JP3171515B2 - 頭髪用化粧料 - Google Patents

頭髪用化粧料

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久男 岩淵
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宣江 村松
寿之 福田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頭髪用化粧料に関し、
詳しくは、育毛効果に優れた頭髪用化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】いつまでも豊富で黒く美しい頭髪を保持
することは、老若男女を問わず、多くの人の願いであっ
た。しかしながら、社会的なストレスや対人関係でのス
トレス等、ストレスの多い現代社会においては、かかる
ストレスが頭髪へ悪影響を及ぼし、脱毛症などの頭髪に
係わるトラブルを抱える人の数は、毎年うなぎ登りに増
大している。
【0003】この様な状況を反映して、これまでに、ヨ
クイニン、イチョウ、ショウガなどの生薬抽出エキス、
ビタミンEやアロキサジン、アデノシン−3’、5’−
サイクリックモノホスフェ−ト(c−AMP)などが養
毛剤として開発されてきた。
【0004】しかしながら、これらの養毛剤は、いずれ
も養毛作用が今一つである上、なかには、ブームを呼ん
だいわゆる101の様に、皮膚炎などの副作用を起こす
等、安全上好ましくないものもあり、今のところ、実用
に耐えるものは得られていない。そこで、養毛効果に優
れ、且つ、安全性にも優れた養毛剤の開発が望まれてい
た。
【0005】ところで、柑橘類の抽出物については、ユ
ズ抽出物が化粧料用の基剤として利用されている。ま
た、柑橘類種子の抽出物については、浴用剤での使用が
知られている。しかし、柑橘類種子の抽出物または圧搾
物が育毛作用を有することは、全く知られておらず、ま
た、これを頭髪用化粧料に配合して育毛効果を持たせる
という報告は、未だされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点よ
りなされたものであり、育毛効果に優れ、且つ、高い安
全性を有する頭髪用化粧料を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために、植物の構成成分及び抽出物につい
て、育毛作用を指標に、広くスクリーニングを重ねた結
果、柑橘類の種子中に、優れた発毛促進作用を有すると
共に白髪改善作用をも併せ持つ成分が存在することを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、柑橘類種子の圧搾物
及び/又は抽出物からなる育毛剤を含有する頭髪用化粧
料である。以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明に係る育毛剤は、柑橘類種子の圧搾
物及び/又は抽出物よりなる。ここで、本発明で言う柑
橘類とは、ミカン科ミカン亜科に属するミカン属、キン
カン属、カラタチ属の3属の植物の総称である。このよ
うな植物としては、例えば、ミカン科ミカン属に属する
ウンシュウミカン、ナツミカン、オレンジ、ハッサク、
イヨカン、グレープフルーツ、ユコウ、スダチ、カボ
ス、ポンカン等や、ミカン科キンカン属に属するキンカ
ン、キンズ、マルキンカン、ナガキンカン等、あるいは
ミカン科カラタチ属に属するカラタチ等が挙げられる。
【0010】上記ミカン科に属する3属の植物のうち、
本発明においては特に、ミカン科ミカン属に属する植物
が好ましく用いられ、更に好ましくは、ウンシュウミカ
ン、ナツミカン、オレンジ、グレープフルーツ、ユコ
ウ、スダチが用いられる。また、本発明においては、こ
れらの柑橘類の種子の1種を単独で用いてもよく、ある
いは2種以上を混合して用いてもよい。
【0011】上記柑橘類の種子には、発毛促進作用を有
すると共に白髪改善作用を併せ持つ成分が含まれてお
り、この成分を本発明の育毛剤として用いるには、種子
を圧搾したり、種子より前記成分を抽出物として取り出
して用いることが好ましい。また、これら圧搾物と抽出
物の混合物を用いてもよい。更に、これらの圧搾物、抽
出物から、上記作用を有する成分を分離精製して用いて
もよい。
【0012】柑橘類種子の圧搾は、室温下あるいは加温
下で、通常の圧搾機を用いて常法により行えばよいが、
効率の面を考えると加温下で行う方が好ましい。また、
圧搾に先立ち、柑橘類種子に乾燥等の前処理を施しても
よい。
【0013】柑橘類種子の抽出処理は、有機溶媒を用い
て、連続式あるいはバッチ式で、常法通り行う。例え
ば、生または乾燥した柑橘類種子を粉砕し、これの1〜
100倍量の有機溶剤を加え、室温で数日間、または、
沸点付近の温度で数時間、撹拌しながら浸漬する。さら
に、必要に応じて溶媒を完全に留去して乾固するかまた
は凍結乾燥させる。
【0014】抽出に用いられる有機溶媒としては、例え
ば、メタノール、エタノール等のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、アセトニトリル
等のニトリル類、テトラヒドロフラン等のフラン類、ク
ロロホルム、塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素類、
ジエチルエーテル、イソプロピルエーテル等のエーテル
類、ノルマルヘキサン、石油エーテル等の炭化水素類等
が挙げられ、これらを単独または2種以上混合して用い
てもよい。
【0015】<2>本発明の頭髪用化粧料 本発明の頭髪用化粧料は、上記柑橘類種子の圧搾物及び
/又は抽出物を育毛剤として配合したものである。配合
量は、化粧料全量に対して、0.1〜10重量%である
ことが好ましい。配合量が0.1重量%未満では、十分
な発毛促進効果が期待できず、10重量%を越えても効
果は頭打ちになり経済的でない。
【0016】本発明の頭髪用化粧料の剤型は、特に限定
されるものではなく、例えば、ヘアトニック、シャンプ
ー、リンス、ポマード、ヘアローション、ヘアクリー
ム、ヘアトリートメント等の通常、頭髪用化粧料として
用いられているものが挙げられる。これらの頭髪用化粧
料は、柑橘類種子の圧搾物及び/又は抽出物を配合する
以外は、通常の頭髪用化粧料と同様の方法で製造するこ
とができる。
【0017】また、本発明の頭髪用化粧料には、通常、
頭髪用化粧料に適用される炭化水素類、ロウ類、油脂
類、エステル類、高級脂肪酸、高級アルコール、界面活
性剤、香料、色素、防腐剤、抗酸化剤、紫外線防御剤、
アルコール類、pH調整剤、及び各種目的に応じた種々
の薬効成分などが適宜選択されて調製される。更に、本
発明の発毛促進成分である柑橘類種子の圧搾物及び/又
は抽出物以外の発毛、育毛成分、例えば、卵胞ホルモ
ン、抹消血管血流促進剤、局所刺激剤、角質溶解剤、抗
脂漏剤、殺菌剤、代謝賦活剤、酸素活性阻害剤、消炎
剤、栄養剤、保湿剤等を柑橘類種子の圧搾物及び/又は
抽出物と併わせて用いることもできる。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。はじめ
に、柑橘類種子の圧搾物及び/又は抽出物からなる本発
に係る育毛剤の実施例を説明する。
【0019】
【実施例1】ウンシュウミカンの種子の乾燥物1kgを
圧搾機に入れ、100℃に加熱しながら、徐々に加圧し
60kg/cm2まで加圧して、圧搾物58gを淡黄色
の液体として得た。このウンシュウみかん種子の圧搾物
をそのまま育毛剤とした。
【0020】
【実施例2】ウンシュウミカンの種子の乾燥物1kgを
細かく砕いた後、ノルマルヘキサン2lを加え、撹拌し
ながら加熱還流し、濾過、減圧濃縮を行い、抽出物18
9gを淡黄色液体として得た。このウンシュウミカン種
子の抽出物をそのまま育毛剤とした。
【0021】
【実施例3】ナツミカンの種子の乾燥物1kgを細かく
砕いた後、ジクロロメタン2lを加え、撹拌しながら加
熱還流し、濾過、減圧濃縮を行い、抽出物152gを淡
黄色液体として得た。このナツミカン種子の抽出物をそ
のまま育毛剤とした。
【0022】
【実施例4】オレンジの種子の乾燥物1kgを細かく砕
いた後、ジエチルエーテル2lを加え、撹拌しながら加
熱還流し、濾過、減圧濃縮を行い、抽出物195gを淡
黄色液体として得た。このオレンジ種子の抽出物をその
まま育毛剤とした。
【0023】
【実施例5】グレープフルーツの種子の乾燥物1kgを
細かく砕いた後、アセトン2lを加え、撹拌しながら加
熱還流し、濾過、減圧濃縮を行い、抽出物143gを淡
黄色液体として得た。このグレープフルーツ種子の抽出
物をそのまま育毛剤とした。
【0024】
【実施例6】ユコウの種子の乾燥物1kgを細かく砕い
た後、50%エタノールクロロホルム溶液2lを加え、
撹拌しながら加熱還流し、濾過、減圧濃縮を行い、抽出
物201gを淡黄色液体として得た。このユコウ種子の
抽出物をそのまま育毛剤とした。
【0025】
【実施例7】スダチの種子の乾燥物1kgを細かく砕い
た後、50%ノルマルヘキサンジエチルエーテル溶液2
lを加え、撹拌しながら加熱還流し、濾過、減圧濃縮を
行い、抽出物201gを淡黄色液体として得た。このス
ダチ種子の抽出物をそのまま育毛剤とした。
【0026】<育毛剤の評価> 上記実施例1〜7で得られた育毛剤について、安全性、
発毛促進作用、白髪改善作用に関する評価を行った。
【0027】(1)急性毒性試験 6匹づつ7群のICRマウス(雄性、5週齢、体重25
〜35g)に、上記各実施例で得られた育毛剤をそれぞ
れ1g/kg経口投与した。投与後14日目に生死を判
定しLD50値を求めた。その結果、何れのマウスも死亡
例を認めず、LD50値は1g/kg以上であることがわ
かった。これより本発明に係る育毛剤の安全性が高いこ
とがわかる。
【0028】(2)経皮刺激試験(局所毒性試験) 6匹づつ7群のハートレー系白色種モルモットの背部を
3cm四方に剃毛し、この部分に上記各実施例で得られ
た育毛剤の10%流動パラフィン溶液を1日1回、0.
05mlづつ5日間連続投与した。投与開始後6日目
に、以下に示す本邦パッチテスト基準(日本皮膚科学
会)により、経皮刺激性を評価した。
【0029】 −:無反応 ±:疑陽性反応 +:陽性反応 ++:浮腫を伴った反応 結果は全ての動物が−(無反応)を示した。これより、
本発明に係る育毛剤である実施例1〜7の育毛剤は安全
性に優れていることが判る。
【0030】(3)発毛促進作用 1群5匹づつ10週齢のC3Hマウスの背部を2cm四
方に剃毛し、翌日、上記各実施例で得られた育毛剤を表
1に示す様な各種濃度で含有するエタノール溶液を、比
較例としてビタミンEを2重量%含有するエタノール溶
液を、コントロールとしてエタノールを、それぞれ各群
のマウスの剃毛部に0.05mlづつ塗布した。塗布後
14日目に、毛成長度のレベルを以下に示す基準によ
り、肉眼判定した。
【0031】−:コントロール群のマウスの毛の生え方
と同じ ±:コントロール群のマウスの毛の生え方よりわずかに
早い +:コントロール群のマウスの毛の生え方より明らかに
早い ++:コントロール群のマウスの毛の生え方より著しく
早い 結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】この結果より本発明に係る育毛剤は、発毛
促進効果に優れていることが明らかである。
【0034】(4)白髪改善効果 1群10匹づつの白髪の混じる1年齢B57ブラックマ
ウスに、上記各実施例で得られた育毛剤の2重量%エタ
ノール溶液を、比較としてビタミンEの2重量%エタノ
ール溶液を、それぞれ背部1面に0.1mlづつ1日1
回30日間連続投与した。投与終了後7日目に白髪を1
匹につき10本抜毛し、根元の黒化したものの数を数え
た。結果を10匹の平均として表2に示す。
【0035】
【表2】
【0036】この結果より本発明に係る育毛剤が、毛の
黒化を促して白髪化を改善していることがわかる。次
に、上記実施例で得られた育毛剤を含有する本発明の頭
髪用化粧料の実施例を示す。尚、以下に用いる配合量は
全て重量部である。
【0037】
【実施例8】 ヘアローション 表3に示す処方成分を秤りとり、室温で撹拌し可溶化し
て、ヘアローションを得た。
【0038】
【表3】
【0039】
【実施例9】 ヘアトニック 表4に示す処方成分を秤りとり、室温で撹拌し可溶化し
て、ヘアトニックを得た。
【0040】
【表4】
【0041】
【実施例10】 ヘアクリーム 表5のA成分、B成分をそれぞれ80℃に加熱溶解し、
A成分にB成分を撹拌しながら、徐々に加え、更にC成
分を加えた後、冷却してヘアクリームを得た。
【0042】
【表5】
【0043】
【実施例11】 ヘアトートメント 表6のA成分、B成分をそれぞれ80℃に加熱溶解し、
A成分にB成分を撹拌しながら、徐々に加え、更にC成
分を加えた後、冷却してヘアトリートメントを得た。
【0044】
【表6】
【0045】
【実施例12】表7に示す処方成分を秤取り、80℃で
加熱溶解した後、冷却してシャンプーを得た。
【0046】
【表7】
【0047】
【発明の効果】本発明の頭髪用化粧料は、育毛作用に優
れるばかりでなく、長期間連続して安全に使用すること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村松 宣江 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 号ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 福田 寿之 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町560ポーラ 化成工業株式会社戸塚研究所内 (72)発明者 八木 正喜 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町560ポーラ 化成工業株式会社戸塚研究所内 (56)参考文献 特開 平3−227911(JP,A) 特開 平4−342517(JP,A) 特開 平4−352711(JP,A) 特開 昭61−1619(JP,A) 特開 平4−95028(JP,A) 特開 平4−95027(JP,A) 特表 昭58−501175(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/06 - 7/155

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柑橘類種子の圧搾物及び/又は抽出物か
    らなる育毛剤を含有する頭髪用化粧料
  2. 【請求項2】 前記柑橘類がミカン科ミカン属に属する
    植物から選択される請求項1記載の頭髪用化粧料
  3. 【請求項3】 前記育毛剤の含有量が、化粧料全量に対
    して0.1〜10重量%である請求項1又は2に記載の
    頭髪用化粧料
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