JP3185156B2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機の遊技板面
に装備される入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機の入賞装置については従来か
ら多種多様な提案があり、極めて多数の実用例がある。
特に近年の傾向として一定の入賞条件が達成されたとき
入賞口が連続的に開放し、或いは繰り返し開放して多く
の入賞球を受け入れるようにした所謂大入賞口を備えて
なる装置が数多く提案されるに至り、その様式も極めて
多種に亘るようになっている。従来提案され、実用化さ
れている大入賞口を備えてなる入賞装置の一般的な傾向
は、飛入口に開閉する扉を備えてこれの開放によって打
球の飛入を可能にすると共に、扉を側方に広げることで
落下球を捕球し装置内に誘導して入賞を更に容易にする
もので、開放条件を広げたとき多数の入賞を短時間で可
能にし一時期に多量の賞球が行われるものが主流となっ
ている。しかし、単に入賞飛入口を開放し入賞をしやす
くしたものでは変化性に欠け、遊技効果が挙げられな
い。このため従来の装置においては更に装置内部に賞球
価値に変動を伴う複数の流路を設け、入賞球を装置内部
で振り分けていずれかの流路に入るようにして同一の入
賞球に対して次の段階で価値に変化を付けるようにした
ものが数多く提案されている。この様な状況から従来の
入賞装置においては装置内部に設けられる振り分け手段
が極めて重要な要素になっており、入賞装置そのものが
この振り分け手段によって区分け識別される程になって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、従来の提
案に係る入賞装置は飛入入賞球を迅速に処理し、賞球操
作を行うため入賞球の転がりに沿った比較的速い速度で
振り分けが進行するものとなっていることから、遊技者
にとって入賞装置内に飛入したのちの球が実際にどの様
に移動し、振り分けられているのかを確認するのが困難
になっている。特に、発射打球の行方に気を取られる遊
技者にとって入賞装置内の球の移動は確認しにくく、こ
のため折角の装置においても充分その機能を発揮できな
い状況にある。本発明は、この様な状況に鑑み、これを
改善することを目的として研究開発されたもので、入賞
装置内に飛入した球が振り分けられる際、ゆっくりした
移動の下に振り分けられると共に、振り分けられる球の
うち価値の高い流路側に振り分けられる球は一時的に移
動を停止させ、次の移動を遊技者に予測させて期待感と
共にゲームを楽しめるようにした入賞装置を提案せんと
するものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】即ち、本発明は、上記
目的を達成するため、入賞装置のケース内部に縦方向に
入賞球流路を形成し、該流路の途中に水平方向に進退自
由に移動できるようにした球受け板を臨ませ、駆動手段
の作動でこの球受け板が上記流路内に進入したとき流路
を流下する入賞球を受け止め、これに保持して一時的に
滞留させるようにしてなるパチンコ機の入賞装置を提供
することにある。また、本発明は上記球受け板の進入す
る流路の直下に通常入賞路とは別に特定入賞路を設け、
球受け板から落下する入賞球が飛入するようにした入賞
装置を提供せんとするものである。また、本発明は前記
入賞球流路に臨む球受け板を上下所要の間隔をおいて複
数個段設し、該球受け板を交互に進退入移動させるよう
にしてなる入賞装置を提供せんとするものである。ま
た、本発明は前記入賞球流路に進入する球受け板の先端
部上面に入賞球を受ける球受け凹部を設けてなるパチン
コ機の入賞装置を提供せんとするものである。次に、こ
の発明を図示する実施例につき説明し、その他の特徴と
共に明らかにする。
【0005】
【実施例】図面は本発明の一実施例を示したもので、図
1は入賞装置の正面図、図2は一部中央部で縦断面とし
た右側面図、図3は左半の一部を省略した背面図であ
る。図面において、1は本発明入賞装置を遊技板面に取
り付けるための取付板で、2はこの取付板の中央部に開
設する開口部3を囲むように取付板の背面に一体に設け
た箱形のケースであり、4は上記開口部3の中央部を水
平に横切り枠5を形成すると共に開口部3の下半部周縁
を囲む障碍壁、6は開口部3の上縁に沿って取付板前面
に突き出した囲みであり、7は上記囲み6の端縁と前記
枠5との間に形成される飛入口8に設けた扉部材であ
る。
