JP3371271B2 - スカム収集装置 - Google Patents
スカム収集装置Info
- Publication number
- JP3371271B2 JP3371271B2 JP09947094A JP9947094A JP3371271B2 JP 3371271 B2 JP3371271 B2 JP 3371271B2 JP 09947094 A JP09947094 A JP 09947094A JP 9947094 A JP9947094 A JP 9947094A JP 3371271 B2 JP3371271 B2 JP 3371271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scum
- transfer
- water
- collecting
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
沈殿可能な固形物,フロックを沈殿除去して下水を浄化
する施設としての最初沈殿池や最終沈殿池あるいは導水
渠等に発生するスカムを除去するスカム除去装置に関す
るものである。
く採用され、実績のあるものとして、パイプスキマーに
よる方式を挙げることができる。このパイプスキマーに
よるスカム除去原理は、フライト式汚泥掻寄機の水面上
のリターンフライトを利用してスカムをパイプスキマー
まで掻き寄せ、切り欠きのあるパイプを定期的に回転
(転倒)させ、切り欠き部分より越流させ、その越流水
と共に水面上のスカムをパイプ内にのみ込み、スカム分
離機まで排出するものである。
スキマーまでの掻き寄せが不十分であったり、パイプス
キマー近傍のスカムしかのみ込めないため、スカムを完
全に除去し得ないという問題点があった。その結果、水
面上に長時間スカムが滞留して、悪臭を発生したり、さ
らにはスカムの上部が乾燥・固化して、スカムの除去を
一層困難としている。また、パイプスキマーの回転部が
錆び付き、回転不能となるといった構造的な欠陥や、水
路数が多くなるとパイプスキマーの水勾配が小さくな
り、流下能力も低下するという問題点を有するものであ
った。本発明は、従来のパイプスキマー方式による上記
した問題点を解決し、水流によりスカムを効率良く移送
してスカム吸込口まで寄せ集めることができ、かつ、収
集したスカムを効率良く除去することができるスカム移
送収集除去装置を提供することを目的とする。
め、本発明は、略扇形状で、スカムの移送方向の中間部
がスカムの吸込口の配設側と比較して浅瀬となるような
底板を有する収集ボックスと、移送されてきたスカムを
収集ボックスの内壁に沿って、扇の要の位置に設けたス
カムの吸込口に寄せ集めるように、スカムの移送方向と
直交する方向に複数設けられ、スカムの吸込口に指向さ
せて圧力流体のスプレーを噴出する収集用スプレーノズ
ルとを備えることを特徴とするスカム収集装置を提案す
るものである。また、前記底板の後部に、底板の下方に
スカムが潜り込まないように遮蔽板を設けた。さらに、
前記収集用スプレーノズルを、水面上方における水面に
近い位置、或いは、水中における水面に近い位置に設け
た。
レーノズルから移送方向へ順次圧力流体のスプレーを噴
出し、スカムを移送する。収集装置は、収集用スプレー
ノズルからスカムの吸込口に向けて噴出される圧力流体
のスプレーにより、略扇形状の収集ボックスに沿って、
扇の要の位置に設けたスカムの吸込口にスカムを寄せ集
める。排出装置は、スカムの吸込口に収集されたスカム
を、ポンプにより吸引し、排出管を通してスカム貯留槽
に導く。
に説明する。図は、いずれも本発明に係るスカム除去装
置の実施例図であって、図1はフロー図、図2は要部平
面図、図3は図2のA−A断面図、図4はスカムの移送
状態を示す拡大説明図、図5は図2のB−B断面図、図
6は同じくC−C断面図、図7は収集したスカムを吸引
して排出する状態を示す拡大説明図、図8はスカム除去
装置を最終沈殿池に設置した状態の平面図、図9は図8
のD−D断面図である。
送収集除去装置は、スカム移送装置1,スカム収集装置
2およびスカム除去装置3を備えるものであり、以下、
その各々の構成について説明する。
おいて、スカムの移送方向に所定の間隔で複数列配設さ
れた移送用スプレーノズル10a,10b〜10nによ
り構成される。図2,図3および図6をも参照して、沈
殿池を構築している両側の構造物11,11′の上端部
間に、支持梁12をスカムの移送方向に所定の間隔で複
数列架設する。各支持梁12の両端部寄りには、支柱1
3,13′を垂設し、その間に桁材14を架け渡す。ま
た、支持梁12の両端部からはスカムの移送方向と逆方
向にブラケット15,15′を突設させる。そして、桁
材14には、それぞれ、スカムの移送方向と直交する方
向に並列状態に複数個の移送用スプレーノズル10a,
10b〜10nを取付け、また、ブラケット15,1
5′のそれぞれにも、壁面清浄用スプレーノズル16
a,16b〜16nを取付けている。
0nおよび壁面清浄用スプレーノズル16a,16b〜
16nのそれぞれは、送水管17により一系統にまとめ
られて、水中に設けた圧力水ポンプ18に接続され、そ
の先端部より圧力水のスプレーを噴出する。移送用スプ
レーノズル10a,10b〜10nは、スプレー形状の
フラットなものを採用し、水中における水面に近い位
置、具体的には水面下 200〜 100mm以内程度の位置で、
圧力水のスプレーがスカムの移送方向と平行に、かつ、
実質的に水平方向に噴出するように取付ける。また、移
送用スプレーノズル10a,10b〜10nを水面下約
50mm前後に設けてよく、少し上向きに噴射するよう
にしてもよい。
プレーノズル10aあるいは以降の図示しない移送用ス
プレーノズル10b〜10nから噴出する圧力水のスプ
レーにより、表層流Cが発生し、この表層流Cにより、
移送方向へ移送される。この場合、電動弁の開閉によ
り、収集装置2から遠い側の移送用スプレーノズル10
aから、収集装置2に近い側の移送用スプレーノズル1
0nに向って順次スプレーすれば、スプレー水量を最小
限に抑え、かつ効率良くスカムを移送することができ
る。
び図5を参照して、前記スカム移送装置1の延長上に配
設された略扇形状の収集ボックス21と、扇の要の位置
に設けたスカムの吸込口22と、スカムの吸込口22に
指向させて圧力水のスプレーを噴出する収集用スプレー
ノズル23とにより構成される。
いて、沈殿池を構築している両側の構造物11,11′
の上端部間に、長枠状の支持架台24を固設し、この支
持架台24の下端部に略扇形状の収集ボックス21を取
付ける。この収集ボックス21は、スカムの移送方向の
中間部分が前部分(スカムの吸込口22の配設側)と比
較して浅瀬となるように形成され(図3)、水面位置
は、この浅瀬の底面よりも高く、収集ボックス21の上
端部よりも低く設定する。本実施例では、浅瀬部分にお
ける収集ボックス21の高さ 200mm,このときの水深を
50mmとした。収集ボックス21は、その後方開口部には
底板がなく側壁21aのみで形成され、また、前記浅瀬
部分の底板21cの後部には、底板21cの下方にスカ
ムが潜り込まないように、遮蔽板21bを設けている。
なお、収集ボックス21の浅瀬部分より前側は、平面視
矩形として、その内側に扇形の側壁を形成してもよい。
カムの吸込口22が設けられる。収集ボックス21の扇
形状の開口端には、このスカムの吸込口22に指向させ
て圧力水のスプレーを噴出する収集用スプレーノズル2
3を、スカムの移送方向と直交する方向に複数配設す
る。すなわち、沈殿池を構築している両側の構造物1
1,11′の上端部間に、支持梁25を架設する。支持
梁25の両端部寄りには、支柱26,26′を垂設し、
その間に桁材27を架け渡す。そして、この桁材27
に、並列状態に複数個の収集用スプレーノズル23をス
カムの吸込口22を指向して内側を向くように、かつ、
硬くなったスカムを破砕するため、水面上方における水
面に近い位置で水平方向やや下向き(15゜位)に取付け
る。収集用スプレーノズル23は、送水管17′を介し
て前記圧力水ポンプ18に接続され、その先端部より圧
力水のスプレーを噴出する。前記スカム移送装置1によ
り移送されてきたスカムは、収集ボックス21の内壁に
沿ってこの吸込口22に寄せ集められる。なお、収集用
スプレーノズル23を水中における水面に近い位置に取
付けてもよい。
3および図5を参照して、前記収集装置2におけるスカ
ムの吸込口22に寄せ集められたスカムを吸引するポン
プ31と、吸引したスカムを排出する排出管33とによ
り構成される。
に吸引管32を設けてある。また、ポンプ31は水中ポ
ンプや水封式の真空ポンプであってもよい。吸引管32
は、J字形に形成されており、その一端部は、前記ポン
プ31の吸引側に接続され、また、他端部は、前記収集
ボックス21の扇の要における水面直下の位置に臨ま
せ、スカム吸込口22として、収集装置2により寄せ集
められたスカムを吸引する。
出側に接続され、吸引したスカムを搬送してスカム貯留
槽40に貯留する。貯留したスカムは、ポンプにより流
入路を通って送水され、次工程において、処理されるこ
とになる。あるいは、これを加圧浮上濃縮し、濃縮した
スカムを脱水機により脱水してもよい。
を最終沈殿池に設置した状態の平面図および断面図であ
る。池内には、沈殿汚泥を速やかに引き抜くための汚泥
かき寄せ機80が設けられる。汚泥かき寄せ機80は、
多数のかき寄せ板を取り付けた2条のエンドレスチェー
ン81と、池底レール82と、汚泥かき寄せ機駆動装置
83とから構成される。
プレーノズルおよび収集用スプレーノズルから噴出させ
る圧力流体として、圧力水を用いたが、これに替えて、
あるいは、これに併せて圧縮空気を用いてもよい。圧力
水と圧縮空気を併用する場合は、圧力水の送給路に別配
管でコンプレッサからの圧縮空気供給路を設け、圧力水
のノズルと圧縮空気のノズルを平行に配設(縦方向また
は横方向)するか、圧力水のノズルを中心にしてその周
りに圧縮空気のノズルを複数配設し、二流体を噴出させ
る。また、圧力水と圧縮空気を混気させてもよい。
ム移送装置は、水中における水面上近傍に複数列配設さ
れ、圧力流体のスプレーをスカムの移送方向と平行に、
かつ、ほぼ水平方向に噴出する移送用スプレーノズルを
用い、これをスカムの移送方向に複数列配設したので、
スカムは、収集装置から遠い側の移送用スプレーノズル
から収集装置に近い側の移送用スプレーノズルに向け順
次噴出する圧力流体のスプレーにより、表層流が発生
し、この表層流により、移送方向へ効率良く移送され
る。また、このスカム移送装置と、収集用スプレーノズ
ルおよび略扇形状の収集ボックスからなるスカム収集装
置とを備えるスカム移送収集装置は、移送されてきたス
カムを収集ボックスの内壁に沿って、扇の要の位置に設
けたスカムの吸込口に強制的に寄せ集める。そして、上
記スカム移送装置と、スカム収集装置と、ポンプおよび
排出管からなるスカム除去装置とを備えるスカム移送収
集除去装置は、移送収集されてきたスカムを、スカムの
吸込口から吸引し、排出管を通して効率良く除去するこ
とができる効果がある。
ロー図である。
拡大説明図である。
た状態の平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 略扇形状で、スカムの移送方向の中間部
がスカムの吸込口の配設側と比較して浅瀬となるような
底板を有する収集ボックスと、移送されてきたスカムを
収集ボックスの内壁に沿って、扇の要の位置に設けたス
カムの吸込口に寄せ集めるように、スカムの移送方向と
直交する方向に複数設けられ、スカムの吸込口に指向さ
せて圧力流体のスプレーを噴出する収集用スプレーノズ
ルとを備えることを特徴とするスカム収集装置。 - 【請求項2】 前記底板の後部に、底板の下方にスカム
が潜り込まないように遮蔽板を設けたことを特徴とする
請求項1に記載のスカム収集装置。 - 【請求項3】 前記収集用スプレーノズルは、水面上方
における水面に近い位置に設けてなる請求項1または請
求項2に記載のスカム収集装置。 - 【請求項4】 前記収集用スプレーノズルは、水中にお
ける水面に近い位置に設けてなる請求項1または請求項
2に記載のスカム収集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09947094A JP3371271B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | スカム収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09947094A JP3371271B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | スカム収集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07303884A JPH07303884A (ja) | 1995-11-21 |
JP3371271B2 true JP3371271B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=14248207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09947094A Expired - Lifetime JP3371271B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | スカム収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3371271B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200024285A (ko) * | 2017-07-08 | 2020-03-06 | 도꾜도 게스이도 서비스 가부시키가이샤 | 스컴 퇴적 억제장치 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4499937B2 (ja) * | 2001-02-13 | 2010-07-14 | 東京都 | スカム層除去方法、スカム層除去用スプレーノズル、及び生物反応槽 |
KR100893941B1 (ko) * | 2009-01-13 | 2009-04-24 | 주식회사 세창이엔텍 | 모래용 순환골재의 세척장치 |
CN114916226B (zh) * | 2020-12-08 | 2023-03-28 | 宇都宫工业株式会社 | 浮渣去除装置用喷出喷嘴及具备该浮渣去除装置用喷出喷嘴的导水渠 |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP09947094A patent/JP3371271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200024285A (ko) * | 2017-07-08 | 2020-03-06 | 도꾜도 게스이도 서비스 가부시키가이샤 | 스컴 퇴적 억제장치 |
KR102451857B1 (ko) * | 2017-07-08 | 2022-10-11 | 도꾜도 게스이도 서비스 가부시키가이샤 | 스컴 퇴적 억제장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07303884A (ja) | 1995-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3273665B2 (ja) | 中空糸膜ろ過装置およびその洗浄方法 | |
HUE026311T2 (en) | Painting cabinet equipped with cleaning equipment | |
FI90500C (fi) | Ennaltamäärättyä suurikokoisemman hienojakoisen aineen poistoon tarkoitettu vedenselkeytyslaitteisto | |
JPH07204419A (ja) | 液体から固体粒子をろ過および逆洗する方法と装置 | |
KR101180064B1 (ko) | 침액식 스크러버 | |
JP3303268B2 (ja) | スカム除去・処理設備 | |
JP3371271B2 (ja) | スカム収集装置 | |
JP3371270B2 (ja) | スカム移送収集装置 | |
JP4146504B1 (ja) | 特殊舗装用機能回復車 | |
JP4236072B2 (ja) | 油液分離装置 | |
JPH0647229A (ja) | 湿式集塵装置 | |
JPS5933511Y2 (ja) | ヘリカルスカムスキマ | |
JP3786376B2 (ja) | 水位変動用スカム除去装置 | |
KR0119390B1 (ko) | 이피에스(eps) 유수분리기 | |
JP3341135B2 (ja) | スカム除去・処理設備 | |
JPH059109Y2 (ja) | ||
JP4065061B2 (ja) | 茶生葉洗浄装置 | |
CN2600425Y (zh) | 一种污水处理用过滤除砂、除污设备 | |
JP3375675B2 (ja) | 魚の砂取り装置 | |
JP3364778B2 (ja) | スカム収集装置 | |
CN217287745U (zh) | 含尘气体水浴除尘器 | |
EP0433028B1 (en) | Cellular filter comprising a moving back-wash system | |
JP4008332B2 (ja) | 濾過装置 | |
JP4006757B2 (ja) | 除砂システム | |
RU2060955C1 (ru) | Устройство для очистки производственных стоков |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |