JPH0620705Y2 - 内装材の取付構造 - Google Patents
内装材の取付構造Info
- Publication number
- JPH0620705Y2 JPH0620705Y2 JP1987149528U JP14952887U JPH0620705Y2 JP H0620705 Y2 JPH0620705 Y2 JP H0620705Y2 JP 1987149528 U JP1987149528 U JP 1987149528U JP 14952887 U JP14952887 U JP 14952887U JP H0620705 Y2 JPH0620705 Y2 JP H0620705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air layer
- interior material
- layer chamber
- mounting structure
- sound absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、建設機械の運転室内に貼設された内装材の取
付構造に関する。
付構造に関する。
従来の技術 第5図は、建設機械用運転室1の一部切欠き斜視図であ
る。図において、斜線部分イ,ロ,ハは、従来技術の内
装材2の取付位置を示す。第6図は、従来技術の内装材
2取付構造を示す要部断面図である。図において、3は
運転室1内の側壁プレート部材、4は内装材2の基板、
5は緩衝材、6は表皮材、7は内装材2を側壁プレート
部材3へ固定して取付けるためのクリップ部材である。
なお、上記基板4はベニヤ板あるいは通気性のないハー
ドボード等よりなる芯材、5はウレタン等よりなる緩衝
部材、6はニットあるいはビニールレザー等よりなる表
皮部材である。
る。図において、斜線部分イ,ロ,ハは、従来技術の内
装材2の取付位置を示す。第6図は、従来技術の内装材
2取付構造を示す要部断面図である。図において、3は
運転室1内の側壁プレート部材、4は内装材2の基板、
5は緩衝材、6は表皮材、7は内装材2を側壁プレート
部材3へ固定して取付けるためのクリップ部材である。
なお、上記基板4はベニヤ板あるいは通気性のないハー
ドボード等よりなる芯材、5はウレタン等よりなる緩衝
部材、6はニットあるいはビニールレザー等よりなる表
皮部材である。
次に、従来技術の内装材2取付構造を第6図について述
べる。内装材2の基板側が、側壁プレート部材3に相対
するように固定して取付けられている。そして、上記基
板4と側壁プレート部材3との間隔は、僅小な寸法であ
る。なお、従来技術の内装材2は、第5図のように運転
室1の内側壁(天井等を含む)に貼設され、主として運
転室内居住美観を向上させるために内装されている。
べる。内装材2の基板側が、側壁プレート部材3に相対
するように固定して取付けられている。そして、上記基
板4と側壁プレート部材3との間隔は、僅小な寸法であ
る。なお、従来技術の内装材2は、第5図のように運転
室1の内側壁(天井等を含む)に貼設され、主として運
転室内居住美観を向上させるために内装されている。
本考案の解決すべき課題 建設機械たとえば油圧ショベルが作業を行うときには、
エンジン,油圧ポンプ等から騒音を発生する。そのため
に、油圧ショベルのエンジンルームを囲繞しているガー
ドカバーの内面側には、騒音低減用シート等を取付けて
遮音し、騒音公害防止対策を施している。そこで、エン
ジンルーム内の騒音が、油圧ショベルの操縦装置等を伝
って、運転室の床板側より運転室内に伝播されてくる。
そして、上記騒音は運転室内にこもり、運転者はその騒
音になやまされていた。運転室内の運転者は不快になる
とともに、外部の音声等をききとることが困難になるこ
とがあった。本考案は、上記の問題点を解決できる内装
材の取付構造を提供することを目的としている。
エンジン,油圧ポンプ等から騒音を発生する。そのため
に、油圧ショベルのエンジンルームを囲繞しているガー
ドカバーの内面側には、騒音低減用シート等を取付けて
遮音し、騒音公害防止対策を施している。そこで、エン
ジンルーム内の騒音が、油圧ショベルの操縦装置等を伝
って、運転室の床板側より運転室内に伝播されてくる。
そして、上記騒音は運転室内にこもり、運転者はその騒
音になやまされていた。運転室内の運転者は不快になる
とともに、外部の音声等をききとることが困難になるこ
とがあった。本考案は、上記の問題点を解決できる内装
材の取付構造を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 イ.本考案では、吸音材、緩衝材などの層材を積層して
