JP3182781B2 - コンバイン等の傾斜調節装置 - Google Patents

コンバイン等の傾斜調節装置

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JP3182781B2
JP3182781B2 JP07983191A JP7983191A JP3182781B2 JP 3182781 B2 JP3182781 B2 JP 3182781B2 JP 07983191 A JP07983191 A JP 07983191A JP 7983191 A JP7983191 A JP 7983191A JP 3182781 B2 JP3182781 B2 JP 3182781B2
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昌一 山本
隆夫 秋山
雅博 黒河
丈士 萩山
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Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバイン等の
作業車輌における傾斜調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンバイン等の作業車輌にお
いては、機体の前後左右の傾斜姿勢を適正に維持するた
めに、傾斜調節装置を設けたものがある。 このような傾
斜調節装置として、例えば特開平3−21567号公報
には、機体と左右の転輪支持フレ−ムとの上下相対間隔
を左右独立して変更する左右のロ−リングシリンダと、
機体と左右の転輪支持フレ−ムとの前後相対姿勢を左右
独立して変更可能な左右のピッチングシリンダとを設け
ると共に、機体の操縦部に、機体の操向を行う操向レバ
−と、前記左右のロ−リングシリンダと左右のピッチン
グシリンダとを作動させ得る傾斜スイッチとを独立して
設けたコンバイン等の傾斜調節装置が記載されている。
【0003】また、特開平2−186914号公報に
は、機体の操向を行う操向レバ−に、当該操向機能とは
異なる操作対象のスイッチを設ける技術が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平3−21
567号公報に記載された発明では、機体と左右の転輪
支持フレ−ムとの前後相対姿勢を変更するために左右各
別のピッチングシリンダを必要として高価なものとな
り、消費者に安価に提供することができない欠点があ
る。しかも、機体と左右の転輪支持フレ−ムとの前後相
対姿勢を変更する際、このように左右各別に設けられた
ピッチングシリンダを同期して作動させねばならず、傾
斜スイッチから左右のピッチングシリンダまでの操作連
繋手段が複雑となり、消費者に安価に提供することがで
きない欠点がある。また、傾斜スイッチが操向レバ−と
独立して設けられているために、この操向レバ−の傾動
操作と傾斜スイッチの操作とを片手で行うことができ
ず、操作性に劣る欠点がある。
【0005】また、上記特開平3−21567号公報に
記載された発明と、特開平2−186914号公報に開
示された技術とを組み合わせて構成した場合、機体と左
右の転輪支持フレ−ムとの上下相対間隔を左右独立して
変更する左右のロ−リングシリンダと、機体と左右の転
輪支持フレ−ムとの前後相対姿勢を左右独立して変更可
能な左右のピッチングシリンダとを設けると共に、機体
の操向を行う操向レバ−に前記左右のロ−リングシリン
ダと左右のピッチングシリンダとを作動させ得る傾斜ス
イッチを設けたコンバイン等の傾斜調節装置という技術
的構成が得られる。
【0006】しかしながら、このような構成では、機体
と左右の転輪支持フレ−ムとの前後相対姿勢を変更する
ために左右各別のピッチングシリンダを必要として高価
なものとなり、消費者に安価に提供することができない
欠点が残る。しかも、機体と左右の転輪支持フレ−ムと
の前後相対姿勢を変更する際、このように左右各別に設
けられたピッチングシリンダを同期して作動させねばな
らず、傾斜スイッチから左右のピッチングシリンダまで
の操作連繋手段が複雑となり、消費者に安価に提供する
ことができない欠点が残る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために、以下のような技術的手段を講じる。
即ち、機体13と左右の転輪支持フレ−ム16,16と
の上下相対間隔を左右独立して変更する左右のロ−リン
グシリンダ7L,7Rと、機体13と左右の転輪支持フ
