JP3183064U - 道路危険区画境界表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両等進入禁止区画の境界表示とその表示解除を、迅速に行うことが可能で、しかも簡単な技術構成で安価で極めて利便性に優れた道路危険区画境界表示装置を提供する。
【解決手段】通行人や通行車両の進入を禁止する区画の境界表示とその表示解除を行う装置であり、車両進入禁止区画内の道端構造物に着脱金具120で取り外し可能に取り付けると共に上部に張出部101を有するスタンド100を備え、レーザ光を照射するレーザ照射器と、前記レーザ照射器からのレーザ光を当該境界路面にスキャン照射するレーザ光照射操作機構とからなるレーザ照射ユニット200を備え、レーザ照射ユニット200は、前記スタンドの張出部101に装着したことを特徴とする道路危険区画境界表示装置。
【選択図】図3

Description

本考案は、車両等進入禁止区画例えば自動車道における工事区画、事故処理区画、取り締まり等の交通規制区画等の境界を一時的に或いは所定期間中に表示するために、安価で簡単構成で安全に設置することができる道路危険区画境界表示装置に関するものである。
車両等進入禁止区画例えば自動車道における工事区画、事故処理区画、取り締まり等の交通規制区画を一時的に或いは所定期間中に当該区画の境界を表示する手段は、従来、合成樹脂でほぼ円錐筒状に形成された赤色のカラーコーンを配列して表示している。
このカラーコーンは、当該区画の全長に亘って所定間隔で多数竪置き配置される。
同時に「工事中」「除草中」「事故処理中」「取り締まり中」等の文字が描かれた標識板も区間の開始位置や終了位置に設置して、通行人や通行車両の運転者等に注意を促すようになっている。
このコーンは、車両通過による強圧風、台風や瞬間強風、弱地震、動物との接触などにより、簡単に竪設の位置が変動しないように、水タンク、ゴムラバー、金属底板等の錘りを付設した重量体である。
このため、コーンの区画配置とその解除作業は、多くの作業員による労力と時間を費やす。
特に高速道路におけるコーンの区画配置とその解除作業は、緊急性が要求され、しかも区画域は長大化するため、益々その配置作業リスクが極めて多大なものとなる。
本考案は、前記した車両等進入禁止区画の境界表示とその表示解除を、迅速に行うことが可能で、しかも簡単な技術構成で安価で極めて利便性に優れた道路危険区画境界表示装置を提供するものである。
上記課題を満足させる本考案の基本的な技術構成は、次の(1)の通りである。
(1)、通行人や通行車両の進入を禁止する区画の境界表示とその表示解除を行う装置であり、車両進入禁止区画内の道端構造物に着脱金具120で取り外し可能に取り付けると共に上部に張出部101を有するスタンド100を備え、レーザ光を照射するレーザ照射器201と、前記レーザ照射器か201らのレーザ光を型抜き板700を介して当該境界路面にスキャン照射するレーザ光照射操作機構300とからなるレーザ照射ユニット200を備え、レーザ照射ユニット200(800)は、前記スタンドの張出部101に装着したことを特徴とする道路危険区画境界表示装置。
自動車道における工事中車道、事故処理中道、取り締まり等の交通規制道のように一時的に或いは短期間的に、一般通行車両の進入を禁止するために当該区画境界を表示しその表示解除する作業は、緊急性が要求され、しかも区画は高速道路のように長大化しても、本考案の道路危険区画境界表示装置は、これらへの対応性に優れ、当該車両進入禁止区画内にある道端構造物に単数又は複数のスタンドを自由にセッティングし、各スタンドにおけるレーザ照射ユニット200のレーザ光照射操作機構300によるレーザ照射器201のレーザ光照射設定を行うのみの極めて簡単で安全な軽負荷作業により迅速に完了する。
またレーザ照射器201に強力なレーザ光源と投光形状板700を使用すれば、昼夜に関係なく当該区画境界の路面に任意の投光形状のレーザ光照射表示をより鮮明にすることができる。
更にレーザ光源は、赤色や橙色など多色のレーザ光源を任意に選択して設置して、車両運転手への進入禁止注意の喚起を工夫することも自在である。
本考案の道路危険区画境界表示装置の実施例の配置例を示す斜視説明図である。 本考案の道路危険区画境界表示装置のリモートコントロール式のレーザ照射ユニット例を示すブロック線図である。 本考案の道路危険区画境界表示装置の概略側面図である。 本考案の道路危険区画境界表示装置のリモートコントロール式のレーザ照射ユニットの他の例を示すブロック線図である。
本考案を実施するための形態は、以下の実施例により詳細に説明する。
図1〜図3において、本例の道路危険区画境界表示装置は、スタンド100とレーザ照射ユニット200とからなる。
前記スタンド100は、工事中車道、事故処理中の道、取り締まり等の交通規制道のように一時的に或いは短期間的に、一般通行車両の進入を禁止するための車両進入禁止区画内における道端構造物に、当該区画表示位置までの距離と、レーザ照射器の照射表示距離等に応じて単数又は複数を配置する。
また前記スタンド100は、図3に示す例のように伸縮式スタンドにし或いは一体物にし、その上部に当該区画内の上方に張り出す張出部101を設けこの張出部101にレーザ照射ユニット200を位置調整可能に装着して、当該区画内の作業に影響されずに当該区画境界表示路面部に対してより正確にレーザ光を照射することができる。
本例のスタンドの変形例としては、当該区画境界の開始位置や任意の中間点や路端の路上に竪設するタイプでもよい。この竪設スタンドの場合は、好ましくは下部にキャリーを有する転倒防止用のアウトリガーを設置する。
前記車両進入禁止区画内における道端構造物とは、ガイドレール、消音壁構築物、風・雪防護構築物、トンネル内壁パネル、分離帯構築物等を言う。
スタンドを消音壁構築物、風・雪防護構築体、分離帯構築体、トンネル内壁構築体等に配置する場合は、当該構築体に着脱可能に装着する着脱機構をスタンドに設置する。
図1と図3に示す例は道端構造物として左側のガイドレール400を対象にして配置してある。
この道端構造物例であるガイドレール400に沿ってスタンド100を装着するから車両の走行に支障なく安全にスタンド100の設置開始作業及び解体除去作業が極めて簡易に円滑迅速に可能である。
スタンド100をガードレール400に配置する場合は、ガードレール400のレール本体401に或いは支柱402に着脱可能に装着する着脱機構120を設置する。
前記着脱機構120としては、スタンド100をパイプポールにした場合は、適宜なパイプジョイント、パイプクランプ、これらの組み合わせジョイント式の着脱金具120を用いる。また当該構築体がパネル式の場合は、吸盤式或いは磁性パネルの場合は、磁着式などの着脱機構を設置すればよい。
そして上記のようにスタンド100をガードレール400などの道端構造物に着脱可能に装着する際は、張出部101へのレーザ照射ユニット200の装着を上下や前後のスライド作動機構、ボールジョイント等を活用した首振り作動機構などの適宜な位置調節手段150により行い、路面の幅方向における当該区画表示路面に応じてレーザ照射方向をリモートコントローラにより調節可能に装着することもできる。
これらと後述のレーザ照射操作機構300とにより路面区画の長手方向の表示境界線が直線でも曲線(カーブ)でもそれに沿った道端構造物に装着するのでレーザ光を、当該区画の境界線に沿って正確に調整し照射することができる。
図2において、レーザ照射ユニット200は、レーザ照射器201と、レーザ照射操作機構300とからなる。
レーザ照射器201とは、レーザ媒質として気体レーザ媒質、個体レーザ媒質、半導体レーザ媒質(電極−基盤−N型クラッド層−活性層−P型クラッド層−絶縁層−電極を積層)を用いた光増幅レーザ照射器、光共振レーザ発振照射器等を言う。
またレーザ出力形態は、連続発振(CW:continuous wave)、ノーマルパルス発振(波形制御)、固体レーザにおいて発振を制御し高出力パルス(ジャイアントパルス)を得るQスイッチパルス発振(高い照射パワーを等間隔で与えることができるという特徴がある)の出力方法の何れでもよいが、昼夜に関係なく路面へのレーザ光照射表示を鮮明にするのは、Qスイッチパルス発振の出力形態が好ましい。
一般に、レーザ光は単色(=単波長)で、かつ強度の強い光である。レーザ媒質中に安定状態(基底状態)で存在する原子が外部からのエネルギー(光等)を吸収すると、電子がいったん外側の軌道に飛び(励起状態)、一定時間後に光を放出して再び基底状態に戻る。放出される光の波長(色)はレーザ媒質に含まれる原子の種類により異なる。
前記光増幅レーザ照射器(光の放出:誘導放出)は、レーザ媒質に対する強力なエネルギー供給で、励起状態の原子数が増え(ポンピング)、基底状態の原子数を上回った状態を、“反転分布状態”という。この状態で外から同じ周波数の光信号(種)を送ると、励起状態の原子が連鎖反応的に同一方向に向けて光を放出し、より強い光信号が得られる(光増幅)ので昼夜を問わず当該区画境界を鮮明に表示することができる。またレーザ媒質を適宜選択して放出される光の波長(色)を赤色に設定すれば進入禁止の当該区画境界線による危険喚起の効果が顕著に得られる。
本実施例のレーザ照射器201は、光共振レーザ発振照射器を採用してある。
この光共振レーザ発振照射器は、図2に示すように、レーザ媒質を2枚のミラーで挟み込み、その間で光を往復させることにより、光は更に増幅する。増幅された光は片側の部分反射ミラーからレーザ光として取り出すものである。
前記レーザ照射器201からのレーザ光は、Qスイッチパルス発振器203と投光形状板700と切り替え器202介して、当該路面に目視可能に照射するレーザ照射操作機構300に照射入射される。
投光形状板700は前記レーザ照射器201からのレーザ光を四角光や三角の赤色コーン光にする型を抜いた板である。
四角光にした場合の路面への連続スキャン照射の形状は、直線1か曲線2,3となり、三角の赤色コーン光にした場合の断続的スキャン照射の形状は、赤色コーン4の配列になる。
レーザ照射操作機構300は、地上のリモートコントローラ301との通信用の受信器302と、受信器302からの信号で作動するコンピュータ303と、コンピュータ303によりスキャンミラーのスキャン回転速度とスキャン回転角度(路面へのレーザ描画範囲:直線長さ又は湾曲線の長さ設定)を設定操作される電動モータ310と、スキャンミラーの選択と前記スキャン回転速度とスキャン回転角度に基いてスキャン操作されるスキャナ装置304とからなる。
スキャナ装置304は、駆動モータ305(スキャンミラー単位設けても良い)に、スキャンミラー切り替え器306を介して、コンピュータ303で設定された回転角度を繰り返し反復回転するスキャンミラー311、312、313とからなる。
スキャンミラー切り替え器306は、前記切り替え器202と連動する。
スキャンミラー311は、当該路面に直線1をスキャン照射する平面の回転ミラーであり、スキャンミラー312は、左カーブ路面に左カーブ曲線2をスキャン照射する螺旋面の回転ミラーであり、スキャンミラー313は右カーブ路面に右カーブ曲線3をスキャン照射する螺旋面の回転ミラーである。これらスキャンミラーは、スタンドを配置する際に当該配置における表示路面の形状に応じてリモートコントローラ301により予めスキャンミラー切り替え器306で選択設定することができる。
図1に示す侵入禁止帯KBへの配置は、直線道路に右カーブ道路が続く区間である。直線道路にはスキャンミラー311を選択設定した3機のスタンド100をガードレール400に、右カーブ道路にはスキャンミラー313を選択設定した2機のスタンド100をガードレール400にそれぞれ配置したものである。
スキャナ装置304のスキャンミラーの所定回転角度の反復回転(振動的回転)によるスキャニング動作により、図1に示すように、侵入禁止帯KBの右側縁部の路面上へのレーザ照射表示は、赤色で連続した直線1と右カーブ曲線3のレーザ描画で構成されるとともに路面到達までの広範囲の照射角度内も薄い赤色の三角状のベール601が形成されて、進入禁止の喚起効果が助長される。
図4に示すレーザ照射ユニット800は、リモートコントローラ301との通信用の受信器820で制御されるレーザ照射器830と、レーザ照射操作機構840とからなる。
レーザ照射器830は前記の赤色レーザを断続的に発光する光増幅レーザ照射器を採用してある。
前記レーザ照射器830からの赤色レーザ光は、投光形状板850を介して、当該路面に目視可能に照射するレーザ照射操作機構840に断続的に照射入射される。
投光形状板850は前記レーザ照射器830からのレーザ光を三角の赤色コーン光にする型を抜いた板である。
レーザ照射操作機構840は、レーザ照射器830からのレーザ光を投光形状板850を介して入射し路面に反射する平面長方形のスキャンミラー841と、受信器820からの信号で作動するコンピュータ842と、コンピュータ842によりスキャンミラー841のスイングスキャン(矢印Y)の回転速度とスイングスキャン回転角度を設定操作する電動モータ844と、コンピュータ842によりスキャンミラー841のスイングスキャン(矢印X)の回転速度とスイングスキャン回転角度を設定操作する電動モータ845とからなる。
スキャンミラー841は、長手方向のスイングスキャン(矢印Y)が可能に電動モータ844の回転軸841yに軸受支持され、且つ幅方向(矢印X)の入射(反射)位置を変更可能に電動モータ845の回転軸841xに軸受支持され、単独又は同時に2軸回転操作可能にしてある。
スキャンミラー841は、電動モータ844による回転軸841yの所定の回転角度を反復回動スイングし、回転軸841xにより設定された反射角度方向の路面の長手方向区間にレーザ光をスイングスキャン照射する。この長手方向区間の設定は、回転軸841yの所定の回転角度設定で行う。
電動モータ845での回転軸841x操作による反射角度方向の設定は、スキャンミラー841の反射面の中心部をレーザ光の入射基準部にして設定される。つまりこの反射角度方向の設定を入射基準部から下方か上方に変位させて固定することによりレーザ光の反射角度を所望の角度に調節される。また電動モータ844による回転軸841yの回転と、電動モータ845による回転軸841xの回転を併動操作することにより、スキャンミラー841を二次元的に或いは三次元的にスイングスキャンさせて路面長手方向の任意の区間に断続的に三角コーン光Kを平面的に直線配列表示K1、或いは曲線配列表示K2,K3することができる。
本考案は、高速道路、一般道路における車両等進入禁止区画の境界を安全かつ迅速にレーザ表示して省力化と経費節減に絶大な効果を呈するもので交通産業界及び道路建設工事業界に貢献すること多大なものがある。
100:スタンド 401:レール本体
101:張出部 402:支柱
120:着脱機構 800:レーザ照射ユニット
200:レーザ照射ユニット 810:リモートコントローラ
201:レーザ照射器 820:受信器
202:レーザ光の切り替え器 830:レーザ照射器
300:レーザ照射操作機構 840:レーザ照射操作機構
301:リモートコントローラ 850:投光形状板
KB:進入禁止帯 841:スキャンミラー
302:受信器 842:コンピュータ
303:コンピュータ 844:電動モータ
304:スキャナ装置 845:電動モータ
306:スキャンミラー切り替え器 841y:回転軸
311、312、313:スキャンミラー 841x:回転軸
400:ガイドレール

Claims (1)

  1. 通行人や通行車両の進入を禁止する区画の境界表示とその表示解除を行う装置であり、車両進入禁止区画内の道端構造物に着脱金具(120)で取り外し可能に取り付けると共に上部に張出部(101)を有するスタンド(100)を備え、レーザ光を照射するレーザ照射器(201)と、前記レーザ照射器(201)からのレーザ光を当該境界路面にスキャン照射するレーザ光照射操作機構(300)とからなるレーザ照射ユニットとを備え、レーザ照射ユニットは、前記スタンドの張出部(101)に装着したことを特徴とする道路危険区画境界表示装置。
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