JP3195685U - 携帯端末支持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】片手だけで安定に保持でき、手のひら上で回転させることもでき、携帯端末の操作性を向上することができる携帯端末支持具を提供する。【解決手段】吸盤配置面側端部には第1の面ファスナー20Fが設けられ、吸盤非配置面側端部には第2の面ファスナー20Bが設けられ、中央部分には、貫通孔20Hが穿設された手の指に巻き付けるための帯状のバンド20と、貫通孔に挿通された軸40と、軸の一端に取り付けられ、携帯端末に吸着及び固定するための吸盤30と、軸の他端に取り付けられ、貫通孔の内径より大きい外径を有する軸受50とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、携帯端末支持具に関する。
近年、広く普及しているスマートフォンなどに代表される携帯端末は、ユーザの手のひらで支持され、ユーザは、指先で携帯端末の操作画面をタッチすることにより、操作するようになされている。
本考案は、携帯端末の操作性を向上することができる携帯端末支持具を提供することを目的とする。
本考案の一態様による携帯端末支持具は、
手の指に巻き付けるための帯状のバンドであって、吸盤配置面側端部には第1の面ファスナーが設けられると共に、吸盤非配置面側端部には第2の面ファスナーが設けられ、中央部分には、貫通孔が穿設された前記バンドと、
前記貫通孔に挿通された軸と、
前記軸の一端に取り付けられ、携帯端末に吸着及び固定するための吸盤と、
前記軸の他端に取り付けられ、前記貫通孔の内径より大きい外径を有する軸受と
を備える。
手の指に巻き付けるための帯状のバンドであって、吸盤配置面側端部には第1の面ファスナーが設けられると共に、吸盤非配置面側端部には第2の面ファスナーが設けられ、中央部分には、貫通孔が穿設された前記バンドと、
前記貫通孔に挿通された軸と、
前記軸の一端に取り付けられ、携帯端末に吸着及び固定するための吸盤と、
前記軸の他端に取り付けられ、前記貫通孔の内径より大きい外径を有する軸受と
を備える。
本考案の携帯端末支持具によれば、携帯端末の操作性を向上することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に、本考案の実施の形態による携帯端末支持具10の構成を示す。このうち、図1(a)は、携帯端末支持具10を上方から視認した場合の平面図を示し、図1(b)は、携帯端末支持具10を下方から視認した場合の底面図を示し、図1(c)は、図1(a)中のA−A’線に沿って切断した場合の縦断面図を示す。図2は、携帯端末支持具10をユーザの手に装着した場合の斜視図を示す。
携帯端末支持具10は、手の指に巻き付けて使用するためのバンド20と、例えばスマートフォンなどの携帯端末110に吸着及び固定するための吸盤30とを有する。
バンド20は、例えば布やゴムなど、種々の素材から製作され、当該バンド20のうち、吸盤配置面側端部には面ファスナー20Fが設けられ、吸盤非配置面側端部には面ファスナー20Bが設けられている。
これにより、ユーザは、バンド20を手の指に巻き付けた上で、面ファスナー20F及び20Bを吸着させることにより、バンド20を手の指に固定させることができるようになされている。
バンド20の中央部分には、貫通孔20Hが穿設され、当該貫通孔20Hには、軸40が挿通されている。軸40の一端には、吸盤30が取り付けられると共に、軸40の他端には、貫通孔20Hの内径より大きい外径を有する軸受50が取り付けられている。
ユーザが、例えばスマートフォンなどの携帯端末110を使用する際には、当該携帯端末110の裏面側の所望の位置に、携帯端末支持具10の吸盤30を吸着及び固定すると共に、携帯端末支持具10のバンド20を手の指に巻き付けた上で、面ファスナー20F及び20Bを吸着させることにより、バンド20を手の指に固定させる。
このように本実施の形態によれば、片手だけでも安定した状態で、携帯端末110を容易に操作することができ、従って携帯端末の操作性を向上することができる。
また、本実施の形態によれば、携帯端末110との接続手段として、吸盤30を使用することにより、携帯端末支持具10の取り付け位置を容易に調整することができ、さらに着脱も容易に行うことができる。
また、本実施の形態によれば、手の指に巻き付けて固定するための手段として、面ファスナー20F及び20Bを使用することにより、指の太さなどに応じて容易に調整することができ、さらに着脱も容易に行うことができる。
また、本実施の形態によれば、吸盤30、軸40及び軸受50を一体的に接続したことにより、携帯端末110を操作する際、手のひら上で当該携帯端末110を回転させることができ、さらい操作性を向上させることができる。
なお、上述の実施の形態においては、バンドとして、バンド20を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、手の指に巻き付けるための帯状のバンドであって、吸盤配置面側端部には第1の面ファスナー20Fが設けられると共に、吸盤非配置面側端部には第2の面ファスナー20Bが設けられ、中央部分には、貫通孔20Hが穿設された他の種々のバンドを適用するようにしても良い。
10 携帯端末支持具
20 バンド
20F、20B 面ファスナー
20H 貫通孔
30 吸盤
40 軸
50 軸受
110 携帯端末
20 バンド
20F、20B 面ファスナー
20H 貫通孔
30 吸盤
40 軸
50 軸受
110 携帯端末
Claims (1)
- 手の指に巻き付けるための帯状のバンドであって、吸盤配置面側端部には第1の面ファスナーが設けられると共に、吸盤非配置面側端部には第2の面ファスナーが設けられ、中央部分には、貫通孔が穿設された前記バンドと、
前記貫通孔に挿通された軸と、
前記軸の一端に取り付けられ、携帯端末に吸着及び固定するための吸盤と、
前記軸の他端に取り付けられ、前記貫通孔の内径より大きい外径を有する軸受と
を備えることを特徴とする携帯端末支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006073U JP3195685U (ja) | 2014-11-14 | 2014-11-14 | 携帯端末支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006073U JP3195685U (ja) | 2014-11-14 | 2014-11-14 | 携帯端末支持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3195685U true JP3195685U (ja) | 2015-01-29 |
Family
ID=52685363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014006073U Expired - Fee Related JP3195685U (ja) | 2014-11-14 | 2014-11-14 | 携帯端末支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3195685U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019200371A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 株式会社オフィス樹エージェンシー | 支持器具 |
-
2014
- 2014-11-14 JP JP2014006073U patent/JP3195685U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019200371A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 株式会社オフィス樹エージェンシー | 支持器具 |
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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