JP3175262U - 把持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】スマートフォン等やタブレット型パーソナルコンピュータ等を片手で所持する際にしっかりと把持でき、簡単に着脱でき、使い勝手の良い把持具を提供する。
【解決手段】手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等の把持具1であり、指を挿入する円筒状筒部10と吸盤部11とを有し、円筒状筒部に指を挿入して、手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等を吸盤部で着脱自在に吸着するようにして把持具を形成する。
【選択図】図2
【解決手段】手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等の把持具1であり、指を挿入する円筒状筒部10と吸盤部11とを有し、円筒状筒部に指を挿入して、手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等を吸盤部で着脱自在に吸着するようにして把持具を形成する。
【選択図】図2
Description
本考案は、手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、或いは携帯電話等に関しての手持ち使用のための指押さえよりなる把持具に関する。
従来より、携帯電話が多用されており、更にはコンピューター機能を有する携帯電話機能を有するハンディタイプ即ち手持ちで使用する小型のハンディ型パーソナルコンピュータ例えばスマートフォンやタブレット型パーソナルコンピュータが多用されている。
これらは手持ち状態で使用できるように極めて小型化しており、片手で機器を所持し、もう一方の手で操作するものである。
これらは手持ち状態で使用できるように極めて小型化しており、片手で機器を所持し、もう一方の手で操作するものである。
この場合、特に携帯用電話機が多用されてきており、これよりもさらに多機能性を確保するために、携帯電話機能を有する小型のハンディタイプのパーソナルコンピュータであるスマートフォン等が現在では最も多く使用されているものである。
この場合片手で使用できるように極めて小型化されているものであるが、この携帯電話機能を有する小型のハンディタイプのパーソナルコンピュータであるスマートフォン等に関しては従来の携帯用電話機よりもやや大きく構成されている。
この場合片手で使用できるように極めて小型化されているものであるが、この携帯電話機能を有する小型のハンディタイプのパーソナルコンピュータであるスマートフォン等に関しては従来の携帯用電話機よりもやや大きく構成されている。
即ちパーソナルコンピュータとして使用の前提として携帯電話のディスプレイよりもやや大きいディスプレイが必要となり、更にタブレット型のパーソナルコンピュータに関しても手持ち使用できるように小型化されているものであるがより大きいディスプレイが必要となっているものである。
例えば特開2005−18052号や特表2008−511043号に示す小型のハンディタイプのパーソナルコンピュータ等が存在している。
例えば特開2005−18052号や特表2008−511043号に示す小型のハンディタイプのパーソナルコンピュータ等が存在している。
以上の様に、現在では携帯電話よりも大きいディスプレイを有する小型のハンディ型パーソナルコンピュータ例えばスマートフォンやタブレット型パーソナルコンピュータが多用されており手持ち使用が可能であり片手で持つことも可能である。
しかし、どうしても使用勝手を考慮してディスプレイをやや大きく構成していることから、片手で所持することはできるが、やや持ちにくい程度の大きく構成されているものである。
しかし、どうしても使用勝手を考慮してディスプレイをやや大きく構成していることから、片手で所持することはできるが、やや持ちにくい程度の大きく構成されているものである。
特に、もう片方の手で入力などを行う場合にはどうしても所持しているスマートフォンやタブレット型パーソナルコンピュータが片手よりも余ってしまい、持ちづらくかつバランスを崩しやすい程度大きいものであった。
従って、入力ミスや機器自体を落としそうになること等もある。
そこで、これらのスマートフォン等やタブレット型パーソナルコンピュータを片手で所持する際にしっかりと所持できる何らか把持具が要望されていた。
従って、入力ミスや機器自体を落としそうになること等もある。
そこで、これらのスマートフォン等やタブレット型パーソナルコンピュータを片手で所持する際にしっかりと所持できる何らか把持具が要望されていた。
以上のように係る課題を見事に解決するため、請求項1に係る考案は手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等の把持具であって、指を挿入する円筒状筒部と吸盤部とを有し、円筒状筒部に指を挿入して、手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等を吸盤部で着脱自在に吸着することを特徴とする把持具を提供するものである。
係る考案によって前記課題を解決できる。
係る考案によって前記課題を解決できる。
更に請求項2に係る考案は、指を挿入する円筒状筒部を2つ有し、二本の指をそれぞれの筒部に挿入する把持具であり、又請求項3に係る考案は2つの円筒状筒部を偏倚して配設した把持具からなる。
これらの考案を用いてもよいものである。
これらの考案を用いてもよいものである。
又、請求項4に係る考案は2つの円筒状筒部を間隔をあけて連設部で連設して構成した把持具からなり、係る考案を用いてもよい。
この他、請求項5に係る考案のように連設部で連設した2つの円筒状筒部が連設部で撓む把持具を用いてもよい。
又、請求項6に係る考案のようにそれぞれの円筒状筒部にそれぞれ吸着部を有する把持具を用いてもよい。
この他、請求項5に係る考案のように連設部で連設した2つの円筒状筒部が連設部で撓む把持具を用いてもよい。
又、請求項6に係る考案のようにそれぞれの円筒状筒部にそれぞれ吸着部を有する把持具を用いてもよい。
或いは、請求項7に係る考案のように円筒状筒部の外周に装飾体を有する把持具でもよく、特に請求項8に係る考案のように装飾体がハート形状の装飾体である把持具でもよい。
これらの場合、請求項9に係る考案のように把持具にストラップを有するものでもよい。
これらの場合、請求項9に係る考案のように把持具にストラップを有するものでもよい。
以上のように構成したことから、まず請求項1に係る考案によって、把持具として指を固定する部分である円筒状筒部とこれを固定するための吸着部とからなる把持具の提供ができるものであり、手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等を片手でしっかりと保持できるものとなり、操作時特にぐらつくことを防止できる。
従って、片手で把持した上で、もう片方の手でディスプレイ等を確実に安定状態で操作できるものであり、操作の容易化ばかりでなく操作ミスをなくし確実な操作を可能とするものである。
更には操作時における手から落としてしまうような不意の事故を防止できるものである。
更には操作時における手から落としてしまうような不意の事故を防止できるものである。
次に請求項2に係る考案により二本指の挿入を可能とし、より確実なる固定化を図れる。
又、請求項3に係る考案によって吸盤の吸着時や把持時における二本指間の位置関係において偏倚状態で指の保持が可能となることかにより自然な状態での装着を可能とする。
更に請求項4に係る考案によって、装着時の指二本間に間隔を有して装着することができ、自然な保持を可能とするものである。
又、請求項3に係る考案によって吸盤の吸着時や把持時における二本指間の位置関係において偏倚状態で指の保持が可能となることかにより自然な状態での装着を可能とする。
更に請求項4に係る考案によって、装着時の指二本間に間隔を有して装着することができ、自然な保持を可能とするものである。
請求項5に係る考案によれば、更に二本の指間での位置関係にずれを調整できるものであり、連設部の撓みによってバランスをとることやより自然な保持を可能とするものである。
これらは更に円筒状筒部に指を挿入した上で吸盤部を吸着するに際しての自然な指の位置関係を保持できるばかりでなく、保持時においても指先へ力を入れやすくなり、更にはよりバランスを取りやすい把持具となるものである。
従って極めて使い勝手の良い把持具の提供を可能とする。
これらは更に円筒状筒部に指を挿入した上で吸盤部を吸着するに際しての自然な指の位置関係を保持できるばかりでなく、保持時においても指先へ力を入れやすくなり、更にはよりバランスを取りやすい把持具となるものである。
従って極めて使い勝手の良い把持具の提供を可能とする。
請求項6に係る発明によれば吸盤部を複数有するものであり、風数か所で吸着することから吸着をより強度にすることができるものである。
請求項7に係る考案によれば円筒状筒部の外周に装飾体を配設でき、よりデザイン性の高い把持具の提供を可能とし、請求項8に係る考案によればハート形の装飾体の配設を可能とする。
尚、請求項9に係る考案によれば、把持具にストラップを有し、使用すべき手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等につなげておくことができるものであり、使用した時にいつでも使用できるものとなる。
請求項7に係る考案によれば円筒状筒部の外周に装飾体を配設でき、よりデザイン性の高い把持具の提供を可能とし、請求項8に係る考案によればハート形の装飾体の配設を可能とする。
尚、請求項9に係る考案によれば、把持具にストラップを有し、使用すべき手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等につなげておくことができるものであり、使用した時にいつでも使用できるものとなる。
図1は、本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の一例を示す図であり、円筒状筒部10を2つ有する把持具1であり、それぞれの円筒部分の下部には吸盤部11を有する。
この円筒状筒部10は指を挿入しうる程度の内径を有する孔を有する筒部である。
この様に把持具1の吸盤部11をもって小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の筺体の裏面に吸着して係止するものであり、この係止状態で該筒部内に指を挿入するものである。
この円筒状筒部10は指を挿入しうる程度の内径を有する孔を有する筒部である。
この様に把持具1の吸盤部11をもって小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の筺体の裏面に吸着して係止するものであり、この係止状態で該筒部内に指を挿入するものである。
この様に構成することにより筺体に把持具1が着脱自在に吸着し、この把持具1に指を挿入することから、該指を挿入した把持具1の吸着に伴いしっかりと筺体をもつことができるものである。
特に二本指を挿入できることからよりしっかりと把持できるものであり、又それぞれの円筒部分下部には吸盤を有することから二か所でしっかりと止められるものである。
特に二本指を挿入できることからよりしっかりと把持できるものであり、又それぞれの円筒部分下部には吸盤を有することから二か所でしっかりと止められるものである。
尚、本図構成の円筒状筒部10は2つあるが、この構成に限らず一つでも、或いは二つ以上でもよい。
又、二つの円筒状筒部10は近接状態で並んでいるがこれに限らず若干離れたものであっても、或いはやや偏倚して構成したものであってもよい。
筒部の長さも任意の長さであればよく、少なくとも指を挿入して小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等を把持可能の程度指を維持できればよい。
又、二つの円筒状筒部10は近接状態で並んでいるがこれに限らず若干離れたものであっても、或いはやや偏倚して構成したものであってもよい。
筒部の長さも任意の長さであればよく、少なくとも指を挿入して小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等を把持可能の程度指を維持できればよい。
従って筒部の長さは一定の幅を有する長いものでも或いは短く指輪のように細い幅を有するものであってももちろんよい。
又、少なくとも指が挿入できればよく、指の径と同径程度のみならず指の径よりも太い径を有するものであってももちろんよい。
更に吸盤部11を用いることから確実に着脱ができると共に、その取り扱い簡単で容易に着脱ができるものである。
又吸着時においても強力に吸着できるものであり、把持をしっかりと確実に行えるものである。
又、少なくとも指が挿入できればよく、指の径と同径程度のみならず指の径よりも太い径を有するものであってももちろんよい。
更に吸盤部11を用いることから確実に着脱ができると共に、その取り扱い簡単で容易に着脱ができるものである。
又吸着時においても強力に吸着できるものであり、把持をしっかりと確実に行えるものである。
図2は、図1に示す本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の一例の斜視図である。
本図において鎖点で示すように円筒状筒部10は空洞となっており、茲に指を挿入できる。
例えば指の第一関節程度或いは第二関節との間、第二関節付近等必要に位置に挿入できればよいものであり、任意の径を有すればよい。
本図において鎖点で示すように円筒状筒部10は空洞となっており、茲に指を挿入できる。
例えば指の第一関節程度或いは第二関節との間、第二関節付近等必要に位置に挿入できればよいものであり、任意の径を有すればよい。
もとより指先が嵌入する程度の小径のものであってももちろんよく、或いは指を挿入した場合に周囲に隙間を有して緩いほど太径のものであっても、或いは2本以上の指が挿入できるほど太径のものであってももちろんよい。
尚、肉厚に関しても任意の肉厚を有するものであればよい。
尚、肉厚に関しても任意の肉厚を有するものであればよい。
図3は、図1及び図2に示す本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の使用状態の一例を示す図である。
本図に示すように片手でしっかりと小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等例えばスマートフォンCをきっちりと把持できるものとなる。
この様に持てることから、片手で把持した上で、もう片方の手でディスプレイ等を操作できるものであり、不用意に落としてしまうようなことをきっちりと防げるばかりでなく、きっちりと把持できなかったことに伴うブレや揺れ等に伴う操作ミス等を防止できるものである。
本図に示すように片手でしっかりと小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等例えばスマートフォンCをきっちりと把持できるものとなる。
この様に持てることから、片手で把持した上で、もう片方の手でディスプレイ等を操作できるものであり、不用意に落としてしまうようなことをきっちりと防げるばかりでなく、きっちりと把持できなかったことに伴うブレや揺れ等に伴う操作ミス等を防止できるものである。
図4は、図1に示す本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の他の一例を示す図である。
本図のように円筒状筒部10を一つ有すると共にそれに対応した吸盤部11を有する構成をもってなる把持具であってもよい。
この様に構成しても少なくとも指一本を挿入して、該吸盤部11で吸着することによりきっちりと把持できるものとなる。
本図のように円筒状筒部10を一つ有すると共にそれに対応した吸盤部11を有する構成をもってなる把持具であってもよい。
この様に構成しても少なくとも指一本を挿入して、該吸盤部11で吸着することによりきっちりと把持できるものとなる。
図5は、本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の他の一例を示す図である。
二つの円筒状筒部10に代えて少なくとも二本の指を挿入可能な円筒状筒部10を有すると共に一の吸盤部11を有する一例を示す図である。
この筒部は、惰円形状の孔を有しているものであり、例えば楕円の内径が近似する二点において外周部分をより近接させた断面惰円形状の円筒状筒部10を有する。
二つの円筒状筒部10に代えて少なくとも二本の指を挿入可能な円筒状筒部10を有すると共に一の吸盤部11を有する一例を示す図である。
この筒部は、惰円形状の孔を有しているものであり、例えば楕円の内径が近似する二点において外周部分をより近接させた断面惰円形状の円筒状筒部10を有する。
もとより単なる惰円状の孔や孔が連設した円筒状筒部からなるものであってももちろんよい。
本図に示す構成は少なくとも円筒状筒部を有し、そこに二本の指が挿入可能な程度の空間を有するものであればよい。
本図に示す構成は少なくとも円筒状筒部を有し、そこに二本の指が挿入可能な程度の空間を有するものであればよい。
図6は、本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の他の一例を示す図である。
本図のように、円筒状筒部10を連設部12で2つ連設させて二つの円筒状筒部10を有し、その連設部12に一の吸盤部11を有する把持具1を用いてもよいものである。
この様に構成することにより二本指をしっかりと挿入できると共に該把持具1を小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等にしっかりと吸着させることができ、しっかりとした把持を可能とする。
本図のように、円筒状筒部10を連設部12で2つ連設させて二つの円筒状筒部10を有し、その連設部12に一の吸盤部11を有する把持具1を用いてもよいものである。
この様に構成することにより二本指をしっかりと挿入できると共に該把持具1を小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等にしっかりと吸着させることができ、しっかりとした把持を可能とする。
特にこの連設部12が撓むことにより手持ち状態において手の指に把持具1が馴染むことができ、吸盤部11の吸着時点のみならず吸盤部11の吸着後、指を挿入して実際に把持する時点や使用時点において、連設部12が適宜撓んで最も使用しやすい手に馴染む位置に撓むものとなり、使用勝手が著しく向上するものである。
図7は、幅の狭い環状の円筒状筒部10を有する本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の一例を示す図である。
本図に示すように、幅の狭い円筒状筒部10を有し、少なくとも一本の指を挿入できる把持具1によっても十分に支えることができるものである。
尚、指輪のようにも見えデザイン性に優れた把持具の提供を可能とするものである。
本図に示すように、幅の狭い円筒状筒部10を有し、少なくとも一本の指を挿入できる把持具1によっても十分に支えることができるものである。
尚、指輪のようにも見えデザイン性に優れた把持具の提供を可能とするものである。
図8は、図1に示す本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具に携帯用のストラップを有する一例を示す。
この様に、ストラップ2を有することにより、小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等に把持具を常時つなげておくことができ、必要時に使用することもできる。
この様に、ストラップ2を有することにより、小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等に把持具を常時つなげておくことができ、必要時に使用することもできる。
尚、本図は2つの円筒状筒部10を有し、これを連設部12で連設し、かつそれぞれの円筒状筒部10に吸盤部11を有する一例を示す図である。
この場合ストラップ2は一の円筒状筒部10につながっているが、例えば連設部12につながっているものでも、吸盤部11につながっているものであってもよい。
この場合ストラップ2は一の円筒状筒部10につながっているが、例えば連設部12につながっているものでも、吸盤部11につながっているものであってもよい。
図9は、本考案に係る小型のハンディ型パーソナルコンピュータ等の把持具の一例であり、円筒状筒部10の外周面に装飾体13を付加した一例を示す図である。
本図においてはハートの装飾体13を付加した一例を示す。
この様に構成することにより更に見栄えの良い装飾性の高い把持具1を提供できる。
又、この装飾体はハートの他各種キャラクターや星形や円形等の図形をモチーフにしたものや各種の動物や物等をモチーフにしたものであってもよい。
本図においてはハートの装飾体13を付加した一例を示す。
この様に構成することにより更に見栄えの良い装飾性の高い把持具1を提供できる。
又、この装飾体はハートの他各種キャラクターや星形や円形等の図形をモチーフにしたものや各種の動物や物等をモチーフにしたものであってもよい。
1 把持具
10 円筒状筒部
11 吸盤部
12 連設部
13 装飾体
2 ストラップ
10 円筒状筒部
11 吸盤部
12 連設部
13 装飾体
2 ストラップ
Claims (9)
- 手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等の把持具であって、
指を挿入する円筒状筒部10と吸盤部11とを有し、
円筒状筒部10に指を挿入して、手持ち使用の小型パーソナルコンピュータやタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯電話等を吸盤部11で着脱自在に吸着することを特徴とする把持具。 - 指を挿入する円筒状筒部10を2つ有し、二本の指をそれぞれの円筒状筒部10の筒部に挿入するものであることを特徴とする請求項1記載の把持具。
- 2つの円筒状筒部10を偏倚して配設したことを特徴とする請求項2記載の把持具。
- 2つの円筒状筒部10を間隔をあけて連設部12で連設して構成したことを特徴とする請求項2記載の把持具。
- 連設部12で連設した2つの円筒状筒部10が連設部12で撓むことを特徴とする請求項4記載の把持具。
- それぞれの円筒状筒部10にそれぞれ吸着部11を有することを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の把持具。
- 円筒状筒部10の外周に装飾体13を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の把持具。
- 装飾体13がハート形状の装飾体であることを特徴とする請求項7に記載の把持具。
- 把持具にストラップ2を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の把持具。
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---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5416856B1 (ja) * | 2013-06-24 | 2014-02-12 | 株式会社ディセンター | 携帯用機器カバー |
JP5690012B1 (ja) * | 2014-07-16 | 2015-03-25 | 孝昭 伊東 | タブレット用ハンドホルダー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3156474U (ja) * | 2009-10-07 | 2010-01-07 | 達治 今川 | 携帯電子機器の指密着保持体 |
US20120031937A1 (en) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | Baker Scott T | Holding a personal digital assistant |
-
2012
- 2012-02-16 JP JP2012000815U patent/JP3175262U/ja not_active Expired - Fee Related
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