JP3187070B2 - リング精紡機 - Google Patents

リング精紡機

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JP3187070B2
JP3187070B2 JP12078291A JP12078291A JP3187070B2 JP 3187070 B2 JP3187070 B2 JP 3187070B2 JP 12078291 A JP12078291 A JP 12078291A JP 12078291 A JP12078291 A JP 12078291A JP 3187070 B2 JP3187070 B2 JP 3187070B2
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ヴュルムリ アルトゥール
シュタルダー ヘルベルト
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マシーネンフアブリーク リーテル アクチエンゲゼルシヤフト
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    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
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    • D01H7/52Ring-and-traveller arrangements
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
記載のリング精紡機に関する。
【0002】
【従来の技術】傾斜フランジリングは、例えば米国特許
第3159963号明細書によって久しい以前から公開
されている。
【0003】傾斜フランジリングは、スピンニングリン
グとリングトラベラとの間の接触平面を拡大し、かつ比
表面圧力の低減によって摩耗を減少せしめ、同時にスピ
ンニングリング上でリングトラベラの運動の安全性を高
めるために使用されている。
【0004】傾斜フランジの構成における公知のスピン
ニングリングにあっては、傾斜フランジの傾斜、つまり
スピンニングリングの内方走行面が、垂線に対し38°
又はそれより大きい角度を成している。しかし走行面の
この強い傾斜によって、スピンニングリングの最小内径
の位置におけるリング及びトラベラによる負荷は、後で
詳しく説明するように比較的大きくなる。この局部的に
強力なリングトラベラの負荷は、特に精紡速度が高い場
合その寿命を著しく短縮せしめる。
【0005】スピンニングリングの傾斜フランジの円錐
形の内面上でスピンニングリングの走行面に僅かの湾曲
部だけしか与えられていないような場合には、リングト
ラベラが不安定になる可能性がある。それは、リングト
ラベラがスピンニングリングの走行面上で直線接触を受
け乍らその安定位置に強制的にいるのが余りにも少ない
からである。このことは同じように、リングトラベラに
ひいてはスピンニングリングに、高い摩耗を齎らす可能
性がある。スピンニングリングの曲率半径が最小内径の
位置で余りにも小さく選択されると、この位置における
スピンニングリングとリングトラベラ間の面圧が、トラ
ベラのその他の領域における面圧よりも著しく高くな
る。このことが同じように当該個所に強力な摩耗を発生
せしめ、このことによってリング精紡機のトラベラの寿
命が更に減少せしめられる。従来技術に基くこの公知の
構成にあっては、このことが問題である。更に従来技術
に基くスピンニングリングは、スピンニングリングの走
行部分内の隆起部の高さが不必要に大きく選択されてい
るという欠点を有している。この高さは、フランジの傾
斜方向で測定して隆起部の2倍の肉厚よりもより大きく
なっており、これによりトラベラの寸法ひいてはその質
量が増加する。このことは、トラベラの所定のワイヤ直
径にあってはトラベラの遠心力に基く面圧が相対的に大
きくなることを意味している。所定の走行質量を保持す
る必要がある場合には、トラベラのワイヤ直径をそれに
応じて小さく選択する必要があり、その結果、リングト
ラベラとスピンニングリングとの間の面圧は、当接面が
より小さいことから再び高くなり、そのために許容でき
ないような摩耗が発生するようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、リン
グ精紡機のためのスピンニングリングを改良して、これ
が特に長い寿命を有して大きな精紡速度を実現し、その
際従来技術に基く公知の構成の欠点を除去することにあ
る。更にワイヤ直径が小さい場合には、摩耗代がより小
さくても所定の最小横断面積を保持することができるよ
うにすることを狙っている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1の技
術的な特徴によって解決することができた。
【0008】
【発明の効果】本発明に基く特徴を備えたリング精紡機
にあっては、より高い精紡速度を達成することができ、
同時にトラベラ及びリングの摩耗をより小さくすること
ができる。リングの上を回転する際トラベラが良好な関
係にあるため、紡績糸の品質が向上しかつ紡績糸破断の
傾向を減少せしめることができる。
【0009】
【実施例】本発明を実施例の図面に基いて詳しく説明す
る。
【0010】図1及び図2の本発明に基くスピンニング
リング1は、リング精紡機のリングフレーム15に支承
されている。リングフレーム15に結合されたスピンニ
ングリング1の基体部分14は、上方に向って所謂傾斜
フランジに移行し、更にスピンニングリングの走行部分
12に移行している。傾斜フランジ11は、図2に基く
角度αを成して垂線に対し傾斜する母線を備えた円錐台
に類似している。リングの上方のスピンニングリングの
走行部分12には隆起部12′が位置しており、該隆起
部12′は、スピンニングリング1上に差し込まれたリ
ングトラベラ2を、走行面13に対し付加的に案内して
いる。走行面13は点A及びBの間に曲率部を有してお
り、該曲率部は一定の曲率半径R2を有している。点A
の上方のリングの走行部分12に、曲率半径R1を備え
た部分走行面13′が接続されている。点A及びBの間
の結合線は垂線と角度αを成しており、該角度αは有利
には33°±2°である。図1及び図2においてリング
トラベラ2は、スピンニングリング1による断面の頂上
平面内でスピンニングリングに当接していないように図
示されている。リングトラベラ2は主として、隆起部1
2′を取り囲んでいる外方の走行脚部21と、内方の走
行脚部22とから成っている。上述のように曲率半径R
1及びR2を備えた円形トロイダル面の部分によって形
成されているスピンニングリングの走行面13は、理想
的には頂上断面内で常に変化する曲率半径を備えた双曲
面の部分であろう。しかし実用上は、一定の曲率半径を
備えた湾曲面による双曲面部分の近似で充分である。リ
ングトラベラ2の内方走行脚部22は、点A及びB間を
直線状に延びていて宜い。回転中のスピンニングリング
1上のリングトラベラ2の傾斜位置にあっては、図3に
示唆されているように、スピンニングリングに向い合う
走行脚部22の側部が、点A及びBの間の領域内のスピ
ンニングリングに一様に当接し、また走行脚部22の内
方輪郭が点Aの近傍で対応するように成形されている場
合には、点Aの上方でもスピンニングリングに当接す
る。スピンニングリング上の曲率半径R1が1.0mm
である場合には、対応するリングトラベラの内方半径R
3を例えば1.2mmに選択する。隆起部12′の周面
における外方の走行脚部21の形態は、リングトラベラ
の機能に対しては余り重要でない。隆起部12′と走行
脚部21の内方輪郭との間は、回転中、リングトラベラ
2がスピンニングリング1上で隆起部12′の外側面に
接触しないような距離になっていなければならない。頂
上断面におけるスピンニングリングの有利な寸法は、以
下の通りである: R1= 1.0・・・・1.5mm, R2=20・・・・・25・・・・・30mm, α =0 ・・・・・33・・・・・36°, H =2.0・・・・2.3・・・・2.7mm。
【0011】この異なった値は、有利には糸番手領域が
5・・・30テックスの間にあるリング精紡機のための
ものである。その際図1に基く内径Dは、例えば36m
mと40mmとの間にある。
【0012】図3は、矢印Lに基いて外周方向に回転し
ている時のリングトラベラ2を備えたスピンニングリン
グ1の部分正面図である。
【0013】リングトラベラ2の上方で糸バルーンとし
てスピンドル3の周りを走行している紡績糸Gは、上方
のリングトラベラ2内で偏向し、ここから矢印G′の方
向でスピンドル3の外周上に接線状に乗り上げている。
リングトラベラ2は、回転中図3に図示されているよう
に、スピンニングリング1の上に傾斜して位置してい
る。この傾斜位置は精紡速度、糸番手、スピンドル直
径、糸繊度、スピンニングリング1及びリングトラベラ
2間の摩擦関係等の種々の要素に依存する。理想的な関
係の元ではリングトラベラ2は、スピンニングリング1
に対しその内方の走行脚部22が内面上で双曲面の母線
と重なる。このことは前述のように、部分的には点A及
びB間の領域内の走行面13によって、又頂上断面内の
曲率半径R2を備えた湾曲面によって、夫々近似せしめ
られる。
【0014】図4は、図3のスピンニングリング1を貫
通する切断線IV−IVに沿った断面図である。図4に
はリングトラベラに作用する力が記入されている。つま
りそれらは、リングトラベラの質量に基く遠心力F、切
断面内に位置する糸の合成力の分力R、点Aの下方にお
けるリングトラベラ2とスピンニングリング1との間の
面圧に起因するスピンニングリング1からリングトラベ
ラへの鉛直力N、スピンニングリング1の部分走行面1
3′においてトラベラの対応する部分に伝達される支持
力Sである。スピンニングリング1とリングトラベラ2
との間の接触ゾーンは、破線の矢印線Zによって図示さ
れている。
【0015】図5には、リングトラベラ2と釣合を保っ
ている力の力線図が、抜き書きされた線で記入されてい
る。そして抜き書きされた実線は、本発明に基くリング
精紡機における関係を示し、破線は、例えば冒頭で言及
した米国特許第3159963号明細書によって代表さ
れるような、従来技術に基く精紡機における関係を示し
ている。遠心力F′は、本発明に基く構成の場合の遠心
力Fより著しく大きい。それは従来技術に基く外方の走
行脚部21が本発明に基くそれよりも著しく長いからで
ある。切断平面における糸の合成力の分力R及びR′
は、等しい大きさであると想定される。有利な構成にあ
っては、鉛直力Nは遠心力と角度α=33°を形成して
おり、1方破線の力の線図にみられる対応する角度は、
著しく大きくなっており、例えば冒頭で言及した米国特
許明細書のスピンニングリングの内方走行面の傾斜によ
れば、この角度は38°である。鉛直力N乃至N′の大
きさは、当該の両場合のための支持力S乃至S′が所定
の同一の角度で延び、かつ遠心力F乃至F′が原点に対
して力の線図を閉じるという仮定の元に生ずる大きさで
ある。図5の両方の力の線図を比較すると、特に従来技
術に基く支持力S′が本発明に基く実施例における支持
力Sよりも著しく大きくなっていることが判る。このこ
とから、特に本発明に基く支持力Sによって惹き起こさ
れる摩耗が、本発明に基く配列の場合、リングトラベラ
2及びスピンニングリング1の部分走行面13′の近傍
で、従来のリングとトラベラの組合せの場合よりも著し
く小さいと結論づけることができる。このことは、本発
明に基く構成の場合、より良好な糸の品質を伴った著し
く高い精紡速度と、スピンニングリングとリングトラベ
ラとの摩耗の減少とが達成できるという事実からも明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
【図1】リングトラベラを備えたスピンニングリングの
頂上部分の断面図である。
【図2】頂上断面におけるスピンニングリングの部分図
である。
【図3】リングトラベラの傾斜位置において、回転中の
リングトラベラを備えたスピンニングリングの部分図で
ある。
【図4】回転中リングトラベラに作用する力が図示され
ている図3の線IV−IVに沿った部分断面図である。
【図5】本発明に基くスピンニングリングの場合は実線
で、従来技術に基くスピンニングリングの場合は破線
で、夫々表わされているリングトラベラに作用する力の
力線図である。
【符号の説明】
1 スピンニングリング、2 リングトラベラ、3 ス
ピンドル、11 傾斜フランジ、12 走行部分、1
2′ 走行部分上の隆起部、13 走行面、13′部分
走行面、14 リングの基体部分、15 リングフレー
ム、21外方走行部分、22 内方走行部分、G 紡績
糸、G′ 糸の走行方向乃至は巻付け方向、L トラベ
ラの走行方向、R 切断面における合成された糸の力の
分力、F トラベラの遠心力、N 走行面におけるリン
グからトラベラへの鉛直力、S 支持力、F′R′N′
S′ 従来技術に基く構成の場合の力線図、FRNS
本発明に基く構成の場合の力線図、D スピンニングリ
ングの内径
フロントページの続き (72)発明者 アルトゥール ヴュルムリ スイス国 ヴィンテルトゥール キルヒ アッカーシュトラーセ 12 (72)発明者 ヘルベルト シュタルダー スイス国 コルブルン フォルト ベン タルシュトラーセ 9 (56)参考文献 特表 昭56−500303(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01H 7/60

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所謂傾斜フランジリングの形状をしたス
    ピンニングリング(1)を備えているリング精紡機であ
    って、スピンニングリングの傾斜フランジ(11)が、
    リングフレームの上に載置されたスピンニングリングの
    基体部分(14)と、その上でリングトラベラ(2)が
    回転しているスピンニングリングの内面側に走行面(1
    3)を備えた走行部分(12)との間に位置し、また走
    行部分上にリングトラベラの位置を保持する隆起部(1
    2′)が備えられており、基体部分(14)及び走行部
    分(12)の寸法は、スピンニングリングが基体部分
    (14)から走行部分(12)に向って円錐状に先細に
    なるように選択されており、その結果、傾斜フランジが
    円錐台形に類似しており、円錐台形の傾斜フランジの内
    面側が走行面(13)を成している形式のものにおい
    、スピンニングリングの子午線面で見て隆起部の高
    (H)が最大でも隆起部の肉厚(K)の半分だけ上廻
    っており、この場合、隆起部の高さ(H)前記子午線
    面で見て走行面(13)に対して平行に測定されたもの
    であり、かつ隆起部の肉厚(K)走行面(13)に対
    して横方に測定されたものであることを特徴とするリン
    グ精紡機。
  2. 【請求項2】 隆起部の肉厚(K)が2.0mmと2.
    6mmとの間にあり、隆起部の高さ(H)が2.2mm
    と2.8mmとの間にあることを特徴とする請求項1記
    載のリング精紡機。
  3. 【請求項3】 スピンニングリング(1)の走行部分
    (12)の内面側の走行面(13)の曲率半径(R2)
    が子午線面で測定して最大でも30mmであることを特
    徴とする請求項1記載のリング精紡機。
  4. 【請求項4】 所謂傾斜フランジリングの形状をしたス
    ピンニングリング(1)を備えているリング精紡機であ
    って、スピンニングリングの傾斜フランジ(11)が、
    リングフレームの上に載置されたスピンニングリングの
    基体部分(14)と、その上でリングトラベラ(2)が
    回転しているスピンニングリングの内面側に走行面(1
    3)を備えた走行部分(12)との間に位置し、また走
    行部分上にリングトラベラの位置を保持する隆起部(1
    2′)が備えられており、基体部分(14)及び走行部
    分(12)の寸法は、スピンニングリングが基体部分
    14)から走行部分(12)に向って円錐状に先細に
    なるように選択されており、その結果、傾斜フランジが
    円錐台形に類似しており、円錐台形の傾斜フランジの内
    面側が走行面(13)を成している形式のものにおい
    て、スピンニングリングの内面側の、最小の直径(D)
    であるところの走行面部分の曲率半径(R1)が少くと
    も1mmであることを特徴とするリング精紡機。
  5. 【請求項5】 スピンニングリングの内面側の走行面
    (13)が、曲率半径(R2)の領域内で垂線に対して
    最大で35°の平均傾斜を有していることを特徴とする
    請求項1記載のリング精紡機。
  6. 【請求項6】 リングトラベラ(2)の、スピンニング
    リングの内面側の最小の直径(D)における曲率半径
    (R1)に対応する内方曲率半径(R3)が、前記記曲
    率半径(R1)の値の1.2倍であることを特徴とする
    請求項4記載のリング精紡機。
JP12078291A 1990-05-29 1991-05-27 リング精紡機 Expired - Lifetime JP3187070B2 (ja)

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CH1805/90A CH681631A5 (ja) 1990-05-29 1990-05-29
CH1805/90-0 1990-05-29

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JPH04228626A JPH04228626A (ja) 1992-08-18
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US (1) US5331797A (ja)
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JP (1) JP3187070B2 (ja)
CN (1) CN1030781C (ja)
CH (1) CH681631A5 (ja)
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DE (1) DE59106740D1 (ja)
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