JP3185475B2 - 防音処理パネル工法 - Google Patents
防音処理パネル工法Info
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- JP3185475B2 JP3185475B2 JP11932593A JP11932593A JP3185475B2 JP 3185475 B2 JP3185475 B2 JP 3185475B2 JP 11932593 A JP11932593 A JP 11932593A JP 11932593 A JP11932593 A JP 11932593A JP 3185475 B2 JP3185475 B2 JP 3185475B2
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- Japan
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- wall
- panel
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、防音処理パネル工法に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の防音処理工法としては、例えば図
３に示すように躯体床ａの上に浮床用クッション材ｂを
敷設し、この浮床用クッション材ｂの上に床パネルｃを
組み付け、躯体壁ｄには胴縁ｅ又は防振ゴムを介して吸
音材ｆを装着し、遮音ボードｇを取り付けると共にクロ
スｈ等で表面を被覆し、遮音パネルｇと床パネルｃとの
隙間は柔軟材ｉで充填し、更に図示は省略したが天井に
も壁とほぼ同様の防音処理を施したものがある。この防
音処理工法によると、壁や天井の防音処理材が躯体壁や
躯体天井と接触しているため、胴縁ｅや取り付けねじ等
を介して固体振動伝搬が生じ、又壁の遮音ボードｇと床
の床パネルｃとが別々に振動するのでこれらの間に柔軟
材ｉが介在されていても音もれ防止は難しく、防音効果
が低下し信頼性を失うことになる。
３に示すように躯体床ａの上に浮床用クッション材ｂを
敷設し、この浮床用クッション材ｂの上に床パネルｃを
組み付け、躯体壁ｄには胴縁ｅ又は防振ゴムを介して吸
音材ｆを装着し、遮音ボードｇを取り付けると共にクロ
スｈ等で表面を被覆し、遮音パネルｇと床パネルｃとの
隙間は柔軟材ｉで充填し、更に図示は省略したが天井に
も壁とほぼ同様の防音処理を施したものがある。この防
音処理工法によると、壁や天井の防音処理材が躯体壁や
躯体天井と接触しているため、胴縁ｅや取り付けねじ等
を介して固体振動伝搬が生じ、又壁の遮音ボードｇと床
の床パネルｃとが別々に振動するのでこれらの間に柔軟
材ｉが介在されていても音もれ防止は難しく、防音効果
が低下し信頼性を失うことになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の欠点を防止
するために躯体壁や躯体天井に接触させない防音処理工
法が開発され、これはカプセル型の自立型ユニットを既
存室内に設置するものであるが、ユニットが既存の部屋
形状に合わないことがあり、又ユニットの開口部と部屋
の開口部との一体的な仕上げがないため連結構造に問題
が生じる。即ち、図４に示すようにユニットＡの開口部
には枠体Ｂを取り付け、部屋Ｃの開口部には化粧枠Ｄを
取り付け、これらを共通の固定材としての受け桟Ｅに取
り付け一体化している。このような連結構造によると、
仕上がりが不自然で見栄えが悪くなるばかりか振動が直
接伝わって固体振動伝搬が生じてしまい、非接触型ユニ
ットを採用した意味が失われてしまう。本発明は、部屋
の形状に合わせて遮音ボックスを形成出来ると共に、そ
の開口口と部屋の開口部との連結に自然で見栄えの良い
仕上がりが得られ、且つ固体振動伝搬を遮断出来るよう
にした、防音処理パネル工法を提供することを目的とし
たものである。
するために躯体壁や躯体天井に接触させない防音処理工
法が開発され、これはカプセル型の自立型ユニットを既
存室内に設置するものであるが、ユニットが既存の部屋
形状に合わないことがあり、又ユニットの開口部と部屋
の開口部との一体的な仕上げがないため連結構造に問題
が生じる。即ち、図４に示すようにユニットＡの開口部
には枠体Ｂを取り付け、部屋Ｃの開口部には化粧枠Ｄを
取り付け、これらを共通の固定材としての受け桟Ｅに取
り付け一体化している。このような連結構造によると、
仕上がりが不自然で見栄えが悪くなるばかりか振動が直
接伝わって固体振動伝搬が生じてしまい、非接触型ユニ
ットを採用した意味が失われてしまう。本発明は、部屋
の形状に合わせて遮音ボックスを形成出来ると共に、そ
の開口口と部屋の開口部との連結に自然で見栄えの良い
仕上がりが得られ、且つ固体振動伝搬を遮断出来るよう
にした、防音処理パネル工法を提供することを目的とし
たものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の具体的手段として、本発明は、壁パネルの裏側と躯体
壁との間、及び天井パネルの裏側と躯体天井との間に適
宜の隙間を設けて躯体内に設置される自立型の遮音ボッ
クスの防音処理パネル工法であって、ドア又は窓等を取
り付けるための前記遮音ボックスの開口部には枠体を取
り付け、この遮音ボックスの開口部に臨む前記躯体壁の
開口部には化粧枠を取り付け、前記枠体と前記化粧枠
は、隙間を挟んで突き合わされ、前記化粧枠と枠体と
を、この化粧枠と枠体の隙間に充填したコーキング材等
のクッション材のみを介して連結させ、更に前記枠体及
び化粧枠をカーペット又はクッションシート等の化粧材
を貼着することにより表面側を被覆する防音処理パネル
工法を要旨とする。
の具体的手段として、本発明は、壁パネルの裏側と躯体
壁との間、及び天井パネルの裏側と躯体天井との間に適
宜の隙間を設けて躯体内に設置される自立型の遮音ボッ
クスの防音処理パネル工法であって、ドア又は窓等を取
り付けるための前記遮音ボックスの開口部には枠体を取
り付け、この遮音ボックスの開口部に臨む前記躯体壁の
開口部には化粧枠を取り付け、前記枠体と前記化粧枠
は、隙間を挟んで突き合わされ、前記化粧枠と枠体と
を、この化粧枠と枠体の隙間に充填したコーキング材等
のクッション材のみを介して連結させ、更に前記枠体及
び化粧枠をカーペット又はクッションシート等の化粧材
を貼着することにより表面側を被覆する防音処理パネル
工法を要旨とする。
【０００５】
【作 用】既存の部屋形状に合わせて遮音ボックスを形
成出来るのでどのような部屋にも容易に適用することが
出来、遮音ボックスの開口部と躯体壁の開口部との連結
はコーキング材等のクッション材及びカーペット又はク
ッションシート等の化粧材を介してなされるため、仕上
がりが一般居室と同様に自然で見栄えが良く且つ振動が
遮断されて固体振動伝搬が生じない。
成出来るのでどのような部屋にも容易に適用することが
出来、遮音ボックスの開口部と躯体壁の開口部との連結
はコーキング材等のクッション材及びカーペット又はク
ッションシート等の化粧材を介してなされるため、仕上
がりが一般居室と同様に自然で見栄えが良く且つ振動が
遮断されて固体振動伝搬が生じない。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳説する。図１において、１は躯体床であり、その上に
浮床用クッション材２を敷設すると共にその上に床パネ
ル３を取り付け、この床パネル３の周縁部は躯体壁４に
接触しないように適宜の隙間を設けてある。
詳説する。図１において、１は躯体床であり、その上に
浮床用クッション材２を敷設すると共にその上に床パネ
ル３を取り付け、この床パネル３の周縁部は躯体壁４に
接触しないように適宜の隙間を設けてある。
【０００７】５は壁パネルであり、前記床パネル３の上
に立設され必要な箇所には出入口５ａや窓部５ｂ等の開
口部が設けられており、この壁パネル５の裏面と前記躯
体壁４とが接触しないように適宜の隙間が保持されてい
る。
に立設され必要な箇所には出入口５ａや窓部５ｂ等の開
口部が設けられており、この壁パネル５の裏面と前記躯
体壁４とが接触しないように適宜の隙間が保持されてい
る。
【０００８】６は天井パネルであり、前記壁パネル５の
上端部に取り付け固定され、この天井パネル６の裏面が
躯体天井８に接触しないように適宜の間隔を保持し、こ
れにより非接触で自立型の遮音ボックス７が形成され
る。この遮音ボックス７のスペースが広い場合には、前
記天井パネル６の垂れ下がりを防止するために防振ゴム
９ａを介在させた吊り具９で天井パネル６を吊り持する
ことが好ましい。
上端部に取り付け固定され、この天井パネル６の裏面が
躯体天井８に接触しないように適宜の間隔を保持し、こ
れにより非接触で自立型の遮音ボックス７が形成され
る。この遮音ボックス７のスペースが広い場合には、前
記天井パネル６の垂れ下がりを防止するために防振ゴム
９ａを介在させた吊り具９で天井パネル６を吊り持する
ことが好ましい。
【０００９】前記壁パネル５の出入口５ａには防音ドア
１０が取り付けられるが、その取り付けに際して出入口
５ａには枠板１１が、出入口５ａに臨む躯体壁４の開口
部である出入口４ａには化粧枠１２がそれぞれ取り付け
られ、これら枠体の隙間にコーキング材等のクッション
材１３を充填し、更にカーペット又はクッションシート
等の化粧材１４を貼着することにより表面側を被覆して
ある。従って、遮音ボックス７と躯体壁４との開口部の
連結状態は自然な仕上がりが得られ、且つ枠板１１と化
粧枠１２とが堅固な固定構造でないため固体振動伝搬を
遮断することが出来る。
１０が取り付けられるが、その取り付けに際して出入口
５ａには枠板１１が、出入口５ａに臨む躯体壁４の開口
部である出入口４ａには化粧枠１２がそれぞれ取り付け
られ、これら枠体の隙間にコーキング材等のクッション
材１３を充填し、更にカーペット又はクッションシート
等の化粧材１４を貼着することにより表面側を被覆して
ある。従って、遮音ボックス７と躯体壁４との開口部の
連結状態は自然な仕上がりが得られ、且つ枠板１１と化
粧枠１２とが堅固な固定構造でないため固体振動伝搬を
遮断することが出来る。
【００１０】前記壁パネル５の窓部５ｂには防音サッシ
１５が取り付けられるが、この場合窓部５ｂには枠板１
６が取り付けられ、その内側にサッシ枠１７が固定され
て防音サッシ１５が開閉自在に装着され、内面側の周囲
には化粧額縁１８が取り付けられる。
１５が取り付けられるが、この場合窓部５ｂには枠板１
６が取り付けられ、その内側にサッシ枠１７が固定され
て防音サッシ１５が開閉自在に装着され、内面側の周囲
には化粧額縁１８が取り付けられる。
【００１１】この窓部５ｂに臨む前記躯体壁４の開口部
である窓部４ｂには、既存のサッシ１９がサッシ枠２０
を介して嵌装されており、内面側の周囲には既存のサッ
シ額縁２１が取り付けられ、このサッシ額縁２１と前記
枠板１６との隙間にコーキング材等のクッション材２２
を充填し、更にカーペット又はクッションシート等の化
粧材２３を貼着することにより表面側を被覆してある。
これにより、二重窓が形成され、遮音ボックス７と躯体
壁４との窓部（開口部）の連結状態は自然な仕上がりと
なり、この場合も枠板１６とサッシ額縁２１とが堅固に
固定されない構造のため固体振動伝搬を遮断することが
出来る。
である窓部４ｂには、既存のサッシ１９がサッシ枠２０
を介して嵌装されており、内面側の周囲には既存のサッ
シ額縁２１が取り付けられ、このサッシ額縁２１と前記
枠板１６との隙間にコーキング材等のクッション材２２
を充填し、更にカーペット又はクッションシート等の化
粧材２３を貼着することにより表面側を被覆してある。
これにより、二重窓が形成され、遮音ボックス７と躯体
壁４との窓部（開口部）の連結状態は自然な仕上がりと
なり、この場合も枠板１６とサッシ額縁２１とが堅固に
固定されない構造のため固体振動伝搬を遮断することが
出来る。
【００１２】尚、図２に仮想線で示すように躯体壁４の
出入口４ａにも防音ドア２４を取り付けて二重ドア構造
にすることも可能である。
出入口４ａにも防音ドア２４を取り付けて二重ドア構造
にすることも可能である。
【００１３】本発明に係る防音処理パネル工法により形
成された遮音ボックス７は、前記のように既存の部屋又
は新築の部屋の内部にその部屋の形状に合わせて形成す
ることが出来るので、従来のカプセル型のユニットに比
べると適用範囲が非常に広くなる。
成された遮音ボックス７は、前記のように既存の部屋又
は新築の部屋の内部にその部屋の形状に合わせて形成す
ることが出来るので、従来のカプセル型のユニットに比
べると適用範囲が非常に広くなる。
【００１４】又、遮音ボックスの開口部と躯体壁の開口
部との連結は一体構造であるため、通常の居室のように
自然で見栄えの良い仕上がりが得られる。遮音ボックス
開口部の枠板と部屋の開口部の化粧枠とはコーキング材
等のクッション材及びカーペット又はクッションシート
等の化粧材を介して連結されているため、振動が遮断さ
れて固体振動伝搬が生じない。従って、遮音ボックス７
側と部屋側の双方からの振動が直接伝わらない独立的な
存在となり、その遮音作用は著しく向上する。
部との連結は一体構造であるため、通常の居室のように
自然で見栄えの良い仕上がりが得られる。遮音ボックス
開口部の枠板と部屋の開口部の化粧枠とはコーキング材
等のクッション材及びカーペット又はクッションシート
等の化粧材を介して連結されているため、振動が遮断さ
れて固体振動伝搬が生じない。従って、遮音ボックス７
側と部屋側の双方からの振動が直接伝わらない独立的な
存在となり、その遮音作用は著しく向上する。
【００１５】更に、遮音ボックスの窓部も部屋の窓部に
合わせて一体構造に連結し、前記開口部の連結と同様に
コーキング材等のクッション材及びカーペット又はクッ
ションシート等の化粧材を介して連結されているため、
振動が遮断されて固体振動伝搬が生じない。
合わせて一体構造に連結し、前記開口部の連結と同様に
コーキング材等のクッション材及びカーペット又はクッ
ションシート等の化粧材を介して連結されているため、
振動が遮断されて固体振動伝搬が生じない。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
部屋の形状に合わせて遮音ボックスを形成することが出
来るので、既存の部屋でも新築の部屋でもどのような部
屋にも容易に適用することが可能となり、遮音ボックス
の開口部と躯体壁の開口部との連結はコーキング材等の
クッション材及びカーペット又はクッションシート等の
化粧材を介してなされるため、仕上がりが一般居室と同
様に自然で見栄えが良く且つ振動が遮断されて固体振動
伝搬が生じない等の優れた効果を奏する。
部屋の形状に合わせて遮音ボックスを形成することが出
来るので、既存の部屋でも新築の部屋でもどのような部
