JP3187181U - ゴルフカート用座席マット - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴルフカートの座席上に容易に着脱でき、降雨後に脱着し足場フロア部に縦方向に立設して乾燥でき、かつゴルフカートの座席上に装着したとき滑り止め可能とするゴルフカート用座席マットを提供する。
【解決手段】実質的に四辺形のクッション性立体編物4と、その外周端縁に縫合して形成された実質的に四辺形の縁部カバー布5とで構成される。四辺形の縁部カバー布において一方の長辺6aにおける第1の固定部7a、7b及び他方の長辺6bにおける第2の固定部7c、7dに縫合されて第1の固定部及び第2の固定部間に跨設された固定用バンド8a、8bと、固定用バンド間に縫合された滑り止めエラストマー材9と、ゴルフカートの座席3a、3bを取り巻いてクッション性立体編物4をゴルフカートの座席にビンデイングする面ファスナー11a、11b付きビンデイングバンド10a、10bとを備える。
【選択図】図3

Description

本考案は、ゴルフカート用座席マットに係わり、特に、ゴルフカートの座席上に容易に着脱でき、降雨後に脱着し足場フロア部に縦方向に立設して翌朝のプレー開始時までに乾燥させ、かつゴルフカートの座席上に装着したとき滑り止め可能なゴルフカート用座席マットに関する。
従来から、ゴルフカート用座席マットとして、クッション性に優れ、通風性が良好で雨で濡れた場合に比較的乾燥が促進され易い立体構造のプラスチック編物を採用することが知られている(関連技術として例えば特許文献1−7参照)。
特開2001−120394公報 特開2001−129138公報 特開2004−162204公報 特開2004−194750公報 実用新案登録3114879公報 実用新案登録3140768公報 特開2008−144320公報
特許文献1、3、5、7に開示のゴルフカート用座席マットは、クッション材が十分なクッション性を有するとともに、空隙サイズや空隙率が高いので水切り性が良く、蒸れ難く、またカバー材が熱可塑性エラストマーフィラメントを含んでいるからクッション材の弾力を損なわず、良好なクッション性を発揮することからゴルフカートの座席マットとして好適であると言える。
しかしながら、このような構造のプラスチック編物がゴルフカート用座席マットとして使用された場合に、ゴルフカート用座席マットを雨で濡れたまゝゴルフカートの座席上に置いて乾燥させようとしてもゴルフカート用座席マットがゴルフカートの座席上に平面的に重ねて置かれているために、特に座席マットのプラスチック編物端部を縫合している周縁部に水分が集中しなかなか乾燥しないという難点があった。
このため翌朝のプレー時においてプレーヤーがゴルフカートに乗車した際に不快感を与えてしまうことがあった。
一方、このような構造のプラスチック編物を雨で濡れた場合に乾燥室で乾燥させるという手立てもあるが、ゴルフ場経営にあたっては、その運営経費や人件費が嵩むことになってしまう。
また、従来のゴルフカート用座席マットにおいては、ゴルフカートの座席上に装着したときプレーヤーの着座動作に応じて座席マットがゴルフカートの座席上で横方向又は前後方向に滑ってしまい適所に整置しないという難点もあった。
この点に関して、特許文献2、4、6に開示の座席マットは、ゴルフカートの座席上で固定して装着するものであるが、特に、特許文献6に開示の座席マットは、ゴルフカートの座席にも面ファスナーを施行しなければならず、その作業も面倒である。
このようなことから従来のゴルフカート用座席マットにおいては、座席マットをゴルフカートの座席上で固定して装着し、また座席マットを乾燥させる場合に、座席マットが容易に脱着できないという難点もあった。
本考案は、これらの難点を解決するためになされたもので、ゴルフカートの座席上に容易に着脱でき、降雨後に脱着し足場フロア部に縦方向に立設して乾燥でき、かつゴルフカートの座席上に装着したとき滑り止め可能で、プレーヤーの着座動作に応じて座席マットがゴルフカートの座席上で横方向又は前後方向に滑ってしまうことがなく適所に整置するゴルフカート用座席マットを提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本考案のゴルフカート用座席マットは、マルチフィラメント糸を材料として編成された表編地及び裏編地を、表編地及び裏編地の間を往来するように編み込まれたモノフィラメント糸からなる連結糸で連結し、表編地及び裏編地の間に連結糸によって弾性的に支持された通気層を形成してゴルフカートの座席の面形状に対応する実質的に四辺形のクッション性立体編物と、クッション性立体編物の外周端縁に縫合して形成された四辺形の縁部カバー布とで構成され、
四辺形の縁部カバー布において一方の長辺における少なくとも2個の第1の固定部及び他方の長辺における少なくとも2個の第2の固定部に縫合されて第1の固定部及び第2の固定部間に跨設された少なくとも2本の固定用バンドと、少なくとも2本の固定用バンド間に縫合された滑り止めエラストマー材と、ゴルフカートの座席を取り巻いてクッション性立体編物をゴルフカートの座席にビンデイングする互いに相補関係にある面ファスナー付きビンデイングバンドとを備えている。
本考案のゴルフカート用座席マットにおいて、第1の固定部及び第2の固定部の両方にそれぞれ留め具を取り付け、面ファスナー付きビンデイングバンドによりゴルフカートの座席を取り巻いてクッション性立体編物を留め具でゴルフカートの座席に互いに相補関係にある面ファスナーでビンデイングするものである。
本考案のゴルフカート用座席マットにおいて、第1の固定部及び第2の固定部の何れか一方にそれぞれ留め具を取り付け、面ファスナー付きビンデイングバンドによりゴルフカートの座席を取り巻いてクッション性立体編物を留め具でゴルフカートの座席に互いに相補関係にある面ファスナーでビンデイングするものである。
本考案のゴルフカート用座席マットにおいて、面ファスナー付きビンデイングバンドを第1の固定部及び第2の固定部の両方にそれぞれ固定し、面ファスナー付きビンデイングバンドによりゴルフカートの座席を取り巻いてクッション性立体編物をゴルフカートの座席に互いに相補関係にある面ファスナーでビンデイングするものである。
本考案のゴルフカート用座席マットにおいて、面ファスナー付きビンデイングバンドを第1の固定部及び第2の固定部の両方にそれぞれ固定し、面ファスナー付きビンデイングバンドと相補的な相補面ファスナー付きビンデイングバンドをゴルフカートの座席を取り巻いて巻回し、クッション性立体編物をゴルフカートの座席に面ファスナー付きビンデイングバンド及び相補面ファスナー付きビンデイングバンドの両方の面ファスナーでビンデイングするものである。
本考案のゴルフカート用座席マットにおいて、四辺形のクッション性立体編物及び四辺形の縁部カバー布は、その四辺形の長手方向両端部の角部が湾曲して長手方向中央線に関して線対称に形成されている。
本考案のゴルフカート用座席マットによれば、ゴルフカートの座席上に容易に着脱でき、降雨後に脱着し、足場フロア部に縦方向に立設して乾燥でき、かつゴルフカートの座席上に装着したとき滑り止め可能で、プレーヤーの着座動作に応じて座席マットがゴルフカートの座席上で横方向又は前後方向に滑ってしまうことがなく適所に整置しておくことができる。
本考案によるゴルフカート用座席マットを装着したゴルフカートの前方から見た斜視図である。 本考案によるゴルフカート用座席マットを装着したゴルフカートの後方から見た斜視図である。 (a)は本考案による第1の実施例のゴルフカート用座席マットをゴルフカートに装着する分解斜視図、(b)は本考案によるゴルフカート用座席マットをゴルフカートに装着した斜視図である。 本考案による第2の実施例のゴルフカート用座席マットをゴルフカートに装着する分解斜視図である。 本考案による図3に示すゴルフカート用座席マットに使用する面ファスナー付きビンデイングバンドの斜視図である。 本考案による第3の実施例のゴルフカート用座席マットをゴルフカートに装着する分解斜視図である。 本考案による第4の実施例のゴルフカート用座席マットをゴルフカートに装着する分解斜視図である。
以下、本考案のゴルフカート用座席マットを好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述する。
図1−図6に示すように、本考案のゴルフカート1の座席マット2は、ゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bに着脱自在に装着されるものである。
本考案のゴルフカート1の座席マット2は、マルチフィラメント糸を材料として編成された表編地及び裏編地を、表編地及び裏編地の間を往来するように編み込まれたモノフィラメント糸からなる連結糸で連結し、表編地及び裏編地の間に連結糸によって弾性的に支持された通気層を形成してゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bの形状に対応する実質的に四辺形のクッション性立体編物4と、クッション性立体編物の外周端縁に縫合して形成された実質的に四辺形の縁部カバー布5とで構成されている(特許文献1、3、5、7)。
実質的に四辺形の縁部カバー布5において一方の長辺6aにおける少なくとも2個の第1の固定部7a、7b及び他方の長辺6bにおける少なくとも2個の第2の固定部7c、7dに縫合されて第1の固定部7a、7b及び第2の固定部7c、7d間に跨設された少なくとも2本の固定用バンド8a、8bと、少なくとも2本の固定用バンド8a、8b間に縫合された滑り止めエラストマー材9と、ゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bを取り巻いてクッション性立体編物4をゴルフカートの前長座席3a、後長座席3bにビンデイングする互いに相補関係にある面ファスナー11a、面ファスナー11b付きビンデイングバンド10a、10b(図5)とを備えている。
なお、図示及び説明の都合上、滑り止めエラストマー材9は図3(a)、図4においてクッション性立体編物4から離間して示されているが、実際には滑り止めエラストマー材9は2本の固定用バンド8a、8b間に縫合されてクッション性立体編物4の下側に積層されている(図3(b))。
ここで、面ファスナー11aが雄ならば面ファスナー11bは雌で、逆に面ファスナー11aが雌ならば面ファスナー11bは雄であって、これを、互いに「相補的」又は「相補」関係にあるという。
第1の実施例として、本考案のゴルフカートの座席マット2において、第1の固定部7a、7b及び第2の固定部7c、7dの両方にそれぞれ留め具12a−12b、12c−12dを取り付けている(図3(a))。両端に面ファスナー11a、面ファスナー11bが付いているビンデイングバンド10a、10bによりゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bを取り巻いてクッション性立体編物4を留め具12a−12b、12c−12dでゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bに互いに相補関係にある面ファスナー11a、面ファスナー11bでビンデイングするものである(図3(b))。第1の実施例は留め具12a−12b、12c−12dを使用してビンデイングバンド10a、10bによりビンデイングを行なう例である。滑り止めエラストマー材9は固定用バンド8a、8b間に縫合されている。
第2の実施例として、本考案のゴルフカートの座席マット2において、第1の固定部7a、7b及び第2の固定部7c、7dの何れか一方にそれぞれ留め具12a、12bを取り付けている(図4)。一端が固定用バンド8a、8bに固定され、他端に面ファスナー11a、面ファスナー11bが付いているビンデイングバンド10c、10dによりゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bを取り巻いてクッション性立体編物4を留め具a、12bでゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bに互いに相補関係にある面ファスナー11a、面ファスナー11bでビンデイングするものである。第2の実施例は留め具12a−12bを使用してビンデイングバンド10c、10dによりビンデイングを行なう例である。滑り止めエラストマー材9は固定用バンド8a、8b間に縫合されている。
第3の実施例として、本考案のゴルフカートの座席マット2において、一端に面ファスナー11a、面ファスナー11bが付いているビンデイングバンド10e−10hを7a、7b及び第2の固定部7c、7dの両方にそれぞれ固定し、面ファスナー付きビンデイングバンド10e−10hによりゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bを取り巻いてクッション性立体編物4をゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bに互いに相補関係にある面ファスナー11a、面ファスナー11bでビンデイングするものである(図6)。第3の実施例は留め具を使用することなくしてビンデイングバンド10e−10hによりビンデイングを行なう例である。滑り止めエラストマー材9は固定用バンド8a、8b間に縫合されている。
第4の実施例として、本考案のゴルフカートの座席マット2において、面ファスナー11a付きビンデイングバンド10i、10jを第1の固定部7a、7b及び第2の固定部7c、7dの両方にそれぞれ固定し、面ファスナー11a付きビンデイングバンド10i、10jと相補的な相補面ファスナー11b付きビンデイングバンド10k、10mをゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bを取り巻いて巻回し、クッション性立体編物4をゴルフカートの前長座席3a、後長座席3bに面ファスナー11a付きビンデイングバンド10i、10j及び相補面ファスナー11b付きビンデイングバンド10k、10mの両方の互いに相補関係にある面ファスナー11a、11bでビンデイング(結合)するものである(図7)。第4の実施例は、第3の実施例と同様に、留め具を使用することなくしてビンデイングバンド10i−10j、10k−10mによりビンデイングを行なう例である。滑り止めエラストマー材9は固定用バンド8a、8b間に縫合されている。
本考案のゴルフカート用座席マット2において、四辺形のクッション性立体編物4及び四辺形の縁部カバー布5は、その四辺形の長手方向両端部13a、13bの角部が湾曲して長手方向中央線14に関して線対称に形成されている(図3(a)、図4、図6)。
実質的に四辺形のクッション性立体編物4及び四辺形の縁部カバー布5は、その四辺形の長手方向両端部13a、13bの角部が湾曲して長手方向中央線14に関して線対称に形成されていることから、ゴルフカートの座席マット2はその前側(腿・膝が当たる長辺6a部)が汚れ易く、また立体編物構造自体が脆弱化するので、面ファスナー11a、面ファスナー11b付きビンデイングバンド10a、10b、10c、10d、10e−10h、10i−10mのビンデイングを解除して、その前側(腿・膝が当たる長辺6a部)を後側(尻が当たる長辺6b部)になるように座席マット2を180度平面回転し、再度便でイングを施して使用することができる。
このように構成されたゴルフカート用座席マット2において、第1の固定部7a、7b及び第2の固定部7c、7dに結合される互いに相補関係にある面ファスナー11a、面ファスナー11b付きビンデイングバンド10a、10b、10c、10d、10e−10h、10i−10mによりゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3bを取り巻いてゴルフカートの座席上に容易に着脱できる。
また、降雨後には座席マット2を脱着し、その前側(腿・膝が当たる長辺6a部)を上にしてゴルフカート1の足場フロア部に縦方向に立掛けて翌朝のプレー開始時までに乾燥させることができる。
さらに、座席マット2の固定用バンド8a、8b間に縫合された滑り止めエラストマー材9が前長座席3a、後長座席3b上に敷設されていることからゴルフカート1の前長座席3a、後長座席3b上に装着したとき座席マット2に対して滑り止め可能となって座席マット2の位置ズレを回避することができる。なお、座席マット2の固定用バンド8a、8b間の長さ、したがって滑り止めエラストマー材9の長さは、長手方向両端部13a、13b間の範囲で変更可能である。座席マット2は前長座席3a、後長座席3b上でクッション性立体編物4の全面に亘って滑り止めされることが好ましいが、滑り止めエラストマー材9の長さ、幅を調節することで、座席マット2がビンデイングバンド10a、10b、10c、10d、10e−10h、10i−10mにより前長座席3a、後長座席3bに固定されることと相俟って座席マット2の位置ズレを回避することができる。
本考案におけるゴルフカート用座席マットは、ゴルフカートの座席上に容易に着脱でき、降雨後に脱着し足場フロア部に縦方向に立設して乾燥でき、かつゴルフカートの座席上に装着したとき滑り止め可能であってゴルフカートの座席に好適に適用可能である。
1・・・ゴルフカート
2・・・座席マット
3a、3b・・・前長座席、後長座席
4・・・クッション性立体編物
5・・・縁部カバー布
6a・・・一方の長辺
6b・・・他方の長辺
7a、7b・・・第1の固定部
7c、7d・・・第2の固定部
8a、8b・・・固定用バンド
9・・・滑り止めエラストマー材
10a−10m・・・ビンデイングバンド
11a、11b・・・互いに相補関係にある面ファスナー
12a−12d・・・留め具
13a、13b・・・長手方向両端部
14・・・長手方向中央線

Claims (6)

  1. マルチフィラメント糸を材料として編成された表編地及び裏編地を、前記表編地及び裏編地の間を往来するように編み込まれたモノフィラメント糸からなる連結糸で連結し、前記表編地及び裏編地の間に前記連結糸によって弾性的に支持された通気層を形成してゴルフカートの座席の面形状に対応する実質的に四辺形のクッション性立体編物と、前記クッション性立体編物の外周端縁に縫合して形成された四辺形の縁部カバー布とで構成され、
    前記四辺形の縁部カバー布において一方の長辺における少なくとも2個の第1の固定部及び他方の長辺における少なくとも2個の第2の固定部に縫合されて前記第1の固定部及び第2の固定部間に跨設された少なくとも2本の固定用バンドと、前記少なくとも2本の固定用バンド間に縫合された滑り止めエラストマー材と、前記ゴルフカートの座席を取り巻いて前記クッション性立体編物を前記ゴルフカートの座席にビンデイングする互いに相補関係にある面ファスナー付きビンデイングバンドとを備えることを特徴とするゴルフカート用座席マット。
  2. 前記第1の固定部及び第2の固定部の両方にそれぞれ留め具を取り付け、前記面ファスナー付きビンデイングバンドにより前記ゴルフカートの座席を取り巻いて前記クッション性立体編物を前記留め具で前記ゴルフカートの座席に互いに相補関係にある面ファスナーでビンデイングするものであることを特徴とする請求項1記載のゴルフカート用座席マット。
  3. 前記第1の固定部及び第2の固定部の何れか一方にそれぞれ留め具を取り付け、前記面ファスナー付きビンデイングバンドにより前記ゴルフカートの座席を取り巻いて前記クッション性立体編物を前記留め具で前記ゴルフカートの座席に互いに相補関係にある面ファスナーでビンデイングするものであることを特徴とする請求項1記載のゴルフカート用座席マット。
  4. 前記面ファスナー付きビンデイングバンドを前記第1の固定部及び第2の固定部の両方にそれぞれ固定し、前記面ファスナー付きビンデイングバンドにより前記ゴルフカートの座席を取り巻いて前記クッション性立体編物を前記ゴルフカートの座席に互いに相補関係にある面ファスナーでビンデイングするものであることを特徴とする請求項1記載のゴルフカート用座席マット。
  5. 前記面ファスナー付きビンデイングバンドを前記第1の固定部及び第2の固定部の両方にそれぞれ固定し、前記面ファスナー付きビンデイングバンドと相補的な相補面ファスナー付きビンデイングバンドを前記ゴルフカートの座席を取り巻いて巻回し、前記クッション性立体編物を前記ゴルフカートの座席に前記面ファスナー付きビンデイングバンド及び相補面ファスナー付きビンデイングバンドの両方の互いに相補関係にある面ファスナーでビンデイングするものであることを特徴とする請求項1記載のゴルフカート用座席マット。
  6. 前記四辺形のクッション性立体編物及び前記四辺形の縁部カバー布は、その四辺形の長手方向両端部の角部が湾曲して長手方向中央線に関して線対称に形成されていることを特徴とする請求項1記載のゴルフカート用座席マット。
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