JP2012097452A - 建物の防音構造及びその建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物を構成する床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に、床部、壁部及び天井部により区画された防音空間をもつ防音構造物を配置した独立構造となり、防音空間内の音源から発生する音が橋絡材を介して伝搬することが無くなり、防音性能、遮音性能を向上することができる。
【解決手段】建物Wを構成する床基礎W、壁基礎W及び天井基礎Wにより区画された区画空間K内に、床部R、壁部R及び天井部Rにより区画された防音空間Sをもつ防音構造物Rを配置してなり、床部は床基礎上に緩衝材Fを介装した浮床構造Fが採用され、壁部は壁基礎に対して壁隙間Dを存して離隔すると共に壁隙間に橋絡材が存しない壁離隔構造Gが採用され、天井部は天井基礎に対して天井隙間Tを存して離隔すると共に天井隙間に橋絡材が存しない天井離隔構造Pが採用されてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、隣接階や上下階間の居室生活音の遮断対策、或いは、録音スタジオや音楽ホールの遮音対策に用いられる建物の防音構造及びその建物に関するものである。
従来、この種の防音構造として、建物を構成する床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に、床部、壁部及び天井部により区画された防音空間をもつ防音構造物を配置し、床基礎と床部の間、壁基礎と壁部との間及び天井基礎と天井部との間に隙間を形成し、この各々の隙間に防振部材を配置したり、天井基礎と天井部との間に吊りボルトや防振ハンガーなどの連結材を掛架したりしてなる構造が提案されている。
特許第3981552号公報 実開昭53−153316号公報
しかしながら、これら従来構造の場合、防振部材や連結材などの橋絡材が存在することにより、防音空間内の音源から発生する音が橋絡材を介して伝搬し、このため、必ずしも、防音性能、遮音性能について、満足する結果が得られないことがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、建物を構成する床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に、床部、壁部及び天井部により区画された防音空間をもつ防音構造物を配置してなり、上記床部は上記床基礎上に緩衝材を介装した浮床構造が採用され、上記壁部は上記壁基礎に対して壁隙間を存して離隔すると共に該壁隙間に橋絡材が存しない壁離隔構造が採用され、上記天井部は上記天井基礎に対して天井隙間を存して離隔すると共に該天井隙間に橋絡材が存しない天井離隔構造が採用されてなることを特徴とする建物の防音構造にある。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記防音構造物の壁部及び天井部の下地材として、軽量鉄骨下地材が採用されていることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記軽量鉄骨下地材として、上記天井部に横架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のランナー及び軽量鉄骨製の複数個の野縁、上記壁部に縦架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のスタッドにより構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項4記載の発明は、上記建物及び上記防音構造物に窓やドアを施工するための開口部が設けられ、該開口部として、上記壁基礎に外側開口部を形成すると共に上記壁部に内側開口部を形成し、該壁基礎の外側開口部に建具枠を介して外側建具を配置し、該壁部の内側開口部に建具枠を介して内側建具を配置してなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記開口部が外窓用開口部である場合において、上記外側及び内側の建具枠間に雨仕舞構造を採用してなることを特徴とするものである。
又、請求項6記載の発明は、上記請求項1〜5のいずれか1項に記載の建物の防音構造を備えてなることを特徴とする建物にある。
本発明は上述の如く、請求項1又は6記載の発明にあっては、建物を構成する床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に、床部、壁部及び天井部により区画された防音空間をもつ防音構造物を配置した独立構造となり、かつ、上記床部は上記床基礎上に緩衝材を介装した浮床構造が採用され、居住生活に伴う足踏音や音源設備などに依拠して床部から発生する防音空間から外部への音の伝搬を抑制することができ、また更に、上記壁部は上記壁基礎に対して壁隙間を存して離隔すると共に壁隙間に橋絡材が存しない壁離隔構造が採用され、更には、上記天井部は上記天井基礎に対して天井隙間を存して離隔すると共に天井隙間に橋絡材が存しない天井離隔構造が採用され、防振部材や連結材などの橋絡材が存在しないので、防音空間内の音源から発生する音が橋絡材を介して伝搬することが無くなり、それだけ、防音性能、遮音性能を向上することができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記防音構造物の壁部及び天井部の下地材として、軽量鉄骨下地材が採用されているので、防音構造物を床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に容易に構築することができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記軽量鉄骨下地材として、上記天井部に横架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のランナー及び軽量鉄骨製の複数個の野縁、上記壁部に縦架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のスタッドにより構成されているから、防音構造物を区画空間内に一層容易に構築することができる。
又、請求項4記載の発明にあっては、上記建物及び防音構造物に窓やドアを施工するための開口部が設けられ、開口部として、上記壁基礎に外側開口部を形成すると共に上記壁部に内側開口部を形成し、壁基礎の外側開口部に建具枠を介して外側建具を配置し、壁部の内側開口部に建具枠を介して内側建具を配置してなるから、上記外側及び内側の建具枠間に建具隙間が形成されて建具枠及び建具が離隔された構造となり、建具枠及び建具間の音の伝搬を抑制することができ、又、請求項5記載の発明にあっては、上記開口部が外窓用開口部である場合において、上記外側及び内側の建具枠間に雨仕舞構造を採用しているから、建具枠及び建具間の音の伝搬を抑制することができると共に建具隙間の存在による風雨の浸入を防ぐことができる。
本発明の実施の形態例の部分縦断面図である。 本発明の実施の形態例の部分平断面図である。 本発明の実施の形態例の部分拡大縦断面図である。 本発明の実施の形態例の部分縦断面図である。 本発明実施の形態例の部分拡大縦断面図である。
図1乃至図5は本発明の実施の形態例を示し、Wは建物、この場合、コンクリート製の多層建物であって、図1の如く、床基礎W(これを「床スラブ」ともいう。)、壁基礎W及び天井基礎Wにより構築され、この床基礎W、壁基礎W及び天井基礎Wにより区画された複数個の区画空間Kが形成されている。
Rは防音構造物であって、図1、図2の如く、床部R、壁部R及び天井部Rにより構築され、この床部R、壁部R及び天井部Rにより区画された防音空間Sが形成され、この防音構造物Rは上記区画空間K内に配置されている。
この場合、図1の如く、上記床部Rは、上記床基礎W上に緩衝材Fを介装する浮床構造Fが採用され、更にこの場合、図3の如く、床基礎W上に緩衝材Fとしての硬質グラスウールを配置し、この緩衝材F上に防水シートFとしてのポリエチレンフィルムを配置し、防水シートF上に網目状の鉄筋Fを配筋してコンクリートFを打設し、コンクリートF上にフローリングFを配置した浮床構造を採用している。
又、この場合、図1、図2の如く、上記壁部Rは上記壁基礎Wに対して壁隙間Dを存して離隔すると共に壁隙間Dに橋絡材が存しない壁離隔構造Gが採用され、壁部Rの表面には壁紙などの内装材が施工されている。ここでいう橋絡材とは、例えば、上記壁部Rと上記壁基礎Wとの間に配置可能な防振ゴムや連結材、支持材などを指している。
又、この場合、図1の如く、上記天井部Rは上記天井基礎Wに対して天井隙間Tを存して離隔すると共に天井隙間Tに橋絡材が存しない天井離隔構造Pが採用され、天井部Rの表面には天井紙などの内装材が施工されている。ここでいう橋絡材とは、例えば上記天井部Rと上記天井基礎Wとの間に配置可能な防振ゴムや連結材、支持材、防振ハンガーなどを指している。
この場合、図1の如く、上記防音構造物Rの壁部R及び天井部Rの下地材として、軽量鉄骨下地材Eが採用され、又、この場合、上記軽量鉄骨下地材Eとして、上記天井部Rに横架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のランナーE及び軽量鉄骨製の複数個の野縁E、上記壁部Rに縦架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のスタッドEにより構成されている。
又、この場合、図3、図4、図5の如く、上記建物W及び上記防音構造物Rに窓Qやドアを施工するための開口部Bが設けられ、この開口部Bとして、上記壁基礎Wに外側開口部Bを形成すると共に上記壁部Rに内側開口部Bを形成し、壁基礎Wの外側開口部Bに建具枠Mを介して引戸Nをもつ外側建具Mを配置し、壁部Rの内側開口部Bに建具枠Mを介して引戸Nをもつ内側建具Mを配置してなり、この場合、上記開口部Bが外窓用開口部となっており、上記外側及び内側の建具枠M・M間に形成された建具隙間Hに雨仕舞構造Cを採用し、雨仕舞構造Cとして建具隙間Hにグラスウールからなる隙間シーリングを施工する構造としている。
この実施の形態例は上記構成であるから、図1、図2の如く、建物を構成する床基礎W、壁基礎W及び天井基礎Wにより区画された区画空間K内に、床部R、壁部R及び天井部Rにより区画された防音空間Sをもつ防音構造物Rを配置した独立構造となり、かつ、図3の如く、上記床部Rは上記床基礎W上に緩衝材Fを介装した浮床構造Fが採用され、居住生活に伴う足踏音や音源設備などに依拠して床部Rから発生する防音空間Sから外部への音の伝搬を抑制することができ、また更に、図1、図2の如く、上記壁部Rは上記壁基礎Wに対して壁隙間Dを存して離隔すると共に壁隙間Dに橋絡材が存しない壁離隔構造Gが採用され、更には、図1の如く、上記天井部Rは上記天井基礎Wに対して天井隙間Tを存して離隔すると共に天井隙間Tに橋絡材が存しない天井離隔構造Pが採用され、防振部材や連結材などの橋絡材が存在しないので、防音空間S内の音源から発生する音が橋絡材を介して伝搬することが無くなり、それだけ、防音性能、遮音性能を向上することができる。
この場合、上記防音構造物Rの壁部R及び天井部Rの下地材として、軽量鉄骨下地材Eが採用されているので、防音構造物Rを床基礎W、壁基礎W及び天井基礎Wにより区画された区画空間K内に容易に構築することができ、又、この場合、上記軽量鉄骨下地材Eとして、上記天井部Rに横架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のランナーE及び軽量鉄骨製の複数個の野縁E、上記壁部Rに縦架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のスタッドEにより構成されているから、防音構造物Rを区画空間K内に一層容易に構築することができる。
又、この場合、上記建物W及び防音構造物Rに窓やドアを施工するための開口部Bが設けられ、開口部Bとして、上記壁基礎Wに外側開口部Bを形成すると共に上記壁部Rに内側開口部Bを形成し、壁基礎Wの外側開口部Bに建具枠Mを介して外側建具Mを配置し、壁部Rの内側開口部Bに建具枠Mを介して内側建具Mを配置してなるから、上記外側及び内側の建具枠M・M間に建具隙間Hが形成されて建具枠及び建具が離隔された構造となり、各建具枠M・M及び建具M・M間の音の伝搬を抑制することができ、又、この場合、上記開口部Bが外窓用開口部である場合において、上記外側及び内側の建具枠M・M間に雨仕舞構造Cを採用しているから、各建具枠M・M及び建具M・M間の音の伝搬を抑制することができると共に建具隙間Hの存在による風雨の浸入を防ぐことができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、建物Wの構造、防音構造物Rの構造、浮床構造F、壁離隔構造G、天井離隔構造P等の具体的構造等は適宜変更して設計施工されるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
W 建物
床基礎
壁基礎
天井基礎
R 防音構造物
床部
壁部
天井部
F 浮床構造
K 区画空間
S 防音空間
緩衝材
D 壁隙間
G 壁離隔構造
T 天井隙間
P 天井離隔構造
E 軽量鉄骨下地材
ランナー
スタッド
B 開口部
外側開口部
M 建具枠
外側建具
内側開口部
内側建具
C 雨仕舞構造
H 建具隙間

Claims (6)

  1. 建物を構成する床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に、床部、壁部及び天井部により区画された防音空間をもつ防音構造物を配置してなり、上記床部は上記床基礎上に緩衝材を介装した浮床構造が採用され、上記壁部は上記壁基礎に対して壁隙間を存して離隔すると共に該壁隙間に橋絡材が存しない壁離隔構造が採用され、上記天井部は上記天井基礎に対して天井隙間を存して離隔すると共に該天井隙間に橋絡材が存しない天井離隔構造が採用されてなることを特徴とする建物の防音構造。
  2. 上記防音構造物の壁部及び天井部の下地材として、軽量鉄骨下地材が採用されていることを特徴とする請求項1記載の建物の防音構造。
  3. 上記軽量鉄骨下地材として、上記天井部に横架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のランナー及び軽量鉄骨製の複数個の野縁、上記壁部に縦架状に並列配置される軽量鉄骨材製の複数個のスタッドにより構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の建物の防音構造。
  4. 上記建物及び上記防音構造物に窓やドアを施工するための開口部が設けられ、該開口部として、上記壁基礎に外側開口部を形成すると共に上記壁部に内側開口部を形成し、該壁基礎の外側開口部に建具枠を介して外側建具を配置し、該壁部の内側開口部に建具枠を介して内側建具を配置してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建物の防音構造。
  5. 上記開口部が外窓用開口部である場合において、上記外側及び内側の建具枠間に雨仕舞構造を採用してなることを特徴とする請求項4記載の建物の防音構造。
  6. 上記請求項1〜5のいずれか1項に記載の建物の防音構造を備えてなることを特徴とする建物。
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