JP3180573B2 - 空缶洗浄装置 - Google Patents

空缶洗浄装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばジュースやビー
ル等の飲料が封入される缶詰の空缶を製造する工程にお
いて、プレス成形された空缶の洗浄に用いる空缶洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばジュースやビール等の飲料
が封入される缶詰の製造工程においては、プレス成形さ
れた空缶に付着している潤滑油等の不純物を取り除くた
めに、図3に示すような空缶洗浄装置90が用いられて
いる。この空缶洗浄装置90は、プレス成形された複数
の空缶1を、その開口が下側となるように整列させた状
態で矢印Xで示す方向に搬送するネットコンベア2と、
このネットコンベア2の上方に配設されて空缶1に向か
って上方から洗浄液を噴射する第1のスプレー装置3
と、前記ネットコンベア2の下方に設けられるとともに
前記ネットコンベア2を貫通するように前記空缶1の内
側に向かって洗浄液を噴射する第2のスプレー装置4と
を備えている。そして、第1および第2のスプレー装置
3・4から噴射される洗浄液により、プレス成形の際に
空缶1に付着した潤滑油等を取り除くようにされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の空缶
洗浄装置90においては、スプレー装置3・4から空缶
1に向かって勢い良く洗浄液を噴射するようにされてい
るので、空缶1がネットコンベア2上で倒れてしまうこ
とがある。そして、倒れた空缶1は十分に洗浄すること
ができないので、空缶1が倒れた場合には空缶洗浄装置
90を停止させて倒れた空缶を取り除かなければなら
ず、作業効率を著しく低下させてしまうという問題点が
ある。また、上述の空缶洗浄装置90においては、スプ
レー装置3・4に設けられているノズル5が洗浄液中に
含まれている成分の付着によって詰まりやすく、定期的
にノズル5を清掃しなければならないという問題点もあ
る。
【0004】そこで、本発明は上記の問題点に鑑みてな
されたものであって、その目的とするところは、洗浄す
る空缶を倒したり洗浄液中に含まれている成分の付着に
よって詰まったりすることが無い空缶の洗浄装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明
の、空缶の洗浄に用いる洗浄液を貯留する洗浄液槽であ
って、洗浄する空缶の上方に配設されている底板に複数
の貫通孔が貫設されている洗浄液槽と、前記洗浄液槽に
洗浄液を供給する洗浄液供給配管であって、前記洗浄液
槽の内側で前記底板に沿って延びる部分に、前記底板と
は反対側に開口する洗浄液吐出孔が穿設されている洗浄
液供給配管と、前記洗浄液吐出孔に対向するように配設
されるとともに前記洗浄液吐出孔から吐出される洗浄液
に衝合させられる衝合部材とを備えることを特徴とする
空缶洗浄装置によって達成することができる。なお、前
記洗浄液槽の底板を、前記洗浄液槽の本体部分に対して
着脱自在とすることが好ましい。また、前記衝合部材
を、洗浄液のオーバーフローレベルよりも下方に配設す
ることが好ましい。
【0006】
【作用】本発明の空缶洗浄装置においては、洗浄液槽に
貯留されている洗浄液は、洗浄液槽の底板に設けられて
いる複数の貫通孔から空缶に向かって落下し、空缶を洗
浄する。この時、洗浄液供給配管から洗浄液槽内に供給
される洗浄液は、洗浄液吐出孔から底板とは反対側に向
かって吐出されるともに、衝合部材に当接してその勢い
が弱められるので、洗浄液槽内の洗浄液をかき乱すこと
が無い。これにより、洗浄液槽内に貯留されている洗浄
液は、底板の貫通孔から鉛直方向下側に向かって真っ直
ぐに落下するから、空缶を倒すことが無い。さらに、空
缶を下方に向かって押さえつけることとなって、空缶の
内部を洗浄するために空缶の内側に向かって噴射される
洗浄液によって空缶が容易に倒れることが無い。そし
て、洗浄液槽の底板を洗浄液槽の本体部分に対して着脱
自在とすることにより、必要な場合には底板を容易に清
掃することができる。また、衝合部材を洗浄液が洗浄液
槽からあふれ出るオーバーフローレベルよりも下方に配
設することとすれば、洗浄液供給配管から吐出される洗
浄液が洗浄液の液面よりも上方に飛び出すことが無い。
これにより、洗浄液槽中の洗浄液がかき乱されることが
ないから、洗浄液槽中の洗浄液は洗浄液槽の底板に設け
られている貫通孔から確実に真っ直ぐに落下する。
【0007】
【実施例】本発明に係る空缶洗浄装置の1実施例を、以
下に図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本
発明に係る空缶洗浄装置の1実施例の要部を示す側面断
面図、図2は図1に示す空缶洗浄装置の正面断面図であ
る。
【0008】図1および図2に示すように、本実施例の
空缶洗浄装置100は、ネットコンベア2上に整列させ
られて矢印X方向に搬送される空缶1の上方に配設され
た洗浄液槽10と、この洗浄液槽10内に洗浄液を供給
する洗浄液供給配管20と、この洗浄液供給配管20の
上方に配設されている衝合板30とを備えている。
【0009】前記洗浄液槽10は、図1および図2に示
すように、上部が開口した直方体状の容器で、空缶1を
搬送するネットコンベア2の幅方向に延びるように配設
されている。そして、内径が約3ミリとされる多数の貫
通孔11が貫設されている底板12は前記ネットコンベ
ア2に対して平行に延びるようにされているとともに、
側壁13の下端に設けられているフランジ14により係
止されて、この洗浄液槽10の長手方向に引き出すこと
により洗浄液槽10から脱着できるようにされている。
また、前記側壁13の上部に設けられている図示されな
い貫通孔からは洗浄液がオーバーフローするようにされ
ており、もって洗浄液槽10内の洗浄液のレベルを一定
に保ち、貫通孔11から落下する洗浄液の静水圧を一定
に保つようにされている。
【0010】前記洗浄液供給配管20は、図示されない
洗浄液供給装置から供給される洗浄液を前記洗浄液槽1
0内に連続的に供給する配管で、図1に示すように円形
断面を有する配管とされ、かつ図2に示すように前記洗
浄液槽10の内側で略L字形に折り曲げられている。そ
して、前記洗浄液槽10の底板12に沿って延びる部分
21の、前記底板12とは反対側の部分には、洗浄液を
吐出する複数の洗浄液吐出孔23が穿設されている。
【0011】前記衝合板30は、図1に示すように、本
実施例においては円弧状断面を有する帯板とされ、前記
洗浄液供給配管20に設けられている洗浄液吐出孔23
と対向するように配設されているとともに、図示されな
いブラケットにより前記洗浄液供給配管20に対して一
定の間隔を開けて延びるように前記洗浄液供給配管20
に固定されている。
【0012】次に、本実施例の空缶洗浄装置100の作
動について説明する。まず、洗浄液槽10の内側に貯留
される洗浄液15は、底板12に設けられている貫通孔
11から空缶1に向かって矢印Aで示すように落下し、
空缶1の表面に付着している潤滑油等の不純物を洗い流
す。なお、洗浄液15は空缶1に対して強く噴射する必
要はなく、空缶1の表面に満遍なく降りかかるようにす
れば十分である。
【0013】洗浄液供給配管20は洗浄液槽10内に連
続的に洗浄液を供給して、洗浄液槽10内の洗浄液15
の水面16を一定の高さに保つ。この時、本実施例にお
いては、洗浄液を吐出する洗浄液吐出孔23が洗浄液槽
10の底板12とは反対側に、すなわち上方に向かって
開口するようにされているので、洗浄液は矢印Bで示す
ように上方に向かって吹き出して衝合板30に衝合し、
その勢いが弱められる。さらに、本実施例においては衝
合板30が洗浄液槽10のオーバーフローレベル、すな
わち洗浄液15の水面16よりも下方に設けられている
ので、洗浄液供給配管20の洗浄液吐出孔23から吹き
出す洗浄液は、まず衝合板30に衝合してその勢いが弱
められた後、さらに洗浄液槽10中の洗浄液に衝合して
さらにその勢いが弱められる。これにより、洗浄液供給
配管20により供給される洗浄液は、洗浄液槽10中の
洗浄液をかき乱すこと無く連続的に供給される。
【0014】したがって、洗浄液槽10内に貯留される
洗浄液は、洗浄液槽10の底板12に貫設されている貫
通孔11から空缶1に向かって、常に真っ直ぐに落下す
ることとなる。これにより、ネットコンベア2上の空缶
1は、洗浄液により倒されることなく洗浄される。ま
た、ネットコンベア2上の空缶1は、洗浄液層から真っ
直ぐに落下する洗浄液により、ネットコンベア2に向か
って真っ直ぐに押圧されるから、ネットコンベア2の下
側に設けられているスプレー装置4から勢い良く噴射さ
れる洗浄液の圧力によって、容易に倒れることが無い。
すなわち、本実施例の空缶洗浄装置100によれば、ネ
ットコンベア2上の空缶1を倒すこと無く洗浄すること
ができる。
【0015】さらに、本実施例の空缶洗浄装置100に
おいては、洗浄液槽10の底板12に貫設されている貫
通孔11の内径が約3ミリとされ、図3に示す従来の空
缶洗浄装置90に用いられているスプレー3のノズル5
の内径よりもはるかに大きくされているから、洗浄液中
に含まれる成分により容易に目詰まりすることが無い。
そして、底板12を清掃する必要が生じた際には、底板
12を洗浄液槽10の側壁13から取り外して容易に清
掃することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の空缶洗浄装置は上述のように構
成したので、以下のような優れた効果を得ることができ
た。すなわち、本発明の空缶洗浄装置においては、洗浄
液槽の底板に設けられている貫通孔から、洗浄する空缶
に向かって常に等しい勢いで洗浄液を鉛直方向に真っ直
ぐに落下させることができるので、空缶を倒すこと無く
確実に洗浄することができる。さらに真っ直ぐに鉛直方
向に落下する洗浄液は、空缶を下方に向かって押さえつ
けるので、空缶の内部を洗浄するために空缶の内部に向
かって吹き付けられる洗浄液によって、空缶が容易に倒
されることが無い。さらに、洗浄液槽の底板に貫設され
ている貫通孔の内径は、従来の空缶洗浄装置に用いられ
ているスプレー装置のノズルの内径よりも大きいから、
洗浄液に含まれている成分によって容易に目詰まりする
ことが無い。したがって、本発明によれば、洗浄する空
缶を倒したり洗浄液中に含まれている成分の付着によっ
て詰まったりすることが無い空缶洗浄装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空缶洗浄装置の1実施例の要部を
破断して示す側面断面図である。
【図2】図1に示す空缶洗浄装置の正面断面図である。
【図3】従来の空缶洗浄装置の要部の側面図である。
【符号の説明】
1 空缶 2 ネットコンベア 3 第1のスプレー装置 4 第2のスプレー装置 5 ノズル 10 洗浄液槽 11 貫通孔 12 底板 13 側壁 14 フランジ 15 洗浄液 20 洗浄液供給配管 21 底板に沿って延びる部分 23 洗浄液吐出孔 30 衝合部材 90 従来の空缶洗浄装置 100 本発明に係る空缶洗浄装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−129847(JP,U) 特公 平4−215991(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67C 3/00 B65B 55/24 B08B 9/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空缶の洗浄に用いる洗浄液を貯留する洗浄
    液槽であって、洗浄する空缶の上方に配設されている底
    板に複数の貫通孔が貫設されている洗浄液槽と、前記洗
    浄液槽内に洗浄液を供給する洗浄液供給配管であって、
    前記洗浄液槽の内側で前記底板に沿って延びる部分に、
    前記底板とは反対側に開口する洗浄液吐出孔が穿設され
    ている洗浄液供給配管と、前記洗浄液吐出孔に対向する
    ように配設されて前記洗浄液吐出孔から吐出される洗浄
    液に衝合させられる衝合部材とを備えることを特徴とす
    る空缶洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記洗浄液槽の底板が、前記洗浄液槽の本
    体部分に対して着脱自在とされていることを特徴とする
    請求項1に記載の空缶洗浄装置。
  3. 【請求項3】前記衝合部材が、洗浄液のオーバーフロー
    レベルよりも下方に配設されていることを特徴とする請
    求項1に記載の空缶洗浄装置。
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