JP3173332U - 含油軸受ファン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】磨損を減らし、運転騒音と振動騒音を低下させ、かつ使用寿命を延長できる含油軸受ファン構造を提供する。
【解決手段】含油軸受ファン構造2は、ファンベース21、含油軸受22及び磁性部品23からなり、含油軸受22はファンベース21に立設した軸筒211のベアリング孔2111内に設置し、磁性部品23は含油軸受22と該軸筒のベアリング孔2111内壁との間に設置する。これにより磁性部品23は軸心242に対して磁性吸引力を発生し、軸心242を迅速に最適運転位置へと戻し、こうして磨損を減らし、運転騒音と振動騒音の低下を達成し、さらに使用寿命を延長することができる。
【選択図】図2

Description

本考案は含油軸受ファン構造に関し、特に磨損を減らし、運転騒音と振動騒音を低下させ、しかも使用寿命を延長できる含油軸受ファン構造に関する。
電子情報製品(コンピューター等)の使用は、日に日に普及しており、しかも広く応用されている。
ニーズに応えるため、電子情報産業の技術は迅速に発展しており、これにより電子情報製品の演算速度は向上し、アクセス容量が増大するため内部のパーツが高速作動時にしばしば高温を発生するようになっている。
コンピューター本体を例とすると、内部のCPUが発生する熱は、コンピューターの発生する全熱量の大部分を占める。
一方、CPUは温度が上がると、動作性能が低下し、しかも熱の累積が許容限度に達すると、コンピューターはシャットダウンしてしまい、深刻な場合には、損壊さえ起き得る。
しかも、電磁波放射の問題を解決するため、コンピューター本体は通常ケースにより封鎖されており、CPU及び他の発熱パーツ(或いは、部品)の熱をいかにして迅速に外に放出するかは、重要な課題である。
一般のCPUが放熱のために用いる方法は、上方に放熱器と放熱ファンを設置するものである。
該放熱器の片側には、若干のフィンを設置し、該放熱器の他方側(フィンがない側)の表面は、該CPUに直接接触し、これにより熱はフィン端へと伝導される。
こうして、放射冷却と対応させ、ファンにより気流を強制的に駆動することで、熱を迅速に発散する。
図1は、従来の含油軸受放熱ファンの断面組合せ模式図である。
該放熱ファン1は、ファンベース11を具え、該ファンベース11上には、軸筒111を備える。
該軸筒111内には、ベアリング12を設置する。
該ファンベース11上には、ファンホイール13を設置し、該ファンホイール13外側には、複数のブレード131を環状に設置し、内側には、軸心132を延伸する。
該軸心132は、該ベアリング12に通して設置し、嵌合して定位する。
該ベアリング12と該軸心132間には、油膜121を注入し、該ファンベース11と該ベアリング12と該ファンホイール13の相互位置を、テストし、最適な運転位置へと調整する。
これにより、該放熱ファン1の作動時、その軸心132は、油膜121により、該ベアリング12に対して安定的に回転することができる。
こうして、該軸心132は、該ベアリング12の運転位置に相対し、該油膜121のサポート力によってのみサポートされるが、該放熱ファン1の油膜121が生じるサポート力は、その運転時に発生する偏心力より小さい。
そのため、該軸心132と該ベアリング12間には、やはり摩擦、衝突の現象が発生する。
或いは、該放熱ファン1が外力に衝突されると、外力の衝突力は、該軸心132の位置を偏移させてしまい、これにより該軸心132は該ベアリング12に衝突し振動を生じる。
こうして、該放熱ファン1には、その位置の偏移、或いは衝突により、運転の騒音と振動の騒音発生の状況が発生してしまう。
同時に、該軸心132と該ベアリング12の磨損も発生し、該放熱ファン1の使用寿命に悪影響を及ぼす。
さらに、該油膜121のサポート力は、該軸心132を、最適運転位置へと回復させることはできるが、該油膜121は圧迫を受けた後、回復には比較的長い時間が必要で、それに相対して、該軸心132が最適な運転位置へと回復する時間も増加し、騒音及び磨耗が生じる時間もそれに従い長くなってしまう。
上記したように、技術の技術には、以下の欠点が存在する。
1.
振動と騒音が発生し易い。
2.
磨損状況が増加する。
3.
騒音発生の時間が長い。
4.
使用寿命に悪影響を及ぼす。
本考案は、従来の含油軸受ファン構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
特開平11−45967号公報
本考案が解決しようとする第一の課題は、磨損を減らし、運転騒音と振動騒音を低下させ、しかも使用寿命を延長できる含油軸受ファン構造を提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、ファンの運転安定性を迅速に回復させられる含油軸受ファン構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の含油軸受ファン構造を提供する。
含油軸受ファン構造は、ファンベース、少なくとも1個の含油軸受、少なくとも1個の磁性部品及びファンホイールからなり、
該ファンベース片側には、軸筒を備え、
該軸筒には、ベアリング孔を備え、
該含油軸受は、該ベアリング孔内に設置し、しかも該含油軸受内には、軸心孔を備え、
該磁性部品は、該含油軸受と該ベアリング孔との間に設置し、
該ファンホイールは、複数のブレード及び1個の軸心を備え、
該軸心は、該軸心孔内に可動状に設置し、
これにより、該磁性部品により該軸心に対して磁性吸引力を生じ、こうして該軸心は、迅速に最適運転位置へと戻り、
これにより、磨損を減らし、運転騒音と振動騒音の低下を達成し、使用寿命を延長することができる。
本考案の含油軸受ファン構造は、振動と騒音の発生を低下させ、磨損状況の発生を減らし、騒音発生時間を減少させ、さらに使用寿命を延長することができる。
従来の断面組合せ模式図である。 本考案第一実施例の立体断面図である。 本考案第一実施例の局部平面模式図である。 本考案第二実施例の立体断面図である。 本考案第二実施例の局部平面模式図である。 本考案第三実施例の立体断面図である。 本考案第三実施例の局部平面模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図2、3は、本考案第一実施例の立体断面図及び局部立体断面図である。
含油軸受ファン構造2は、ファンベース21、含油軸受22、少なくとも1個の磁性部品23及びファンホイール24からなる。
該ファンベース21片側には、軸筒211を備え、該軸筒211内には、ベアリング孔2111を備え、該含油軸受22は、該ベアリング孔2111内に設置し、更に該含油軸受22内には、軸心孔221を備える。
該磁性部品23は、該含油軸受22と該軸筒のベアリング孔2111内壁との間に設置し、本考案においては、該磁性部品23は、該含油軸受22の外径位置に被せて設置する。
これにより、該磁性部品23は、該軸筒のベアリング孔2111内壁と該含油軸受22との間に設置される。
本実施例中においては、単一の磁性部品23を、該含油軸受22外側に設置し、該磁性部品23は、電磁石或いは磁粉体或いは磁石或いは磁性を備える部品の内の何れかである。
該ファンホイール24は、複数のブレード241及び1個の軸心242を備え、該各ブレード241は、該ファンホイール24外側に環状に設置し、かつ該ファンホイール24は、該軸筒211上に設置する。
該軸心242は、該軸心孔221内に回転可能に設置し、かつ該軸心242と該軸心孔221との間には、油膜である液圧層222を形成する。
該軸心242を該軸心孔221内に設置する時、該ファンベース21と該含油軸受22と該ファンホイール24の相互の位置をテストし、最適運転位置まで調整する必要がある。
位置の調整時には、該含油軸受22外径位置にある磁性部品23に、該軸心242に対して磁性吸引力を発生させ、該液圧層222と、該軸心242に対して、サポート力を発生させる。
こうして、その磁性吸引力と該液圧層222のサポート力を通して、該軸心242を、最適運転位置に効果的に定位することができる。
さらに、該ファンホイール24の運転時には、その磁性吸引力により、該軸心242は最適運転位置を維持することができ、該軸心242と該含油軸受22との間の運転の安定性を向上させることができる。
これにより、磨損を減らし、運転騒音と振動騒音を低下させられ、さらにさらに使用寿命を延長することができる。
また、該ファン装置が外力による衝突を受けた場合には、外力の衝突力は、該軸心242の位置を偏移させ、さらには該軸心242は、該含油軸受22に衝突し、振動が発生する。
この時、該磁性部品23の磁性吸引力を通して、該軸心242は迅速に最適運転位置へと戻り、これにより磨損を減らし、運転騒音と振動騒音の低下を達成し、さらに使用寿命を延長することができる。
図4、5は、本考案第二実施例の立体断面図及び局部平面模式図である。
本第二実施例は、上記の第一実施例と、部品、及び連結関係、その作動は、おおよそ同じであるため、同じ部品及び部品符号については再記述は行わない。
両者の相違点は、該磁性部品23を、含油軸受22の様式に応じて、設置する点である。
本実施例中において、該含油軸受22中段位置は、該軸筒211に密着し、両端位置には、空間を形成する。
よって、該含油軸受22外径位置には、2個の磁性部品23を設置し、該含油軸受22両端位置にそれぞれ設置する。
該軸心242は、該軸心孔221内に回転可能に設置し、該軸心242と該軸心孔221の間には、該液圧層222を形成する。
しかも、該ファンベース21と該含油軸受22と該ファンホイール24の相互の位置をテストし、最適運転位置まで調整する必要がある。
該含油軸受22両端の磁性部品23は、該軸心242に対して、磁性吸引力を発生し、該液圧層222と、サポート力を発生する。
こうして、その磁性吸引力と該液圧層222のサポート力を通して、該軸心242を、最適運転位置に効果的に定位することができる。
しかも、ファンホイール24の運転時には、その磁性吸引力を通して、該軸心242を、最適運転位置に維持し、該軸心242と該含油軸受22との間の運転の安定性を向上させることができる。
これにより、磨損を減らし、運転騒音と振動騒音を低下させられ、さらに使用寿命を延長することができる。
また、該含油軸受ファン構造2が外力の衝突を受けた場合には、該含油軸受22両端の磁性部品23は、該磁性吸引力を通して、該軸心242を迅速に最適運転位置へと戻すことができる。
これにより、磨損を減らし、運転騒音と振動騒音の低下を達成し、さらに使用寿命を延長することができる。
図6、7は、本考案第三実施例の立体断面図及び局部平面模式図である。
本実施例は、上記の第二実施例と、部品、及び連結関係、その作動は、おおよそ同じであるため、同じ部品及び部品符号については再記述は行わない。
両者の相違点は、磁性部品23を、該含油軸受22一端位置に設置する実施方式を採用する点で、同様に、該軸心242は、該磁性部品23を通して、最適運転位置に定位される。
該ファンホイール24の運転時には、その磁性吸引力を通して、該軸心242を、最適運転位置に維持し、こうして該軸心242と該含油軸受22との間の運転の安定性を向上させることができる。
これにより、磨損を減らし、運転騒音と振動騒音を低下させられ、さらに使用寿命を延長することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
2 含油軸受ファン構造
21 ファンベース
211 軸筒
2111 ベアリング孔
22 含油軸受
221 軸心孔
222 液圧層
23 磁性部品
24 ファンホイール
241 ブレード
242 軸心

Claims (6)

  1. ファンベース、含油軸受、少なくとも1個の磁性部品、ファンホイールからなり、
    該ファンベース片面側に軸筒を立設して、該軸筒内を上記含油軸受を挿通するベアリング孔とし、
    該含油軸受は、該ベアリング孔内に設置すると共に、該含油軸受は、ファンホイールの軸心を挿通する軸心孔を備え、
    上記磁性部品は、該軸筒のベアリング孔内壁と該含油軸受との間に設置し、
    該ファンホイールは、複数のブレード及び軸心を備え、該軸心は、該軸心孔内に回転可能に設置したことを特徴とする含油軸受ファン構造。
  2. 前記軸心と該軸心孔との間には、液圧層を形成したことを特徴とする請求項1に記載の含油軸受ファン構造。
  3. 前記磁性部品は、電磁石或いは磁粉体或いは磁石或いは磁性を備える部品の内の何れかであることを特徴とする請求項1に記載の含油軸受ファン構造。
  4. 前記磁性部品は、該含油軸受外側位置に嵌めて設置したことを特徴とする請求項1に記載の含油軸受ファン構造。
  5. 前記磁性部品は、該含油軸受両端位置に嵌めて設置したことを特徴とする請求項1に記載の含油軸受ファン構造。
  6. 前記磁性部品は、該含油軸受一端位置に嵌めて設置したことを特徴とする請求項1に記載の含油軸受ファン構造。
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