JP2616123B2 - 自動適応形等化器 - Google Patents
自動適応形等化器Info
- Publication number
- JP2616123B2 JP2616123B2 JP2085463A JP8546390A JP2616123B2 JP 2616123 B2 JP2616123 B2 JP 2616123B2 JP 2085463 A JP2085463 A JP 2085463A JP 8546390 A JP8546390 A JP 8546390A JP 2616123 B2 JP2616123 B2 JP 2616123B2
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- Japan
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- signal
- equalizer
- output
- control signal
- converter
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はディジタル無線伝送システムの受信側におい
て伝送路の振幅歪を等化する自動適応形等化器に関す
る。
て伝送路の振幅歪を等化する自動適応形等化器に関す
る。
（従来の技術） 従来の自動適応形等化器としては、例えば第２図に示
すものが知られている。第２図において、端子101から
入力される中間周波信号は適応型振幅等化器１に入力す
る。適応型振幅等化器１は、１次振幅歪に基づいて生起
する２次振幅歪等化器９と１次振幅歪等化器10とを備え
る。なお、いずれか一方の等化器のみの場合もある。加
減算器２から制御信号（Re(-1)＋Re(+1)）が２次振幅歪
等化器９に与えられ、制御信号（Im(-1)−Im(+1)）が１
次振幅歪等化器10にいずれも平均化されて与えられる。
要するに、適応型振幅等化器１は、入力された中間周波
信号をその振幅歪を加減算器２からの２つの制御信号に
よって等化して復調器５に送出する。
すものが知られている。第２図において、端子101から
入力される中間周波信号は適応型振幅等化器１に入力す
る。適応型振幅等化器１は、１次振幅歪に基づいて生起
する２次振幅歪等化器９と１次振幅歪等化器10とを備え
る。なお、いずれか一方の等化器のみの場合もある。加
減算器２から制御信号（Re(-1)＋Re(+1)）が２次振幅歪
等化器９に与えられ、制御信号（Im(-1)−Im(+1)）が１
次振幅歪等化器10にいずれも平均化されて与えられる。
要するに、適応型振幅等化器１は、入力された中間周波
信号をその振幅歪を加減算器２からの２つの制御信号に
よって等化して復調器５に送出する。
復調器５は、位相検波器、レベル識別器やクロック同
期回路等を備え、適応型振幅等化器１が正常に動作して
いる状態では所定の復調信号をアナログ・ディジタル
（A/D）変換器６に送出する。
期回路等を備え、適応型振幅等化器１が正常に動作して
いる状態では所定の復調信号をアナログ・ディジタル
（A/D）変換器６に送出する。
A/D変換器６は、復調信号を識別し、その識別信号を
トランスバーサル等化器７に送出する。
トランスバーサル等化器７に送出する。
トランスバーサル等化器７は、次段の符号変換器８か
ら極性信号（DP,DQ）、誤差信号（YP,YQ）とクロック信
号を得、これに基づき識別信号について符号間干渉を等
化し、符号変換器８に送出する。
ら極性信号（DP,DQ）、誤差信号（YP,YQ）とクロック信
号を得、これに基づき識別信号について符号間干渉を等
化し、符号変換器８に送出する。
符号変換器８は、トランスバーサル等化器７の出力か
ら復調出力信号の極性信号（DP,DQ）、誤差信号（YP,
YQ）とクロック信号を作成し、それらをトランスバーサ
ル等化器７と制御信号発生器３とに送出する。
ら復調出力信号の極性信号（DP,DQ）、誤差信号（YP,
YQ）とクロック信号を作成し、それらをトランスバーサ
ル等化器７と制御信号発生器３とに送出する。
制御信号発生器３は、トランスバーサル等化器７が
（2n＋１）タップ（ｎは正の整数）、すなわち、センタ
ータップを中心として左右ｎタップずつの構成だとする
と、入力された極正信号（DP,DQ）と誤差信号（YP,YQ）
とからそのタップに対応する同相制御信号（Re(-n),R
e(-n+1),……,Re(-2),Re(-1),Re(0),Re(+1),Re(+2),…
…,Re(n-1),Re(n)）及び直交制御信号（Im(-n),I
m(-n+1),……,Im(-2),Im(-1),Im(0),Im(+1),Im(+2),…
…,Im(n-1),Im(n)）を作成し、それらから同相制御信号
（Re(-1),Re(+1)）と直交制御信号（Im(-1),Im(+1)）を
抽出し、それを加減算器２に送出する。
（2n＋１）タップ（ｎは正の整数）、すなわち、センタ
ータップを中心として左右ｎタップずつの構成だとする
と、入力された極正信号（DP,DQ）と誤差信号（YP,YQ）
とからそのタップに対応する同相制御信号（Re(-n),R
e(-n+1),……,Re(-2),Re(-1),Re(0),Re(+1),Re(+2),…
…,Re(n-1),Re(n)）及び直交制御信号（Im(-n),I
m(-n+1),……,Im(-2),Im(-1),Im(0),Im(+1),Im(+2),…
…,Im(n-1),Im(n)）を作成し、それらから同相制御信号
（Re(-1),Re(+1)）と直交制御信号（Im(-1),Im(+1)）を
抽出し、それを加減算器２に送出する。
加減算器２では、同相制御信号Re(-1)と同Re(+1)の和
Re(-1)＋Re(+1)及び直交制御信号Im(-1)と同Im(+1)の差
Im(-1)−Im(+1)をそれぞれ生成し、それらを平均化した
制御信号（Re(-1)＋Re(+1)）と同（Im(-1)−Im(+1)）を
２次振幅歪等化器９と１次振幅歪等化器10の対応するも
のに歪等化用の制御信号として送出する。
Re(-1)＋Re(+1)及び直交制御信号Im(-1)と同Im(+1)の差
Im(-1)−Im(+1)をそれぞれ生成し、それらを平均化した
制御信号（Re(-1)＋Re(+1)）と同（Im(-1)−Im(+1)）を
２次振幅歪等化器９と１次振幅歪等化器10の対応するも
のに歪等化用の制御信号として送出する。
なお、適応型振幅等化器１、加減算器２及び制御信号
発生器３の動作内容に関連する事項については、例えば
「自動適応型等化器（特開昭59−194540号公報）」に詳
記されているのでその再述は割愛する。また、トランス
バーサル等化器７と符号変換器８とは通常一体的に構成
される。
発生器３の動作内容に関連する事項については、例えば
「自動適応型等化器（特開昭59−194540号公報）」に詳
記されているのでその再述は割愛する。また、トランス
バーサル等化器７と符号変換器８とは通常一体的に構成
される。
（発明が解決しようとする課題） 上述した従来の自動適応型等化器では、トランスバー
サル等化器において符号間干渉を等化した後の極性信号
（DP,DQ）と誤差信号（YP,YQ）とクロック信号とを使用
して適応型振幅等化器を制御する制御信号を生成してい
るので、波形歪がトランスバーサル等化器において等化
されると、誤差信号の抽出成分が小さくなってしまう。
その結果、適応型振幅等化器を制御する制御信号の動き
が小さくなり、適応型振幅等化器が十分に働かないとい
う問題がある。
サル等化器において符号間干渉を等化した後の極性信号
（DP,DQ）と誤差信号（YP,YQ）とクロック信号とを使用
して適応型振幅等化器を制御する制御信号を生成してい
るので、波形歪がトランスバーサル等化器において等化
されると、誤差信号の抽出成分が小さくなってしまう。
その結果、適応型振幅等化器を制御する制御信号の動き
が小さくなり、適応型振幅等化器が十分に働かないとい
う問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、適応型振幅等化器が十分に機能しうる構成を
備えた自動適応形等化器を提供することにある。
の目的は、適応型振幅等化器が十分に機能しうる構成を
備えた自動適応形等化器を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 前記目的を達成するために、本発明の自動適応形等化
器は次の如き構成を有する。
器は次の如き構成を有する。
即ち、本発明の自動適応形等化器は、ディジタル無線
伝送システムの受信側において用いられる自動適応形等
化器であって;1次振幅歪等化器と２次振幅歪等化器の一
方または双方を備え、伝送路から取り込んだ中間周波信
号の１次または２次の振幅歪を制御信号に従って等化す
る適応型振幅等化器と；適応型振幅等化器の出力を受け
て復調信号を出力する復調器と；復調器の出力を受けて
識別信号を出力するA/D変換器と;A/D変換器の出力する
識別信号について符号間干渉の等化処理を施して波形歪
を等化出力するトランスバーサル等化器と；前記トラン
スバーサル等化器の出力に符号変換を施して復調出力信
号を送出するとともに前記復調出力信号の極性信号と誤
差信号とクロック信号とを抽出して送出する第１の符号
変換器と、前記第１の符号変換器の出力する極性信号と
誤差信号とクロック信号とから前記トランスバーサル等
化器の各タップに対応したタップ係数の実数部と虚数部
としての同相制御信号及び直交制御信号を生成し、その
一部である同相制御信号（Re(-1),Re(+1)）及び直交制
御信号（Im(-1),Im(+1)）を抽出出力する制御信号発生
回路と；前記同相制御信号（Re(-1),Re(+1)）及び前記
直交制御信号（Im(-1),Im(+1)）を受けて、前記Re(-1)
＋Re(+1)と前記Im(-1)−Im(+1)との一方または双方を演
算形成し、それの平均値を前記制御信号として前記１次
振幅歪等化器と前記２次振幅歪等化器の対応するものに
出力する加減算器と；を備える自動適応形等化器におい
て；前記A/D変換器の出力を受けて前記制御信号発生器
に供給すべき前記極性信号と誤差信号とクロック信号と
を生成し前記制御信号発生回路のみに出力する第２の符
号変換器と；を設けたことを特徴とするものである。
伝送システムの受信側において用いられる自動適応形等
化器であって;1次振幅歪等化器と２次振幅歪等化器の一
方または双方を備え、伝送路から取り込んだ中間周波信
号の１次または２次の振幅歪を制御信号に従って等化す
る適応型振幅等化器と；適応型振幅等化器の出力を受け
て復調信号を出力する復調器と；復調器の出力を受けて
識別信号を出力するA/D変換器と;A/D変換器の出力する
識別信号について符号間干渉の等化処理を施して波形歪
を等化出力するトランスバーサル等化器と；前記トラン
スバーサル等化器の出力に符号変換を施して復調出力信
号を送出するとともに前記復調出力信号の極性信号と誤
差信号とクロック信号とを抽出して送出する第１の符号
変換器と、前記第１の符号変換器の出力する極性信号と
誤差信号とクロック信号とから前記トランスバーサル等
化器の各タップに対応したタップ係数の実数部と虚数部
としての同相制御信号及び直交制御信号を生成し、その
一部である同相制御信号（Re(-1),Re(+1)）及び直交制
御信号（Im(-1),Im(+1)）を抽出出力する制御信号発生
回路と；前記同相制御信号（Re(-1),Re(+1)）及び前記
直交制御信号（Im(-1),Im(+1)）を受けて、前記Re(-1)
＋Re(+1)と前記Im(-1)−Im(+1)との一方または双方を演
算形成し、それの平均値を前記制御信号として前記１次
振幅歪等化器と前記２次振幅歪等化器の対応するものに
出力する加減算器と；を備える自動適応形等化器におい
て；前記A/D変換器の出力を受けて前記制御信号発生器
に供給すべき前記極性信号と誤差信号とクロック信号と
を生成し前記制御信号発生回路のみに出力する第２の符
号変換器と；を設けたことを特徴とするものである。
（作 用） 次に、前記の如く構成される本発明の自動適応形等化
器の作用を説明する。
器の作用を説明する。
本発明の自動適応形等化器は、極性信号と誤差信号と
をA/D変換器から出力された識別信号から抽出するため
の符号変換器を有している。
をA/D変換器から出力された識別信号から抽出するため
の符号変換器を有している。
即ち、本発明では、トランスバーサル等化器によって
等化された極性信号及び誤差信号を使うのではなく、ト
ンランスバーサル等化器の等化前の極性信号及び誤差信
号とから、適応型振幅等化器を制御する制御信号を抽出
するので、制御信号の動きが大きくなり、適応型振幅等
化器が十分な働きをすることになる。
等化された極性信号及び誤差信号を使うのではなく、ト
ンランスバーサル等化器の等化前の極性信号及び誤差信
号とから、適応型振幅等化器を制御する制御信号を抽出
するので、制御信号の動きが大きくなり、適応型振幅等
化器が十分な働きをすることになる。
（実 施 例） 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る自動適応形等化器を
示す。なお、第２図と同一構成部分には同一名称符号を
付してある。以下、本発明に係る部分を中心に説明す
る。
示す。なお、第２図と同一構成部分には同一名称符号を
付してある。以下、本発明に係る部分を中心に説明す
る。
本発明の自動適応形等化器は、極性信号（DP,DQ）と
誤差信号（YP,YQ）とクロック信号をA/D変換器６の出力
たる識別信号から抽出する符号変換器４を設け、制御信
号発生器３は、トランスバーサル等化器７の等化前の極
性信号及び誤差信号とから同相制御信号（Re(-1),R
e(+1)）と直交制御信号（Im(-1),Im(+1)）を生成するよ
うにしてある。
誤差信号（YP,YQ）とクロック信号をA/D変換器６の出力
たる識別信号から抽出する符号変換器４を設け、制御信
号発生器３は、トランスバーサル等化器７の等化前の極
性信号及び誤差信号とから同相制御信号（Re(-1),R
e(+1)）と直交制御信号（Im(-1),Im(+1)）を生成するよ
うにしてある。
その結果、適応型振幅等化器１では、制御信号（R
e(-1)＋Re(+1),Im(-1)−Im(+1)）の動きが大きくなるの
で、十分にその機能を発揮できることになる。
e(-1)＋Re(+1),Im(-1)−Im(+1)）の動きが大きくなるの
で、十分にその機能を発揮できることになる。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明の自動適応形等化器によ
れば、適応型振幅等化器制御用の誤差信号及び極性信号
を後置されるトランスバーサル等化器の等化前から得る
ようにしたので、充分有効な誤差信号を抽出することが
でき、適応型振幅等化器を確実に制御できることにな
り、十分大きな等化能力が得られるという効果がある。
れば、適応型振幅等化器制御用の誤差信号及び極性信号
を後置されるトランスバーサル等化器の等化前から得る
ようにしたので、充分有効な誤差信号を抽出することが
でき、適応型振幅等化器を確実に制御できることにな
り、十分大きな等化能力が得られるという効果がある。
また、適応型振幅等化器において等化しきれない歪に
関してのみ後置されるトランスバーサル等化器が等化す
ることになるので、トランスバーサル等化器の等化能力
に余裕が生じる。そのため、従来に比べて、全体の等化
特性も改善されるという効果もある。
関してのみ後置されるトランスバーサル等化器が等化す
ることになるので、トランスバーサル等化器の等化能力
に余裕が生じる。そのため、従来に比べて、全体の等化
特性も改善されるという効果もある。
第１図は本発明の一実施例に係る自動適応形等化器の構
成ブロック図、第２図は従来の自動適応形等化器の構成
ブロック図である。 １……適応型振幅等化器、２……加減算器、３……制御
信号発生器、４……符号変換器、５……復調器、６……
A/D変換器、７……トランスバーサル等化器、８……符
号変換器、９……２次振幅歪等化器、10……１次振幅歪
等化器。
成ブロック図、第２図は従来の自動適応形等化器の構成
ブロック図である。 １……適応型振幅等化器、２……加減算器、３……制御
信号発生器、４……符号変換器、５……復調器、６……
A/D変換器、７……トランスバーサル等化器、８……符
号変換器、９……２次振幅歪等化器、10……１次振幅歪
等化器。
Claims (1)
- 【請求項１】ディジタル無線伝送システムの受信側にお
いて用いられる自動適応形等化器であって;1次振幅歪等
化器と２次振幅歪等化器の一方または双方を備え、伝送
路から取り込んだ中間周波信号の１次または２次の振幅
歪を制御信号に従って等化する適応型振幅等化器と；適
応型振幅等化器の出力を受けて復調信号を出力する復調
器と；復調器の出力を受けて識別信号を出力するA/D変
換器と;A/D変換器の出力する識別信号について符号間干
渉の等化処理を施して波形歪を等化出力するトランスバ
ーサル等化器と；前記トランスバーサル等化器の出力に
符号変換を施して復調出力信号を送出するとともに前記
復調出力信号の極性信号と誤差信号とクロック信号とを
抽出して送出する第１の符号変換器と、前記第１の符号
変換器の出力する極性信号と誤差信号とクロック信号と
から前記トランスバーサル等化器の各タップに対応した
タップ係数の実数部と虚数部としての同相制御信号及び
直交制御信号を生成し、その一部である同相制御信号
（Re(-1),Re(+1)）及び直交制御信号（Im(-1),Im(+1)）
を抽出出力する制御信号発生回路と；前記同相制御信号
（Re(-1),Re(+1)）及び前記直交制御信号（Im(-1),I
m(+1)）を受けて、前記Re(-1)＋Re(+1)と前記Im(-1)−I
m(+1)との一方または双方を演算形成し、それの平均値
を前記制御信号として前記１次振幅歪等化器と前記２次
振幅歪等化器の対応するものに出力する加減算器と；を
備える自動適応形等化器において；前記A/D変換器の出
力を受けて前記制御信号発生器に供給すべき前記極性信
号と誤差信号とクロック信号とを生成し前記制御信号発
生回路のみに出力する第２の符号変換器と；を設けたこ
とを特徴とする自動適応形等化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085463A JP2616123B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 自動適応形等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085463A JP2616123B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 自動適応形等化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03284025A JPH03284025A (ja) | 1991-12-13 |
| JP2616123B2 true JP2616123B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=13859583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085463A Expired - Lifetime JP2616123B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 自動適応形等化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2616123B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194540A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Nec Corp | 自動適応型等化器 |
| JPH0648789B2 (ja) * | 1988-02-12 | 1994-06-22 | 日本電気株式会社 | 復調装置 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2085463A patent/JP2616123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03284025A (ja) | 1991-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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