0027】このようなCCD固体撮像素子としては、
行列配置した受光画素の各列の間に垂直転送用のシフト
レジスタを配置するインターライン型や、受光画素が行
列配置された受光部に複数のシフトレジスタからなる蓄
積部を隣接配置するフレームトランスファ型が知られて
いる。
【0028】CCD駆動回路21は、それの外部から供
給される不図示の基準クロックに基づいて固体撮像素子
(CCD)5に対する多相の転送クロックを供給する。
さらに、CCD駆動回路21は、LED照明部材7に電
源を供給するための照明用昇圧回路22にパルスLPP
1,LPP2を供給する。
【0029】このパルスLPP1,LPP2の発生タイ
ミングについて、図5を参照しながら説明する。ここで
は垂直走査のブランキング期間に、LED照明部材7の
LEDを発光させて固体撮像素子(CCD)5に電荷を
蓄積する例を示す。
【0030】5AはLレベルがブランキング期間を示す
垂直ブランキング信号である。この垂直ブランキング信
号が立ち下がった後、5Bに示すように固体撮像素子
(CCD)5の電荷の掃き出し処理を行い、不要電荷を
排出する。
【0031】この不要電荷の排出は、固体撮像素子(C
CD)5の各受光画素に蓄積される電荷を各受光画素に
隣接して配置される不要電荷排出用のドレインへ転送す
るようにして行う、いわゆる電子シャッタ動作により達
成される。
【0032】その後、固体撮像素子(CCD)5が露光
を開始すると、システムコントローラ1はこの露光期間
中にLED照明部材7のLEDを発光させるための駆動
パルス5CをLED駆動回路8に供給する。
【0033】この場合、駆動パルス5Cは、Hレベルを
LED発光とする。LED発光後、5Bに示す電荷転送
の期間で、固体撮像素子(CCD)5の電荷の転送を行
う。
【0034】ここでいう電荷の転送とは、固体撮像素子
(CCD)5として用いるインターライン型CCDの場
合では、垂直シフトレジスタへの転送に相当し、フレー
ムトランスファ型CCDの場合では受光部から蓄積部へ
の高速転送に相当する。
【0035】その後、5Aに示すように垂直ブランキン
グ信号が立ち上がり、転送完了した電荷を1行単位で読
み出す。CCD駆動回路21から照明用昇圧回路22に
供給されるパルスLPP1,LPP2は、5E、5Fに
示すように水平同期信号5Dをカウントして分周するこ
とで得られるパルスで、パルスLPP2(5F)は、パ
ルスLPP1(5E)を反転して出力されている。
【0036】次に、このパルスLPP1、LPP2のレ
ベル推移のタイミングを図6を参照しながら説明する。
6Aは水平ブランキング期間がLレベルである水平ブラ
ンキング信号を示し、6Bは5Dと同様の水平同期信号
を示す。
【0037】6Cは上記パルスLPP1又はLPP2を
示し、推移点は水平同期信号の立ち下がりに同期してい
る。これらパルスLPP1,LPP2の推移点では、後
述する照明用昇圧回路22中の容量を駆動するため電流
が多く流れる。
【0038】よって、この推移点としては、電源回路3
や回路グランドにノイズが重畳する可能性があるため、
画像有効期間外である前記水平ブランキング期間に推移
点を設定することで画像への悪影響を排除している。
【0039】前記タイミングにて出力されるパルスLP
P1、LPP2を用いて照明用昇圧回路22では照明の
ために必要となる電源電圧として高電圧を発生する。図
7に、この照明用昇圧回路22の具体的な回路を、又図
8及び図9にその照明用昇圧回路22の動作に係る各信
号波形を示す。
【0040】先ず、この照明用昇圧回路22において、
電源回路3からの電圧にパルスLPP1の電圧を加算す
る動作を説明する。先ず、コンデンサC71に電荷が蓄
積されていない状態とすると、パルスLPP1はこのコ
ンデンサC71により微分され図9の9B−aに示すよ
うな波形となる。
【0041】すなわち、図9の9Aに示すように、パル
スLPP1の立ち下がりエッジが入力されると、この微
分波形は図9の9B−aに示すような下方のパルス波形
となる。
【0042】この下方のパルス波形が入力されると、ダ
イオードD71が導通状態になり、コンデンサC71に
電源回路3からの電圧を充電する。次に、このパルスL
PP1の立ち上がりエッジが入力されると、図9の9B
−bに示すようにパルスLPP1の振幅分だけ電圧が上
昇する。
【0043】電圧が上昇したためにダイオードD71が
非導通状態になり、コンデンサC71に蓄積された電荷
が放電される。図7の回路では、放電期間は充電期間よ
り長いために、図9の9B−cに示すように電圧がわず
かに低下する。
【0044】その後、パルスLPP1の立ち下がりエッ
ジが入力されるために、コンデンサC71を充電し、パ
ルスLPP1のLレベルが電源回路3の電圧にクランプ
された状態となり、図7の7A点での波形は図8の7A
に示すようになる。
【0045】次に、図7の7A点の波形に対してパルス
LPP2の振幅が加算されるので、その波形は図8の7
Bに示すような波形となる。このときの回路動作につい
ては、前述したものと同様であるので省略する。
【0046】その出力に対してさらにパルスLPP1の
振幅が加算される。電源回路3の電圧を5Vとし、パル
スLPP1,LPP2の各出力振幅を5Vとすると、図
7の回路で用いられる4個の直列ダイオードによる電圧
損失を0とすると、尖頭値で5×4=20Vの出力電圧
となる。
【0047】実際には、ダイオードによる電圧損失があ
り20Vを下回ることは、周知のとおりである。照明用
昇圧回路22の出力は、平滑回路6を介してLED照明
部材7の電源として入力される。
【0048】平滑回路6は、主にコンデンサで構成され
ており、使用されるコンデンサの容量が大きいほど、
又、内部抵抗が小さいほど安定な照明電源が得られる。
LED駆動回路8は、図3に示したように定電流源を含
む回路で構成されており、システムコントローラ1から
の駆動パルスによって動作する。
【0049】この駆動パルスは、図5の5Cに示される
ように、固体撮像素子(CCD)5の露光期間中に出力
される。その結果、この5CにおけるHの期間が実質的
な露光時間となる。
【0050】LED照明部材7は、図2に示したように
複数個のLEDで構成される。図2の端子Aが照明用昇
圧回路22側に接続され、端子BはLED駆動回路8に
接続されている。
【0051】そして、図4において、LED照明部材7
が、コードパターン等の各種の画像を含む撮像対象面で
ある紙面9を照明し、その反射光がレンズ10を介して
CCD等の固体撮像素子5に入射される。
【0052】入射された反射光は、この固体撮像素子
(CCD)5にて光電変換され、撮像信号として信号処
理回路23に入力される。信号処理回路23では、サン
プルホールド、信号増幅、アナログディジタル変換等の
各種の信号処理が行われ、ディジタル画像信号を出力す
る。
【0053】以上、本実施の形態によれば、当該装置内
で使用されている既存のパルスを利用して、LED照明
部材7を駆動するための高電圧発生回路を構成している
ため、安価で規模の小さい回路により電源を供給するこ
とが可能となる。
【0054】また、本実施の形態では、撮像回路が停止
すれば照明用電源も自動的に停止することになるため、
低消費電力のために撮像回路の電源を切るだけで同時に
照明電源を停止させることもできるといった効果があ
る。 [第2の実施の形態]次に、本発明の第2の実施の形態
を図10を用いて説明する。
【0055】本第2の実施の形態では、特にCCD駆動
回路21と照明用昇圧回路22との間に、各パルスLP
P1、LPP2毎に電流バッファ増幅回路24を挿入し
た点を特徴としている。
【0056】本第2の実施の形態において、その他の構
成は上記第1の実施の形態と同様であるので、その説明
を省略する。即ち、CCD駆動回路21より出力された
各パルスLPP1、LPP2は電流増幅バッファ回路2
4を介してLPP1´、LPP2´として照明用昇圧回
路22に供給される。
【0057】この電流増幅バッファ回路24を設けた理
由は、実際上、ICで構成されるCCD駆動回路21か
ら各パルスLPP1、LPP2を利用して昇圧を行うた
めに、照明用昇圧回路22内のコンデンサを直接駆動す
ると、出力電流が大きくなり、ICとしての許容損失範
囲を越えるようになってしまうので、これを防止するた
めである。
【0058】そこで、電流増幅バッファ回路24を挿入
することにより、CCD駆動回路21を搭載するICか
らの供給電流を減少させ、ICの許容損失を越えること
を防止している。
【0059】電流増幅バッファ回路24の一例を図11
に示す。すなわち、本回路構成によれば、出力は電源回
路3の電圧からGNDレベルまで振れるために、出力振
幅を高くすることができ、結果的に昇圧電位を高くする
ことが可能となる。
【0060】以下、図11の動作について説明する。パ
ルスLPP1による入力がHレベルの時に、抵抗R11
2を介してトランジスタTr112が飽和状態になり、出
力パルスLPP1´はGND電位になる。
【0061】パルスLPP1による入力がLレベルの時
には、抵抗R111を介してトランジスタTr111が飽
和状態になり、出力LPP1´は電源回路3の電圧と同
電位になる。
【0062】パルスLPP2による場合も、上述と同様
にして出力パルスLPP2´が得られる。図11の回路
構成では、出力パルスLPP1´、LPP2´の電圧波
形は、それぞれ入力パルスLPP1、LPP2の反転形
となる。
【0063】抵抗R111、R112は、CCD駆動回
路21からの電流を制限する目的で挿入されており、C
CD駆動回路21を搭載するICからの出力電流は、こ
の抵抗値に依存して所定値以下に制限される。
【0064】このため、電流増幅バッファ回路24の出
力電流は電源回路3から供給されるために、CCD駆動
回路21のIC側からみた負荷は軽くなる。この場合、
電流増幅バッファ回路24の電源を電源回路3としたの
は、電源が共通化できるためであり、もちろん、別の電
源を入力するようにしてもよい。 [第3の実施の形態]次に、本発明の第3の実施の形態
を図12を用いて説明する。
【0065】回路ブロック構成については上記第1又は
第2の実施の形態における図4、又は図10と同様であ
るため、その説明を省略する。本第3の実施の形態で
は、パルスLPP1、LPP2の信号態様に、その特徴
を有している。
【0066】すなわち、図12に示すように、固体撮像
素子(CCD)5からの有効な撮像信号の読み出し期間
を避けて垂直ブランキング期間内に設定された、少なく
ともLED発光期間5Cを含む所定の期間、12A、1
2Bに示すLPP1、LPP2のパルス間隔を他の期間
に比べて狭くしている。
【0067】このパルス間隔の狭い、高周波パルス期間
の部分を拡大した波形を12A´、12B´に示す。こ
のように高周波パルスにすることにより、パルスLPP
1の立ち下がりから立ち下がりまでの期間が短くなり充
電の頻度が高くなって放電時間を短くできるために、昇
圧の効率が向上する。
【0068】このパルスLPP1、LPP2を所定の期
間、高周波パルスにする理由は、負荷が重いときの電源
電圧降下を極力低減し、LED発光期間外(時定数の関
係から、実際に影響が出るのは、LED発光期間内では
なく、LED発光期間外となる)の撮像回路電源の負荷
を低減するためである。
【0069】照明用昇圧回路22の負荷が重いときはL
ED照明部材7のLEDを発光させている時である。そ
の負荷が重たい時に電源電圧の降下を少なくすれば、L
ED発光期間外に電源回路3から供給される昇圧するた
めの消費電力は小さくなる。
【0070】LED発光期間外は固体撮像素子(CC
D)5からの信号電荷の読み出す期間を含んでおり、そ
の期間に電源回路3の負荷を少なくしたほうが電源変動
も少なくなり、信号に重畳するノイズが低減する。
【0071】パルスLPP1、LPP2を高周波にする
期間としては、垂直ブランキング期間内にすれば、信号
電荷読み出し期間外のため、高周波にしてもノイズの重
畳する恐れが極力軽減される。
【0072】本実施の形態によれば、電源の変動による
ノイズの影響を更に低減した回路構成を実現することが
できる。以上、詳細に述べたが、本発明においては、上
記各実施の形態に限定されることなく、種々の形態が採
用し得る。
【0073】すなわち、例えば、固体撮像素子(CC
D)5として、上記したエリアセンサ以外にラインセン
サ等を使用することができたり、又、利用する装置内電
源電圧も、上記した電源回路以外に、他の回路系の電源
回路を利用するようにすることができる。
【0074】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
既存の所定の装置内電源と固体撮像素子駆動のための所
定のパルスとを巧みに利用することにより、装置として
の小型化を可能となし、且つ、撮像対象面である画像の
読み取り性能を極力向上させた自己照明型スキャナ装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自己照明型スキャナ装置の照明用発光部材とし
て複数個のLEDを並列に接続してなる回路構成を示す
図、
【図2】自己照明型スキャナ装置の照明用発光部材とし
て複数個のLEDを直列に接続してなる回路構成を示す
図、
【図3】実際のLEDの駆動回路を示す図、
【図4】本発明の自己照明型スキャナ装置に係る第1の
実施の形態の回路構成を示すブロック図、
【図5】第1の実施の形態で用いられるパルスLPP
1,LPP2の発生タイミングについて説明するための
図、
【図6】第1の実施の形態で用いられるパルスLPP
1、LPP2のレベル推移のタイミングを説明するため
の図、
【図7】第1の実施の形態で用いられる照明用昇圧回路
22の具体的な回路構成を示す図、
【図8】第1の実施の形態で用いられる照明用昇圧回路
22の動作に係る各信号波形を示す図、
【図9】第1の実施の形態で用いられる照明用昇圧回路
22の動作に係る各信号波形を示す図、
【図10】本発明の自己照明型スキャナ装置に係る第2
の実施の形態の回路構成を示すブロック図、
【図11】第2の実施の形態で用いられる電流増幅バッ
ファ回路24の一例を示す回路構成図、
【図12】本発明の自己照明型スキャナ装置に係る第3
の実施の形態で用いられるパルスLPP1,LPP2の
信号態様について説明するための図である。
【符号の説明】
1…システムコントローラ、 2…撮像回路、 3…電源回路、 4…撮像素子用電源回路、 5…固体撮像素子(CCD)、 6…平滑回路、 7…LED照明部材、 8…LED駆動回路、 9…紙面、 10…レンズ、 21…CCD駆動回路、 22…照明用昇圧回路、 23…信号処理回路、 24…電流増幅バッファ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 透 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−56160(JP,U) 実開 昭61−78472(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を含む撮像対象面を照明するための
    照明用発光部材と、該照明用発光部材で照明された撮像
    対象面からの反射光を受光して対応する撮像信号を出力
    する固体撮像素子と、該固体撮像素子の撮像動作を駆動
    制御するための駆動回路とを具備する自己照明型スキャ
    ナ装置において、 上記照明用発光部材を、複数個のLEDを直列に接続し
    てなるLED群より構成し、 該LED群のための電源回路として、所定の装置内電源
    電圧と、上記駆動回路から出力された所定のパルスを分
    周して得られる分周パルスとを加算して高電圧を発生す
    る昇圧回路を具備したことを特徴とする自己照明型スキ
    ャナ装置。
  2. 【請求項2】 上記所定の装置内電源電圧が、上記固体
    撮像素子又は上記駆動回路で必要とされる電圧値に昇圧
    する前の、該固体撮像素子又は駆動回路に供給される電
    源電圧であることを特徴とする請求項1に記載の自己照
    明型スキャナ装置。
  3. 【請求項3】 上記昇圧回路は、上記所定の装置内電源
    電圧に、上記分周パルスとして互いにその位相が異なる
    複数個の分周パルスを加算して出力するように構成され
    たものであることを特徴とする請求項1に記載の自己照
    明型スキャナ装置。
  4. 【請求項4】 上記自己照明型スキャナ装置は、上記分
    周パルスが、該分周パルスに対応した電流増幅用バッフ
    ァ回路を介して上記昇圧回路に入力するように構成され
    たものであることを特徴とする請求項1又は3に記載の
    自己照明型スキャナ装置。
  5. 【請求項5】 上記固体撮像素子からの有効な撮像信号
    の読み出し期間を避けて垂直ブランキング期間内に設定
    された、少なくとも上記照明用発光部材の発光期間を含
    む所定の期間内における上記分周パルスの周波数は、当
    該所定の期間とは異なる他の期間の分周パルスの周波数
    よりも高く設定されたものであることを特徴とする請求
    項1に記載の自己照明型スキャナ装置。
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