JP3181983B2 - 屋外用防曇ミラー - Google Patents

屋外用防曇ミラー

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俊徳 藤田
千秋 百瀬
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーブミラーなどに好
適な太陽熱蓄熱式の屋外用防曇ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、支柱内にヒートパイプを収容して
地熱を吸収し、その吸収熱を放熱板を介しミラーに供給
してミラーの曇りを防止したカーブミラーが知られてい
た(実開平4−9415号公報)。しかしながら、熱量
不足で夕方ごろからの温度低下によりミラーが曇ること
が多々ある問題点があった。地表温度に影響されないで
冬期等においても充分な防曇効果を発揮させるためには
ヒートパイプを地中深く埋設する必要があり、設置作業
や維持管理等に多時間、多労力を要する問題点があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱供給量に
優れて設置作業や維持管理等が容易な屋外用防曇ミラー
の開発を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、太陽熱吸収性
の蓄熱成分と有機高分子との固体状混合物からなり、蓄
熱温度が0℃を超える蓄熱性保形体をミラーの裏面に配
置してなることを特徴とする屋外用防曇ミラーを提供す
るものである。
【0005】
【作用】蓄熱成分を有機高分子と混合することにより蓄
熱成分を有機高分子の約3〜20倍用いても、蓄熱成分
が液体状態となった際にも流出を防止して保持する蓄熱
量に優れる蓄熱性保形体を得ることができる。従って太
陽熱を吸収し、蓄熱温度が0℃を超える蓄熱性保形体を
ミラーの裏面に配置することにより、昼間の太陽熱を蓄
熱して日没による温度低下時に放出し、ミラーに水分が
堆積して曇ることを防止する太陽熱蓄熱式の屋外用防曇
ミラーを容易に得ることができる。
【0006】
【実施例】本発明の屋外用防曇ミラーは、太陽熱吸収性
の蓄熱性保形体をミラーの裏面に配置したものである。
その実施例を図1に示した。1がミラー、2が蓄熱性保
形体であり、3は熱線放射材である。
【0007】蓄熱性保形体は、蓄熱温度が0℃を超える
ように形成した、太陽熱吸収性の蓄熱成分と有機高分子
との固体状混合物からなる。固体状混合物の好ましい蓄
熱温度は、0〜30℃、就中5〜20℃である。なお本
発明において蓄熱温度は、示差走査熱量計にて−20℃
から30℃まで2℃/分の速度で昇温した際におけるピ
ーク吸熱温度を意味する。
【0008】固体状混合物の形成は、蓄熱成分と有機高
分子を適宜に混合することにより行うことができる。混
合状態の安定性等の点よりは、撹拌処理、混合処理、混
練処理等の機械的手段による混合方式が好ましい。機械
的手段による混合方式によれば、有機高分子100重量
部あたり300〜2000重量部の大量の蓄熱成分を混
合しても、成形加工性に優れ、蓄熱成分が移行(ブリー
ド)しにくくてベトつきにくい固体状混合物を容易に得
ることができる。なお有機高分子100重量部あたりの
蓄熱成分の使用量が300重量部未満では得られる混合
物が蓄熱成分の含有不足で蓄熱量に乏しく、2000重
量部を超えると得られる混合物が柔軟性に乏しくて蓄熱
成分が流出しやすい場合がある。
【0009】機械的手段による混合は例えば、溶融物と
した一方(例えば100〜200℃に加熱保持した蓄熱
成分)にそれに膨潤、ないし溶解する他方(有機高分
子)を加えて撹拌混合する方式、両者を加熱して流動状
態ないし溶融物としてそれらを混練、ないし撹拌混合す
る方式、例えば50〜250℃に加熱した混練機で混練
する方式など、適宜な方式で行ってよい。
【0010】混練には、例えば2本ロール、バンバリー
ミキサー、押出機、2軸混練押出機などの通例の混練機
を用いることができる。混合状態は、可及的に均一であ
ることが好ましいが、一般には1〜150分間程度混合
して目視にて一様に混合されたと判断しうる状態とされ
る。
【0011】蓄熱成分としては、太陽熱を吸収する適宜
なものを用いうる。一般には、0〜50℃、就中5〜3
0℃の温度域で放熱(凝固)し、かつ吸熱(融解)する
ものが用いられ、蓄熱量(凝固熱)の大きいものが好ま
しい。蓄熱成分の凝固熱、すなわち液体状態から固体状
態に変化する際の蓄熱の放熱がミラー温度の上昇、ない
し維持などに利用される。
【0012】通常用いられる蓄熱成分としては、パラフ
ィン類、オレフィン類、ワックス類、高級アルコール
類、脂肪酸類などがあげられる。就中、JIS K 7
121(プラスチックの転移温度測定方法)に準拠して
測定した融解温度が0〜50℃、就中5〜30℃の温度
域にある有機化合物が好ましく用いられる。
【0013】好ましく用いうる蓄熱成分の具体例として
は、炭素数が14〜20のn−パラフィン、炭素数が1
6〜22のn−α-オレフィン、蓄熱温度が30℃以下
のパラフィンワックス、炭素数が10〜12の高級アル
コールを主成分とするものなどがあげられる。蓄熱成分
は1種(単独)又は2種以上(混合物)を用いることが
できる。
【0014】蓄熱成分と混合する有機高分子としては、
使用温度域で固体状態を維持する適宜なものを用いるこ
とができ、ゴム的性質を有するものが好ましい。就中、
主鎖が基本的に炭化水素であり、主鎖中における他の成
分(例えばO、N、Si、ハロゲン等)の含有量が10
重量%以下、就中5重量%以下の炭化水素系ポリマーが
好ましく用いられる。特に、オレフィン系ポリマー、熱
可塑性エラストマー、炭化水素系ゴムなどの炭化水素系
ポリマーが好ましい。
【0015】有機高分子は、1種又は2種以上を用いる
ことができ、架橋物とすることもできる。架橋は、例え
ば添加架橋剤による化学架橋方式、シラングラフト等に
よる水架橋方式、照射架橋方式等の適宜な方式で、混合
時あるいは混合後の適宜な段階で行うことができる。架
橋度は、液状となった蓄熱成分の流出防止、ないし形状
保持性等の点より蓄熱成分との混合物に基づくゲル分率
(JIS C 3005)で1重量%以上、就中2重量
%以上が好ましい。
【0016】前記オレフィン系ポリマーの具体例として
は、ポリメチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の
α-オレフィンのホモポリマー、オレフィン同士のコポ
リマー、α-オレフィンと酢酸ビニル、アクリル酸エチ
ル、メタクリル酸エチルの如き他種モノマーとのコポリ
マー、それらの軽度にハロゲン化されたポリマーなどが
あげられ、その結晶性については特に限定はない。
【0017】前記熱可塑性エラストマーの具体例として
は、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、エステル
系等の公知物のいずれもあげることができ、例えば0℃
から併用蓄熱成分の凝固点よりも10℃、特に20℃高
い温度域などの、少なくとも使用温度域でゴム弾性を有
するものが好ましく用いられる。
【0018】前記炭化水素系ゴムの具体例としては、天
然ゴム、スチレン・ブタジエンゴム、ブチルゴム、イソ
プレンゴム、エチレン・プロピレンゴム、エチレン・プ
ロピレン・ジエンゴム、エチレン・酢酸ビニルゴム、エ
チレン・エチルアクリレートゴムなどがあげられる。
【0019】得られた固体状混合物は、ペレット等の粉
末、ないし顆粒物のほか、流し込み方式、プレス方式、
押出成形方式、射出成形方式等の適宜な方式で、紐、
棒、パイプ、シート、板等の任意な形態に加工して実用
に供することができる。
【0020】従って蓄熱性保形体のミラー裏面への配置
は、板等の任意な形態で行うことができる。防曇効果の
点よりは、ミラーの裏面形態にフィットする形態とした
蓄熱性保形体を用いることが好ましい。また美観のため
適宜な装飾形態に成形した蓄熱性保形体として配置する
こともできる。
【0021】なお固体状混合物、ないし蓄熱性保形体
は、カーボンブラック等の黒体化剤ないし吸熱剤を添加
して太陽熱を吸収しやすくすることができる。またガス
や発泡剤等による発泡化、シラスバルーン等のバルーン
添加による低比重化などにより密度を調節することもで
きる。さらに有機繊維や無機繊維の充填等による補強形
態とすることもできる。
【0022】その他、固体状混合物、ないし蓄熱性保形
体には種々の添加剤、老化防止剤、酸化防止剤、着色
剤、顔料、帯電防止剤、防黴剤、難燃剤、防鼠剤、金属
やカーボン等の伝熱材などの適宜な配合剤を添加して実
用に供することができる。また金属等の伝熱性物質から
なる均熱化層を被覆方式等により付加した蓄熱性保形体
とすることもできる。
【0023】本発明の屋外用防曇ミラーは、既成のミラ
ーと蓄熱性保形体を合体させる方式により形成すること
もできるし、所定のミラー形態に成形した蓄熱性保形体
の表面に金属蒸着膜等からなるミラー層を付設する方式
などによっても形成することができる。また、固体状混
合物を溶融混合してそれをセメント施工の如く既成ミラ
ーの裏面側に展開する方式なども採ることができ、屋外
用防曇ミラーは適宜な方式で形成することができる。従
って、ミラーと蓄熱性保形体とが固着されている必要は
ない。なおミラーは従来に準じて形成することができ
る。
【0024】蓄熱性保形体の裏面には、図1に例示の如
く、必要に応じて熱線放射材3が配置される。熱線放射
材は、例えば炭化ジルコニウム、酸化ジルコニウム、炭
化テルル、炭化ハフニウムの如き光熱変換セラミックな
どを用いて形成することができる。かかる光熱変換セラ
ミックは、波長0.2〜2μm程度の光を波長2〜20
μm程度の熱線に変換し、熱線として蓄熱に利用できる
太陽光を増大させる。
【0025】前記の光熱変換セラミックを利用した熱線
放射材は、例えば蓄熱性保形体の裏面へのコーティング
層、光熱変換セラミックを配合、ないしコーティングし
た繊維の布やフィルムなど、適宜な形態で得ることがで
きる。熱線放射材は、太陽光が入射する状態に配置され
ていればよく、透明な保護層で被覆されていてもよい。
また熱線放射材は、金属板等の伝熱性支持体を介して蓄
熱性保形体の裏面に配置されていてもよい。なお蓄熱性
保形体が光透過性である場合には、それに光熱変換セラ
ミックを混入させることによっても光熱変換を行わせる
ことができる。
【0026】本発明の屋外用防曇ミラーは、例えばカー
ブミラーなどの使用目的に応じた種々の形態で得ること
ができ、その取付け方法、ないし設置方法は従来に準じ
ることができる。従ってカーブミラーの場合には必要に
応じ支柱に固定できるように形成される。また、ミラー
と蓄熱性保形体は必要に応じ接着方式やビス止め等の適
宜な方式で固着される。さらに支持板等を介してミラー
と蓄熱性保形体を固定することもできる。
【0027】実施例1 純度98%のn−ヘキサデカン(他の主含有物:テトラ
デカン、ガスクロマトグラフィーによる測定、以下同
じ)100部(重量部、以下同じ)と、熱可塑性エラス
トマー(シェル化学社製、クレイトンG1650、以下
同じ)15部と、ポリエチレンA(密度0.935g/
cm3、MI2g/10分)10部を加熱溶融下に、酸化
防止剤(2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキ
ノリンの重合物、以下同じ)0.2部と共に撹拌混合し
て固体状混合物を得た。次に、前記の固体状混合物を押
出成形して厚さ10mmの板(蓄熱性保形体)を形成し、
それをプラスチック製ミラー(50cm×50cm)の裏面
に重ね合せて屋外用防曇ミラーを得た。
【0028】実施例2 純度98%のn−ヘキサデカン80部と、純度95%の
n−テトラデカン(他の主含有物:n−トリデカン、ペ
ンタデカン、以下同じ)20部と、熱可塑性エラストマ
ー15部と、ポリエチレンB(密度0.925g/c
m3、MI10g/10分、以下同じ)10部を加熱溶融
下に酸化防止剤0.2部と共に撹拌混合して固体状混合
物を得、それを用いて実施例1に準じ蓄熱性保形体と屋
外用防曇ミラーを得た。
【0029】実施例3 純度95%のn−テトラデカン100部と、熱可塑性エ
ラストマー15部と、ポリエチレンB10部を加熱溶融
下に酸化防止剤0.2部と共に撹拌混合して固体状混合
物を得、それを用いて実施例1に準じ蓄熱性保形体と屋
外用防曇ミラーを得た。
【0030】実施例4 純度86%のn−エイコセン−1(他の主含有物:オク
タデセン−1、ドコセン−1、以下同じ)85部と、純
度90%のn−オクタデセン−1(他の主含有物:ヘキ
サデセン−1、エイコセン−1)15部と、熱可塑性エ
ラストマー12.5部と、ポリエチレンA7.5部を加
熱溶融下に酸化防止剤0.2部と共に撹拌混合して固体
状混合物を得、それを用いて実施例1に準じ蓄熱性保形
体と屋外用防曇ミラーを得た。
【0031】実施例5 純度90%のn−オクタデセン−1:100部と、熱可
塑性エラストマー15部と、ポリエチレンA10部を加
熱溶融下に酸化防止剤0.2部と共に撹拌混合して固体
状混合物を得、それを用いて実施例1に準じ蓄熱性保形
体と屋外用防曇ミラーを得た。
【0032】実施例6 純度90%のn−オクタデセン−1:80部と、純度5
0%のn−ヘキサデセン−1(他の主含有物:オクタデ
セン−1)20部と、熱可塑性エラストマー15部と、
ポリエチレンA10部を加熱溶融下に酸化防止剤0.2
部と共に撹拌混合して固体状混合物を得、それを用いて
実施例1に準じ蓄熱性保形体と屋外用防曇ミラーを得
た。
【0033】実施例7 炭化ジルコニウム10部を追加配合したほかは実施例5
に準じ蓄熱性保形体と屋外用防曇ミラーを得た。
【0034】評価試験 実施例で得た蓄熱性保形体ないし屋外用防曇ミラーにつ
いて下記の特性を調べた。
【0035】蓄熱温度 示差走査熱量計にて−20℃から30℃まで2℃/分の
速度で昇温し、ピーク吸熱温度を調べた。
【0036】蓄熱量 前記の蓄熱温度試験における吸熱分の全熱量を求めた。
【0037】ブリード性 蓄熱性保形体を常温で7日間放置したのち、蓄熱成分が
滲み出るか否かを調べ、滲み出ないものを良とした。
【0038】形状保持性 1cm角ブロックの固体状混合物を常温で7日間放置した
のち、形状の変化を調べ、ほぼ原形を保持しているもの
を良、流動又は形状変化したものを不良として評価し
た。
【0039】防曇性 屋外用防曇ミラーを25℃下に8時間放置したのち、そ
れを3℃、38R.Hの雰囲気下に放置し24時間以上
ミラーに曇りが生じなかったものを良とした。
【0040】前記の結果を表1に示した。
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明の屋外用防曇ミラーは、蓄熱量に
優れる蓄熱性保形体を介して太陽熱を吸収し、その蓄熱
を温度低下時に放出してミラーに水分が堆積して曇るこ
とを長時間防止する。また前記の蓄熱性保形体が蓄熱成
分の保持力に優れて蓄熱成分の流出を防止し、設置作業
や維持管理等が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図。
【符号の説明】
1:ミラー 2:蓄熱性保形体 3:熱線放射材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬越 渉 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電 線工業株式会社 伊丹製作所内 (56)参考文献 特開 平4−97004(JP,A) 特開 平3−275858(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽熱吸収性の蓄熱成分と有機高分子と
    の固体状混合物からなり、蓄熱温度が0℃を超える蓄熱
    性保形体をミラーの裏面に配置してなることを特徴とす
    る屋外用防曇ミラー。
  2. 【請求項2】 蓄熱性保形体の裏面に熱線放射材を配置
    してなる請求項1に記載の屋外用防曇ミラー。
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