JP3185532B2 - 機器配設ボックス - Google Patents

機器配設ボックス

Info

Publication number
JP3185532B2
JP3185532B2 JP09223494A JP9223494A JP3185532B2 JP 3185532 B2 JP3185532 B2 JP 3185532B2 JP 09223494 A JP09223494 A JP 09223494A JP 9223494 A JP9223494 A JP 9223494A JP 3185532 B2 JP3185532 B2 JP 3185532B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner lid
box
plates
lid
holding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09223494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07303307A (ja
Inventor
雄二 平井
篤志 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP09223494A priority Critical patent/JP3185532B2/ja
Publication of JPH07303307A publication Critical patent/JPH07303307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3185532B2 publication Critical patent/JP3185532B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)
  • Distribution Board (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブレーカ等を配設する
機器配設ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の機器配設ボックスとし
て、上下方向に配設した底板の上下両縁及び左右両側縁
から上下対向板及び側方対向板をそれぞれ立設して箱型
に形成され内部に機器が配設されるボックス本体と、機
器の操作部を突出させて閉じ得るようボックス本体の底
板に取着される中蓋支持部材に開閉自在に支持される中
蓋と、閉じた中蓋を保持し得るようボックス本体の底板
に取着される中蓋保持部材と、ボックス本体の開口部を
塞ぎ得るよう開閉自在に取着された外蓋と、を備えたも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例の機器
配設ボックスにあっては、中蓋を開閉自在に支持する中
蓋支持部材は、ボックス本体の底板に取着され、また、
閉じた中蓋を保持し得る中蓋保持部材も、ボックス本体
の底板に取着されるから、中蓋の重心が底板から開口部
よりのところに位置することとなり、中蓋の荷重が底板
にかからなくなるので、重い中蓋を設けるとボックス本
体の底板が中蓋の重心の位置する方向へたわんでしま
い、中蓋支持部材及び中蓋保持部材の位置がずれて中蓋
が確実に閉まらなくなる恐れがあった。
【0004】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、中蓋が確実に閉まること
ができる機器配設ボックスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、上下方向に配設した底
板の上下両縁及び左右両側縁から上下対向板及び側方対
向板をそれぞれ立設して箱型に形成され内部に機器が配
設されるボックス本体と、機器の操作部を突出させて閉
じ得るようボックス本体に開閉自在に支持される中蓋
と、閉じた中蓋を保持し得るようボックス本体に取着さ
れる中蓋保持部材と、ボックス本体の開口部を塞ぎ得る
よう開閉自在に取着された外蓋と、を備えた機器配設ボ
ックスにおいて、前記中蓋は前記上下対向板に支持され
るとともに、前記中蓋保持部材は前記上下対向板に設け
た取着部に取着された構成としている。
【0006】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記中蓋は、前記側方対向板の間に
て互いに隣接する複数の蓋部材よりなる構成としてい
る。
【0007】また、請求項3記載のものは、請求項2記
載のものにおいて、前記取着部は、前記中蓋保持部材に
設けた被取着部の数よりも多く前記側方対向板の間に設
けられた構成としている。
【0008】
【作用】請求項1記載のものによれば、中蓋は、上下対
向板に支持され、中蓋保持部材も、上下対向板に設けた
取着部に取着されるから、重い中蓋が支持されて中蓋保
持部材に保持されるときも、中蓋の荷重が下方対向板に
かかるから、従来例のように中蓋保持部材等の位置がず
れることがなくなり、中蓋が確実に閉まる。
【0009】請求項2記載のものによれば、中蓋は、側
方対向板の間にて互いに隣接する複数の蓋部材よりなる
ので、ボックス本体の内部に配設された機器の取扱いに
応じて開閉状態を変えることができる。
【0010】請求項3記載のものによれば、ボックス本
体の取着部は、中蓋保持部材に設けた被取着部の数より
も多く側方対向板の間に設けられているから、蓋部材を
側方対向板の間の対向方向の寸法が異なるものに取り替
えることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図4に基づいて
以下に説明する。
【0012】この機器配設ボックスは、機器としてメイ
ンブレーカ20及び分岐ブレーカ21が配設される分電盤と
して用いられたものであり、ボックス本体1 、補強部材
2 、外蓋3 、突張部材4 、中蓋5 、中蓋支持部材6 、中
蓋保持部材7 、被冠部材8 、フレーム9 、フレーム支持
部材10、保持部材11、接地部材12より構成されている。
【0013】ボックス本体1 は、金属材料よりなり、底
板101 、上下対向板102,103 、側方壁板104,105 を有し
て形成されている。詳しくは、長方形の底板101 は、上
下方向に配設されるものであって、上下両縁から上下対
向板102,103 がそれぞれ立設され、左右両側縁から側方
対向板104,105 がそれぞれ立設して箱型に形成されてい
る。その底板101 及び4つの対向板102,103,104,105
は、補強部材2 を介して強く結合され、開口部106 が形
成されている。
【0014】そして、上方対向板102 は、開口縁よりも
少し底板101 よりで側方対向板104,105 の間の略中央に
中蓋保持部材7 を取着する取着部102aが6ヶ所設けられ
ている。
【0015】また、下方対向板103 は、側方壁板104,10
5 よりの開口縁にそれぞれ6個の第1貫通孔103aが設け
られている。また、下方対向板103 は、開口縁よりも少
し底板101 よりで側方対向板104,105 の間の略中央に中
蓋保持部材7 を取着する取着部103bが6ヶ所設けられて
いる。
【0016】また、側方対向板104,105 は、上方対向板
102 よりに第2貫通孔104a,105a がそれぞれ一列に設け
られている。さらに、右の側方対向板105 は、その開口
部106 よりに外蓋3 を開閉自在に支持する支持部105bが
設けられている。
【0017】補強部材2 は、金属材料により、一方及び
他方片を有した断面略L字状に形成され、配設状態は詳
しく後述するが、上方対向板102 及び側方対向板104,10
5 により形成される角部に配設されるものには、箱体1
の第2貫通孔104a,105a と重合する貫通孔2a,2a が設け
られている。補強部材2 は、底板101 及び前述した4つ
の対向板102,103,104,105 により形成されるそれぞれの
角部に配設される。さらに詳しくは、補強部材2 は、そ
の一方及び他方片が隣り合う2つのものにそれぞれ重合
するよう配設される。
【0018】外蓋3 は、金属材料により、長方形の底板
の四周縁にそれぞれ壁板を配した浅い箱型に形成され、
その長手方向に平行な一方の壁板には前述したボックス
本体1 の右の側方対向板105 の支持部105bに開閉自在に
支持される支持部3aが設けられている。また、外蓋3
は、その短手方向に平行な一方の壁板の両端に貫通孔状
の係止部3bがそれぞれ設けられている。さらに、外蓋3
は、その底板において長手方向に平行な他方の壁板の近
くに、開閉するときに操作されるとともに閉められた状
態でボックス本体1 に係合するハンドル3cが設けられて
いる。
【0019】突張部材4 は、金属材料により、両端部が
直角に折曲された丸棒状に形成され、その両端部の折曲
部分が、ボックス本体1 の第1貫通孔103a及び外蓋3 の
貫通孔状の係止部3bにそれぞれ挿入されて係止した状態
で突っ張ると、外蓋3 が開いた状態で保持される。ま
た、突張部材4 は、その一端部の係止する第1貫通孔10
3aを替えると、突っ張る状態が変わるから開いて保持さ
れる角度が変わるようになる。
【0020】中蓋5 は、側方対向板103,104 の間に互い
に隣接する2つの蓋部材51でなっており、その蓋部材51
は、金属材料により、それぞれ略長方形状に形成されて
いる。それぞれの蓋部材51は、中蓋支持部材6 の後述す
る支持部6aに開閉自在に支持され、閉じたときには、フ
レーム9 に配設されるメインブレーカ(機器)20, 及び
分岐ブレーカ21(機器)のそれぞれの操作部20a,21a が
突出した状態になり、さらに閉じたときにはねじ状の保
持部51a が中蓋保持部材7 の後述する保持部7bに保持さ
れる。
【0021】中蓋支持部材6 は、金属材料よりなり、突
起状の支持部6aが設けられ、ボックス本体1 の下方対向
板103 において、その取着部103bより側方対向板104,10
5 に近いところにそれぞれ取着されている。
【0022】中蓋保持部材7 は、金属板材により、中央
片及び両対向片を有した略コ字状に形成され、両対向片
には貫通孔状の被取着部7aが1つずつ設けられ、中央片
において両対向片よりのところには、ねじ孔状の保持部
7bが設けられている。この中蓋保持部材7 は、2つ設け
られているから、被取着部7aが両対向片にそれぞれ2つ
ずつ設けられていることになり、従って、ボックス本体
1 の上下対向板102,103 にそれぞれ6ヶ所ずつ設けられ
た取着部102a,103b は、この被取着部7aよりも数が多く
なっている。
【0023】被冠部材8 は、金属材料により、長方形の
基板8aの四周縁に2つの台形の側板8b及び大小1つずつ
の長方形の側板を配した断面台形の箱状に形成され、そ
の台形の側板8bがボックス本体1 の側方対向板103,104
の第2貫通孔103a,103a に対面する状態で、ボックス本
体1 の上方対向板102 に被冠される。
【0024】フレーム9 は、金属板材により、中央片及
び両対向片を有した断面略コ字状に形成され、その両対
向片の先端がそれぞれ遠ざかる方向へ延設されている。
また、フレーム9 は、その中央片にメインブレーカ(機
器)20及び複数個の分岐ブレーカ(機器)21が配設さ
れ、その両対向片の延設部分がフレーム支持部材10にね
じ止め等で支持される。
【0025】フレーム支持部材10は、金属材料により、
フレーム当接材10a とフレーム取着材10b とボルト10c
とナット10d とを有してなっている。フレーム当接材10
a は、中央片及び両対向片を有して断面略コ字状に形成
され、その中央片にボルト孔(図示せず)が設けられて
いる。フレーム取着材10b は、中央片及び両対向片を有
して断面略コ字状に形成され、その中央片にはフレーム
9 がねじ止め等で取着され、その両対向片の先端がそれ
ぞれ遠ざかる方向へ延設されている。また、フレーム取
着材10b は、その中央片にボルト孔(図示せず)が設け
られており、その延設部分にねじ等の取着部(図示せ
ず)が設けらている。そして、フレーム当接材10a 及び
フレーム取着材10b は、それぞれのボルト孔にボルト10
c を通してからナット10d により固定され、フレーム取
着材10b の取着部でもって保持部材11に取着される。
【0026】保持部材11は、金属板材により、中央片及
び両対向片を有して断面略コ字状に形成され、その中央
片にフレーム支持部材10のフレーム取着材10b が取着さ
れ、その両対向片がボックス本体1 の底板101 に溶接等
で保持される。そして、保持部材11は、フレーム支持部
材10のフレーム取着材10b との取着面11a よりもボック
ス本体1 の底板101 との保持面11b の方が広いものとな
っている。このようにして、メインブレーカ(機器)20
及び分岐ブレーカ(機器)21は、ボックス本体1 の内部
に配設されることとなる。
【0027】接地部材12は、導電板材により、中央片及
び両対向片を有して断面略コ字状に形成され、その両対
向片の先端がそれぞれ遠ざかる方向へ延設されている。
また、接地部材12は、その中央片が導電性を有する被服
銅線等の導出部材(図示せず)がねじの締めつけ等で固
定される構成となっており、その両対向片の延設部分が
下方対向板103 及び側方対向板104,105 により形成され
る角部に配設された補強部材2 にねじ止め等で固定さ
れ、接地されている。かかる分電盤の分岐ブレーカ(機
器)21等に配線された電気設備は、この接地部材12によ
り接地される。さらに、この接地部材12から導出部材が
導出されて、この分電盤の左右に連設された分電盤(図
示せず)の接地部材に接続されると、その連設された分
電盤から配線された電気設備も接地される。
【0028】かかる機器配設ボックスにあっては、中蓋
5 は、上下対向板102,103 に支持され、中蓋保持部材7
も、上下対向板102,103 に設けた取着部102a,103b に取
着されるから、重い中蓋5 が支持されて中蓋保持部材7
に保持されるときも、中蓋5の荷重が下方対向板103 に
かかるから、従来例のように中蓋保持部材7 等の位置が
ずれることがなくなり、中蓋5 が確実に閉まることがで
きる。
【0029】また、中蓋5 は、側方対向板104,105 の間
にて互いに隣接する2つの蓋部材51よりなるので、ボッ
クス本体1 に配設された分岐ブレーカ21等の取扱いに応
じて開閉状態を変えることができ、使い勝手を向上する
ことができる。
【0030】また、ボックス本体1 の取着部102a,103b
は、中蓋保持部材7 に設けた被取着部7aの数よりも多く
側方対向板104,105 の間にそれぞれ設けられているか
ら、蓋部材51を側方対向板104,105 の間の対向方向の寸
法が異なるものに取り替えることができるので、勝手を
向上することができる。
【0031】なお、本実施例では、中蓋5 は、2つの蓋
部材51でなっているが、ボックス本体1 に配設された分
岐ブレーカ21等の取扱いに応じて開閉状態を変えないと
きは、2つの蓋部材51でなっていなくてもよく、そのと
きは、中蓋5 の加工の手間を少なくすることができる。
【0032】また、本実施例では、中蓋5 は2つの蓋部
材51でなっており、中蓋支持部材6は上下対向板102,103
に2つずつ設けられ、中蓋保持部材7 も2つ設けられ
ているが、蓋部材51と中蓋支持部材6 と中蓋保持部材7
との数は2つに限るものではなく、3つ以上でもよい。
【0033】また、本実施例では、ボックス本体1 の取
着部102a,103b は、中蓋保持部材7に設けた被取着部7a
の数よりも多く側方対向板104,105 の間にそれぞれ設け
られているが、蓋部材51を側方対向板104,105 の間の対
向方向の寸法が異なるものに取り替えないときは、被取
着部7aの数と同数だけ設けられてもく、そのときは上下
対向板102,103 の加工の手間を少なくすることができ
る。
【0034】また、本実施例では、かかる機器配設ボッ
クスは、機器としてメインブレーカ20及び分岐ブレーカ
21が配設された分電盤であるが、機器はブレーカに限る
ものではなく、タイマー等を配設して制御盤として用い
てもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載のものは、中蓋は、上下対
向板に支持され、中蓋保持部材も、上下対向板に設けた
取着部に取着されるから、重い中蓋が支持されて中蓋保
持部材に保持されるときも、中蓋の荷重が下方対向板に
かかるから、従来例のように中蓋保持部材等の位置がず
れることがなくなり、中蓋が確実に閉まることができ
る。
【0036】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、中蓋は、側方対向板の間にて互いに
隣接する複数の蓋部材よりなるので、ボックス本体の内
部に配設された機器の取扱いに応じて開閉状態を変える
ことができ、使い勝手を向上することができる。
【0037】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、ボックス本体の取着部は、中蓋保持
部材に設けた被取着部の数よりも多く側方対向板の間に
設けられているから、蓋部材を側方対向板の間の対向方
向の寸法が異なるものに取り替えることができるので、
請求項2記載のものよりもさらに使い勝手を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のものにメインブレーカ等が
配設された状態の側面断面図である。
【図2】同上のものにメインブレーカ等が配設され、中
蓋が支持されていない状態の斜視図である。
【図3】同上のものにメインブレーカ等が配設され、外
蓋が取着されていない状態の正面図である。
【図4】同上のものにメインブレーカ等が配設され、中
蓋が支持されておらず、外蓋が取着されていない状態の
平面断面図である。
【符号の説明】
1 ボックス本体 101 底板 102 上方対向板 102a 取着部 103 下方対向板 103b 取着部 104,105 側方対向板 106 開口部 3 外蓋 5 中蓋 51 蓋部材 7 中蓋保持部材 7a 被取着部 20 メインブレーカ(機器) 20a 操作部 21 分岐ブレーカ(機器) 21a 操作部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−225414(JP,A) 特開 平6−5308(JP,A) 実開 昭62−21706(JP,U) 実開 平7−30508(JP,U) 実開 昭59−60803(JP,U) 実開 平5−2512(JP,U) 実開 昭56−71002(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 1/30 - 1/44

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に配設した底板の上下両縁及び
    左右両側縁から上下対向板及び側方対向板をそれぞれ立
    設して箱型に形成され内部に機器が配設されるボックス
    本体と、機器の操作部を突出させて閉じ得るようボック
    ス本体に開閉自在に支持される中蓋と、閉じた中蓋を保
    持し得るようボックス本体に取着される中蓋保持部材
    と、ボックス本体の開口部を塞ぎ得るよう開閉自在に取
    着された外蓋と、を備えた機器配設ボックスにおいて、 前記中蓋は前記上下対向板に支持されるとともに、前記
    中蓋保持部材は前記上下対向板に設けた取着部に取着さ
    れてなることを特徴とする機器収容ボックス。
  2. 【請求項2】 前記中蓋は、前記側方対向板の間にて互
    いに隣接する複数の蓋部材よりなることを特徴とする請
    求項1記載の機器配設ボックス。
  3. 【請求項3】 前記取着部は、前記中蓋保持部材に設け
    た被取着部の数よりも多く前記側方対向板の間に設けら
    れたことを特徴とする請求項2記載の機器配設ボック
    ス。
JP09223494A 1994-04-28 1994-04-28 機器配設ボックス Expired - Fee Related JP3185532B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09223494A JP3185532B2 (ja) 1994-04-28 1994-04-28 機器配設ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09223494A JP3185532B2 (ja) 1994-04-28 1994-04-28 機器配設ボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07303307A JPH07303307A (ja) 1995-11-14
JP3185532B2 true JP3185532B2 (ja) 2001-07-11

Family

ID=14048752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09223494A Expired - Fee Related JP3185532B2 (ja) 1994-04-28 1994-04-28 機器配設ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3185532B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101724048B1 (ko) * 2015-05-14 2017-04-06 (주)포인트엔지니어링 발광소자 라이트 엔진

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101724048B1 (ko) * 2015-05-14 2017-04-06 (주)포인트엔지니어링 발광소자 라이트 엔진

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07303307A (ja) 1995-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4760496A (en) Switch cabinet with frame support
JP3282366B2 (ja) 機器配設ボックス
JP3185532B2 (ja) 機器配設ボックス
JP3144295B2 (ja) バッテリの取付構造
JP3278354B2 (ja) 閉鎖配電盤用箱体
JPH07303309A (ja) 機器配設ボックス
JPH07303305A (ja) 分電盤
JP3171888B2 (ja) シャフト盤
JPH0819120A (ja) 機器配設ボックス
JP2558141Y2 (ja) 電気機器収納用箱体の中扉の取付構造
JP2602586Y2 (ja) 低圧配電盤
JPH0537603Y2 (ja)
JP2508596Y2 (ja) 分電盤
JP2594727Y2 (ja) ブレーカユニット
JP2508610Y2 (ja) 分電盤
JP2000056052A (ja) シールドケース
JPH0628887Y2 (ja) 分電盤の内器固定装置
JP4119221B2 (ja) 屋外設置型機器の筐体
JP2572862Y2 (ja) 電気機器収納用箱体の中扉の支柱
JP3179983B2 (ja) 分電盤
JPH11308714A (ja) 分電盤
JPH0245981Y2 (ja)
JP2566433Y2 (ja) 分電盤の機器取り付け構造
JP2552119Y2 (ja) 電気機器収納用箱体のレール構造
JP2594040Y2 (ja) 分電盤

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010403

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080511

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees