JP3175973U - 包装用箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】保冷体等の補助物品を包装用箱内に収容し保持する補助収容部を必要な場合に設けることができ、かつ補助収容部を大きく設けることができる包装用箱の提供。
【解決手段】底板21と、底板21に対して起立する一対の第一側板22及び第二側板23と、第一側板22に連設されるとともに第二側板23の内側に配置され底板に対して起立する補助側板26とを備え、上部に開口部が形成される包装用箱であって、第二側板23には、前側の第一側板22の端縁にフラップ18が連設され、フラップ18は、第二側板23に連設される仕切部81と、仕切部81に連設される係止部82と、を有し、補助側板26は、係止部82が係合及び離脱する係合部27が形成され、係止部82と係合部27とが係合することで、仕切部81と補助側板26及び第二側板23とで成す空間である補助収容部が形成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、包装用箱の構造に関し、より詳細には、保冷体、キャンドル、ナフキンなどの補助備品を収容する補助収容部の構造に関する。
従来、ケーキ等の物品を収容する包装用箱にあっては、ケーキ等を低温に保つために、アイスパック(水や保冷剤をビニールシート等で密封包装したパック状のものを凍らせたもの)やドライアイス等の保冷体をケーキ等と一緒に包装用箱に収容することが行われている。また、保冷体の他にキャンドル、ナフキン、ケーキカッター等を包装用箱に収容する場合もある。
例えば、特許文献1に示すように、紙箱(包装用箱)内に紙箱と一体の折り曲げ自在な仕切片を設け、この仕切片を折り曲げることで、ドライアイスが必要な場合、紙箱内の隅部にドライアイス収容部を形成している。
しかしながら、上記特許文献1に記載の包装用箱では、ドライアイス収容部にあたる収容部は、コーナー部にしか設けることができず、収容部のスペースを広く設けることができない。
実公平6−21908号公報
本考案は、上記課題を解決すべくなされたものである。本考案の目的は、保冷体等の補助物品を包装用箱内に収容し保持する補助収容部を必要な場合に設けることができ、かつ補助収容部を大きく設けることができる包装用箱の提供である。
本考案の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、底板と、当該底板に対して起立する一対の第一側板と、当該第一側板に隣接するとともに前記底板に対して起立する一対の第二側板と、前記第一側板の一方に連設されるとともに前記第二側板の内側に配置され前記底板に対して起立する一対の補助側板と、を備え、少なくとも上部に開口部が形成される包装用箱であって、前記第二側板の少なくとも一方には、前記第一側板の他方側の端縁にフラップが連設され、当該フラップは、前記第二側板に連設される仕切部と、当該仕切部に連設される係止部と、を有し、前記補助側板は、前記係止部が係合及び離脱する係合部が形成され、前記係止部と前記係合部とが係合することで、前記仕切部と、少なくとも補助側板及び第二側板とで成す空間である補助収容部が形成されるものである。
請求項2においては、前記補助収容部は、前記仕切部が、前記第二側板の内側と対向する位置に設けられ、前記係止部が、前記仕切部と対向する位置に設けられ、ることで形成されるものである。
請求項3においては、前記仕切部は、前記第二側板と第一縁板を介して連設されるものである。
請求項4においては、前記係合部は、前記仕切部と第二縁板を介して連設されるものである。
請求項5においては、前記補助側板には、前記第二側板と貼着される固着領域と、前記第二側板と貼着されず隙間を有する非固着領域とが形成され、前記係合部は、前記非固着領域に形成されるものである。
請求項6においては、前記一対の第一側板に連設され、前記開口部を閉鎖する一対の蓋板と、当該各蓋板に対して起立し、重ね合わされて把持部を形成する一対の把手板と、前記第二側板又は前記補助側板に連設され、前記各把手板の両端部を保持することで、前記蓋板が前記開口部を閉鎖する状態を保持し、前記各把手板の両端部の保持を解除することで、前記蓋板の開封を可能な状態とする保持板と、で構成される天部を有し、前記保持板は、前記補助側板に連設し前記各把手板の両端部が係合及び離脱する第一係合部を有する第一保持板と、前記第二側板に連設し前記各把手板の両端部が係合及び離脱する第二係合部を有する第二保持板と、で形成され、前記第一保持板と前記第二保持板が係合されるものである。
請求項7においては、前記係合部は、補助側板の前記開口部側の近傍に配置されるものである。
本考案の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、フラップが仕切部と係止部を有しているので、必要なときに、フラップに形成した係止部と補助側板に形成した係合部を係止して補助収容部を形成することができる。また、仕切部と、補助側板及び第二側板との間に補助収容部を形成しているので、補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
請求項2においては、請求項1の効果に加え、仕切部が第二側板の内側と対向する位置に設けられ、係止部が前記仕切部と対向する位置に設けられて、補助収容部が形成されているので、第二側板の幅方向いっぱいに渡って、仕切部を設けることができ、補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
請求項3においては、請求項1及び請求項2の効果に加え、仕切部が第二側板と第一縁板を介して連設されるため、第一縁板の幅分だけ補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
請求項4においては、請求項1から請求項3の効果に加え、係合部が仕切部と第二縁板を介して連設されるため、第二縁板の幅分だけ補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
請求項5においては、請求項1から請求項4の効果に加え、第二側板と補助側板が固着領域で貼着されているので、底板に対する第一側板の一方と一対の第二側板と一対の補助側板の底板に対する起立を保持することができるため、補助収容部の組み立てが容易となる。また、係合部を非固着領域に設けているので、第二側板と補助側板との間に係止部を差し込んで係止することができる。
請求項6においては、請求項1から請求項5の効果に加え、第一係合部と第二保持板、又は第二係合部と第一保持板が係合されることで、第二側板と補助側板との固着作業が不要である。さらに、フラップに形成した係止部と補助側板に形成した係合部を係止して補助収容部を形成した場合には、箱の起立保持はより強固となる。
請求項7においては、請求項1から請求項6の効果に加え、補助側板に形成される係合部が補助側板の開口部側近傍に位置するため、フラップに形成した係止部との係合作業が容易となる。
本考案の第一実施形態に係る補助収容部が形成された包装用箱の状態を示す斜視簡略図。 展開形成体の包装用箱11の平面図。 補助側板25・26と第二側板23を折畳む過程を示す平面図。 半完成状態の包装用箱11を示す平面図。 底板21に対して後側の第一側板22、第二側板23・23、補助側板25・25が起立した状態を示す斜視簡略図。 係止部82が仕切部81側へと折り曲げられた状態を示す斜視簡略図。 底板21に対して前側の第一側板22が起立した状態を示す斜視簡略図。 完成状態の包装用箱11を示す斜視簡略図。 補助収容部が形成されない組み立ての状態を示す斜視簡略図。 本考案の第二実施形態に係る展開形成体の包装用箱111の平面図。 底板21に対して後側の第一側板122、第二側板123・123、補助側板126・126が起立した状態を示す斜視簡略図。 第一保持板73と第二係合部272が係合した状態を示す斜視簡略図。 (A)係止部182が第二縁板87に対して折り曲げられた状態を示す部分斜視簡略図、(B)第二縁板87が仕切部181に対して折り曲げられた状態を示す部分斜視簡略図。 (A)第一縁板84が第二側板123に対して折り曲げられた状態を示す部分斜視簡略図、(B)補助収容部が形成された状態を示す部分斜視簡略図。 左右の補助収容部が形成された包装用箱111の状態を示す斜視簡略図。 底板121に対して前側の第一側板122が起立した状態を示す斜視簡略図。 完成状態の包装用箱111を示す斜視簡略図。
次に、考案の実施の形態について図を用いて説明する。
[第一実施形態]
本考案の第一実施形態に係る包装用箱11について説明する。
本実施形態に係る包装用箱11は、図1に示すように、包装用箱11の内部に保冷体等の物品を保持して収容するための補助収容部が形成できる紙箱である。包装用箱11は、図2に示す箱展開形成体を組み立てて形成される。包装用箱11は、板紙、段ボール等の厚紙で形成されて、菓子等の物品を収容する。包装用箱11は、厚紙の他、樹脂素材を用いた板状部材等で形成されてもよい。
以下では、説明を容易におこなうため、図1での図示右下側を前方とし、左上側を後方とする。また、上下方向は、包装用箱11を組み立てて、底板21を下にして載置した状態で、底板21側を下方とする。また、展開形成体の包装用箱11の左右対称に現れる箇所は、右側を主として説明をする。尚、第一実施形態の包装用箱11の平面形状は長方形であるが、正方形等の他の形状に変更してもよい。
図2に示す展開形成体の包装用箱11に従って、包装用箱11の箱本体12を構成する部分を説明する。図2は、包装用箱11の内側となる面を紙面手前側として示している。
底板21は、包装用箱11の底部を構成する部分であり、長方形に形成される。底板21の前後端縁(図示上下端縁)には、箱本体12の前後の側板を構成する一対の第一側板22・22が、折目線41・41を介してそれぞれ連設される。底板21の左右端縁には、箱本体12の左右の側板を構成する一対の第二側板23・23が、折目線42・42を介してそれぞれ連設される。
さらに、後側の第一側板22の左端縁には、補助側板25が折目線44を介して連設される。後側の第一側板22の右端縁には、補助側板26が折目線44を介して連設される。補助側板25・26の下端縁となる端縁には、前側となる側に係止片25a・26aが下方に突出するように形成される。一方、折目線42上には、包装用箱11が組み立てられた際に、係止片25a・26aを差し込むための切れ目である起立係止孔42a・42aが形成される。補助側板26には、後述する係止部82と係合する係合部27が形成される。
係合部27は、補助側板26の上端縁から下側に向う切込によって形成される。また、係合部27は、包装用箱11が組み立てられた場合に、第二側板23の後側に位置するように形成される。
第二側板23には、第二側板23を略二等分する折畳用折目線45が形成される。この折畳用折目線45は、底板21の後角から後述する保持板71の開放(自由)端部にかけて形成される。
左側の第二側板23の前端縁には、折目線43aを介して前フラップ24が連設される。右側の第二側板23の前端縁には、折目線43bを介してフラップ18の仕切部81が連設される。
第一実施形態のフラップ18は、第二側板23に連設する仕切部81と、当該仕切部81に連設する係止部82と、によって構成される。仕切部81は、右側の第二側板23の前端縁に連設される。仕切部81の前後長さである幅は、第二側板23の前後長さよりも長くなるように形成される。仕切部81には、複数の通気孔83・83・83・83が形成される。係止部82は、仕切部81の後端となる端部(図中下端)に折目線89を介して連設される。係止部82には、前述の係合部27と係合可能となる係止片82aが形成される。この係止片82aは、係止部82の前部の上側(図中下部の箱中央側)に形成され、係止部82全体として下方となる方に突出するフック状に形成される。
次に、包装用箱11の天部を構成する部分を説明する。
天部は、箱本体12の上部の開口部を閉塞するとともに、包装用箱11の持ち運びを容易にするための部分である。
蓋板31・31は、第一側板22・22の上端縁となる端縁に、蓋板折目線51・51を介してそれぞれ連設される。蓋板31の蓋板折目線51に対向する端縁には、把手板61が、把手板折目線52を介して連設される。
把手板折目線52・52は、左右途中で分断されており、分断された箇所には蓋板31・31から蓋板片31a・31aが延設される。蓋板片31a・31aは、前記把手板折目線52・52よりも前記把手板61・61側に突出するように切り込んだ切れ目により形成される。従って、把手板折目線52・52及び蓋板片31a・31aを介して、把手板61は、その上側が把持部となるように形成される。
さらに、把手板61の両端部には、外側へと突出する係合片62・62が配置される。係合片62は、把手板61の中央に対して左右対称に配置され、把手板61は前後一対(図示上下一対)となって形成される。
一方、保持板71は、第二側板23の上端縁となる端縁に、折目線53を介して連設される左右一対の部分である。保持板71には、折目線53から上下中途部にかけ開孔された係合部72が形成される。
次に、包装用箱11を展開形成体から半完成状態まで組み立てる場合について説明する。
図2に示す展開形成体の状態から図3に示すように、折目線44・44を谷折することで、補助側板25・26は、後側の第一側板22に重なるように折畳まれる。そして、左側の折目線42を谷折することで、左側の第二側板23は底板21に重なるように折畳まれる。そして、折畳用折目線45を山折りすることで、左側の第二側板23の外側同士が重なるように折畳まれる。同様に右側の第二側板23も、折目線42を谷折することで、底板21に重なるように折畳まれる。さらに、折畳用折目線45を山折りすることで、右側の第二側板23の外面同士が重なるように折畳まれ、図3に示す状態となる。
続いて、折目線41を谷折することで、後側の第一側板22は底板21側に折畳まれる。従って、後側の第一側板22へと折畳まれた補助側板25・26は、底板21へと折畳まれた第二側板23の内面に重なるように配置される。第二側板23・23と補助側板25・26の接触する部分には、側板固定部47・48が形成される。左側の第二側板23と補助側板25との間に配置される側板固定部47は、折畳用折目線45よりも後側となる位置に配置される。その側板固定部47・48に接着剤等の固着手段を付することで、第二側板23と補助側板26とは貼着固定され、包装用箱11は、図4に示す半完成状態とされる。
ここで、右側の第二側板23と補助側板26との間に配置される側板固定部48は、折畳用折目線45よりも後側に配置されるとともに、係合部27から所定の範囲をあけて配置される。つまり、補助側板26には、側板固定部48によって第二側板23と貼着する固着領域が形成され、第二側板23と貼着されず隙間を有する非固着領域49とが形成される。そして、係合部27は、非固着領域49(図5参照)に形成される。
次に、折畳まれた半完成状態の包装用箱11を完成体まで組み立てる手順について説明する。
先ず、底板21に対して後側の第一側板22、補助側板25・26及び第二側板23・23を起立させる。具体的には、底板21を上方に向けた状態から、後側の第一側板22を持ち上げて、底板21に対して起立させることで、後側の第一側板22と連設する補助側板25・26が底板21に対して起立する。
補助側板25・26が底板21に対して起立することにより、側板固定部47・48によって補助側板25・26と固定された第二側板23・23は、折畳まれた状態から図5に示す略同一平面となるように展開される。さらに、補助側板25・26の下端から突出する係止片25a・26aが、起立係止孔42a・42aに挿入されることで、後側の第一側板22が底板21側に倒伏することを阻止することができる。これら、側板固定部47・48による補助側板25・26と第二側板23・23の固定、及び係止片25a・26aの起立係止孔への挿入によって、底板21に対する三側板(後側の第一側板22、補助側板25・26、及び第二側板23・23)の起立は保持される。
次に、保冷体90等の物品を収容するための補助収容部の組み立てが必要な場合の手順について説明する。
先ず、図5に示す状態から図6に示す状態となるように、折目線89を谷折りすることで、係止部82が仕切部81に重なるように折り曲げられる。そして、折目線43bを谷折りすることで、仕切部81を箱本体12の内側へと折り曲げる。さらに、図1に示す状態となるように、補助側板26と第二側板23との隙間である非固着領域49(図6参照)に係止部82の係止片82aを挿入し、補助側板26の係合部27と係止部82の係止片82aを互いに差込む。すると、フラップ18は補助側板26に連設され、仕切部81と、補助側板26及び第二側板23とで成す空間には、補助収容部が形成される。
この補助収容部へと、保冷体90やキャンドル等の物品を収容する。また、仕切部81に形成された通気孔83は、物品が保冷体90の場合、補助収容部からケーキなどが収容される箱本体12側へと冷気を連通させやすくするためのものである。
補助収容部に保冷体90などの物品を収容したあとで、この包装用箱11の前部及び上部の開放部から、ケーキ等の物品を箱本体12内に収容する(図示省略)。さらに、図1に示すように、折目線43aを谷折りして前フラップ24を箱本体12の内側へと折り曲げる。そして、折目線41を谷折りすることで、前側の第一側板22は、底板21に対して起立され、図7に示す状態となる。
次に、天部を組み立てる場合について説明する。
先ず、蓋板折目線51・51を谷折して、さらに把手板折目線52・52を山折りして、前後の把手板61・61の内面が互いに接触するように重ね合せる。その際、前後どちらか一方の蓋板片31aの内面は、前後どちらか他方の蓋板31の外面と接触するように重ね合わされる。前後どちらか他方の蓋板片31aの外面は、前後どちらか一方の蓋板32の内面と接触するように重ね合わされる。蓋板片31a・31aは把手板61・61から分離することで、その分離空間に持手部分が形成される。
続いて、折目線53を谷折りし、保持板71が把手板61側へと折り曲げられ、保持板71に形成された係合部72へと係合片62が挿入される。従って、図8に示すように、保持板71によって、把手板61・61は、重ね合された状態を保持することができ、蓋板31・31に対して起立した状態を安定的に保持することができる。
また、本考案の第一実施形態に係る包装用箱11は、図9に示すように、前述の補助収容部を形成せずに、包装用箱11を組み立てることもできる。つまり、折目線43bを谷折りすることで、第二側板23に対して略直角にフラップ18を折り曲げ、折目線41を谷折りすることで、フラップ18を第一側板22の内側に配置することができる。
尚、第一実施形態の包装用箱11の補助収容部は、包装用箱11の右側にのみ形成することができる構成としているが、限定するものではなく、包装用箱11の左右に形成してもよい。
本実施形態の包装用箱11は、底板21と、当該底板21に対して起立する一対の第一側板22・22と、当該第一側板22・22に隣接するとともに前記底板21に対して起立する一対の第二側板23・23と、前記第一側板22・22の一方(後側)に連設されるとともに前記第二側板23・23の内側に配置され前記底板21に対して起立する一対の補助側板25・26と、を備え、少なくとも上部に開口部が形成される包装用箱であって、前記第二側板23・23の少なくとも一方には、前記第一側板22の他方側(前側)の端縁にフラップ18が連設され、当該フラップ18は、前記第二側板23に連設される仕切部81と、当該仕切部81に連設される係止部82と、を有し、前記補助側板26は、前記係止部82が係合及び離脱する係合部27が形成され、前記係止部82と前記係合部27とが係合することで、前記仕切部81と、少なくとも前記補助側板26及び前記第二側板23とで成す空間である補助収容部が形成されるものである。
このように構成することにより、必要なときに、フラップ18に形成した係止部82と補助側板26に形成した係合部27を係止して補助収容部を形成することができる。また、仕切部81と、補助側板26及び第二側板23との間に補助収容部を形成しているので、補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
前記補助収容部は、前記仕切部81が、前記第二側板23の内側と対向する位置に設けられ、前記係止部82が、前記仕切部81と対向する位置に設けられ、ることで形成されるものである。
このように構成することで、第二側板23の幅方向(前後方向)いっぱいに渡って、仕切部81を設けることができ、補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
前記補助側板26には、前記第二側板23と貼着される固着領域(側板固定部48が付された箇所)と、前記第二側板と貼着されず隙間を有する非固着領域49とが形成され、
前記係合部27は、前記非固着領域49に形成されるものである。
このように構成することで、底板に対する第一側板22の一方(後側)と一対の第二側板23・23と一対の補助側板25・26の底板21に対する起立を保持することができるため、補助収容部の組み立てが容易となる。また、係合部27を非固着領域49に設けているので、第二側板23と補助側板26との間に係止部82(係止片82a)を差し込んで係止することができる。
[第二実施形態]
本考案の第二実施形態に係る包装用箱111について説明する。
図10に示す展開形成体の包装用箱111に従って、包装用箱111を構成する部分を説明する。図10もまた、包装用箱111の内側となる面を紙面手前側として示している。
第二実施形態の包装用箱111は、仕切部181と係止部182に第一縁板84及び第二縁板87を加えて構成したフラップ118を有するものである。また、包装用箱111は、補助側板126と第二側板123とを貼着固定する貼着手段(第一実施形態における側板固定部48)が付されていない箱である。
底板121は、包装用箱111の底部を構成する部分であり、長方形に形成される。底板121の前後端縁(図示上下端縁)には、箱本体112の前後の側板を構成する一対の第一側板122・122が、折目線141・141を介してそれぞれ連設される。底板121の左右端縁には、箱本体112の左右の側板を構成する一対の第二側板123・123が、折目線142・142を介してそれぞれ連設される。
さらに、後側の第一側板122の左右端縁には、補助側板126・126が折目線144・144を介して連設される。補助側板126の下端縁となる端縁には、前側となる側に係止片126aが下方に突出するように形成される。一方、折目線142上には、包装用箱111が組み立てられた際に、係止片126aを差し込むための切れ目である起立係止孔142aが形成される。補助側板126には、後述する係止部182と係合する係合部127が形成される。
係合部127は、補助側板126の上端縁から下側に向う切込によって形成される。また、係合部127は、包装用箱111が組み立てられた場合に、補助側板126の後側に位置し、さらに補助側板126の箱本体112の開口部側の近傍に形成される。第二側板123の前端縁には、折目線143を介してフラップ118の一部を構成する第一縁板84が連設される。
第二実施形態のフラップ118は、第一縁板84と、仕切部181と、第二縁板87と、係止部182によって構成される。仕切部181は、第二側板123と対向する第一縁板84の端縁に折目線85を介して連設される。仕切部181には、複数の開孔である通気孔183・183・183・183が形成される。仕切部181の前後長さは、第二側板123の前後長さと略同じとなるように形成される。尚、仕切部181の前後長さが、第二側板123の前後長さよりも若干長く形成されてもよい。第二縁板87は、第一縁板84と対向する仕切部181の端縁に、折目線86を介して連設される。係止部182は、仕切部181と対向する第二縁板87の端縁に折目線88を介して連設される。係止部182には、前述の係合部127と係合可能となる係止片182aが形成される。この係止片182aは、係止部182の前部の上側(図中下部の箱中央側)に形成され、係合部127全体として下方となる方に突出するフック状に形成される。
次に、包装用箱111の天部を構成する部分を説明する。
天部は、箱本体112の上部の開口部を閉塞するとともに、包装用箱111の持ち運びを容易にするための部分である。天部は、蓋板131・131と把手板161・161と保持板とによって構成される。
蓋板131・131は、第一側板122・122の上端縁となる端縁に、蓋板折目線151・151を介してそれぞれ連設される。蓋板131の蓋板折目線151に対向する端縁には、把手板161が、把手板折目線152を介して連設される。
把手板折目線152・152は、左右途中で分断されており、分断された箇所には蓋板131・131から蓋板片131a・131aが延設される。蓋板片131a・131aは、前記把手板折目線152・152よりも前記把手板161・161側に突出するように切り込んだ切れ目により形成される。
さらに、把手板161の両端部は、外側へと突出する第一係合片63・63及び第二係合片64・64が配置される。第一係合片63・63及び第二係合片64・64は、把手板161の中央に対して左右対称に配置され、把手板161は前後一対(図示上下一対)となって形成される。
保持板は、第一保持板73・73と第二保持板271・271とによって構成される。第一保持板73は、補助側板126の上端縁となる端縁に折目線54を介して連設される左右一対の部分である。第一保持板73には、第一係合片63が係合及び離脱する開孔である第一係合部74が形成される。
第二保持板271は、第二側板123の上端となる端縁に折目線253・253を介して連設される。第二保持板271には、第二係合片64が係合及び離脱する開孔である第二係合部272が形成される。この第二係合部272は、第一保持板73が挿入可能な大きさの開孔で形成される。第二係合部272の内側の周縁には、折目線75を介して開孔側へと突出する凸片76が形成される。
次に、展開形成体の包装用箱111を完成体まで組み立てる手順について説明する。
先ず、図10に示す状態から図11に示す状態となるように、底板121に対して後側の第一側板122、補助側板126・126及び第二側板123・123を起立させる。具体的には、折目線144・144を谷折りすることで、補助側板126・126が後側の第一側板122に対して略垂直に折り曲げられる。そして、折目線141を谷折りすることで、後側の第一側板122が底板121に対して起立する。すると、後側の第一側板122に連設された補助側板126・126は、底板121に対して起立する。そして、折目線142を谷折りすることで、第二側板123が底板121に対して起立する。さらに、補助側板126の下端にある係止片126aが起立係止孔142aへと挿入される。
そして、図11に示す状態から図12に示す状態となるように、折目線54を山折りすることで補助側板126に連設された第一保持板73が、第二側板123に連設された第二保持板271の第二係合部272へと挿通される。この際、凸片76は、第一保持板73によって押圧され、折目線75を山折りして、第一保持板73の挿入方向(箱本体112の外側)へと折り曲げられる。
第二係合部272へと挿通された第一保持板73は、折り曲げられる前の状態へと戻ろうと箱本体112の中央側へ移動しても、凸片76と接触してそれ以上移動できず、第二係合部272から脱落することがない。この第二係合部272と第一保持板73の係合により、固着手段によって固着されていない第二側板123と補助側板126は、底板121に対して起立した状態が保持される。このように、底板121に対して三側板(後側の第一側板122、補助側板126・126、及び第二側板123・123)を安定した状態で起立させることができる。
次に、保冷体などの物品を収容するための収容部の組み立てを説明する。
先ず、図12に示す状態から図13Aに示す状態となるように、折目線88を谷折りすることで、係止部182が第二縁板87に対して略垂直となるように折り曲げられる。そして、図13Aに示す状態から図13Bに示す状態となるように、折目線86を谷折りすることで、第二縁板87が仕切部181に対して略垂直となるように折り曲げられる。そして、図13Bに示す状態から図14Aに示す状態となるように、折目線143を谷折りすることで、第一縁板84が第二側板123に対して略垂直となるように折り曲げられる。
図14Aに示す状態から図14Bに示す状態となるように、折目線85を谷折りすることで、仕切部181が第一縁板84に対して略垂直となるように折り曲げられる。さらに、フラップ118の後側を持ち上げるようにして、係止部182の係止片182aが補助側板126の係合部127よりも、上方に位置するようにする。そして、係止部182の係止片182aは、補助側板126と第二側板123の間に挿入される。すると、係止部182の係止片182aは、補助側板126にある係合部127と係合される。仕切部181は、第一縁板84及び第二縁板87の左右方向の長さ分だけ間隔をあけて、補助側板126及び第二側板123に対して略平行に配置される。この仕切部181と補助側板126及び第二側板123との間は、キャンドルや保冷体90等の物品を収容する空間である補助収容部とされる。また、図15に示すように、第二実施形態の補助収容部は、左右対称に設けられる。
この形成された補助収容部には、保冷体90、キャンドル、ナフキン、ケーキカッター等の物品が収容される。そして、左右の仕切部181・181の間には、ケーキ等の物品を収容する(図示省略)。さらに、折目線141を谷折りすることで、前側の第一側板122は、底板121に対して起立され、図16に示す状態となる。
次に、天部を組み立てる場合について説明する。
先ず、蓋板折目線151・151を谷折して、蓋板131・131が箱本体112の上部の開口部を覆うように折り曲げられ、さらに、把手板折目線152・152を山折りして、前後の把手板161・161の内面が互いに接触するように重ね合せる(図17参照)。続いて、把手板161・161に下方の力を加えながら、折目線253・253を谷折りし、第二保持板271が把手板161側へと折り曲げられる。そして、第二保持板271に形成された第二係合部272へと第二係合片64が挿入される。したがって、把手板161・161は、前後方向の移動を第二保持板271の第二係合部272と第二係合片64の係合によって規制され、重ね合された状態を保持することができる。
さらに、折目線54を谷折りし、第一保持板73が把手板161側へと折り曲げられる。そして、第一保持板73の第一係合部74へと第一係合片63が挿入されることで、第一係合片63と第一係合部74は係合する。
従って、図17に示すように、把手板161・161は、前後方向の移動を第二保持板271の第二係合部272と第二係合片64との係合に加え、第一保持板73の第一係合部74と第一係合片63との係合によって規制され、蓋板131・131に対して起立した状態を安定的に保持することができる。
尚、第一保持板73及び第二保持板271による把手板161・161の保持の手順は、上記の手順に限定するものではなく、第二係合部272と第二係合片64とを係合させたのちに、第一係合部74と第一係合片63とを係合させてもよい。
第一実施形態と同様に、第二実施形態の包装用箱111は、フラップ118を前側の第一側板122の内側に配置することで、補助収容部を形成することなく使用することが可能である。
第一実施形態と第二実施形態の包装用箱11・111は、ともに箱本体12・112の上部の開口部を閉鎖するための天部が設けられているが、天部の代わりとして別途に蓋を形成して開口部を閉鎖するように構成してもよい。
本実施形態の包装用箱111は、前記仕切部181が、前記第二側板123と第一縁板84を介して連設されるものである。
このように構成することで、第一縁板84の幅分(左右方向の長さ分)だけ補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
前記係合部127は、前記仕切部181と第二縁板87を介して連設されるものである。
このように構成することで、第二縁板87の幅分(左右方向の長さ分)だけ補助収容部の収容空間を大きく設けることができる。
本実施形態の包装用箱111は、前記一対の第一側板122・122に連設され、前記開口部を閉鎖する一対の蓋板131・131と、当該各蓋板131・131に対して起立し、重ね合わされて把持部を形成する一対の把手板161と、前記第二側板123又は前記補助側板126に連設され、前記各把手板161・161の両端部を保持することで、前記蓋板131が前記開口部を閉鎖する状態を保持し、前記各把手板161・161の両端部の保持を解除することで、前記蓋板131・131の開封を可能な状態とする保持板と、で構成される天部を有し、前記保持板は、前記補助側板126・126に連設し前記各把手板161・161の両端部が係合及び離脱する第一係合部74・74を有する第一保持板73・73と、前記第二側板123・123に連設し前記各把手板161・161の両端部が係合及び離脱する第二係合部272・272を有する第二保持板271・271と、で形成され、前記第一保持板73と前記第二保持板271が係合されるものである。
このように構成することで、第二側板123と補助側板126との固着作業が不要である。さらに、フラップ118に形成した係止部182と補助側板126に形成した係合部127を係止して補助収容部を形成した場合には、包装用箱全体の起立保持はより強固となる。
前記係合部127は、補助側板126の前記開口部側の近傍に配置されるものである。
このように構成することで、係合部127とフラップ118に形成した係止部182との係合作業が容易となる。
11 包装用箱
12 箱本体
18 フラップ
21 底板
22 第一側板
23 第二側板
24 前フラップ
25 補助側板
25a 係止片
26 補助側板
26a 係止片
27 係合部
31 蓋板
31a 蓋板片
32 蓋板
41 折目線
42 折目線
42a 起立係止孔
43a 折目線
43b 折目線
44 折目線
45 折畳用折目線
47 側板固定部
48 側板固定部
49 非固着領域
51 蓋板折目線
52 把手板折目線
53 折目線
54 折目線
61 把手板
62 係合片
63 第一係合片
64 第二係合片
71 保持板
72 係合部
73 第一保持板
74 第一係合部
75 折目線
76 凸片
81 仕切部
82 係止部
82a 係止片
83 通気孔
84 第一縁板
85 折目線
86 折目線
87 第二縁板
88 折目線
89 折目線
90 保冷体
111 包装用箱
112 箱本体
118 フラップ
121 底板
122 第一側板
123 第二側板
126 補助側板
126a 係止片
127 係合部
131 蓋板
131a 蓋板片
141 折目線
142 折目線
142a 起立係止孔
143 折目線
144 折目線
151 蓋板折目線
152 把手板折目線
161 把手板
181 仕切部
182 係止部
182a 係止片
183 通気孔
253 折目線
271 第二保持板
272 第二係合部

Claims (7)

  1. 底板と、当該底板に対して起立する一対の第一側板と、当該第一側板に隣接するとともに前記底板に対して起立する一対の第二側板と、前記第一側板の一方に連設されるとともに前記第二側板の内側に配置され前記底板に対して起立する一対の補助側板と、を備え、少なくとも上部に開口部が形成される包装用箱であって、
    前記第二側板の少なくとも一方には、前記第一側板の他方側の端縁にフラップが連設され、
    当該フラップは、
    前記第二側板に連設される仕切部と、
    当該仕切部に連設される係止部と、を有し、
    前記補助側板は、前記係止部が係合及び離脱する係合部が形成され、
    前記係止部と前記係合部とが係合することで、前記仕切部と、少なくとも補助側板及び第二側板とで成す空間である補助収容部が形成されることを特徴とする包装用箱。
  2. 前記補助収容部は、
    前記仕切部が、前記第二側板の内側と対向する位置に設けられ、
    前記係止部が、前記仕切部と対向する位置に設けられ、ることで形成されることを特徴とする請求項1に記載の包装用箱。
  3. 前記仕切部は、前記第二側板と第一縁板を介して連設されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の包装用箱。
  4. 前記係合部は、前記仕切部と第二縁板を介して連設されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の包装用箱。
  5. 前記補助側板には、前記第二側板と貼着される固着領域と、前記第二側板と貼着されず隙間を有する非固着領域とが形成され、
    前記係合部は、前記非固着領域に形成されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の包装用箱。
  6. 前記一対の第一側板に連設され、前記開口部を閉鎖する一対の蓋板と、
    当該各蓋板に対して起立し、重ね合わされて把持部を形成する一対の把手板と、
    前記第二側板又は前記補助側板に連設され、前記各把手板の両端部を保持することで、前記蓋板が前記開口部を閉鎖する状態を保持し、前記各把手板の両端部の保持を解除することで、前記蓋板の開封を可能な状態とする保持板と、で構成される天部を有し、
    前記保持板は、
    前記補助側板に連設し前記各把手板の両端部が係合及び離脱する第一係合部を有する第一保持板と、
    前記第二側板に連設し前記各把手板の両端部が係合及び離脱する第二係合部を有する第二保持板と、で形成され、
    前記第一保持板と前記第二保持板が係合されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の包装用箱。
  7. 前記係合部は、補助側板の前記開口部側の近傍に配置されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の包装用箱。
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