JP3187561B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP3187561B2 JP3187561B2 JP28364292A JP28364292A JP3187561B2 JP 3187561 B2 JP3187561 B2 JP 3187561B2 JP 28364292 A JP28364292 A JP 28364292A JP 28364292 A JP28364292 A JP 28364292A JP 3187561 B2 JP3187561 B2 JP 3187561B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー電子写真複写
機、コンピュータのプリンタ、ファクシミリの出力部の
ような電子写真式あるいは静電記録式の種々の画像形成
装置に関するものであり、特に潜像を顕像化する現像装
置にトナーを供給するためのトナー供給装置を備えた画
像形成装置に関する。
機、コンピュータのプリンタ、ファクシミリの出力部の
ような電子写真式あるいは静電記録式の種々の画像形成
装置に関するものであり、特に潜像を顕像化する現像装
置にトナーを供給するためのトナー供給装置を備えた画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、トナー供給装置を備えた画像
形成装置の代表的な例としては、カラー電子写真複写機
がある。図7にカラー電子写真複写機の一例を示す。図
7において、静電潜像担持体、すなわち被現像体である
感光ドラム1は図示矢印方向に回転し、その周囲には帯
電器2、露光光学器3、現像装置4、転写装置5及びク
リーニング装置6が配置される。原稿読取装置7は原稿
走査部7aと色分解フィルタを具備した光電素子7bを
有し、光電素子7bの信号に従い露光光学器3は色分解
静電潜像を感光ドラム1上に形成する。また、現像装置
4は例えばイエロートナーを用いるイエロートナー現像
装置4Y、マゼンタトナーを用いるマゼンタ現像装置4
M、シアントナーを用いるシアン現像装置4C及びブラ
ックトナーを用いるブラック現像装置4BKの四つの現
像装置を有す。移動台50が図示矢印方向に移動するこ
とによって各現像装置4Y、4M、4C、4BKは感光
ドラム1に対向した現像位置に移送され、現像動作を行
う。
形成装置の代表的な例としては、カラー電子写真複写機
がある。図7にカラー電子写真複写機の一例を示す。図
7において、静電潜像担持体、すなわち被現像体である
感光ドラム1は図示矢印方向に回転し、その周囲には帯
電器2、露光光学器3、現像装置4、転写装置5及びク
リーニング装置6が配置される。原稿読取装置7は原稿
走査部7aと色分解フィルタを具備した光電素子7bを
有し、光電素子7bの信号に従い露光光学器3は色分解
静電潜像を感光ドラム1上に形成する。また、現像装置
4は例えばイエロートナーを用いるイエロートナー現像
装置4Y、マゼンタトナーを用いるマゼンタ現像装置4
M、シアントナーを用いるシアン現像装置4C及びブラ
ックトナーを用いるブラック現像装置4BKの四つの現
像装置を有す。移動台50が図示矢印方向に移動するこ
とによって各現像装置4Y、4M、4C、4BKは感光
ドラム1に対向した現像位置に移送され、現像動作を行
う。
【0003】一方、転写装置5はグリッパ5aを有する
誘電ドラム5bと、その内側の転写用放電器5cとから
構成されており、フルカラー画像は従来の複写機と同様
に、上記誘電ドラム5b上に支持した転写材上に順次色
トナーを転写することにより達成される。この転写材は
カセット8あるいは手差部9より給紙経路8aあいるい
は9aを通じて供給され、転写工程を終了した転写材は
分離手段10により分離搬送され、定着部11で定着さ
れた後、トレイ12上に収納される。
誘電ドラム5bと、その内側の転写用放電器5cとから
構成されており、フルカラー画像は従来の複写機と同様
に、上記誘電ドラム5b上に支持した転写材上に順次色
トナーを転写することにより達成される。この転写材は
カセット8あるいは手差部9より給紙経路8aあいるい
は9aを通じて供給され、転写工程を終了した転写材は
分離手段10により分離搬送され、定着部11で定着さ
れた後、トレイ12上に収納される。
【0004】次に、トナー補給装置について説明する。
図8に示す如く画像形成装置の図7の手前側にトナー補
給装置20が配されている。各現像装置4Y、4M、4
C、4BKに補給すべき色トナーを収納するイエロート
ナーホッパー21Y、マゼンタトナーホッパー21M、
シアントナーホッパー21C、ブラックトナーホッパー
