JP3150663U - 猫背を矯正する室内ではく履物 - Google Patents
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Abstract
【課題】猫背の人の前かがみになっている体を後ろへそる姿勢にする履物を提供する。【解決手段】従来の履物であるダイエットスリッパとは逆につま先から踵へ傾斜された履物を履くことで猫背の人は、体が後へ反るようになり上半身が起立して背筋が伸び正しい姿勢に改善されます。また、つま先から踵部分へ傾斜した履物をはくことにより踵に重心があり、つま先部分の負担も少なく健康な体が保たれる。【選択図】図2
Description
本考案は猫背を矯正する室内ではく履物に関するものである。
室内で履く履物でダイエットスリッパなどがあるが、足が踵部分まで載らない短寸の履物である。
猫背を矯正する背中につけるバンドの他上半身に背中の部分に前かがみにならないように工夫された下着等もある。
特開2003−23300 実願2003−01259 実願2005−01380
前かがみの猫背の姿勢を矯正する。
本考案は、履物の底が従来の履物であるダイエットスリッパとは逆につま先より踵部分へ傾斜(低くなる)になった履物を履くことによって、体(上半身)が後へそるようになり背筋が真直ぐになってくる。また、踵部分に重心をおくようになるので足のつま先部分の負担が軽減される。
本考案による履物は、床面その他の歩行面において履物を使用又履いて立っているだけでも、姿勢がよくなり猫背が直ってくる。傾斜の角度は年配者には、ゆるめの傾斜で年代や健康状態によって急な傾斜にする等、使用の仕方を変えるとよい。
本考案による履物は、床面その他の歩行面において履物を使用又履いて立っているだけでも、姿勢がよくなり猫背が直ってくる。傾斜の角度は年配者には、ゆるめの傾斜で年代や健康状態によって急な傾斜にする等、使用の仕方を変えるとよい。
継続して使用することで、自然と胸をそる姿勢になってきて猫背が直ってくる。又先端部分で立つ事もできるようにもなっており、お腹とお尻の筋力を引き締めることが出来るためヒップアップまたシェイプアップになる。
1 履物の底
2 先端部
3 踵部分
4 傾斜部分
5 足
6 先端の切り欠け部分
2 先端部
3 踵部分
4 傾斜部分
5 足
6 先端の切り欠け部分
本考案の履物の実施の形態について、図面を参照しつつ説明をする。図1は、つま先側が高く踵側が低く傾斜している履物である。
また、図2は、先端部分に切り欠いた部分を設け、先端部分でつま先立ちも出来るようになっている。また、このような形状とすることにより、履物自体を軽量化することも出来る。
また、図2は、先端部分に切り欠いた部分を設け、先端部分でつま先立ちも出来るようになっている。また、このような形状とすることにより、履物自体を軽量化することも出来る。
履物台の材質としては、クッション性を有する弾性材料が好ましい。ゴムすなわち、シリコーンゴム、ウレタンゴム、スチレンーブタジエンゴム、ニトリルーブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム等が好ましい。また、複数の材料を多重にかさねてもよい。
履物底の表面には、足裏を確実に位置きめし、安定させるための被服部材をとりつける。被服部材としては、つま先から足甲にかけて足背を被覆する甲カバー、鼻緒、親指から小指まで掛け渡される帯状カバー、等が挙げられる。歩く際に脱落し難くするため、踵や足首にフイットさせるような物を配設してもよい。
本考案の履物は、日常の生活において室内履きとして使用する事により、継続して背筋を伸ばす事で姿勢が良くなる。腹部、尻部の筋肉が引き締められてシェイプアップにつながる。
Claims (2)
- 履物の底部(足を乗せる部分)がつま先部側が高く踵部側が低く全体を傾斜させた履物。
- 履物の先端部分を先端より足の指のつけねがのる部分あたりまで斜めに切り欠いて傾斜させた部分を設けた請求項1記載の履物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009001345U JP3150663U (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 猫背を矯正する室内ではく履物 |
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JP2009001345U JP3150663U (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 猫背を矯正する室内ではく履物 |
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JP (1) | JP3150663U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018135154A (ja) * | 2017-02-22 | 2018-08-30 | ウォン ユン、セ | 電子部品の容器及びその製造方法 |
JP3220169U (ja) * | 2018-08-18 | 2019-02-21 | 森 猛 | 足と下肢と体幹を鍛える健康靴 |
-
2009
- 2009-03-09 JP JP2009001345U patent/JP3150663U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2018135154A (ja) * | 2017-02-22 | 2018-08-30 | ウォン ユン、セ | 電子部品の容器及びその製造方法 |
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