内装材を形成し、その内装材を建設機械用運転室の内面
側の壁面部である内側壁に取付け、またその内側壁と、
内装材の背面との間に背後空気層室を形成し、運転室内
に伝播されてこもる騒音を吸音材及び上記背後空気層室
により吸音せしめるようにしている内装材の取付構造に
おいて、 ロ.運転室内の内側壁の壁板である側壁プレート部材に
外側へ向けてへこむ凹状の背後空気層室を形成し、 ハ.また吸引材、緩衝材などの層材を積層して形成した
内装材の層材のうちの基板を上記背後空気層室に相対面
せしめ、かつその基板に開穿した窓穴部を背後空気層室
に対して開口し、その背後空気層室内に吸音材を充填す
るように構成した。
内装材を形成し、その内装材を建設機械用運転室の内面
側の壁面部である内側壁に取付け、またその内側壁と、
内装材の背面との間に背後空気層室を形成し、運転室内
に伝播されてこもる騒音を吸音材及び上記背後空気層室
により吸音せしめるようにしている内装材の取付構造に
おいて、 ロ.運転室内の内側壁の壁板である側壁プレート部材に
外側へ向けてへこむ凹状の背後空気層室を形成し、 ハ.また吸引材、緩衝材などの層材を積層して形成した
内装材の層材のうちの基板を上記背後空気層室に相対面
せしめ、かつその基板に開穿した窓穴部を背後空気層室
に対して開口し、その背後空気層室内に吸音材を充填す
るように構成した。
作用 イ.本考案の内装材の取付構造では、基板と側壁プレー
ト部材との間に容量の大なる背後空気層室を形成した。
その背後空気層室の存在により、内装材を構成している
吸音材の吸音率は、騒音の高い周波数より設定低周波数
にわたる範囲で高められる。したがって運転室内に伝播
侵入してきたエンジン騒音は、内装材の表皮材、緩衝材
を通過する。そして騒音は、上記背後空気層室の存在に
より、設定低周波数まで吸音率が高められた吸音材に吸
音される。
ト部材との間に容量の大なる背後空気層室を形成した。
その背後空気層室の存在により、内装材を構成している
吸音材の吸音率は、騒音の高い周波数より設定低周波数
にわたる範囲で高められる。したがって運転室内に伝播
侵入してきたエンジン騒音は、内装材の表皮材、緩衝材
を通過する。そして騒音は、上記背後空気層室の存在に
より、設定低周波数まで吸音率が高められた吸音材に吸
音される。
ロ.また上記背後空気層室に吸音材を充填することによ
り、さらに騒音を吸音する効果を発揮することができ
る。
り、さらに騒音を吸音する効果を発揮することができ
る。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図は、本考案の第1実施例取付構造を示す要部断面
図である。図において、8は内装材、9は内装材8の基
板、10は基板9に穿設した窓穴部、11は吸音材、1
2は緩衝材、13は表皮材、14はクリップ部材、15
は運転室内の側壁プレート部材、16は側壁プレート部
材15に形成された背後空気層室である。
第1図は、本考案の第1実施例取付構造を示す要部断面
図である。図において、8は内装材、9は内装材8の基
板、10は基板9に穿設した窓穴部、11は吸音材、1
2は緩衝材、13は表皮材、14はクリップ部材、15
は運転室内の側壁プレート部材、16は側壁プレート部
材15に形成された背後空気層室である。
次に、本考案の第1実施例取付構造を第1図について述
べる。運転室内の内側壁の壁板である側壁プレート部材
15に、外側へ向けてへこむ凹状の背後空気層室16を
形成し、また吸音材11、緩衝材12などの層材を積層
して形成した内装材8の層材のうちの基板9を上記背後
空気層室16に相対面せしめ、かつその基板9に開穿し
た窓穴部10を背後空気層室16に対して開口し、その
背後空気層室16内に吸音材を充填するように構成し
た。
べる。運転室内の内側壁の壁板である側壁プレート部材
15に、外側へ向けてへこむ凹状の背後空気層室16を
形成し、また吸音材11、緩衝材12などの層材を積層
して形成した内装材8の層材のうちの基板9を上記背後
空気層室16に相対面せしめ、かつその基板9に開穿し
た窓穴部10を背後空気層室16に対して開口し、その
背後空気層室16内に吸音材を充填するように構成し
た。
次に、本考案の第1実施例取付構造の作用について述べ
る。第1図のように、基板9と緩衝材12との間に吸音
材11を挟設した内装材8を側壁プレート部材15に貼
設し、かつ、側壁プレート部材15の背後空気層室16
を空室としている取付構造では、運転室内に伝播侵入し
てきたエンジン騒音は、内装材8の表皮材13、緩衝材
12を通過する。そして、背後空気層室16の存在によ
り、設定低周波数まで吸音率が高められた吸音材11に
吸音される。第2図は、内装材の取付構造に関する吸音
性能を示す特性図である。図において、曲線Aはこの考
案の第1実施例取付構造の場合、曲線Bは第6図におけ
る従来技術取付構造の場合である。曲線Aは、曲線Bに
比べて、特に低周波数の吸音率が高くなる。
る。第1図のように、基板9と緩衝材12との間に吸音
材11を挟設した内装材8を側壁プレート部材15に貼
設し、かつ、側壁プレート部材15の背後空気層室16
を空室としている取付構造では、運転室内に伝播侵入し
てきたエンジン騒音は、内装材8の表皮材13、緩衝材
12を通過する。そして、背後空気層室16の存在によ
り、設定低周波数まで吸音率が高められた吸音材11に
吸音される。第2図は、内装材の取付構造に関する吸音
性能を示す特性図である。図において、曲線Aはこの考
案の第1実施例取付構造の場合、曲線Bは第6図におけ
る従来技術取付構造の場合である。曲線Aは、曲線Bに
比べて、特に低周波数の吸音率が高くなる。
第3図は、本考案の第2実施例取付構造を示す要部断面
図である。第2実施例取付構造は、第1実施例取付構造
における背後空気層室16内に吸音材17を充填させた
ものである。吸音材17は、基板9側あるいは側壁プレ
ート部材15側へ接着させてもよい。この第2実施例取
付構造では、吸音率を第1実施例取付構造の場合より向
上させることができる。
図である。第2実施例取付構造は、第1実施例取付構造
における背後空気層室16内に吸音材17を充填させた
ものである。吸音材17は、基板9側あるいは側壁プレ
ート部材15側へ接着させてもよい。この第2実施例取
付構造では、吸音率を第1実施例取付構造の場合より向
上させることができる。
第4図は、本考案の第3実施例取付構造を示す要部断面
図である。内装材18は、基板9,緩衝材19および表
皮材13により構成されているが、背後空気層室16内
には吸音材17が充填されている。この第3実施例取付
構造では、吸音率を従来技術取付構造の場合よりかなり
高くすることができる。
図である。内装材18は、基板9,緩衝材19および表
皮材13により構成されているが、背後空気層室16内
には吸音材17が充填されている。この第3実施例取付
構造では、吸音率を従来技術取付構造の場合よりかなり
高くすることができる。
本案の効果 本考案の内装材の取付構造では、運転室内の側壁プレー
ト部材に凹状の背後空気層室を形成し、また内装材の層
材のうちの基板を上記背後空気層室に相対面せしめ、か
つその基板に開穿した窓穴部を背後空気層室に対して開
口し、その背後空気層室内に吸音材を充填できるように
構成した。それにより吸音材及び基板と、側壁プレート
部材との間に容量の大なる背後空気層室を形成すること
ができた。したがってその背後空気層室により、運転室
内にこもる騒音を吸音する吸音効率をたかめることがで
きる。また上記背後空気層室に吸音材を充填することに
より、さらに騒音を吸音する効果を発揮することができ
る。
ト部材に凹状の背後空気層室を形成し、また内装材の層
材のうちの基板を上記背後空気層室に相対面せしめ、か
つその基板に開穿した窓穴部を背後空気層室に対して開
口し、その背後空気層室内に吸音材を充填できるように
構成した。それにより吸音材及び基板と、側壁プレート
部材との間に容量の大なる背後空気層室を形成すること
ができた。したがってその背後空気層室により、運転室
内にこもる騒音を吸音する吸音効率をたかめることがで
きる。また上記背後空気層室に吸音材を充填することに
より、さらに騒音を吸音する効果を発揮することができ
る。
第1図は本考案の第1実施例取付構造を示す要部断面
図、第2図は内装材取付構造に関する吸音性能を示す特
性図、第3図は本考案の第2実施例取付構造を示す要部
断面図、第4図は本考案の第3実施例取付構造を示す要
部断面図、第5図は建設機械用運転室の一部切欠き斜視
図、第6図は従来技術の内装材取付構造を示す要部断面
図である。 1 運転室 2,8,18 内装材 3,15 側壁プレート部材 4,9 基板 10 窓穴部 11,17 吸音材 16 背後空気層室
図、第2図は内装材取付構造に関する吸音性能を示す特
性図、第3図は本考案の第2実施例取付構造を示す要部
断面図、第4図は本考案の第3実施例取付構造を示す要
部断面図、第5図は建設機械用運転室の一部切欠き斜視
図、第6図は従来技術の内装材取付構造を示す要部断面
図である。 1 運転室 2,8,18 内装材 3,15 側壁プレート部材 4,9 基板 10 窓穴部 11,17 吸音材 16 背後空気層室
Claims (1)
- 【請求項1】吸音材、緩衝材などの層材を積層して内装
材を形成し、その内装材を建設機械用運転室の内面側の
壁面部である内側壁に取付け、またその内側壁と、内装
材の背面との間に背後空気層室を形成し、運転室内に伝
播されてこもる騒音を吸音材及び上記背後空気層室によ
り吸音せしめるようにしている内装材の取付構造におい
て、運転室内の内側壁の壁板である側壁プレート部材に
外側へ向けてへこむ凹状の背後空気層室を形成し、また
吸音材、緩衝材などの層材を積層して形成した内装材の
層材のうちの基板を上記背後空気層室に相対面せしめ、
かつその基板に開穿した窓穴部を背後空気層室に対して
開口し、その背後空気層室内に吸音材を充填するように
構成したことを特徴とする内装材の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987149528U JPH0620705Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 内装材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987149528U JPH0620705Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 内装材の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6452842U JPS6452842U (ja) | 1989-03-31 |
JPH0620705Y2 true JPH0620705Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31421839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987149528U Expired - Lifetime JPH0620705Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 内装材の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620705Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8993450B2 (en) | 2003-09-15 | 2015-03-31 | Nuvotronics, Llc | Device package and methods for the fabrication and testing thereof |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060008335A (ko) | 2003-06-11 | 2006-01-26 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 작업차량 운전실의 내장부재와 그 성형방법 및 벽부재 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5516997U (ja) * | 1978-07-21 | 1980-02-02 |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP1987149528U patent/JPH0620705Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8993450B2 (en) | 2003-09-15 | 2015-03-31 | Nuvotronics, Llc | Device package and methods for the fabrication and testing thereof |
US9410799B2 (en) | 2003-09-15 | 2016-08-09 | Nuvotronics, Inc. | Device package and methods for the fabrication and testing thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6452842U (ja) | 1989-03-31 |
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