JP3174870B2 - 受液器 - Google Patents

受液器

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JP3174870B2
JP3174870B2 JP01155293A JP1155293A JP3174870B2 JP 3174870 B2 JP3174870 B2 JP 3174870B2 JP 01155293 A JP01155293 A JP 01155293A JP 1155293 A JP1155293 A JP 1155293A JP 3174870 B2 JP3174870 B2 JP 3174870B2
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敏則 徳竹
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昭和アルミニウム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍サイクルに用いら
れる受液器に関する。
【0002】
【従来の技術】出願人は、先に受液器について、図3
に示すように、上側が開口した有底円筒型のタンク部(4
1)の上端に外方突縁(42)を設け、このタンク部(41)の上
部に、液体の流入路(43)と流出路(44)を有するヘッド(4
5)を被せるとともに、このヘッド(45)を断面くさび形の
リング(46)と、雄ねじ部(47)を有する締付けリング(48)
とによってタンク部(41)に着脱自在に取付けることを提
案している(実願平4−1075号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した構造の場合、
ヘッド(45)の取付けに当たっては、先ずヘッド(45)をタ
ンク部(41)に被せた上、タンク部(41)の外方突縁(42)下
面にくさび形リング(46)を嵌め込み、さらにその下方か
ら締付けリング(48)を回してヘッド(45)の雄ねじ部(47)
にねじ嵌合させなければならない。そのため、この取付
け作業に手間を要する上、締付けリング(48)の最終的な
締め付けには別途工具が必要となるなどの不都合が見ら
れたものである。また、ヘッド(45)の取外しに当たって
も、上記と同様の問題がある。
【0004】また、ヘッド(45)は、液体の流入路(43)と
流出路(44)とが別々で互いに反対向きにかつこれらの垂
直部同士が並列するものとなされているため、どうして
もヘッド(45)が大きくなり、小型化およびコストダウン
が容易でないという問題があった。本発明の目的は、タ
ンク部に流体の流入路と流出路を有するアダプタを簡単
かつ確実に着脱することができるとともに、構造が簡単
で、小型化とコストダウンを図ることができる、受液器
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による受液器は、アダプタの管状アダプタ
本体の上端寄り部分に液体流入路および同アダプタ本体
の上端部に液体流出路 を有し、アダプタ本体の下部が円
筒状の挿入部とされ、挿入部の先端寄りの外周に環状突
起が形成され、タンク部の上部には筒形口部が設けら
れ、このタンク部上部の筒形口部に、円筒状の受口部材
が嵌め被せられ、受口部材は、アダプタ本体の挿入部の
外径と同一の内径を有しかつ周壁にはその一部を残して
円周方向に2つの窓穴が形成されているとともに、窓穴
下側の周壁内面に環状段部が設けられ、タンク部上部の
筒形口部に受口部材が嵌め被せられて、筒形口部上部の
拡管により、これ上端の環状凸部が受口部材の環状段部
に当接当接して、筒形口部に受口部材が取り付けられ、
受口部材の窓穴にはストッパが装着され、ストッパは、
各窓穴から内方へ突出するように嵌め込まれかつ内面が
挿入部の挿入側へ広がる傾斜面とされた2本の円弧状脚
および円弧状脚の端部間に一体に設けられた頭部および
各円弧状脚の基部内面に形成された抜け止め用係合部を
有しており、ストッパが取外し自在に装着された受口部
材に、アダプタの管状アダプタ本体の下部の挿入部が気
密に挿入せられて、挿入部の環状突起が、タンク部の筒
形口部上端の環状凸部と受口部材の窓穴に嵌められたス
トッパの円弧状脚間に挟まれて固定され、アダプタがタ
ンク部に取付けられ、アダプタ本体の上端部の液体流出
路に、タンク部から立上がった液体吸い上げ管の上端部
が連通せしめられていることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明において、挿入部を予めストッパが装着
された受口部材に挿入するだけで、この挿入部の環状突
起が挿入部の挿入側へ広がる傾斜面とされたストッパの
円弧状脚内面に沿って容易に受口部材内方へ進入せられ
るとともに受口部材内面の段部に当接する結果、挿入部
の環状突起は受口部材内周の段部とストッパの円弧状脚
間に隙間無く緊密に嵌まり込むこととなる。この環状突
起の受口部材への嵌入により、タンク部にアダプタが取
付けられる。
【0007】一方、アダプタの取外しに当たっては、ス
トッパを受口部材の窓穴から外すだけで即座に行える。
【0008】また、本発明の受液器は、アダプタの管状
アダプタ本体内に、タンク部から立上がった液体吸い上
げ管が差し込まれていて、いわば2重管構造となされて
いるから、構造が簡単で、小型化とコストダウンを図る
ことができるものである。
【0009】
【実施例】つぎに、本発明の構成を図面に示す実施例に
基づいて説明する。
【0010】図1と図2に示すように、受液器(20)は、
アルミニウム製であって、管状アダプタ本体(23a) の上
端寄り部分に液体流入路(21)および同アダプタ本体(23
a) の上端部に液体流出路(22)を有するアダプタ(23)
と、内部に乾燥剤(24)が入れられたタンク部(25)を備え
ている。また、アダプタ本体(23a) の上端部の右側に厚
肉部(23b) が設けられ(第1図参照)、同上端部の孔の
内側に、タンク部(25)から立上がった液体吸い上げ管(2
6)の上部がOリング(27)を介して液密に嵌込まれて、
液体流出路(22)に連通せしめられている。そして、アダ
プタ本体(23a) の下部が円筒状の挿入部(3) とされ、挿
入部(3) の先端寄りの外周に環状突起(1) が形成されて
いるとともに、環状突起(1) より先端側にはOリング
(2) が嵌められている。
【0011】一方、タンク部(25)の上部には筒形口部
(4) が設けられ、この筒形口部(4) の上端に環状凸部(4
a)が設けられるとともに、筒形口部(4) の上部が拡管さ
れて拡管部(4b)が設けられ、かつ拡管部(4b)の下側に環
状段部(4c)が形成されている。 そして、このタンク部(2
5)上部の筒形口部(4) に、円筒状の受口部材(6) が嵌め
被せられて取り付けられている。ここで、受口部材(6)
は、アダプタ本体(23a) の挿入部(3) の外径と同一の内
径を有しかつ周壁にはその一部を残して円周方 向に2つ
の窓穴(5) が形成されているとともに、窓穴(5) 下側の
周壁内面に環状段部(6a)が設けられ、さらに環状段部(6
a)の下方に下側環状段部(6b)が設けられている。 すなわ
ち、タンク部(25)上部の筒形口部(4) に受口部材(6) が
嵌め被せられて、筒形口部(4) 上部の拡管により、これ
上端の環状凸部(4a)が受口部材(6) の環 状段部(6a)に当
接するとともに、筒形口部(4) の拡管部(4b)下側の環状
段部(4c)が受口部材(6) の下側環状段部(6b)に当接し
て、筒形口部(4) に受口部材(6) が取り付けられてい
る。また、受口部材(6) の窓穴(5) には合成樹脂製スト
ッパ(10)が装着されている。ここで、ストッパ(10)は、
各窓穴(5) から内方へ突出するように嵌め込まれかつ
面(7a)が挿入部(3) の挿入側へ広がる傾斜面とされた2
本の円弧状脚(7) および円弧状脚(7) の端部間に一体に
設けられた頭部(8) および各円弧状脚(7) の基部内面に
形成された抜け止め用係合部(9) を有している。
【0012】液体吸い上げ管(26)は上半部(26a) と下半
部(26b) とからなり、上半部(26a)の下端が、下半部(26
b) の拡管された先端部に挿入され、Oリング(28)を介
して液密に接続されている。
【0013】アダプタ(23)を、タンク部(25)の受口部材
(6) 付き筒形口部(4) に取り付けるには、下記の通りで
ある。 タンク部(25)上部におけるストッパ(10)が取外し
自在に装着された受口部材(6) に、アダプタ(23)の管状
アダプタ本体(23a) の下部の挿入部(3) が気密に挿入
られることにより、挿入部(3) の環状突起(1) が、タン
ク部(25)の筒形口部(4) 上端の環状凸部(4a)と受口部材
(6) の窓穴(5) に嵌められたストッパ(10)の円 弧状脚
(7) 間に挟まれて固定され、アダプタ(23)がタンク部(2
5)に取付けられている。 なお、受液器(20)の長期使用に
よってタンク部(25)内の乾燥剤(24)を交換する必要が生
じた場合には、ストッパ(10)を受口部材(6) の窓穴(5)
から取り外せば、挿入部(3) 外周の環状突起(1) の固
が解除される結果、アダプタ(23)をタンク部(25)から上
方に持上げるだけで、簡単に取外すことができるもので
ある。
【0014】
【発明の効果】本発明による受液器は、上述のように、
アダプタの管状アダプタ本体の上端寄り部分に液体流入
路および同アダプタ本体の上端部に液体流出路を有し、
アダプ タ本体の下部が円筒状の挿入部とされ、挿入部の
先端寄りの外周に環状突起が形成され、タンク部の上部
には筒形口部が設けられ、このタンク部上部の筒形口部
に、円筒状の受口部材が嵌め被せられ、受口部材は、ア
ダプタ本体の挿入部の外径と同一の内径を有しかつ周壁
にはその一部を残して円周方向に2つの窓穴が形成され
ているとともに、窓穴下側の周壁内面に環状段部が設け
られ、タンク部上部の筒形口部に受口部材が嵌め被せら
れて、筒形口部上部の拡管により、これ上端の環状凸部
が受口部材の環状段部に当接して、筒形口部に受口部材
が取り付けられ、受口部材の窓穴にはストッパが装着さ
れ、ストッパは、各窓穴から内方へ突出するように嵌め
込まれかつ内面が挿入部の挿入側へ広がる傾斜面とされ
た2本の円弧状脚および円弧状脚の端部間に一体に設け
られた頭部および各円弧状脚の基部内面に形成された抜
け止め用係合部を有しており、ストッパが取外し自在に
装着された受口部材に、アダプタの管状アダプタ本体の
下部の挿入部が気密に挿入せられて、挿入部の環状突起
が、タンク部の筒形口部上端の環状凸部と受口部材の窓
穴に嵌められたストッパの円弧状脚間に挟まれて固定さ
れ、アダプタがタンク部に取付けられ、アダプタ本体の
上端部の液体流出路に、タンク部から立上がった液体吸
い上げ管の上端部が連通せしめられているものであるか
ら、本発明の受液器によれば、タンク部とアダプタの一
方に設けられた挿入部を他方のストッパが装着された受
部材に挿入するだけで即座にタンク部へのアダプタの
取付けが行える。また、アダプタの取り外しに当たって
も、ストッパを受口部材から外すだけでアダプタの取り
外しが簡単に行えるのである。すなわち、本発明によれ
ば、タンク部へのアダプタの着脱が簡単かつ確実に行
え、その作業能率を大幅に高め得るのである。
【0015】また、本発明の受液器は、アダプタの管状
アダプタ本体内に、タンク部から立上がった液体吸い上
げ管が差し込まれていて、いわば2重管構造となされて
いるから、構造が簡単で、小型化とコストダウンを図る
ことができるものであるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】図1における受液器の斜視図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 環状突起 Oリング 3 挿入部 4 筒形口部 4a 環状凸部 5 窓穴 6 受口部材 7 円弧状脚7a 内面 8 頭部 抜け止め用係合部 10 ストッパ 20 受液器 21 液体流入路 22 液体流出路 23 アダプタ23a 管状アダプタ本体 24 乾燥剤 25 タンク部26 液体吸い上げ管 26a 上半部 26b 下半部 27 Oリング 28 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 43/00 F25B 41/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アダプタ(23)の管状アダプタ本体(23a)
    の上端寄り部分に液体流入路(21)および同アダプタ本体
    (23a) の上端部に液体流出路(22)を有し、アダプタ本体
    (23a) の下部が円筒状の挿入部(3) とされ、挿入部(3)
    の先端寄りの外周に環状突起(1) が形成され、タンク部
    (25)の上部には筒形口部(4) が設けられ、このタンク部
    (25)上部の筒形口部(4) に、円筒状の受口部材(6) が嵌
    め被せられ、受口部材(6) は、アダプタ本体(23a) の挿
    入部(3) の外径と同一の内径を有しかつ周壁にはその一
    部を残して円周方向に2つの窓穴(5) が形成されている
    とともに、窓穴(5) 下側の周壁内面に環状段部(6a)が設
    けられ、タンク部(25)上部の筒形口部(4) に受口部材
    (6) が嵌め被せられて、筒形口部(4) 上部の拡管によ
    り、これ上端の環状凸部(4a)が受口部材(6) の環状段部
    (6a)に当接して、筒形口部(4) に受口部材(6) が取り付
    けられ、受口部材(6) の窓穴(5) にはストッパ(10)が装
    着され、ストッパ(10)は、各窓穴(5) から内方へ突出す
    るように嵌め込まれかつ内面(7a)が挿入部(3) の挿入側
    へ広がる傾斜面とされた2本の円弧状脚(7) および円弧
    状脚(7) の端部間に一体に設けられた頭部(8) および各
    円弧状脚(7) の基部内面に形成された抜け止め用係合部
    (9) を有しており、ストッパ(10)が取外し自在に装着さ
    れた受口部材(6) に、アダプタ(23)の管状アダプタ本体
    (23a) の下部の挿入部(3) が気密に挿入せられて、挿入
    部(3) の環状突起(1) が、タンク部(25)の筒形口部(4)
    上端の環状凸部(4a)と受口部材(6) の窓穴(5) に嵌めら
    れたストッパ(10)の円弧状脚(7) 間に挟まれて固定さ
    れ、アダプタ(23)がタンク部(25)に取付けられ、アダプ
    タ本体(23a) の上端部の液体流出路(22)に、タンク部(2
    5)から立上がった液体吸い上げ管(26)の上端部が連通せ
    しめられている、受液器。
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