JP3178776U - 小槌式プライズゲーム機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁弁やアーム使用する事なく、遊技者の敏捷さと判断力に頼って操作が行える小槌式プライズゲーム機を提供する。
【解決手段】小槌式プライズゲーム機は主に、筐体、操作ユニット20、ケース枠30、移動ユニット、及び小槌装置50を含む。前記筐体には操作ユニットを取り付け、筐体内部には景品を配置するケース枠と移動ユニットを取り付ける。移動ユニットには小槌装置50を取り付け、その内、操作ユニットと小槌装置50はそれぞれ操作ユニットに電気的に接続する。遊戯者は貨幣を投入した後、操作ユニット20を用いて移動ユニットを操作し、小槌装置50を適当な位置に移動して、最後に小槌装置を動かして衝撃を与えると、それによって生じた振動で落下した景品を獲得でき、娯楽効果を発揮する目的を達成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ゲーム機に関するものであり、叩くことで振動を生じさせて、景品を落下させる目的を実現する小槌式プライズゲーム機に係る。
従来のプライズゲーム機で最も人気のあるのはクレーンゲーム機である。その特色は、アームを取り付けた移動式クレーンを用い、吊り下げたアームを上下に移動させて景品(人形、3C製品など)をつかみ、クレーンによって景品を挟んだアームを出口の穴まで移動した後にアームを開き、景品を獲得するものである。
前述したプライズゲーム機には操作上に、業者に細工され不正が起き易い等の欠点が見られる。まず、アームのブレーキは電磁弁を用いているが、通電後、アームが閉じて景品を挟み込んだ後に電源が瞬間的に停電すると、アームに力がなくなり弛む現象が起きる。この時、アームが挟み込んでいる景品は即座に落下し、遊戯者の努力も徒労に帰す。業者はこのように細工して瞬間にアームを停電させるが、停電は一瞬のことであるので遊戯者には気付かれ難い。さらにパワーの比較的小さい電磁弁を用いるため、電磁弁の動作を受けるアームは挟持力に欠けている。よって、大型景品、重量のある景品を挟み込める確率は非常に低く、遊戯者にとって不公平な状況が引き起こされる。
そこで、電磁弁及びアームが不要のプライズゲーム機を開発し、遊戯者の敏捷さと判断力に頼って操作が行えるプライズゲーム機によって、業者の故意の細工を途絶し、プライズゲーム機のゲーム台及び環境を改善する必要性が生まれた。
前述の欠点を克服するために、本考案の主な目的は、重力を利用して生じさせる自由落下のハンマーを提供することにあり、電流操作を受ける従来の電磁弁に取って代わり、故意の細工を防ぐ。
本考案のもう一つの目的は、動かすことのできる景品棚板を提供することにあり、その棚板はハンマーの衝撃を直接受けて動き、さらに棚板上の景品をひっくり返して落下させ、遊戯者に景品を獲得させる。
前述目的を達成するために、本考案は主に、筐体、操作ユニット、ケース枠、移動ユニット、小槌装置を含む。
前記筐体は、パネルを含み、パネルの上半分は透明とし、パネルの下方には開口を形成し、尚且つ、筐体内部の下方にはガイド構造を取り付け、ガイド構造は、落下した景品を開口箇所に導く役割をし、
前記操作ユニットは、パネル上に取り付け、筐体内に取り付け、尚且つ景品を配置する前記ケース枠は、複数の収納空間に区切られ、各収納空間には景品を配置する棚板を枢着し、棚板には先端縁と末端縁を備え、
その内、先端縁の水平高さは末端縁の水平高さを超え、棚板の上方向に持ち上がる先端はケース枠の先端から突出し、筐体内に取り付ける前記移動ユニットは、操作ユニットに電気的に接続し、
移動ユニットに取り付ける前記小槌装置は、操作ユニットに電気的に接続し、並びに、移動装置に取り付けるフレーム、フレーム上に取り付ける駆動装置、駆動装置に連結するクラッチ構造、フレーム上に取り付けるセンサー、及びクラッチ構造に連結するハンマーを含み、クラッチ構造が駆動装置の駆動を受けて結合すると、ハンマーはセンサーに接触し、尚且つ、ケース枠一方側の水平面に対する仰角を90度以下とする。
前述した構造の構成により、本考案は、公知のゲーム機の電磁弁に取って代わる、自由落下するハンマーを用いたもので、電磁弁に細工を加えて不当利益を得ようとする業者の行為を妨げる、純粋な機械式の操作方式による。また、それに対する遊戯者にとっても、更に公平な環境の下で、ゲームを満喫し楽しむ目的を達成する。業者も正当に利益が得られ、業者と遊戯者の双方が利益を得る局面が迎えられる。
本考案の上述及びその他目的、特徴については、図面を参照とした実施例を下記に詳細説明する。
当然ながら、本考案は一部の部品において、或いは部品の使用において異なる物及び方法を許容できるものとする。尚、選択した実施例は、本説明書において詳細説明を行い、図面によってその構造を明らかにした。
本考案の小槌式プライズゲーム機は、電磁弁及びアームが不要のプライズゲーム機を提供することにより、遊戯者の敏捷さと判断力に頼って操作が行え、業者の故意の細工を途絶し、プライズゲーム機のゲーム台及び環境を改善する効果を実現する。
本考案の立体外観図である。 本考案の一部立体外観図である。 本考案のケース枠の一部立体分解図である。 本考案小槌式プライズゲーム機の側面図である。 本考案小槌式プライズゲーム機の動作図である。 本考案ハンマーの位置回復動作を示す図である。 本考案ケース枠の第二実施例での一部立体分解図である。 本考案第二実施例の動作図である。
本考案は、小槌式プライズゲーム機に関し、図1〜図4に示すとおり、それは主に、筐体10、操作ユニット20、ケース枠30、移動ユニット40、小槌装置50を含む。筐体10には操作ユニット20を設け、筐体10内部には景品Aを配置するケース枠30と移動ユニット40を取り付ける。尚、移動ユニット40には小槌装置50を取り付ける。移動ユニット40と小槌装置50はそれぞれ操作ユニット20に電気的に接続する。遊戯者は貨幣を投入した後、操作ユニット20を用いて移動ユニット40を操作し、小槌装置50を適当な位置に移動して小槌装置50を動かして衝撃を与えると、それによって生じた振動が景品を落下させ獲得できる。さらに、娯楽効果を発揮する目的を達成する。
筐体10はパネル11を含み、パネル11の上半分は透明とする。遊戯者はゲームの過程において、随時、小槌装置50の位置を掌握し、狙う景品Aの対応位置に導く。パネル11の下方には開口111を形成し、筐体10内部の下方にはガイド構造12を取り付ける。ガイド構造12は、落下した景品Aを開口111箇所に導く役割をし、遊戯者がゲームをする過程で獲得した景品Aを便利に取り出せるようにする。
操作ユニット20にはそれぞれ、移動ユニット40を操作するジョイスティック21と小槌装置50を起動させるボタン22を設ける。
ケース枠30は複数の収納空間31に区分けし、各収納空間31には景品Aを置く為の棚板32を枢着する。棚板32には先端縁と末端縁を備え、その内、先端縁の水平高さは末端縁の水平高さを下回らず、棚板32の先端はケース枠30の先端から突出する。
移動ユニット40はX軸移動装置41とX軸移動装置41上に設けたY軸移動装置42を含み、小槌装置50の移動軌跡を完璧な平面とする。
小槌装置50は、Y軸移動装置42上をスライドするフレーム51、フレーム51上の駆動装置52、駆動装置52に連結するクラッチ構造53、フレーム51上に取り付けたセンサー54、及びクラッチ構造53に連結するハンマー55を含む。クラッチ構造53は駆動装置52の駆動を受けて結合すると、ハンマー55はセンサー54の感知エリア内に位置し、尚且つケース枠30一方側の水平面に対する仰角は90度以下とする。センサー54は、ハンマー55が元の位置に戻る際に過度の揺れを起こし、次の操作に影響するのを防ぐ。よって、クラッチ構造53は駆動装置52の駆動を受けて分離した時、ケース枠30一方側の水平面に対するハンマー55の仰角は90度以下である。これにより、ハンマー55自身の重量によって、自然に下方へと動き、棚板32の先端縁を叩いて振動を起こす。振動を受けた棚板32によって景品Aの位置が変わり、最終的に景品Aは棚板32から落下する。
本考案の好ましい実施例において、駆動装置52は単一方向に回転するモーターであり、クラッチ構造53は、モーターの中心軸(未表示)に嵌着した主歯車531とフレーム51に枢着する従歯車532を含む。主歯車531の周囲縁には円弧歯533を形成し、従歯車532は選択性で円弧歯533に噛み合う時、クラッチ構造53は結合状態である。ハンマー55は従歯車532に連動するロッド551を含み、ロッド551の自由端部には重り552を固設する。重り552を利用しているため、本考案のハンマー55が落下する時のバランスを向上させ、ゲームの楽しみを高める。
図1〜図6に示すとおり、遊戯者は、貨幣を投入した後、操作ユニット20のジョイスティック21を用いてX軸移動装置41とY軸移動装置42を操作し、小槌装置50を獲得希望の景品Aに対応する箇所まで移動し、狙いを定めてからボタン22を押す。これにより、駆動装置52は、図4から図5に示すように、連動する主歯車531を時計回りに回転させる。この状態以前の主歯車531の円弧歯533は従歯車532と噛合状態にあるため、主歯車531が回転する瞬間に、ハンマー55は若干上に持ち上げられるが、ハンマー55の仰角は90度を超えないことが原則である。主歯車531の円弧歯533が従歯車532を離脱した後、従歯車532とハンマー55は瞬間的に自由な状態となる。この時、ハンマー55はそれ自身の重量によって自由落下の如く迅速に落下し、最後に棚板32の先端を打ち叩く。これによって棚板32の末端が持ち上がり、振動が生じ、景品は移動し、最終的にケース枠30から落下して遊戯者の獲得品となる。これと同時に、主歯車531は駆動装置52の伝動を依然として受け、回転を続けるため、円弧歯533が再び従歯車532と噛み合った後は、上向きにハンマー55を持ち上げる。センサー54がハンマー55のロッド551を感知した際ただちに停電信号を発信し、駆動装置52の動作を停止させ、ハンマー55は元の位置に定位しゲームが終了する。また、図6に示した図は、遊戯者が操作ミスをし、ハンマー55が棚板32の先端縁を叩かなかった際、主歯車531が回転し円弧歯533が連動する従歯車532を噛合した後に、ハンマー55を持ち上げて定位位置に戻そうとしている状態を示す図である。本考案の好ましい実施例において、センサー54はリミットスイッチとし、尚且つクラッチ構造が駆動装置の駆動を受けて結合する時、ハンマー55はセンサー54に接触する。
前述したとおり、本考案は、公知のゲーム機の電磁弁に取って代わり自由落下するハンマー55を用いたもので、電磁弁に細工を加えて不当な利益を得ようとする業者の行為を妨げる、純機械式の操作方式による。また、それに対する遊戯者にとっても、更に公平な環境の下で、ゲームを満喫し楽しむという目的を達成する。業者も正当に利益が得られ、業者と遊戯者の双方が利益を得る局面が迎えられる。
図7及び図8には、本考案の操作難度を上げようとする業者のための、本考案ケース枠30の第二実施例を示した。本実施例において、棚板32末端縁の水平高さは先端縁の水平高さを下回らないものとする。ケース枠30にはさらに梃子板33を含み、各梃子板33はケース枠30の各収納空間31の先端縁に枢着する。梃子板33は、ハンマー55によって叩かれる前段と棚板32の先端の下方に挿入する後段を含む。尚、梃子板33の前段の水平高さは後段の水平高さより高くする。本実施例の操作と前記第一実施例の操作方式はほぼ完全に一致する。唯一異なる点は、ハンマー55が叩く対象が、比較的小さな梃子板33であり、衝撃力を梃子板33によって間接的に棚板32に伝えることにあり、本考案の操作難度を大幅に引き上げる。言い換えれば、遊戯者の景品獲得率が大幅に低下するため、投資報酬率と公平性の原則のもと、業者はゲーム機内に比較的高価な景品を配置すべきである。これにより、遊戯者群を区分けすることができ、異なる遊戯者群のゲーム機遊戯者は、自分の消費能力とニーズに叶うゲーム機を探すことができ、消費意欲を刺激するだけでなく、業者の収益向上も可能となる。
前述した実施例は、本考案の説明するために用いた開示であり、本考案を制限するものではない。よって、例に挙げた数値の変更や同等効果を有する部品の交換は、いずれも本考案の範疇に含まれるものとする。
前述した詳細説明を通して、本技術の熟知者は、本考案が前記目的を確実に実現できることを理解できるであろう。並びに、同様の製造工程或いは製品において、類似する発表は見られない故、特許法の規定に符合するものとして、ここに法に依拠して実用新案の出願を行う。
A 景品
10 筐体
11 パネル
111 開口
12 ガイド構造
20 操作ユニット
21 ジョイスティック
22 ボタン
30 ケース枠
31 収納空間
32 棚板
33 梃子板
40 移動ユニット
41 X軸移動装置
42 Y軸移動装置
50 小槌装置
51 フレーム
52 駆動装置
53 クラッチ構造
531 主歯車
532 従歯車
533 円弧歯
54 センサー
55 ハンマー
551 ロッド
552 重り

Claims (12)

  1. 筐体、操作ユニット、ケース枠、移動ユニット、及び小槌装置を含む小槌式プライズゲーム機において、前記筐体は、パネルを含み、パネルの上半分は透明形態に設計し、パネルの下方には開口を形成し、
    尚且つ、筐体内部の下方にはガイド構造を取り付け、ガイド構造は、落下した景品を開口箇所まで導き、前記操作ユニットは、パネル上に取り付け、筐体内に取り付け、尚且つ景品を配置する前記ケース枠は、
    複数の収納空間に区切られ、各収納空間には景品を配置する棚板を枢着し、棚板には先端縁と末端縁を備え、その内、先端縁の水平高さは末端縁の水平高さを下回らず、棚板の上方向に持ち上がる先端はケース枠の先端から突出し、筐体内に取り付ける前記移動ユニットは、操作ユニットに電気的に接続し、移動ユニットに取り付ける前記小槌装置は、操作ユニットに電気的に接続し、並びに、移動装置に取り付けるフレーム、フレーム上に取り付ける駆動装置、駆動装置に連結するクラッチ構造、フレーム上に取り付けるセンサー、及びクラッチ構造に連結するハンマーを含み、クラッチ構造が駆動装置の駆動を受けて結合すると、ハンマーはセンサーの感知エリアに位置し、尚且つ、ケース枠一方側の水平面に対する仰角を90度以下とすることを特徴とする小槌式プライズゲーム機。
  2. 前記駆動装置は単一方向モーターであることを特徴とする請求項1に記載の小槌式プライズゲーム機。
  3. 前記クラッチ構造は、モーターの中心軸に嵌着した主歯車とフレームに枢着する従歯車を含み、主歯車の周囲縁には円弧歯を形成し、従歯車は選択性で円弧歯に噛み合う時、クラッチ構造は結合状態であることを特徴とする請求項2に記載の小槌式プライズゲーム機。
  4. 前記ハンマーは従歯車に連動するロッドを含み、ロッドの自由端部には重りを固設し、重りを利用しているため、ハンマーが落下する時のバランスを向上させることができることを特徴とする請求項3に記載の小槌式プライズゲーム機。
  5. 前記移動ユニットは、X軸移動装置とX軸移動装置上に設けたY軸移動装置を含み、小槌装置の移動軌跡を完璧な平面とすることを特徴とする請求項1、2、3、4のいずれか一項に記載の小槌式プライズゲーム機。
  6. 前記小槌装置のフレームは、Y軸移動装置上に設けることを特徴とする請求項5に記載する小槌式プライズゲーム機。
  7. 筐体、操作ユニット、ケース枠、移動ユニット、及び小槌装置を含む小槌式プライズゲーム機において、前記筐体は、パネルを含み、パネルの上半分は透明形態に設計し、パネルの下方には開口を形成し、
    尚且つ、筐体内部の下方にはガイド構造を取り付け、ガイド構造は、落下した景品を開口箇所まで導き、前記操作ユニットは、パネル上に取り付け、筐体内に取り付け、尚且つ景品を配置する前記ケース枠は、
    複数の収納空間に区切られ、各収納空間には景品を配置する棚板を枢着し、棚板の先端縁の水平高さは末端縁の水平高さを下回らず、ケース枠には複数の梃子板を含み、各梃子板はケース枠の各収納空間の先端縁に枢着し、梃子板は、叩かれる前段と棚板の先端下方に挿入する後段を含み、尚、梃子板の前段の水平高さは後段の水平高さを超えるものとし、
    筐体内に取り付ける前記移動ユニットは、操作ユニットに電気的に接続し、移動ユニットに取り付ける前記小槌装置は、操作ユニットに電気的に接続し、並びに、移動装置に取り付けるフレーム、フレーム上に取り付ける駆動装置、駆動装置に連結するクラッチ構造、フレーム上に取り付けるセンサー、及びクラッチ構造に連結するハンマーを含み、クラッチ構造が駆動装置の駆動を受けて結合すると、ハンマーはセンサーの感知エリアに位置し、尚且つ、ケース枠一方側の水平面に対する仰角を90度以下とすることを特徴とする小槌式プライズゲーム機。
  8. 前記駆動装置は単一方向モーターであることを特徴とする請求項7に記載の小槌式プライズゲーム機。
  9. 前記クラッチ構造は、モーターの中心軸に嵌着した主歯車とフレームに枢着する従歯車を含み、主歯車の周囲縁には円弧歯を形成し、従歯車は選択性で円弧歯に噛み合う時、クラッチ構造は結合状態であることを特徴とする請求項8に記載の小槌式プライズゲーム機。
  10. 前記ハンマーは従歯車に連動するロッドを含み、ロッドの自由端部には重りを固設し、重りを利用しているため、ハンマーが落下する時のバランスを向上させることができることを特徴とする請求項9に記載の小槌式プライズゲーム機。
  11. 前記移動ユニットは、X軸移動装置とX軸移動装置上に設けたY軸移動装置を含み、小槌装置の移動軌跡を完璧な平面とすることを特徴とする請求項7、8、9、10のいずれか一項に記載の小槌式プライズゲーム機。
  12. 前記小槌装置のフレームは、Y軸移動装置上に設けることを特徴とする請求項11に記載の小槌式プライズゲーム機。
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