屋にも容易に適用することが可能となり、遮音ボックス
の開口部と躯体壁の開口部との連結はコーキング材等の
クッション材及びカーペット又はクッションシート等の
化粧材を介してなされるため、仕上がりが一般居室と同
様に自然で見栄えが良く且つ振動が遮断されて固体振動
伝搬が生じない等の優れた効果を奏する。
【図１】 本発明の一実施例を示す要部の縦断側面図で
ある。
ある。
【図２】 図１の横断平面図である。
【図３】 従来例の説明図である。
【図４】 従来例における開口部の連結構造を示す説明
図である。
図である。
１…躯体床 ２…浮床用クッション材 ３…床パネ
ル ４…躯体壁 ４ａ…出入口 ４ｂ…窓部 ５…壁パネル ５ａ
…出入口 ５ｂ…窓部 ６…天井パネル ７…遮音ボックス ８…躯体天井
９…吊り具 ９ａ…防振ゴム １０…防音ドア １１…枠板
１２…化粧枠 １３…クッション材 １４…化粧材
１５…防音サッシ １６…枠板 １７…サッシ
枠 １８…化粧額縁 １９…サッシ ２０…サッ
シ枠 ２１…サッシ額縁 ２２…クッション材
２３…化粧材 ２４…防音ドア
ル ４…躯体壁 ４ａ…出入口 ４ｂ…窓部 ５…壁パネル ５ａ
…出入口 ５ｂ…窓部 ６…天井パネル ７…遮音ボックス ８…躯体天井
９…吊り具 ９ａ…防振ゴム １０…防音ドア １１…枠板
１２…化粧枠 １３…クッション材 １４…化粧材
１５…防音サッシ １６…枠板 １７…サッシ
枠 １８…化粧額縁 １９…サッシ ２０…サッ
シ枠 ２１…サッシ額縁 ２２…クッション材
２３…化粧材 ２４…防音ドア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04B 1/82 - 1/98
Claims (1)
- 【請求項１】壁パネルの裏側と躯体壁との間、及び天井
パネルの裏側と躯体天井との間に適宜の隙間を設けて躯
体内に設置される自立型の遮音ボックスの防音処理パネ
ル工法であって、 ドア又は窓等を取り付けるための前記遮音ボックスの開
口部には枠体を取り付け、 この遮音ボックスの開口部に臨む前記躯体壁の開口部に
は化粧枠を取り付け、 前記枠体と前記化粧枠は、隙間を挟んで突き合わされ、 前記化粧枠と枠体とを、この化粧枠と枠体の隙間に充填
したコーキング材等のクッション材のみを介して連結さ
せ、 更に前記枠体及び化粧枠をカーペット又はクッションシ
ート等の化粧材を貼着することにより表面側を被覆する
ことを特徴とする、防音処理パネル工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11932593A JP3185475B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 防音処理パネル工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11932593A JP3185475B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 防音処理パネル工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06306965A JPH06306965A (ja) | 1994-11-01 |
| JP3185475B2 true JP3185475B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=14758678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11932593A Expired - Lifetime JP3185475B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 防音処理パネル工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185475B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5749453B2 (ja) * | 2010-06-15 | 2015-07-15 | 株式会社大林組 | 防音室構造 |
| JP2012097452A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Ueki Corp | 建物の防音構造及びその建物 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP11932593A patent/JP3185475B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06306965A (ja) | 1994-11-01 |
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