JP3187803B2 - コンクリート型枠跡の斑点模様形成具及びそれを用いた斑点模様形成方法 - Google Patents

コンクリート型枠跡の斑点模様形成具及びそれを用いた斑点模様形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物、橋、堤防等に
おけるコンクリート躯体の表面、あるいは、軽量気泡コ
ンクリート(ALC)板、押出成形板、鉄板等からなる
建築物の壁の表面に、打放しコンクリートの表面に発生
する型枠跡に似た斑点模様を形成するコンクリート型枠
跡の斑点模様形成具及びそれを用いた斑点模様形方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、型枠を使用して形成したコンク
リート、いわゆる打放しコンクリートの表面は、型枠の
模様が転写される正常面部と、ジャンカ(巣穴)部、コ
ールドジョイント部、型枠の段違い部、メジ歪部、等の
欠損面部とが混在する。ところで、上記欠損面部を処理
する方法として、従来は上記欠損面部に打放しコンクリ
ートに使用されるモルタルと同資材のモルタルを充填
し、その表面をコテで平滑にならして上記正常面部と同
一平面となるようにしていた。また、軽量気泡コンクリ
ート(ALC)板、あるいは鉄板等により形成された外
壁の表面を打放しコンクリートと似た表面に処理する際
に、従来は、上記壁に打放しコンクリートに使用される
モルタルと同資材のモルタル塗布したり、コンクリート
と同色の塗材を塗布したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、打
放しコンクリートと同色にすることはできるが、型枠跡
の模様がないため、打放しコンクリートと一体感を得る
ことができず、商品としての価値が低下するとともに、
剥離し易く、耐久性が乏しくなる欠点があった。本発明
は上記欠点を解消した新規なコンクリート型枠跡の斑点
模様形成具及びそれを用いた斑点模様形成方法を得るこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1記載の発明は、コンクリート躯体の被処理面にコ
ンクリート型枠跡の模様である斑点模様を形成するため
のコンクリート型枠跡の斑点模様形成具において、ベー
スの一方の面にフェルトを取り付けたことを特徴とする
ものである。請求項2記載の発明は、前記ベースが、発
泡プラスチックから成ることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、前記フェルトにコンクリート型
枠跡の模様色と略同色に調合した調合樹脂液を含浸さ
せ、前記被処理面に反復押圧することによりコンクリー
ト型枠跡の斑点模様を形成することを特徴とするもので
ある。請求項4記載の発明は、コンクリート型枠跡の斑
点模様を形成した後の被処理面に、透明の防水材を塗布
して被覆することを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1において、1は型枠を使用して形成されたコン
クリートの躯体である。まず、この躯体1の表面(被処
理面)1aを洗浄し、該表面1aに発生したジャンカ
(巣穴)部、コールドジョイント部、型枠の段違い部、
メジ歪部、等の欠損部2に下地調整材4を充填して表面
1aと略同一面にする。この下地調整材4は、液状のア
クリル樹脂系、酢酸ビニール共重合樹脂系、アクリル・
スチレン共重合樹脂系等のポリマーディスパージョンに
所定色の顔料を混入し、これにセメント、砂、けい砂等
の骨材を混入して上記躯体1の表面1aと略同色に調合
した比較的高粘度の調合樹脂モルタルからなり、本例で
はNY−調合樹脂モルタル(ニチエー吉田株式会社の商
品名)からなる。
【0006】次いで、図2に示すように、上記下地調整
材4の上面を含む躯体1の表面1a全面に上地調整材を
コテ等により塗布して所定の厚さの上地層5を形成し、
表面1aに発生したピンホール3および上記下地調整材
4の上面を被覆する。上記上地調整材、つまり上地層5
は、上記下地調整材4と同様に、液状のアクリル樹脂
系、酢酸ビニール共重合樹脂系、アクリル・スチレン共
