JP2006023348A - 改ざん防止シール - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構造で、確実に改ざん防止効果を有する改ざん防止シールを提供する。
【解決手段】 包装用箱10の蓋24と側面22等のように、閉鎖する二つの被着物にまたがって貼り付けられるシート状のシール基材12と、シール基材12に形成され二つの被着物に対面する切断線14を有する。切断線14は一部が切り残されて形成され、切断線14の内側部分と外側部分とを連結する連結部15を有する。シール基材12の一方の側面に塗布され被着物に粘着する粘着層16と、粘着層16の一部であって切断線14を含む区分に設けられ、粘着層16の粘着性を落とす糊殺し部18を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、薬剤や食品等の商品を収容した包装用箱の蓋等の封止に用いられる改ざん防止シールに関する。
従来、保管の際に管理を必要とするような、劇薬や麻薬成分が含まれている医薬品等の商品を包装する包装用箱は、改ざん防止のために、包装用箱の側面とこの側面を閉鎖する上蓋片が、改ざん防止機能を有するシールで封止されている。改ざん防止機能を有するシールとして、剥がした後の痕跡が粘着相手やテープ自身に明確に残るものが、特許文献1に開示されている。これは、開封するときテープの印刷の一部が包装用箱に転写され、開封した後に貼り付けたテープであるか、未開封の状態であるのかを明確に識別することができるものである。
特開2003−330370号公報
上記従来の特許文献1に開示されている技術の場合、丁寧に剥がして元に戻すと改ざんした痕跡がわかりにくくなることがある。また、包装用箱の上蓋片と側面の境界に沿ってカッターなどできれいに切断した場合、上蓋片と側面の隙間がほとんど開かないようないような箱体構造では、開封したことがわかりにくいことがある。
この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で、確実に改ざん防止効果を有する改ざん防止シールを提供することを目的とする。
本発明は、包装用箱の蓋と側面等のように閉鎖する二つの被着物にまたがって貼り付けられ、フィルムや紙等のシート状のシール基材と、上記シール基材の一方の側面に塗布され上記被着物に粘着する粘着層と上記シール基材に形成され上記二つの被着物に各々対面する複数の切断線と、上記切断線に挟まれるとともに切り残されて形成され上記切断線の内側部分と外側部分とを連結する連結部とを備えた改ざん防止シールである。
また本発明は、閉鎖する二つの被着物にまたがって貼り付けられるシート状のシール基材と、上記シール基材の一方の側面に塗布され上記被着物に粘着する粘着層と、上記シール基材に形成され上記二つの被着物にまたがって形成された切断線と、上記切断線に挟まれるとともに切り残されて形成され上記切断線の内側部分と外側部分とを連結する連結部とを備えた改ざん防止シールである。
上記粘着層の一部であって上記切断線を含む区分には、上記粘着層の粘着性を落とす糊殺し部が設けられているものでも良い。
上記切断線は、任意の形状に設定されているものであり、例えば、上記二つの被着物にまたがる直径を有する渦巻き状または同心円状、上記二つの被着物にまたがる複数本の直線または曲線であっても良い。その他に上記切断線は多角形または円形で形成され、この多角形または円形が所定間隔に複数個が配置されていてもよい。また、格子模様や異なる方向に向かう複数種類の縞模様で形成されてもよい。曲線または直線が放射方向に配置されていてもよい。さらに、上記切断線は、任意のマークまたは文字でもよい。
本発明の改ざん防止シールは、開封すると二つの被着物に各々対面する切断線が分割されたりして、一対の分割線の内側のシール基材が浮き上がったり、欠損したりして変形する。これにより、開封した痕跡が確実に残り、確実な改ざん防止効果を有する。従って、簡単な構造で、改ざん防止効果が高く、包装されている商品を確実に保護することができる。特に、粘着層に糊殺し部を設けたり、上記二つの被着物にまたがるように上記切断線を形成すると、確実に切断線の間のシール基材が浮き上がり、改ざん防止シールの剥離や分離による痕跡が、より確実に残る。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の改ざん防止シール10は、合成樹脂フィルムで作られたシール基材12が設けられ、シール基材12は長方形に形成され、四つの角部は丸められている。シール基材12のほぼ中心には、2重〜3重の渦巻状の曲線の切断線14が形成されている。切断線14は、シール基材12の一部を分離することなく、連結部15を有して形成されている。
シール基材12の一方の側面12aには、粘着剤が設けられた粘着層16が形成されている。粘着層16の、シール基材12と反対側に位置する面16aには、切断線14の大部分を含む区分に、粘着層16の粘着性をなくす糊殺し部18が印刷等により設けられている。糊殺し部18は、シール基材12のほぼ中心に位置し、シール基材12の長手方向に対して直角な方向が長い長方形に形成されている。
