JP3173490U - 含油軸受ファン装置 - Google Patents

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柏▲こう▼ 張
淑芬 劉
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Abstract

【課題】摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、且つ使用寿命を延ばす含油軸受ファン装置を提供する。
【解決手段】含油軸受ファン装置2は、ファン基台21、少なくとも一つの含油軸受22及び少なくとも一つの磁性部品23を含む。前記含油軸受はファン基台の軸受孔内に設置し、且つ前記含油軸受は少なくとも一つの収納孔222を備え、前記磁性部品は収納孔内に設置する。これらに拠って、前記磁性部品は軸心に対して磁性吸着力を形成し、衝撃で軸心の位置が偏移しても軸心を最良の運転位置までスピーディに回復させる。
【選択図】図2

Description

本考案は、含油軸受ファン装置に関するもので、特に摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、且つ使用寿命を延ばす含油軸受ファン装置に係わる。
電子情報製品(例としてコンピュータ等)の使用は、日々広く普及し且つ広く応用されていて、電子情報産業の技術が迅速に発展することが求められることから、電子情報は演算のスピードが加速し、アクセス容量が増加しているため、前述の電子情報製品内の部品は高速運転時に高温になっている。
コンピュータを例にとると、前記内部の中央処理装置(CPU)が熱の大部分を占めており、その他、中央処理装置が熱を発生し実行機能が下がり、且つその熱量が累積して許容限度を超えると、コンピュータがフリーズしたり、場合によっては壊れたりしてしまう。更に、電磁波輻射の問題を解決するため、通常、筐体によってコンピュータメインを封鎖しているが、中央処理装置及びその他の発熱ユニット(もしく部品)の熱を如何にして迅速に排出するかが一つの重要な課題となっている。
一般に、中央処理装置の熱を逃がす方式は、上方に放熱器と放熱ファンを設置することを採用している。放熱器の一側には複数のフィン片が設置され、前記放熱器の別一側(フィン片が設置されていない)の表面に、前述の中央処理装置を直接接触し、熱エネルギーをフィン片に伝導し、放熱を放射し、ファンで強制的に気流を作り、熱を迅速に外へ排出する。
図1に示すのは、公知技術の含油軸受放熱ファンの立体断面図である。前記放熱ファン1は、主にファン基台11を備え、前記ファン基台11上には軸筒111を備える。前記軸筒111内には軸受12を設置し、また前記ファン基台11上には羽根中心車輪13を設置し、前記羽根中心車輪13外側には複数の羽根131を環設する。内側は軸心132が伸び、前記軸心132は前記軸受12に挿入設置し掛合定位する。また前記軸受12と軸心132間には油膜121を注入し、前記ファン基台11と軸受12と羽根中心車輪13の相互の位置を測って最良の運転位置に調整し、前記放熱ファン1の運転時に前記軸心132が油膜121によって軸受12上で安定して回転する。前記軸心132は軸受12の運転位置で油膜121の支持力によって支えられているだけなので,前記放熱ファン1の前記油膜121から発生する支持力は前記運転時に発生する偏心力より小さい。そのため、前記軸心132と軸受12間は摩擦でぶつかる現象が発生したり、もしくは前記放熱ファン1が外力でぶつかったために外力の衝撃力で前記軸心位置を動かしてしまい、場合によっては前記軸心132が軸受12へぶつかって振動したりする。また前記放熱ファン1は前記軸心位置が移動したりぶつかったりすることで運転時の騒音と振動が発生することがあり、同時に前記軸心132と軸受12の摩耗や前記放熱ファン1の使用寿命に影響し、もしくは前記油膜121の支持力によって前記軸心132を最良の運転位置に回復させても前記油膜121が圧力を受けて回復に長時間かかることがあり、相対して前記軸心132が最良位置に戻る時間も長くなり、騒音が発生する時間も長くなる。
先行技術文献としては、ファン等の被駆動体を駆動する含油軸受を用いた電動機において、振動や騒音の発生を防止するものとして、特許文献1などに記載のものがある。
特開2000−337382号公報
解決しようとする問題点は、振動と騒音が発生するため、磨耗しやすく、騒音が発生する時間が長くなると、使用寿命に影響する点である。
拠って、如何にして上述の公知の問題と欠点を解決するかを本考案の課題とする。
本考案は、ファン基台、少なくとも一つの含油軸受及び少なくとも一つの磁性部品を含む。前記含油軸受はファン基台の軸受孔内に設置し、且つ前記含油軸受は少なくとも一つの収納孔を備え、前記磁性部品は収納孔内に設置する。これらに拠って、前記磁性部品は軸心に対して磁性吸着力を形成し、衝撃で軸心の位置が偏移しても軸心を最良の運転位置までスピーディに回復させることを最も主要な特徴とする。
本考案の含油軸受ファン装置は、振動と騒音の発生が下がることで、摩耗が少なくなり、騒音の時間が短くなることで使用寿命が延びるという利点がある。
公知のファン装置の立体断面図である。 本考案の第一実施例の含油軸受ファン装置の立体断面図である。 第一実施例の含油軸受ファン装置の軸筒部分の横断面図である。 本考案の第二実施例の含油軸受ファン装置の立体断面図である。 第二実施例の含油軸受ファン装置の軸筒部分の横断面図である。 本考案の第三実施例の含油軸受ファン装置の立体断面図である。 第三実施例の含油軸受ファン装置の軸筒部分の横断面図である。 本考案の第四実施例の含油軸受ファン装置の立体断面図である。 第四実施例の含油軸受ファン装置の軸筒部分の横断面図である。
上述の問題を有効に改善するため、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、且つ使用寿命を延ばす含油軸受ファン装置を提供することを本考案の主な目的とする。
ファン運転の安定性を迅速に回復させる含油軸受ファン装置を提供することを本考案の別の目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は含油軸受ファン装置を提供する。前記含油軸受ファン装置は、ファン基台、少なくとも一つの含油軸受、少なくとも一つの磁性部品及び羽根中心車輪を含む。前記ファン基台一側には軸筒を備え、前記軸筒は軸受孔を備える。前記含油軸受は前記軸受孔内に設置し、且つ前記含油軸受は軸心孔と少なくとも一つの収納孔を備える。前記磁性部品は収納孔位置に設置し、前記羽根中心車輪は複数の羽根及び軸心を備え、前記軸心は前記軸心孔内に枢設する。これらによって、前記磁性部品は軸心に対して磁性吸着力を形成し、軸心をスピーディに最良の運転位置に回復させ、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、更に使用寿命を延ばす効果を達成する。収納孔位置に設置する磁性部品は、1個で構成されていても、複数個で構成されていてもよい。
本考案の上述目的及び前記構造と機能上の特性は、図面に基づき、良好な実施例を挙げて説明する。
図2及び図3に示すのは、本考案の第一実施例の立体断面図及び局部平面図である。前記含油軸受ファン装置2はファン基台21、含油軸受22、磁性部品23及び羽根中心車輪24を含み、前記ファン基台21の一側は軸筒211を備え、前記軸筒211内には軸受孔2111を備え、また前記含油軸受22は前記軸受孔2111内に設置し、且つ前記含油軸受22内には軸心孔221と少なくとも一つの収納孔222を備える。含油軸受22は、軸受孔(即ち軸心孔)長手方向に複数個に分割されていてもよい。
本実施例において、前記収納孔222は前記含油軸受22の内径面位置に設置し、且つ前記収納孔222内には前記磁性部品23を設置する。前記磁性部品は磁石及び磁性パウダー体のうちのーつとする。また前記羽根中心車輪24は複数の羽根241及び軸心242を含み、前記羽根241は前記羽根中心車輪24外側に環設し、且つ前記羽根中心車輪24は前記軸筒211上に設置し、前記軸心242は前記軸心孔221内に枢設する。更に前記軸心242と軸心孔221間には油膜の液圧層223を備え、そのうち前記軸心242ユニットを軸心孔221内に設置した時、前記ファン基台21と含油軸受22と羽根中心車輪24の相互の位置を測って最良の運転位置へ調整し、位置を調整する時、前記収納孔222内の磁性部品23は前記軸心242に対して磁性吸着力を形成し、前記液圧層223は前記軸心242に対して支持力を形成する。そのため、前記磁性吸着力と前記液圧層223の支持力によって前記軸心242を最良の運転位置に有効に定位し、且つ羽根中心車輪24が運転時には前記磁性吸着力によって前記軸心242を最良の運転位置で維持し、前記軸心242と含油軸受22間の運転時の安定性を高め、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、使用寿命を延ばす効果を達成する。
また、もしも前記含油軸受ファン装置2が外力の衝撃を受け、その力によって前記軸心242位置が偏移し、場合によっては前記軸心242が含油軸受22までぶつかって振動した場合、前記磁性部品23は前記磁性吸着力によって軸心242を即座に最良の運転位置まで回復させ、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、使用寿命を延ばす効果を達成する。
図4及び図5に示すのは、本考案の第二実施例の立体断面図及び局部平面図である。それは上記の実施例1の部品及び連結関係と運転がほぼ同じであるため、同じ部品及び番号については重複説明しない。本実施例2が異なる点として、前記収納孔222は、前記含油軸受22の外径面位置に設置し、前記磁性部品23は前記外径面の収納孔222内に相対設置し、且つ前記軸心242は前記軸心孔221内に枢設する。前記軸心242と軸心孔221間には前記液圧層223を備え、且つ前記ファン基台21と含油軸受22と羽根中心車輪24の相互位置を測り最良の運転位置へ調整する。また、前記収納孔222内の磁性部品23は前記軸心242に対して磁性吸着力を形成し、液圧層223に対して支持力を発生させる。前記磁性吸着力と前記液圧層223の支持力によって前記軸心242を最良の運転位置に有効に定位させ、且つ羽根中心車輪24は運転時に前記磁性吸着力によって前記軸心242を最良の運転位置に保ち、前記軸心242と含油軸受22間の運転時の安定性を高め、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、更に使用寿命を延ばす。他に、もしも前記含油軸受ファン装置2が外力を受けてぶつかった場合、前記収納孔222の磁性部品23が前記磁性吸着力によって軸心をスピーディに最良の運転位置に回復させ、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、更に使用寿命を延ばす効果を達成する。
図6及び図7は、本考案の第三実施例の立体断面図及び局部平面図である。それは上記の実施例1,2の部品及び連結関係と運転がほぼ同じであるため、同じ部品及び番号については重複説明しない。本実施例3が異なる点として、そのうち前記収納孔222は、前記含油軸受22の内径面と外径面間に設置し、前記磁性部品23は前記内径面と外径面間の収納孔222内に相対して設置する。更に前記軸心242は前記軸心孔221内に枢設し、前記軸心242と軸心孔221間は前記液圧層223を備え、且つ前記ファン基台21と含油軸受22と羽根中心車輪24の相互位置を測って最良の運転位置へ調整する。また前記収納孔222内の磁性部品23は前記軸心242に対して磁性吸着力を発し、液圧層223に対して支持力を発生する。前記磁性吸着力と前記液圧層223の支持力によって前記軸心242が最良の運転位置に有効に定位し、且つ羽根中心車輪24が運転時には前記磁性吸着力が前記軸心242を最良の運転位置に保ち、前記軸心242と含油軸受22間の運転の安定性を向上させ、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、更に使用寿命を延ばす。他に、仮に前記含油軸受ファン装置2が外力でぶつかった時、前記収納孔222の磁性部品23は前記磁性吸着力で軸心をスピーディに最良の運転位置に回復させ、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、使用寿命を延ばす効果を達成する。
図8及び図9は、本考案の第四実施例の立体断面図及び局部平面図である。それは上記の実施例1〜3の部品及び連結関係と運転がほぼ同じであるため、同じ部品及び番号については重複説明しない。本実施例4が異なる点として、そのうち前記収納孔222は複数でもよく、本実施例では二個の収納孔222を含油軸受22の外径面位置に同時設置する実施方式であり(しかしながら前記複数の収納孔222を含油軸受22の内径面位置及び若しくは含油軸受22の内径面と外径面間に設置してもよく、制限しない)、磁性部品23によって最良の運転位置に定位しやすくする。更に前記羽根中心車輪24の運転時、前記磁性吸着力で前記軸心242を最良の運転位置に保ち、更に前記軸心242と含油軸受22間の運転の安定性を向上し、摩耗を減らし、運転時の騒音と振動を下げ、更に使用寿命を延ばす。
上述に示すとおり、本考案の含油軸受ファン装置を使用する時に確実に前記効果及び目的を達成する。故に、本考案は実用性を備えるため、ここに実用新案登録を申請する。
1 放熱ファン
11 ファン基台
111 軸筒
12 軸受
121 油膜
13 羽根中心車輪
131 羽根
132 軸心
2 含油軸受ファン装置
21 ファン基台
211 軸筒
2111 軸受孔
22 含油軸受
221 軸心孔
222 収納孔
223 液圧層
23 磁性部品
24 羽根中心車輪
241 羽根
242 軸心

Claims (7)

  1. 含油軸受ファン装置において、
    一側に軸筒を備え、前記軸筒は軸受孔を備えるファン基台と、
    前記軸受孔内に設置し、且つ前記含油軸受は軸心孔と少なくとも一つの収納孔を備える少なくとも一つの含油軸受と、
    前記収納孔内に設置する少なくとも一つの磁性部品と、
    複数の羽根及び軸心を備え、前記軸心は前記軸心孔内に枢設する羽根中心車輪を含むことを特徴とする含油軸受ファン装置。
  2. 前記軸心と前記軸心孔の間には液圧層を備えることを特徴とする請求項1記載の含油軸受ファン装置。
  3. 前記収納孔は、前記含油軸受の内径面位置に穿設することを特徴とする請求項1記載の含油軸受ファン装置。
  4. 前記収納孔は、前記含油軸受の外径面位置に穿設することを特徴とする請求項1記載の含油軸受ファン装置。
  5. 前記収納孔は、前記含油軸受の外径面と内径面間に穿設することを特徴とする請求項1記載の含油軸受ファン装置。
  6. 前記収納孔は、前記含油軸受の内径面及び含油軸受の外径面位置に穿設することを特徴とする請求項1記載の含油軸受ファン装置。
  7. 前記磁性部品は、磁石及び磁性パウダー体のうちの一つとすることを特徴とする請求項1記載の含油軸受ファン装置。
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