JP3172519U - 改ざん防止用ラベル - Google Patents

改ざん防止用ラベル Download PDF

Info

Publication number
JP3172519U
JP3172519U JP2011005930U JP2011005930U JP3172519U JP 3172519 U JP3172519 U JP 3172519U JP 2011005930 U JP2011005930 U JP 2011005930U JP 2011005930 U JP2011005930 U JP 2011005930U JP 3172519 U JP3172519 U JP 3172519U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
base material
cut
adhesive
tamper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2011005930U
Other languages
English (en)
Inventor
孝裕 小林
一海 伊丹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP2011005930U priority Critical patent/JP3172519U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3172519U publication Critical patent/JP3172519U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】
医薬品等の包装箱の角部に貼着され、上蓋と側面の境目よりラベルが切断された場合に開封痕跡を明瞭に残すことのできる改ざん防止用ラベルを提供する。
【解決手段】
複合フィルムよりなる表面基材5と、該表面基材5の両端部の貼着代5a、5bに塗布された接着剤層6を介して下層基材3とが積層されたラベルであって、下層基材3は裏面全域に接着剤層2を備え、その表面に印刷文字層4を有すると共に、前記表面基材5の両端部を除く中央部分5cを非接着部7とし、該非接着部7の表面基材5にラベルの長さ方向に平行する複数のカット線9を形成した。また、カット線9は直線或いはぎざ線により形成した。
【選択図】 図3

Description

本考案は、医薬品等の包装箱の上蓋と側面とにわたってL字状に貼着され、包装箱の開封痕跡を明瞭に残すことの可能な改ざん防止用ラベルに関する。
一般に、医薬品や化粧品等の商品を収容する包装箱には、中身の抜き取りやいたずらを防止するために一旦剥離されると再封緘が不能となるラベルが、また、一旦剥離された場合に剥離された痕跡が被着体である包装箱上に明瞭に残るラベルが貼着されている。これにより、悪意に基づくラベルの剥離を防止し、或いは、剥離されたことが一目で判別できるように工夫している。これらを称して改ざん防止用ラベルと呼んでいる。
今日まで、改ざん防止用ラベルは種々提案されており、次のような構成を採用するものが主流を占めている。
1)、透明な基材の裏面に、「開封済」や「VOID」等の警告文字を表示した透明な表示層と、この表示層を覆って全面にわたり該表示層と容易に離間する被覆層を形成し、この被覆層の裏面に粘着剤層を形成した改ざん防止用ラベル。例えば、実公昭54−8120号公報(特許文献1)に示されるラベル。このラベルにあっては、一旦封緘された後にラベルを剥がすと、「開封済」等の文字からなる表示層の下の被覆層及び粘着剤層がその文字に相応して抜け被着体である包装箱側に付着し、ラベルはその文字が抜けた部分によって「開封済」等の警告文字の転写痕跡が残るように形成されている。
2)、基材の裏面に、剥離時に凝集破壊する凝集破壊層を形成し、この破壊層の裏面に粘着剤層を形成する方式の改ざん防止用ラベル。例えば、特開平8−30202号公報(特許文献2)に示されるラベル。このラベルにあっては、一旦貼着された後に剥がすと、凝集破壊層が凝集破壊されて基材が剥離され、基材側には粘着剤層は残らず、破壊された凝集破壊層で粘着剤層の表面が覆われることにより、ラベルを再貼着出来ないようにしている。
しかしながら最近では、不正開封手段が巧妙化するにつれ、前記した方式の改ざん防止用ラベルでは対応できないケースも生じている。例えば、特許文献3、特開2000−162909号公報、並びに特許文献4、特開2005−241749号公報に示すような、新たな改ざん防止を意図する提案がある。これらに開示のラベルは、従来の改ざん防止用ラベルでは対処し得ない不正開封手段に対して有効なものである。即ち、医薬品等を収容した包装箱の角部にL字状に、上蓋と側面に跨って貼着されたラベルが、上蓋と側面の境目に沿ってカッター歯のような鋭利は刃物で切断された場合に、切断されたラベル端が裏面の粘着剤によりそのまま包装箱面に残留し、外見上からは切断された痕跡が見分け難い点を解消するもので、切断されたラベルが切断端部にて反り返る(カールする)性質をもつフィルム素材の特性を利用し、改ざん防止用ラベルに応用したものである。
しかしながら、カール特性を持つフィルムを使用したこの種のラベルであっても、鋭利な刃物で切断されたラベル端部は、切断想定箇所の基材裏面に粘着剤層がないことから若干反り返る程度で、一見して痕跡を容易に発見できるほどに顕著な外観を呈するものではないのが課題である。不正開封を行った者が切断により反り返ったラベル端部に接着剤を塗布して再度貼り付けることで改ざんの痕跡は外見上一掃される虞が指摘されている。
また、医療現場に臨む医師達は、医薬品を包装箱より取り出す際に包装箱の角部にL字状に貼着されたラベルを一々剥がして開封するようなことは行わず、手元のカッターや鋏等を用いて上蓋と側面の境目で切断することがよく行われる。その場合、医薬品が開封されたか否の判別は一見して出来なければならず、そのためにはラベルが切断された明瞭な痕跡を包装箱側に残すことが必要となる。
実公昭54−8120号公報 特開平8−302010号公報 特開2000−162909号公報 特開2005−241749号公報
前記したように、医薬品等の中身の抜き取りやいたずら等の不正開封に有効に対処するため、或いは、医療現場での医師達によるラベルの切断に対して医薬品が使用済であるか否かの判別のためにも、ラベルの切断痕跡を明瞭にしかも一見して判別できるラベルが望まれる。本考案はこのような課題を考慮してなされたものである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の改ざん防止用ラベルは、複合フィルムよりなる表面基材と、該表面基材の両端部に塗布された接着剤層を介して下層基材とが積層され、前記表面基材の両端部を除く中央部分を非接着部としたラベルであって、下層基材は裏面全域に接着剤層を備え、その表面に印刷文字層を有すると共に、前記表面基材の非接着部となる位置にラベルの長さ方向に平行する複数のカット線を形成したことを特徴とする。
請求項2記載の改ざん防止用ラベルは、請求項1に記載の改ざん防止用ラベルであって、表面基材の非接着部に形成されるカット線をラベルの長さ方向に平行する直線で形成したことを特徴とする。
請求項3の改ざん防止用ラベルは、請求項1に記載の改ざん防止用ラベルであって、表面基材の非接着部に形成されるカット線をラベルの長さ方向に平行するぎざ線で形成したことを特徴とする。
請求項4の改ざん防止用ラベルは、請求項1に記載の改ざん防止用ラベルであって、表面基材の表面を下層基材の表面に形成された印刷文字層の色彩と保護色の関係にある色彩により有色印刷を施したことを特徴とする。
本考案によれば、改ざん防止用ラベル(以下、単にラベルと言う。)は医薬品等の中身を収容した包装箱の角部にL字状に貼着されており、これを不正開封者が上蓋と側面の境目に沿ってラベルを鋭利な刃物で切断した場合、ラベルの表面基材と下層基材が同時に切断される。表面基材はそれ自体がカール特性を有する積層フィルムよりなり、貼着代を除く中間域の中央部分が非接着部となっているため、ラベルは非接着部で切断された場合には切断端で反り返る特性がある。また、表面基材には非接着部となっている中央部分にラベルの長さ方向に平行する複数のカット線が形成されており、このカット線を横断するようにラベルが切断されるため、ラベルの切断端部がばらばらに反り返り不正開封の顕著な痕跡を残すことになる。
また、下層基材は包装箱の角部に接着剤により全面的に接着されており、ラベルが角部にて切断された場合、表面基材の切断端部がばらばらに反り返ることにより下層基材の表面の隠し文字層が現れ、開封された事実を明確に伝えることになる。更に、複数のカット線を横断してラベルが切断されるため、ばらばらにされたカット線の切断部を修復しようとしても原型に復することは不可能となり、開封の痕跡を隠蔽することが出来なくなる。
本考案の実施例を示すラベルの平面図である。 本考案のラベルを医薬品等の包装箱の角部にL字状に貼着した斜視図である。 本考案のラベルの構成を示す分離した斜視図である。 本考案のラベルを幅方向に切断した(図1のA−A線)断面図である。 本考案のラベルを長さ方向に切断した(図1のB−B線)断面図である。 包装箱の角部に貼着された本考案のラベルが、上蓋と側面の境目に沿って鋭利な刃物で切断された状態の斜視図である。 本考案のラベルの表面基材に形成される他の形態のカット線を示す平面図である。
以下、本考案を図示する実施例により具体的に説明する。図1は、本考案の一実施形態の改ざん防止用ラベルの平面図で、図2に示すように医薬品等を収容した包装箱Pの上蓋P1と側面P2の角部に跨ってラベル1はL字状に貼着されている。
図3に本考案のラベルの詳細が示され、下面全域に接着剤2が塗布された下層基材3の
上面には剥離された場合にその事実を警告する「開封済」或いは「VOID」等の文字をランダムに印刷した印刷文字層4を有し、その上に複合フィルムからなる表面基材5が両側の貼着代5a、5bの裏面にのみ接着剤層6を伴って積層されている。接着剤層6、6に挟まれた表面基材5の中央部分5cは非接着部7となっている。非接着部5cは糊殺し手段により形成することもできるが、予め非接着部7を除く両側の貼着代5a、5bの裏面のみに接着剤を塗布する方法により形成することでコストの軽減が図れる。
また、前記表面基材5を形成する複合フィルムは、例えば、ナイロンフィルム15μmとポリエチレンフィルム30μmを積層した市販のプラスチックフィルムを使用し、表面は有色印刷8されている。有色印刷8は下層基材3の表面の印刷文字層4の色彩と保護色の関係にある色彩が選定される。これによりラベルを貼着した場合に下層基材3の印刷文字層4が透明な表面基材5より透過することを防止している。
複合フィルムはカール特性を有するラミネートフィルムであることが条件で、カット性(歯形を入れやすく、カットしても捻れない)とコストを考慮すると大倉工業株式会社製の延伸ナイロン(ONY)15μmと直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)30μmの積層複合フィルムが好ましい。
一般的には、上記複合フィルム以外でもカール特性を有する市販されている積層フィルムも適用できる。例えば、明和産商株式会社製の、OP(20)/CP(50)=二軸延伸ポリプロピレン20μmと無延伸ポリプロピレン50μmの積層フィルム、NY(15)/LLDPE(80)=ナイロン15μmと直鎖状低密度ポリエチレン80μmの積層フィルム、NY(15)/LLDPE(30)=ナイロン15μmと直鎖状低密度ポリエチレン30μmの積層フィルム、PET(12)/CP(30)=ポリエステル12μmと無延伸ポリプロピレン30μmの積層フィルムはカール特性を生かしたものではないが、カール性を有する点で使用可能な範囲に含まれる積層フィルムである。
表面基材5を構成する複合フィルムは両側の貼着代5a、5bの裏面に接着剤層が形成され、その中間の中央部分5cは接着剤のない非接着部7となるが、この非接着部7にラベル1の長さ方向に平行な複数のカット線9が表面基材5を貫通して形成されている。カット線9の両端は前記貼着代5a、5bに至る直前まで延伸している。このカット線9は刃形をラベルの長さ方向に入れて平行する直線で形成することが最も容易であるが、図7のようなぎざ線や波線とすることも自在で、ラベルが切断された場合の痕跡をより発見しやすくするために任意に選択することができる。
下層基材3は紙又はプラスチックフィルムを基材とし、その表面に警告文字をランダムに配列して印刷した印刷文字層4を有する構成であるが、下層基材3自体を前記特許文献1に示すような所謂、剥離崩壊原紙で構成することもできる。即ち、透明な基材の裏面に「開封済」等の警告文字を表示した透明な表示層と、この表示層を覆って全面にわたり該表示層と容易に離間する被覆層を形成し、この被覆層の裏面に粘着剤層を形成することにより、一旦貼着された後にラベルをその端部方向より剥がそうとすると「開封済」等の文字からなる表示層の下の被覆層及び粘着剤層がその文字に相応して抜けて包装箱側に付着し、ラベルはその文字が抜けた部分によって「開封済」等の警告文字の転写痕跡が残るようになる。このようにすることで、ラベルの不正開封が前記したように包装箱の角部にカッター歯等を入れてラベルを切断する行為でなく、従前のようにラベルを端部より剥がそうとする不正行為に対しても対応することが出来る。
次に本考案の作用を説明すると次の通りである。
ラベル1は、医薬品や化粧品の製造工程の最終段階にて収容された包装箱Pの角部に上蓋P1と側面P2に跨るようL字状にラベラーにより貼着封緘され流通過程に置かれる。流通中に中身の不正な抜き取りを行おうとする場合、ラベルの剥離痕跡を残さないように不正開封者は鋭利な刃物(図示略)、例えばカッターの刃やかみそり刃等を用いてラベル1の貼着された包装箱Pの角部に狙いを付け、上蓋P1と側面P2の境目P3に刃を入れてラベル1を切断しようとする。
また、医療現場で医師達が急ぐために医薬品の包装箱Pのラベル1を上蓋P1と側面P2との境目をカッター刃等(図示略)で切断して中身を取り出そうとする。
このように、ラベルが包装箱Pの角部で刃物により切断された場合、本考案のラベルでは表面基材5と下層基材3が一挙に切断され、切断された表面基材5を構成する複合フィルムはカール特性を有するラミネートフィルムであって、切断箇所が裏面に接着剤を有しない非接着部7であるために、切断端10が反り返る現象を伴う(図6参照)。ここで本考案のラベルは、切断箇所が接着剤を有しない非接着部7として形成され、この非接着部7となる表面基材5にはラベル1の長さ方向に平行する複数のカット線9が表面基材5を貫通して形成されているため、ラベル1は複数のカット線9を横断して切断され、そのため切断端10はカット線9でばらばらとなって反り返ることになる。
また、本考案のラベル1は下層基材3が被着体である包装箱Pに接着剤にて接着固定されており、ラベル1が切断された場合に表面基材5が切断端10でばらばらに反り返ることで、切断端10には下面の下層基材3の印刷文字層4が露出する。この印刷文字層4は開封済等の警告文字が有色印刷8されており、切断端10が反り返る隙間を通して有色の警告文字が現れることになる。従って、包装箱Pの角部にはラベルが切断された顕著な痕跡が残り、一見して包装箱が不正開封されたことが判明する。
尚、ラベル1が切断される前は、印刷文字層4の有色印刷8の警告文字は上に積層された表面基材5の保護色を呈する有色層により隠蔽されておりラベル1の表面からは透かし見ることができない。
また、本考案のラベルでは、表面基材5に複数のカット線9がラベル1の長さ方向に複数形成されているため、不正開封者が切断後のラベルを元に戻そうとして別途接着剤を塗布してもばらばらに反り返ったラベルを元通りに復元させることは出来ない。ラベルが切断された顕著な痕跡を残すことで不正開封を発見しやすくし、最終的には不正開封行為自体を防止する効果が期待できる。
1 改ざん防止用ラベル
2 接着剤
3 下層基材
4 印刷文字層
5 表面基材
5a、5b 貼着代
5c 中央部分
6 接着剤層
7 非接着部
8 有色印刷
9 カット線
10 切断端

Claims (4)

  1. 複合フィルムよりなる表面基材5と、該表面基材5の両端部に塗布された接着剤層6を介して下層基材3とが積層されたラベルであって、下層基材3は裏面全域に接着剤2が塗布され、その表面に印刷文字層4を有すると共に、前記表面基材5の両端部の貼着代5a、5bを除く中央部分5cを非接着部7とし、該非接着部7にラベルの長さ方向に平行する複数のカット線9を形成したことを特徴とする改ざん防止用ラベル。
  2. 請求項1に記載の改ざん防止用ラベルであって、表面基材5の非接着部7に形成される複数のカット線9をラベルの長さ方向に平行する直線で形成したことを特徴とする改ざん防止用ラベル。
  3. 請求項1に記載の改ざん防止用ラベルであって、表面基材5の非接着部7に形成される複数のカット線9をラベルの長さ方向に平行するぎざ線で形成したことを特徴とする改ざん防止用ラベル。
  4. 請求項1に記載の改ざん防止用ラベルであって、表面基材5の表面に下層基材3の表面に形成された印刷文字層4の色彩と保護色の関係にある色彩により有色印刷8を施したことを特徴とする改ざん防止用ラベル。
JP2011005930U 2011-10-11 2011-10-11 改ざん防止用ラベル Expired - Lifetime JP3172519U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011005930U JP3172519U (ja) 2011-10-11 2011-10-11 改ざん防止用ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011005930U JP3172519U (ja) 2011-10-11 2011-10-11 改ざん防止用ラベル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3172519U true JP3172519U (ja) 2011-12-22

Family

ID=47999862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011005930U Expired - Lifetime JP3172519U (ja) 2011-10-11 2011-10-11 改ざん防止用ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3172519U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015026011A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 株式会社フジシール Popラベル
JP2020118710A (ja) * 2019-01-18 2020-08-06 トッパン・フォームズ株式会社 開封検知ラベル

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005121914A (ja) * 2003-10-16 2005-05-12 Dainippon Printing Co Ltd 開封識別用粘着ラベル
JP2005241749A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 Marusho Kagaku Kogyo Kk 改ざん防止ラベル
JP2006023348A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Santen Pharmaceut Co Ltd 改ざん防止シール
JP2006276783A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Toppan Printing Co Ltd 封緘ラベル及びその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005121914A (ja) * 2003-10-16 2005-05-12 Dainippon Printing Co Ltd 開封識別用粘着ラベル
JP2005241749A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 Marusho Kagaku Kogyo Kk 改ざん防止ラベル
JP2006023348A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Santen Pharmaceut Co Ltd 改ざん防止シール
JP2006276783A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Toppan Printing Co Ltd 封緘ラベル及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015026011A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 株式会社フジシール Popラベル
JP2020118710A (ja) * 2019-01-18 2020-08-06 トッパン・フォームズ株式会社 開封検知ラベル
JP7173877B2 (ja) 2019-01-18 2022-11-16 トッパン・フォームズ株式会社 開封検知ラベル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070130811A1 (en) Tamper evident label
US20110086194A1 (en) Security inherent wrap label with patterned adhesive
JP4908347B2 (ja) 貼付シート
US6413605B1 (en) Tamper indicating adhesive tape
JP2007206446A (ja) 封緘ラベル
US20080308613A1 (en) Tamper evident tapes and packages
JP3150719U (ja) 偽造防止テープ
JP3172519U (ja) 改ざん防止用ラベル
JP2007505344A (ja) ラベルならびに素材ウェブ、およびそれらの製造方法
JP2006243483A (ja) 改竄防止ラベルシール
JP4550992B2 (ja) 包装体
WO2006075387A1 (ja) 開封表示シール
US20060267572A1 (en) Radio frequency identification label and method of labeling
JP4758188B2 (ja) 封印シール
JP5409453B2 (ja) ラベル
EP1520265B1 (en) Improvements in paper
CN201224716Y (zh) 防伪胶带
JP2010032709A (ja) 情報隠蔽用ラベルおよび情報への不正行為確認方法
TWM563345U (zh) 具金油層之防偽膠帶
JP3239855U (ja) セキュリティラベル
CN110706581B (zh) 一种防伪追溯标签
JP2018004723A (ja) セキュリティラベル
JP7185455B2 (ja) 情報秘匿ラベル
US20230230509A1 (en) Tamper evident label
JP3151145U (ja) 偽造防止テープ

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3172519

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141130

Year of fee payment: 3

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20141006

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term