また、粘着層16のシール基材12と反対側に位置する面16aには、糊殺し部18及び粘着層16aを覆って図示しない剥離紙が取り付けられている。
次にこの実施形態の改ざん防止シール10の使用方法について説明する。まず、図3に示すように紙製等のブランクシートを打ち抜いて組み立てられた包装用箱20があり、包装用箱20には、4枚の側面22と、その中の一側面22から連続し側面22で囲まれた開口部を閉鎖する上蓋片24が、折罫線25を介して設けられている。上蓋片24の先端縁部には、対面する側面22の内側に差し込まれる差込片26が、折罫線28を介して設けられている。
そして、包装用箱20の中に医薬品や食品等の商品を入れ、上蓋片24を折罫線25でほぼ直角に折り曲げて側面22に閉じ、差込片26を折罫線28でほぼ直角に折り曲げて対面する側面22の内側に差し込んで係止し、商品を包装する。次に図3(a)に示すように改ざん防止シール10を、上蓋片24と、差込片26が差し込まれた側面22にまたがって貼付する。このとき、改ざん防止シール10の長手方向が、側面22と上蓋片24の境界線に対して直交する方向にする。そして改ざん防止シール10のほぼ中心が、側面22と上蓋片24の境界線に一致するように位置させる。このとき、切断線14と糊殺し部18が、側面22と上蓋片24の境界にまたがっている。そして、改ざん防止シール10の粘着力により、上蓋片24を側面22に固定し開口部を閉鎖する。
包装用箱20を開封するとき、改ざん防止シール10を側面22と上蓋片24の境界に沿ってカッターで分割する。すると、図3(b)に示すように、シール基材12のほぼ中心が分割され、切断線14と連結部15、及び糊殺し部18も切断され、渦巻き状の切断線14は約半円に分割される。これによりシール基材12から切り取られた半円のパーツ13は、糊殺し部18により包装用箱20に粘着されていないため、外れて落下する。シール基材12の、この半円のパーツ13の外周側には、切断線14の外周部分により切り取られた半月形のパーツ15が残される。半月形のパーツ15は、一部が糊殺し部18から外れて粘着層16により包装用箱20に粘着されたり、シール基材12と連続したりして落下しないが、シール基材12が分割された両端部付近は糊殺し部18により包装用箱20に粘着されていないため、包装用箱20から浮き上がり、変形する。
また、改ざん防止シール10を分割せずに剥がした場合、剥がすときにシール基材12に加えられた力により、切断線14でシール基材12が互いに分離して、シール基材12が変形し、復元することが不可能となる。
この実施形態の改ざん防止シール10によれば、簡単な構造で確実に開封した痕跡が残り、開封前の状態に復元することが不可能であり、高い改ざん防止効果を有している。このため、包装されている商品を確実に保護することができる。改ざん防止シール10の開封前は、切断線14が粘着層16により連結されているため、変形せず、取り扱いが容易である。
なお、この実施形態の改ざん防止シール10は、図4に示すように、一つの切断線14に対して、糊殺し部18が二箇所に分離して設けられても良い。また、図5に示すように、切断線14及び糊殺し部18が2カ所に分かれて形成されていても良い。この場合、側面22と上蓋片24とに切断線14が各々対面し、包装用箱20の角部にシール基材12の粘着層16が粘着する。この構造の場合、不用意に切断部14が分離したりすることがない。
また、この発明の改ざん防止シール10の切断線14の形状は、適宜変更可能なものであり、確実に改ざんの痕跡が残るものであれば自由に変更可能である。例えば、図6に示す改ざん防止シール32のように、切断線33が互いに平行な複数の直線で設けられているものでも良い。この切断線33は、シール基材12の長手方向に対して平行に形成され、両端部が糊殺し部18の外側に達している。
この改ざん防止シール32は、シール基材12の長手方向が二つの被着物にまたがって貼り付けられる。そして開封時にシール基材12がカッター等で分割されると、シール基材12が分割された両端部付近は、糊殺し部18により包装用箱20に粘着されていないため、包装用箱20から浮き上がり、しかも両端部付近は切断線32により細いテープ状に切断され、それらがバラバラになり、簡単に分割したことが判明する。
また、図7に示す切断線34のように、波形に形成され複数本が互いに平行に設けられているものでも良い。これによっても、上記と同様に、確実に開封の痕跡が残る。
この他、図8に示すように、切断線36がU字形に形成され、U字形の底部がシール基材12の中心に向きU字形の開口部が外側を向くようにして、等間隔の放射状に4個が配置されているものでも良い。さらに、図9に示す切断線38のように、温泉のマーク等の図形でも良い。切断線38は、温泉のマークに限定されず、他のマークや文字等でも良い。
また、図10に示すような切断線40でも良い。この切断線40は、糊殺し部18とその周囲を放射方向の仮想線で上下左右に4分割し、上下に位置する2区分には、図面上右へ行くほど上方へ向かって傾斜する直線で作られた縞模様40aが設けられ、左右に位置する2区分には、図面上左へ行くほど上方へ向かって傾斜する直線で作られた縞模様40bが設けられているものである。
その他、図11に示す切断線42は、ひし形に形成され互いに対向する2箇所の角部が切り残された連結部43となっている。このひし形が7個、上下左右に並べられて糊殺し部18とその周辺に配置されている。切断線42は、ひし形以外に円形やその他の多角形でも良く、大きさも自由に設定可能である。また、配置する個数や間隔も変更可能である。
図12に示す切断線44は、互いに平行な複数本の長い直線44aがシール基材12の長手方向に対してほぼ45°に交差して設けられ、長い直線44aからは隣接する長い直線44aに向かって短い直線44bが長い直線44aに対して直角に設けられ、格子模様のようになっている。短い直線44bは一方の長い直線44aに連通し、他方の長い直線44aとの間には連結部45が設けられている。なお、長い直線44aと短い直線44bの向きは、自由に変更可能であり、反対側に45°に傾斜したり、平行や垂直にしても良い。
図13に示す切断線46は、シール基材12の中心に設けられた4重の同心の円である。そして各円には、直径方向に位置する2箇所に連結部47が設けられている。なお、切断線46はこのような同心円が二個以上設けられたり、半径方向に分割されたりしたものでもよい。また、円以外に、多角形や楕円の相似形が同心に重ねられたものでも良い。
この発明の改ざん防止シールは、切断線の形状は上記以外に自由に変更可能であり、またシール基材の素材等もフィルム以外に紙やその他シート状のものであれば良く、適宜変更可能である。糊殺し部も、必ずしも設ける必要はなく、形成しないものでも良い。また、被着物は包装用箱以外に袋体や封筒、包装紙等でもよい。
この発明の一実施形態の改ざん防止シールの正面図である。 図1のA−A線縦断面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの使用状態を示す斜視図(a)と、開封した状態を示す斜視図(b)である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。 この実施形態の改ざん防止シールの変形例を示す正面図である。
符号の説明
10 改ざん防止シール
12 シール基材
14 切断線
15 連結部
16 粘着層
18 糊殺し部
20 包装用箱
22 側面
24 上蓋片

Claims (9)

  1. 閉鎖する二つの被着物にまたがって貼り付けられるシート状のシール基材と、上記シール基材の一方の側面に塗布され上記被着物に粘着する粘着層と上記シール基材に形成され上記二つの被着物に各々対面する複数の切断線と、上記切断線に挟まれるとともに切り残されて形成され上記切断線の内側部分と外側部分とを連結する連結部とを備えたことを特徴とする改ざん防止シール。
  2. 閉鎖する二つの被着物にまたがって貼り付けられるシート状のシール基材と、上記シール基材の一方の側面に塗布され上記被着物に粘着する粘着層と、上記シール基材に形成され上記二つの被着物にまたがって形成された切断線と、上記切断線に挟まれるとともに切り残されて形成され上記切断線の内側部分と外側部分とを連結する連結部とを備えたことを特徴とする改ざん防止シール。
  3. 上記粘着層の一部であって上記切断線を含む区分に設けられ上記粘着層の粘着性を落とす糊殺し部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の改ざん防止シール。
  4. 上記切断線は、渦巻き状または同心円状に形成されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の改ざん防止シール。
  5. 上記切断線は、互いに平行な複数本の直線または曲線で形成されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の改ざん防止シール。
  6. 上記切断線は、多角形または円形で形成され、この多角形または円形が所定間隔に複数個が配置されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の改ざん防止シール。
  7. 上記切断線は、格子模様、または異なる方向に向かう複数種類の縞模様で形成されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の改ざん防止シール。
  8. 上記切断線は、曲線または直線が放射方向に配置されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の改ざん防止シール。
  9. 上記切断線は、図形または文字であることを特徴とする請求項1,2または3記載の改ざん防止シール。

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