JP3108190U - 簡易担架 - Google Patents

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悦則 藤田
紘一 田村
明生 高橋
秀介 高橋
三奈子 池田
由美 小倉
一義 千▲柄▼
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Abstract

【課題】人を乗せた際の安定性が高いと共に、通気性、クッション性に優れた簡易担架を提供する。
【解決手段】簡易担架1は、人の腰部に相当する位置で交差するX字型に固着された補強ベルト20を備えている。このため、持ち運び手段30により持ち上げた際には、補強ベルト20の交差部により腰部が支持されると共に、X字型であるため、人体支持部10の各側部11,12付近では、人の体側部も補強ベルト20により支持されることになる。従って、搬送時の安定性が高まり、人体支持部により支持された被搬送者の安心感が高まる。また、人体支持部10を構成する布帛として、立体編物を用いることにより、通気性が高まり、長時間の搬送において、被搬送者が蒸れによる不快感を感じることを低減できる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、病人、負傷者等を搬送するための簡易担架に関する。
特許文献1には、人体支持部(方形布)の四隅に取っ手を取り付けると共に、各側部に肩担ぎ紐を取り付けた簡易担架が開示されている。
特開2003−38575号公報
特許文献1に示されたものは、方形布の四隅に取っ手が取り付けられ、方形布の各側部よりも多少内側寄りに肩担ぎ紐が固着されている構造である。従って、人体支持部である方形布に人を仰向けに寝かせ、取っ手や肩担ぎ紐を使って持ち上げた場合、人の体重がかかる腰部、臀部付近は、一枚の方形布のみで支持されることになり、安定性にかける。
また、特許文献1には明示されていないが、この種の簡易担架の場合、人体支持部を構成する方形布は、通常、キャンパス地から構成される。このため、通気性の点で劣っており、蒸し暑い時や長時間の搬送には適さない。また、従来使用されているキャンパス地等は、通気性に劣るほか、クッション性もほとんど有していないため、人を降ろす際には、一旦、クッション性のあるマットなどの上におく必要があり、そのまま、固い床面等におくことができないと共に、搬送後、人体の下に敷いたままの状態で使用するのも適さない。
本考案は上記に鑑みなされたものであり、人を乗せた際の安定性の高い簡易担架を提供することを課題とする。また、本考案は、通気性に富むと共に、軽量かつ薄型でありながらクッション性にも優れ、固い床面等にそのままおいても人体に痛みなどを感じさせず、搬送後、そのまま敷いて使用することもでき、一時的に、ベッドその他のクッション等の代用としても利用可能な簡易担架を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の本考案では、略方形に形成された布帛からなる人体支持部と、
少なくとも人の腰部に相当する位置を通過するように前記人体支持部に固着された補強ベルトと、
前記人体支持部に付設され、人体支持部を持ち上げて運ぶための持ち運び手段と
を備えることを特徴とする簡易担架を提供する。
請求項2記載の本考案では、前記補強ベルトが、前記人体支持部の人の腰部に相当する位置で交差し、少なくともX字型に固着された部分を有することを特徴とする請求項1記載の簡易担架を提供する。
請求項3記載の本考案では、前記布帛が、所定間隔をおいて位置する一対のグランド編地間に連結糸を往復させて編成された立体編物であることを特徴とする請求項1又は2記載の簡易担架を提供する。
請求項4記載の本考案では、前記補強ベルトが、人体支持部を構成する布帛に縫製により固着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の簡易担架を提供する。
請求項5記載の本考案では、前記人体支持部が略長方形に形成され、前記持ち運び手段が、各側部において長手方向端部に設けられた取っ手からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の簡易担架を提供する。
請求項6記載の本考案では、前記取っ手と補強ベルトとが一体に形成され、X字型に固着された補強ベルトを人体支持部の各側部外方まで延在させて湾曲させ、その端部を人体支持部に固着し、該湾曲部分を前記取っ手として形成したことを特徴とする請求項5記載の簡易担架を提供する。
請求項7記載の本考案では、前記持ち運び手段として、人体支持部の各側部において所定間隔を有して各基端部を固着した肩掛けベルトをさらに備えていることを特徴とする請求項5又は6記載の簡易担架を提供する。
請求項8記載の本考案では、前記人体支持部における人との接触面側で、人を人体支持部に固定するための固定ベルトが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1に記載の簡易担架を提供する。
本考案の簡易担架は、少なくとも人の腰部に相当する位置を通過するように人体支持部に固着された補強ベルトを備えている。このため、持ち運び手段により持ち上げた際には、該補強ベルトにより腰部が支持され、搬送時の安定性、被搬送者の安心感が高まる。この場合、補強ベルトとして少なくともX字型に固着した部分を備え、その交差部を人の腰部に相当する位置に設定すると、該交差部による腰部の支持のほか、人体支持部の各側部付近でも人の体側部が該補強ベルトにより支持されることになる。従って、搬送時の安定性、被搬送者の安心感をより高めることができる。
また、人体支持部を構成する布帛として、立体編物を用いることにより、通気性が高まり、蒸し暑い時の搬送や長時間の搬送において、被搬送者が蒸れによる不快感を感じることを低減できる。また、立体編物は、軽量かつ薄型でありながらクッション性に優れているため、そのまま固い床面等においても被搬送者に伝わる固い異物感を軽減でき、それによる痛みを低減できる。従って、被搬送者の下に敷いたまま、一時的にベッドその他のクッションの代わりとして使用することもできる。
以下、図面に示した本考案の実施形態に基づき、本考案をさらに詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る簡易担架1を示す正面側から見た斜視図であり、図2は背面側から見た斜視図である。図3は後述の肩掛けベルト35,36を外した状態の背面図であり、図4は肩掛けベルト35,36を示す図である。これらの図に示したように、本実施形態の簡易担架1は、人体支持部10、補強ベルト20、持ち運び手段30を備えて構成される。
人体支持部10は、平面からみて略方形に、好ましくは略長方形に形成され、人の大腿部から首部付近までを支持可能な大きさを有している。人体支持部10は布帛から構成されるが、立体編物(三次元ネット材)から形成することが好ましい。立体編物とは、所定間隔をおいて位置する一対のグランド編地間に連結糸を往復させて編成したもので、ダブルラッセル機等を用いて形成される。立体編物は、グランド編地が編み目を備えて形成されているため、軽量であると共に、連結糸の弾性等により、厚さ3〜20mm程度のものでも、十分なクッション性を備えている。すなわち、この立体編物を固い床面上においた状態で人が乗っても、床面の固い当たり感を感じさせないクッション性を有している。人体支持部10を構成する立体編物は、グランド編地や連結糸として使用する素材、厚さ等により種々のクッション性を付与できるため、1枚で用いることもできるし、必要に応じて複数枚積層して用いてもよい。
人体支持部10の背面10aには、補強ベルト20が固着される(図2及び図3参照)。補強ベルト20は、幅3〜8cm程度で、自動車のシートベルトに用いる素材などからなり、背面10aに縫製により固着される。補強ベルト20は、少なくとも、人体支持部10によって支持される人の腰部に相当する部位を通過するように固着されればよいが、本実施形態のようにX字型に固着した部分を有し、交差部21が腰部に相当する位置となるよう固着することが好ましい。X字型に固着することにより、交差部21において腰部を支持できると共に、交差している各辺22,23が交差部21から斜めに四方に延びているため、人の背、臀部、大腿部の各側部(体側部)の支持性も高まる。
また、本実施形態のように、上記したX字型の補強ベルト20のほか、人体支持部10の各側部11,12付近に縦方向に沿って、及び長手方向各端部13,14付近に横方向に沿って、それぞれ側部補強ベルト25,26及び端部補強ベルト27,28を縫製により固着することが好ましい。なお、このほか、例えば、X字型の補強ベルト20を構成する各辺22,23の各端部と交差部21との中途部間を結ぶ補助的な補強辺などを設けたりすることは任意である。
持ち運び手段30としては、本実施形態では、取っ手31〜34と肩掛けベルト35,36とを設けている。取っ手31〜34は、X字型の補強ベルト20の各辺22,23を、人体支持部10の各側部11,12の外方へ延在させて湾曲させ、湾曲部の端部31a〜34aを人体支持部10に固着することで、人体支持部10の四隅付近に形成している。但し、本実施形態では、X字型の補強ベルト20と上記の端部補強ベルト27,28とを1本のベルト部材により形成している。すなわち、図3に示したように、1本のベルト部材を略8字状に配置して、人体支持部10の背面10aと重ねっている部分を縫いつけ、側部11,12から外方に突出している部分を取っ手31〜34としているものである。取っ手31〜34をこのように補強ベルト20と一体に、好ましくは端部補強ベルト27,28も含めて一体にした構造とすることにより、補強ベルト20及び端部補強ベルト27,28のほとんどの部分が人体支持部10に縫いつけられるため、取っ手31〜34を別のベルト部材から構成して人体支持部10に縫いつけた場合よりも人体支持部10に強固に取り付けることができる。
肩掛けベルト35,36は、上記補強ベルト20と同様の素材からなり、人体支持部10の各側部11,12において、各基端部35a,36aを、長手方向に沿って所定間隔を有して連結することにより取り付けられている。具体的には、X字型の補強ベルト20の各辺22,23の各一方の端部付近と側部補強ベルト25,26とが重なる部分に、ベルト部材を2つ折りにして略環状にした連結片37をそれぞれ取り付けると共に、一方の端部補強ベルト28と各側部補強ベルト25,26とが重なる部分にも同様の連結片38を取り付け、連結金具39を介して各基端部35a,36aを連結している。なお、肩掛けベルト35,36は、人体支持部10の各側部11,12の側方に、介護する人(搬送者)がそれぞれ位置した状態で、該搬送者の肩にかけ回すことができる長さを備えるが(図5参照)、持ち運び手段30としては、X字型の補強ベルト20と一体になった取っ手31〜34がメインとなり、肩掛けベルト35,36は、人体支持部10上に人を支持した状態での搬送者の持ち運びやすさを考慮して補助的に用いられる。従って、持ち運び手段30として、X字型の補強ベルト20に一体になった取っ手31〜34のみを備えた構成(図3に示した構造)とすることも可能である。
人体支持部10における人体との接触面10b側には、長手方向略中央部において側部11,12間に掛け渡される固定ベルト50を備えている。この固定ベルト50を構成する各ベルト片52,53は、その基端部52a,53aが人体支持部10の背面10a側において側部補強ベルト25,26に重ね合わせて縫いつけ、接触面10b側に引き出しているものである(図1、図2参照)。なお、図3では、各ベルト片52,53として1本のベルト部材からなるものを用い、背面10a側において補強ベルト20の交差部21を通過するように、人体支持部10の幅方向全長に亘って縫いつけたタイプを示しているが、取り付け方は、いずれであってもよい。但し、図3に示したように、人体支持部10の幅方向全長に亘って縫いつけることで、該固定ベルト50を構成するベルト部材のうち、この縫いつけた部分による体側付近の支持性を高めることができる。固定ベルト50は、人体支持部10に人を乗せた後、バックル51を装着することにより、人を人体支持部10に固定し、人体支持部10からの脱落を防止する。
本実施形態の簡易担架1は、次のように使用される。まず、簡易担架1をベッドや床面等に敷き、人体支持部10上に、病人、負傷者などの介護を受ける人(被搬送者)を乗せる。次に、図5に示したように介護する人(搬送者)は、人体支持部10の各側部11,12の脇において肩掛けベルト35,36を肩にかけ回し、それぞれの手で取って31〜34を把持し、持ち上げ、目的とする位置(他のベッドや車いすなど)まで被搬送者を搬送する。
この際、本実施形態によれば、人体支持部10の背面10aにX字型の補強ベルト20が固着され、その交差部21が被搬送者の腰部に対応しており、かつ、該補強ベルト20に一体に設けられた取っ手31〜34を搬送者が把持しているため、被搬送者の腰部及びその体側部付近を確実に支えることができ、安定して搬送することができる。また、人体支持部10が立体編物から形成されているため、軽量で通気性がよく、被搬送者が長時間人体支持部10に支持されたり、蒸し暑い時に搬送したりする場合でも、蒸れにくい。また、人体支持部10を構成する立体編物はクッション性に優れているため、そのまま固い床面等に降ろしたとしても、被搬送者に固い異物感が伝わることを軽減できる。
図1は、本考案の一の実施形態に係る簡易担架を示す平面側から見た斜視図である。 図2は、上記実施形態に係る簡易担架を示す背面側から見た斜視図である。 図3は、後述の肩掛けベルトを外した状態の背面図である。 図4は、肩掛けベルトを示す図である。 図5は、上記実施形態に係る簡易担架の使用法を説明するための図である。
符号の説明
1 簡易担架
10 人体支持部
20 補強ベルト
30 持ち運び手段
31〜34 取っ手
35,36 肩掛けベルト

Claims (8)

  1. 略方形に形成された布帛からなる人体支持部と、
    少なくとも人の腰部に相当する位置を通過するように前記人体支持部に固着された補強ベルトと、
    前記人体支持部に付設され、人体支持部を持ち上げて運ぶための持ち運び手段と
    を備えることを特徴とする簡易担架。
  2. 前記補強ベルトが、前記人体支持部の人の腰部に相当する位置で交差し、少なくともX字型に固着された部分を有することを特徴とする請求項1記載の簡易担架。
  3. 前記布帛が、所定間隔をおいて位置する一対のグランド編地間に連結糸を往復させて編成された立体編物であることを特徴とする請求項1又は2記載の簡易担架。
  4. 前記補強ベルトが、人体支持部を構成する布帛に縫製により固着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の簡易担架。
  5. 前記人体支持部が略長方形に形成され、前記持ち運び手段が、各側部において長手方向端部に設けられた取っ手からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の簡易担架。
  6. 前記取っ手と補強ベルトとが一体に形成され、X字型に固着された補強ベルトを人体支持部の各側部外方まで延在させて湾曲させ、その端部を人体支持部に固着し、該湾曲部分を前記取っ手として形成したことを特徴とする請求項5記載の簡易担架。
  7. 前記持ち運び手段として、人体支持部の各側部において所定間隔を有して各基端部を固着した肩掛けベルトをさらに備えていることを特徴とする請求項5又は6記載の簡易担架。
  8. 前記人体支持部における人との接触面側で、人を人体支持部に固定するための固定ベルトが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1に記載の簡易担架。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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