重合樹脂系等のポリマーディスパージョンに所定色の顔
料を混入し、これにセメント、砂、けい砂等の骨材を混
入して躯体1の表面1aと略同色に調合した比較的低粘
度の調合樹脂モルタルからなり、本例ではNY−調合樹
脂・生地調整材(ニチエー吉田株式会社の商品名)から
なる。なお、上記調合樹脂モルタルは、顔料に変えて白
セメントとポルトランドセメントとの比率を設定して躯
体1の表面1aと略同色となるようにしてもよい。
【0007】次いで、図3に示すように、上地層5が硬
化した後、模様形成具Cを使用して上記上地層5の表面
に、図7に示すような板目の模様6a(板目型枠跡模
様)、正目の模様6b(本実型枠跡模様)、あるいは図
8に示すような班点状の模様6c(樹脂塗装合板型枠跡
模様)等を形成する。上記板目の模様6a又は正目の模
様6bは、図9〜図11に示す板目模様形成具C1又は
正目模様形成具C2により形成する。即ち、細長い長方
形の木製板からなるベース10の一方の面に、スポンジ
製の弾性シート11を固着し、該弾性シート11に、表
面に板目の模様6aあるいは正目の模様6b等の木目模
様12aが刻設された軟質シリコンゴム性のシート版1
2を固着し、該シート版12の表面をガーゼ等の薄い布
材(含浸材)13により被覆して板目模様形成具C1又
は正目模様形成具C2を形成する。
【0008】そして、上記板目模様形成具C1又は正目
模様形成具C2の布材13にコンクリート躯体の表面の
木目模様部と略同色に調合した調合樹脂液を刷毛等によ
り塗布して含浸させ、ベース10部を持ってその木目模
様12a側を前述した躯体1の上地層5の表面に押圧
し、該上地層5の表面に木製型枠跡の模様、即ち板目の
模様6aあるいは正目の模様6bを形成する。
【0009】上記板目模様形成具C1又は正目模様形成
具C2を使用すると、弾性シート11およびシート版1
2が厚さ方向に伸縮および屈曲してその木目模様12a
が躯体1の上地層5に沿って良好に馴染み、該上地層5
の表面に板目の模様6aあるいは正目の模様6b等の木
目模様が鮮明に転写されることになる。なお、上記シー
ト版12は次の如くして形成する。即ち、板目又は正目
を有する板の表面を焼き、この表面をブラッシングして
該表面に板目又は正目を浮き出させて型板を形成し、こ
の型板から雌型板を形成し、該雌型板に離型材を塗布
し、次いで液状の樹脂(シリコンゴム)を所定厚さで流
し込んでこれを硬化させた後、上記雌型板から剥離する
ことにより上記シート版12を形成する。
【0010】なお、前述した正目模様形成具C2は、図
14に示すように、繊維材を編成して筒状の主体15の
周部に軸方向に延びる畝部15aを周方向に所定ピッチ
で有する模様形成具C2’、例えば、ゴム編みした軍手
の手首嵌合部をなす模様形成具とし、この模様形成具C
2’に前述したコンクリート躯体の表面の木目模様部と
略同色に調合した調合樹脂液を含浸させ、これを図15
に示すように、上地層5の表面に押圧して矢印(ア)方
向に直線状に移動させることにより、該上地層5の表面
に縦線の模様、即ち正目に酷似した模様6bを形成する
ようにしてもよい。このようにすれば、模様6bを迅速
に形成することができる。
【0011】また、前述した班点の模様6cは、図12
〜図13に示す班点模様形成具C3により形成する。即
ち、発泡プラスチック材により所定厚さの矩形状のベー
ス16を形成し、このベース16の一方の面に合繊ニー
ドルフェルトからなるフェルト(含浸材)17を固着し
てなる班点模様形成具C3を設け、この模様形成具C3
のフェルト17の表面にコンクリート躯体の表面の斑点
模様部と略同色に調合した調合樹脂液を含浸させて上記
上地層5の表面に反復押圧し、該上地層5の表面に班点
状の模様6c、即ち、樹脂型枠跡の模様を形成する。上
記班点模様形成具C3を使用すると、該班点模様形成具
C3が軽量となり、上地層5への反復押圧が少労力で行
なえ、該上地層5の表面への班点状の模様6cを容易に
形成することができる。
【0012】次いで、図4に示すように、上地層5の表
面に透明の防水材(商品名NY8080)を塗布してト
ップコート7を形成し、該トップコート7により上記上
