JP3171220U - 外反母趾内反小趾対応可能靴 - Google Patents

外反母趾内反小趾対応可能靴 Download PDF

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Abstract

【課題】外反母趾等に罹患していないでない人は勿論、外反母趾等に罹患している人も痛みを感じることなく履ける外反母趾内反小趾対応可能靴を提供する。【解決手段】外反母趾内反小趾対応可能靴10の中底14と中敷16の間には取り付け取り外し自由にシート状調節パッド20が配設されている。外反母趾内反小趾対応可能靴10の足入開口部22の先端には切欠部が形成され、切欠部には切欠部用ゴムシートが配設されている。外反母趾内反小趾対応可能靴10の甲皮部18の前部内側18Bには内側開口部が形成され、内側開口部には内側開口部用ゴムシートが配設されている。甲皮部18の前部外側18Cには外側開口部が形成され、外側開口部には外側開口部用ゴムシートが配設されている。また、甲皮部18の前部18Aには調節ベルトが配設されている。【選択図】図1

Description

本考案は、靴に関し、詳しくは外反母趾や内反小趾に罹患していない人は勿論、外反母趾や内反小趾に罹患している人でも痛みを覚えることなく履くことができる外反母趾内反小趾対応可能靴に関する。
足の親指が小指の方に曲がる外反母趾や足の小指が親指の方に曲がる内反小趾という足の病気がある。
この外反母趾に罹患すると足の親指の付け根周辺部が足の幅方向に突出し、内反小趾に罹患すると足の小指の付け根周辺部が足の幅方向に突出するため、靴を履いた場合に親指の付け根周辺部や小指の付け根周辺部が靴の甲皮部側面に強く圧迫されて強い痛みを覚える。
そこで、外反母趾に罹患するのを予防する履物が提案されているが(特許文献1)、外反母趾や内反小趾に罹患してしまった後に痛みを覚えずに履くことができる靴は提案されていない。
特開2004−215870公報
本考案は、上記事実に鑑みなされたものであり、外反母趾や内反小趾に罹患していない人は勿論、外反母趾や内反小趾に罹患してしまった人でも足に痛みを感じることなく履くことができる外反母趾内反小趾対応可能靴を提供するものである。
請求項1の考案は、本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の前部の少なくとも一側に形成された開口部と、この開口部に開口部に配設された開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記開口部と前記開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の足入開口部の先端部に形成された切欠部と、この切欠部に配設された切欠部用弾性体と、前記甲皮部の前部の少なくとも一側に形成された開口部と、この開口部に開口部に配設された開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記切欠部と切欠部用弾性体と開口部と前記開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の足入開口部の先端部に形成された切欠部と、この切欠部に配設された切欠部用弾性体と、前記甲皮部の前部内側に形成された内側開口部と、この内側開口部に配設された内側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部外側に形成された外側開口部と、この外側開口部に配設された外側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記切欠部と切欠部用弾性体と内側開口部と内側開口部用弾性体と外側開口部と外側開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、を有してなることを特徴としている。
請求項4の考案は、本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の足入開口部の先端部に形成された切欠部と、この切欠部に配設された切欠部用弾性体と、前記甲皮部の前部内側に形成された内側開口部と、この内側開口部に配設された内側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部外側に形成された外側開口部と、この外側開口部に配設された外側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記切欠部と切欠部用弾性体と内側開口部と内側開口部用弾性体と外側開口部と外側開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、基端部が前記甲皮部の前部内側に固定されて前記調節ベルトを構成すると共に第1係止体が設けられた第1ベルト体と、基端部が前記甲皮部の前部外側に固定されて前記調節ベルトを構成すると共に第2係止体が設けられた第2ベルト体と、を有してなることを特徴としている。
本考案の外反母趾内反小趾対応可能靴は、外反母趾や内反小趾に罹患している人は勿論のこと外反母趾又は内反小趾の一方に罹患している人でも痛みを覚えることなく履くことができるという優れた効果を有する。
また、本考案の外反母趾内反小趾対応可能靴は、調節ベルトが外反母趾や内反小趾の対応部を覆うので外観品質が低下するのを防止することができるという優れた効果を有する。
また、本考案の外反母趾内反小趾対応可能靴は、調節ベルトが外反母趾や内反小趾の対応部を覆い外観品質が低下しないので外反母趾や内反小趾に罹患していない人も履くことができるという優れた効果を有する。
第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴のシート状パッドを取り付けたり取り外したりする場合の斜視図である。 第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴の調節ベルトを解除した状態の全体斜視図である。 第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴の調節ベルトを解除した状態を内側から見た一部斜視図である。 第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴の調節ベルトを解除した状態を外側から見た一部斜視図である。 第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴の調節ベルトを係止した状態の斜視図である。 第2実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴の調節ベルトを解除した状態の全体斜視図である。
考案を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図5には本考案に係る外反母趾内反小趾対応可能靴の第1実施例が示されている。なお、実施例では外反母趾内反小趾対応可能靴を婦人靴に適用した場合を例にして説明する。
図1に示されるように、外反母趾内反小趾対応可能靴10は本底12と、本底12の上面に載置される中底14と、中底14の上に設けられる中敷16と、甲皮部18とを備えている。この中敷16の前部16Aは捲ることにより持ち上げることができるようになっている。
前記中底14の前部と中敷16の前部16Aとの間にはシート状調節パッド20が取り付け取り外し自由に配設されている。
従って、前記中敷16の前部16Aを持ち上げることにより前記シート状調節パッド20は取り付け取り外し自由になっている。また、この実施例では前記シート状調節パッド20の肉厚寸法は2mmに設定されている。従って、前記シート状調節パッド20を取り外すとシート状調節パッド20のスペースが空くので外反母趾内反小趾対応可能靴10の甲皮部18の前部18Aの幅寸法が少し幅広になるのと同じ効果を外反母趾内反小趾対応可能靴10を履いた者に与えることができるようになっている。なお、前記シート状調節パッド20が取り付けられていても、あるいは取り外されていても外反母趾内反小趾対応可能靴10を履いた場合に違和感は感じないようになっている。
図2に示されるように、前記甲皮部18には外反母趾内反小趾対応可能靴10の前後方向に向かって足入開口部22が開口形成されている。この足入開口部22の先端には平面視U字状の切欠部24が形成されている。この切欠部24には切欠部用弾性体としての切欠部用ゴムシート26が切欠部24を塞ぐように配設されている。
前記切欠部24に切欠部用ゴムシート26を取り付けることにより、切欠部24が外反母趾内反小趾対応可能靴10の幅方向(図2矢印W方向)に伸縮するので甲皮部18の前部18Aの幅方向寸法を少し調整することができる。
図3に示されるように、前記甲皮部18の前部内側18Bであって外反母趾内反小趾対応可能靴10を履いた場合に足の親指の付け根周辺部に対応する部分には内側開口部30が形成されている。この内側開口部30には内側開口部用弾性体としての内側開口部用ゴムシート32が内側開口部30を塞ぐように配設されている。
図4に示されるように、前記甲皮部18の前部外側18Cであって外反母趾内反小趾対応可能靴10を履いた場合に足の小指の付け根周辺部に対応する部分には外側開口部34が形成されている。この外側開口部34にも外側開口部用弾性体としての外側開口部用ゴムシート36が外側開口部34を塞ぐように配設されている。
なお、前記切欠部用ゴムシート26、内側開口部用ゴムシート32、外側開口部用ゴムシート36は同一のゴム素材で形成されている。
図1及び図2に示されるように、前記甲皮部18の前部18Aには甲皮部18の前部18Aを締め付けることができる調節ベルト40が配設されている。この調節ベルト40は第1ベルト体42と第2ベルト体44とから構成されている。
図3に示されるように、この第1ベルト体42の基端部42Aは前記甲皮部18の前部内側18Bに適宜固定手段により取り付けられている。前記第1ベルト体42の内側面には第1係止体としてのマジックテープ(登録商標)46Aが設けられている。
図4に示されるように、前記第2ベルト体44の基端部44Aは前記甲皮部18の前部外側18Cに適宜固定手段により取り付けられている。前記第2ベルト体44の外側面には第2係止体としてのマジックテープ(登録商標)46Bが設けられている。
従って、図5に示されるように前記第1ベルト体42と第2ベルト体44を重ね合わせ
ると前記切欠部24、切欠部用ゴムシート26、内側開口部30、内側開口部用ゴムシート32、外側開口部34、外側開口部用ゴムシート36は調節ベルト40によって覆われるので、前記切欠部24、切欠部用ゴムシート26、内側開口部30、内側開口部用ゴムシート32、外側開口部34、外側開口部用ゴムシート36を設けても外反母趾内反小趾対応可能靴10の外観品質が低下することはない。
また、前記第1ベルト体42の外側面にはガラスで形成されたデコレーション体48が取り付けられているので、外反母趾内反小趾対応可能靴10のファッション性をより一層高めている。
次に、第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴10の作用について説明する。
外反母趾内反小趾に罹患している人が外反母趾内反小趾対応可能靴10を履く場合は、図2に示されるように予め第1ベルト体42と第2ベルト体44の係止を解除しておく。
そして、足を足入開口部22に入れて足の前部が甲皮部18の前部18A内に入り始めると足の親指の付け根周辺部と小指の付け根周辺部は甲皮部18と当接するが前記切欠部用ゴムシート26が伸縮するので円滑に足を入れることができる。
そして、外反母趾内反小趾対応可能靴10を履いた状態になると、足の親指の付け根周辺部は内側開口部30に対応し、小指の付け根周辺部は外側開口部34に対応する。この内側開口部30には内側開口部用ゴムシート32が配設され、外側開口部34には外側開口部用ゴムシート36が配設されているので、親指の付け根周辺部は甲皮部18の前部内側18Bと、小指の付け根周辺部は甲皮部18の前部外側18Cに直接当接しない。
従って、外反母趾内反小趾対応可能靴10を履いて歩いても親指の付け根周辺部と小指の付け根周辺部は甲皮部18の側部と当接することはないので足に痛みを感じない。
最後に第1ベルト体42のマジックテープ(登録商標)46Aと第2ベルト体44のマジックテープ(登録商標)46Bを係止させて足と外反母趾内反小趾対応可能靴10をフットさせる。
また、第1ベルト体42と第2ベルト体44を係止させることにより前記前記切欠部24、切欠部用ゴムシート26、内側開口部30、内側開口部用ゴムシート32、外側開口部34、外側開口部用ゴムシート36は調節ベルト40によって覆い隠されるので、図5に示すように外反母趾内反小趾対応可能靴10を見ても前記前記切欠部24、切欠部用ゴムシート26、内側開口部30、内側開口部用ゴムシート32、外側開口部34、外側開口部用ゴムシート36の存在は分からないので、外反母趾内反小趾対応可能靴10の外観品質が低下することはない。
なお、外反母趾内反小趾対応可能靴10の前部の幅をさらに少し広くしたい場合は、前記中敷16の前部16Aを捲って持ち上げてシート状調節パッド20を取り出せばシート状調節パッド20のスペースが開くので外反母趾内反小趾対応可能靴10の前部は広くなる。この結果、外反母趾内反小趾対応可能靴10の前部の幅を少し広くすることができる。
図6には本考案に係る外反母趾内反小趾対応可能靴の第2実施例が示されている。なお、第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴10と同一の構成は同一の符号を用いてその説明は省略する。
図6に示されるように、本考案の外反母趾内反小趾対応可能靴50には第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴10と異なり足入開口部22の先端に切欠部24は形成されていない。
従って、外反母趾内反小趾対応可能靴10に比べて生産コストを抑えることができる。
なお、他の作用、効果は第1実施例の外反母趾内反小趾対応可能靴10と同一であるので、その説明は省略する。
なお、実施例では外反母趾及び内反小趾の両方に罹患している人が履く場合を例にして示したが、外反母趾だけ罹患している人あるいは内反小趾だけ罹患している人あるいは外反母趾や内反小趾に罹患していない人が履いてもよいことは勿論である。
また、前記切欠部24、内側開口部30、外側開口部34の大きさや形状は実施例に示した大きさ、形状に限定されるものでないことは勿論である。
なお、実施例では切欠部用弾性体として切欠部用ゴムシート26を、内側開口部用弾性体として内側開口部用ゴムシート32を、外側開口部用弾性体として外側開口部用ゴムシート36を、示したが切欠部用弾性体、内側開口部用弾性体、外側開口部用弾性体はゴムシートに限定されるものでないことは勿論である。
また、実施例で示したで調節ベルト40には係止体としてマジックテープ(登録商標)を設けたが、係止体はこれに限定されるものでなくボタンやバックル等でもよいことは勿論である。
本考案の外反母趾内反小趾対応可能靴は、婦人靴の他に紳士靴、子供靴等の靴に使用することができる。
10 外反母趾内反小趾対応可能靴
12 本底
14 中底
16 中敷
16A 前部
18 甲皮部
20 シート状調節パッド
22 足入開口部
24 切欠部
26 切欠部用ゴムシート
30 内側開口部
32 内側開口部用ゴムシート
34 外側開口部
36 外側開口部用ゴムシート
40 調節ベルト
42 第1ベルト体
44 第2ベルト体

Claims (4)

  1. 本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の前部の少なくとも一側に形成された開口部と、この開口部に開口部に配設された開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記開口部と前記開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、を有してなることを特徴とする外反母趾内反小趾対応可能靴。
  2. 本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の足入開口部の先端部に形成された切欠部と、この切欠部に配設された切欠部用弾性体と、前記甲皮部の前部の少なくとも一側に形成された開口部と、この開口部に開口部に配設された開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記切欠部と切欠部用弾性体と開口部と前記開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、を有してなることを特徴とする外反母趾内反小趾対応可能靴。
  3. 本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の足入開口部の先端部に形成された切欠部と、この切欠部に配設された切欠部用弾性体と、前記甲皮部の前部内側に形成された内側開口部と、この内側開口部に配設された内側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部外側に形成された外側開口部と、この外側開口部に配設された外側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記切欠部と切欠部用弾性体と内側開口部と内側開口部用弾性体と外側開口部と外側開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、を有してなることを特徴とする外反母趾内反小趾対応可能靴。
  4. 本底と、中底と、中敷と、甲皮部と、を備えてなる外反母趾対応可能靴であって、前記中底の先端部であって中底と中敷の間に取り付け取り外し自由に配設されたシート状調節パッドと、前記甲皮部の足入開口部の先端部に形成された切欠部と、この切欠部に配設された切欠部用弾性体と、前記甲皮部の前部内側に形成された内側開口部と、この内側開口部に配設された内側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部外側に形成された外側開口部と、この外側開口部に配設された外側開口部用弾性体と、前記甲皮部の前部に設けられて前記切欠部と切欠部用弾性体と内側開口部と内側開口部用弾性体と外側開口部と外側開口部用弾性体を覆うと共に甲皮部の前部の幅方向寸法を調節できる調節ベルトと、基端部が前記甲皮部の前部内側に固定されて前記調節ベルトを構成すると共に第1係止体が設けられた第1ベルト体と、基端部が前記甲皮部の前部外側に固定されて前記調節ベルトを構成すると共に第2係止体が設けられた第2ベルト体と、を有してなることを特徴とする外反母趾内反小趾対応可能靴。
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