JP3185465U - 椅子機能付き買物カート - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子機能付き買物カートを提供する。
【解決手段】買物カートAは、第一板体、第二板体20、二つの可動アーム式側板30、及び底板35を含む収納筐体10が備わる。第一板体、第二板体20、可動アーム式側板30、及び底板35は、相互に畳み合って扁平状に圧縮され得る又は筐体10に広がるように設けられる。買物カートAは、第一板体に設けられたハンドル16、第一板体の底端部に設けられた少なくとも二つの車輪体17、収納筐体10の底部に伸ばされて設けられた延伸突当て部50、及び、第一板体の上端部にあり且つ摺動して収納筐体10の上方を覆うように設けられ且つ組立板61、組付板62及び第二回転軸を備える積載用上蓋板が更に備わる。買物カートAは、品物を収納できる他に、積載用上蓋板は更に、使用者がそこに座ったりそのまま物を置いたりしてもよいという買物カートの付加価値及び使用上の実用性がある。
【選択図】図2

Description

本考案は、買物カートに関わり、特に、椅子機能付きのオリジナルな買物カート構造形態に関する。
一般的に、外出して買い物に行ったとき、手提げ袋に品物を入れて、それを手で持ち歩くのが一番よく見られるが、このようなやり方で買い物している場合、手提げ袋をずっと持ち歩かなければならず、あまりにも力がかかり、品物を選ぶときにも不便で、購買欲が下がってしまうという欠点がある。それに鑑みて、解決策として、買い物などで外出するとき、買物カートを利用して行われる者も現れている。
現在、市販されている買物カートは構造設計上、通常は、メインフレーム、メインフレームの底部に設けられたキャスターセット、及びメインフレームの片側に連結される収納部を備えてなり、該収納部は大抵、袋体又はブラスケット体に設けられており、それにより、品物を収納部に入れて、キャスターを転がして運ぶことになっている。しかしながら、それは、力があまりかからず、環境にもやさしいという構造をなしているが、品物の収納のみに使用され、その他の付加機能を有していないことで、人々の使用意欲や購入欲も低いという実用面での欠点がある。
本考案は、椅子機能付き買物カートを提供することを目的とし、解決しようとする課題は、より理想的で実用性のある新式買物カートを開発することにある。
上述の目的を達成するために、本考案の実施例によれば、椅子機能付き買物カートが提供される。この椅子機能付き買物カートは、収納筐体、ハンドル、少なくともの二つの車輪体、延伸突当て部、積載用上蓋板、及びロック/アンロック装置を含む。
前記収納筐体は、
縦向きに配置され、前側面、後側面、上端部、及び底端部を備えてなる第一板体と、
前記第一板体の後側面に設けられ、前記第一板体との間隔を開けて対向している第二板体と、
それぞれ、前記第一板体及び前記第二板体の両側縁に設けられ、自由に摺動できるように設けられた二つの可動アーム式側板であって、各可動アーム式側板の真ん中に、該可動アーム式側板を、対向して摺動可能な二つの折り板に仕切るための回転軸が設けられている、二つの可動アーム式側板と、
摺動可能で、前記第一板体の後側面にあり、そして前記底端部に近いところに設けられた底板であって、それにより、前記第一板体、前記第二板体、前記可動アーム式側板、及び前記底板は、相互に畳み合って扁平状に縮小され得る又は前記収納筐体に広がり得るように設けられている、底板と、を含み、
前記ハンドルは、上向きに伸ばされ、前記第一板体に設けられており、
前記少なくともの二つの車輪体は、前記第一板体の底端部の相対した両側にあり、転がせるように設けられており、
前記延伸突当て部は、前記収納筐体の底部に伸ばされて設けられており、前記延伸突当て部と前記車輪体が同一水平面に突き当てるように設けられており、
前記積載用上蓋板は、前記第一板体の上端部にあり、摺動して前記収納筐体の上方を覆うように設けられており、それにより、使用者は前記収納筐体に座ることができ、前記積載用上蓋板は、組立板、組付板、及び、組立板と組付板との間に設けられた第二回転軸を備えてなるもので、摺動して扁平状に圧縮されることができ、
