JP3182878B2 - 制御信号発生回路 - Google Patents

制御信号発生回路

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル無線通信方
式の多値QAM通信における適応型等化器に使用される
制御信号発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にディジタル無線方式では周波数の
使用効率を上げるために多値QAM通信を採用するが、
マルチパス・フェージングや送信機で発生する非直線歪
が問題となるので、SS−QAM(stepped S
quar QAM)が提案されている(例えば、TOS
IHIKO RYU他,1986 IEEE P147
7〜P1481)。このSS−32QAMの信号点配置
は図6に示すようになっている。
【0003】従来、この多値QAMの復調装置は図4に
示すように、自動適応型等化器本体2、復調回路3、ト
ランスバーサル型等化器4から構成される。また、自動
適応型等化器本体2はディジタル変調信号の入力端子
1、2次遅延歪等化回路21、1次遅延歪等化回路2
2、1次振幅歪等化回路23および2次振幅歪補償回路
24を有する適応等化手段と、これらの適応型等化手段
を制御する制御信号発生回路25、領域判定回路26と
から構成される。さらに制御信号発生回路25は図5に
示すように、101〜110は1ビット遅延回路、11
1,112は論理積(AND)回路、113〜115,
117〜119は排他的論理和(EX−OR)回路、1
16,120は排他的論理和否定(EX−NOR)回
路、125,126は加算回路、127,128は減算
回路、129〜132は平均化回路、133〜136は
シフトレジスタである。図4において、端子1から入力
されたディジタル変調信号は自動適応型等化器2に入力
され、2次遅延歪等化回路21にて2次遅延歪が補償さ
れ、この出力が1次遅延歪等化回路22に入力され、1
次遅延歪が補償される。1次振幅歪等化回路23および
2次振幅歪補償回路24にてそれぞれ1次振幅歪、2次
振幅歪が補償された信号が出力される。ここで、図5の
制御信号発生回路25では、象限判定信号DP,DQ、
誤差信号YP,YQはそれぞれシフトレジスタ回路13
3〜136に入力される。また、図6に示す信号点配置
の斜線領域にあることを判別する領域判定回路26の判
別信号Divは、トランスバーサル型等化器4を通った
ことによるビット遅延を補償し、1ビット遅延回路10
9,110に入力される。1ビット遅延回路101〜1
08では、それぞれの時間関係が1ビットずつ異なるD
P(0)とDP(+1)、DQ(0)とDQ(+1)、
YP(0)とYP(+1)、YQ(0)とYQ(+1)
とを出力し、それぞれ誤差信号YPおよびYQを1ビッ
ト遅延させた誤差信号を出力し、それぞれEX−OR回
路113〜115、117〜119およびEX−NOR
回路114,118とに送出する。EX−OR回路11
3,114の出力は抵抗R1およびR2を介して加算さ
れ、EX−OR回路115,EX−NOR回路116の
出力は抵抗R3,R4を介して加算され、EX−OR回
路117,118の出力は抵抗R5,R6を介して加算
され、EX−OR回路119とEX−NOR回路120
の出力は抵抗R7,R8を介して加算され、それぞれ下
記の(1A)〜(1D)式で与えられる同相制御信号R
e(−1)、直交制御信号Im(−1)、同相制御信号
Re(+1)および直交制御信号Im(+1)が生成さ
れる。
【0004】 Re(−1)=DP・YP(+1)+DQ・YQ(+1) (1A) Im(−1)=DP・YQ(+1)−DQ・YP(+1) (1B) Re(+1)=DP(−1)・YP+DQ(−1)・YQ (1C)Im (+1)=DP(−1)・YQ−DQ(−1)・YP (1D) 上記(1A)〜(1D)式におけるRe(−1)および
Im(−1)は、トランスバーサルフィルタにおける
(−1)タップ(主タップに対して1ビット進んだタッ
プ)に対応するタップ係数の実数部と虚数部とを表わし
ており、Re(+1)およびIm(+1)は、同じく
(+1)タップ(主タップに対して1ビット遅れたタッ
プ)に対応するタップ係数の実部と虚数部とを表わし
ている。
【0005】適応型等化器では通常のQAM信号として
振幅歪等化回路および遅延歪等化回路を制御しているた
め、実際の信号点配置には信号が無いのにもかかわら
ず、信号がその点にあるがごとく制御を行ない、誤動作
するという問題点がある。したがって領域判定回路26
を設け図6の斜線部に示されるように実際に存在しない
信号点位置における制御を止める必要がある(特許平3
−032545参照)。従って、領域判定回路26は、
トランスバーサル型等化器4の出力データ信号を入力し
て、信号点配置が図6に示す信号点配置の斜線部にある
かどうかを判別して、例えば斜線部内にある場合は判別
信号Dとして“0”を制御信号発生回路25に出力す
る。判別信号Dは1ビット遅延回路109〜110によ
り、誤差信号YP(0)とYP(+1)、またはYQ
(0)とYQ(+1)と同じ時間的関係にある判別信号
D(0)とD(+1)を出力する。また判別信号D
(0)とD(+1)は論理積回路111,112に入力
され、論理が“0”のときには、論理積回路111,1
12の他の入力であるクロック信号の出力を禁止する。
この論理積回路111,112出力は、フリップフロッ
プ回路121〜124のクロック信号に接続されている
ので、フリップフロップ回路121〜124の入力であ
る同相干渉用制御信号Re(−1)、Re(+1)又は
直交干渉用制御信号Im(−1),Im(+1)のうち
論理が“0”である判別信号D(0)またはD(+1)
と同じ時間的関係にある場合にのみ出力されない。
【0006】同相制御信号Re(−1)およびRe(+
1)と、直交制御信号Im(−1)およびIm(+1)
とは、図5に示す回路接続により加算回路125,12
6、減算回路127,128に入力され、それぞれRe
(−1)+Re(+1)、Im(−1)+Im(+
1)、Im(−1)−Im(+1)およびRe(−1)
−Re(+1)が生成され、それぞれ平均化回路129
〜132で平均化されて制御信号発生器の出力となる。
これらの信号は対応する2次遅延歪等化器21、1次遅
延歪等化器22、1次振幅歪等化器23および2次振幅
歪等化器24に、それぞれの歪等化用の制御信号として
入力されて、それぞれの等化器を制御する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の適応型
等化器の制御信号発生回路では、相関検出信号である排
他的論理和回路及び排他的論理和否定回路の出力を抵抗
加算してあるので、この値が3値をとるためにゲートア
レイなどによる加算回路を実現することは困難であっ
た。またそのため抵抗加算による、加算回路出力同士の
アナログ信号の加算・減算回路を実現せねばならず、回
路の小型化、低消費電力化が出来ない欠点があった。
【0008】本発明の目的は、制御信号発生回路におけ
る従来のアナログ回路をLSI化可能なディジタル回路
で実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の制御信号発生回
路は、ディジタル無線通信方式の多値QAM通信に用い
られる適応型等化器に制御信号を供給する制御信号発生
回路本体に外部の復調回路で復調された直交ベースバン
ド信号から生成されるPチャンネル,Qチャンネルの識
別信号から予め指定された領域内にあるかどうかを判断
する領域判定手段と、前記復調回路から復調された象限
判定信号DP,DQおよび誤差信号YP,YQを入力
し、クロック信号により1ビット遅延した第1の象限判
定信号DP(0),DP(+1)および第2の象限判定
信号DQ(0),DQ(+1)と第1の誤差信号YP
(0),YP(+1)および第2の誤差信号YQ
(0),YQ(+1)を生成する1ビット遅延手段と、
前記第1および第2の象限判定信号と前記第1および第
2の誤差信号との間の相互の相関を検出する相関検出手
段と、前記相関検出手段の出力を加算する第1の加算手
段と、この第1の加算手段の出力を入力とし、前記領域
判別信号の出力信号により出力を禁止する出力禁止手段
と、前記出力禁止手段の出力を相互に加算して平均化し
た後に前記適応型等化器の制御信号を出力する第2の加
算手段とを備えた制御信号発生回路において、前記第1
の加算手段が Re(−1)=DP・YP(+1)+DQ・YQ(+
1) の加算を行う第1の加算器と Im(−1)=DP・YQ(+1)−DQ・YP(+
1) の加算を行う第2の加算器と Re(+1)=DP(−1)・YP+DQ(−1)・Y
の加算を行う第3の加算器と Im(+1)=DP(−1)・YQ−DQ(−1)・Y
の加算を行う第4の加算器とから構成され前記第2の加
算手段が前記第1の加算器の出力信号と前記第3の加算
器の出力信号との加算を行う第5の加算器と前記第2の
加算器の出力信号と前記第4の加算器の出力信号との加
算を行う第6の加算器と前記第1の加算器の出力信号と
前記第3の加算器の反転 出力信号との加算を行う第7の
加算器と前記第2の加算器の出力信号と前記第4の加算
器の反転信号との加算を行う第8の加算器とから構成さ
れ、前記第1,第2,第3,第4,第5,第6,第7お
よび第8の加算器がそれぞれ前記多値QAM通信に用い
られるクロック等の 矩形波信号を送出する矩形波発生器
を備え、前記第1の加算手段および前記第2の加算手段
に入力される前記相関検出手段の出力が互いに異極性の
ときには前記矩形波発生器の矩形波信号を出力し、前記
相関検出手段が互いに同極性のときには前記矩形波信号
と明らかに識別し得るその極性の信号を出力する。
【0010】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例による制御信号発
生回路の構成図、図2は本実施例の要部の加算回路13
9〜146の回路図、図3は本実施例を説明する各部の
波形図である。なお図1において図5の従来例と同一の
符号は同一の構成と機能を有する。すなわち、従来の実
施例との相違点は、抵抗加算による加算回路とアナログ
的な加算・減算回路が、論理的に処理される加算回路1
39〜142に変更されたことと、反転回路137,1
38による減算回路の構成が減算される論理の反転論理
の加算回路143〜146で構成されているので、ここ
では加算回路139〜146の動作について説明する。
【0012】図2において、51〜54は論理積否定回
路(以下NAND回路という)55,56は反転回路、
57は矩形波発生器である。この加算回路はNAND回
路51〜54および反転回路55,56、矩形波発生器
57の組合せにより、等化器の制御信号である3値無相
関・正の相関・負の相関のアナロぐ量を得ている。い
ま、Pチャンネル、Qチャンネルそれぞれの象限判定信
号DP,DQおよび誤差信号YP,YQとして、従来例
で述べた(1A)式のRe(−1)=DP・YP(+
1)+DQ・YQ(+1)において、かけ算はEX−O
R回路、加算はOR回路を用いても動作するが、等化器
制御信号はディジタル量0または1の信号として扱うこ
とが出来ない。いま等化器の制御として考えるとDP・
YP(+1)とDQ・YQ(+1)はそれぞれDPとY
P(+1)、DQとYQ(+1)の一致(0)、不一致
(+1)をみている。これをアナログ的に足し算して平
均化するとDP・YP(+1)、DQ・YQ(+1)が
全くランダム的な信号の場合には、その中間値1をと
り、DP・YP(+1)、DQ・YQ(+1)が1とし
て一致していると2になり、0として一致していると0
となる。DPとYP(+1)、DQとYQ(+1)が不
一致の場合には、ディジタル的に考えると、DPの反転
とYP(+1)、DQの反転とYQ(+1)(Y側の反
転でも可)が一致していることとなり、データ信号(D
P,DQ)と誤差信号(YP(+1),YQ(+1))
が負の相関をもっていることになる。逆の場合はデータ
信号と誤差信号が正の相関をもつことになる。
【0013】ここで、加算回路をディジタル的OR回路
にすると、負の相関の場合および無相関の場合“1”と
なり、DCオフセットのずれが生じる等の問題がある。
しかし、本回路では矩形波発生器を入れることにより3
値の状態の情報を有しているので3値の判定が可能とな
る。
【0014】図2において、加算回路の動作は、入力端
子INPおよび入力端子INQの入力がともに“1”の
とき、出力端子OUTへの出力は“1”となり、入力が
“0”の時には出力は“0”となる。入力の論理値が異
なるときには、矩形波発生器57の出力がそのまま出力
され、出力は矩形波となる。
【0015】図3は、この加算回路の動作を説明するタ
イムチャートである。入力端子INP,INQの入力
は、“0”または“1”のいずれかであり、いずれかの
入力が“1”の時にはOUTとして矩形波パルスを出力
し、入力がいずれも“0”の時には“0”を、入力がい
ずれも“1”のときには“1”を出力する。この出力波
形は、平均化回路(例えば129)に接続されていて、
矩形波パルス波形入力時の平均値は“H/2”であり、
平均化回路127の入力が“0”及び“1”となる。し
たがって、平均化回路の出力は図3のごとくなる。これ
により、前述したようにアナログ回路で加算回路を実現
したときと等価な論理(制御信号)が得られることが分
かる。
【0016】なお本実施例では矩形波発生器を各加算回
路に内蔵する形態としたが、各加算回路に共通に1個備
えることも、もちろん可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は制御信号
発生回路の加算回路が従来例の抵抗加算回路の代わりに
矩形波発生器と論理回路で構成することにより、すべて
ディジタル回路で処理しているので、LSI化が可能で
あり小型化、低消費電力化された制御信号発生回路を提
供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御信号発生回路の構成図
である。
【図2】本実施例の要部の加算回路の回路図である。
【図3】本実施例のタイムチャートである。
【図4】一般的なディジタル復調装置の構成図である。
【図5】従来の制御信号発生回路の構成図である。
【図6】一般的なQAMの信号点の領域指定図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 自動適応型等化器 3 復調回路 4 トランスバーサル型等化器 21 2次遅延歪等化回路 22 1次遅延歪等化回路 23 1次遅延歪等化回路 24 2次遅延歪等化回路 25 制御信号発生回路 26 領域判定回路 51〜54 論理積否定(NAND)回路 55,56,137,138 反転回路 101〜110 1ビット遅延回路 111,112 論理積(AND)回路 113〜115,117〜119 排他的論理和(E
X−OR)回路 116,120 排他的論理和否定(EX−NOR)
回路 121〜124 フリップ・フロップ回路 125,126,139〜146 加算回路 127,128 減算回路 129〜132 平均化回路 133〜136 シフトレジスタ回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル無線通信方式の多値QAM通
    信に用いられる適応型等化器に制御信号を供給する制御
    信号発生回路本体に外部の復調回路で復調された直交ベ
    ースバンド信号から生成されるPチャンネル,Qチャン
    ネルの識別信号から予め指定された領域内にあるかどう
    かを判断する領域判定手段と、前記復調回路から復調さ
    れた象限判定信号DP,DQおよび誤差信号YP,YQ
    を入力し、クロック信号により1ビット遅延した第1の
    象限判定信号DP(0),DP(+1)および第2の象
    限判定信号DQ(0),DQ(+1)と第1の誤差信号
    YP(0),YP(+1)および第2の誤差信号YQ
    (0),YQ(+1)を生成する1ビット遅延手段と、
    前記第1および第2の象限判定信号と前記第1および第
    2の誤差信号との間の相互の相関を検出する相関検出手
    段と、前記相関検出手段の出力を加算する第1の加算手
    段と、この第1の加算手段の出力を入力とし、前記領域
    判別信号の出力信号により出力を禁止する出力禁止手段
    と、前記出力禁止手段の出力を相互に加算して平均化し
    た後に前記適応型等化器の制御信号を出力する第2の加
    算手段とを備えた制御信号発生回路において、前記第1の加算手段が Re(−1)=DP・YP(+1)+DQ・YQ(+
    1) の加算を行う第1の加算器と Im(−1)=DP・YQ(+1)−DQ・YP(+
    1) の加算を行う第2の加算器と Re(+1)=DP(−1)・YP+DQ(−1)・Y
    の加算を行う第3の加算器と Im(+1)=DP(−1)・YQ−DQ(−1)・Y
    の加算を行う第4の加算器とから構成され前記第2の加
    算手段が前記第1の加算器の出力信号と前記第3の加算
    器の出力信号との加算を行う第5の加算器と前記第2の
    加算器の出力信号と前記第4の加算器の出力信号との加
    算を行う第6の加算器と前記第1の加算器の出力信号と
    前記第3の加算器の反転出力信号との加算を行う第7の
    加算器と前記第2の加算器の出力信号と前記第4 の加算
    器の反転信号との加算を行う第8の加算器とから構成さ
    れ、前記第1,第2,第3,第4,第5,第6,第7お
    よび第8の加算器がそれぞれ前記多値QAM通信に用い
    られるクロック等の 矩形波信号を送出する矩形波発生器
    を備え、前記第1の加算手段および前記第2の加算手段
    に入力される前記相関検出手段の出力が互いに異極性の
    ときには前記矩形波発生器の矩形波信号を出力し、前記
    相関検出手段が互いに同極性のときには前記矩形波信号
    と明らかに識別し得るその極性の信号を出力することを
    特徴とする制御信号発生回路。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の加算手段が共通に
    設けられた矩形発生器から前記矩形波信号の供給を受け
    ることを特徴とする請求項1記載の制御信号発生回路。
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