JP3173076B2 - 織機における起動方法及び装置 - Google Patents

織機における起動方法及び装置

Info

Publication number
JP3173076B2
JP3173076B2 JP31485391A JP31485391A JP3173076B2 JP 3173076 B2 JP3173076 B2 JP 3173076B2 JP 31485391 A JP31485391 A JP 31485391A JP 31485391 A JP31485391 A JP 31485391A JP 3173076 B2 JP3173076 B2 JP 3173076B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation speed
loom
connection circuit
pulse interval
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP31485391A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05148743A (ja
Inventor
正己 新原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP31485391A priority Critical patent/JP3173076B2/ja
Priority to CN92109743A priority patent/CN1037988C/zh
Publication of JPH05148743A publication Critical patent/JPH05148743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3173076B2 publication Critical patent/JP3173076B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織布の織段の発生に影響
を与える織機の起動時における立ち上がり特性を改良す
るための起動方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織機の運転開始直後の筬打ち力不足に起
因する織段の発生を防止するため、定常運転時の定格電
圧を越える過電圧を織機駆動用モータに印加する起動方
法が特開昭57−51846号公報、特開昭58−13
2145号公報及び特開昭59−173342号公報に
開示されている。これら各従来公報では、定常運転用の
定格電圧を印加するためのスター結線回路と、起動時に
のみ過電圧を印加するためのデルタ結線回路とが切り換
え構成できるようになっている。デルタ結線回路による
過電圧印加は定格電圧印加による織機駆動用モータの定
格トルクの数倍という過トルクをもたらす。このような
過トルクの発生によって運転開始直後の筬打ち力が定常
運転時の筬打ち力と同程度まで高められ、運転開始直後
の筬打ち力不足に起因する織段発生の防止が図られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】デルタ結線回路による
過電圧印加を行えば織機1回転後には織機回転速度が定
常回転速度まで達しており、それ故に運転開始直後の筬
打ち力が定常運転時の筬打ち力と同程度まで高められ
る。従って、過電圧印加から定格電圧印加への切り換え
は、織機の回転状態が定常運転時の筬打ち力と同程度の
筬打ち力をもたらす状態に達した時に行なわねばならな
い。この切り換えタイミングが遅れると運転開始直後の
筬打ち力が強くなり過ぎて厚段が発生したり、切り換え
に伴うトルクの落ち込み時と筬打ち時とが重なると薄段
が発生する。逆に、切り換えタイミングが早過ぎると運
転開始直後の筬打ち力が弱くなり、薄段が発生する。
【0004】特開昭57−51846号公報及び特開昭
58−132145号公報の従来装置ではデルタ結線回
路からスター結線回路への切り換えは運転開始から所定
時間後に行なうようになっている。この時間設定が適切
であれば運転開始直後の筬打ちは定常回転速度状態のも
とに行われ、織段は生じない。しかしながら、この時間
は定格回転速度、運転負荷、織機駆動用モータの容量、
運転開始時の機台回転角度等によって左右されるため、
最適設定は非常に困難である。
【0005】特開昭59−173342号公報の従来装
置では、デルタ結線回路からスター結線回路への切り換
えに伴うトルクの落ち込み、即ち織機回転速度の落ち込
みに起因する織段発生を防止するため、デルタ結線回路
からスター結線回路への切り換え時期を筬打ち直後に設
定し、この切り換え時期は機台回転角度の検出によって
把握している。しかしながら、この方式によってトルク
の落ち込みに起因する織段発生は防止できるが、織機回
転速度が定常運転時の織機回転速度をオーバーすること
に起因する織段発生を防止することはできない。
【0006】本発明は、織段発生に影響を与える起動時
の良好な立ち上がり特性をもたらし得る織機における起
動方法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
織機駆動用モータの定格運転時に印加される定格電圧を
越える過電圧を起動時に印加し、起動後の織機の回転速
度を検出し、織機の回転速度が前回の過電圧から定格電
の切り換え後の回転速度変化に基づいて定常回転速
度程度となるように設定された所定回転速度に達したと
きに過電圧印加を定格電圧印加に切り換えるようにし
た。
【0008】
【作用】過電圧印加による織機回転速度は運転開始後の
最初の筬打ち以前に定常回転速度以上に達する。運転開
始後の織機回転速度が定常回転速度程度に達した時に過
電圧印加から定格電圧印加に切り換えれば、この切り換
えに伴う回転速度の落ち込みは定常回転速度程度に抑え
られる。従って、運転開始後の最初の筬打ちは定常回転
速度の状態で行われ、織段発生が防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図3に基づいて説明する。図1は織機全体の側面を略体
的に示す。Mは織機駆動モータであり、1は織機駆動モ
ータMから独立した送り出しモータである。2は送り出
しモータ1の作動によって回転されるワープビームであ
り、ワープビーム2から送り出される経糸Tはバックロ
ール3及びテンションローラ4を経由して綜絖5、筬
6、図示しない緯入れ装置からなる織成装置側へ案内さ
れる。織成された織布Wはエキスパンションバー7、サ
ーフェスローラ8及びプレスローラ9を経由してクロス
ロール10に巻き取られる。
【0010】テンションローラ4はテンションレバー1
1の一端部に取り付けられており、テンションレバー1
1の他端部に取り付けられた引っ張りばね12により張
力が経糸Tに付与されるようになっている。テンション
レバー11は検出レバー13の一端に回転可能に支持さ
れており、検出レバー13の他端にはロードセル14が
連結されている。経糸張力はテンションローラ4、テン
ションレバー11及び検出レバー13を介してロードセ
ル14に伝えられ、ロードセル14は経糸張力に応じた
電気信号を制御コンピュータCに出力する。制御コンピ
ュータCはロードセル14からの検出張力情報に基づい
て送り出しモータ1の回転速度を制御し、製織時の経糸
張力制御が行われる。
【0011】織機駆動モータMは、電磁接触器15のO
Nにより一次巻線CL1 ,CL2 ,CL3 がデルタ結線
回路構成となり、電磁接触器16のONによりスター結
線回路構成となる。両回路構成のいずれにおいても電磁
接触器17をONすれば一次巻線CL1 ,CL2,CL
3 間に起動電圧が印加され、デルタ結線回路構成ではス
ター結線回路構成における一次巻線CL1 ,CL2 ,C
3 間の定格電圧を越える過電圧が一次巻線CL1 ,C
2 ,CL3 間に印加される。電磁接触器15,16,
17の開閉は制御コンピュータCの指令により行われ、
制御コンピュータCは機台回転角度検出用のロータリエ
ンコーダ18からの機台回転角度検出情報に基づいて電
磁接触器15,16,17の開閉を制御する。
【0012】制御コンピュータCは電磁接触器15,1
6,17の開閉を図2のフローチャートで示す織段発生
防止プログラムに基づいて制御する。織機の電源がON
されると、制御コンピュータCは入力装置21によって
予め設定された定常運転時の定格回転速度V0 に基づい
てデルタ結線回路からスター結線回路への切り換え時に
おける時間的な目標パルス間隔T0 を算出する。初期設
定された目標パルス間隔T0 は定格回転速度V0 におけ
るロータリエンコーダ18から出力されるパルスの間隔
に等しく、ロータリエンコーダ18からの出力パルスの
間隔が算出設定された目標パルス間隔T0 に一致すれば
織機が定常回転速度V0 で回転していることになる。
【0013】起動スイッチ19のON操作によって起動
信号が発信されると、制御コンピュータCは起動信号の
入力に応答して目標パルス間隔Tiの情報の記憶有無を
探る。目標パルス間隔Tiは前回のデルタ結線回路から
スター結線回路への切り換え時において採用されたパル
ス間隔であり、制御コンピュータCはこの目標パルス間
隔Tiを記憶保持する。
【0014】目標パルス間隔Tiの情報記憶がない場
合、制御コンピュータCは目標パルス間隔Tiとして初
期設定された目標パルス間隔T0 を採用する。目標パル
ス間隔Tiの情報記憶がある場合、制御コンピュータC
は目標パルス間隔T0 と最小パルス間隔t1 との大小比
較を行なう。最小パルス間隔t1 は前回のデルタ結線回
路からスター結線回路への切り換え後の基準時間内にロ
ータリエンコーダ18から出力されたパルスの時間的最
小間隔であり、前記基準時間内における織機の最大回転
速度V1 を表す。制御コンピュータCはこの最小パルス
間隔t1 を記憶保持する。同時に、制御コンピュータC
は前記基準時間内にロータリエンコーダ18から出力さ
れたパルスの時間的最大間隔t2 も記憶保持する。最大
パルス間隔t2 は前記基準時間内における織機の最小回
転速度V2を表す。
【0015】目標パルス間隔T0 が最小パルス間隔t1
よりも大きい場合、制御コンピュータCはパルス間隔T
iとして(Ti+δt)を採用する。時間δtは正値で
あり、前回のパルス間隔Tiが(Ti+δt)へ増大変
更される。前回のデルタ結線回路からスター結線回路へ
の切り換えの際の最小パルス間隔t1 が目標パルス間隔
0 よりも小さい場合、即ち前記基準時間内の織機の最
大回転速度V1 が定格回転速度V0 よりも大きい場合に
は、今回のデルタ結線回路からスター結線回路への切り
換え時期が前回よりも早められる。
【0016】目標パルス間隔T0 が最小パルス間隔t1
以下の場合、制御コンピュータCは目標パルス間隔T0
と最大パルス間隔t2 との大小比較を行なう。目標パル
ス間隔T0 が最大パルス間隔t2 よりも小さい場合、制
御コンピュータCはパルス間隔Tiとして(Ti−δ
t)を採用し、前回のパルス間隔Tiが(Ti−δt)
へ減少変更される。前回のデルタ結線回路からスター結
線回路への切り換えの際の最大パルス間隔t2 が目標パ
ルス間隔T0 よりも大きい場合、即ち前記基準時間内の
織機の最小回転速度V2 が定格回転速度V0 よりも小さ
い場合には、今回のデルタ結線回路からスター結線回路
への切り換え時期が前回よりも遅らされる。
【0017】目標パルス間隔T0 が最大パルス間隔t2
以上の場合、即ち目標パルス間隔T 0 、最小パルス間隔
1 及び最大パルス間隔t2 が一致する場合には、制御
コンピュータCは今回の目標パルス間隔として前回の目
標パルス間隔Tiを変更することなく採用する。
【0018】以上のような目標パルス間隔Tiの採用
後、制御コンピュータCはデルタ結線回路による起動又
はスター結線回路による起動の選択を行なう。デルタ結
線回路による起動は起動時に筬打ち力不足を生じる場
合、例えば経糸切れによる機台停止後の再起動時の場合
に行われる。スター結線回路による起動は、起動時に筬
打ち力不足を生じない場合、例えば緯入れミスによる機
台停止後の緯入れミス処理に伴う織前位置補正がスター
結線回路の起動に適するように行われるような場合に行
われる。
【0019】デルタ結線回路による起動が行われた場
合、制御コンピュータCはロータリエンコーダ18から
の出力パルスの入力に基づいて出力パルスの間隔Txを
測定する。この測定されたパルス間隔Txが目標パルス
間隔Tiに達すると、制御コンピュータCは定格運転指
令、即ちデルタ結線回路からスター結線回路への切り換
えを指令する。この目標パルス間隔Tiが適正なもので
あれば、織機運転開始後の最初の筬打ちの前に織機回転
速度が定格回転速度V0 に達する。そして、デルタ結線
回路からスター結線回路への切り換えに伴う織機回転速
度の落ち込みをそのまま定格回転速度V0 に滑らかに繋
ぐことができ、定格回転速度V0 の状態のもとに筬打ち
を行なうことができる。即ち、織機回転速度のオーバー
ランを逆に利用してデルタ結線回路からスター結線回路
への切り換えに伴う織機回転速度の落ち込みを定格回転
速度V0 までとし、織機回転速度の落ち込みに起因する
織段発生を解消することができる。
【0020】デルタ結線回路からスター結線回路への切
り換え時の目標パルス間隔を前述のように設定すれば、
定格回転速度、運転負荷、織機駆動用モータの容量、運
転開始時の機台回転角度等の変更があった場合にも、デ
ルタ結線回路からスター結線回路への切り換え時期の調
整を行なうことなく良好な機台立ち上がり特性を得るこ
とができる。
【0021】デルタ結線回路からスター結線回路への切
り換え時から前記基準時間経過するまでの間、制御コン
ピュータCは最小パルス間隔t1 及び最大パルス間隔t
2 の測定を行ない、これらを記憶する。
【0022】測定パルス間隔Txが所定時間内に目標パ
ルス間隔Tiに達しない場合にも、前記所定時間後にデ
ルタ結線回路からスター結線回路への切り換えが行われ
る。この所定時間はデルタ結線回路の起動によるモータ
負荷が過剰とならないように設定されるものである。
【0023】停止スイッチ20のON操作あるいは異常
発生による停止信号の入力があると、制御コンピュータ
Cは運転停止を指令し、スター結線回路が開く。そし
て、自動あるいは手動による起動信号の入力があると、
定格回転速度の変更があったかどうかをチェックし、制
御コンピュータCは前述と同様に目標パルス間隔Tiの
選択設定を行なう。
【0024】本発明は勿論前記実施例にのみ限定される
ものではなく、例えばデルタ結線回路からスター結線回
路への切り換え時の目標回転速度を定格回転速度から若
干ずらしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、織機駆動
用モータの定格運転時に印加される定格電圧を越える過
電圧を起動時に印加した場合には織機の回転速度が前回
の過電圧から定格電圧の切り換え後の回転速度変化に
基づいて定常回転速度程度となるように設定された所定
回転速度に達したときに過電圧印加を定格電圧印加に切
り換えるようにしたので、過電圧印加から定格電圧印加
への切り換えに伴う回転速度の落ち込みを定常回転速度
程度に抑えることができ、運転開始後の最初の筬撃ちを
定常回転速度の状態で行って織段発生を防止し得るとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施例を示す電気回路
と織機略体側面との組合せ図である。
【図2】 デルタ結線回路からスター結線回路への切り
換えを制御するプログラムを表すフローチャートであ
る。
【図3】 デルタ結線回路からスター結線回路への切り
換えを制御するプログラムを表すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
18…回転速度検出手段となるロータリエンコーダ、M
…織機駆動モータ、C…切り換え制御手段となる制御コ
ンピュータ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 51/00 - 51/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機駆動用モータの定格運転時に印加され
    る定格電圧を越える過電圧を起動時に印加し、起動後の
    織機の回転速度を検出し、織機の回転速度が前回の過電
    から定格電圧の切り換え後の回転速度変化に基づい
    定常回転速度程度となるように設定された所定回転速
    度に達したときに過電圧印加を定格電圧印加に切り換え
    る織機における起動方法。
  2. 【請求項2】織機駆動用モータに定格電圧を印加するた
    めのスター結線回路と、 織機駆動用モータに過電圧を印加するためのデルタ結線
    回路と、 織機の回転速度を検出する回転速度検出手段と、 回転速度検出手段から得られる検出回転速度と前回の過
    電圧から定格電圧の切り換え後の回転速度変化に基づ
    いて定常回転速度程度となるように設定された所定回転
    速度との比較に基づいてデルタ結線回路の使用からスタ
    ー結線回路の使用への切り換えを制御する切り換え制御
    手段とを備えた織機における起動装置。
JP31485391A 1991-11-28 1991-11-28 織機における起動方法及び装置 Expired - Lifetime JP3173076B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31485391A JP3173076B2 (ja) 1991-11-28 1991-11-28 織機における起動方法及び装置
CN92109743A CN1037988C (zh) 1991-11-28 1992-07-31 织机的起动方法及装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31485391A JP3173076B2 (ja) 1991-11-28 1991-11-28 織機における起動方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05148743A JPH05148743A (ja) 1993-06-15
JP3173076B2 true JP3173076B2 (ja) 2001-06-04

Family

ID=18058404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31485391A Expired - Lifetime JP3173076B2 (ja) 1991-11-28 1991-11-28 織機における起動方法及び装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3173076B2 (ja)
CN (1) CN1037988C (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000152679A (ja) * 1998-11-10 2000-05-30 Murata Mach Ltd モータ制御装置及び制御方法
DE10236095B3 (de) * 2002-08-07 2004-02-05 Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh Verfahren zum Betreiben einer Web- und einer Fachbildemaschine bei separaten Antrieben
JP5765118B2 (ja) * 2011-07-28 2015-08-19 株式会社豊田自動織機 織機における運転制御装置及び運転制御方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6050899B2 (ja) * 1980-09-12 1985-11-11 津田駒工業株式会社 織機の運転方法と装置
JPS58132145A (ja) * 1982-01-27 1983-08-06 津田駒工業株式会社 織機の運転方法
JPS59173342A (ja) * 1983-03-19 1984-10-01 日産自動車株式会社 織機駆動用モ−タの運転切換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05148743A (ja) 1993-06-15
CN1037988C (zh) 1998-04-08
CN1072743A (zh) 1993-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0578079B1 (en) A pile warp yarn tension controller
JPH0447058B2 (ja)
US4564050A (en) Method for starting the operation of a loom
JP3173076B2 (ja) 織機における起動方法及び装置
JP2003013340A (ja) 織機の電動送り出し制御方法
JPH0360941B2 (ja)
JP4189249B2 (ja) 織機における織段防止装置
JP3353362B2 (ja) 織機の駆動方法及び装置
JPS5930944A (ja) 織機の電動送り出し装置
JP2712292B2 (ja) 織機における織段発生防止方法
JP2596782B2 (ja) 織機の起動方法
JP3343494B2 (ja) 織機の織段防止方法
JP3289359B2 (ja) 織機の駆動方法及び装置
JPH06240544A (ja) 織機の駆動方法及び装置
JP3576999B2 (ja) 織機における織段防止方法及び装置
JPS6245015Y2 (ja)
JP3132071B2 (ja) 織機における織段発生防止装置
JP2942377B2 (ja) 織機のドラム式測長貯留装置の駆動モータ制御装置
JP2877521B2 (ja) 織機の経糸張力制御方法と、その装置
JP2623669B2 (ja) 織機における織段発生防止方法
JPH0519344Y2 (ja)
JP2003221762A (ja) 織機運転制御方法
JPH06104944B2 (ja) 織機の運転方法
JPH06264337A (ja) クロスロール監視装置
JP2946895B2 (ja) 織機の運転方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330

Year of fee payment: 11