JP3065501B2 - リング精紡機 - Google Patents

リング精紡機

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JP3065501B2
JP3065501B2 JP7005154A JP515495A JP3065501B2 JP 3065501 B2 JP3065501 B2 JP 3065501B2 JP 7005154 A JP7005154 A JP 7005154A JP 515495 A JP515495 A JP 515495A JP 3065501 B2 JP3065501 B2 JP 3065501B2
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シュタルダー ヘルベルト
グリースハマー クリスティアン
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マシーネンフアブリーク リーテル アクチエンゲゼルシヤフト
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
    • D01H7/02Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
    • D01H7/52Ring-and-traveller arrangements
    • D01H7/60Rings or travellers; Manufacture thereof not otherwise provided for ; Cleaning means for rings
    • D01H7/602Rings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リング紡績機であっ
て、傾斜フランジ紡績リングを備えていて、該紡績リン
グの傾斜フランジは、紡績リングの、リングフレームに
載設されたベース部分と、滑走部分に沿って回転滑走す
るトラベラの位置を確保するための滑走部分における隆
起部との間に位置しており、傾斜フランジ紡績リング
は、ベース部分から滑走部分に向かって円錐状に減径さ
れていて、これにより傾斜フランジは、絶えず変化する
曲率半径を有する双曲線に少なくとも類似している形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は特に、米国特許第533179
7号明細書に記載されたリング精紡機をさらに改良した
ものに関する。
【0003】傾斜フランジリングを有するリング精紡機
はたとえば米国特許第3159963号明細書等の特許
文献により従来公知であった。
【0004】傾斜フランジリングは、紡績リングとトラ
ベラとの間の接触表面を拡大し、特有の面圧を低減させ
ることによって摩耗を減少させると同時に紡績リングで
のトラベラの運動安定性を高めるために使用される。
【0005】英国特許第1577151号明細書により
公知の傾斜フランジリングでは、傾斜フランジリングの
内側が環状円錐台形として形成されている。したがって
この側は子午平面(merdian section)
で見ると湾曲部を有していない。
【0006】所定の紡績条件のために、内側で紡績リン
グに当接し有利にはまっすぐに形成されているアームを
有するトラベラが、紡績リングの軸に対して曲がって位
置していることを前提とするならば、紡績リングの内側
の湾曲が小さすぎるかまたは不十分である場合には、ト
ラベラはこの位置からそれてしまい、遠心力の作用下で
紡績リングにできるだけ近づこうとするためにトラベラ
が起き上がる傾向が生じる。湾曲が小さすぎる場合に
は、トラベラは紡績中に運転に応じた位置で、点Aおよ
び点B(本願の図2参照)の近くでのみ当接する。
【0007】他方、滑走面の湾曲が大きすぎるのも不都
合である。なぜならばトラベラが通常の運転位置では、
紡績リングの内側のある一点にしか当接せず、これによ
り著しい摩耗が生じるからである。このような状況は、
冒頭で述べた形式の紡績リングが、20mmよりも短い
曲率半径R2を有する場合に生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭で述べた形式のリング精紡機を改良して、特に
耐用期間が長い紡績リングを有するリング精紡機を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、紡績リングの滑走部分の内側にお
ける滑走面の曲率半径が子午平面で測定して50〜10
0mmであって、これにより運転に応じて紡績糸によっ
て連行される、紡績リングに沿って回転運動するトラベ
ラと協働して、1時間よりも短い馴らし運転時間後に少
なくとも2mmの長さの接触ラインが得られるようにし
た。
【0010】
【発明の効果】本発明の特徴を有するリング精紡機で
は、高い紡績速度と同時にトラベラおよびリングの摩耗
の減少が得られる。トラベラの位置がリングでの回転時
に安定していることに基づき、糸の品質は高められ、糸
が破損してしまう傾向は低減される。トラベラの早期故
障はもはや生じない。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0012】図1および図2に示された本発明による紡
績リング1は、リング精紡機のリングフレーム15に支
承されている。紡績リング1の、リングフレーム15と
結合されたベース部分14は、上方に向かっていわゆる
傾斜フランジ11に、ひいては紡績リングのヘッド部1
2に移行している。傾斜フランジ11は、鉛直線に対し
て角度αだけ傾く(図2参照)母線を有する環状円錐台
形に類似している。リングの上部で紡績リングのヘッド
