JP3172452B2 - 室内機 - Google Patents

室内機

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JP3172452B2
JP3172452B2 JP20767296A JP20767296A JP3172452B2 JP 3172452 B2 JP3172452 B2 JP 3172452B2 JP 20767296 A JP20767296 A JP 20767296A JP 20767296 A JP20767296 A JP 20767296A JP 3172452 B2 JP3172452 B2 JP 3172452B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分離型空気調和機
の室内機に関し、特に室内機内部に装備される電装部を
良好に通風し、また電装部に万が一生じた異常発火を周
辺部材に延焼させない防護策を有するように室内機の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、室内機と室外機とが分離し、配管
で接続された分離型タイプの空気調和機が普及し、そし
てこれらの空気調和機では、マイコンを使い、きめ細か
い温度制御や送風制御等高度な機能を持つ運転制御を行
って、より快適な空調制御を果たそうとする傾向にあ
る。
【0003】このような高度な機能制御となると、その
電装部は複数枚の電装基板をはじめ、沢山の電気部品が
存在して、構造的に複雑かつ大型化して室内機の本体内
部に形成されるようになる。その一方で、据え付けた室
内機が目立つことのないように室内機本体自身を薄型化
する近年の傾向から、これら電装部品を組み込むのが困
難ともなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、狭小な本
体内スペースに発熱量の多い電装部が形成されるため、
信頼性の高い制御を果たすためには、発熱部品である電
装部を高温とさせない良い通風を保つ構造にすることが
大事であると共に、高熱状態にあるため電装部の発火異
常現象の発生も考えられるので、それに対する対策も考
慮する必要がある。その場合に、発火が、室内機の前面
の吸込口などをガードしているグリル板等の周辺部材に
飛び火、延焼することも防止し得る構造にすることは重
要である。
【0005】従って、発火した電装部からの延焼などを
防ぐ策として、電装箱を板金または厚板難燃材で堅固に
囲むことが考えられるが、これだと通風性が悪くなり、
制御の信頼性に影響するという問題が出る。
【0006】また完全に覆われていると電気系統のコー
ドを電装部から引き出したり、引き入れるなどの配線作
業がしにくくなるという問題もある。さらに、最近では
室内機の本体の厚みが薄い上に、本体前面にあるグリル
板の上面部分をR状に湾曲したデザインのグリル板にす
ることもあって、そのR状面に沿わせた形態の電装箱を
板金等で形成することは、コストアップとなり製造の面
で得策ではないと共に、電装箱とグリル板とが接触する
ほどに存在しているから、両部材の緻密な寸法精度が要
求されて、より製造が困難になる。
【0007】本発明は、上記の実情に鑑み成されたもの
で、電装部の良好な通風性を確保して、信頼性の高い制
御を果たし得ると共に、万が一にも電装部に異常発火が
起きてもその飛び火、延焼を防護できるような構造の電
装部とした空気調和機の室内機を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、本体内の送風機により前面の
空気吸込口から吸い込まれた室内空気が本体内の熱交換
器で熱交換されて空気吹出口から吐出する分離型空気調
和機において、前記熱交換器と送風機を配した熱交換室
と画成して室内機本体の一側部に形成した電装室と、こ
の電装室内に組み込まれ、上部には電装基板や電気部品
を前方の口部から挿入して収納可能とした収納用凹部の
形成されている電装箱と、この電装箱の収納用凹部の前
部口に、この前部口にほぼ合う面をもって組み合い、か
つ電装箱との間で上部に開口部を存在させてカバーする
ように取り付けられる電装箱カバーと、前記上部の開口
部を、全体が略L字形状に折曲されその下向きの前方部
分を前記電装箱カバーの外面に係着させ、その水平な後
方部分を前記電装箱の天面部内面に係合させるようにし
て電装箱と電装箱カバーの双方間に渡って装着されて、
ほぼ塞ぐようにした難燃部材からなる保護シートとから
構成した電装部とを備えるものである。
【0009】また、請求項2の発明は、前記保護シート
におけるその水平な後部部分の左右の側部には、電装箱
