JP3180611U - 獣害防止フェンス - Google Patents

獣害防止フェンス Download PDF

Info

Publication number
JP3180611U
JP3180611U JP2012006274U JP2012006274U JP3180611U JP 3180611 U JP3180611 U JP 3180611U JP 2012006274 U JP2012006274 U JP 2012006274U JP 2012006274 U JP2012006274 U JP 2012006274U JP 3180611 U JP3180611 U JP 3180611U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fence
fence body
ground
laying
beast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012006274U
Other languages
English (en)
Inventor
修 竹澤
真之 佐藤
渉 岡本
Original Assignee
株式会社佐藤製線所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社佐藤製線所 filed Critical 株式会社佐藤製線所
Priority to JP2012006274U priority Critical patent/JP3180611U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3180611U publication Critical patent/JP3180611U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

【課題】凹凸がある地面であっても害獣の侵入を防ぐことができ、地面を掘って侵入する害獣の侵入も防ぐことができる獣害防止フェンスを提供する。
【解決手段】フェンス本体2が、地面に立てて設置可能である。敷設フェンス体3が、フェンス本体2の下端に、フェンス本体2との成す角度を直角を含む範囲で変更可能に設けられ、地面に沿って敷設可能となっている。上部フェンス体4が、フェンス本体2の上端に沿って、フェンス本体2との成す角度が120度になるよう傾斜して設けられている。フェンス本体2は、所定の間隔をあけて地面に刺して設置された複数の支柱5に、複数の固定部材により固定される。敷設フェンス体3は、アンカーピン6で地面に固定可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、猪などの害獣の侵入を防止するための獣害防止フェンスに関する。
近年、自然破壊によって野生動物の減少が叫ばれているが、一方で猪や鹿といった野生動物が人間の生活圏に侵入し、田畑や果樹園などの耕作地の農作物を食い荒したり、人間に危害を及ぼしたりするといった被害が多発している。このような被害を回避するために、耕作地や人間の生活圏などの所定区域に害獣が侵入しないよう、防獣ネットや防獣フェンスを構築することが行われている。従来の防獣フェンスは、網状で方形状を成しており、支柱を利用して地面に立てて設置されている(例えば、特許文献1または2参照)。
実用新案登録第3072153号公報 特開2001−336315号公報
特許文献1や2に記載の従来の防獣フェンスは、山間部などの凹凸のある地面に設置するとき、フェンスの下端と地面との間に隙間が生じやすく、その隙間から害獣が侵入してしまうという課題があった。また、害獣がフェンス下端付近の地面を掘って侵入することがあり、これを防ぐこともできないという課題があった。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、凹凸がある地面であっても害獣の侵入を防ぐことができ、地面を掘って侵入する害獣の侵入も防ぐことができる獣害防止フェンスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る獣害防止フェンスは、地面に立てて設置されるフェンス本体と、前記フェンス本体の下端に前記フェンス本体との成す角度を直角を含む範囲で変更可能に設けられ、地面に沿って敷設される敷設フェンス体とを、有することを特徴とする。
本考案に係る獣害防止フェンスは、フェンス本体の下端に設けられた敷設フェンス体を、害獣の侵入防止区域の外側に向けて地面に敷設し、フェンス本体を地面に立てて設置して使用される。このとき、敷設フェンス体がフェンス本体との成す角度を直角を含む範囲で変更可能に設けられているため、平坦地だけでなく、上り傾斜や下り傾斜の傾斜地でも、容易に設置することができる。
本考案に係る獣害防止フェンスは、フェンス本体を凹凸がある地面に設置したとき、フェンス本体の下端と地面との間に隙間が生じても、敷設フェンス体を地面に沿って敷設することにより、その隙間への侵入経路を塞ぐことができる。また、敷設フェンス体により、害獣がフェンス本体の下端付近の地面を掘るのを防ぐことができる。たとえ敷設フェンス体の手前から地面を掘ったとしても、侵入防止区域に抜けるまでの距離が長いため、掘り進めるのを断念させることができる。このように、本考案に係る獣害防止フェンスは、凹凸がある地面であっても害獣の侵入を防ぐことができ、地面を掘って侵入する害獣の侵入も防ぐことができる。
本考案に係る獣害防止フェンスでは、害獣が異物への乗り上げを嫌う性質を有しているため、敷設フェンス体に害獣が上がらない。このため、害獣がフェンス本体を飛び越そうとしたときに、跳躍地点をフェンス本体から遠ざけることができる。これにより、害獣の飛び越しを防止することができ、害獣の侵入を防ぐことができる。
本考案に係る獣害防止フェンスで、敷設フェンス体は、蝶番または連結コイルでフェンス本体に取り付けられていることが好ましい。また、フェンス本体と敷設フェンス体とが互いに閉じるよう構成されていてもよい。この場合、フェンス本体と敷設フェンス体とを閉じた状態で運搬したり保管したりすることができ、運搬が容易で、保管スペースを節約することができる。
本考案に係る獣害防止フェンスは、地面に刺して設置可能な複数の支柱を有し、所定の間隔をあけて地面に設置された各支柱に、前記フェンス本体を固定して設置されることが好ましい。この場合、地面に刺すことにより支柱を設置することができ、フェンス本体および敷設フェンス体を容易に設置することができる。
本考案に係る獣害防止フェンスは、複数の固定部材を有し、各固定部材は一本の金属線材から成り、横方向に延びて中間部で折り返すよう形成された折返し部と、前記折返し部の両側で折り曲げて縦方向に伸びるよう形成された1対の伸長部と、前記折返し部と各伸長部との間に設けられ各伸長部の延長線に対して前記折返し部とは反対側に突出するよう形成された1対の湾曲部と、各伸長部の先端側に連続して設けられ折返し部側の横方向に湾曲して延びるよう形成された1対の係合部とを有し、前記フェンス本体は複数の縦線材と複数の横線材とを交差させて形成され、各固定部材の前記折返し部の内側に前記支柱を配置するとともに、各湾曲部の内側に前記横線材を配置した状態で、各係合部を前記支柱に係合させて、前記フェンス本体に前記支柱が固定されていることが好ましい。この場合、固定部材により、支柱にフェンス本体を容易かつ確実に固定することができる。
本考案に係る獣害防止フェンスは、前記フェンス本体の上端に傾斜して設けられた上部フェンス体を有し、前記フェンス本体、前記敷設フェンス体および前記上部フェンス体は、複数の縦線材と複数の横線材とを交差させて形成され、前記敷設フェンス体は、前記フェンス本体に対して前記上部フェンス体と同じ側に設けられてアンカーピンで地面に固定可能であり、各支柱は異形棒鋼から成っていてもよい。
この上部フェンス体を有する場合、上部フェンス体が害獣の侵入防止区域の外側になるよう設置することにより、害獣に距離が近いように感じさせることができ、害獣の跳躍地点をフェンス本体から遠ざけることができる。これにより、害獣の飛び越しを防止することができ、害獣の侵入を防ぐことができる。また、上部フェンス体が忍び返しの効果も有しているため、害獣の乗越えを防ぐこともできる。上部フェンス体とフェンス本体とが成す角度は、120度前後が好ましい。
敷設フェンス体をアンカーピンで固定することにより、凹凸を有する地面であっても敷設フェンス体を固定することができ、フェンス本体と地面との隙間への侵入経路を容易に塞ぐことができる。異形棒鋼表面の凹凸により、支柱に取り付けた固定部材がずれないため、支柱とフェンス本体との固定状態が緩むのを防ぐことができる。
本考案に係る獣害防止フェンスで、フェンス本体は、小さな害獣や幼獣の侵入を防ぐよう、小さな害獣や幼獣が通過できない網目を有していることが好ましい。また、敷設フェンス体や上部フェンス体も、小さな害獣や幼獣が通過できない網目を有していることが好ましい。
本考案に係る獣害防止フェンスで、フェンス本体、敷設フェンス体、上部フェンス体、支柱、固定部材およびアンカーピンは、錆などの腐食を防止し、長期使用できるよう、耐食用のコーティングが施されていることが好ましい。特に、耐食だけでなく、環境にも配慮したノンクロムコーティングが施されていることが好ましい。
本考案によれば、凹凸がある地面であっても害獣の侵入を防ぐことができ、地面を掘って侵入する害獣の侵入も防ぐことができる獣害防止フェンスを提供することができる。
本考案の実施の形態の獣害防止フェンスを示す斜視図である。 図1に示す獣害防止フェンスの使用状態を示す斜視図である。 図1に示す獣害防止フェンスの、敷設フェンス体の取付状態を示す斜視図である。 図1に示す獣害防止フェンスの、固定部材を示す斜視図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1乃至図4は、本考案の実施の形態の獣害防止フェンスを示している。
図1乃至図4に示すように、獣害防止フェンス1は、フェンス本体2と敷設フェンス体3と上部フェンス体4と複数の支柱5と複数のアンカーピン6と複数の固定部材7とを有している。
図1乃至図3に示すように、フェンス本体2、敷設フェンス体3および上部フェンス体4は、亜鉛アルミ合金メッキが施された複数の縦方向の縦線材11と複数の横方向の横線材12とを互いに直角に交差させ、各交点を固着して網状に形成されている。フェンス本体2は、概ね鉛直に地面に立てて設置される。敷設フェンス体3は、フェンス本体2の下端に沿って、蝶番または連結コイルでフェンス本体2に取り付けられている。図3に示すように、敷設フェンス体3は、フェンス本体2に対して閉じる位置から180度開く位置まで、フェンス本体2との成す角度を直角を含む範囲で変更可能に設けられている。敷設フェンス体3は、フェンス本体2を地面に立てて設置したとき、地面に沿って敷設可能に構成されている。
図1乃至図3に示すように、上部フェンス体4は、フェンス本体2の上端に沿って、フェンス本体2との成す角度が120度になるよう傾斜して設けられている。敷設フェンス体3および上部フェンス体4は、フェンス本体2に対して同じ側に配置されるよう設けられている。
図1および図2に示すように、各支柱5は、一端5aが尖った異形棒鋼から成っており、一端5aを地面に刺して設置し、フェンス本体2を固定するよう構成されている。各アンカーピン6は、金属製で、一端6aが尖っており、他端6bが90度折り曲げられた形状を成している。各アンカーピン6は、一端6aを地面に刺して敷設フェンス体3を固定するよう構成されている。
図4に示すように、各固定部材7は、弾性を有する一本の金属線材から成り、折返し部7aと1対の伸長部7bと1対の湾曲部7cと1対の係合部7dとを有している。折返し部7aは、使用状態で横方向に延びるよう、金属線材の中間部で円弧状に折り返して形成されている。各伸長部7bは、折返し部7aの両側で折り曲げて同じ方向に伸び、使用状態で縦方向に伸びるよう形成されている。各湾曲部7cは、折返し部7aと各伸長部7bとの間に、各伸長部7bの延長線に対して折返し部7aとは反対側に湾曲して突出するよう設けられている。各係合部7dは、各伸長部7bの先端側に連続して垂直に設けられ、使用状態で横方向に延びるよう折返し部7aの側に湾曲して延び、先端側を折返し部7aに対応するよう円弧状に折り返して形成されている。各係合部7dは、折返し部7aからの距離が異なる互いにずれた位置に形成されている。
なお、具体的な一例では、フェンス本体2、敷設フェンス体3および上部フェンス体4は、長さが1950mm、縦方向に伸びる金属製の縦線材の間隔が150mmである。フェンス本体2は、高さが740mm、横方向に延びる金属製の横線材の間隔が、上部で通常の害獣が通り抜けできない間隔の150mm(2段)、下部で小さな害獣や幼獣が通り抜けできない間隔の80mm(5段)である。敷設フェンス体3および上部フェンス体4は、幅が290mm、横線材の間隔が150mmである。また、地面に設置したときの、フェンス本体2の下端から上部フェンス体4の上端までの高さは、990mmである。
次に、作用について説明する。
獣害防止フェンス1は、敷設フェンス体3および上部フェンス体4を害獣の侵入防止区域の外側に向けた状態で、敷設フェンス体3を地面に敷設し、フェンス本体2を概ね鉛直に地面に立て、所定の間隔をあけて地面に設置された各支柱5に各固定部材7によりフェンス本体2を固定し、各アンカーピン6で敷設フェンス体3を地面に固定して設置される。このとき、敷設フェンス体3がフェンス本体2との成す角度を、直角を含む範囲で変更可能に設けられているため、平坦地だけでなく、上り傾斜や下り傾斜の傾斜地でも、容易に設置することができる。また、図2に示すように、敷設フェンス体3をアンカーピン6で固定するため、凹凸を有する地面であっても敷設フェンス体3を固定することができる。
また、図2に示すように、各固定部材7の折返し部7aの内側に支柱5を配置するとともに、各湾曲部7cの内側にフェンス本体2の横線材を配置した状態で、各係合部7dを支柱5に係合させることにより、支柱5にフェンス本体2を確実に固定することができる。各固定部材7が金属線材から成り、弾性を有しているため、各係合部7dの間から支柱5を挿入して各固定部材7を所定の位置に容易に取り付けることができるとともに、各係合部7dを容易に支柱5に係合させることができる。支柱5が異形棒鋼から成るため、異形棒鋼表面の凹凸により固定部材7がずれず、支柱5とフェンス本体2との固定状態が緩むのを防ぐことができる。
獣害防止フェンス1は、フェンス本体2を凹凸がある地面に設置したとき、フェンス本体2の下端と地面との間に隙間が生じても、敷設フェンス体3を地面に沿って敷設するため、その隙間への侵入経路を塞ぐことができる。また、敷設フェンス体3により、害獣がフェンス本体2の下端付近の地面を掘るのを防ぐことができる。たとえ敷設フェンス体3の手前から地面を掘ったとしても、侵入防止区域に抜けるまでの距離が長いため、掘り進めるのを断念させることができる。このように、獣害防止フェンス1は、凹凸がある地面であっても害獣の侵入を防ぐことができ、地面を掘って侵入する害獣の侵入も防ぐことができる。
獣害防止フェンス1では、害獣が異物への乗り上げを嫌う性質を有しているため、敷設フェンス体3に害獣が上がらない。このため、害獣がフェンス本体2を飛び越そうとしたときに、跳躍地点をフェンス本体2から遠ざけることができる。また、上部フェンス体4が害獣の侵入防止区域の外側になるよう設置することにより、害獣に距離が近いように感じさせることができ、害獣の跳躍地点をフェンス本体2から遠ざけることができる。これらにより、害獣の飛び越しを防止することができ、害獣の侵入を防ぐことができる。また、上部フェンス体4が忍び返しの効果も有しているため、害獣の乗越えを防ぐこともできる。
獣害防止フェンス1は、フェンス本体2と敷設フェンス体3とを閉じた状態で運搬したり保管したりすることができ、運搬が容易で、保管スペースを節約することができる。フェンス本体2、敷設フェンス体3および上部フェンス体4に亜鉛アルミ合金メッキが施されているため、耐食性が高く、錆などの腐食を防止して長期使用することができる。
獣害防止フェンス1は、害獣の侵入防止区域が広い場合であっても、横方向に複数をつなぎ合わせることにより、侵入防止区域に害獣が侵入しないよう設置することができる。このとき、つなぎ合わせ部分を強化して、つなぎ合わせ部分から害獣が侵入するのを防ぐよう、フェンス本体2の両端部に縦方向の縦線材11が配置されていることが好ましい。
1 獣害防止フェンス
2 フェンス本体
3 敷設フェンス体
4 上部フェンス体
5 支柱
6 アンカーピン
7 固定部材
7a 折返し部
7b 伸長部
7c 湾曲部
7d 係合部
11 縦線材
12 横線材

Claims (4)

  1. 地面に立てて設置されるフェンス本体と、
    前記フェンス本体の下端に前記フェンス本体との成す角度を直角を含む範囲で変更可能に設けられ、地面に沿って敷設される敷設フェンス体とを、
    有することを特徴とする獣害防止フェンス。
  2. 地面に刺して設置可能な複数の支柱を有し、
    所定の間隔をあけて地面に設置された各支柱に、前記フェンス本体を固定して設置されることを、
    特徴とする請求項1記載の獣害防止フェンス。
  3. 複数の固定部材を有し、各固定部材は一本の金属線材から成り、横方向に延びて中間部で折り返すよう形成された折返し部と、前記折返し部の両側で折り曲げて縦方向に伸びるよう形成された1対の伸長部と、前記折返し部と各伸長部との間に設けられ各伸長部の延長線に対して前記折返し部とは反対側に突出するよう形成された1対の湾曲部と、各伸長部の先端側に連続して設けられ折返し部側の横方向に湾曲して延びるよう形成された1対の係合部とを有し、
    前記フェンス本体は複数の縦線材と複数の横線材とを交差させて形成され、
    各固定部材の前記折返し部の内側に前記支柱を配置するとともに、各湾曲部の内側に前記横線材を配置した状態で、各係合部を前記支柱に係合させて、前記フェンス本体に前記支柱が固定されていることを、
    特徴とする請求項2記載の獣害防止フェンス。
  4. 前記フェンス本体の上端に傾斜して設けられた上部フェンス体を有し、
    前記フェンス本体、前記敷設フェンス体および前記上部フェンス体は、複数の縦線材と複数の横線材とを交差させて形成され、
    前記敷設フェンス体は、前記フェンス本体に対して前記上部フェンス体と同じ側に設けられてアンカーピンで地面に固定可能であり、
    各支柱は異形棒鋼から成ることを、
    特徴とする請求項3記載の獣害防止フェンス。

JP2012006274U 2012-10-15 2012-10-15 獣害防止フェンス Expired - Lifetime JP3180611U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012006274U JP3180611U (ja) 2012-10-15 2012-10-15 獣害防止フェンス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012006274U JP3180611U (ja) 2012-10-15 2012-10-15 獣害防止フェンス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3180611U true JP3180611U (ja) 2012-12-27

Family

ID=50424928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012006274U Expired - Lifetime JP3180611U (ja) 2012-10-15 2012-10-15 獣害防止フェンス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3180611U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130118069A1 (en) Vine training system
JP3143199U (ja) マングース侵入防止フェンス
JP2020130072A (ja) 鳥獣害防止具
JP2018086015A (ja) 農業用被覆材
JP3180611U (ja) 獣害防止フェンス
AU2018223005B2 (en) Post attachment
JP2009254294A (ja) 動物防護柵
RU178622U1 (ru) Сетка металлическая рулонная
JP2007050009A (ja) 防護柵の取付金具
JP5384390B2 (ja) 獣害防止フェンス
JP3222019U (ja) 獣類侵入防護装置及びその使用方法
JP5192606B1 (ja) 支柱延長部材
JP3901890B2 (ja) 防護柵
JP3176168U (ja) 鳥類飛来防止器
JP3160787U (ja) 小動物侵入防止用金網
JP3205632U (ja) 地中侵入害獣防止用柵及び害獣侵入防止用柵
JP2008301785A (ja) 有害獣侵入防止柵設置用支柱並びに有害獣侵入防止柵
KR101258392B1 (ko) 가드레일에 설치되는 로드킬 방지용 펜스
JP3145084U (ja) 猪侵入防止柵
JP3206704U (ja) 獣類侵入防止柵用支柱
JP3140999U (ja) 害獣通行阻止用フェンス
JP5326082B2 (ja) 害獣侵入防止用フェンス構造体
EP4202157A1 (en) Modular fence with dig protection
JP4898872B2 (ja) フェンス組立体およびフェンス組立用網状体連結具
JP3153367U (ja) 獣害防護フェンス用網状体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20121016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3180611

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151205

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term