【0006】扉部材7は取付板1の前面に左右対称状に
設けられ、枠5の上面に沿って水平に移動し開閉操作さ
れるもので、後に詳述するように取付板1に水平に開設
される横長の透孔9に支持腕10を滑合させ、ケース2
の背後に備えるソレノイド11の励磁によって開閉作動
されるようになっている。
【0007】図3乃至図6はソレノイド11と扉部材7
の関係を詳しく示すもので、ソレノイド11はケース2
の背後に起立する板12の前面に固着して中心位置に縦
に設けられプランジャ13を垂直に備える。プランジャ
13は下端に連結部材14を設け、これの左右に設ける
軸受部にピン15を介して連動腕16を枢着し、更にこ
の連動腕の他端を揺動杆17のながさの途中に植設する
ピン18に枢着する。
【0008】揺動杆17は上端を取付板1の背面に植設
する枢着軸19に回動自由に枢着して吊り下がり、下端
に設ける滑合軸20を連結板21に備える縦長円形状の
滑合筒22に後方から嵌合させて連結するようにしてあ
る。上記連結板21は扉部材7の背面から突き出し前記
透孔9を通して背後に抜ける支持腕10の後端にネジ2
3によって固着される。従って前記ソレノイド11はプ
ランジャ13の下端に設けられる連結部材14、連動腕
16、揺動杆17、連結板21、支持腕10を介して扉
部材7に連結することになる。
【0009】ソレノイド11は常時は失磁状態にあって
プランジャ13を下降させ、扉部材7を閉塞させる。図
3並びに図4はこの状態を示しており、左右の揺動杆1
7の下端相互の間に縮設するバネ24の収縮によって連
結板21が内方に引き寄せられ、これにより扉部材7は
開口部3の中央に寄り合って外方の端部7aで飛入口8
を閉ざすことになる。次にこの状態においてソレノイド
に通電され励磁によってプランジャ13が吸引される
と、連結部材14の上昇に伴って連動腕16が引き上げ
られる。この為揺動杆17は下端のバネ24に抗して枢
着軸19を支点に下端を外方に揺動させ、連結杆21を
介して取付板前面の扉部材を開放させることになる(図
5参照)。 尚、この実施例ではソレノイド11が失磁
したとき、これに伴って自動的に扉部材7が閉じるよう
に揺動杆17の下端間にコイル状のバネ24を張設した
が、このバネに代えてプランジャ13にコイルバネを巻
成し縮設して常時伸長方向に付勢するようにしてもよ
い。
【0010】図中、25は左右の扉部材7が臨む枠5の
中央部から開口部3を通してケース内部に後方下りの勾
配を付して設けた入賞球流路である。この流路はケース
後面に沿って下がりながら前方に向きを変え、球受け板
26,27に臨むようにしてある。
【0011】球受け板26,27は流路25の下方に備
える支持枠28に開設する窓29,30に摺動自由に滑
合し、モータ31の回転に伴って交互に支持枠28の前
方に突き出し流路の途中に臨むようにしてある。図2並
びに図7は上記球受け板26,27とモータ31の作動
関係を示しており、モータ31はケース2の背後に設け
られる取付枠32の一側壁外面に取付けられ、側壁内方
に突入れた出力軸33にはカム板34が取付けてある。
【0012】図中、35は上記カム板34の回転運動を
直線の往復運動に変える二又揺動杆で、取付枠32に横
設する支軸36に軸着してこの支軸を支点に揺動するよ
うにしてあり、主杆37には長孔38を設けて前記カム
板34に植設するピン39を滑合させ、他方二又杆4
0,41にはそれぞれ連杆42を介して前記球受け板2
6,27が連結するようにしてある。
【0013】球受け板26,27は前記カム板34の回
転により交互に前後動し、支持枠28の前方に先端部を
突き出しその上面に設ける球受け凹部43に入賞球Bを
受け止められるようにしてある。そして、この球受け板
が突き出す先端の前方直下には特定入賞口44が設けて
ある。
【0014】図2と図8乃至図12にはモータ31の回
転による球受け板26,27の作動が説明されている。
この実施例における球受け板26,27は入賞球流路2
5を誘導される入賞球Bを一時的に滞留させ、留め置い
てこの間後から流下して来る入賞球Bの通路の障碍物と
し、これに衝突させることで後からの球を左右に弾き落
とし、これを入賞路45にそのまま誘導させるのであ
る。その一方、上記滞留した球Bを球受け板の後退に伴
わせてその前方直下に設ける特定入賞路44に誘導し、
例えば前記扉部材7の再度の開放を約束する等の条件付
けを行うものである。図2の状態は上下の球受け板2
6,27が段差を付けて突き出す状態にあり、入賞球B
は板の上に留ることなくそのまま落下し特定入賞路44
に誘導されることになる。
【0015】上記の状態において外部からの指令信号に
よってモータ31のスイッチが0Nすると、カム板34
の矢印方向への回転で主杆37が支軸36を支点に下が
り、上の連杆42を引き、下の連杆を押し出すことにな
る。このため上方の球受け板26が支持枠内部に引き込
まれ、逆に下の球受け板27が前方に突き出すことにな
る。図9はこの状態を示しており、このとき流路25を
転落する球Bは球受け凹部43に受けられ下方の球受け
板27上に留められることになる。
【0016】図10はカム板34が更に回転し再び主杆
37が水平になった状態を示している。この過程は上の
球受け板26が前進を始め、下の球受け板27が後退を
開始したときで、下の球受け板に受けられた球Bはこの
板相互の出入りによつて前方に押し出され特定入賞路4
4に落とされることになる。尚、ここに示す特定入賞路
44は検出スイッチ46を備え、通過球を検出してその
信号を入賞条件等を設定する制御装置に送ることにな
る。
【0017】次に、図11はカム板34の回転が進み二
又揺動杆35の主杆37が上昇して上の球受け板26が
最も前進した状態を示したものである。このとき流路2
5を流下する入賞球Bはこの球受け板の凹部43に受け
止められることになる。そして、図12は上記主杆37
が最上昇した位置から再び水平位置に戻される途中を示
したもので、二又揺動杆35の揺動に伴って上の球受け
板26は後退し、これの球受け凹部43に留め置かれた
球は支持枠28の前面によって落とされ、特定入賞路4
4に落下することになる。
【0018】以上の説明によってモータ31の回転に伴
う上下の球受け板26,27の動きを明らかにしたが、
この実施例における球受け板は前記扉部材7の開放に連
動するようにしてある。ここでは遊技板に設ける特定飛
入口に打球が飛入したとき、前記ソレノイド11を励磁
して扉部材を開放することに併せて、その作動信号をモ
ータ31のスイッチに送り、0N作動させてカム板34
を回転させ二又揺動杆35を揺動させるように構成して
ある。この両者の連動によって、扉部材7の開放によっ
て飛入口8を通して入賞した球Bはケース内部に入り、
更に入賞球流路25に導かれて球受け板26,27へと
転がり、両板が支持枠内に後退した時期に達した球はそ
のまま各板の前端を通過し、その直下に開口する特定入
賞路44へと落下し、その後通常入賞路45を通して図
示しない入賞球検出装置へと誘導されることになる。
【0019】また、上の球受け板26が前方に進出した
時期に流下した球は、この球受け板26の前端の凹部4
3に止められ、一時的にここに滞留し、続けて流下して
くる入賞球の障害物となって特定入賞路44への落下を
妨げ、この後続の入賞球を左右に振り分けて入賞路45
に直接落とすことになる。そして、上記凹部43に止め
られた先の入賞球Bは球受け板26の後退に伴って落下
し、直下の特定入賞路に落とされることになる。そし
て、次に下の球受け板27が代わって前進し、流路25
中に進出すると、この流路を落下する球は再びその凹部
43に受けられて留められ、前記同様に後続の球の障碍
となり、これらの球を左右に振って入賞路45に落と
し、また自らは下の球受け板27の後退に伴って落下
し、直下の特定入賞路44へと落とされることになる。
【0020】尚、図中47はカム板34の回転を検出す
るスイッチであり、カム板の周面に可動接片48を周接
させてこれに設ける切欠き部49に嵌合することで回転
を検出するようにしてある。このスイッチは球受け板2
6,27の作動を停止するための検出スイッチであり、
例えば扉部材7が開放状態にあるときその途中でモータ
31の回転をとめ止め球受け板26,27の動きを拘束
して入賞球流路25の途中に前記した障害を作り、ゲー
ムに変化を与えるものである。勿論この球受け板の作動
は他の条件の設定によって再始動させることが可能であ
り、前記した球受け板の前進,後退を再開できることは
言うまでもない。
【0021】ところで本発明に係る入賞装置を図示の実
施例につき説明したが、球受け板26,27は単一であ
ってもよく、また二又揺動板35を2つ並設して球受け
板を増加し、交互に出し入れすることによって多段に設
定してもよいこと勿論である。また、球受け板26,2
7を二段に設置する場合には上下の板の間にパチンコ球
の直径を超えない間隔を保ち、下の球受け板27が後退
するとき上の球受け板26の先端で凹部43に留まる球
Bを突き落とせるようにするとよい。
【0022】尚、実施に当たって扉部材7の開放は一定
時間開放状態を継続させても、またソレノイド11を間
欠的に励磁して開閉動を繰り返すようにしてもよいこと
はここに言うまでもないことである。更に、前記実施例
では扉部材7を左右に摺動させ、一端を飛入口8から外
に水平に突き出すことで打球を捕え装置内部に誘導する
構造としたが、この扉部材を回転翼形の扉に替えて実施
することも可能である。また、前記実施例の説明では飛
入口8を通して入賞した球が流路25に誘導される場合
についてのみ説明したが、枠5の底を開放しておくこと
によって扉部材7が開放したとき、この扉部材に受けら
れた球をこの枠の開口部を通して落下させ直接特定入賞
路44又は通常入賞路45に落としてもよく、飛入口8
を通過した球を様々な経路を通して最終的に通常入賞路
45に誘導することを妨げるものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明を実施例に従って詳述したが、本
発明入賞装置は前述構成において明らかな様に入賞球流
路を通して球受け板に案内される入賞球をときには球受
け板が退入することでそのまま流路に従って落下させ、
また球受け板が流路内に進入するときにはこれに受け止
めて一時的に滞留し、遊技者にその存在を確認させれと
同時に、後から続いて流下する球の障碍となってその進
路に変更を与え、入賞球に予想し得ない変化性を与える
ことができる。また、上記球受け板は例えば実施例で説
明したように特定入賞路と組合せることで、この球受け
板に捕えた球を確実に特定入賞路に案内する等有利な条
件と結び付けることができるもので遊技者に一定の期待
感を与えゲームを盛り上げられる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入賞装置の正面図。
【図2】一部中央で縦断面とした右側面図。
【図3】左半の一部を省略した背面図。
【図4】ソレノイドが失磁している状態における扉部材
の作動機構を説明する背面図。
【図5】ソレノイドが励磁している状態における扉部材
の作動機構を説明する背面図。
【図6】扉部材の作動機構の一部省略した分解斜視図。
【図7】球受け板とその駆動機構の関係を説明する一部
断面とした平面図。
【図8】球受け板の作動を説明する一部断面とした要部
の側面図。
【図9】球受け板の作動を説明する一部断面とした要部
の側面図。
【図10】球受け板の作動を説明する一部断面とした要
部の側面図。
【図11】球受け板の作動を説明する一部断面とした要
部の側面図。
【図12】球受け板の作動を説明する一部断面とした要
部の側面図。
【符号の説明】
1 取付板 2 ケース 3 開口部 7 扉部材 8 飛入口 25 入賞球流路 26,27 球受け板 43 球受け凹部 44 特定入賞路 45 通常入賞路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−244382(JP,A) 特開 平2−109585(JP,A) 特開 平1−232983(JP,A) 特開 平4−105678(JP,A) 実開 昭62−92874(JP,U) 実開 平3−7867(JP,U) 実開 昭63−34484(JP,U) 実開 昭63−140979(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの内部に縦方向に入賞球を誘導す
    る入賞球流路を形成し、該入賞球流路の途中に臨んで水
    平方向に進退移動する複数個の球受け板を上下所要の間
    隔を設けて併設し、該球受け板を駆動手段によって前
    記入賞球流路に向けて交互に進入後退させ、該いずれか
    の球受け板の進入時には前記入賞球流路を流下する前記
    入賞球を該球受け板上に受け止め一時的に留め置き可能
    にすると共に直下方向への落下を妨げて水平方向へ振り
    分け前記入賞球の進路を変更させ、また後退時には前記
    入賞球を前記入賞球流路に沿って直下方向に誘導可能に
    してなることを特徴としたパチンコ機の入賞装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、入賞球流路内
    に進入する複数個の球受け板の先端部上面には入賞球を
    受ける球受け凹部を設けてなることを特徴としたパチン
    コ機の入賞装置。
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