部12には隆起部12′が設けられていて、この隆起部
12′は紡績リング1に装着されたトラベラ2を、異常
な滑走条件の場合、たとえば精紡機の高速運転の場合
に、紡績リング1においてガイドする。滑走面13は、
点AとBとの間で一定の曲率半径R2を有する湾曲部を
有しているか、または双曲面の一部である。点Aの上方
では、リングの滑走部であるヘッド部12において、曲
率半径R1を有する部分滑走面13′が続いている。点
AとBとを結ぶ線Cは鉛直線に対して角度α、有利には
30°±3°傾いている。トラベラ2は、図1および図
2では、紡績リングに当接していない状態で、紡績リン
グ1の子午平面図で示されている。トラベラ2は主とし
て、隆起部12′を取り囲む外側のトラベラアーム21
と、直線的な内側のトラベラアーム22とから構成され
る。前述したとおり有利には、曲率半径R1およびR2
を有する円環状の面の部分によって形成されている、紡
績リングの滑走面13は、絶えず変化する曲率半径を有
する双曲面の一部であれば理想的であるが、実際には、
一定の曲率半径を有する湾曲された面による双曲面部分
に近似していれば十分である。トラベラ2の、内側のト
ラベラアーム22は点AとBとの間で直線的に延びてい
るか、または滑走面13に部分的に密着して形成されて
いてよい。図3に略示したように、回転運動中の紡績リ
ング1におけるトラベラ2の傾斜状態では、滑走面が双
曲面形である場合には、トラベラアーム22の、紡績リ
ングに面する側は、点AとBとの間の範囲で紡績リング
に一様に当接する。しかしながら、点Aにおけるトラベ
ラアーム22の内側の輪郭が点Aに相応して成形されて
いる場合には、点Aの上側でも、トラベラアーム22
の、紡績リングに面する側は紡績リングに当接する。双
曲面は、紡績リング1に接する、内側のトラベラアーム
22の、内縁部のように紡績リング1の対称軸を中心と
して回転する母線によって規定される。母線の空間的な
位置は計算によって、およびトラベラのモデルの観察若
しくは測定によって経験的に規定される。双曲面の形状
が規定されると、滑走面13の必要とされる平均的な曲
率半径R2の算出がグラフによってまたは計算によって
可能である。
【0013】紡績リングの曲率半径R1がたとえば1.
3mmならば、トラベラの相応する内側の曲率半径R3
としてはたとえば1.5mmが選択される。隆起部1
2′とトラベラアーム21の内側の輪郭との間は、トラ
ベラ2が、紡績リング1の回転運動中に隆起部12′の
外側と接触しないように、かなりの間隔をあけておかな
くてはならない。子午平面における紡績リング1の有利
な寸法は以下のとおりである。
【0014】 R1= 1.3・・・・1.6mm R2=50・・・・・80・・・・・100mm α =25・・・・・30・・・・・35° H =2.0・・・・2.5・・・・3.0mm K =2.0・・・・2.3・・・・2.7mm 下線を引いた値は、糸の番手範囲5〜40テックスのリ
ング精紡機のために有利な値である。図1に示した内径
Dはこの場合、たとえば32〜46mmの間である。E
P−A−0529277号明細書に基づく、8〜140
mgの重さのトラベラは、本発明による有利な寸法を有
する紡績リング1と組み合わすことができる。
【0015】図3には、トラベラ2を有していて矢印L
の周方向に回転運動中である紡績リング1の部分図が示
されている。トラベラ2上方の紡績される糸Gは糸バル
ーンとしてスピンドル3のまわりを滑走し、トラベラ2
の上部で変向され、ここから矢印G′の方向へ向かって
スピンドル3の外周面に接線方向で巻きつく。トラベラ
2は紡績リング1で回転している間は、図3に示したよ
うに傾斜する。傾斜状態は種々の要素によって決められ
る。すなわち、紡績速度、糸の番手、スピンドルの直
径、糸の強さ、紡績リング1とトラベラ2との間の摩擦
特性、トラベラの質量等によって決められる。理想的な
関係では、トラベラ2は、その内側のトラベラアーム2
2が内側で双曲面の母線と一致するように、紡績リング
1に対して位置決めされる。この双曲面は、前述のよう
に、子午平面で曲率半径R2を有する湾曲された面を通
る、点AとBとの間の範囲の滑走面13によって部分的
に近似して形成されている。
【0016】使用状況に応じて曲率半径R2と角度αと
は、理想的な関係が得られるように選択される。半径R
2を有する円環状の面によって理想的な滑走面に近似し
ている場合には、滑走面13に対するトラベラ2の線接
触は1時間よりも短い馴らし運転時間後に既に得られ
る。この状態は図3の紡績リング1のIV−IV線に沿
って断面した図4に示されている。図4にはトラベラに
作用する力が示されている。すなわち、トラベラの質量
に基づく遠心力Fと、切断平面に位置する、生じる糸力
Rのベクトルと、トラベラ2と紡績リング1との間の面
圧によって点Aの下方で生じる、紡績リング1からトラ
ベラ2に作用する直角力Nと、紡績リング1の部分滑走
面13′における、トラベラの相応部分へ伝達される支
持力Sとである。紡績リング1とトラベラ2との間の接
触ゾーンは破線で示された矢印Zで示されている。トラ
ベラ2の傾斜位置は、紡績される糸がトラベラの重心点
の上方で作用することによって規定される。
【0017】図4から明らかであるように、トラベラ2
の内側のアームに接する滑走面13に続いて、自由区分
が長さZ1だけ下方に延びていて、この区分は低い温度
レベルにおいてトラベラでの熱的釣り合いを達成するの
に役立つ。Z1は0.5〜1.5mm、有利には1mm
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラベラを有する紡績リングの一部を示す子午
平面図である。
【図2】紡績リングの部分子午平面図である。
【図3】トラベラの傾斜状態で回転中である、トラベラ
を有する紡績リングの部分図である。
【図4】回転中にトラベラに作用する力を示す、図3の
IV−IV線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 紡績リング 2 トラベラ 3 スピンドル 11 傾斜フランジ 12 ヘッド部 12′ 隆起部 13 滑走面 13′ 部分滑走面 14 ベース部分 15 リングフレーム 21,22 トラベラアーム α 角度 A,B 点 C 線 D 内径 R1,R2,R3 曲率半径 G 糸 G′ 矢印 F 遠心力 R 糸力 N 直角力 S 支持力 Z 矢印 Z1 長さ
フロントページの続き (72)発明者 クリスティアン グリースハマー スイス国 ヴィンタートゥア ビュッツ ィアッカーシュトラーセ 43 (56)参考文献 特開 平4−228626(JP,A) 特開 平7−138821(JP,A) 米国特許5331797(US,A) 米国特許3159963(US,A) 英国特許1577151(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01H 7/60

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング紡績機であって、傾斜フランジ紡
    績リング(1)を備えていて、該紡績リング(1)の傾
    斜フランジ(11)は、紡績リングの、リングフレーム
    に載設されたベース部分(14)と、滑走部分(12)
    に沿って回転滑走するトラベラ(2)の位置を確保する
    ための滑走部分(12)における隆起部(12´)との
    間に位置しており、傾斜フランジ紡績リングは、ベース
    部分(14)から滑走部分(12)に向かって円錐状に
    減径されていて、これにより傾斜フランジは、絶えず変
    化する曲率半径を有する双曲線に少なくとも類似してい
    る形式のものにおいて、 紡績リング(1)の滑走部分(12)の内側における滑
    走面(13)の曲率半径(R2)が子午平面で測定して
    50〜100mmであって、これにより運転に応じて紡
    績糸によって連行される、紡績リングに沿って回転運動
    するトラベラ(2)と協働して、1時間よりも短い馴ら
    し運転時間後に少なくとも2mmの長さの接触ラインが
    得られることを特徴とするリング紡績機。
  2. 【請求項2】 紡績リング(1)の滑走部分(12)の
    内側における滑走面(13)の曲率半径(R2)が、
    午平面で測定して60〜90mmの間である、請求項1
    記載のリング精紡機。
  3. 【請求項3】 紡績リング(1)の滑走部分(12)の
    内側における滑走面(13)の曲率半径(R2)が、子
    午平面で測定して80mmである、請求項2記載のリン
    グ精紡機。
  4. 【請求項4】 内側で紡績リング(1)に接触する、ト
    ラベラ(2)のアーム(22)が直線的である、請求項
    1から3までのいずれか1項記載のリング精紡機。
  5. 【請求項5】 内側で紡績リング(1)に接触するトラ
    ベラアーム(22)が、紡績リング(1)の滑走部分
    (12)の内側における滑走面(13)に密着するよう
    に形成されている、請求項1から3までのいずれか1項
    記載のリング精紡機。
  6. 【請求項6】 部分滑走面の曲率半径(R1)が、紡績
    リングの内側の直径(D)が最小の場合に少なくとも
    1.2mmである、請求項1から5までのいずれか1項
    記載のリング精紡機。
  7. 【請求項7】 紡績リングの内側の滑走面(13)が、
    曲率半径(R2)の範囲で、鉛直線に対して最高35°
    の平均の傾き(α)を有している、請求項1から6まで
    のいずれか1項記載のリング精紡機。
  8. 【請求項8】 トラベラ(2)の、曲率半径(R1)に
    対応する内側の曲率半径(R3)が、(R1)の値の
    1.1〜1.5倍、殊に1.2倍である、請求項7記載
    のリング精紡機。
  9. 【請求項9】 隆起部(12′)の高さが、紡績リング
    の子午平面で、隆起部の厚さの多くとも1.5倍であっ
    て、この場合、隆起部の高さは環状円錐の母線に対して
    平行に測定され、厚さは母線に対して直交する方向で測
    定され、隆起部の厚さは2.0〜2.6mmの間、高さ
    は2.2〜2.8mmの間である、請求項1から8まで
    のいずれか1項記載のリング精紡機。
  10. 【請求項10】 トラベラ(2)が滑走面(13)の下
    方で、0.5〜1.5mmの間の長さ(Z1)の自由区
    分を有している、請求項1から9までのいずれか1項記
    載のリング精紡機。
  11. 【請求項11】 鉛直線に対する滑走面(13)の平均
    的な傾き(α)が25°〜35°の間である、請求項1
    から10までのいずれか1項記載のリング精紡機。
  12. 【請求項12】 紡績リングの内径(D)が32〜46
    mmの間である、請求項1から11までのいずれか1項
    記載のリング精紡機。
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DE19637473A1 (de) * 1996-09-13 1998-03-19 Rieter Ag Maschf Ringspinnmaschine mit einer Vielzahl von Spinnringen und darauf angeordneten Läufern
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