の上部との間の空隙を部分的に覆うように下に突出する
カバー辺を設け、このカバー辺で覆われずに存在する隙
間部を、電装部との電気配線の出入口とするようにした
室内機としたものである。
【0010】更に、請求項3の発明は、前記略L字形状
の保護シートには、その下向きの前方部分にベロー状の
取付け片を設けると共に、その水平な後方部分には先端
に差し込み用溝を有させた係止片を延出形成し、前記取
付け片を電装カバーの外面に設けられた電気配線を通し
て止めている電気配線止め具に差し込んで固定し、一方
前記係止片並びに差し込み溝を、前記電装箱の天面部内
に設けた溝穴部リブにそれぞれ挿入し係止すること
により、前記保護シートが電装箱と電装箱カバーとの間
に渡って取付け固定され、前記上部開口をほぼ塞ぐよう
にした室内機としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を、図面
に基づき説明する。
【0012】図6は空気調和機の室内機1を正面から見
た図にして、該本体2の正面部には、図2に示す如く、
空気吸込口3をガードするべく多数の横に延びる吸込ス
リット3aを有した吸込パネル4が保守点検時等に上方
へ開放できるように上部を枢支されて、取付けられてい
る。また、5は前記空気吸込口と対応して前記本体2の
下部に設けられた空気吹出口である。
【0013】そして、前記本体2は前後に二分割したケ
ース構成で、本体フレーム10と前記吸込パネル4が装
着する前方のグリル板11とからなる。そして、グリル
板11はその上部面をR状にカーブさせた湾曲面に形成
したデザインとしている。
【0014】また、図1並びに図2に示す如く、本体2
内部に形成した風路には、空気吸込口の後方に熱交換器
12が配され、またその背後に送風機13を配してい
る。そしてこの風路と画成して、本体2の右側部に電装
部品を収納する収納部すなわち電装室を画成して電装部
14を形成している。
【0015】電装部14の構造は、図1乃至図3に示す
ように、合成樹脂にて一体成形した電装箱15がその主
体となり、これには上部に前方を開口16させた収納凹
部17が形成されて、該収納凹部17の上下面に形設し
た取付け溝18、18に、図5に示すように、制御用の
電装基板19a、19bが前後方向にスライドされて着
脱自在に装着されている。
【0016】また、電装箱15の天面壁には、、後述す
る保護シート20に設けた溝37(図5参照)を差し込
んで位置決めするためのリブ8などが設けられている。
また9は後述する電装箱カバー21の天面に設けた取付
け用の弾性係止片が係止する溝穴部であって、この溝穴
部9は保護シート20の固定用部としても利用されるも
のとなっている。
【0017】そして、電装基板19a、19bには室内
の冷却温度情報を入力して、温度制御を行うための温度
センサであるサーミスタ22がリード線を介して接続さ
れている。
【0018】また電装箱15の下方部全体に、コネクタ
や端子部品などの取付け座23や、配線される何本もの
電気配線24を止めるための配線止め部25や、更に運
転コントローラ26の取付け部27などが一体に形成さ
れている。また背面部にはスリット状に複数の通風口2
9が形成されている。
【0019】21は電装箱15の前方から取付けられ、
収納凹部17の前部口16を、該前部口16とほぼ合う
大きさの面部でもって覆う合成樹脂製の電装カバーであ
る。ここで、該電装カバー21は、電装箱15の収納凹
部17の前部口16を全て覆うのではなく、電装箱15
との間で前部口16の上方の左右サイドに開口31を残
し、この開口31から、配線24の引き出し引き入れを
容易に行えるようにした形体のものにしている。
【0020】そして、電装箱カバー21は、電装箱15
の方から延びる左右の弾性取付け片32の先端の爪部
が、電装箱カバー21の方の左右側面に設けた係止溝3
4に引掛ることにより、容易に装着される。なお図示し
ないが、電装箱カバー21の上下からも弾性取付け片が
突出し、その先端の係止爪が相手側の電装箱15の上下
面に設けた溝穴部9にも引掛るようにした装着構造とな
っている。
【0021】こうして、電装箱15に電装箱カバー21
が装着されて、装着後は上面部に開口部31が存在する
ようになる。また開口部31の上部の近傍には、グリル
板11の天面部が存在する。このような内部構造の場合
に、図1および図3等に示すような難燃シート材から成
る保護シート20を略L字状に折り曲げて、電装箱15
と電装箱カバー21の両方に渡ってその折曲端部を挿入
し、上記の開口部31を塞ぐように取り付ける。
【0022】こうして、取り付けた保護シート20によ
り電装部14の上部開口31を塞ぐことによって、電装