地層5の表面全面、つまり模様6の全面を被覆し、これ
により、打放しコンクリートの型枠跡の模様を有する製
品壁Aを得る。
【0013】図5および図6は他の実施例を示す。図5
および図6において、Bは多数の長方形状のALCパネ
ル20を突き合わせて形成した外壁であり、以下の如く
形成されている。即ち、各ALCパネル20の端部を段
状に凹ませて突き合わせ部、即ち継ぎ目部に厚さ方向に
凹む溝20aを形成し、該溝20aの底部にバックアッ
プ材21およびポリウレタン系の弾性シーリング材22
を充填する。上記バックアップ材21は弾性樹脂を紐状
に形成して溝20aの底部の間隙部に介在させる。次い
で上記弾性シーリング材22の上面に弾性モルタル23
を充填し、その上面を各ALCパネル20の表面よりも
若干下方(厚さ方向内方)に湾曲させる。上記弾性モル
タル23は、アクリル酸エステル共重合樹脂系に、セメ
ント、けい砂、石粉等の骨材を所定の割合で混入してな
り、本例では商品名NY−エラステッイクモルタルを使
用する。
【0014】上記弾性モルタル23の表面および各AL
Cパネル20の対向縁部の表面にジョイントテープ24
を固着する。このジョイントテープ24は、張力および
可撓性に富んだ繊維材により幅50〜100mmの帯び
状に編成してなり、その幅方向両端部21bの10mm
程度を上記ALCパネル20の対向縁部の表面に固着
し、また、その幅方向中間部を上記弾性モルタル23の
表面に沿って下方に湾曲させて固着する。
【0015】次いで、上記該ジョイントテープ24の上
面および各ALCパネル20の表面全面に浸透性防水材
(商品名NY8080シーラー)を塗布した後、前述し
た弾性モルタル23と同様の弾性モルタル(樹脂モルタ
ル)に所定の顔料を混入してコンクリート躯体の表面と
略同色に調合した比較的高粘度の一次調整材をコテ等に
より塗布して下地層25を形成し、これが乾燥した後、
該下地層25の表面に所定の顔料を混入してコンクリー
ト躯体の表面と略同色に調合した低粘度の二次調整材
(商品名NYエラスティックフィラー)を刷毛等により
塗布して上地層26を形成し、これにより各ALCパネ
ル20を継ぎ目なしに接続した外壁Bを形成する。
【0016】次いで、上記外壁Bの表面に、前述と同様
に模様形成具Cを使用して、図7に示すような板目の模
様6a、正目の模様6b、あるいは図8に示すような班
点状の模様6c等の模様6を形成した後、上地層26の
表面に透明の防水材(商品名NY8080)を塗布して
トップコート27を形成し、該トップコート27により
上記上地層26の表面全面、つまり模様6の全面を被覆
する。
【0017】上記実施例によれば、被処理面を被覆する
上地層5(26)を、樹脂モルタルに顔料を混入した調
整材により形成するようにしたので、型成形の条件によ
って多様化するコンクリート躯体の色彩に対して容易に
色合わせすることができるとともに、被処理面の基体が
コンクリート、軽量気泡コンクリート(ACL)、鉄板
等、熱膨張率の異なるものであっても、これらの気候の
変動による熱変形に対して円滑に追随し、剥離しなくな
る。また、模様形成具Cにコンクリート躯体と略同色に
調合した調合樹脂液を含浸させ、この模様形成具Cによ
り上記上地層5(26)の表面に所定のコンクリート型
枠跡の模様6を形成するようにしたので、上記多様化す
るコンクリート躯体の色彩に対応した色彩の模様を容易
に形成することができ、表面全面に規則性を持った模様
6が形成され、商品価値を高めることができる。しか
も、表面がトップコート7により被覆されるので、外部
からの水の浸入がなくなり、劣化、汚染、変色等が防止
され、耐久性が高くなる。
【0018】また、板目模様形成具C1又は正目模様形
成具C2は厚さ方向に伸縮および屈曲し易くなるので、
被処理面に若干の凹凸があっても、これに沿って円滑に
馴染み、板目の模様6aあるいは正目の模様6b等の木
目模様が鮮明に転写されることになる。また、班点模様
形成具C3は、発泡プラスチック材とフェルト17から
なるので、軽量となり、上地層5への反復押圧が少労力
で行なえ、該上地層5の表面への班点状の模様6cを容