前記ロック/アンロック装置は、前記積載用上蓋板と前記第二板体の上端部との対応したところに設けられ、ロック部とアンロック操作部を備えてなり、それにより、積載用上蓋板は、前記収納筐体の上方を覆うように設けられているとき、前記ロック部により、前記第二板体の上端部に組立てて位置決めすることができ、前記アンロック操作部により、再び自由に摺動できるロック解除状態にすることができる。
このオリジナルな構造により、本考案は背景技術に対して、該買物カートは、品物を収納できるほかに、該積載用上蓋板は更に、使用者がそこに座ったり、そのまま物を置いたりしてもよいという買物カートの付加価値及び使用上の実用性、進歩性がある。
その上、該買物カートは、使用されないとき、扁平状に圧縮されることができるので、かかる空間も削減可能で、収納や保管にもよいという実用性、進歩性もある。
本考案による効果向上の事実は次の通りである。本考案に掲示された“椅子機能付き買物カート”は、収納筐体、ハンドル、車輪体、延伸突当て部、積載用上蓋板、及びロック/アンロック装置を備えてなるオリジナルな構造形態であり、本考案は「背景技術」に述べてある従来の構造に対して、該買物カートは、品物を収納できるほかに、積載用上蓋板は、耐圧可能な支持部位として、使用者がそこに座ったり、そのまま物を置いたりしてもよいという買物カートの付加価値及び使用上の実用性、進歩性があり、そして、該買物カートは、使用されないとき、扁平状に圧縮されることができるので、かかる空間も削減可能で、収納や保管にもよいという実用性、進歩性もある。
本考案の好適な実施例の立体図。 本考案の好適な実施例の局所分解立体図。 本考案の好適な実施例の平面側視図。 本考案の積載用上蓋板に使用者が座っているときの使用状態図。 本考案の買物カートが折り畳まれて圧縮された場合の作動手順図その1。 本考案の買物カートが折り畳まれて圧縮された場合の作動手順図その2。 本考案の買物カートが折り畳まれて圧縮されたときの上面図。 本考案の買物カートが扁平状に圧縮されたときの上面図。 本考案の積載用上蓋板がロック部により筐体の上方に固定されたときの局所断面図。 本考案の積載用上蓋板がアンロック操作部により再び自由に摺動できるロック解除状態になる作動断面図。 本考案の底板と第一板体との連結部位に更に弾性予圧部品が設けられた場合の実施例図。 本考案の収納筐体の底部に四つの車輪体が設けられた場合の実施例図。 図12の使用状態図。
図1〜図4に示すのは、本考案の椅子機能付き買物カートの好適な実施例であるが、これらの実施例は、説明のみに用いられるもので、実用新案登録請求の際、これらの構造に制限されないものとする。
図示するように、椅子機能付き買物カートAは、収納筐体10、ハンドル16、少なくとも二つの車輪体17、延伸突当て部50、積載用上蓋板60、及びロック/アンロック装置70を含む。
収納筐体10は、
縦向きに配置され、前側面12、後側面13、上端部14、及び底端部15を備えてなる第一板体11;
第一板体11の後側面13に設けられ、第一板体11との間隔を開けて対向している第二板体20;
それぞれ、第一板体11と第二板体20の両側縁に設けられ、自由に摺動できるように設けられた二つの可動アーム式側板30であって、各可動アーム式側板30の真ん中に、可動アーム式側板30を、対向して摺動可能な二折り板32に仕切るための回転軸31が設けられている、二つの可動アーム式側板30;及び
摺動可能で、第一板体11の後側面13にあり、そして底端部15に近いところに設けられた底板35であって、それにより、第一板体11、第二板体20、可動アーム式側板30、及び底板35が相互に畳み合い、扁平状に圧縮され得る(図6)、又は、筐体に広がり得る(図1、図3)ように設けられている底板35を含む。
二つの車輪体17は、該第一板体11の底端部14の相対した両側にあり、転がせるように設けられており、該車輪体17は更に、買物カートAが静止しているときに生じる転がりや位置移動を防ぐための制動装置が設けられており、車輪体の制動装置は従来よく見られ、形態も多く設けられているから(例えば、摩擦による制動、当て止めによる制動など)、ここで、それ以上述べないことにする。
ハンドル16は、上向きに伸ばされ、該第一板体11に設けられており、図2、図3に示すように、該ハンドル16は伸縮可能なキャリーバーに設けられ、使用者はその上端部を引き、その伸縮を制御して、買物カートAを引き動かすようになっている。
延伸突当て部50は、収納筐体10の底部に伸ばされて設けられており、延伸突当て部50と車輪体17とが同一水平面に突き当てるように設けられている。
積載用上蓋板60は、第一板体11の上端部14にあり、摺動して収納筐体10の上方を覆うように設けられており、それにより、使用者は収納筐体10に座ることができる。該積載用上蓋板60は、組立板61、組付板62、及び、組立板61と組付板62との間に設けられた第二回転軸63を備えてなるもので、摺動して扁平状に圧縮され得る。図2、図3に示すように、該延伸突当て部50は下向きで、第二板体20又は可動アーム式側板30の少なくともどれかの一つの板体に伸ばされてもよく(本例はどれにも延伸突当て部50が設置されている)、それにより、使用者がハンドル16を手から離しても、収納筐体10が斜めにならず、積載用上蓋板60の水平状態を保たせるようにし、使用者がそこに座ったりして、滑り落ちたりする虞もない(図4)ようにする。
ロック/アンロック装置70は、積載用上蓋板60と第二板体20の上端部との対応したところに設けられ、ロック部71及びアンロック操作部76を備えてなる。それにより、積載用上蓋板60は収納筐体10の上方を覆うように設けられているとき、ロック部71により、第二板体20の上端部に組立てて固定(位置決め)することができ、及び、アンロック操作部76により、再び自由に摺動できるロック解除状態にすることができる。図2、図9、図10に示すように、該ロック/アンロック装置70のロック部71は、第二板体20上端部に設けられた透空槽72、組付板62の底面にある横方向凹槽73、及び横方向凹槽73のスライダー74に設けられた弾力部品75を備えている。該スライダー74の前、後の両端にはそれぞれ、第一斜めガイド面741と第二斜めガイド面742とを備えている。該弾力部品75は、スライダー74に対して、後ろ向きの弾力による支持力を生じることになり、積載用上蓋板60に収納筐体10の上方を覆うように設けられたとき、該スライダー74はその弾力で、該透空槽72内に嵌め込んで、積載用上蓋板60がロック状態になっている(図9)。該ロック/アンロック装置70のアンロック操作部76は、組付板62に設けられ、スライダー74の第一斜めガイド面741に対応した押しボタンであり、それにより、図10に示すように、該アンロック操作部76を押すと、該第一斜めガイド面741に突き当てて、該スライダー74を前へ移動させ、透空槽72から離させるようにし、積載用上蓋板60が再び、摺動できるロック解除状態になっている。該積載用上蓋板60は更に、アンロック操作部76との間隔を開けて配置された貫通穴77(図1)があり、使用者が手でそこへ入り、積載用上蓋板60の摺動や開けを簡単に行えるように設けられている。
上述した構造、組立設計により、本考案の使用、作動状況について、次のように説明する。
図5に示すように、使用者は買物カートAを折り畳んで、収納するとき、まず、積載用上蓋板60を開け(矢印L1)、それから、収納筐体10内の品物を取り出した後、そのまま底板35を上向きに摺動し(矢印L2)、第一板体11に畳むようにし、その後、図6に示すように、直接に第二板体20へ突き当てる(矢印L3)ように前に移動させ、それと同時に、二つの可動アーム式側板30の二つの折り板32を相対して摺動させるように畳み合い(図7に示す通り)、買物カートAを扁平状に圧縮(図8)させるようにできる。或いは、使用者はまず、積載用上蓋板60を第二板体20の上端部に組立てて固定(位置決め)し、それから、該積載用上蓋板60を上向きに摺動させるように引き上げた(矢印L4)ことでも、同じく、第二板体20と二つの可動アーム式側板30を前へ折り畳み、第一板体11(図6)に畳むように、買物カートAを扁平状に圧縮し、かかる空間も節約可能で、収納や保管にもよいというメリットを達成することができる。
該第二板体20の内側における底板35の後端に対応したところには、凸縁部21が設けられる。それにより、底板35が摺動して展開されたとき、下向きに該凸縁部21に位置決められるように設けられる(図3のみに示す)。図11に示すように、該底板35と第一板体11との連結部位には更に、弾性予圧部品36(トルクばねでもよい)が設けられる。それにより、底板35は通常のとき、上向きに摺動して斜め状態になれるとともに、上からの光線が入り、底板35の所在位置を識別でき、底板35を上向きに摺動させるように制御できるというメリットと実用性があり、また、底板35は圧迫されたとき(例えば、底板35の上に品物が置かれた場合)、下向きに摺動して位置決められ、弾性予圧部品36の弾力を蓄積できるように設けられている。
該第二板体20の底端部には更に、少なくとも一つの車輪体17が設けられるが、図12に示すのは、収納筐体10の底部に、四つの車輪体が設けられた実施例図である。それにより、図13に示すように、買物カートAは人を支える機能を有するもので、年配者にとっては、体への負担を軽減させ、より気楽に安定して歩けるものである。
上述した実施例に掲示したのは、本考案を具体的に説明する内容であり、文の中で専門的な用語で説明してきたが、それらを以て、本考案の実用新案登録請求の範囲を制限してはならないとし、この技術分野がよく分かる者は、本考案のコンセプトや考えなどを理解したうえ、その変更や改造などを行って、それと同等な効果を得たとしても、それらの変更や改造などはすべて、後述の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
A 買物カート
10 収納筐体
11 第一板体
12 前側面
13 後側面
14 上端部
15 底端部
16 ハンドル
17 車輪体
20 第二板体
21 凸縁部
30 可動アーム式側板
31 回転軸
32 折り板
35 底板
36 弾性予圧部品
50 延伸突当て部
60 積載用上蓋板
61 組立板
62 組付板
63 第二回転軸
70 ロック/アンロック装置
71 ロック部
72 透空槽
73 横方向凹槽
74 スライダー
741 第一斜めガイド面
742 第二斜めガイド面
75 弾力部品
76 アンロック操作部
77 貫通穴

Claims (5)

  1. 収納筐体、ハンドル、少なくともの二つの車輪体、延伸突当て部、積載用上蓋板、及びロック/アンロック装置を含む椅子機能付き買物カートであって、
    前記収納筐体は、
    縦向きに配置され、前側面、後側面、上端部、及び底端部を備えてなる第一板体と、
    前記第一板体の後側面に設けられ、前記第一板体との間隔を開けて対向している第二板体と、
    それぞれ、前記第一板体及び前記第二板体の両側縁に設けられ、自由に摺動できるように設けられた二つの可動アーム式側板であって、各可動アーム式側板の真ん中に、該可動アーム式側板を、対向して摺動可能な二つの折り板に仕切るための回転軸が設けられている、二つの可動アーム式側板と、
    摺動可能で、前記第一板体の後側面にあり、そして前記底端部に近いところに設けられた底板であって、それにより、前記第一板体、前記第二板体、前記可動アーム式側板、及び前記底板は、相互に畳み合って扁平状に圧縮され得る、又は、前記収納筐体に広がり得るように設けられている、底板と、
    を含み、
    前記ハンドルは、上向きに伸ばされ、前記第一板体に設けられており、
    前記少なくともの二つの車輪体は、前記第一板体の底端部の相対した両側にあり、転がせるように設けられており、
    前記延伸突当て部は、前記収納筐体の底部に伸ばされて設けられており、前記延伸突当て部及び前記車輪体が同一水平面に突き当てるように設けられており、
    前記積載用上蓋板は、前記第一板体の上端部にあり、摺動して前記収納筐体の上方を覆うように設けられており、それにより、使用者は前記収納筐体に座ることができ、前記積載用上蓋板は、組立板、組付板、及び、前記組立板と前記組付板との間に設けられた第二回転軸を備えてなるものであり、摺動して扁平状に圧縮されることができ、
    前記ロック/アンロック装置は、前記積載用上蓋板と前記第二板体の上端部との対応したところに設けられ、ロック部とアンロック操作部とを備えてなり、それにより、前記積載用上蓋板は、前記収納筐体の上方を覆うように設けられているとき、前記ロック部により、第二板体の上端部に組立てて位置決めすることができ、前記アンロック操作部により、再び自由に摺動できるロック解除状態にすることができ、
    それによって構成された前記椅子機能付き買物カートは、品物を収納できるほかに、前記積載用上蓋板は更に、使用者がそこに座ったり、そのまま物を置いたりしてもよいという買物カートの付加価値及び使用上の実用性がある、ことを特徴とする椅子機能付き買物カート。
  2. 前記第二板体の内側おける前記底板の後端に対応したところには、凸縁部が設けられ、前記底板が摺動して展開されたとき、下向きに前記凸縁部に位置決められるように設けられており、
    前記底板と前記第一板体との連結部位には更に、弾性予圧部品が設けられ、それにより、前記底板は、通常のとき、上向きに摺動して斜め状態にすることができ、圧迫されたとき、下向きに摺動して位置決められ、前記弾性予圧部品の弾力を蓄積できるように設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の椅子機能付き買物カート。
  3. 前記第二板体の底端部には更に、少なくとも一つの車輪体が設けられている、ことを特徴とする請求項2に記載の椅子機能付き買物カート。
  4. 前記車輪体には更に、前記椅子機能付き買物カートが静止しているときに生じる転がりや位置移動を防ぐための制動装置が設けられている、ことを特徴とする請求項3に記載の椅子機能付き買物カート。
  5. 前記ロック/アンロック装置のロック部は、前記第二板体の上端部に設けられた透空槽、前記組付板の底面にある横方向凹槽、及び前記横方向凹槽のスライダーに設けられた弾力部品を備えてなり、
    前記スライダーの前、後の両端には、それぞれ、第一斜めガイド面及び第二斜めガイド面を備えてなり、
    前記弾力部品は、前記スライダーに対して、後ろ向きの弾力による支持力を生じることができ、前記積載用上蓋板に収納筐体の上方を覆うように設けられたとき、前記スライダーはその弾力で、前記透空槽内に嵌め込んで、前記積載用上蓋板はロック状態になっており、
    前記ロック/アンロック装置のアンロック操作部は、前記組付板に設けられ、前記スライダーの第一斜めガイド面に対応した押しボタンであり、それにより、前記アンロック操作部を押すと、前記スライダーを前記透空槽から離させるようにし、前記積載用上蓋板は再び、摺動できるロック解除状態になっており、
    前記積載用上蓋板は更に、前記アンロック操作部との間隔を開けて配置された貫通穴があり、使用者が前記積載用上蓋板の摺動を簡単に行えるように設けられている、ことを特徴とする請求項4に記載の椅子機能付き買物カート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015093668A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 加治屋 徹 キャリーカート
JP2016116836A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 英昭 大高 カ−ト
JP2021505213A (ja) * 2017-12-12 2021-02-18 唐昌金 極薄型折り畳み式トロリースーツケース
KR102526871B1 (ko) * 2021-11-22 2023-04-27 서미경 휴대용 연결식 캐리어

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