JP3184607B2 - 金属酸化物・水素電池 - Google Patents

金属酸化物・水素電池

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属酸化物を正極活物質
とし、水素を負極活物質とする金属酸化物・水素電池の
負極の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、金属酸化物・水素電池において、
水素負極を水素吸蔵合金で構成した形式のものが注目を
集めている。その理由は、この電池系が元来、高エネル
ギー密度を有し、容積効率的に有利であり、しかも安全
作動が可能であって、特性的にも信頼度の点でも優れて
いるからである。
【0003】この形式の電池の水素負極に用いる水素吸
蔵合金としては、従来から、LaNiが多用されてい
る。また、La,Ce,Pr,Nd,Smなどのランタ
ン系元素の混合物であるミッシュメタル(以下、Mmと
いう)とNiとの合金、すなわちMmNiも広く用い
られている。LaNiのような希土類成分としてLa
元素のみを含むような水素吸蔵合金は、たしかに電池負
極材料として優れているが、Laが高価であるために実
用的ではない。このため希土類成分としては、MmやM
mに簡単な処理を施して得られるような希土類元素の混
合物が用いられている。また、LaNi及びMmNi
に関しては、Niの一部をAl,Mn,Fe,Co,
Ti,Cu,Zn,Zr,Cr,Bのような元素で置換
した多元素系のものも使用されている。負極材料として
上記の水素吸蔵合金は電極を製造する際、機械粉砕又は
水素化粉砕し粉末状としたものを使用している。
【0004】この電池の電極を低コストで連続的にかつ
容易に製造する方法としてペースト式方法があるが、負
極材料として上記の水素吸蔵合金粉末を用い、これを高
分子結着材と混練しペーストとしたものを電極に成形す
る場合、合金粉末粒子間の接触が不完全となり電気的に
接続されない合金粒子が生じてしまうため、ペースト製
造時水素吸蔵合金粉末に導電性粉末を混入している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように水素吸蔵合金粉末に導電性粉末としてのカーボン
ブラック及び高分子結着材を混練して電極を製造した場
合、ペーストの組成、混練条件を一定にしても、電極中
のカーボンの分散状態が均一でないものがあるという問
題点があった。すなわち、カーボンの分散状態が悪くな
ると、水素吸蔵合金粒子相互の電気的接触が悪くなるこ
とにより、電極容量の低下をきたすことに加え、充電末
期のセル内圧の上昇をもたらしてしまう。
【0006】通常、正極に金属酸化物、負極に水素吸蔵
合金を使用した電池で過充電を行った場合、充電末期に
正極から酸素ガス発生があるが、この酸素ガスは負極表
面の水素と反応して水となるので内圧上昇は起こらな
い。しかし、水素吸蔵合金粒子の電気的接触が悪いと、
水素の吸蔵、放出に関与しない粒子が存在してしまい、
酸素との反応性を低下させ、セルの内圧を上昇させるの
である。
【0007】カーボンの電極中での分散状態の差異は、
カーボンの液中での分散性によるものと思われる。従っ
て、液中での分散性がカーボンのロットによって異なる
ことが原因であると思われる。
【0008】本発明は従来の問題を解決するためになさ
れたもので、導電性粉末として、カーボンブラックが均
一に分散した水素吸蔵合金負極を用いた電池特性の優れ
た金属酸化物・水素電池を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はペースト混練の
際のカーボンの分散性が、水中でのカーボンの塊量に関
係があることを見出し、これに着目したものである。す
なわち本発明は、金属酸化物からなる正極と、アルカリ
電解液と、水素吸蔵合金及び導電性粉末を主材料として
なる負極とを備えた金属酸化物・水素電池において、前
記導電性粉末として、20μmにおける湿式遠心フルイ
残分が、13重量%以下となる特性を有するカーボンブ
ラックを用いることを特徴とする金属酸化物・水素電池
である。
【0010】上記負極は、水素吸蔵合金粉末とカーボン
ブラックと高分子結着材とを含む混合物を、混練してペ
ーストとしたものを集電体に塗布、乾燥し、加圧形成処
理をすることにより製造してもよい。
【0011】カーボンブラックの20μmにおける湿式
遠心フルイ分け残分を13重量%以下品とした理由は、
残分が13重量%より多いカーボンを導電性粉末として
使用した場合、ペースト混練の際の分散が悪く、電極に
した時カーボンブラックの分散状態が不均一となり、充
電末期の電池内圧の上昇及び電池容量の低下をきたすか
らである。
【0012】
【作用】本発明により、負極中での導電性粉末としての
カーボンブラックの分散状態が均一となり、水素吸蔵合
金粉末の電気的接触を向上し、正極より発生する酸素ガ
スとの反応性を高め、電池内圧の上昇を防ぐことができ
る。
【0013】前記カーボンブラックは約10〜30nm
の炭素粒子(一次粒子)が二次凝集し、立体的鎖状構造
を有するもので、比表面積が700m/g以上のもの
が好ましい。またかかるカーボンブラックの配合割合
は、水素吸蔵合金粉末100重量部に対して、0.1〜
4.0重量部であることが望ましい。これは0.1重量
部未満であると添加効果を達成することが困難であり、
4重量部以上であると電極の単位体積当りの水素吸蔵合
金量が減少し、電極容量に影響する恐れがあるためであ
る。
【0014】負極に用いられる水素吸蔵合金としては、
水素の吸蔵・放出能力のあるものであれば格別制限され
るものではないが、一般式LmAx(式中LmはLaを
含む少なくとも一種の希土類元素であり、AはNi,C
o,Mn,Al,B,Cu,Zr及びVよりなる群から
選択される少なくとも一種の元素であり、xは4.8〜
5.2である)で示される組成のものが水素吸蔵能力か
ら好ましい。
【0015】前記負極のペースト中に配合される高分子
結着剤としては、例えばポリアクリル酸ソーダ、ポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)、カルボキシメチル
セルロース(CMC)等を挙げることができる。かかる
高分子結着剤の配合割合は、水素吸蔵合金粉末100重
量部に対して0.5〜5重量部の範囲であることが望ま
しい。前記集電体である導電性芯体としては、例えばパ
ンチドメタル、エキスパンドメタル、金網等の二次元構
造のもの等を挙げることができる。
【0016】前記正極として用いる非焼結式ニッケル酸
化物電極は、水酸化ニッケルの他に高分子結着剤などを
含有する組成のペーストを、例えば焼結繊維基板、発砲
メタル、不織布めっき基板又はパンチドメタル基板など
に充填する方法により作成される。この高分子結着剤と
しては、前記水素吸蔵合金負極における高分子結着剤と
同様のものを挙げることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の金属酸化物・水素電池の実施
例を詳細に説明する。組成がLnHi4.2Co0.2
Mn0.3Al0.3で示される合金をガス状水素を吸
収・放出させて微粉化し、200meshパスした粉末
に、結着剤としてポリテトラフルオロエチレン、ポリア
クリル酸ソーダ及びCMC、並びに導電材として、20
μmにおける湿式フルイ残分が、5%(実施例1)、1
2%(実施例2)、16%(比較例1)、20%(比較
例2)となる特性を有するカーボンブラックをそれぞれ
加え、水を添加して負極ペーストを混合調製した。
【0018】集電体としてのパンチドメタルに上記負極
ペーストを塗布し、乾燥後ローラープレスにより加圧成
形することにより、4種の水素吸蔵合金電極を作製し
た。また、水酸化ニッケル及び酸化コバルトを含有する
正極ペーストを調製した。このペーストをニッケル焼結
繊維基板に充填、乾燥、プレス、裁断することにより、
非焼結式ニッケル正極を作製した。
【0019】次いで図1に示すように、これらの作製し
た4種類の水素吸蔵合金電極からなる負極1を、非焼結
式ニッケル酸化物電極からなる正極2と共にセパレータ
3を介してそれぞれ捲回し、AAサイズの電池缶4内に
挿入し、8規定の水酸化カリウム水溶液を注液し、封口
し、4種類の蓄電池を組立てた。前記電池缶4の上部開
口部には、中央に穴6を有する正極端子を兼ねる封口板
7が絶縁ガスケット8を介して支持固定されている。前
記封口板7には、安全弁9及び該安全弁9を保持するキ
ャップ10からなる防爆機構が設けられている。なお、
負極1は前記負極端子を兼ねる電池缶4内面に直接接触
して接続され、前記正極2はタブ5を介して前記正極端
子を兼ねる封口板7に接続されている。
【0020】上記蓄電池を各実施例につき20個づつ用
意し、それぞれ1C.150%充電及び1A放電を20
0サイクル繰り返し、この時の安全弁作動の有無を調査
した。弁作動の有無は充放電前後のセル重量により、重
量減少の著しいものは弁作動有りとした。各実施例につ
き20個評価した時の弁作動数を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】表1より明らかなように、20μmにお
ける湿式遠心フルイ残分が13%以下となる特性を有す
るカーボンブラックを使用した負極は、カーボンブラッ
クの分散状態が均一となり、水素吸蔵合金粒子相互の電
気的接触が十分になされることより、電池内圧の上昇を
防ぐことのできる電池特性の優れた金属酸化物・水素電
池を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属酸化物・水素電池の実施例の断面
図である。
【符号の説明】
1 負極 2 正極 3 セパレータ 4 電池缶 6 穴 9 安全弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 信昭 東京都品川区南品川三丁目4番10号 東 芝電池株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−264557(JP,A) 特開 平3−102766(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 4/24 - 4/38 H01M 4/38 H01M 4/62

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属酸化物からなる正極と、アルカリ電
    解液と、水素吸蔵合金及び導電性粉末を主材料としてな
    る負極とを備えた金属酸化物・水素電池において、該導
    電性粉末として、20μmにおける湿式遠心フルイ残分
    が、13重量%以下となる特性を有するカーボンブラッ
    クを用いることを特徴とする金属酸化物・水素電池。
  2. 【請求項2】 該負極が、水素吸蔵合金粉末とカーボン
    ブラックと高分子結着材とを含む混合物を、混錬してペ
    ーストとしたものを、集電体に塗布、乾燥し、加圧成形
    してなることを特徴とする請求項1記載の金属酸化物・
    水素電池。
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