JP6061876B2 - 遮光スクリーン装置 - Google Patents

遮光スクリーン装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6061876B2
JP6061876B2 JP2014007350A JP2014007350A JP6061876B2 JP 6061876 B2 JP6061876 B2 JP 6061876B2 JP 2014007350 A JP2014007350 A JP 2014007350A JP 2014007350 A JP2014007350 A JP 2014007350A JP 6061876 B2 JP6061876 B2 JP 6061876B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
light
screen device
screen
beam emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014007350A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015135028A (ja
Inventor
友啓 浅井
友啓 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2014007350A priority Critical patent/JP6061876B2/ja
Publication of JP2015135028A publication Critical patent/JP2015135028A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6061876B2 publication Critical patent/JP6061876B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

この発明は、例えば交通事故発生現場の事故発生車線とその対向車線との間などに設置して対向車線からの視線を遮り、対向車線のわき見渋滞を防止する場合などに用いられる遮光スクリーン装置に関するものである。
視界を遮るためには、布やビニールシートで事故現場を囲む方法が考えられるが、事故現場全体を布やビニールシートで覆い隠すためには、かなりの時間を要する。交通事故の処理は現場検証が終わればすぐに片付けられるため、大掛かりな、幕や囲いを設営することが出来ない。たとえ時間をかけて幕や囲いを設営したとしても、出来上がるまでに、対向車線のわき見渋滞が発生してしまうことになる。従来の技術として、交通事故が発生した道路に、取外し自在に据え付けられる複数本の支柱と、前記複数の支柱を所定の間隔で据え付けた状態のもとで展開されて交通事故の発生現場を遮蔽する展開状態と、車両に搭載する際に収納状態とになるように、前記複数の支柱間に設けられた遮蔽幕とを有し、交通事故の発生現場を迅速に遮蔽することにより、事故が発生していない走行路の車両を円滑に走行させるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開平11−209936号公報(第1頁、図3〜5)
上記のような技術においては、事故現場を迅速に遮蔽することができるので、事故により塞がれた走行路以外の他の走行路における見物渋滞の発生を防止して、車両を円滑に走行させることができるなどの効果が期待できるというものの、遮光部材として布や板、ビニールシートなどを用いるため、面積が大きくなればなるほど容積や質量が大きくなるため、可搬性や設置の際の労力が大きいという課題があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、面積を大きくしても布や板、ビニールシートなどの遮光部材に比べて容積や質量が大きくならず、可搬性に優れ、設置が容易な遮光スクリーン装置を得ることを目的としている。
この発明に係る遮光スクリーン装置は、複数のレーザー光線発光素子を有し、出射されたレーザービームが互いに平行でスクリーン状の面を形成するように該複数のレーザー光線発光素子が所定間隔で線状に列設されたレーザー光線発光部と、前記レーザー光線発光部に電力を供給する電源部と、前記レーザービームからなる前記スクリーン状の面に沿って光散乱物質を供給して前記レーザービームを散乱させるレーザー光線散乱手段とを備えるようにしたものである。
この発明においては、レーザービームとレーザー光線散乱手段を用いて遮光スクリーンを空間部分に形成するようにしたので、スクリーンの長さを大きくしても構成部材の容積や質量の増加を抑えることができることにより可搬性に優れ、設置が容易であるという効果が得られる。
この発明の実施の形態1による遮光スクリーン装置を模式的に示す構成図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。なお、図1はこの発明の実施の形態1による遮光スクリーン装置を模式的に示す構成図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。図において、遮光スクリーン装置は、複数のレーザー光線発光素子1を、例えば1cm〜3cm程度の所定間隔で図の上下方向に線状に並ぶように1列に設置したポール状ないしは柱状のフレーム部材2aを有するレーザー光線発光部2と、このフレーム部材2aの下部であるレーザー光線発光部2の基部を着脱可能に固定して、レーザー光線発光部2が鉛直方向または道路など設置個所の法線方向に自立し得るように保持すると共に、レーザー光線発光素子1に電力を供給するための蓄電池を収納した重石と土台の機能を有する電源部3と、レーザービームからなるスクリーン状の面4に沿って光散乱物質を供給してレーザービームを散乱させるレーザー光線散乱手段5を備えている。
レーザー光線発光素子1としては、例えば、発光波長が約400〜700nmの可視領域に発光する半導体レーザー(LD)などを好ましく用いることができる。なお、雨天のときなどに雨滴がレーザー光線発光素子1の出射面に直接かからないようにするために、例えば庇やフードをレーザー光線発光部2に設けることは好ましい(図示省略)。また、1列に設置した場合を例示したが、複数列に設置しても良い。電源部3としては、充電式でエネルギー密度が高い、例えばLiイオン電池、Ni水素電池などは好ましく用いることができるが、特に蓄電池に限定されない。なお、レーザー光線発光素子1の点灯回路、電源スイッチ、調光装置(何れも図示省略)などは電源部3、あるいはフレーム部材2aの中など、適宜の位置に設置される。
電源部3とレーザー光線発光部2とは一体化されていても良いが、可搬性向上のため、電源部3に対してレーザー光線発光部2を着脱できるようにしても良い。何れの場合も、電源部3の下部には、レーザー光線発光部2が鉛直方向または道路などの設置個所における法線方向を向くようにするための周知技術によるスクリューねじを用いた角度調節機構(図示省略)が具備される。レーザー光線発光部2を電源部3に対して着脱式にする場合には、双方の回路は図示省略しているコネクタによって接続される。
この実施の形態1では、前述のように構成された電源部3と連結されたレーザー光線発光部2が左右一対用意され、図1(a)に示すように、レーザービームの出射方向が対向するように間隔Lをあけて配設される。対向されたレーザー光線発光部2、2双方の間の空間部分には、レーザービームからなるスクリーン状の面4が形成される。
なお、前記間隔Lは所望によって任意に設定可能であるが、例えば10m〜20m程度に設置される。前記範囲を外れても特に差し支えるものではないが、20m程度を超えると遮光効果が減じる度合が増えるので、同様の一対の遮光スクリーン装置を長手方向に複数組並べることで対応できる。また、10m未満の場合には、レーザー光線発光部2を1其だけ用いることでも同様の効果が期待できる。なお、レーザー光線発光部2の高さは地上から2.8〜3.5m程度で、レーザー光線発光素子1は地上から約0.7〜1mの部分からフレーム部材2aの上端部近傍までの範囲に設置される。しかし、前記範囲は対向車線の運転者の目の位置を考慮して決めればよく、特に限定されるものではない。
レーザー光線発光部2は、図1(a)のように対向させて用いる場合は、フレーム部材2aの上から見て周囲360度の任意の一方向にレーザービームが出射されるように構成することで良いが、遮光部分の長さを前述のように伸ばすためにレーザービームからなるスクリーン状の面4を連結して2つ以上形成する場合には、中間のレーザー光線発光部2については、フレーム部材2aから左右両方向にレーザービームが出射されるように、出射方向が180度異なる位置に2か所設けても良い。また、一対のレーザー光線発光部2を対向させて用いる場合、互いの光軸が同一平面になるように、出射されるレーザー光線の方向を調節する。その作業を容易にするために、レーザー光線発光素子1の中の特定の1本、または例えば赤色の1本のパイロット光を出射する発光素子(図示省略)を設け、その発光素子のみを点灯させてレーザー光線の出射方向を調整できるようにすることは望ましい。また、レーザービームからなるスクリーン状の面4は空間部分なので、作業者が横断できるが、光源を直視することは望ましくないので、例えば赤外線検知手段などによって出射方向に人が入っていないかを検知し得るように構成し、人を検知したときは、その時間だけレーザー光線発光部2の電源を切るように構成しても良い。
レーザー光線散乱手段5は、水またはグリコール類などを含む水溶液を収容するタンク5a、このタンク5aに貯留された液体をフレキシブルチューブ5bを介して多数のノズル5cを有する噴射部5dに送給するポンプ5e、及び噴射部5dを所定の位置に保持するための図示省略している懸架具からなっている。なお、ポンプ5eはこの例では電動式で、電力は電源部3から供給される。噴射部5dは釣竿のように長さが例えば2.5m程度のものを複数継ぎ足して所要の長さを得るように構成されており、途中の部分は懸架具で保持される。ノズル5cは、例えば20〜40cmの間隔で設置される。レーザー光線散乱手段5は、市販のフォグ発生装置や、スモーク発生装置などを利用してもよい。下から上に向けて噴霧させても良い。なお、降雨、降雪、煙霧、霧などの気象条件下では、レーザー光線散乱手段5を用いなくても良い。
次に、動作ついて説明する。例えば、交通事故発生時に、遮光スクリーン装置を事故現場の事故発生車線と、その対向車線の間に設置する。レーザー光線発光部2を対向させる場合には、互いの光軸が同一平面に重なるように図示していない角度調節機構などを利用してレーザービームの出射方向を調節する。次に、左右両側からレーザー光線を発光させてレーザービームからなるスクリーン状の面4を発生させると共に、レーザー光線散乱手段5を稼働させる。噴射部5dから噴射された霧状の水滴はスクリーン状の面4を通過ないしは横切るときにレーザービームをランダムな方向に散乱させ、外部からは出射された光色の遮光スクリーンが形成されているように見える。これにより、対向車線を走行する運転者から事故の様子を見え難くすることで、対向車線のわき見渋滞が防止される。
上記のように構成された実施の形態1においては、スクリーン状の面4の部分または前記面4の部分の下部を、自由に行き来できるので、作業者は効率的に業務を遂行できる。また、風の影響を受けるものの、強風時にはレーザー光線散乱手段5をスクリーン状の面4の両サイドに設置し、あるいは噴射量または噴射速度を上げることで、風の影響を抑制することが可能である。またレーザー光線によるスクリーン状の面4は質量も無い上に、2台のレーザー光線発光部は、分離されているため軽量で可搬性に優れている。また、レーザー光線散乱手段5も分割可能で容積が嵩張るものはないので、軽量で可搬性に優れ、より短い時間で視界を遮るスクリーンを設営することが可能となる。
また、特に降雨や霧などの気象条件下で、レーザー光線散乱手段5を用いなくても済む場合には、レーザー光線だけでスクリーンを発生させるため簡素であり、スクリーンが風の影響を受けることは無く、また、スクリーン状の面4の部分または前記面4の部分の下部を行き来できるので作業の邪魔にならず、作業者は効率的に業務を遂行できる。
1 レーザー光線発光素子、2 レーザー光線発光部、2a フレーム部材、3 電源部、4 スクリーン状の面、5 レーザー光線散乱手段、5a タンク、5b フレキシブルチューブ、5c ノズル、5d 噴射部、5e ポンプ。

Claims (6)

  1. 複数のレーザー光線発光素子を有し、出射されたレーザービームが互いに平行でスクリーン状の面を形成するように該複数のレーザー光線発光素子が所定間隔で線状に列設されたレーザー光線発光部と、前記レーザー光線発光部に電力を供給する電源部と、前記レーザービームからなる前記スクリーン状の面に沿って光散乱物質を供給して前記レーザービームを散乱させるレーザー光線散乱手段と、を備えたことを特徴とする遮光スクリーン装置。
  2. 前記レーザー光線発光部はポール状または柱状のフレーム部材を用いて形成され、かつ前記複数のレーザー光線発光素子は前記フレーム部材の使用状態における上部側に寄せて設置され、前記フレーム部材の下部側は前記電源部に対して着脱可能に形成され、その電源部の質量によって自立し得ることを特徴とする請求項1記載の遮光スクリーン装置。
  3. 一対の前記レーザー光線発光部を、前記レーザービームの出射方向が対向するように配設したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遮光スクリーン装置。
  4. 前記レーザー光線散乱手段は、前記スクリーン状の面に沿って配設された複数のノズルから水を霧状に噴霧させるものであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の遮光スクリーン装置。
  5. 前記レーザー光線散乱手段は、前記スクリーン状の面に沿って配設された複数のノズルから煙を噴出させるものであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の遮光スクリーン装置。
  6. 前記レーザー光線発光素子は半導体レーザーからなることを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の遮光スクリーン装置。
JP2014007350A 2014-01-20 2014-01-20 遮光スクリーン装置 Expired - Fee Related JP6061876B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014007350A JP6061876B2 (ja) 2014-01-20 2014-01-20 遮光スクリーン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014007350A JP6061876B2 (ja) 2014-01-20 2014-01-20 遮光スクリーン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015135028A JP2015135028A (ja) 2015-07-27
JP6061876B2 true JP6061876B2 (ja) 2017-01-18

Family

ID=53767030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014007350A Expired - Fee Related JP6061876B2 (ja) 2014-01-20 2014-01-20 遮光スクリーン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6061876B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106351152A (zh) * 2016-10-20 2017-01-25 金陵科技学院 道路分流临时隔离装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107180560B (zh) * 2017-07-12 2024-02-02 北京中科冠达科技有限公司 阻车提示装置及阻车提示系统
EP3447193B1 (en) * 2017-08-23 2020-04-29 Vestel Elektronik Sanayi ve Ticaret A.S. An apparatus and method for emitting light to direct traffic
CN114892560A (zh) * 2022-04-15 2022-08-12 招商局重庆交通科研设计院有限公司 开合式柔性阻拦装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04289306A (ja) * 1991-03-19 1992-10-14 Nkk Corp 霧中における視線誘導方法
JPH0734150B2 (ja) * 1991-07-22 1995-04-12 株式会社荏原製作所 流体スクリーン映像装置
JPH11209936A (ja) * 1998-01-26 1999-08-03 Kanto Ryokka Kk 事故現場遮蔽装置
JP4651085B2 (ja) * 2005-03-03 2011-03-16 Kddi株式会社 映写装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106351152A (zh) * 2016-10-20 2017-01-25 金陵科技学院 道路分流临时隔离装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015135028A (ja) 2015-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6061876B2 (ja) 遮光スクリーン装置
US11044902B2 (en) Apparatus and method for deterring birds by laser
ES2656678T3 (es) Dispositivo de seguridad
KR20210014269A (ko) 조류충돌저감용 방음판 구조
CN103266577B (zh) 清洁车及其喷水架的作业高度的调整方法、系统
JP2005297790A (ja) 無線操縦ヘリコプターに取り付ける薬剤散布装置
KR20200140486A (ko) 레이저빔 라인을 통한 도로상의 주행방향 표시장치
DE102013021465B4 (de) Wildwarn-reflektor
JP6937044B2 (ja) 視線誘導装置
ES2254598T3 (es) Dispositivo de ventilacion y sistema de ventilacion equipado con este.
KR101371544B1 (ko) 주행 방향 가이드 장치 및 방법
JP2020097324A (ja) 車載用道路標示装置、道路用注意喚起システム
KR20110071765A (ko) 하향식 레이저를 이용한 보행 신호 발생 장치
JP2018058466A (ja) 円錐形レーザー発生装置及びレーザーセンターライン、レーザーバリアー
CN203829526U (zh) 一种细水雾排烟系统
KR102593820B1 (ko) 자동차용 지면 투영 장치
JP7280642B2 (ja) 液体散布装置
CN108369790B (zh) 低阻力室外媒体立面显示器
ES2376935A1 (es) Sistema de seguridad para la operación de aeronaves en tierra.
KR20070048938A (ko) 신호등
RU152916U1 (ru) Атравматическое средство организации дорожного движения
IT201900010689A1 (it) Struttura di segnalazione luminosa
ES1121530U (es) Portico visitable
KR101467912B1 (ko) 대형 무지개 생성 장치
JPH04289306A (ja) 霧中における視線誘導方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6061876

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees