JP3172261B2 - パワーmosfetを用いたスイッチング回路 - Google Patents

パワーmosfetを用いたスイッチング回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動車両のモータ駆動
回路などとして利用されるパワーMOSFETを用いた
スイッチング回路に関するものであり、特に、誘導性負
荷のサージ電圧によるパワーFETの破壊を防止したス
イッチング回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気自動車などの電動車両では、モータ
の長寿命化と高信頼化とを図るうえでブラシが要らない
交流モータが使用される。従って、この種の電動車両で
はバッテリーに蓄積中の直流電力を交流電力に変換しな
がら交流モータに供給する大電力のDCーAC変換回路
(モータドライバ)が必要になる。このモータドライバ
の主体となるパワースイッチング素子としては、熱暴走
の欠点を抱えるバイポーラトランジスタよりは、そのよ
うな欠点がないMOS電界効果トランジスタ(MOSF
ET)が使用される。
【0003】上記パワーMOSFETを用いたモータド
ライバの典型的なものとして、図2に示すように、パワ
ーMOSFETによる4個のスイッチング素子S1〜S
4を、バッテリーBTと交流モータMの各巻線との間に
H字状に接続し、それぞれをプリドライバD1〜D4に
よって時間をずらしてオン/オフするHブリッジ型のも
のが使用される。上記プリドライバとしては、部品点数
の削減や電磁ノイズの低減などの観点からフォトカップ
ラーを用いるものが適している。
【0004】上記フォトカップラー式のプリドライバを
用いたモータドライバをパワーMOSFETの1系統の
みについて図示すると、図3に示すように、誘導性負荷
(モータの巻線)LoとバッテリーBTの間に直列接続
されたパワーMOSFETによるスイッチング素子S
と、フォトカップラーPC及びバイポーラトランジスタ
1 ,q2 から成るプリドライバPDと、このプリドラ
イバPDとパワーMOSFETのゲート端子間に接続さ
れる低抵抗値(5Ω程度)の抵抗器rとから構成されて
いる。
【0005】図3中、プリドライバPDの入力端子
1 ,I2 間に供給される制御(ドライブ)信号のオン
/オフに応じて、プリドライバPD内のフォトカップラ
ーPCのフォトトランジスタと、トランジスタq1 、q
2 とがそれぞれオン/オフされ、プリドライバPDの出
力がハイ/ロー間を移行する。このプリドライバPDの
出力によって、図4に示すように、パワーMOSFET
(S)のゲート電圧Vgが上昇/下降してパワーMOS
FET(S)がオン/オフされ、誘導性負荷Lに断続的
な負荷電流Ioが流れる。パワーMOSFET(S)の
非導通状態への移行時には、誘導性負荷Loに導通時の
電流を維持しようとする向きに起電力が発生し、パワー
MOSFET(S)のドレイン・ソース間電圧VDSは、
バッテリー電圧VBTに図4にハッチングを付して示すよ
うなサージ電圧が重畳されたものとなる。このようなサ
ージ電圧を含むパワーMOSFET(S)のドレイン・
ソース間電圧がそのアバランシェ耐量を越える程度に過
大になると、パワーMOSFETが破壊されてしまう。
【0006】このようなサージ電圧を軽減するための対
策として、図3に示すように、誘導性負荷Loにダイオ
ードDが並列接続される。しかしながら、誘導性負荷L
oとパワーMOSFET(S)間などの配線には図3に
示すような誘導性の寄生インピーダンスLsが存在する
ため、これによる分も含めてサージ電圧を完全に除去す
ることは困難である。
【0007】従来、スイッチング素子としてバイポーラ
トランジスタを使用する点火コイル駆動回路などでは、
上記サージ対策として図5に示すような回路構成が採用
されている。すなわち、スイッチング素子Qを構成する
バイポーラトランジスタのコレクタ端子とプリドライバ
を構成するバイポーラトランジスタqのベース端子間に
ツェナーダイオードZDが接続される。スイッチング素
子Qの非導通状態への移行時に発生するサージ電圧は、
ツェナーダイオードZDを介してプリドライバ側に帰還
される。これに伴い、スイッチング素子Qが再度導通
し、サージ電圧が接地点に逃がされる。
【0008】図5のバイポーラトランジスタを用いたモ
ータドライバと類似の構成を、図3のパワーMOSFE
T(S)を用いたモータドライバに適用するには、図3
に点線で示すように、パワーMOSFET(S)のソー
ス端子と、プリドライバPDを構成するバイポーラトラ
ンジスタq1 のベース端子との間にツェナーダイオード
ZDを接続すればよい。なお、図3において、二点鎖線
で示すように、ツェナーダイオードZDのアノード端子
をプリドライバの出力端子に接続することにより、サー
ジ電圧をトランジスタq2 を介してプリドライバPDの
負電源側に逃がすような構成も一応考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図3に示したようなモ
ータドライバ回路では、サージ対策として、パワーMO
SFETのソース端子とプリドライバPD間にツェナー
ダイオードZDを接続すると、パワーMOSFETが再
度導通状態に移行するまでの間フォトカップラーPCに
大きな逆電圧が加わり、そのフォトトランジスタ側が破
壊されるおそれがある。すなわち、図3の回路では、プ
リドライバPDから出力されるハイ電圧が、抵抗器rを
介してパワーMOSFETのソース・ゲート間容量を充
電してゆき、これに伴うゲート電圧の上昇によってパワ
ーMOSFETが導通状態に移行するため、導通までは
CRの時定数で決まる相当の遅延時間が存在し、この間
フォトカップラーのフォトトランジスタ側には大きな逆
電圧が加えられるからである。
【0010】また、図3の一点鎖点で示すように、ツェ
ナーダイオードZDのアノード端子をプリドライバの出
力端子に接続してサージ電圧をプリドライバPDの負電
源側に逃がすような構成では、トランジスタq2 に過大
なサージ電流が流れて破壊するおそれがある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるパワーM
OSFETを用いたスイッチング回路は、パワーMOS
FETのゲート端子と、このゲート端子にスイッチング
用制御信号を供給するプリドライバとの間にバッファ回
路を設置し、パワーMOSFETの高圧側端子の電圧を
このバッファ回路の入力端子に帰還する帰還回路とを備
えている。
【0012】
【作用】すなわち、本発明に係わるパワーFETを用い
たスイッチング回路では、小電力用のプリドライバとパ
ワーMOSFETとの間に比較的大きな定格値のバイポ
ーラトランジスタなどを構成要素とするバッファ回路が
設置される。そして、出力側のサージ電圧がツェナーダ
イオードなどによる帰還回路と、このバッファ回路とを
介してパワーMOSFETに帰還される。これにより、
パワーMOSFETが導通し、サージ電圧がこの導通し
たパワーMOSFETを通して接地点に逃がされる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係わるパワーM
OSFETを用いたスイッチング回路の構成を示すバッ
テリーBTや誘導性負荷Loと共に示す回路図であり、
SはパワーMOSFET、PDはプリドライバ、BFは
バッファ回路、I1 ,I2は制御信号の入力端子であ
る。誘導性負荷Loは、この電気自動車を推進するため
の交流モータの一相分の捲線であり、この誘導性負荷L
oとバッテリーBTとの間に接地点を介在させながら本
実施例のスイッチング回路を構成するパワーMOSFE
Tによるスイッチング素子Sが直列接続されている。
【0014】このパワーMOSFET(S)のゲート端
子には、抵抗器rを介してバッファ回路BFが接続さ
れ、このバッファ回路BFの入力側は比較的大きな抵抗
値(この例では330Ω程度)の抵抗器Rを介してプリ
ドライバPDが接続されている。パワーMOSFET
(S)のソース端子と、バッファ回路BFの入力端子の
間には、ツェナーダイオードZDとダイオードdの直列
接続回路による帰還回路が形成されている。バッファ回
路を構成するバイポーラトランジスタq3 ,q4 は、プ
リドライバPDを構成するバイポーラトランジスタ
1 ,q2 に比べて定格電圧・電流の大きなものが使用
されている。
【0015】プリドライバPDの入力端子I1 ,I2
に供給される制御(ドライブ)信号のオン/オフに応じ
て、プリドライバPD内のフォトカップラーPCのフォ
トトランジスタと、トランジスタq1 、q2 とがそれぞ
れオン/オフされ、プリドライバPDの出力がハイ/ロ
ー間を移行する。このプリドライバPDの出力は、抵抗
器Rを介してバッファ回路BFに供給され、トランジス
タq3 ,q2 がオン/オフ状態に移行する。これに伴
い、図4に示すように、パワーMOSFET(S)のゲ
ート電圧Vgが上昇/下降し、パワーMOSFET
(S)が導通/非導通となり、誘導性負荷Lに断続的な
負荷電流Ioが流れる。
【0016】パワーMOSFET(S)の非導通状態へ
の移行時には、誘導性負荷Loに導通時の電流を維持し
ようとする向きに起電力が発生し、パワーMOSFET
(S)のドレイン・ソース間電圧VDS は、バッテリー
電圧VBTに図4にハッチングを付して示すようなサージ
電圧が重畳されたものとなる。このようなサージ電圧を
含むソース端子側の電圧は、ツェナーダイオードZDと
ダイオードdの直列接続回路を介して、バッファ回路B
Fの入力端子に帰還される。この帰還されたサージ電圧
は、大きな抵抗値の抵抗器Rと、導通中のトランジスタ
2 の小さな抵抗値とによって分圧されるため前段のプ
リドライバPD側にはほとんど帰還されない。また、抵
抗器Rの抵抗値によって制限されるためプリドライバP
Dのトランジスタq2 には、サージ電流も帰還されな
い。
【0017】従って、ツェナーダイオードZDを介して
帰還される電圧は、後段側のバッファ回路だけに影響を
及ぼす。すなわち、帰還された電圧によって、トランジ
スタq3 が再び導通状態になると共に、トランジスタq
4 は非導通状態となる。これに伴い、バッファ回路BF
の出力は再びハイに立上がり、パワーMOSFET
(S)のゲート電圧がそのソース・ゲート間容量と抵抗
器rの抵抗値で定まる時定数で上昇し始め、多少の遅延
時間をもってパワーFET(S)が再び導通状態に移行
する。この導通したパワーMOSFET(S)を介して
サージ電圧が放電され、そのソース端子の電圧が低下す
ると、バッファ回路BFのトランジスタq3が非導通状
態になると共にトランジスタq4 が導通し、パワーMO
SFET(S)はそのゲート電圧の降下に伴って非導通
状態となる。
【0018】このように、パワーMOSFET(S)の
オフ時に発生するサージ電圧は、この大容量のパワーM
OSFET(S)を通して放電されるため、その破壊が
有効に防止される。また、サージ電圧を大きな定格値の
トランジスタq3 ,q4 から成るバッファ回路の入力側
に帰還する構成であるから、バッファ回路の破壊も有効
に防止される。なお、ツェナーダイオードZDと直列に
接続されるダイオードdは、パワーFETの導通時にプ
リドライバPDの出力電圧(12volt程度)がこれより
も低電圧のパワーMOSFETのソース電圧まで低下す
ることを防止するためのものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
わるパワーMOSFETを用いたスイッチング回路は、
パワーMOSFETのゲート端子と、このゲート端子に
スイッチング用制御信号を供給するプリドライバとの間
にバッファ回路を設置し、パワーMOSFETの高圧側
端子の電圧をこのバッファ回路の入力端子に帰還する構
成であるから、プリドライバ側の破壊のおそれを除去し
ながら誘導性負荷のサージ電圧によるパワーMOSFE
Tの破壊を有効に防止できるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるパワーMOSFET
を用いたスイッチング回路の構成を関連のバッテリーや
誘導性負荷と共に示す回路図である。
【図2】上記実施例のスイッチング回路を適用する交流
モータ駆動回路の構成の一例を示す回路図である。
【図3】本発明とは異なるサージ対策を有する従来のパ
ワーMOSFETを用いたスイッチング回路の構成を示
す回路図である。
【図4】パワーMOSFETを用いたスイッチング回路
の典型的な動作とこれに伴うサージの問題点を説明する
ための波形図である。
【図5】従来のバイポーラトランジスタを用いたスイッ
チング回路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
S パワーMOSFET(スイッチング素子) BT バッテリー Lo 誘導性負荷 PD フォトカップラーを含むプリドライバ BF パワーMOSFETとプリドライバの間に配置
されるバッファ回路 PC フォトカップラー ZD ツェナーダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/537 B60L 9/18 H02M 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源と誘導性負荷との間に直列接続さ
    れるスイッチング用のパワーMOSFETと、この パワーMOSFETのゲート端子にスイッチング用
    制御信号を供給するプッシュプル接続のトランジスタ対
    から成るプリドライバと、このプリドライバのトランジスタ対よりも大きな定格を
    有するプッシュプル接続のトランジスタ対から成りこの
    プリドライバの出力端子と前記MOSFETのゲート端
    子との間に接続された バッファ回路と、前記 パワーMOSFETの高圧側端子の電圧を前記バッ
    ファ回路の入力端子に帰還することによりこのパワーM
    OSFETのオフ時に発生するサージ電圧によってこの
    パワーMOSFETを再度オン状態にする帰還回路と、前記プリドライバの出力端子と前記バッファ回路の入力
    端子との間に接続される抵抗器とを備えると共に、 前記抵抗器の抵抗値は、前記サージ電圧の帰還に伴う前
    記プリドライバの低圧側のトランジスタの破壊が防止さ
    れる程度にこの低圧側のトランジスタのオン時の抵抗値
    よりも十分大きな値に設定された ことを特徴とするパワ
    ーMOSFETを用いたスイッチング回路。
  2. 【請求項2】前記プリドライバは、フォトカップラーを
    含むことを特徴とする請求項1記載のパワーMOSFE
    Tを用いたスイッチング回路。
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