JP3175265U - 破砕機構及びシュレッダー - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を抑えてバッテリーで駆動することができ、コンパクトで携帯性に優れた破枠機構及びシュレッダーを提供する。
【解決手段】紙破砕機構、異なる方向に回転するように取り付けられた2列の破砕ユニット400を備える。各破砕ユニットは、外面412、左側面及び右側面、前記2列の間に供給された紙シートに穴を空けて切断するために外面412から突出し、紙の送り方向を横切る第1方向に切断する少なくとも1つの穴空け部材430、外面412に沿って左側面及び右側面のそれぞれに設けた切断縁422を備える。切断縁422は他方の列の隣接するユニット400の切断縁の側方を支持する。2つの切断縁422は共に送り方向と平行な第2方向に紙シートを切断するための切刃として作用する。
【選択図】図7

Description

本考案は、紙や他のシート状の材料を破砕するための破砕機構、及び、この破砕機構を組み込んだシュレッダーに関する。
紙シュレッダーは、オフィスに欠くことのできない機器である。紙シュレッダーは嵩張り、消費電力が大きい傾向があり、起動するのに十分な主電源を使用することが必要とされる。サイズを小さくすると、相対的に、よりコンパクトな紙シュレッダーが国内市場で増加することが分かるが、ケースの大半は、いまだ主電源の起動に拘束されている。
自由に移動して異なる場所で使用できるようにするため、家庭ではバッテリー駆動が必要とされている。しかしながら、主電源が必要とされ、少なくとも小さくするという問題は、未だ解決されておらず、サイズはそれ以上小さくできず、バッテリー駆動は実用的ではない。兎に角、電力消費を抑えることは、環境保護のためにもいつでも歓迎される。
本考案は、そのような問題を、新規又は改良された紙又はシート状の材料のための破砕機構を提供することによって軽減すなわち少なくとも緩和することを課題とする。
本考案によれば、互いに平行な軸を中心として反対方向に回転するように取り付けられた2列の破砕ユニットを備え、2列の破砕ユニットのうち一方の列は、他方の列と組み合わされた状態で部分的に重なり合っている、紙又はシート状の材料のための破砕機構が設けられている。少なくとも一方の列の破砕ユニットは、外面と、外面を挟んで反対側に位置する左側面及び右側面とを有するほぼ平坦な本体と、2列の破砕ユニットの間に供給される紙等のシートに穴を空け、送り方向を横切る第1方向に切断するために、本体の外面から突出する穴空け部材と、を備え、前記穴空け部材は、本体の左側面及び右側面を少なくとも部分的に横切って延びる切断縁を有し、前記外面に並んで延びる左側面及び右側面の各剪断縁を備え、前記剪断縁は、他の列の隣接する破砕ユニットの剪断縁に対して側方に支持し、前記2つの剪断縁は共に前記紙等のシートを送り方向と平行な第2方向に切断するための切刃として機能する。
好ましくは、前記穴空け部材の切断縁は、前記本体の左側面及び右側面からほぼ連続して延びているのがよい。
好ましくは、前記穴空け部材は、前記破砕ユニットのほぼ全幅から側方に延びているのがよい。
前記穴空け部材は、前記紙等のシートに最初に穴を空けるための少なくとも1つの尖端を有するのが好ましい。
前記穴空け部材の尖端は切断縁の一部であるのがさらに好ましい。
前記穴空け部材の切断縁は、互いに傾斜し、前記尖端で合流する2つの領域を有するのがさらに好ましい。
前記穴空け部材は、V字形状である単一の前記尖端を有するのがさらに好ましい。
特別な構成では、前記穴空け部材の切断縁は、破砕ユニットの回転方向に位置する平坦な前面と、前記前面に合流し、前記前面と共に切断縁を形成するように面取りされた背面とを有する。
前記穴空け部材の切断縁は滑らかに尖った縁であると有利である。
前記穴空け部材は、前記破砕ユニットの回転方向に、前記本体の外面に対して80°から90°の範囲の角度で突出するのが好ましい。
好ましい実施形態では、前記破砕ユニットは、前記本体の周囲の等角位置に多数の前記穴空け部材を備えている。
より好ましくは、前記破砕ユニットは、前記本体の周囲の120°の角度で離れた位置に3つの前記穴空け部材を備えるのがよい。
前記穴空け部材は金属材料からなるのが好ましい。
好ましい実施形態では、前記本体は、外面に開口端を有する溝を有し、前記穴空け部材は、本体とは別個の部材であり、部分的に溝に配置され、溝に配置される内方端と、前記外面から突出し、切断縁を含む外方端とを有する。
さらに好ましくは、前記溝は、開口端の反対側に内方端を有し、前記溝の内方端と前記穴空け部材の内方端とは、溝内に穴空け部材を固定するように内係合するために合致した断面形状を有するのがよい。
さらにまた好ましくは、前記溝と前記穴空け部材の内方端は、共に曲がっているのがよい。
好ましくは、前記溝は、前記本体の左側面及び右側面の少なくとも一方に開口面を有し、前記穴空け部材は、前記開口面を介して前記溝に側方から挿入されるのがよい。
好ましくは、前記本体の外面は、前記溝の開口端が延びる突出部を備え、前記突出部は切断縁の背後に前記穴空け部材の反対側を支持する。
前記剪断縁は、滑らかに尖った縁を備えるのが有利である。
前記剪断縁は、前記本体の外面から外径方向に突出するのが好ましい。
好ましい実施形態では、破砕ユニットの剪断縁は、前記本体とは別個の剪断部材にそれぞれ設けられ、前記剪断部材は、前記本体の左側面及び右側面に配置されている。
さらに好ましくは、各剪断部材は、各剪断縁を設ける外方リムを有する円形ディスクを備えるのがよい。
さらに好ましくは、前記本体の左側面及び右側面の本体と剪断部材とは同期して回転するために回転方向に内係合しているのがよい。
またさらに好ましくは、前記本体は、左側面及び右側面の少なくとも一方に、同じ側に剪断部材を介して各穴に係合する多数の突出部を有し、前記本体及び前記剪断部材は、同期して回転するために回転方向に内係合しているのがよい。
またさらに好ましくは、前記突出部は、本体に剪断部材を固定するように膨張された外方端を有するのがよい。
またさらに好ましくは、前記剪断部材は、各突出部に係合する穴を囲む部位を有し、前記部位は、前記剪断部材の外面上又は内部に突出部の外報部を係合するために窪んでおり、前記外面は突出しないのがよい。
特別な構成では、前記剪断部材は、前記本体の左側面及び右側面をそれぞれ覆うことにより前記本体に係合する穴空け部材を保持する。
好ましくは、前記剪断部材は金属材料からなるのがよい。
好ましくは、前記本体は樹脂材料からなるのがよい。
好ましい実施形態では、前記破砕機構は、平行な軸を中心として反対方向に回転するように支持された一対の平行なシャフトを備え、前記2列の破砕ユニットは、前記シャフトによってそれぞれ回転するように取り付けられている。
前記切断縁による前記第2方向での前記紙等のシートの切断が完了する前に、前記穴空け部材による前記第1方向での前記紙等のシートの切断を完了するのが有効である。
また、前記発明は、前述の破砕機構と、前記破砕機構が背後に配置される溝を備えたハウジングと、前記破砕ユニットを回転させるための電動モータと、前記電動モータを駆動するためのバッテリー駆動回路とを備えた紙等のシート状の材料のためのシュレッダーを提供する。
本考案によれば、消費電力を抑えてバッテリーで駆動することができ、コンパクトで携帯性に優れている。
本発明に係るシュレッダーの一実施形態であって、シュレッダー内に挿入された長手方向に沿う切断部が、紙等を破砕するための破砕機構に組み込まれた破断斜視図である。 図1のシュレッダーを、その長手方向に交差して切断した破断斜視図である。 一対の回転軸と、破砕ユニットの各列が破砕された紙を回転させるために破砕ユニットの各列によって形成される、図1の破砕機構の斜視図である。 各端部マウントから離脱された反対側の端部を備えた破砕機構を示す図1にそれぞれ対応する図である。 図3の破砕機構の平面図である。 図3の破砕機構の一方の斜視図である。 図6の破砕機構の各部品を示す分解斜視図である。 図3の破砕機構がどのようにして紙を連続した角度位置で回転して切断するのかを示す連続した斜視図である。 図3の破砕機構がどのようにして紙を連続した角度位置で回転して切断するのかを示す連続した斜視図である。 図3の破砕機構がどのようにして紙を連続した角度位置で回転して切断するのかを示す連続した斜視図である。 図3の破砕機構がどのようにして紙を連続した角度位置で回転して切断するのかを示す連続した斜視図である。 連続した角度位置での図8A〜図8Dの破砕ユニットを示す一方の側面図である。 破砕ユニットがどのようにして紙を小片に切断するのかを示す図9と同様な連続した側面図である。 破砕ユニットがどのようにして紙を小片に切断するのかを示す図9と同様な連続した側面図である。 破砕ユニットがどのようにして紙を小片に切断するのかを示す図9と同様な連続した側面図である。 破砕ユニットがどのようにして紙を小片に切断するのかを示す図9と同様な連続した側面図である。 図3の破砕ユニットの変形例の斜視図である。 図3の破砕ユニットの変形例の斜視図である。
図1から図10Dには、紙あるいはシート状の材料を破砕するための破砕機構10を組み込んだシュレッダー50が図示されている。それらは本発明を具体化したものである。シュレッダー50は水平方向の溝穴61を備えたハウジング60を有する。ハウジング60内には、破砕機構10が溝穴61の背後に配置されている。溝穴61を介してシート状の紙P(あるいは、シート状の材料)がハウジング60内に挿入でき、破砕機構10によって可能な限り短い多数の紙片Sへと破砕される。紙シュレッダー50は、減速ギア列330を介して破砕機構10を駆動するための電動モータ70と、このモータ70を駆動するためのバッテリー駆動の駆動回路とを備える。
駆動回路は、ハウジング60の上面のプッシュボタン式の電気スイッチ90を備え、このスイッチ90によって制御される。ハウジング60は、多数の乾式又は再充電可能な直流電池セル81を保持するための電池ケース80と、破砕機構10の直下の、破砕された紙片Sを集めるための比較的大型のキャビネット62とを備える。底蓋63は、キャビネット62を空にするために開放可能である。
紙破砕機構10は、それぞれ互いに平行な水平方向の軸を中心として回転するように支持された一対の六角形断面のシャフト100及び200と、シャフト100及び200にそれぞれ取り付けられ、シャフト100/200によって回転する平坦な破砕ユニット400の列とによって構成されている。シャフト100及び200は、左端及び右端を、一対のベアリング300を介して共通の端部取付台310にそれぞれ取り付けられている。2つのシャフト100及び200の右端には一対の内歯歯車320がそれぞれ設けられ、両者が駆動可能に噛合することにより、破砕ユニット400は、上方から見て反対方向に同期して同一速度で回転する。歯車320の一方は、出力端が歯車列330に駆動可能に連結され、モータ70によって歯車列330を駆動することにより回転する。
一方のシャフト100/200の各破砕ユニット400は、他方のシャフト200/100の各破砕ユニット400と交互にオーバーラップしている。同じシャフト100/200の隣接する各破砕ユニット400の軸方向の間隔は、破砕ユニット400と同様な厚さであるが、より小さな直径の平坦な円筒状のスペーサによって形成され、その間隔に維持されている。
紙破砕機構10は、駆動時、2列の破砕ユニット400の間の隙間に供給された紙等のシートPを、多数のより小さな紙片Sへと切断する。
各破砕ユニット400は、実質的にほぼ同様な構造を有するが、例えば、シャフト100/200の各端部や他の実施形態の破砕ユニットではケースは必須ではない。各破砕ユニット400は、ほぼ平坦、好ましくは、円筒状の本体410を備え、この本体410は、円筒状の外面412と、この外面412を挟んで反対側に位置する左側面及び右側面と、左側面及び右側面を貫通する中心孔411とを有し、中心孔411では、関連するシャフト100/200が一緒に回転するためにそこに破砕ユニット400を強固に取り付けるように延びている。本体410は樹脂材料からなるのが好ましい。
各破砕ユニット400は、右側面及び左側面のそれぞれに外面412に沿って延びる切断縁422を備える。切断縁422は、隣接する他方のシャフト200/100の破砕ユニット400の切断縁422に対して側方に位置し、両切断縁422は、送り方向に平行な略垂直方向Yに向かって、紙シートPを紙片に切断するための一対の切刃として作用する。切断縁422は、滑らかで鋭利な縁であり、特に、外面412を径方向に僅かに超え、全周に亘って突出しているのが好ましい。
さらに、破砕ユニット400は、紙の送り方向を横切る(すなわち、直角の)略水平方向Xに向かって紙シートPを切断するための本体410の外面412から突出する、少なくとも1つ、すなわち3つの穴空け部材430を備える。穴空け部材430は、別部材であり、本体410の周囲に等角の位置、つまり120°離れて配置されており、それぞれ破砕ユニット400の回転方向に向かって、本体410の外面412に対して80°から90°の範囲で突出している。穴空け部材430は、金属材料、例えば、鉄や鋼からなるのが好ましい。
各穴空け部材430は、0.5mm厚の金属シートを打ち抜いたものであり、前端部433と後端部434を平坦に機械加工され、後端部434が折り曲げられて直角のフック435となっている。前端部433は、少なくとも1つの、先の尖った尖端部431(すなわち頂点)を有し、それは紙シートPを最初に破砕する単一の尖端部であるのが好ましい。尖端部431は、V字状、好ましくは対称なV字形である。それは尖った形状である必要はなく、機械的な剛性のためにも尖っていないのが好ましい。
また、前端部433は、尖端部431の反対側の2つの領域に切断縁432をそれぞれ有し、それらは互いに傾斜し、尖端部431で交わっている。尖端部431は切断縁432の一部であり、略V字形状となっている。切断縁432は、破砕方向でもある、破砕ユニット400の回転方向に位置する平坦な先端面と、面取りされて(すなわち、斜めに切り取られて)交わり、先端面に切断縁432を形成された後端面とを有する。それで、このように形成された切断縁432は、効果的な破砕のために前方に切断角を形成されている。前端部433は、後述する理由のために、後端部434に比べて僅かに広がっている。
切断縁432は、紙シートPを切断すなわち薄く切るために滑らかに尖っている。これにより、紙シートPは、尖端部431によって穴を空けられて尖端部431の左右に向かう反対方向Xに位置する。切断縁432は、本体410の左側面及び右側面を少なくとも部分的に横切って延びている。切断縁432は、本体410の左側面及び右側面を実質的に連続し、全周に亘って延びているのが好ましい。これにより、紙シートPがこの工程中に破れたり、ばらばらになったりすることがなく、紙片Sの幅方向全体に亘る破砕すなわち切断が確実なものとなる。
なお、破砕ユニット400は、切断縁422が本体410に一体化された部分として設けられる一体構造であってもよい。但し、本実施形態では、切断縁422は、多層構造の本体410の反対側の側面とは違い、積み重ねられた円形の破砕ディスク420の形態で、各剪断部材に設けられている。ディスク420は薄い円盤であり、本体410に比べて可能な限り薄くなっている。ディスク420は切断する十分な硬さのために金属材料(例えば、鉄又は鋼)からなるが、重量と同様に製造コストを十分に削減するために中空形状であるのが好ましい。
安価な製造コストは確かに有利である。重量すなわち慣性の削減により、破砕機構10の回転開始に必要とされる力が抑制される。そのような開始時の力の抑制は、バッテリー駆動を実用化するための重要な要因である。各破砕ユニット400の重量は約3.6gであり、公知の機器の重量である12gから十分に削減されている。
破砕ディスク420は、本体410の左側面及び右側面に配置され、それぞれ切断縁422を設けた外方リムを有する。それらは、本体410の中心穴411と同一形状で同一サイズの中心孔421をそれぞれ有する。3つの穴411及び421は同一直線上に配置され、円形ではない共通の形状、すなわち、関連するシャフト100/200の六角形の断面に対して回転方向に係合する、12の尖った星形の形状に分割されている。特に、本体410と、その両側の2つのディスク420とは、同期して回転するために回転方向に互いに係合している。
具体的には、本体410は、その左側面及び右側面に、破砕ディスク420を介して各穴426に係合する6つの突出部416を有し、本体410と両ディスク420が回転方向に互いに係合することにより同期して回転する。各突出部416は、本体410の対応する側面に留まるように、本体410の各凹部417に形成されている。
破砕ディスク420は、各突出部416が係合する各穴426を囲む部位427を有し、各部位427にはディスク420の外表面あるいはその内部に突出部416の外端すなわち自由端を収容するために凹部が形成されている。この結果、破砕ユニット400の両側面には突出部はなく、いずれの側でも、他方のシャフト200/100に支持された隣接する破砕ユニット400に対して水平方向に平坦である。各突出部416の自由端は熱又は超音波溶接によって膨張されて、両ディスク420を本体410に固定して一体構造とする。
穴空け部材430は、破砕ディスク420が取り付けられる前に本体410に連結される。穴空け部材430の前端部433は、V字形状の尖端部431と切断縁432を備え、破砕ディスク420の厚みによってフック435を有する後端部434よりも若干幅広となっている。
穴空け部材430を配置するために、本体410は3つの溝414を形成されている。各溝414は本体の外面412の開放開口端から、外径方向に対して10°以内で内方へと延び、90°曲がり、中心孔411に至るほぼ中間の位置で内方端が終了している。各穴空け部材430は、対応する溝414に押し込まれ、その後方/内方端部434は溝414に保持され、その前方/外方端部433は外面412から突出している。穴空け部材430の内方端/端部は、穴空け部材430を溝414に固定するために、この溝414と合致するか、あるいは、相補的な断面を有する。
外面412は、各溝414のためのくちばしに似た形状の突出部413を備え、そこには溝414の開口端が延びている。溝の開口端は、外面412の対応する突出部413によって十分に外径方向へと延ばされている。突出部413は、切断縁432の背後に接近して穴空け部材430の反対側を支持する役割を果たしている。
各溝414は、少なくとも1つ、あるいは、本実施形態では、本体410の左側面及び右側面のそれぞれに開口面を有する。この開口面を介して穴空け部材430が長手方向に固定されるように溝414内に挿入される。この結果、破砕ディスク420は、本体410の反対側に取り付けられ、穴426に係合する突出部416を使用して前述のように膨張されることによりその場所に固定される。これにより、破砕ユニット400のための一体構造が完成する。本体410を挟んで反対側を覆うことにより、ディスク420も又溝414の反対側の開口面を覆われ、その結果、穴空け部材430は本体410に固定される。
破砕ユニット400の多層構造により、例えば、プライバシーのレベルを増大させるために小片の幅をより狭くしたり、あるいは、製造コストを抑制するためにより広くしたりする等、工場での紙シュレッダーの変更が容易になる。改良には、適切な厚みの異なる本体410の使用が要求されるだけであるが、同じ破砕ディスク420を使用してもよい。切断する紙片の長さは、各破砕ユニット400の穴空け部材430の数を変更することにより、(再度プライバシーのレベルを変更するために)より長く、あるいは、より短くすることができ、同様に、適切な数の溝414を有する異なる破砕ユニット本体の使用が必要とされるだけである。
破砕ディスク420は、穴空け部材430の後端部434の両側を覆うが、図示される小さな切欠きのそれぞれを介して露出する前端部433は覆わない。前端部433は、丁度両側のディスク420の分だけ後端部434よりも幅広となっており、破砕ユニット400のほぼ全幅(すなわち、本体410と、そこに組み付けられた反対側のディスク420)に亘って水平方向に延びている。この構造により、紙片Sが形成されるとき、紙シートPを切断して引っ張り出すのに相対的により大きな力と電力が必要とされることなく、その全幅に亘って切断することが保証される。
破砕動作は、図10Aから図10Dに最もよく図示されており、それは幾つかの(例えば、3個の)破砕ユニット400を示し、シャフト100及び200のそれぞれに他の2つのユニットをオーバーラップさせた中央のユニットを備えている。紙シートPを破砕ユニット400の列間の隙間に挿通して通過させる際、その紙シートPは中央の破砕ユニット400によって水平方向に切断され、中央の破砕ユニット400と、その両側に配置された2つの破砕ユニット400との間の切断縁433によって垂直方向に切断される。水平方向(横断方向)及び垂直方向(直線方向)の切断は同時には開始しなくてもよく、それは破砕ユニット400の配列に依存するが、場合によっては同時に行うようにしてもよい(図10C)。
なお、横断方向の切断は、直線方向の切断の前に完了する(図10D)。これにより、直線方向の切断が既に終了し、すなわち、紙片の反対側が既に形成された後であっても横断方向の切断が継続中であるといった事態が回避される。このような事態は望ましくなく、紙片が両側に完全に分離して解放され、前記機構で最小引張力により清掃を終了するために、横断方向の切断に十分な支持を得ることができない。
特に、各穴空け部材430が、紙片の幅を形成する破砕ユニット400の厚さ方向に横断する、連続した鋭い切断縁を有するという利点があり、横断方向の切断が、最小の力を必要とされるだけで、スムーズに、かつ、きれいに行うことができる。これは、紙シュレッダー50をバッテリー駆動可能とする要因の1つである。
破砕ユニットは、隣接するユニット間の係合のため、反対側に連結構造を備えてもよく、その結果、共通の中央の支持なしに独自に支持する列を構成することができる。この場合、2つのシャフト100及び200は使用しなくてもよい。
また、破砕ユニットは、前述の穴空け部材は他のどのような数を組み込んでもよく、例えば、より安価に製造すべくより長片に切断するために、図11Aに示すように、2つとしてもよいし、より高いプライバシーのためにより短片に切断すべく、図11Bに示すように、4つとしてもよい。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲を逸脱することなく、当業者による前記実施形態の種々の改良や変形を含めることができる。
10…紙破砕機構
50…紙シュレッダー
60…ハウジング
61…溝穴
62…キャビネット
63…底蓋
70…電動モータ
80…電池ケース
81…直流電池セル
90…電気スイッチ
100…シャフト
200…シャフト
300…ベアリング
310…端部取付台
320…内歯歯車
330…減速ギア列
400…破砕ユニット
410…本体
411…中心穴
412…外面
413…突出部
414…溝
416…突出部
417…各凹部
420…破砕ディスク
421…中心孔
422…切断縁
426…穴
431…尖端部
432…切断縁
433…外方端部
433…切断縁
433…前端部
434…後端部
435…フック

Claims (32)

  1. 紙等のシート状の材料を破砕するための破砕機構において、
    平行な軸のそれぞれを中心として反対方向に回転するように設けた2列の破砕ユニットであって、一方が他方に組み合わされた状態で部分的に重なった破砕ユニットを備え、
    前記破砕ユニットは、
    外面と、外面を挟んで反対側に位置する左側面及び右側面とを有する略平坦な本体と、
    前記2列の破砕ユニットの間に供給される紙等のシートに穴を空けて切断するために、前記本体の外面から突出し、前記送り方向を横切る第1方向に切断する、少なくとも1つの穴空け部材であって、前記本体の左側面及び右側面を、少なくとも部分的に横切って延びる穴空け部材と、
    前記外面に沿って延びる、前記左側面及び前記右側面の切断縁であって、一方の切断縁は、隣接する他の列の破砕ユニットの切断縁に対して横方向に位置し、前記2つの切断縁は、共に前記送り方向に平行な第2方向に前記紙等のシートを切断するために切刃として作用する切断縁と、
    を備えたことを特徴とする破砕機構。
  2. 前記穴空け部材の切断縁は、前記本体の左側面及び右側面からほぼ連続して延びることを特徴とする請求項1に記載の破砕機構。
  3. 前記穴空け部材は、前記破砕ユニットのほぼ全幅から側方に延びることを特徴とする請求項1に記載の破砕機構。
  4. 前記穴空け部材は、前記紙等のシートに最初に穴を空けるための少なくとも1つの尖端を有することを特徴とする請求項1に記載の破砕機構。
  5. 前記穴空け部材の尖端は、切断縁の一部であることを特徴とする請求項4に記載の破砕機構。
  6. 前記穴空け部材の切断縁は、互いに傾斜し、前記尖端で合流する2つの領域を有することを特徴とする請求項4に記載の破砕機構。
  7. 前記穴空け部材は、V字形状である1つの尖端を有することを特徴とする請求項4に記載の破砕機構。
  8. 前記穴空け部材の切断縁は、破砕ユニットの回転方向に位置する平坦な前面と、前面に合流し、前面と共に切断縁を形成するように面取りされた背面とを有することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の破砕機構。
  9. 前記穴空け部材の切断縁は滑らかに尖った縁であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の破砕機構。
  10. 前記穴空け部材は、前記破砕ユニットの回転方向に向かって、前記本体の外面に対して80°から90°の範囲の角度で突出することを特徴とする請求項1に記載の破砕機構。
  11. 前記破砕ユニットは、前記本体の等角位置に前記穴空け部材を多数備えることを特徴とする請求項1に記載の破砕機構。
  12. 前記破砕ユニットは、本体の周囲の120°離れた位置に前記穴空け部材を3つ備えることを特徴とする請求項11に記載の破砕機構。
  13. 前記穴空け部材は、金属材料からなることを特徴とする請求項1に記載の破砕機構。
  14. 前記本体は、外面に開口端を有する溝を備え、前記穴空け部材は、前記本体とは別個の部材であり、前記溝内に部分的に配置され、前記溝内に配置される内端と、前記前面に合流し、前記前面と共に切断縁を形成するように面取りされた背面とを有することを特徴とする請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構。
  15. 前記溝は、前記開口端とは反対側に内方端を有し、前記内方端は、前記溝に前記穴空け部材を固定するために係合する、対応した断面形状を有することを特徴とする請求項14に記載の破砕機構。
  16. 前記溝及び前記穴空け部材の内方端は共に曲がっていることを特徴とする請求項15に記載の破砕機構。
  17. 前記溝は、前記本体の左側面及び右側面の少なくとも一方に開口し、前記穴空け部材は、開口を介して側方から前記溝内に挿入されることを特徴とする請求項14に記載の破砕機構。
  18. 前記本体の外面は、前記溝の開口端が延びる突出部を備え、前記突出部は、前記切断縁の背後に前記穴空け部材の反対側を支持することを特徴とする請求項14に記載の破砕機構。
  19. 前記切断縁は、滑らかに尖った縁であることを特徴とする請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構。
  20. 前記切断縁は、前記本体の外面から周囲に放射状に突出することを特徴とする請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構。
  21. 前記破砕ユニットの切断縁は、それぞれ前記本体とは別個の切断部材に設けられ、前記切断部材は、前記本体の左側面及び右側面に配置されることを特徴とする請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構。
  22. 前記各切断部材は、切断縁を設けた外方リムを備えた円形ディスクを備えたことを特徴とする請求項21に記載の破砕機構。
  23. 前記本体と、前記本体の左側面及び右側面の破砕部材とは、同期して回転するように回転方向に内係合していることを特徴とする請求項21に記載の破砕機構。
  24. 前記本体は、左側面及び右側面の少なくとも一方に、同一側に前記破砕部材を介して各穴に係合する多数の突出部を有し、前記本体及び前記破砕部材は、同期して回転可能に回転方向に内係合していることを特徴とする請求項23に記載の破砕機構。
  25. 前記突出部は、前記破砕部材を前記本体に固定するために膨張する外方端を有することを特徴とする請求項24に記載の破砕機構。
  26. 前記破砕部材は、突出部が係合する各穴を囲む部分を有し、前記部分は、前記破砕部材の外側面の表面又は内部に前記突出部の外方部が係合するように窪み、前記外側面は突出していないことを特徴とする請求項24に記載の破砕機構。
  27. 前記破砕部材は、前記本体の左側面及び右側面を覆うことにより、前記本体に係合する穴空け部材を保持することを特徴とする請求項21に記載の破砕機構。
  28. 前記破砕部材は金属材料からなることを特徴とする請求項21に記載の破砕機構。
  29. 前記本体は樹脂材料からなることを特徴とする請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構。
  30. 軸心を中心として反対方向に回転するように支持された一対の平行なシャフトを備え、前記2列の破砕ユニットは、各シャフトに回転するように取り付けられていることを特徴とする請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構。
  31. 前記切断縁による前記第2方向での前記紙等のシートの切断が完了する前に、前記穴空け部材による前記第1方向での前記紙等のシートの切断を完了することを特徴とする請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構。
  32. 紙等のシート状の材料のためのシュレッダーであって、
    請求項1から7及び10から13のいずれか1項に記載の破砕機構と、
    前記破砕機構が背後に配置される溝を備えたハウジングと、
    前記破砕ユニットを回転させるための電動モータと、
    前記電動モータを駆動するためのバッテリー駆動回路と、
    を備えたことを特徴とするシュレッダー。
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