JP3182737U - 構築用インサート及びその仮止具 - Google Patents

構築用インサート及びその仮止具 Download PDF

Info

Publication number
JP3182737U
JP3182737U JP2013000160U JP2013000160U JP3182737U JP 3182737 U JP3182737 U JP 3182737U JP 2013000160 U JP2013000160 U JP 2013000160U JP 2013000160 U JP2013000160 U JP 2013000160U JP 3182737 U JP3182737 U JP 3182737U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
mold
hole
temporary fastener
concrete
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013000160U
Other languages
English (en)
Inventor
清寿 渋谷
勝 久島
Original Assignee
株式会社三門
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社三門 filed Critical 株式会社三門
Priority to JP2013000160U priority Critical patent/JP3182737U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3182737U publication Critical patent/JP3182737U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】仮止具の型枠への残存がなく作業時の取扱性に優れた、しかも低コストな構築用インサート及びその仮止具を提供する。
【解決手段】足場の支持固定に用いられるインサート本体2と、インサート本体に螺合して型枠5の規定位置に穿かれた貫通孔51に挿通することによりインサート本体を型枠の規定位置に仮固定するための仮止具1と、を有して成り、仮止具が、型枠の外側に露出するボルト頭部と、貫通孔より大径でありボルト頭部と型枠の外側面との間に位置することにより型枠内側への位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するワッシャー部と、型枠の厚みと略等しい厚みであると共に貫通孔と略同径以下であり貫通孔に挿通されるスリーブ部と、インサート本体に螺合するボルト軸部と、を有し、さらにボルト頭部とワッシャー部とスリーブ部とボルト軸部とが一体的に樹脂成形された構成である。
【選択図】図1

Description

本考案は構築用インサート及びその仮止具に関し、詳しくはコンクリート構造物に沿って組み立てる足場を支持固定するためにコンクリート内に予め埋設されるインサートと、このインサートのインサート本体をコンクリート打設時の型枠に仮固定するための仮止具に関する。
コンクリート構築物の構築に際し、該構築物に沿って組み立てる足場を支持固定する必要があり、この足場の支持固定は構築物のコンクリート内に予め埋設されたインサートを用いて行われている。
コンクリート内へのインサートの埋設は、仮止具が螺合されたインサート本体を規定された埋設されるように、この埋設位置に対面する型枠に前記仮止具を取り付けることにより前記インサート本体を規定埋設位置に配設させた後、コンクリートを打設することで行われている。
型枠へのインサートの固定を、インサート本体と仮止具をいったん分離することなく一体化した状態のものを型枠の外側から仮止用の貫通孔に圧入することにより他者の補助無しで可能とした技術が特許文献1に記載されている。
特許3635272号
特許文献1に示す技術は、仮止具が、ボルト体と、型枠の厚み分を有すると共に仮止具を貫通孔に保持させるスリーブ体と、前記ボルト体のボルト頭部が型枠の貫通孔に入り込むのを防止するワッシャー体と、から構成されている。
特許文献1以前の技術では脱型前に型枠から仮止具を取り外す際に型枠の貫通孔内にスリーブ体が残存してしまう場合があったため、特許文献1の技術では仮止具のボルト体・ワッシャー体・スリーブ体の各々の当接部分に係合する凹凸部を設けて仮止具の取外時の回動の際にワッシャー体及びスリーブ体がボルト体と供回りするように構成することによって前記した型枠への残存の問題の解決を図っている。しかし、回動させたボルト体が弛むに連れて前記した係合が外れることがあり、供回りしなくなったワッシャー体やスリーブ体が型枠に残存してしまう場合があることが判った。
ところで構築用インサートは、製品としては、上記したボルト体・スリーブ体・ワッシャー体の計3部材から成る仮止具に、インサート本体と、型枠の貫通孔からの抜け落ちを防止するストッパー部材と、を加えた合計5部材から構成されたものを、工場等で組み付けた状態を完成品とする形態で販売・納品されている。
構築用インサートの内、実際に構築物のコンクリート内に埋設されて残存して機能するのは上記した5部材の内のインサート本体とストッパー部材の2部材のみであり、3部材から構成される仮止具は脱型後は再利用されることなく廃棄されている。
従って、この廃棄される部分である仮止具について可能な限り簡素な構成とすれば、より低コストな構築用インサートの提供が可能であることを本考案者は見出した。
そこで本考案の課題は、仮止具の型枠への残存がなく作業時の取扱性に優れた、しかも低コストな構築用インサート及びその仮止具を提供することにある。
上記課題を解決する本考案は下記構成を有する。
1.コンクリート構築物のコンクリート内に埋設されることにより該コンクリート構築物に沿って組み立てる足場の支持固定に用いられるインサート本体と、該インサート本体に螺合してコンクリート打設用の型枠の規定位置に穿かれた貫通孔に挿通することにより前記インサート本体をコンクリート打設用の型枠の規定位置に仮固定するための仮止具と、を有して成り、
前記仮止具が、前記貫通孔に挿通した際に前記型枠の外側に露出するボルト頭部と、前記型枠の貫通孔の径より大径であり前記ボルト頭部と前記型枠の外側面との間に位置することにより仮止具の型枠内側への位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するワッシャー部と、前記型枠の厚みと略等しい厚みであると共に前記貫通孔の内径と略同径以下であり前記貫通孔に挿通されるスリーブ部と、前記インサート本体に螺合するボルト軸部と、を有して成る構築用インサートであって、
前記仮止具が、ボルト頭部とワッシャー部とスリーブ部とボルト軸部とが一体的に樹脂成形された構成であることを特徴とする構築用インサート。
2.ボルト頭部・ワッシャー部・スリーブ部・ボルト軸部が同種の樹脂で形成された構成であることを特徴とする上記1に記載の構築用インサート。
3.少なくとも一部の外径が前記貫通孔より大径であり前記構築用インサートを型枠に仮固定した際に該型枠外側への位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するストッパー部材が、前記仮止具と前記インサート本体との間であって前記仮止具のボルト部に挿通された状態で配設される構成であることを特徴とする上記1又は2に記載の構築用インサート。
4.コンクリート構築物のコンクリート内に埋設されることにより該コンクリート構築物に沿って組み立てる足場の支持固定に用いられるインサート本体に螺合して、コンクリート打設用の型枠の規定位置に穿かれた貫通孔に挿通することにより前記インサート本体をコンクリート打設用の型枠の規定位置に仮固定する仮止具において、
前記貫通孔に挿通した際に前記型枠の外側に露出するボルト頭部と、前記型枠の貫通孔の径より大径であり前記ボルト頭部と前記型枠の外側面との間に位置することにより仮止具の型枠内側への位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するワッシャー部と、前記型枠の厚みと略等しい厚みであると共に前記貫通孔の内径と略同径以下であり前記貫通孔に挿通されるスリーブ部と、前記インサート本体に螺合するボルト軸部と、を有して成る構築用インサートの仮止具であって、
前記仮止具が、ボルト頭部とワッシャー部とスリーブ部とボルト軸部とが一体的に樹脂成形された構成であることを特徴とする構築用インサートの仮止具。
5.ボルト頭部・ワッシャー部・スリーブ部・ボルト軸部が同種の樹脂で形成された構成であることを特徴とする上記4に記載の構築用インサートの仮止具。
請求項1に示す考案によれば、仮止具の型枠への残存がなく作業時の取扱性に優れた、しかも低コストな構築用インサートを提供することができる。
請求項4に示す考案によれば、仮止具の型枠への残存がなく作業時の取扱性に優れた、しかも低コストな構築用インサートの仮止具を提供することができる。
特に、請求項1又は4に示す考案によれば、仮止具を構成するボルト頭部・ワッシャー部・スリーブ部・ボルト軸部が一体的に樹脂成形された構成により、仮止具を脱型前に型枠から取り外す際に、ワッシャー体やスリーブ体が型枠側に残存してしまうことが皆無となる。
従来は、ボルト頭部とボルト軸部とから成るボルト体に、ワッシャー部を挿通し、スリーブ部を挿通して仮止具を完成させ、この仮止具のボルト軸部にストッパー部を挿通した後、インサート本体を螺合させる多段階の組立作業が必須であったが、仮止具が一つの部材となったことにより組立作業を著しく簡素化することができることにより、部品管理コスト・製造コスト・組立コストの面で低コスト化が図ることができる。
請求項2又は5に示す考案によれば、一体的に樹脂成形された仮止具は各構成部材が同種の樹脂で形成された構成により、使用後の仮止具は素材毎に分別する必要がないので、廃棄やリサイクルが極めて容易である。
本考案に係る構築用インサートの使用例を示す断面図 図1に示す構築用インサートの5面図(正面図、平面図、左側面図、右側面図、A−A断面図) 図1に示す構築用インサート(インサート本体及びストッパー部材は仮想線で示す)の5面図(正面図、平面図、左側面図、右側面図、A−A断面図) 図1に示す構築用インサートの仮止具のみを示す5面図(正面図、平面図、左側面図、右側面図、A−A断面図)
次に、添付の図面に従って本考案を説明する。
本考案に係る構築用インサート、及び該構築用インサートの仮止具の具体的構成例としては、図1〜図4に示すように、
コンクリート構築物のコンクリート4内に埋設されることにより該コンクリート構築物に沿って組み立てる足場の支持固定に用いられるインサート本体2と、該インサート本体2に螺合してコンクリート4の打設用の型枠5の規定位置に穿かれた貫通孔51に挿通することにより前記インサート本体2をコンクリート4打設用の型枠5の規定位置に仮固定するための仮止具1と、を有して成り、
前記仮止具1が、前記貫通孔51に挿通した際に前記型枠5の外側5Aに露出するボルト頭部11と、前記型枠5の貫通孔51の径より大径であり前記ボルト頭部11と前記型枠5の外側5A面との間に位置することにより仮止具1の型枠5の内側5Bへの位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するワッシャー部12と、前記型枠5の厚みと略等しい厚みであると共に前記貫通孔51の内径と略同径以下であり前記貫通孔51に挿通されるスリーブ部13と、前記インサート本体2に螺合するボルト軸部14と、を有して成る構築用インサートにおいて、
前記仮止具1が、ボルト頭部11とワッシャー部12とスリーブ部13とボルト軸部14とが一体的に樹脂成形された構成である。
以下、本考案の構築用インサート及び仮止具1について更に詳説する。
インサート本体2は、この種のインサート部材として公知公用のものを特別の制限なく用いることができる。
インサート本体2には雌ネジ部21が形成されている。該ネジ部21は、型枠5への仮固定時には該雌ネジ部21に仮止具1のボルト軸部14がストッパー部材3を挿通した状態で螺合することにより打設されるコンクリート4内の規定位置に配設することができる。また、該雌ネジ部21は、打設されたコンクリート4が硬化し、仮止具1が外され、型枠を脱型した後は、足場用のボルトが螺合されることによって足場構築に際しての該足場の支持固定を行うことができる。
また、インサート本体2にはアンカー部22が設けられており、コンクリート4からの抜けを防止する機能を果たす。
更に、インサート本体2には断面が多角形状の胴部23が設けられており、足場用のボルトを螺合した際のコンクリート4内における供回りを防止する機能を果たす。
ストッパー部材3は少なくとも一部の外径が型枠5に形成された貫通孔51より大径であり、仮止具1・インサート本体2・該ストッパー部材3とを有して構成される構築用インサートを、型枠5の外側5Aから該型枠5に形成された貫通孔51に挿通して仮固定した際に型枠5外側方向への位置ズレや抜け落ちを防止するものである。該ストッパー部材3は、金属、合成樹脂、天然又は合成ゴム等で形成されることが好ましく、より好ましくは仮止具1と同種の樹脂製であり、とりわけ好ましくはABS樹脂製である。尚また、ストッパー部材3は、打設したコンクリート4が硬化し、型枠45を脱型した後も前記コンクリート4内に埋設された状態となる。
本考案の仮止具1は、上記したように、インサート本体2を打設されるコンクリート4内の規定位置に配設するために型枠5に仮固定するためのものであり、ボルト頭部11、ワッシャー部12、スリーブ部13、ボルト軸部14、とから構成され、本発明はこれらの各構成部材が一体的に樹脂成形された単一構成部材となっている。
更に、仮止具1は一体的に樹脂成形されるだけでなく、同種の樹脂で形成されていることが好ましい。仮止具1を構成する樹脂素材としては、この種のボルト・ナットに用いる材料として公知公用の素材を特別の制限なく挙げることができ、特にABS樹脂であることが好ましい。
仮止具1は単独で用いられるのではなく、原則としてインサート本体2と組み合わせた一つの製品である構築用インサートとして販売されるものであり、コンクリート4の硬化後に型枠5から取り外された後は基本的には再利用されることなく廃棄される。
前者の組み合わせて一つの製品とする際、従来技術では、ボルト部(本考案のボルト頭部11及びボルト軸部14に相当)にワッシャー部とスリーブ部を挿通し、この挿通した状態を保ったままストッパー部材を挿通してインサート本体の雌ネジ部に螺合する作業が必要であるが、本考案の仮止具1ではボルト頭部11・ワッシャー部12・スリーブ部13・ボルト軸部14が一体的に樹脂成形されているので、仮止具1にストッパー部材3を挿通してインサート本体2に螺合するだけでよいため、組立作業を著しく簡素化することができることにより、部品管理コスト・製造コスト・組立コストの面で低コスト化を図ることができる。
後者の廃棄の際、従来技術は、ボルト部(本考案のボルト頭部11及びボルト軸部14に相当)、ワッシャー部、スリーブ部の各構成部材ごとに分離した後、これらを構成する素材毎に分別する必要があったが、本考案では該仮止具1は一体的に樹脂成形された一体物であるため、分離する必要もなければ分別する必要もなく、廃棄やリサイクルが極めて容易である。
なお、本考案において、仮止具1を色彩付けによって色別できるようにして、インサートの種類分けを判別可能にすることは好ましいことである。
1 仮止具
11 ボルト頭部
12 ワッシャー部
13 スリーブ部
14 ボルト軸部
2 インサート本体
21 雌ネジ部
22 アンカー部
23 胴部
3 ストッパー部材
4 コンクリート
5 型枠
5A 型枠の外側
5B 型枠の内側
51 貫通孔

Claims (5)

  1. コンクリート構築物のコンクリート内に埋設されることにより該コンクリート構築物に沿って組み立てる足場の支持固定に用いられるインサート本体と、該インサート本体に螺合してコンクリート打設用の型枠の規定位置に穿かれた貫通孔に挿通することにより前記インサート本体をコンクリート打設用の型枠の規定位置に仮固定するための仮止具と、を有して成り、
    前記仮止具が、前記貫通孔に挿通した際に前記型枠の外側に露出するボルト頭部と、前記型枠の貫通孔の径より大径であり前記ボルト頭部と前記型枠の外側面との間に位置することにより仮止具の型枠内側への位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するワッシャー部と、前記型枠の厚みと略等しい厚みであると共に前記貫通孔の内径と略同径以下であり前記貫通孔に挿通されるスリーブ部と、前記インサート本体に螺合するボルト軸部と、を有して成る構築用インサートであって、
    前記仮止具が、ボルト頭部とワッシャー部とスリーブ部とボルト軸部とが一体的に樹脂成形された構成であることを特徴とする構築用インサート。
  2. ボルト頭部・ワッシャー部・スリーブ部・ボルト軸部が同種の樹脂で形成された構成であることを特徴とする請求項1に記載の構築用インサート。
  3. 少なくとも一部の外径が前記貫通孔より大径であり前記構築用インサートを型枠に仮固定した際に該型枠外側への位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するストッパー部材が、前記仮止具と前記インサート本体との間であって前記仮止具のボルト部に挿通された状態で配設される構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の構築用インサート。
  4. コン3をクリート構築物のコンクリート内に埋設されることにより該コンクリート構築物に沿って組み立てる足場の支持固定に用いられるインサート本体に螺合して、コンクリート打設用の型枠の規定位置に穿かれた貫通孔に挿通することにより前記インサート本体をコンクリート打設用の型枠の規定位置に仮固定する仮止具において、
    前記貫通孔に挿通した際に前記型枠の外側に露出するボルト頭部と、前記型枠の貫通孔の径より大径であり前記ボルト頭部と前記型枠の外側面との間に位置することにより仮止具の型枠内側への位置ズレ乃至は抜け落ちを防止するワッシャー部と、前記型枠の厚みと略等しい厚みであると共に前記貫通孔の内径と略同径以下であり前記貫通孔に挿通されるスリーブ部と、前記インサート本体に螺合するボルト軸部と、を有して成る構築用インサートの仮止具であって、
    前記仮止具が、ボルト頭部とワッシャー部とスリーブ部とボルト軸部とが一体的に樹脂成形された構成であることを特徴とする構築用インサートの仮止具。
  5. ボルト頭部・ワッシャー部・スリーブ部・ボルト軸部が同種の樹脂で形成された構成であることを特徴とする請求項4に記載の構築用インサートの仮止具。
JP2013000160U 2013-01-16 2013-01-16 構築用インサート及びその仮止具 Expired - Fee Related JP3182737U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000160U JP3182737U (ja) 2013-01-16 2013-01-16 構築用インサート及びその仮止具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000160U JP3182737U (ja) 2013-01-16 2013-01-16 構築用インサート及びその仮止具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3182737U true JP3182737U (ja) 2013-04-11

Family

ID=50426786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013000160U Expired - Fee Related JP3182737U (ja) 2013-01-16 2013-01-16 構築用インサート及びその仮止具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3182737U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015008366A1 (ja) * 2013-07-18 2015-01-22 スエヒロシステム株式会社 インサートアンカーボルトの取付治具
CN108678780A (zh) * 2018-06-12 2018-10-19 山东安泰克工程材料有限公司 一种预埋套管及基于该预埋套管的外挂槽道
CN113605677A (zh) * 2021-09-02 2021-11-05 重庆万力新材料有限公司 一种用于建筑施工的连墙件及其使用方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024963Y2 (ja) * 1984-12-22 1990-02-07
JP2002144322A (ja) * 2000-11-14 2002-05-21 Shosaku Ozeki コンクリート構造物の吊下・取付用インサート取付装置
JP3635272B2 (ja) * 2002-07-25 2005-04-06 サンコー物産株式会社 インサート構造体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024963Y2 (ja) * 1984-12-22 1990-02-07
JP2002144322A (ja) * 2000-11-14 2002-05-21 Shosaku Ozeki コンクリート構造物の吊下・取付用インサート取付装置
JP3635272B2 (ja) * 2002-07-25 2005-04-06 サンコー物産株式会社 インサート構造体

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015008366A1 (ja) * 2013-07-18 2015-01-22 スエヒロシステム株式会社 インサートアンカーボルトの取付治具
JPWO2015008366A1 (ja) * 2013-07-18 2017-03-02 スエヒロシステム株式会社 インサートアンカーボルトの取付治具
CN108678780A (zh) * 2018-06-12 2018-10-19 山东安泰克工程材料有限公司 一种预埋套管及基于该预埋套管的外挂槽道
CN113605677A (zh) * 2021-09-02 2021-11-05 重庆万力新材料有限公司 一种用于建筑施工的连墙件及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3182737U (ja) 構築用インサート及びその仮止具
JP2015121234A5 (ja)
WO2007116375A3 (en) Municipal casting frame and method of manufacturing same
KR101641339B1 (ko) 거푸집의 간격유지장치 및 이를 이용한 콘크리트 구조물 시공 방법
JP6347520B2 (ja) コンクリート型枠用保持具及びこれを用いたコンクリート壁体の構築方法
JP4551550B2 (ja) コンクリート埋込アンカー,アンカー用取付具およびそれを用いたコンクリート成形品の製造方法
JP4875358B2 (ja) コンクリート型枠用金属製台座
KR200186906Y1 (ko) 거푸집 제거용 치구
JP3182061U (ja) 型枠保持用コーン、およびその型枠保持用コーンを取外すために使用するスクリュードライバー
US20080175687A1 (en) Double-ended mounting stud and tool
KR200451624Y1 (ko) 헛돔과 분리를 방지한 거푸집 간격 유지 및 고정용 콘너트
CN211333781U (zh) 用于成型预留孔的模具
JP3211679U (ja) 拡張アンカー
KR20200025712A (ko) 콘크리트 구조물용 인서트 고정장치
JP2009138473A (ja) インサート取り付け具
KR200423452Y1 (ko) 거푸집 고정용 세파타이
JP6103405B1 (ja) 型枠間隔保持用コーン、型枠取外し工法及び型枠組立工法
JP3878146B2 (ja) コンクリート型枠の施工構造及びセパレータコーン
JP3184037U (ja) 型枠受具引き抜きレンチ
JP2006169839A (ja) スリット形成具
KR101183674B1 (ko) 체적 변동이 가능한 체결부재 및 성형방법
CN205777514U (zh) 一种用于现浇板预留洞的标准化模板
JP3183239U (ja) 型枠保持用コーン取外し冶具
KR20100089163A (ko) 파일양생몰드용 고정구
JP2023056824A (ja) コーン、脱離具、及びコンクリート型枠用冶具セット

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3182737

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160321

Year of fee payment: 3

A624 Registrability report (other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A624

Effective date: 20140930

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees