JP2971328B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2971328B2 JP2971328B2 JP6152136A JP15213694A JP2971328B2 JP 2971328 B2 JP2971328 B2 JP 2971328B2 JP 6152136 A JP6152136 A JP 6152136A JP 15213694 A JP15213694 A JP 15213694A JP 2971328 B2 JP2971328 B2 JP 2971328B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- wiring
- cover
- base
- component box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
に、室内ユニットにおける電気部品箱内の電気部品と外
部から延出される配線コードとの電気的な接続をなす配
線用コネクタの支持構造に関する。
に取付けられる室内ユニットと、建屋外部に据付けられ
る室外ユニットとから構成され、各ユニット間を冷媒管
や電気配線等を介して接続してなる。
とも前部側に吸込みグリルが設けられ、被空調室の熱交
換空気が吸込み案内される。内部には熱交換器と送風機
とが配置され、熱交換空気は熱交換器を通過して熱交換
をなし、前面パネルの下面部に設けられる吹出し口から
再び被空調室へ吹出されるようになっている。
モコンと呼ばれる)が付属される。上記送風機や室外ユ
ニットに配置される圧縮機他の冷凍サイクル構成部品
は、上記遠隔操作盤からの指示信号を受けて設定された
空調条件を得るよう、電気的に制御される。
ような制御をなす電気制御部品が備えられ、これらは全
て電気部品箱に一括して収容される。上記前面パネルを
取り外すと、上記電気部品箱が露出する。
における交換など必要な作業が行えるよう、作業者が対
向する面である前面側は開閉可能な構成が採用される。
すなわち、電気部品箱の前面側は開口部であり、この開
口部に蓋体が開閉自在に取着される。
電気部品箱内の電気部品は、電源部から延出される電源
コードや、室外ユニットに運転指令信号を送る信号用コ
ードなどの外部配線コードが接続される。
クタが予め設けられており、これと上記電気部品箱内の
電気部品が配線コードで接続された状態で、工場から出
荷される。
部や室外ユニットから延出される外部配線コードを上記
配線用コネクタに接続することにより、必要な電気配線
がなされる。
コネクタの位置であって、従来のものは、室内ユニット
の側面や下面に設けられていて、これと対向してブッシ
ングがある。
して配線用コネクタを露出させ、ここに配線コードを接
続するようになっている。そして接続を終えたら、上記
ブッシングを再び取付ける。
理な姿勢を取らなければならず、手間がかかる面倒な作
業であり、かつブッシングの紛失にも神経を使わねばな
らない本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、配線用コネクタに対する外部
からの配線コードの接続が容易な構造を採用して、作業
性の向上を図った空気調和機を提供しようとするもので
ある。
の本発明の空気調和機は、請求項1として、前面側に開
閉自在に吸込みグリルが取付けられた前面パネルを備え
た空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配置され
上記前面パネルを開放した状態で露出する電気部品箱
と、この電気部品箱の前面に設けられるコネクタ支持体
とを具備し、上記コネクタ支持体は、配線用コネクタを
支持し、かつその一辺部が上記電気部品箱に回動自在に
軸支されるコネクタベースと、このコネクタベースに着
脱自在に取着され、配線用コネクタおよびこの配線用コ
ネクタに接続される配線コードを遮蔽保護するコネクタ
カバーと、このコネクタカバーとコネクタベースとの間
に形成され、上記配線コードを配線案内する配線通路と
を具備した。
クタベースは配線用コネクタを斜めに傾斜した状態で支
持し、上記配線通路は配線コードを斜めに傾斜して配線
案内することを特徴とする。
のいずれかに記載の上記電気部品箱には引掛け爪が突設
され、上記コネクタベースは引掛け爪によって電気部品
箱に係止固定され、上記コネクタカバーは前面側から引
掛け爪を遮蔽し、かつこのコネクタカバーを取外さない
限り引掛け爪の解除操作が可能とならないことを特徴と
す。
のいずれかに記載の上記コネクタカバーは、上記配線通
路に配線案内される配線コードをコネクタベースに押え
付けて保持する配線押え部と、この配線押え部に一体に
延設され、配線通路から延出する配線コードを遮蔽する
配線カバー部を具備したことを特徴とする。
のいずれかに記載の上記コネクタベースはこの側部に一
体に突設され突出端部にセンサが取付けられるセンサ支
持腕を具備したことを特徴とする
るコネクタベースと、このコネクタベースに着脱自在に
取着され配線コードを遮蔽保護するコネクタカバーおよ
び配線コードを配線案内する配線通路を具備したコネク
タ支持体を設けたから、ユニット本体の前面側から配線
用コネクタに対する配線コードの接続作業が行えるよう
になり、作業が容易化する。
説明する。図1に、空気調和機を構成する室内ユニット
を示す。空気調和機本体であるユニット本体1は、前面
パネル2と、この前面パネル2が嵌め込まれる後板3と
からなり、前面パネルの前面側には開閉自在に吸込みグ
リル2aが取付けられている。
放した状態で、ユニット本体1内の前面側にフイルタ4
と電気部品箱5が露出する。また、上記フイルタ4の下
部には吹出し口6が設けられる。上記フイルタ4は、こ
こでは図示しない熱交換器や送風機の前面側に位置して
いる。
は、後述するコネクタ支持体7が設けられる。図2に示
すように、電気部品箱5は前後方向に二分割されてい
て、後部側分割体である箱体8と、前部側分割体である
蓋体9とから構成される。上記箱体8内には、図示しな
い多数の制御用電気部品が収容される。蓋体9の前面側
の開口から電気部品箱5内の制御用電気部品のスイッチ
10が露出する。
られるところから、上記前面パネル2を開放した状態で
蓋体9が露出し、必要に応じて電気部品箱5内部を開放
できるようになっている。
対して逆L字状に形成されており、この前面開口部の残
りのスペースに上記コネクタ支持体7が設けられる。こ
のコネクタ支持体7は、コネクタベース10と、コネク
タカバー11とから構成される。
10は、断面U字状に折曲形成されるベース本体12の
上端部に、左右に突出する一対の回動腕13が一体に設
けられていて、これら回動腕の先端は円形の枢支ピン部
14となっている。
の箱体8に設けられる半円アーチ状の枢支部15に回動
自在に枢支される。すなわちコネクタベース10は、上
端部を枢支部としてその下端部が回動自在である。
7により閉成されていて、この一部にコード確認用開口
窓18が設けられる。前板17の下部側は開放してお
り、ここに電気部品箱5内からの図示しない配線コード
が接続された配線用コネクタCが取付けられる。
12面は一段前面側に突出し、上記コネクタカバー11
を取付けた状態で、カバー部分とは狭小の間隙を存す
る。この間隙は、図示しない室外機から電気部品箱5の
下部に形成されたコード案内部5aを通って上記配線用
コネクタCに接続される配線コードTを配線案内するた
めの配線通路19である。
が設けられていて、上記コネクタカバー11をコネクタ
ベース10に取付け固定するための取付けねじ21が螺
挿される。このねじ孔21近傍の側部面に、上記電気部
品箱5から延設される後述する引掛け爪22が係止する
ようになっている。
面下部には、上下に並んで一対の係止用開口部23が開
口している。これとは反対側の図において左側面に沿っ
てアース端子部24が一体に突設される。このアース端
子部24は、一対の取付けねじによって金属片が取付け
られ、それぞれの取付けねじには電気部品箱5からのア
ース端子やコンセントへのアース線が接続される。
上記コネクタカバー11が覆うようになっている。コネ
クタカバー11の幅寸法は、コネクタベース10の幅寸
法であるベース本体12と補助コネクタ部24の幅寸法
の合計と一致する。
係止突起11aが設けられ、これらがベース本体12一
側面の上記係止用開口部23に係脱自在に係合する。コ
ネクタカバー11には、後述する配線押え部25が設け
られ、この側面部がベース本体12に係脱自在に係合す
る。さらに、コネクタカバー12の裏面側縁に片部26
が突設され、上記補助コネクタ部24の側縁に係脱自在
に係合する。
た状態でもなお、コネクタカバー11はコネクタベース
10に係止されることになる。コネクタカバー11の上
端部には、コネクタベース10のベース本体12上に突
出するとともに、ベース本体上端部の回動腕13と枢支
ピン部14を遮蔽するカバー部27が一体に設けられ
る。
11のコード確認用開口窓18と対向する位置に、同一
形状面積のコード確認用開口窓28が開口される。図の
下部右側隅部は段状に凹陥形成され、この凹陥部分はベ
ース本体12内に突出し、かつベース面と狭小の間隙を
存して平行に形成される。
となり、コネクタカバー11の凹陥部分は配線通路19
に案内される外部からの配線コードTをベース本体12
面に押え付けて固定する上記配線押え部25となる。
ネクタカバー11のカバー面下端縁から下方へ延出さ
れ、配線カバー部29となっている。この配線カバー部
29は、上記配線通路19からコード案内部5aを通っ
て外部へ延長される配線コードTを前面側から遮蔽す
る。
は、上記ねじ孔20と対向する取付け用孔30が設けら
れる。この取付け用孔30から、コネクタカバー11の
カバー面がさらに下方に突出しており、突出部分の裏面
側に上記引掛け爪22が対向位置する。このようにコネ
クタカバー11の左下端隅部は、引掛け爪22を前面側
から遮蔽する爪カバー部31となっている。
突設される。これは、コネクタカバー11の取外し操作
の際に有効である。このようにして構成されるコネクタ
支持体7であり、ユニット本体1の据付け時には、吸込
みグリル2aを開放して電気部品箱5とともにコネクタ
支持体7を露出させる。すなわち、コネクタ支持体7は
作業員が対面する位置にあり、後述する配線作業がし易
い条件が整えられている。
バー11が対向しており、取付けねじ21を取外してか
ら、コネクタカバーの摘み32をとって手前側に引くこ
とにより、係止突起11aがベース本体12の係止用開
口部23から、配線押え部25側部がベース本体12側
部から、およびカバー裏面側縁の片部26が補助コネク
タ部24側縁からそれぞれ離反し、コネクタカバー11
を取外しできる。
品箱5に係止固定する引掛け爪22が露出する。特に図
4に示すように、作業者は指で引掛け爪22を下方に押
圧付勢して弾性変形させ、コネクタベース10から離反
させて自由状態にする。
前に引いて、この上端部の枢支ピン部14と枢支部15
を支点として回動し、同図に二点鎖線で示すように、コ
ネクタベース10を斜めの状態にして保持する。
室の壁面高所に設定されるので、作業者は作業姿勢が楽
になるよう脚立など何らかの作業台に載り、ユニット本
体1と同じ目線にして据付け作業を行う。そして電源部
や室外ユニットから延長される外部の配線コードTの接
続作業を行う。
持できるようにしたので、ここに設けられる配線用コネ
クタCの配線挿入孔(垂直方向に貫通する)を作業員の
視線とほぼ一致させることができる。したがって、配線
コードTを配線用コネクタCの配線挿入孔に挿入するの
に、コードと挿入孔の両方を目視しながら行えて、容易
な作業となる。
ネクタベース10を元の位置に回動付勢する。引掛け爪
22は再びコネクタベース10を電気部品箱5に係止固
定する。
ー11を押し当てる。この係止突起11aがベース本体
12の係止用開口部23に係止し、配線押え部25側部
がベース本体12に係止し、かつカバー11裏面の片部
26が補助コネクタ部24側縁に係止する。
がなされるが、さらに取付けねじ21を取付け用孔30
を介してねじ孔20に螺挿することにより、確実なコネ
クタカバーの取付け固定をなす。
28から、コネクタベース10のコード確認用開口窓1
8を介して配線用コネクタCへの配線コードTの接続を
確認できる。
コネクタカバー11に形成される配線押え部25によっ
てコネクタベース10に確実に押え付けられ、後の作業
で誤って配線コードTに触れるようなことがあっても、
配線用コネクタCに対する接続状態が損なわれることは
ない。
れる配線カバー部29が上記配線コードTを前面側から
遮蔽することになり、ユーザによるメンテナンスの際に
前面パネル2を回動しても配線コードは見えないところ
から、故意もしくは偶然の配線コードへの接触を防止で
きる。
る配線コードTは、配線押え部25と配線カバー部29
を介して電気部品箱5に設けられる筒状のコード案内部
5aに導かれ、さらにユニット本体1後面側から外部へ
引き出される。
で、コネクタベース10を電気部品箱5に係止固定する
引掛け爪22は、コネクタカバーの左下端隅部に形成さ
れる爪カバー部31によって前面側から遮蔽される。
外さなければ引掛け爪22を操作することができない。
すなわち、配線コードTの接続作業を行う意思をもって
コネクタカバー11を外さないかぎり、引掛け爪22を
操作できないようになっており、ユーザによるメンテナ
ンスの際における故意もしくは偶然の引掛け爪に対する
接触を防止できる。
持体7を垂直方向に向けた状態で電気部品箱5に係止固
定するようにしたが、これに限定されるものではなく、
図5に示すように、電気部品箱5の前面に傾斜部40を
設け、この傾斜部にコネクタ支持体7を係止固定するよ
うにしてもよい。
ないし図4で説明したものと全く同一のものでよい。た
だし、電気部品箱5側におけるコネクタ支持体7を傾斜
状態で係止固定するための引掛け爪22の取付け位置
と、係止位置が相違する。
ードTを押え付ける配線押付け部をはじめ、全ての構成
部材が傾斜した状態で取付け保持される。ここから外部
に延長される配線コードもまた大きく湾曲して後面側に
導かれる。
り曲がりがなく、配線コードに無理な力がかからずにす
み、早期の劣化を防止して耐久性の向上を図れる。ま
た、図6に示すようにコネクタベース10に一体にセン
サ支持腕16を突設して、その端部を熱交換器前面まで
延出させ、ここに温度センサSを取付けるようにしても
よい。
の構成は、先に図2ないし図4で説明したものと全く同
一のものでよい。上記センサ支持腕16は、その突出長