箱15内の異常発火が、上部のグリル板11へすぐに飛
び火することを防止する。よって、電装部14から万が
一発火が生じても、限られる場所だけに留め、他の部分
へ飛び火したり、延焼しないように防止することがで
き、重大な事故にならないように防護することができ
る。
【0023】ここで、保護シート20の取付け方を更に
述べれば、保護シート20の折り曲げ部pから手前に曲
がる部分に設けた細長いベロー状の取付け片33を図3
乃至図5に示すように、電装箱カバー21の前端面に設
けられ電気配線24を止めるために設けた上下2個の配
線止め具35、35内に挿入する。そして、電気配線止
め具35と止め具35との間にはストッパーリブ36が
設けられているので、配線止め具35、35内に挿入し
た電気配線の側部をこのストッパーリブ36に当てるこ
とで、しっかりと固定されようになる。
【0024】また、折り曲げ部pから後側に曲がる部分
に設けた係止片38a、38bとなる二俣片間の溝部3
7を、電装箱15上部のリブ8に差し込んで位置決め
し、かつ片方の二俣片38aの先を、電装箱カバー21
の取付け用の溝穴部9に差し込み、電装箱15の外に抜
け出させるように挿通して溝穴部9内に係止すること
で、保護シート20は上部付近もしっかりと固定され
る。また他方の二俣片38bの先も、図1に示すよう
に、フレーム本体10の天面壁内面に当接させてしっか
りと固定される。
【0025】さらに、保護シート20の左右から下向き
に曲げて前と後に位置を違えて設けたカバー辺40a、
40bをも、電装箱カバー21の内側に差し込むことで
(図3参照)、保護シート20の左右方向の固定もしっ
かりとなされる。
【0026】そして、保護シート20を被せても、電装
箱15の両サイドは、前記カバー辺40a、40bで覆
われないで存在する少しの隙間Sがあるので、この隙間
Sにより、電装部14内は通常時、電装部品の通風冷却
効果を得ることができる。
【0027】よって、電装部14が果たす制御性能を安
定に保つことができ、信頼性を良好に維持することがで
きる。また電気配線24もこの隙間Sを利用し、サイド
より出入りさせ、配線作業を容易に行えるようになって
いる。
【0028】更に、ネジ等にて、保護シート20を固定
することなく、差し込み挿入することで固定することが
可能であるので、サイドの隙間Sから電機配線作業を終
了したら、保護シート20の装着がすぐにでき、かつメ
ンテナンス時にも保護シート20をすぐに外すことがで
き、組み付け性が良く、サービス性において容易な部品
となる。
【0029】その上、シート材のため、保護シート20
を電装部14の複雑な隙間形状内に屈曲させて容易に挿
入可能であり、かつグリル板11がR状の形になってい
る空気調和機などにも簡単に挿入して対応することがで
き、外観デザインの影響を受けないものとなる。
【0030】こうして、電装箱15に電装基板19a、
19bを入れ、電装箱カバー21を取付け、電気配線2
4を行って、保護シート20を被せて電装部14を形成
したら、電装部14を隠すべく、グリル板11をフレー
ム本体10に合体し、最後に吸込パネル4をグリル板1
1の前面に装着することで、組立てが終了し、室内機1
が完成する。
【0031】なお、電装箱カバー21において、その前
面部に矩形状に突出する突出部40は、電装基板19
a、19b以外の電気部品、例えば、複数の室内機を運
転するマルチ運転の場合に自己診断機能によって判った
故障機を表示するLEDランプ41や故障診断対象の室
内機選定のためのアドレススイッチ42や、試運転や通
常運転などを選択する運転モード設定スイッチ43、リ
モコン運転を選択するかの選択スイッチ44などを、内
側の凹所を利用して収納するために設けられたものであ
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電気基板
など電装部品を前部口から収納するようにした電装箱
に、該電装箱の前記前部口と合う大きさの面部を持つ電
装箱カバーを組み合わせ結合して、上部に開口が存在す
る電装部を形成する。そして電装部のこの上部開口を、
難燃材から成る保護シートを前記電装箱および電装箱カ
バーの双方に渡って差し込むことにより覆い、これによ
り、保護シートは電装箱の上面とその外側に位置する室
内機のグリル天面との間に介在し、防火構造となるよう
にしたので、電装部を全て板金や厚板難燃材で堅固に覆
う従来の構造に比して、構造が簡単になり、製造コスト
が安価になると共に、組み立て作業性も向上ずる。その
上、電装部に異常発火が生じても、保護シートでグリル
天面など他の部材に延焼したりしないように防止するこ
とができ、重大な事故にならないように防護することが
可能となり、製品の安全性を高められる。
【0033】また、保護シートは、隙間を存在させて電
装部を覆うようにしたので、電装部の通風性は良好に確
保され、充分に冷却することができるため、制御的な信
頼性を高く維持することができる。しかもシート状の部
材のため、折り曲げることが可能で、複雑な構造の電装
部内に挿入することができ、曲面デザインの外観を呈す
る室内機であっても、対応可能となる利点を得る。
【0034】また、保護シートを装着したときの電装箱
の上方に存在する隙間を利用して、電装部に電気配線を
引き入れたり、引き出したりすることが容易に行え、配
線もそれほど困難な作業を伴なわないですることができ
る。かつ、保護シートの着脱が容易なので、電装部の保
守点検などのサービス性も良いものとなる。
【0035】そして、保護シートの差し込みは、電装箱
カバーの両サイドの内側へ、また前側を配線止め具に内
側へ差し込み、そしてシートの後側に設けた溝を電装箱
天面の溝に差し込み、また後に延びる係止片を電装箱天
面の溝穴部に挿通して電装箱の外へと出すことにより、
ネジなどの固定部材を用いずともしっかりと固定して、
覆えるようになり、装着の勝手性が大変に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】グリル板を外した室内機の電装部を示した要部
構造斜視図。
【図2】上記室内機の電装部分での縦断側面図。
【図3】電装部を構成する電装箱の構造図。
【図4】電装箱とこの電装箱に取付けられる電装箱カバ
ー並びに電装箱と電装箱カバー間に装着されて覆う保護
シートをそれぞれ示す部品図。
【図5】(a)図の平面形状、および(b)図の側面形
状をした保護シートを電装箱と電装箱カバーとに渡って
組み付ける様相を示す説明図。
【図6】本発明の電装部構造を持つ室内機の正面図。
【符号の説明】
1 室内機 2 本体 4 吸込パネル 8 リブ 9 溝穴部 11 グリル板 14 電装部 15 電装箱 19a、19b 電装基板 20 保護シート 21 電装箱カバー 33 ベロー状の取付け片33 35 配線止め具 37 差し込み溝 S 隙間

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内の送風機により前面の空気吸込口
    から吸い込まれた室内空気が本体内の熱交換器で熱交換
    されて空気吹出口から吐出する分離型空気調和機におい
    て、 前記熱交換器と送風機を配した熱交換室と画成して室内
    機本体の一側部に形成した電装室と、この電装室内に組
    み込まれ、上部には電装基板や電気部品を前方の口部か
    ら挿入して収納可能とした収納用凹部の形成されている
    電装箱と、この電装箱の収納用凹部の前部口に、この前
    部口にほぼ合う面をもって組み合い、かつ電装箱との間
    で上部に開口部を存在させてカバーするように取り付け
    られる電装箱カバーと、前記上部の開口部を、全体が略
    L字形状に折曲されその下向きの前方部分を前記電装箱
    カバーの外面に係着させ、その水平な後方部分を前記電
    装箱の天面部内面の係止部に係合させるようにして電装
    箱と電装箱カバーの双方間に渡って装着されて、ほぼ塞
    ぐようにした難燃部材からなる保護シートとから構成し
    た電装部とを備えることを特徴とする室内機。
  2. 【請求項2】 前記保護シートにおけるその水平な後方
    部分の左右の側部には、電装箱の上部との間の空隙を部
    分的に覆うように下に突出するカバー辺を設け、このカ
    バー辺で覆われずに存在する隙間部を、電装部との電気
    配線の出入口としたことを特徴とする前記特許請求1項
    に記載する室内機。
  3. 【請求項3】 前記略L字形状の保護シートには、その
    下向きの前方部分にベロー状の取付け片を設けると共
    に、その水平な後方部分には先端に差し込み用溝を有さ
    せた係止片を延出形成し、前記取付け片を電装カバーの
    外面に設けられた電気配線を通して止めている電気配線
    止め具に差し込んで固定し、一方前記係止片並びに差し
    込み用溝を、前記電装箱の天面部内面に設けた溝穴部
    リブにそれぞれ挿入し係止することにより、前記保護シ
    ートが電装箱と電装箱カバーとの間に渡って取付け固定
    され、前記上部開口をほぼ塞ぐことを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項に記載する室内機。
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