JP5499190B1 - キャスター付き鞄 - Google Patents

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Abstract

【課題】
キャスター付き鞄を室内に持ち込む場合、接地面が床面を汚さないようにする。
【解決手段】
キャスター付き鞄は、底面を有する鞄本体と、鞄本体の底面に結合された複数のキャスターと、収容空間を画定し、鞄本体の底面近傍に開口部を有する布地収容部と、布地収容部に収容され、少なくとも複数のキャスターの接地面を覆える形状を有する布地と、布地に結合され、開口部で止まる、布地を引き出すための引き出し具とを有する被覆部材と、鞄本体に設けられ、布地を引き出した状態で引き出し具と係合できる係止具と、を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、キャリーバッグないしトローリーバッグと呼ばれることの多い、キャスター付き鞄に関する。
キャスター付き鞄は、底面に2つないし4つのキャスター(車輪)が付いた鞄であり、キャスターが回転することにより、重いものでも容易に運搬することができる。戸外で用いる時は、当然キャスターは路面、地面等に接する。従って、キャスターの接地面には、土やゴミ等が付着する。2つのキャスターと固定支持用脚部(通常2つであるが、1つまたは3つ以上の場合もある)を有するキャスター付き鞄の場合は、固定支持用脚部も路面、地面等に接する接地面を有し、接地面には土やゴミ等が付着する。
キャスター付き鞄を、キャスター付き鞄として使用しない時、例えば不使用時に折り畳む時やショルダーバッグとして用いる時に、キャスターを引っ込めて収容し、不快感や汚れを防止する提案がされている(例えば、特許文献1,2)。
人が戸外から日本家屋に入る場合、通常、靴などの履物は脱いで室内に入る。履物を脱がずに室内に入ることは礼儀に反する。しかし、入室者がキャスター付き鞄を携帯している場合、必要に応じて、入室者はキャスター付き鞄を室内に持ち込む。キャスター付き鞄に重量物を収容している場合等、室内でもキャスタを転がすことになる。キャスターに付着している土や汚れは、床面に接することになる。脚部を有する、キャスター付き鞄の場合、鞄を静止、正立させた時には、脚部も床面に接する。
外来者が土やゴミ等が付着したキャスターを室内で転がすことは、室内を清潔にしている者にとって、礼儀に反する、不潔な行為となる。しかしながら、例えば医療用機械等を携帯する医者にとっては、診察する者がいる場所までキャスター付き鞄を運搬する必要があり、持ち上げて運搬するには重すぎる場合もある。
特開2002−51818号公報、 登録実用新案公報3101764号
キャスター付き鞄を室内に持ち込む場合、接地面が床面を汚さないようにすることが望まれる。
実施例によれば、
底面を有する鞄本体と、
前記鞄本体の底面に結合された複数のキャスターと、
収容空間を画定し、前記鞄本体の底面近傍に開口部を有する布地収容部と、
前記布地収容部に収容され、少なくとも前記複数のキャスターの接地面を覆える形状を有する布地と、前記布地に結合され、前記開口部で止まる、前記布地を引き出すための引き出し具とを有する被覆部材と、
前記鞄本体に設けられ、前記布地を引き出した状態で前記引き出し具と係合できる係止具と、
を有するキャスター付き鞄
が提供される。
図1A,1Bはハンドル20を伸ばした状態のキャスター付鞄100の正面図、側面図であり、図1Cは、ハンドル20を伸ばした状態でキャスター付鞄100を傾斜させ、キャスター30を転がらせて、運搬する状態のキャスター付鞄100の側面図、図1Dは、静止状態で正立させ、ハンドル20を鞄本体10に引っ込めた状態のキャスタ付鞄100の側面図である。 図2Aはハンドル20を鞄本体10に引っ込め、鞄本体10を台4上に横置きにし、被覆部材50の引き出し具54を介して布地52を引き出した状態のキャスタ付鞄100の側面図、図2Bは布地52によってキャスタ30、脚部40の接地面を覆い、引き出し具54を係止具60に係合させた状態のキャスタ付鞄100の側面図、図2Cは布地52がキャスター30、脚部40を覆った状態で、室内の床面6上を滑らせて運搬する状態のキャスター付鞄100の側面図である。 図3A、3Bはハンドル20を鞄本体10に引っ込め、鞄本体10を台4上に横置きにした状態のキャスタ付鞄100を、上方から見た裏面図および側方から見た底面図、図3Cは布地収容部内でロール状に巻き取られた布地52と引き出し具54を示す斜視図である。 図4Aは、キャスター付き鞄100の底面構造の変形例を示す底面図、図4Bは引き出し具の変形例を示す平面図、図4Cは引き出し具と係止具の変形例を示すダイアグラム、図4Dはキャスター付き鞄100における被覆部材50と係止具60の配置の変形例を示す側面図、図4Eは4つのキャスターを有するキャスター付き鞄100の変形例を示す側面図、図4Fは布地収容部に収容された布地の収容形態の変形例を示す平面図である。 図5A,5Bは、複数のキャスターに応じて、被覆部材、係止具が分割構造を有する変形例を示す底面図、図5C,5Dは、布地収容部が鞄本体から取り外し可能な構造である変形例を示す底面図である。
2 路面ないし地面、
4 台、
10 鞄本体、
20 ハンドル、
30 キャスター、
40 脚部、
50 被覆部材、
52 布地、
54 引き出し具、
60 係止具、
70 布地収容部、
70r (取り外し可能)布地収容部、
72 孔、
74 回転軸、
76 弾性部材、
図1A,1B,1C,1Dは、キャスター付鞄100を示す正面図および側面図である。図1Aの正面図、図1Bの側面図に示すように、ハンドル20を伸ばした状態のキャスター付鞄100を放置すると、キャスター付鞄100は2つのキャスター30と、2つの脚部40に支持されて、正立する。2つのキャスター30と2つの脚部40は、例えば矩形の4頂点を規定する。この状態は、キャスター付鞄として周知のものである。後述するように、4つのキャスターを有し、脚部のない構造等もある。
図1Cは、ハンドル20を使用者側に引くことにより、キャスター付鞄100を傾け、脚部40を路面乃至地面2から引き上げ、キャスター30を回転させつつ、キャスター付鞄100を運搬する状態を示す。運搬時には傾けて、2つのキャスターが路面乃至地面2上を転がるキャスター付鞄が、本実施例の主たる対象である。
図1Dは、運搬動作を停止し、正立させたキャスター付鞄100の側面図である。脚部40が路面乃至地面2に接地して、支持構造を構成する。2つのキャスター30と2つの脚部40が鞄本体10を支持する。なお、ハンドル20を引き込めた状態を示すが、引き出した状態としてもよい。脚部40も接地するので、土やゴミが付着しうる。
以上説明した構成、機能は、キャスター付鞄として周知のものである。キャスター付き鞄100の鞄本体10がハードケースであるような形状を示したが、鞄本体10は、ハードケースでもソフトケースでもよい。公知の他の構成と置換したり、他の構成を追加することも可能である。以上においては説明しなかったが、鞄本体10に布地収容部70が配置され、布地を収容する。脚部40から突出する突起が係止具60を構成する。
図2Aに示すように、家屋に入る際には、台4等の上にキャスター付き鞄100を、例えばキャスター30が上側に来るように横置きにする。布地収容部70から、被覆部50の引き出し具54を介して布地52を引き出す。
図3Aに上から見たキャスター付き鞄100の平面図を示す。キャスター30が上側に配置され、鞄本体10に配置された、布地収容部70の開口72に引き出し具54が係合している。引き出し具54は、中央部に引き出すときに利用できる段差を有し、脚部に設けた係止具60と係合できる孔56を有する。
被覆部50の図示を省略した図3Bの底面図に示すように、布地収容部70の開口72は底面の1辺に沿い、2つのキャスター30間の幅より広い幅を有する。
図3Cに示すように、例えば回転軸74の周りに巻かれた布地52が布地収容部70に収容され、布地52の端部に結合された引き出し具54は開口72上に止められる。開口72から引き出した布地52は、2つのキャスター30を覆うことができる形状を有する。
図2Bに示すように、引き出した布地52によって、キャスター30、脚部40(これらの接地面側)を覆い、引き出し具54に形成されている孔56を脚部から突出する係止具60に係合する。引き出し具54を介して布地52を係止できる。キャスター30、脚部40の接地面は、布地52で覆われる。
図2Cに示すように、キャスター30、脚部40が布地52で覆われたキャスター付き鞄100を立て、ハンドル20を伸ばし、全体を傾け、床面6上で布地52を滑らせながら、キャスター付き鞄100を運搬する。キャスター30、脚部40は布地52で覆われているため、床面6は土や汚れから保護される。滑り易い布地52を使用することにより、また屋内での運搬距離はさほど長くないため、キャスター30が回転しなくても、運搬に過度の負担は掛らない。
以上、1実施例に沿って、キャスター付き鞄を説明したが、種々の変形、等が可能である。
図4A,4Bは係止具60と引き出し具54の変形例を示す。引き出し具54は中央に1つの孔56を有する突起部を備え、鞄本体10の底面の2つの脚部40の幅方向のほぼ中央に1つの係止具60が形成されている。なお、引き出し具と係止具の係合は突起状部分と孔とに限らない。
図4Cに示すように、係合可能な2つのフック状部分58,61のような係合であってもよい。
図4Dは、鞄本体10の底面における被覆部50の収容部と係止具60の相対的関係を逆にした例を示す。
図4Eは、4つのキャスター30を有するキャスター付き鞄の例を示す。いずれの構成においても、布地収容部から引き出した布地52によって、キャスター30、脚部40の接地面(特にキャスタ30の接地面)を覆えればよい。
図4Fは、回転軸に代え、布地52が弾性部材76により布地収容部内に引き込まれる構成を示す。
図5Aは、鞄本体10の底面に2つの開口72a、72bが形成され、それぞれの開口に布地52aと引き出し具54aの被覆部50a、布地52bと引き出し具54bの被覆部50bが組み合わされた構成を示す。開口、布地、引き出し具、(および係止具)の分割構造といえる。
図5Bは、鞄本体10の底面は1つの開口72を有するが、2つの被覆部が組み合わされた構成を示す。布地、引き出し具、(および係止具)の分割構造といえる。
図5Cは、被覆部50を備えた布地収容部70が、線状ファスナ(ジッパー)、面上ファスナ(マジックテープ(登録商標))、クリップ等により、鞄本体10から取り外し可能な構成を示す。例えば、滑り易さ、色、模様等の異なる複数種類の布地を交換可能な構成を実現できる。布地が破損した時の交換も容易になる。
図5Dは、鞄本体10に結合する2つの布地収容部が鞄本体から取り外し可能な構成を示す。図5Cの構成と同様の効果が得られる。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、記載された材料、形状などは限定的なものでは無い。添付する請求項の範囲内で種々の変更、置換、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。

Claims (6)

  1. 底面を有する鞄本体と、
    前記鞄本体の底面に結合された複数のキャスターと、
    収容空間を画定し、前記鞄本体の底面近傍に開口部を有する布地収容部と、
    前記布地収容部に収容され、少なくとも前記複数のキャスターの接地面を覆える形状を有する布地と、前記布地に結合され、前記開口部で止まる、前記布地を引き出すための引き出し具とを有する被覆部材と、
    前記鞄本体に設けられ、前記布地を引き出した状態で前記引き出し具と係合できる係止具と、
    を有するキャスター付き鞄。
  2. 前記布地収容部は、前記布地を巻き込んだ状態で、または引き込んだ状態で収容する請求項1に記載のキャスター付き鞄。
  3. 前記引き出し具は、前記布地の一端に結合され、孔を有する固形部材であり、前記係止具は、前記孔と係合するフックを有する、請求項1または2に記載のキャスター付き鞄。
  4. 前記鞄本体の底面に結合された脚部をさらに有し、
    前記布地は前記複数のキャスターの接地面と前記脚部の接地面を覆える形状を有し、前記係止具は前記布地が前記複数のキャスターの接地面と前記脚部の接地面を覆った状態で、前記引き出し具と係合できる、請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャスター付き鞄。
  5. 前記キャスターが前記鞄の引張方向に交差する方向に並んだ2つであり、前記脚部が前記キャスターと前記鞄の引張方向に並んで、組を構成する2つであり、前記布地、前記引き出し具、前記係止具が、前記組に対応してそれぞれ2つである請求項4に記載のキャスター付き鞄。
  6. 前記布地収容部が前記鞄本体から取り外し可能である請求項1〜5のいずれか1項に記載のキャスター付き鞄。
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