さが長いものであるが、上記電気部品箱5に突設するも
のよりもコネクタベース10から突出させたほうが、成
形用金型の構造が簡単化してコストの低減に寄与し、か
つ取扱いも容易になる。
よれば、前面パネルを開放した状態で露出する電気部品
箱の前面に、配線用コネクタを支持し電気部品箱に回動
自在に軸支されるコネクタベース、このコネクタベース
に着脱自在に取着され配線用コネクタおよび配線コード
を遮蔽保護するコネクタカバー、このコネクタカバーと
コネクタベースとの間に形成される配線通路を具備した
コネクタ支持体を設けたから、配線コードの接続作業
を、作業者が対面する面であるユニット本体の前面側か
ら行えることとなり、手間がかからず容易化し、作業姿
勢も楽になって作業性の向上化を図れる効果を奏する。
傾斜した状態で支持するコネクタベースとし、配線通路
もまた配線コードを斜めに傾斜して配線案内するように
したから、コネクタ支持体から引き回される配線コード
の極端な折り曲がりを防止して、耐久性の向上を図れる
という効果を奏する。
品箱に突設される引掛け爪によって係止固定し、コネク
タカバーは引掛け爪を遮蔽し、かつこのコネクタカバー
を取外さない限り引掛け爪の解除操作が可能とならない
ようにしたから、配線作業の意思がない者による故意も
しくは偶然の接触から確実に保護して、安全性の向上を
図れるという効果を奏する。
路に配線案内される配線コードをコネクタベースに押え
付けて保持する配線押え部と、ここから延出される配線
コードを遮蔽する配線カバー部を具備したから、ユーザ
が前面パネルを開放しても電気部品は勿論、配線コード
も見えずにすみ、これらに対する故意もしくは偶然の接
触から保護でき、安全性の向上を図れる効果を奏する。
器前面側まで突出し、この端部にセンサが取付けられる
センサ支持腕を一体に設けたから、電気部品箱の形状構
造が簡単化し、金型の簡素化によるコスト低減を得ると
いう効果を奏する。
た室内ユニットの一部省略した斜視図。
視図。
タベースからコネクタカバーを取外した斜視図。
ーを取外し、かつ引掛け爪を解除する状態を説明する側
面図。
れるセンサ支持体の側面図。
斜視図。
本体(ユニット本体)、5…電気部品箱、7…コネクタ
支持体、C…配線用コネクタ、10…コネクタベース、
T…配線コード、11…コネクタカバー、19…配線通
路、22…引掛け爪、25…配線押え部、29…配線カ
バー部、S…温度センサ、16…センサ支持腕。
Claims (5)
- 【請求項1】前面側に開閉自在に吸込みグリルが取付け
られた前面パネルを備えた空気調和機本体と、 この空気調和機本体内に配置され上記前面パネルを開放
した状態で露出する電気部品箱と、 この電気部品箱の前面に設けられるコネクタ支持体とを
具備し、 上記コネクタ支持体は、配線用コネクタを支持し、かつ
その一辺部が上記電気部品箱に回動自在に軸支されるコ
ネクタベースと、 このコネクタベースに着脱自在に取着され、上記配線用
コネクタおよびこの配線用コネクタに接続される配線コ
ードを遮蔽保護するコネクタカバーと、 このコネクタカバーと上記コネクタベースとの間に形成
され、上記配線コードを配線案内する配線通路とを具備
したことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】上記コネクタベースは、配線用コネクタを
斜めに傾斜した状態で支持し、 上記配線通路は、配線コードを斜めに傾斜して配線案内
することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】上記電気部品箱には引掛け爪が突設され、 上記コネクタベースは、上記引掛け爪によって電気部品
箱に係止固定され、 上記コネクタカバーは、前面側から上記引掛け爪を遮蔽
し、かつこのコネクタカバーを取外さない限り引掛け爪
の解除操作が可能とならないことを特徴とする請求項1
および請求項2のいずれかに記載の空気調和機。 - 【請求項4】上記コネクタカバーは、上記配線通路に配
線案内される配線コードを上記コネクタベースに押え付
けて保持する配線押え部と、 この配線押え部に一体に延設され、配線通路から延出す
る配線コードを遮蔽する配線カバー部とを具備したこと
を特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載
の空気調和機。 - 【請求項5】上記コネクタベースは、この側部に一体に
突設され、突出端部にセンサが取付けられるセンサ支持
腕を具備したことを特徴とする請求項1および請求項2
のいずれかに記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6152136A JP2971328B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6152136A JP2971328B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0814597A JPH0814597A (ja) | 1996-01-19 |
JP2971328B2 true JP2971328B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=15533838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6152136A Expired - Fee Related JP2971328B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2971328B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007155186A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の上下風向板駆動機構 |
CN108386990B (zh) * | 2018-05-04 | 2024-04-12 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种底座防护盖、底座防护结构以及空调 |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP6152136A patent/JP2971328B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0814597A (ja) | 1996-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3154923B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2971328B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP3159654B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP7153426B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP3322745B2 (ja) | 空気調和機の室外ユニット | |
JP3173938B2 (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
JP2006234280A (ja) | 空気調和機 | |
JP3795957B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP4205964B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
WO2021003829A1 (zh) | 空调器 | |
KR20100052385A (ko) | 공기 조화기의 실내기 및 실내기의 조립 방법 | |
CN221483731U (zh) | 暖通设备室外机和具有其的暖通设备 | |
JPH11148673A (ja) | 天埋型空気調和機 | |
CN221463922U (zh) | 调湿装置及包括该调湿装置的调湿系统 | |
JP3079924B2 (ja) | 空気調和機用室外機のグリル取付構造 | |
JP3140897B2 (ja) | 分離形空気調和機 | |
CN109780629A (zh) | 空调室内机和空调器 | |
JPH1038313A (ja) | 室内機 | |
JP3047674B2 (ja) | 天井吊下形空調室外ユニット | |
JP3043219B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH07225031A (ja) | 空気調和機 | |
JP3703654B2 (ja) | 予備ガス栓付ガスオーブン | |
CN216218314U (zh) | 一种服务器机柜空调及服务器机柜 | |
JP3075867B2 (ja) | 空気調和機 | |
WO2022091168A1 (ja) | 壁掛け式エアコン室内機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070827 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827 Year of fee payment: 9 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120827 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |