JP3176370B2 - 気管切開術患者のための気管切開術用フィルター - Google Patents
気管切開術患者のための気管切開術用フィルターInfo
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Description
された開口部を有する気管切開術患者のための気管切開
術用フィルターであって、皮膚に接着する輪状フランジ
によって外科手術開口部周囲に固着している開口部付き
ケーシングと、吸気と呼気間で交互に、熱および湿気を
交換する交換器を形成する親水性フィルターエレメント
と、フィルターエレメントと外科手術開口部間のグリル
とから成るフィルターに関する。
吸気が、上気道(外鼻孔、鼻、咽頭および喉頭)を介し
て通過後に気管に到達した場合と実質的に同様の温度で
あり、同様の水分および塵芥量を含有すること、つま
り、ほぼ32℃に近い温度で、この32℃で飽和状態に近い
水分含有量であり実質的に塵芥不含であることは、健康
上の理由から、また患者が快適に呼吸可能であるために
も非常に重要である。
である。つまり、フィルターエレメントは空中に浮遊す
る大部分の塵芥を無論遮断し、生体温度で飽和状態であ
る呼気中に含有される水蒸気は、フィルターエレメント
上で凝縮され、その結果、フィルターエレメントは実質
的に体温にまで加熱され、周囲温度で到着する吸気は、
それより高い温度であり、凝縮した水分を含有するフィ
ルターエレメントに接触して加温され水分を取り込む。
トの気孔が、気管から排出される粘液で詰まるのを、充
分には防止できない。塵芥、微生物および死滅細胞等の
異物に対する生体の防御処置である粘液を、外科手術に
よる開口部とフィルターエレメント間に配置されている
グリルによって遮断しなければならないが、呼気流が、
粘液が沈積しているグリル後部側から前部側に、またそ
こから、グリルの前部側に接触しているフィルターエレ
メントの表面上に、粘液を搬送する傾向にある。その
後、粘液は乾燥して硬いクラスト(殻)を形成し、それ
がフィルターエレメントを詰まらせる。次には気管切開
術用フィルターを交換しなければならなくなる。
るのを大幅に遅延し、あるいは防止さえする改良型気管
切開術用フィルターを提供することである。
る外科手術開口部を有する気管切開術患者のための気管
切開術用フィルターであって、皮膚に接着する輪状フラ
ンジによって外科手術開口部周囲に取り付けられる開口
部付きケーシングと、呼気と吸気間で交互に、熱および
湿気を交換する交換器を形成する親水性フィルターエレ
メントと、フィルターエレメントと外科手術開口部間の
グリルとから成り、前記グリルはフィルターエレメント
に面する前面と、外科手術開口部に面する後面とを離間
して有して前記ケーシング内に配されており、前記後面
は内径を定めた開口部を有し、流路の寸法に関連して、
気管から排出される粘液の大部分がフィルターエレメン
トに到達不可能な距離だけ前面より離れていることを特
徴とする気管切開術用フィルターを、提供する。
として、粘液は、粘液を遮断するために適切な寸法のメ
ッシュのグリルに粘着後に、分離あるいは破砕をせず、
グリルのメッシュ寸法によってはかなりの長さを、呼気
流方向に搬送される可能性があるということを発見し
た。したがって、フィルターエレメントに接触する前面
と、気管から排出される粘液の影響に暴露される後面の
2表面からなるグリルを使用し、また粘液が搬送される
最大距離より長い距離だけこれらのグリルを離すことに
よって、外面で遮断された粘液がフィルターエレメント
に到達してフィルターエレメントを詰まらせるのを防止
する。
性、形成の容易性、耐久性を有し、廉価で有益な洗浄可
能性を合わせ持つ多孔性ポリウレタン発泡体から作られ
る。
その上に適合する前部輪状リム周囲の可撓性フランジを
有する。この構成は、外科手術開口部の縁から気管切開
術用フィルターを脱離後に、フィルターエレメントを交
換ししたりグリルを洗浄する場合に、フィルターエレメ
ントおよびグリルへの容易なアクセスを提供する。
部内に嵌入する周囲リングから成るようにしてもよい。
確実に整合するように、好ましくは、フランジは、輪状
リムと並び、外科手術開口部内に挿入するのに適してい
る後部スリーブとから成る。このことによって、ケーシ
ングのボアを、外科手術開口部に対して正確に中心に配
置し、外科手術開口部壁のグリル後面との所望しない接
触を防止する。
える必要もなく、フランジを皮膚に有効に接着するため
に新しいものと取り替えることのできる両面粘着テープ
で被覆されている。
はスクエアメッシュグリルで凸状ドームの形状である。
この形状が、容易で耐久性のある製造を可能としてい
る。
好ましくは、前部側と間隔を有して平行に配された前部
側を被覆し且つ側面開口部を有するキャップ、を有す
る。
容易であり、その前部グリルは相対的に広い空気導入表
面積を提供し、特に、そこを介するエアゾール剤の噴霧
を可能としている。キャップは、この前部グリルを被覆
しており、とりわけ、高い襟がグリルを遮断するのを防
止している。
延在する側面縁を有し、他方の半円周は配向自在な平坦
なスカートへと、開口している構成としてもよい。その
スカートを、下方へと垂直に向けることによって、ケー
シングの前部側を濡らさずに患者はシャワーを浴びるこ
とができ、このカバーは雨傘と同様の機能を果たす。
た、弁室と、実質的に体温となるように患者の胸郭に接
して保持されるのに適しているパイプと弁室間にある吸
気弁と、外部に直接開口している呼気弁とを設けても良
い。
よびその他のガス状汚染物質を含有する呼気によって占
領させずに吸気を非常に有効に加熱することが達成され
る。
を参照にした実施例による説明から明白になるであろ
う。
面視断面図である。
管切開術用フィルターの正面図である。
管切開術用フィルターの側面図である。
するキャップを取り付けた気管切開術用フィルターの正
面および側面図である。
ップを取り付けた気管切開術用フィルターの断面図であ
る。
ルター1は、環状エラストマーフランジ10と、剛体性金
属製あるいは成型生産されたポリマー製のケーシング20
とから成る。フランジ10は、輪状リム12周囲の輪状フラ
ンジ11を有する。フランジ11は、気密接合を提供する両
面粘着テープ15を使用して、気管切開術患者の頚部底
で、気管と皮膚を連結する外科手術開口部13周囲の皮膚
に接着される。リム12とほぼ整合するようにに並ぶスリ
ーブ14は、フランジ11の中央開口部周囲に突出し、外科
手術開口部に対して気管切開術用フィルター1が中央に
来るように、外科手術開口部3に挿入される。
ランジ11に対して、リム12は前部位置、スリーブ14は後
部位置を占める。「前部」と「後部」というこれらの用
語が意味することは、気管切開術用フィルターを着用し
ている患者に対して使用されるものである。
管部の周囲から突出するリング13を備えている。
を含み、リムのボア内には、リング13と相補型の溝部22
が形成されており、それによって、ケーシング20は、フ
ランジ10に着脱自在に取り付けられている。ケーシング
20の前部側は、フランジ10の中央開口部に整合し且つグ
リル24が配設されている円形開窓部23を有している。
タン発泡体から作られている円盤形状のフィルターエレ
メント40を収納する。
開口部3との間に配設されている。グリル30は、凸状後
面31と、平坦な前面32とを有する。これらの表面は自身
の円周状の縁を互いに接合され、このリング状に接合さ
れた部分はフランジ10の中央開口部の前部周縁に隣接さ
れる。凸状後面31と、本実施例における前面32は、約4m
mのスクエアメッシュのグリル形状である。
口部の中心に配置するのを容易にするという事実に加え
て、グリル30の後面31が、その凸状形状のために、外科
手術開口部に挿入されるという事実にもかかわらず、グ
リル30の後面31が、外科手術開口部3の縁を直接圧迫す
るのを防止する。
て冷却され、呼気中に含有される水分の一部を凝縮す
る。呼気中の水分含有量は、肺の温度での飽和水分含有
量である。凝縮した水分の大部分は、フィルターエレメ
ントが親水性であるためにフィルターエレメントに残留
する。凝縮は、蒸発熱の放出によって、フィルターエレ
メントを加温する。次の吸入呼吸中に、吸気は、フィル
ターエレメントに保持されている水分の一部の蒸発によ
って水分を取り込み、また取り込まれなかった水分との
接触を介して加温される。数回の呼吸サイクル(呼気と
吸気)後には、上気道を介する自然の呼吸の場合に作用
するのと同様の定常状態が得られる。
することである。塵芥、微生物および特に剥離死滅細胞
による攻撃に対する生体の防御反応によって産生される
粘液は、粘性が高く、自律的に小球を形成するのに充分
な表面張力を有する水性ゲルの状態をとることが多い。
ば、粘液はフィルターエレメント上に広がり、次には吸
気と接触し、吸気は水分を取り込んでゲルを形成するた
め乾燥する。これはフィルターエレメントを詰まらせ
る。
因となっていたであろう相対的に大きな粒状の粘液は、
グリル30の凸状後面31に突き当たり、それに粘着する。
これらの粘液粒における粘性および表面張力は、粘液粒
が呼気中への飛沫同伴によって小さい破片にされること
を防止し、その結果、粘液粒は空気流の方向で後面31と
前面32間の空間を搬送されるが、フィルターエレメント
40までは到達しない。一方、その間粘液はグリルの後面
に対して継続して粘着している。
液がグリルを詰まらせることは理解されるであろう。反
対にメッシュ寸法が多きすぎる場合、グリル30後面31が
粘液を遮断する確率は低くなり、グリルの効果は低くな
る。ワイヤ径約1mmで4mmのスクエアメッシュが良好に作
動することが試験で示された。
吸気によって吸引されて後面31にぶつからないように、
フィルターエレメント40を、適切な位置に保持するため
だけの役割を果していることが理解されるであろう。
15の存在は、取り外し後に粘着性を消失した両面粘着テ
ープのリング15を交換するために気管切開術用フィルタ
ーを取り外した後にも、気管切開術用フィルターの再使
用を可能としている。ケーシングは、使用済みフィルタ
ーエレメント40を交換し、グリル30を洗浄できるよう
に、開口が容易である。
グリル24を介するフィルターエレメント40上への噴霧を
可能とすることに留意すること。
ていることは、特に衣服との直接接触に暴露されるとい
う欠点を有し、特に見た目も悪い。
開窓部23を遮断するのを主に防止するためのキャップ50
を取り付けた気管切開術用フィルター1である。キャッ
プ50は、ケーシング20のリム21上を適度に摩擦を有しな
がら摺動するリング51と、リング51と同一の外径の前面
プレート52と、リングと前面プレート52間のスペーサ53
とから成る。キャップ50は、ケーシングの開窓部23を防
御する機能に加えて、開口部とグリルとを隠蔽して、ケ
ーシングの機能的外径を和らげるような方法の仕上がり
にすることを可能にしている。
会話を再度可能にするためのインプラント装着患者によ
る使用も可能である。このインプラント手術には、外科
手術開口部の一時的遮断が必要である。この目的のため
に、ケーシング20の周囲あるいは縁21上におけるリング
51の摺動は、通常は開窓部23より間隔が離れている前面
52を、ケーシングの前面に接触するまで押し込み、開窓
部23を遮断するのに充分である。
ーツに参加中に、気管切開術用フィルター1を流れてく
る液体から防御するように特に設計されているキャップ
を示している。キャップ60上の環状リング61は、気管切
開術用フィルター1のケーシングの周囲縁21上に、適度
の摩擦状態で当接している。リング61は、一方の半円周
に渡り、前部プレート64まで延出する縁63によって延在
している。リング61は、他方の半円周に渡り、前部プレ
ート64と平行するプレート65につながっている。プレー
ト64と65とは、側面で連結して平坦なスカート62を共同
で形成する。
て、気管切開術用フィルター1は、雨傘様式で防御され
て、水浸しの危険性もなくシャワーを浴びることができ
る。
気の加温の改善を目的として設計されている。本キャッ
プ70は、気管切開術用フィルター1のカバーの周囲縁21
上に適度の摩擦状態で当接している輪状縁71を有する一
方の室72と、リング71の下にある他方の室73である2個
の楕円形の室から成り、室72と73とは、共通壁を有し
て、室が部分的に重なっている。室72は、気管切開術用
フィルターカバーのグリル24に面しており呼気時の圧力
の増加に反応して内側より外側に開口するのに適してい
る弁75と、室72と73とに共通の壁にある開講部を閉鎖し
ておき吸気時の室72内圧の減圧に反応して室73より室72
へと開口するのに適している弁74、とを有する。
面する壁に、外科手術開口部より下で患者の胸郭に当接
する凸状グリル76によって防除されている開窓部を包含
する。
に接触し、その壁が体温と実質適に同じ温度となってい
る室73を介して吸引され、次に、弁74を通過後、室72を
通過して気管切開術用フィルター1に到達する。一方、
呼気は、室72から外部へと弁75を介して直接通過する。
このことによって、高い割合で二酸化炭素を含有する汚
れた呼気の停滞量が、人体に接触して加温された空気を
搬送する通路73に形成されるのを防止する。
く、その変形、変更例は全て特許請求の範囲に含まれる
ものである。
シュノーケリングの呼吸用エアチューブを介して空気供
給源から呼吸する用途にも適する。
Claims (12)
- 【請求項1】気管と皮膚とを連結する外科手術開口部
(3)を有する気管切開術患者のための気管切開術用フ
ィルター(1)であって、 皮膚に接着する輪状フランジ(10)によって前記外科手
術開口部(3)周囲に取り付けられている開口部付きケ
ーシング(20)と、呼気と吸気間で交互に熱と湿気を交
換する交換器を形成する親水性フィルターエレメント
(40)と、前記フィルターエレメント(40)と前記外科
手術開口部(3)間のグリル(30)とから成り、 前記グリル(30)は、前記フィルターエレメント(40)
と前記外科手術開口部(3)とにそれぞれ面する前面と
後面(32,31)とを離間して有して前記ケーシング内に
配されており、前記後面(31)は、内径を定められた開
口部を有し、流路の寸法に関連して、気管から排出され
る粘液の大部分が、前記フィルターエレメント(40)に
届かないような距離だけ前面(32)と離間している気管
切開術患者のための気管切開術用フィルター。 - 【請求項2】前記フィルターエレメント(40)が多孔性
ポリウレタン発泡体材料から作製されている請求項1に
記載の気管切開術用フィルター。 - 【請求項3】前記フランジ(10)は、前記ケーシング
(20)の相補型ボア(21)が適合する前部輪状リム(1
2)周囲の可撓性フランジ(11)を有する請求項1ある
いは2に記載の気管切開術用フィルター。 - 【請求項4】前記輪状リム(12)は、前記ケーシング
(20)のボアに形成されている溝部(22)に挿入される
周囲リング(13)を有する請求項3に記載の気管切開術
用フィルター。 - 【請求項5】前記フランジ(10)が更に、前記輪状リム
(12)に整合し且つ前記開口部に挿入されるのに適して
いる後部スリーブ(14)を有する請求項3あるいは4記
載の気管切開術用フィルター。 - 【請求項6】前記フランジ(10)が、皮膚(2)に使用
するのに適している両面粘着テープ(15)で被覆されて
いる請求項1から5の何れか1項に記載の気管切開術用
フィルター。 - 【請求項7】前記グリル(30)の前面(32)が平坦であ
り、その後面(31)は凸状ドーム形状且つスクエアメッ
シュグリル形状である請求項1から6の何れか1項に記
載の気管切開術用フィルター。 - 【請求項8】前記ケーシング(20)が、輪状形状であ
り、その前部側にグリルを有する請求項1から7の何れ
か1項に記載の気管切開術用フィルター。 - 【請求項9】前記ケーシング(20)が、前部側(52,6
4)に対して間隔を隔てて平行に配置されてこの前部側
(52,64)を被覆し且つ側面開口部を有するキャップ(5
0,60,70)を有する請求項8に記載の気管切開術用フィ
ルター。 - 【請求項10】前記キャップ(50)が前部プレート(5
2)を有し、該プレート(52)は、前記ケーシング(2
0)周縁上を適度の摩擦を有して摺動して前部プレート
(52)に前記ケーシング(20)の前部側を塞がせるのに
充分な程移動するリング(51)から少し離れた距離に、
スペーサ(53)によって保持される請求項9に記載の気
管切開術用フィルター。 - 【請求項11】前記キャップ(60)が、半円周に渡り前
記前部側(64)まで延出し、他の半円周に渡り配向自在
な平坦なスカート(62)へと開口している側面縁(63)
を有する請求項9に記載の気管切開術用フィルター。 - 【請求項12】更に、前記ケーシング(20)の前部側周
囲を被覆する部分と、実質適に体温となるように患者の
胸部に接触するよう構成されたパイプ(73)と、弁室
(72)とを有し、該弁室(72)は、自身(72)とパイプ
(73)間にある吸気弁(74)と、外部に直接開口してい
る呼気弁(75)とを有する請求項8に記載の気管切開術
用フィルター。
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