レ−ム16,16との前後相対姿勢を左右一体で変更す
る単一のピッチングシリンダ9とを設けると共に、機体
13の操向を行う操向レバ−2に、前記左右のロ−リン
シリンダ7L,7Rと単一のピッチングシリンダ9と
を作動させ得る傾斜スイッチ3を設けたことを特徴とす
るコンバイン等の傾斜調節装置の構成としたものであ
る。
【0008】これより、操向レバ−2を傾動操作する
と、機体13の操向が行われる。 そして、操向レバ−2
に設けた傾斜スイッチ3を操作することにより、左右の
ロ−リングシリンダ7L,7Rを作動させることが可能
であり、これによって、機体13と左右の転輪支持フレ
−ム16,16との上下相対間隔が左右独立して変化
し、機体13が左右にロ−リングする。
【0009】また、傾斜スイッチ3を操作することによ
り、単一のピッチングシリンダ9を作動させることが可
能であり、これによって、機体13と左右の転輪支持フ
レ−ム16,16との前後相対姿勢が左右一体で変化
し、機体13が前後にピッチングする。
【0010】このように、傾斜スイッチ3が操向レバ−
2に設けられるため、該操向レバ−2を把持する操縦者
は、片手で機体13の操向と機体13の傾斜調節とを行
うことが可能である。 また、前述のように、機体13を
前後にピッチングさせるピッチングシリンダ9が単一の
ものであるため、従来のように左右各別のピッチングシ
リンダを設ける構成に比較して、このピッチング機構を
安価に構成し得る。また、機体13を前後にピッチング
させるピッチングシリンダ9が単一のものであるため、
従来の ように左右各別のピッチングシリンダを同期して
作動させる構成に比較して、傾斜スイッチ3からピッチ
ングシリンダ9までの操作連繋手段を簡素に構成し得
る。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明は、機体13と
左右の転輪支持フレ−ム16,16との上下相対間隔を
左右独立して変更する左右のロ−リングシリンダ7L,
7Rと、機体13と左右の転輪支持フレ−ム16,16
との前後相対姿勢を左右一体で変更する単一のピッチン
グシリンダ9とを設けると共に、機体13の操向を行う
操向レバ−2に、前記左右のロ−リングシリンダ7L,
7Rと単一のピッチングシリンダ9とを作動させ得る傾
斜スイッチ3を設けたことを特徴とするコンバイン等の
傾斜調節装置としたので、操向レバ−2を把持する操縦
者が片手で機体13の操向と機体13の傾斜調節とを行
うことができ、操作性が向上する。
【0012】また、従来のように左右各別のピッチング
シリンダを設ける構成に比較して、このピッチング機構
を安価に構成し得、消費者に安価に提供することができ
る。 また、従来のように左右各別のピッチングシリンダ
を同期して作動させる構成に比較して、傾斜スイッチ3
からピッチングシリンダ9までの操作連繋手段を簡素に
構成し得、消費者に安価に提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図7において、コンバイン
に実施した場合を例示すると、操向レバ−2は、操縦台
4上に設けられ、この操向レバ−2を中立位置から左側
へ傾斜させると左側走行装置6操向クラッチを切りにす
ると共に、更に左側への傾斜角を大きくすると左側走行
装置の操向ブレ−キを働かせる構成としている。又、操
向レバ−2を右側へ傾斜するときは、同様にして右側走
行装置6の操向クラッチを切り、操向ブレ−キを働かせ
ることができる。このような操向クラッチや操向ブレ−
キ等の操作は、操向レバ−2の左右傾斜によってスイッ
チ2L,2RをON,OFFし、ソレノイドバルブを切
換えることにより、油圧によるプッシュシリンダ8L,
8Rを作動させて行う構成としている。
【0014】又、この操向レバ−2を中立位置から前後
方向へ傾斜回動することによって、車体1前部の刈取装
置11を作業姿勢に下降させたり、非刈取姿勢に上昇さ
せることができる構成である。前傾操作では、刈取下ス
イッチ2DのONによって刈取下ソレノイドバルブ5D
が開かれて、車体1に対して刈取装置11を支持する刈
取上下シリンダ12を、油圧短縮させて作業姿勢にし、
後傾操作では、刈取上スイッチ2UのONによって刈取
上ソレノイドバルブ5Uが開かれて、刈取上下シリンダ
12を伸長させて非作業姿勢にする。
【0015】操向レバ−2の頂部には、左右前後に傾斜
させて押すことにより、機体13をロ−リングさせたり
ピッチングさせる傾斜スイッチ3を設け、傾斜スイッチ
3を左下3L、右下3Rに押してONすれば、機体13
が左、右にロ−リングされ、後上3U、後下3Dに押し
てONすれば、機体13後部が上昇されたり、後部が下
降されるようにピッチング作動される。
【0016】左右一対のクロ−ラ14からなる走行装置
6は、車体1の左右両側に前後の平行リンク15で上下
動自在に支持するクロ−ラフレ−ム(転輪支持フレ−
ム)16を有し、このクロ−ラフレ−ム16に沿って配
設する転輪17と、車体1の前端部において走行伝動ケ
−スのアクスルハウジング両端部に軸支された駆動スプ
ロケット18との間に亘って、ゴムクロ−ラ14を掛け
渡して、該駆動スプロケット18の駆動によって回転し
走行しうる構成としている。前記プッシュシリンダ8
L,8Rにより入切りされる操向クラッチ、及び操向ブ
レ−キは、この走行伝動ケ−ス内に設けられている。
【0017】前後の平行リンク15の上端部はロッド1
9で連結され、この後部の平行リンク15と車体1との
間に油圧で伸縮されるロ−リングシリンダ7L,7Rを
設け、このロ−リングシリンダ7L,7Rの伸縮によっ
てクロ−ラフレ−ム16を昇降させて、車体1に対する
左右のクロ−ラフレ−ム16の高さを変更して、機体1
3を左右にロ−リングさせて、左右クロ−ラフレ−ム1
6と車体1とを左右平行状の高さに姿勢制御させたり、
又、左右クロ−ラフレ−ム16の傾斜に拘らず車体1や
機体13を左右水平状の姿勢にすることができる。
【0018】又、車体1上の機体13は、上側にコンバ
インの脱穀装置20、操縦席21、穀粒収容タンク2
2、及び刈取装置11等を搭載乃至支持し、前記前部の
平行リンク15の車体1に対する支軸23回りに上下回
動自在に支持し、この車体1と機体13との後部間に拡
縮自在のピッチングリンク24を設け、このピッチング
リンク24のア−ム25と機体13との間のピッチング
シリンダ9の伸縮によって車体1に対して機体13を支
軸23回りに上下回動させてピッチングさせる構成とし
ている。
【0019】なお、刈取装置11は、刈取穀稈を移送装
置27を介して、脱穀装置20のフィ−ドチェン28へ
送込み、脱穀排稈を後部の排稈カッタ−29で切断処理
する構成としている。油圧ポンプP及びタンクポ−トT
を有する油圧回路には、操向制御弁30、これよって切
換えられるプッシュシリンダ8L,8R、及び操向レバ
−2の左右回動によって絞られる絞弁31等を設け、プ
ッシュシリンダ8L,8Rが、操向レバ−2の操向スイ
ッチ2L,2RのONによって操向制御弁30が切換ら
れて、作動されることにより、この操向操作側のプッシ
ュシリンダ8L、又は8Rによって押された操向クラッ
チが切りになり、操向が行われるが、該操向レバ−2の
傾斜角を更に大きくすると、絞弁31が絞られて、プッ
シュシリンダ8L、又は8Rの作動量は更に大きくなっ
て、操向ブレ−キを制動させて、操向側のクロ−ラ14
を制止して急旋回走行を行わせる。
【0020】又、前記油圧回路には、刈取上ソレノイド
バルブ5U、刈取下ソレノイドバルブ5Dによる刈取上
下シリンダ12の他、左右のロ−リングソレノイドバル
ブ32,33によるロ−リングシリンダ7L,7Rや、
ピッチングソレノイドバルブ34によるピッチングシリ
ンダ9等が配設され、これらのソレノイドバルブ32,
33,34は、マイクロコンピュ−タを有するコントロ
−ラCPUの出力側の、左上,左下ソレノイド32U,
32D、右上,右下ソレノイド33U,33D、及び、
後上,後下ソレノイド34U,34D等によって作動さ
れる。
【0021】傾斜スイッチ3は、左、右に押して傾斜す
ると、この押された側のロ−リングバルブ32,33の
左下ソレノイド32D、右下ソレノイド33Dを出力し
て、機体13左下又は右下方向へロ−リングさせること
ができる。又、前、後に押して傾斜すると、この押され
た側のピッチングバルブ34の後上ソレノイド34U、
又後下ソレノイド34Dを出力して、機体13を前後に
姿勢変更する。
【0022】35は車高上下レバ−36によって操作さ
れる車高上下スイッチで、この上下切換によって、左右
のロ−リングシリンダ7L,7Rが同方向、同量に伸縮
されて、車体1を左右平行な姿勢を保って昇降される。
37は車速センサ−で、駆動スプロケット18の軸等か
ら回転数を検出しながら車速を演算する。38は車体水
平スイッチで、ロ−リング制御及びピッチング制御を自
動的に行わせて、車体1乃至機体13を水平状に制御維
持させるものである。又、この車体水平スイッチ38の
回路には、脱穀レバ−スイッチを設けて、脱穀クラッチ
が入りになっているときのみ自動制御が開始される構成
とするもよい。
【0023】この他、コントロ−ラCPUの入力側に
は、機体13の前後方向の傾斜角を検出する前後傾斜セ
ンサ−39、機体13の左右方向の傾斜角を検出する左
右傾斜センサ−40、ピッチングシリンダ9の伸縮量を
検出する前後ストロ−クセンサ−41、及び左右のロ−
リングシリンダ7L,7Rの伸縮量を検出する左右のス
トロ−クセンサ−42L,42R等を有し、これら各セ
ンサ−による検出によって、ロ−リング制御、及びピッ
チング制御を行う構成としている。43はアンロ−ドバ
ルブである。
【0024】図8は、車体1をリンク機構に構成したも
ので、機体13の左右前端部に前部平行リンク15を支
軸23回りに回動自在に支持し、後部の平行リンク15
は、機体13に前後回動自在に枢着44せる揺動ア−ム
45の下端部において枢着46されたほぼ水平方向の水
平リンク47の後端部に、前後揺動自在に枢着48し、
この後部の平行リンク15の上端部と該揺動ア−ム45
との間に亘って油圧伸縮されるロ−リングシリンダ7
L,7Rを設け、更に前後に対向する平行リンク15の
上部間に亘ってロッド19を連結して、このロ−リング
シリンダ7Lの伸縮によって、平行リンク15を回動
し、クロ−ラフレ−ム16を平行的に上下動させること
ができる。又、ピッチングリンク24は、該後部の平行
リンク15の枢着部48と機体13後部との間に設けら
れ、ア−ム25をピッチングシリンダ9の伸縮で機体1
3に対する枢支軸49回りに回動することによって、機
体13を支軸23回りに上下回動させて、機体13のク
ロ−ラフレ−ム16に対するピッチング作用を行わせ
る。駆動スプロケット18は、機体13前部の支軸23
と一体的に軸支される。なお、図例では、揺動ア−ム4
5、及び水平リンク47共に左右各別の構成としている
が、これらを左右一体の単一部材の構成とするもよい。
【0025】図9においては、操向レバ−2の上部に単
なる押ぼたんによるロ−リングスイッチ50を設け、操
向レバ−2を左右に傾斜させて操向を行わせた状態で、
このロ−リングスイッチ50を押してロ−リングスイッ
チをONすることにより、車体1乃至機体13が操向方
向へ下り傾斜となるようにロ−リングするもので、例え
ば、操向レバ−2を中立位置から左側へ傾斜させて左側
へ操向旋回するときは、同時にロ−リングスイッチ50
を押すことによって、左下ソレノイド32D又は右上ソ
レノイド33Uが出力されて、車体1及び機体13が左
右のクロ−ラフレ−ム16に対して所定の角度になるよ
うにロ−リングされて、操向旋回性を良くする。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの操縦台の一部平面図。
【図2】その一部の側面図。
【図3】車体姿勢制御のブロック図。
【図4】油圧回路図。
【図5】油圧回路図。
【図6】走行装置の側面図。
【図7】全体の側面図。
【図8】一部別実施例の走行装置の側面図。
【図9】一部別発明の正面図。
【符号の説明】
2 操向レバ− 3 傾斜スイッチ7L ロ−リングシリンダ 7R ロ−リングシリンダ ピッチングシリンダ 13 機体 16 クロ−ラフレ−ム(転輪支持フレ−ム)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−186914(JP,A) 特開 平3−21567(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/116 A01B 69/00 302 A01D 67/00 A01D 69/00 303

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体13と左右の転輪支持フレ−ム1
    6,16との上下相対間隔を左右独立して変更する左右
    のロ−リングシリンダ7L,7Rと、機体13と左右の
    転輪支持フレ−ム16,16との前後相対姿勢を左右一
    体で変更する単一のピッチングシリンダ9とを設けると
    共に、機体13の操向を行う操向レバ−2に、前記左右
    のロ−リングシリンダ7L,7Rと単一のピッチング
    リンダ9とを作動させ得る傾斜スイッチ3を設けたこと
    を特徴とするコンバイン等の傾斜調節装置
JP07983191A 1991-04-12 1991-04-12 コンバイン等の傾斜調節装置 Expired - Lifetime JP3182781B2 (ja)

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