JP3184157B2 - 工業化住宅における屋根の施工方法 - Google Patents

工業化住宅における屋根の施工方法

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JP3184157B2
JP3184157B2 JP25852898A JP25852898A JP3184157B2 JP 3184157 B2 JP3184157 B2 JP 3184157B2 JP 25852898 A JP25852898 A JP 25852898A JP 25852898 A JP25852898 A JP 25852898A JP 3184157 B2 JP3184157 B2 JP 3184157B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根が複数の屋根
用構造物によって構成される工業化住宅の屋根の施工方
法に関する。
【0002】
【背景技術】近年、建設現場での作業の簡単化により施
工期間の短縮、コストの低減化を実現できるようにした
カプセルユニット工法による工業化住宅が多く建てられ
るようになっている。このカプセルユニット工法による
工業化住宅では、工場にて複数のボックス状の居住用構
造物や三角状の屋根用構造物を製造し、建設現場にてそ
れぞれの居住用構造物を前後、左右、上下に組み合わせ
た後、最上階の居住用構造物の上に複数の屋根用構造物
を並設する作業が行われる。
【0003】それぞれの屋根用構造物の上面には下地材
を介して屋根材が取り付けられるが、従来では、この屋
根材の取付作業は建設現場にて屋根用構造物の並設作業
が行われた後に後作業として行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】工業化住宅では、でき
るだけ多くの作業を工場で終わらせ、建設現場での作業
を少なくすることにより工業化率を高めることが求めら
れているが、前述のように従来では、屋根用構造物への
屋根材の取付作業は建設現場で行われているため、この
作業についての工業化は進んでおらず、それだけ建設現
場で行わなければならない作業が残されていた。
【0005】本発明の目的は、屋根用構造物への屋根材
の取付作業を建設現場で行わなくてもよく、屋根作業に
ついての工業化率を高めることができるようになる工業
化住宅における屋根の施工方法を提供するところにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る工業化住宅
における屋根の施工方法は、上面に屋根材が取り付けら
れる複数の屋根用構造物を並設することにより屋根が構
成される工業化住宅において、工場にて、それぞれの屋
根用構造物の上面に下地材を介して屋根材を取り付ける
工程と、建設現場にて、それぞれの屋根用構造物を並設
した後、これらの屋根用構造物間を防水処理するととも
に、これらの屋根用構造物間の屋根材継ぎ目処理作業を
行う工程とを有することを特徴とするものである。
【0007】具体的には、上面に屋根材が取り付けられ
る複数の屋根用構造物を並設することにより屋根が構成
される工業化住宅において、工場にて、それぞれの前記
屋根用構造物の上面に下地材を介して屋根材を取り付け
るとともに、これらの作業を並設される屋根用構造物同
士の対向端部まで屋根材を取り付けて行い、かつ、並設
される屋根用構造物同士の端部には空間を設けるととも
に、この空間と対応した形状に折り曲げられた折曲部を
有するとともに屋根用構造物の対向端部側に立上部を有
する水切り板を取り付けておき、建設現場にて、それぞ
れの前記屋根用構造物を並設した後、互いに対向する水
切り板の立上部の上端を重ね合わせて丸めて重合端部を
作り、この重合端部を偏平にして屋根用構造物同士の屋
根材間の隙間に挿入して屋根用構造物同士の対向端部間
の隙間の防水処理と屋根材継ぎ目処理とを行う、ことを
特徴とする。
【0008】屋根用構造物の上面に下地材を介して屋根
材を取り付ける作業は、予め工場で行われ、建設現場で
は、それぞれの屋根用構造物間の防水処理と屋根材継ぎ
目処理を行うだけでよいから、建設現場で行う屋根作業
を少なくでき、屋根作業の工業化率を高めることができ
る。また、工場において、屋根用構造物の端部に立上部
を有する水切り板を取り付けておき、建設現場におい
て、屋根用構造物を並設した後、互いに対向する水切り
板の立上部の上端を重ね合わせて丸めて重合端部を作
り、この重合端部を偏平にして屋根用構造物同士の屋根
材間の隙間に挿入して屋根用構造物同士の対向端部間の
隙間の防水処理と屋根材継ぎ目処理とを行うので、建設
現場にて、互いに対向する水切り板の立上部の上端を処
理するだけで、つまり、他の部材を用いることなく重ね
て丸めるだけで、屋根用構造物同士の対向端部間の隙間
の防水処理と屋根材継ぎ目処理を行うことができるか
ら、建設現場で行う屋根作業を極力少なく、かつ、簡易
に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。工業化住宅の全体構成が示される
図1および図2において、図示しない基礎の上には複数
の1階のユニット式居住用構造物1が配置されるととも
に、これらの構造物1の上には複数の2階の居住用構造
物2が配置され、この構造物2の前方にはバルコニー用
構造物3が配置されている。前記2階の構造物2の上に
は複数のユニット式屋根用構造物4が並設され、これら
の屋根用構造物4は合計6個4A〜4Fある。屋根用構
造物4Aと4Dの間および4Cと4Fの間はテラス5に
なっているとともに、屋根用構造物4Bと4Eの間には
2個のペントハウス用構造物6が配置されている。
【0010】図3には前記屋根用構造物4の屋根材が示
されている。図3において、屋根材7は左右方向の寸法
がa〜eの5種類の屋根片7A〜7Eを一体化したもの
となっている。この屋根材には、図3に示されるものの
他、図4の通り、屋根片7Aからなるピース71、屋根
片7B,7Cからなるピース72および屋根片7D,7
Eからなるピース73の3つに分割されたものや、図5
の通り、屋根片7A〜7Cからなるピース74および屋
根片7D,7Eからなるピース73の2つに分割された
ものがある。
【0011】それぞれの前記屋根用構造物4A〜4Fは
居住用構造物1,2と同様に工場で製造され、また、工
場においてそれぞれの屋根用構造物4A〜4Fの上面に
下地材を取り付ける作業および下地材の上に屋根材7を
取り付ける作業が行われる。具体的には、工場におい
て、それぞれの屋根用構造物4A〜4Fの上面にパネル
や耐水シート等による下地材を取り付けた後、図6、図
7の通り、下地材の上に多数の屋根材7を左右方向に並
べながら下から上に順番に重ねて釘打ちで固定する。
【0012】図6は屋根用構造物4Aを示し、図7は屋
根用構造物4Bを示し、それぞれの屋根用構造物の上端
には屋根材7の取り付け後にスタータ8が取り付けられ
る。図6、図7に示されている通り、屋根用構造物4
A,4B相互の接続部分近傍には、すなわち、建設現場
で並設される屋根用構造物4A,4B同士の対向端部の
周辺領域には屋根材7が取り付けられず、この部分は屋
根材空所として残される。これは他の屋根用構造物4C
〜4Fについても同じである。屋根用構造物4Aにおけ
る屋根材7の下から奇数列の構造物4B側端部には前記
ピース71が配置され、下から偶数列の構造物4B側端
部には前記ピース74が配置される。また、屋根用構造
物4Bにおける屋根材7の下から奇数列の構造物4A側
端部には前記ピース73が配置され、下から偶数列の構
造物4A側端部には屋根材7が配置される。
【0013】図7には示されていないが、屋根用構造物
4Bにおける屋根材7の下から奇数列、偶数列の構造物
4C側端部は構造物4Aにおける屋根材7の下から奇数
列、偶数列の構造物4B側端部と同じになっており、構
造物4Cにおける屋根材7の下から奇数列、偶数列の構
造物4B側端部は構造物4Bにおける屋根材7の下から
奇数列、偶数列の構造物4A側端部と同じになってい
る。屋根用構造物4D〜4Fについても以上の構造物4
A〜4Cと同様になっている。なお、屋根用構造物4
A,4C,4D,4Fにおける屋根材7の各列の妻側端
部は、屋根材7が適宜位置で切断されることにより端部
処理されている。
【0014】以上のように工場で屋根材取付作業まで行
われた屋根用構造物4A〜4Fを前記居住用構造物1,
2、バルコニー用構造物3、ペントハウス用構造物6と
ともに建設現場に搬送し、これらの構造物1〜4,6を
建設現場で組み合わせた後、屋根用構造物4A〜4F間
を防水処理するとともに、屋根材継ぎ目処理作業を行
う。この作業を図8から図13に基づいて説明する。
【0015】屋根用構造物4Aと4Bとが建設現場で並
設された状態を示す図8において、両構造物4A,4B
の接続部分近傍の下端を上から軒先ジョイントピース9
で連結するとともに、この連結部分近傍に上下に沿って
耐水シート10を張り付ける。さらに、図9の通り、上
端に取り付けた捨水切11と連続するように捨水切ジョ
イントピース12を取り付ける。これにより、屋根用構
造物4A,4B間が防水処理される。
【0016】この後、図10の通り、接続用の小スター
タ13を前記接続部分近傍の下端に取り付け、さらに、
図11の通り、この小スタータ20の上から接続用の大
スタータ14を取り付ける。大小の接続用スタータ1
3,14を取り付けた後、図12の通り、屋根材7が取
り付けられていない前記接続部近傍に屋根材7の2種類
のピース72,73を差し込むように取り付ける。
【0017】この際、下から奇数列にあっては図4のピ
ース72を取り付け、下から偶数列にあっては図5のピ
ース73を取り付ける。奇数列では、ピース72の屋根
片7B,7Cは、工場にて予め取り付けられたピース7
1の屋根片7Aとピース73の屋根片7D,7Eとに連
続し、また、偶数列では、ピース73の屋根片7D,7
Eは、工場にて予め取り付けられたピース74の屋根片
7A〜7Cと屋根材7の屋根片7A〜7Eとに連続する
ので、屋根材7の各列は7A,7B,7C,7D,7
E,…というように連続性を有するものとなり、屋根用
構造物4Aと4Bにおける屋根材継ぎ目は目立たないも
のとして処理される。ピース72,73の取り付け後、
図13の通り、屋根用構造物4A,4B間の継ぎ目上端
に接続用のスタータ8を取り付ける。
【0018】以上と同様の作業は、他の屋根用構造物4
Bと4C間,4Dと4E間,4Eと4F間におけるそれ
ぞれの屋根材継ぎ目についても行われる。以上の例で
は、工場で行う屋根用構造物の上面に下地材を介して屋
根材を取り付ける作業が、建設現場で並設される屋根用
構造物同士の対向端部の周辺領域に屋根材が取り付けら
れない屋根材空所を残して行われ、これらの屋根用構造
物が建設現場で並設された後、これらの屋根用構造物間
の防水処理が屋根材空所にて行われ、かつ、屋根材空所
に屋根材が取り付けられることにより、これらの屋根用
構造物間の屋根材継ぎ目防水処理が施工されたことにな
る。
【0019】次に、屋根材継ぎ目をデザイン性等を考慮
した上で目立たせて処理する例を説明する。以下の説明
は屋根用構造物4Aと4B間の屋根材継ぎ目処理作業の
場合であるが、他の屋根用構造物間の屋根材継ぎ目処理
作業も同様に行われる。
【0020】これから説明する例では、工場で行う屋根
用構造物の上面に下地材を介して屋根材を取り付ける作
業が、建設現場で並設される屋根用構造物同士の対向端
部まで屋根材を取り付けて行われ、これらの屋根用構造
物が建設現場で並設された後、屋根用構造物同士の対向
端部間の隙間の防水処理作業が行われることにより、こ
れらの屋根用構造物間の屋根材継ぎ目防水処理が施工さ
れたことになる。
【0021】図14において、工場にて、屋根用構造物
4A,4Bを構成している芯材20に合板等による下地
材21が取り付けられた後に下地材21にカラーベスト
等による屋根材22が取り付けられる。屋根材22の端
部下側には空間23が設けられ、この空間23と対応し
た形状に折り曲げられた折曲部24Aを有する水切り板
24が工場で屋根用構造物4A,4Bに取り付けられ
る。それぞれの屋根用構造物4A,4Bは水切り板24
に垂直に立ち上がった立上部24Bが設けられたまま建
設現場に運ばれて並設される。
【0022】建設現場では両方の水切り板24の立上部
24Bを図15の通り重ね合わせて丸めることにより重
合端部25を作る作業が行われ、この重合端部25は偏
平にされて図14で示す屋根材22間の継ぎ目の隙間2
6に挿入される。これにより屋根用構造物4A,4B間
の屋根材継ぎ目処理作業が行われ、隙間26から空間2
3に浸入する雨水は水切り板24の空間23内の折曲端
部24Aに沿って流れ、屋根用構造物4A,4B外部に
排出される。
【0023】図16の例では屋根材22間の継ぎ目に水
切りカバー27を配置し、この水切りカバー27の内部
に両方の水切り板24の立上部24Bの重合端部28を
収納した。
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、それぞれの屋根用構造
物に下地材を介して屋根材を取り付ける作業を予め工場
で行い、これにより建設現場ではそれぞれの屋根用構造
物間の防水処理と屋根材継ぎ目処理作業だけを行えばよ
いため、建設現場で行う屋根作業を少なくでき、屋根作
業の工業化率を高めることができる。また、工場におい
て、屋根用構造物の端部に立上部を有する水切り板を取
り付けておき、建設現場において、屋根用構造物を並設
した後、互いに対向する水切り板の立上部の上端を処理
して屋根用構造物同士の対向端部間の隙間の防水処理と
屋根材継ぎ目処理とを行うので、建設現場にて、互いに
対向する水切り板の立上部の上端を処理するだけで、屋
根用構造物同士の対向端部間の隙間の防水処理と屋根材
継ぎ目処理を行うことができるから、建設現場で行う屋
根作業を極力少なく、かつ、簡易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の工業化住宅を示す平面図である。
【図2】同上実施形態の工業化住宅を示す正面図であ
る。
【図3】同上実施形態で用いる屋根材を示す平面図であ
る。
【図4】同上実施形態で用いる異なる屋根材を示す平面
図である。
【図5】同上実施形態で用いるさらに異なる屋根材を示
す平面図である。
【図6】同上実施形態において、隣接する屋根用構造物
の一方に屋根材を取り付けた状態を示す平面図である。
【図7】同上実施形態において、隣接する屋根用構造物
の他方に屋根材を取り付けた状態を示す平面図である。
【図8】同上実施形態において、建設現場で行う屋根材
継ぎ目処理作業のうち、軒先ジョイントピースの連結作
業と耐水シートの張り付け作業を示す平面図である。
【図9】同上実施形態において、建設現場で行う屋根材
継ぎ目処理作業のうち、捨水切ジョイントピースの取付
作業を示す平面図である。
【図10】同上実施形態において、建設現場で行う屋根
材継ぎ目処理作業のうち、接続用小スタータの取付作業
を示す平面図である。
【図11】同上実施形態において、建設現場で行う屋根
材継ぎ目処理作業のうち、接続用大スタータの取付作業
を示す平面図である。
【図12】同上実施形態において、建設現場で行う屋根
材継ぎ目処理作業のうち、屋根材の取付作業を示す平面
図である。
【図13】同上実施形態において、建設現場で行う屋根
材継ぎ目処理作業のうち、接続用スタータの取付作業を
示す平面図である。
【図14】屋根材継ぎ目を目立たせて処理する場合にお
いて、第1の例を示す断面図である。
【図15】屋根材継ぎ目を目立たせて処理する場合にお
いて、図14の要部を示す斜視図である。
【図16】屋根材継ぎ目を目立たせて処理する場合にお
いて、第2の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
4A〜4F 屋根用構造物 7,22,71,72,73,74 屋根材 21 下地材 24 水切り板 26 継ぎ目の隙間 27 水切りカバー 24B 立上部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 1/00 E04D 3/00 - 3/40 E04B 1/348 E04B 7/02 511

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に屋根材が取り付けられる複数の屋
    根用構造物を並設することにより屋根が構成される工業
    化住宅において、 工場にて、それぞれの前記屋根用構造物の上面に下地材
    を介して屋根材を取り付けるとともに、これらの作業を
    並設される屋根用構造物同士の対向端部まで屋根材を取
    り付けて行い、かつ、並設される屋根用構造物同士の端
    部には空間を設けるとともに、この空間と対応した形状
    に折り曲げられた折曲部を有するとともに屋根用構造物
    の対向端部側に立上部を有する水切り板を取り付けてお
    き、 建設現場にて、それぞれの前記屋根用構造物を並設した
    後、互いに対向する水切り板の立上部の上端を重ね合わ
    せて丸めて重合端部を作り、この重合端部を偏平にして
    屋根用構造物同士の屋根材間の隙間に挿入して屋根用構
    造物同士の対向端部間の隙間の防水処理と屋根材継ぎ目
    処理とを行う、 ことを特徴とする工業化住宅における屋根の施工方法。
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