易に形成することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は、コンクリ
ート躯体、軽量気泡コンクリート(ALC)板、押出成
形板、鉄板等からなる建築物の壁の表面、土木構造物の
表面等に、劣化、汚染、変色等の少ないコンクリート型
枠跡の模様を容易に形成することができる効果を奏す
る。また、本発明による模様形成具は、安価になるとと
もに、コンクリート型枠跡の模様を容易にかつ鮮明に形
成することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンクリート躯体の欠損面部に下
地調整材を充填した状態の拡大断面図である。
【図2】コンクリート躯体の表面に上地層を形成した状
態の拡大断面図である。
【図3】上地層への模様の形成状態を示す拡大断面図で
ある。
【図4】上地層にトップコートを形成した状態の拡大断
面図である。
【図5】ALCパネルにより形成した外壁への模様の形
成状態を示す拡大断面図である。
【図6】ALCパネルにより形成した外壁にトップコー
トを形成した状態の拡大断面図である。
【図7】上地層の表面に形成した木目模様の正面図であ
る。
【図8】上地層の表面に形成した班点模様の正面図であ
る。
【図9】板目の模様を形成する木目模様形成具の正面図
である。
【図10】正目の模様を形成する木目模様形成具の正面
図である。
【図11】図9のXI−XI断面図である。
【図12】班点の模様を形成する班点模様形成具の正面
図である。
【図13】図12のXIII−XIII断面図である。
【図14】正目の模様を形成する木目模様形成具の他の
実施例を示す斜視図である。
【図15】他の実施例による木目模様形成具で正目の模
様の形成状態を示すの示す斜視図である。
【符号の説明】
A 製品壁 1 コンクリート躯体 1a 表面(被処理面) 2 欠損部 3 ピンホール 4 下地調整材 5 上地層(調整材) 6 模様 6a 板目の模様 6b 正目の模様 6c 班点の模様 7 トップコート C 木目模様形成具 C1 板目模様形成具 C2 正目模様形成具 10 ベース 11 弾性シート 12 シート版 12a 木目模様 13 布材 15 主体 15a 畝部 C3 班点模様形成具 16 ベース 17 フェルト B 外壁 20 ALCパネル 20a 溝 21 バックアップ材 22 シーリング材 23 弾性モルタル 24 ジョイントテープ 25 下地層(下地調整材) 26 上地層(上地調整材) 27 トップコート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 1/00 - 7/26 B05C 1/02 101 E04F 13/02 E04F 21/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート躯体の被処理面にコンクリ
    ート型枠跡の模様である斑点模様を形成するためのコン
    クリート型枠跡の斑点模様形成具において、ベースの一
    方の面にフェルトを取り付けたことを特徴とするコンク
    リート型枠跡の斑点模様形成具。
  2. 【請求項2】 前記ベースは、発泡プラスチックから成
    ることを特徴とする請求項1記載のコンクリート型枠跡
    の斑点模様形成具。
  3. 【請求項3】 前記フェルトにコンクリート型枠跡の模
    様色と略同色に調合した調合樹脂液を含浸させ、前記被
    処理面に反復押圧することによりコンクリート型枠跡の
    斑点模様を形成することを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載のコンクリート型枠跡の斑点模様形成具を用い
    た斑点模様形成方法。
  4. 【請求項4】 コンクリート型枠跡の斑点模様を形成し
    た後の被処理面に、透明の防水材を塗布して被覆するこ
    とを特徴とする請求項3記載のコンクリート型枠跡の斑
    点模様形成具を用いた斑点模様形成方法。
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