21BKは支持枠22に固定され、連続手段(図示せ
ず)によって現像装置4Y、4M、4C、4BKの何れ
かの現像動作のとき、対応する各トナーホッパー21
Y、21M、21C、21BKの何れかと連通可能とな
り、トナーを補給する。
図8に示す如く画像形成装置の図7の手前側にトナー補
給装置20が配されている。各現像装置4Y、4M、4
C、4BKに補給すべき色トナーを収納するイエロート
ナーホッパー21Y、マゼンタトナーホッパー21M、
シアントナーホッパー21C、ブラックトナーホッパー
21BKは支持枠22に固定され、連続手段(図示せ
ず)によって現像装置4Y、4M、4C、4BKの何れ
かの現像動作のとき、対応する各トナーホッパー21
Y、21M、21C、21BKの何れかと連通可能とな
り、トナーを補給する。
【0005】また、支持枠22は画像形成装置本体に係
止されたガイド部材29a,29b上を矢印方向に移動
可能であり、支持枠22を引き出してくることにより、
トナー補給装置20のトナー供給口24BK、24C、
24M、24Yに外部からトナーを供給し易くなってい
る。
止されたガイド部材29a,29b上を矢印方向に移動
可能であり、支持枠22を引き出してくることにより、
トナー補給装置20のトナー供給口24BK、24C、
24M、24Yに外部からトナーを供給し易くなってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、トナー補給装置の背後にある現像装置4
Y、4M、4C、4BKや感光ドラム1の保守点検やジ
ャム処理のときに、トナー補給装置20を支持枠22ご
と離間して画像形成装置本体外に別に配置する必要があ
り、作業性の悪化を招いていた、という問題点があっ
た。
来例によれば、トナー補給装置の背後にある現像装置4
Y、4M、4C、4BKや感光ドラム1の保守点検やジ
ャム処理のときに、トナー補給装置20を支持枠22ご
と離間して画像形成装置本体外に別に配置する必要があ
り、作業性の悪化を招いていた、という問題点があっ
た。
【0007】本発明の目的は、上記問題点を解決し、ト
ナー補給装置を離間させることなく感光ドラム等の保守
点検等が可能な、機内の作業性を向上させた画像形成装
置を提供することにある。
ナー補給装置を離間させることなく感光ドラム等の保守
点検等が可能な、機内の作業性を向上させた画像形成装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、潜像を担持する潜像担持体と、該潜像を現像せし
める現像装置と、該現像装置に現像剤を補給せしめる現
像剤補給装置とを備えた画像形成装置において、上記現
像剤補給装置を、上記現像剤担持体への現像剤の補給時
における所定の配設位置と、非補給時における引き出し
位置と、の間で移動自在に支持する引き出し支持手段
と、該引き出し位置にて該現像剤補給装置を引き出し方
向の水平面内で回動自在に支持する回動支持手段とが備
えられていることにより達成される。
的は、潜像を担持する潜像担持体と、該潜像を現像せし
める現像装置と、該現像装置に現像剤を補給せしめる現
像剤補給装置とを備えた画像形成装置において、上記現
像剤補給装置を、上記現像剤担持体への現像剤の補給時
における所定の配設位置と、非補給時における引き出し
位置と、の間で移動自在に支持する引き出し支持手段
と、該引き出し位置にて該現像剤補給装置を引き出し方
向の水平面内で回動自在に支持する回動支持手段とが備
えられていることにより達成される。
【0009】
【作用】本発明においては、現像剤補給装置は、現像剤
担持体への現像剤補給時には所定の配設位置に収納され
ているが、該現像剤補給装置への現像剤の補給あるい
は、他の装置の保守点検等の非補給時には、引き出し位
置まで移動させる。そして、上記現像剤補給装置を引き
出し位置まで移動せしめた後は、さらに該現像剤補給装
置を回動せしめる。これにより、該現像剤補給装置は画
像形成装置本体内部から外部へ取り出され、現像剤補給
の作業性及び、上記現像剤補給装置の背後に配設された
装置等の保守点検の作業性を向上させる。一方、作業終
了後は、現像剤補給装置を再び上記引き出し位置まで回
動せしめ、その後上記所定の配設位置へと戻す。
担持体への現像剤補給時には所定の配設位置に収納され
ているが、該現像剤補給装置への現像剤の補給あるい
は、他の装置の保守点検等の非補給時には、引き出し位
置まで移動させる。そして、上記現像剤補給装置を引き
出し位置まで移動せしめた後は、さらに該現像剤補給装
置を回動せしめる。これにより、該現像剤補給装置は画
像形成装置本体内部から外部へ取り出され、現像剤補給
の作業性及び、上記現像剤補給装置の背後に配設された
装置等の保守点検の作業性を向上させる。一方、作業終
了後は、現像剤補給装置を再び上記引き出し位置まで回
動せしめ、その後上記所定の配設位置へと戻す。
【0010】
【実施例】本発明の実施例1ないし実施例2を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0011】〈実施例1〉 先ず、本発明の実施例1を図1ないし図3に基づいて説
明する。本実施例は、先に図7及び図8に基づいて説明
した従来のカラー画像形成装置に具現化されるものとし
て説明するが、該従来例と同じ構成部分については詳し
い説明は省略する。
明する。本実施例は、先に図7及び図8に基づいて説明
した従来のカラー画像形成装置に具現化されるものとし
て説明するが、該従来例と同じ構成部分については詳し
い説明は省略する。
【0012】本発明によれば、特に、トナー補給装置2
0が画像形成装置本体に対して引き出し可能で、かつ回
動自在とされた点に特徴を有しており、したがって、こ
の点について次に詳しく説明する。
0が画像形成装置本体に対して引き出し可能で、かつ回
動自在とされた点に特徴を有しており、したがって、こ
の点について次に詳しく説明する。
【0013】図1は図8に示したトナー補給装置に対応
する本発明のトナー補給装置であって、かつ、図8に対
して上視図となっている。トナーホッパー21Y、21
M、21C、21BKは枠体22に固定されている。枠
体22の左右の一方は枢軸25及びビス26により支板
27に固定されている。支板27はスライドレール28
を介して本体前側板29の一部29bに支持されてい
る。また、枠体22の他方は、突起部22aにより本体
前側板29に固定されたガイド部材29aに釣支され
る。枠体22はスライドレール28の伸縮により本体前
側板29に対し水平前後方向に移動可能である。
する本発明のトナー補給装置であって、かつ、図8に対
して上視図となっている。トナーホッパー21Y、21
M、21C、21BKは枠体22に固定されている。枠
体22の左右の一方は枢軸25及びビス26により支板
27に固定されている。支板27はスライドレール28
を介して本体前側板29の一部29bに支持されてい
る。また、枠体22の他方は、突起部22aにより本体
前側板29に固定されたガイド部材29aに釣支され
る。枠体22はスライドレール28の伸縮により本体前
側板29に対し水平前後方向に移動可能である。
【0014】図2はトナー補給のため枠体22及びトナ
ーホッパー21Y、21M、21C、21BKを手前側
に引き出した状態を示す図である。
ーホッパー21Y、21M、21C、21BKを手前側
に引き出した状態を示す図である。
【0015】トナー補給装置は、機内の保守点検のため
回動できるように装置本体に対し固定されている。本実
施例ではトナー補給装置の右側を回転支点側としてい
る。図3は、トナー供給のため図2のようにトナー補給
装置を引き出した後、トナー補給装置を回動し、機内保
守が可能な位置に待機させた状態を示す図である。トナ
ー補給装置を待機状態にするには図2に示したビス26
を外し、枢軸25を支点として矢印方向に回転させ図3
に示した位置までトナー補給装置を移動すればよい。機
内の保守作業を行った後はトナー補給装置をトナー補給
位置まで戻し、ビス締めして支板27に固定する。
回動できるように装置本体に対し固定されている。本実
施例ではトナー補給装置の右側を回転支点側としてい
る。図3は、トナー供給のため図2のようにトナー補給
装置を引き出した後、トナー補給装置を回動し、機内保
守が可能な位置に待機させた状態を示す図である。トナ
ー補給装置を待機状態にするには図2に示したビス26
を外し、枢軸25を支点として矢印方向に回転させ図3
に示した位置までトナー補給装置を移動すればよい。機
内の保守作業を行った後はトナー補給装置をトナー補給
位置まで戻し、ビス締めして支板27に固定する。
【0016】〈実施例2〉 次に、本発明の実施例2を図4に基づいてついて説明す
る。なお、実施例1との共通箇所には同一符号を付して
説明を省略する。
る。なお、実施例1との共通箇所には同一符号を付して
説明を省略する。
【0017】図4は実施例2を示すトナー補給装置の上
視図である。トナーホッパー21Y、21M、21C、
21BKは枠体22に固定されている。枠体22の外側
には外枠体29があり、左右のスライドレール28によ
り枠体22は外枠体29に支持される。枠体22はスラ
イドレール28の収縮により装置本体に固定されている
外枠体29に対し水平前後方向に移動可能である。図5
は、トナー補給のため枠体22及びトナーホッパーを手
前側に引き出した状態を示す図である。
視図である。トナーホッパー21Y、21M、21C、
21BKは枠体22に固定されている。枠体22の外側
には外枠体29があり、左右のスライドレール28によ
り枠体22は外枠体29に支持される。枠体22はスラ
イドレール28の収縮により装置本体に固定されている
外枠体29に対し水平前後方向に移動可能である。図5
は、トナー補給のため枠体22及びトナーホッパーを手
前側に引き出した状態を示す図である。
【0018】トナー補給装置は、機内の保守点検のため
回動できるように装置枠体に対し固定されている。本実
施例ではトナー補給装置の右側を回転支点側としてい
る。外枠体29の右側の突起29bは枢軸25を介して
本体前側板27に固定されている支持台27aに連結さ
れる。一方、外枠体29の左側は装置本体にビス26に
より締結される。図6はトナー補給装置を回動し、機内
保守が可能な位置に待機させた状態を示す図である。ト
ナー補給装置を待機状態にするには、図4に示したビス
26を外し、枢軸25を支点として矢印方向に回転させ
図6に示した位置までトナー補給装置を移動すればよ
い。機内の保守作業を行った後は、トナー補給装置を通
常の位置まで戻しビス締めにて装置本体に固定する。
回動できるように装置枠体に対し固定されている。本実
施例ではトナー補給装置の右側を回転支点側としてい
る。外枠体29の右側の突起29bは枢軸25を介して
本体前側板27に固定されている支持台27aに連結さ
れる。一方、外枠体29の左側は装置本体にビス26に
より締結される。図6はトナー補給装置を回動し、機内
保守が可能な位置に待機させた状態を示す図である。ト
ナー補給装置を待機状態にするには、図4に示したビス
26を外し、枢軸25を支点として矢印方向に回転させ
図6に示した位置までトナー補給装置を移動すればよ
い。機内の保守作業を行った後は、トナー補給装置を通
常の位置まで戻しビス締めにて装置本体に固定する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現像剤補給装置を補給時の配設位置から非補給時の引き
出し位置まで移動自在に配設し、かつ、引き出し位置か
らさらに回動自在に配設したことにより、現像剤補給装
置に現像剤を補給するとき、あるいは、画像形成装置内
の保守点検のとき等における作業性を向上させることが
できる。
現像剤補給装置を補給時の配設位置から非補給時の引き
出し位置まで移動自在に配設し、かつ、引き出し位置か
らさらに回動自在に配設したことにより、現像剤補給装
置に現像剤を補給するとき、あるいは、画像形成装置内
の保守点検のとき等における作業性を向上させることが
できる。
【図1】本発明の実施例1装置の概略構成を示す平面図
である。
である。
【図2】図1の現像剤補給装置を引き出し位置まで移動
せしめた状態を示す平面図である。
せしめた状態を示す平面図である。
【図3】図2の現像剤補給装置を引き出し位置からさら
に回動せしめた状態を示す平面図である。
に回動せしめた状態を示す平面図である。
【図4】本発明の実施例2装置の概略構成を示す平面図
である。
である。
【図5】図4の現像剤補給装置を引き出し位置まで移動
せしめた状態を示す平面図である。
せしめた状態を示す平面図である。
【図6】図5の現像剤補給装置を引き出し位置からさら
に回動せしめた状態を示す平面図である。
に回動せしめた状態を示す平面図である。
【図7】従来の画像形成装置の概略構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図8】図7装置に備えられた現像剤補給装置の概略構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
1 感光ドラム(潜像担持体) 4Y,4C,4M,4BK 現像装置 21Y,21C,21M,21BK トナーホッパー
(現像剤補給装置) 25 枢軸(回動支持手段) 27 支板(回動支持手段) 28 スライドレール(引き出し支持手段)
(現像剤補給装置) 25 枢軸(回動支持手段) 27 支板(回動支持手段) 28 スライドレール(引き出し支持手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−188564(JP,A) 特開 平1−164978(JP,A) 実開 平3−125357(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08
Claims (3)
- 【請求項1】 潜像を担持する潜像担持体と、該潜像を
現像せしめる現像装置と、該現像装置に現像剤を補給せ
しめる現像剤補給装置とを備えた画像形成装置におい
て、上記現像剤補給装置を、上記現像剤担持体への現像
剤の補給時における所定の配設位置と、非補給時におけ
る引き出し位置と、の間で移動自在に支持する引き出し
支持手段と、該引き出し位置にて該現像剤補給装置を引
き出し方向の水平面内で回動自在に支持する回動支持手
段とが備えられていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 現像剤補給装置は、引き出し位置への移
動の際に、回動支持手段と共に該引き出し位置へ移動す
ることとする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 現像剤補給装置は、引き出し支持手段と
共に回動するように配設されていることとする請求項1
に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28364292A JP3187561B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28364292A JP3187561B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06118792A JPH06118792A (ja) | 1994-04-28 |
JP3187561B2 true JP3187561B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=17668167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28364292A Expired - Fee Related JP3187561B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187561B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4887762B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-02-29 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2008268445A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 粉体搬送部材及びこれを用いた粉体搬送装置、枠体、画像形成装置、並びに粉体搬送部材の製造装置 |
JP5013942B2 (ja) * | 2007-04-20 | 2012-08-29 | キヤノン株式会社 | トナー回収装置 |
JP5540613B2 (ja) * | 2009-09-08 | 2014-07-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびトナー収容容器 |
JP5515533B2 (ja) * | 2009-09-08 | 2014-06-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびトナー収容容器 |
JP4951662B2 (ja) * | 2009-10-06 | 2012-06-13 | シャープ株式会社 | トナーカートリッジ、画像形成装置および画像形成方法 |
JP5691196B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2015-04-01 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP6682232B2 (ja) * | 2015-10-14 | 2020-04-15 | キヤノン株式会社 | 搬送装置、クリーニング装置、現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP28364292A patent/JP3187561B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06118792A (ja) | 1994-04-28 |
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EP0557925A1 (en) | Development unit and image forming apparatus having the same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |