JP3173696B2 - 乾燥炉 - Google Patents

乾燥炉

Info

Publication number
JP3173696B2
JP3173696B2 JP31079293A JP31079293A JP3173696B2 JP 3173696 B2 JP3173696 B2 JP 3173696B2 JP 31079293 A JP31079293 A JP 31079293A JP 31079293 A JP31079293 A JP 31079293A JP 3173696 B2 JP3173696 B2 JP 3173696B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper
hot air
opening
closing
hot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31079293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07155672A (ja
Inventor
英明 中所
晋二 冨高
隆 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trinity Industrial Corp filed Critical Trinity Industrial Corp
Priority to JP31079293A priority Critical patent/JP3173696B2/ja
Publication of JPH07155672A publication Critical patent/JPH07155672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3173696B2 publication Critical patent/JP3173696B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱風循環ファンを利用
して炉体内に熱風を循環供給可能,かつ炉体内の排気ガ
スを外部排出可能な乾燥炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の乾燥炉は、図4に示す如く、トン
ネル型炉体10の長手方向に搬送手段(図示省略)で,
自動車車体等の被塗装物Wを搬送させつつ炉体10に熱
風発生装置20を用いて熱風を循環供給させて、所定温
度(例えば、170〜180℃)とし、被塗装物Wの表
面の塗膜を焼付け・乾燥する構成とされているのが一般
的である。
【0003】より具体的には、熱風発生装置20は、炉
体10内から吸込ダクト30を通して混合室24内に吸
引された熱風をバーナ21で加熱し、これを熱風循環フ
ァン22により供給ダクト40を通して再び乾燥炉10
内へ循環供給する構成とされている。なお、図4中、2
3はフィルタである。
【0004】また、排気装置45は、熱風循環ファン2
2を利用して吸込ダクト30を通して吸引した炉体1内
の排気ガスを外部排出するもので、供給ダクト40に接
続された排気ダクト46と,このダクト46のガス流路
を開閉可能な排気ダンパ47を含み構成されている。な
お、41は切替用ダンパで、熱風循環する場合には開放
され,排気ガスを外部排出する場合には閉鎖される構成
とされている。
【0005】ここにおいて、乾燥炉を運転停止する場合
には、炉体10内に残存する可燃性の排気ガスを外部に
排出するために,いわゆるアフターパージを一定時間
(少くとも炉体10内の空気の入れ換えが2,3回行わ
れる時間)行うこととしている。
【0006】アフターパージを行う場合には、熱風循環
ファン22の運転を停止することなくバーナ21を消火
するとともに、切替用ダンパ41を閉鎖し,かつ排気ダ
ンパ47を開放する。すると、炉体10内の排気ガス
は、吸込ダクト30を通して熱風循環ファン22によっ
て吸引され排気ダクト46を通して外部へ排出される。
【0007】ここにおいて、アフターパージ自体は、熱
風循環ファン22を約10〜15分間程度の継続運転を
すれば終了するが、実際には乾燥炉の運転を停止してか
ら1時間〜2時間(少くとも、30分〜1時間)が経過
するまで熱風循環ファン22の運転を継続している。
【0008】これは、熱風循環ファン22は、装置運転
中、熱風によって高温に加熱されており、しかも当該フ
ァン22は大型であるので一度熱せられると非常に冷え
にくいため、ファン22の継続運転を短時間で停止する
と、高温に熱せられたファン22の回転シャフトにファ
ン本体の荷重が片掛かりして当該回転シャフトが変形
し、ファン22のバランスが崩れて回転シャフトを支え
る軸受の破損やファン全体の破損を生じるおそれがある
からである。そのため、熱風循環ファン22の回転シャ
フトが、変形を生じない温度(100〜120℃以下)
に冷やされるまで、熱風循環ファン22を長時間にわた
って継続運転させておく必要があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
造によると、乾燥炉運転停止後、熱風循環ファン22を
長時間継続運転しなければならず、当該ファン22の電
力費がかさんでランニングコストが非常に高くなるとい
う問題がある。
【0010】特に、自動車塗装の焼付乾燥を行う乾燥炉
に用いる熱風発生装置の熱風循環ファン22は、その電
力量が例えば20kW〜50kWの大容量の多翼式ファ
ン等を使用しているから、1時間〜2時間の継続運転に
要する動力費は年間費用に換算すると非常に大きな金額
となっている。
【0011】一方、上記熱風循環ファン22の長時間継
続運転により、炉体10内の雰囲気は過度に冷やされ低
温となってしまうため、しばらくしてから乾燥炉の運転
を再開する場合には、炉体10内温度を所定温度(17
0〜180℃)とするまでには長時間を要し手間が掛か
るとともに、熱風発生装置20を余分に運転しなければ
ならず、これまたランニングコストを大幅に引上げる要
因となっている。
【0012】本発明の目的は、上記事情に鑑み、運転停
止後における熱風循環ファンの継続運転時間の大幅な短
縮を図りつつ炉体内温度の低下を効果的に抑えることが
できる乾燥炉を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る乾燥炉は、
炉体に吸込ダクトおよび供給ダクトを介して接続され熱
風を熱風循環ファンで炉体内に循環供給する熱風発生装
置と、熱風循環ファンを利用して吸込ダクトを通して吸
引した炉体内の排気ガスを該供給ダクトに設けた切替ダ
ンパを閉塞した状態でかつ開放された排気ダンパを通し
外部排出する排気装置とを備えた乾燥炉において、前
記熱風循環ファンと前記炉体との間のガス流路を開閉可
能な開閉ダンパと,この開閉ダンパと逆開閉可能なダン
パを含みかつ該開閉ダンパ前記熱風循環ファンとの間
に外部空気を取り入れるための外気取入部を設け、前
記切替ダンパを閉塞状態にするとともに開閉ダンパを閉
塞しかつ外気取入部のダンパを開放した状態で外気取入
部から取り入れた外気を利用して前記熱風循環ファンを
冷却可能かつ冷却後の外気を前記排気装置から外部に排
出可能に形成されたことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成による本発明では、運転停止後、熱風
循環ファンを継続運転してアフターパージを行う。すな
わち、切替ダンパを閉塞するとともに熱風循環ファンで
炉体内の排気ガスを吸込ダクトを通しかつ吸引しバーナ
等で加熱することなく排気装置を駆動しかつ開放された
排気ダンパを通して外部排出する。
【0015】こうして、アフターパージが終了したとこ
ろで、熱風循環ファンの運転を停止することなく開閉
ンパを閉塞して熱風循環ファンと炉体との間のガス流路
(吸込ダクト)を閉鎖する。これにより、開閉ダンパと
逆開閉する外気取入部のダンパが開放状態になる。する
と、外気取入部から新鮮空気が吸い込まれ、熱風循環フ
ァンを冷却しつつ排気ダンパから外部排出される。
【0016】この際、炉体と熱風発生装置(熱風循環フ
ァン)とは開閉ダンパにより仕切られているので、新鮮
空気が炉体内へ送り込まれることはなく、炉体内は効果
的に保温される。また、熱風循環ファンは、炉体内の排
気ガスよりも低温の外気で冷却されるので、迅速に熱変
形を生じない温度まで温度低下させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本乾燥炉は、図1に示す如く、基本的構成(炉体
10,熱風発生装置20,吸込ダクト30,供給ダクト
40および排気装置45等)が従来例(図4)と同様と
され、アフターパージ後は開閉手段(開閉ダンパ31)
で炉体10側と熱風発生装置20側を区切ってかつ外気
取入部35から取り入れた外気で熱風循環ファン22を
冷却し、運転停止後における熱風循環ファン22の継続
運転時間の大幅な短縮を図りつつ炉体1内を効果的に保
温することができるように構成されている。なお、従来
例(図4)と共通する構成要素については同一の符号を
付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0018】まず、本乾燥炉10には、熱風循環ファン
22と炉体10との間の吸込ダクト30(ガス流路)
開閉可能な開閉手段(開閉ダンパ31,モータ39)が
設けられている。本実施例においては、開閉手段は、電
動バタフライ弁方式の開閉ダンパ31を含み構成されて
いる。開閉ダンパ31は、吸込ダクト30の入口側に設
けられている。
【0019】また、開閉ダンパ31と熱風発生装置20
のバーナ21との間には外気取入部35が設けられてい
る。外気取入部35は、外気取入用の開口部36aから
吸い込んだ外気を吸込ダクト30内へ導入可能に設けら
れた外気取入ダクト36と,このダクト36内に設けら
れた電動ダンパ37とから構成されている。このダンパ
37は、駆動源(モータ39)により上記開閉ダンパ3
1と連動して開閉可能に設けられており、開閉ダンパ3
1が開放されると閉鎖され、開閉ダンパ31が閉鎖され
ると開放されるように構成されている。つまり、開閉ダ
ンパ31とダンパ37とは、逆開閉動作する。
【0020】同様に、切替ダンパ41と排気ダンパ47
も、共通の駆動源(モータ49)により連動して開閉駆
動される構成とされている。
【0021】また、本乾燥炉においては、運転停止後に
炉体1内を一段と効果的に保温できるように、炉体10
の出入口を開閉する扉(シャッタ)51,52が設けら
れている。扉(51,52)は、高温に耐えかつ可撓性
ある例えば薄鋼板から形成されており、駆動源としてモ
ータ56を有する扉巻取手段55に上下動可能に支持さ
れている。
【0022】さらに、本実施例においては、より一層の
取扱性の向上を図るために、図2に示す制御手段60に
より開閉ダンパ31,切替ダンパ41および熱風発生装
置20を所定の関連をもって駆動制御する構成とされて
いる。
【0023】具体的には、制御手段60は、本乾燥炉全
体を駆動制御する制御装置のCPU61,ROM62,
RAM63,I/Oポート64およびキーボード65を
利用して構成されている。I/Oポート64には、上記
した開閉ダンパ31(モータ39),切替ダンパ41
(モータ49),バーナ21,熱風循環ファン22およ
び扉巻取装置55のモータ56等が接続されている。
【0024】次に、この実施例の作用を図3に示すフロ
ーチャートに基づき説明する。乾燥処理運転が停止され
た場合(ST10のYES判断)には、熱風循環ファン
22を運転停止することなくバーナ21が運転停止(消
火)される(ST11)。すると、熱風循環ファン22
により吸込ダクト30を通して吸い込まれてきた炉体1
0内の排気ガスは、加熱されることなく供給ダクト40
を通して炉体10内に循環される。このガス排気(アフ
ターパージ)中、熱風循環ファン22は排気ガスによっ
て冷却されることになる。
【0025】こうして、バーナ21運転停止後、所定時
間Ts1(本実施例では10〜15分間)経過してアフ
ターパージが終了したところで(ST12のYES判
断)、CPU61は各モータ(39,49)を駆動制御
して開閉ダンパ31(切替ダンパ41)を閉鎖するとと
もに、扉巻取機構55のモータ56を駆動制御して扉5
1,52を閉鎖する(ST13,14)。なお、この
際、ダンパ37(47)が、開閉ダンパ31(41)に
連動して開放される。すると、外気取入用ダクト36か
ら新鮮空気が吸い込まれ、熱風循環ファン22を冷却し
つつ排気ダクト46から排出される。
【0026】この場合、炉体10と熱風発生装置20と
は開閉ダンパ31(切替ダンパ41)で仕切られている
ので、新鮮空気が炉体10内へ送り込まれることはな
く、炉体10内は効果的に保温される。また、熱風循環
ファン22は、炉体10内の排気ガスよりも低温の外気
で冷却されるので、短時間Ts2(本実施例では10〜
15分間)で熱変形を生じない温度(100〜120℃
以下)まで温度低下される。
【0027】こうして、所定時間Ts2(=10〜15
分間)経過して熱風循環ファン22が熱変形を生じない
温度まで温度低下したところで、ファン22の運転を停
止する(ST15,16)。
【0028】なお、何時間か後に乾燥処理を再開する場
合には、開閉ダンパ31および切替ダンパ41を開放す
るとともに熱風発生装置20を駆動して、炉体10内へ
熱風を循環供給する。この場合、炉体10内は保温され
ているので、短時間で所定温度(170〜180℃)ま
で昇温させることができ、迅速に乾燥処理を開始するこ
とができる。
【0029】しかして、この実施例によれば、熱風循環
ファン22と炉体10との間のガス流路を開閉可能な開
閉ダンパと31,この開閉ダンパ31と逆開閉可能なダ
ンパ37を含みかつ該開閉ダンパ31と熱風循環ファン
22との間に外部空気を取り入れるための外気取入部3
5とを設け、切替ダンパ41を閉塞状態にするとともに
開閉ダンパ31を閉塞しかつ外気取入部35のダンパ3
7を開放した状態で排気装置45によって外気取入部3
5(36a,36,37)から取り入れた外気を利用し
て熱風循環ファン22を冷却可能に形成されているの
で、アフターパージ後は炉体10を閉塞した状態で熱風
循環ファン22を外気で冷却することができる。その結
果、乾燥処理停止後における熱風循環ファン22の継続
運転時間の大幅な短縮を図りつつ炉体10内の温度低下
を効果的に抑えることができる。したがって、電気代,
ガス代の大幅節減を達成することができる。
【0030】また、炉体10内の温度低下が効果的に抑
えられるので、残存ガスの凝縮による炉体10内のヤニ
汚れを大幅に減少することができる。
【0031】また、アフターパージ後は、炉体10の出
入口を扉51,52で閉鎖するので、一段と炉体10内
の温度低下防止を図ることができる。また、外部からダ
スト等が吸い込まれる量が大幅に低減するので、ブツ発
生を飛躍的に低減することができる。
【0032】さらに、開閉ダンパ31の開閉等を自動的
に行う構成としたので、作業者に掛かる負担を大幅に低
減することができる。
【0033】
【0034】
【発明の効果】以上、本発明によれば、熱風循環ファン
と炉体との間のガス流路を開閉可能な開閉ダンパと,こ
の開閉ダンパと逆開閉可能なダンパを含みかつ該開閉
ンパ熱風循環ファンとの間に外部空気を取り入れるた
めの外気取入部を設け、切替ダンパを閉塞状態にする
とともに開閉ダンパを閉塞しかつ外気取入部のダンパを
開放した状態で外気取入部から取り入れた外気を利用し
て熱風循環ファンを冷却可能かつ冷却後の外気を排気装
置から外部に排出可能に形成乾燥炉であるから、アフタ
ーパージ後は炉体を閉塞した状態で熱風循環ファンを外
気で冷却することができる。その結果、乾燥処理停止後
における熱風循環ファンの継続運転時間の大幅な短縮を
図りつつ、炉体内温度の低下を効果的に抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための図である。
【図2】同じく、全体構成を説明するためのブロック図
である。
【図3】同じく、動作を説明するためのフローチャート
である。
【図4】乾燥炉の従来構成を説明するための図である。
【符号の説明】
10 炉体 20 熱風発生装置 22 熱風循環ファン 30 吸込ダクト 31 開閉ダンパ(開閉手段) 40 供給ダクト 45 排気装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−152679(JP,U) 実開 平4−114469(JP,U) 実開 平2−25074(JP,U) 実公 平5−25740(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 9/12,9/14 B05D 3/02 F26B 21/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉体に吸込ダクトおよび供給ダクトを介
    して接続され熱風を熱風循環ファンで炉体内に循環供給
    する熱風発生装置と、熱風循環ファンを利用して吸込ダ
    クトを通して吸引した炉体内の排気ガスを該供給ダクト
    に設けた切替ダンパを閉塞した状態でかつ開放された排
    気ダンパを通して外部排出する排気装置とを備えた乾燥
    炉において、 前記熱風循環ファンと前記炉体との間のガス流路を開閉
    可能な開閉ダンパと,この開閉ダンパと逆開閉可能なダ
    ンパを含みかつ該開閉ダンパ前記熱風循環ファンとの
    間に外部空気を取り入れるための外気取入部を設け
    前記切替ダンパを閉塞状態にするとともに開閉ダンパを
    閉塞しかつ外気取入部のダンパを開放した状態で外気取
    入部から取り入れた外気を利用して前記熱風循環ファン
    を冷却可能かつ冷却後の外気を前記排気装置から外部に
    排出可能に形成されたことを特徴とする乾燥炉。
JP31079293A 1993-12-10 1993-12-10 乾燥炉 Expired - Fee Related JP3173696B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31079293A JP3173696B2 (ja) 1993-12-10 1993-12-10 乾燥炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31079293A JP3173696B2 (ja) 1993-12-10 1993-12-10 乾燥炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07155672A JPH07155672A (ja) 1995-06-20
JP3173696B2 true JP3173696B2 (ja) 2001-06-04

Family

ID=18009513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31079293A Expired - Fee Related JP3173696B2 (ja) 1993-12-10 1993-12-10 乾燥炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3173696B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3251157B2 (ja) * 1995-10-03 2002-01-28 株式会社大氣社 塗装乾燥炉
JP3133659B2 (ja) * 1995-10-04 2001-02-13 株式会社大氣社 塗装乾燥炉
DE10349090A1 (de) * 2003-10-22 2005-06-16 Eisenmann Maschinenbau Gmbh & Co. Kg Anlage und Verfahren zum Trocknen von Gegenständen
WO2013061411A1 (ja) * 2011-10-25 2013-05-02 新東工業株式会社 塗装乾燥装置
CN113832682A (zh) * 2021-11-02 2021-12-24 北京小米移动软件有限公司 烘干机控制方法、装置、存储介质及烘干机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07155672A (ja) 1995-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021146566A (ja) 樹脂硬化装置及び樹脂硬化方法
KR101380481B1 (ko) 열처리 장치
JP3173696B2 (ja) 乾燥炉
JP2004144421A (ja) 直火ガスバーナ炉
JP7471142B2 (ja) 製品乾燥装置
JP4710352B2 (ja) 換気装置および空気調和機
JPH03257119A (ja) ローラハース式真空炉
JP2000144239A (ja) 熱処理炉
JP2001116458A (ja) クリーンオーブン及びその使用方法
JPH03291563A (ja) ガスクロマトグラフのカラム恒温槽
JPH0543902Y2 (ja)
JP3395316B2 (ja) 雰囲気循環式熱処理炉
JP2003343978A (ja) ストリッパブルペイントの乾燥炉
JP3258886B2 (ja) 糊付機等の熱風乾燥装置
CN220777347U (zh) 一种枸杞高效烘干系统
JP3649999B2 (ja) 回転再生式熱交換器の運転方法
JP3103292B2 (ja) 穀物乾燥装置
JPH0224218A (ja) 車輌用暖房装置
JP3525074B2 (ja) バッチオーブン
JP2001012869A (ja) バッチ式熱処理装置
JPH0599572A (ja) 連続式真空炉
JPH0360553B2 (ja)
JP2004232890A (ja) 乾燥装置
JPS5858407B2 (ja) セミクロズドガタ ノ キンゾクザイリヨウシヨウドンロソウチ
JPH0390838A (ja) 冷熱衝撃試験装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080330

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090330

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees