JP3111460U - 履物 - Google Patents

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Abstract

【課題】つま先立ちで歩くことによる疲れを抑制しつつ、長く使用し続けることにより、姿勢の改善、腹部・脚部のシェイプアップ、猫背・腰痛の解消、手足の冷えや肩こりの軽減等の効果を得られる履物を提供する。
【解決手段】足の踵部分が載らない長さの短寸の履物底10において、足裏の外側縁を受ける外縁受部20を設けると共に、土踏まず対応部分30を切り欠いたことを特徴とする履物。前記履物底10の上面に、親指から小指まで掛け渡される帯状カバー50、つま先から足甲にかけて足背を被覆する甲カバー70、あるいは鼻緒60、のいずれかを配設することが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本考案は、健康の増進を図るべくつま先立ち歩行をする場合に使用する履物に関し、詳しくは、使用による脚の疲れを抑制しつつ、長く使用し続けることによるシェイプアップ効果も得られる履物に関するものである。
従来、履物として、足を載せる履物台の踵部分を切り欠いて、足裏全体の半分程度の長さとし、歩く際には踵を浮かせてつま先立ちで歩く、いわゆる健康スリッパ、或いはダイエット・スリッパが知られている。一般的に、足の踵を浮かせて歩く効果として、背筋が真っ直ぐになり姿勢が良くなる、腹部・脚部の筋肉が引き締められて、シェイプ・アップにつながる、猫背や腰痛が解消する、血行が良くなり、手足の冷えや肩こりに効果がある、等が知られている。
例えば、特許文献1には、爪先部分のみを乗せる短小形サンダルに鼻緒を付けた、踵部分の無い変形サンダルが開示されている。当該特許文献1によれば、常に爪先で全体重を支えなければならないので、ふくら脛の筋肉の発達に非常に効果があるとされている。
実開平5−68302号公報
しかしながら、従来使用されていた踵部を切り落としただけのスリッパ或いはサンダルでは、常に踵を浮かせて歩かなくてはならないため、脚部が疲れやすいという問題があった。また、少し歩いただけで疲れるため結局長続きせず、期待されるようなシェイプアップ効果も得られないのが現状であった。
上記のような問題点に鑑み、本考案者が鋭意検討した結果、履物台の足裏外縁部分に対応する部分に、足裏の外側縁を受ける外縁受部を設けることにより、従来問題のようなつま先立ちで歩くことによる疲れを抑制しつつ、長く使用し続けることによるシェイプアップ効果も得られることを見いだし、本考案に至った。
かかる目的を達成するため、本考案による履物は、足の踵部分が載らない長さの短寸の履物台に、足裏の外側縁を受ける外縁受部を設けると共に、土踏まず対応部分を切り欠いてなることが好ましい。
また、本考案の履物は、前記履物台の上面に、親指から小指まで掛け渡される帯状カバー、つま先から足甲にかけて足背を被覆する甲カバー、あるいは鼻緒、のいずれかを配設されている。
前記外縁受部の面積は、左足用及び右足用の履物において相違することとしても良い。
また、前記外縁受部の厚みを踵に向かって緩やかに薄くすることもできる。
本考案によれば、履物台の足裏外縁部分に対応する部分に、足裏の外側縁を受ける外縁受部を設けられていることから、使用者はシェイプアップのため、つま先立ち歩行をしつつ、足裏の外側縁は当該外縁受部に載せることができる。また、脚部が疲れた際には外縁受部に体重を預けることができ、脚の疲れがとれたら再度つま先立ち歩行が続けられる。そのため、長く使用を続けることができ、脚の内側、あるいは外側の筋肉を引き締めることができると共に、背筋を伸ばすことができ、猫背や腰痛に効果がある。
以下に、本考案による履物の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本考案の履物は、踵部分が載らない長さの短寸の履物台に、足裏の外側縁を受ける外縁受部を設けると共に、土踏まず対応部分を切り欠いたことを特徴とする。
図1は、本考案の履物台を示す斜視図である。また、図2(a)は前記履物台10の平面図である。図2(b)は、本考案の履物台10に足を載せた場合の図である。本考案において、履物台10は、足裏の踵が載らない程度の短寸である。前記履物台10は、概ね小判型又は楕円形状とし、その長方向の直径の長さは、人の足裏の長さよりも短いことが好ましい。すなわち、図2(b)に示されるように、前記履物台に足を載せた際に、人の足裏の踵部分がはみ出す程度の長さであることが好ましい。
踵部分を浮かせて歩行することにより、一般的に知られているような効果が期待できる。すなわち、背筋が真っ直ぐになり姿勢が良くなる、腹部・脚部の筋肉が引き締められて、シェイプ・アップにつながる、猫背や腰痛が解消する、血行が良くなり、手足の冷えや肩こりに効果がある、等が挙げられる。
前記履物台10には、足裏の外側縁20を受ける外縁受部を設けることが好ましい。足裏の踵部が載らない短寸の履物台10のみでは、常につま先部分だけを用いて歩行しなければならない。また、立ち止まる際も脚を休めることなくつま先立ちを要するため、脚が疲労し易く、長期間継続して使用し続けることができない。前記外縁受部20を設けることにより、歩行の際も、或いは立ち止まった際にも、外縁受部20に足裏の一部を載せることができるので、疲労が軽減され、比較的長期の間使用し続けることができる。また、このように長期間、継続的に使用する結果、姿勢が良くなる、腹部・脚部のシェイプ・アップ、脚の筋力の増強、猫背・腰痛の解消、手足の冷えや肩こりの軽減等の効果を得ることができる。
前記外縁受部20は、図2(b)に示すように踵を覆わない程度の長さであることが好ましい。本来の目的である、つま先立ちによる足腰の鍛錬を達成するためである。
外縁受部20の標準的な面積は、(b)に示すように足裏側から見て踵部及び土踏まず部が載置されない程度の大きさといえる。しかしながら、外縁受部20の面積は、広い方が歩行時に脚に係る負担が少ないが、期待されるようなシェイプアップ効果や、筋力の増強効果が得られない。一方、外縁受部20の面積が狭い場合は歩行時に脚に係る負担が増大するため、本考案の目的である継続的な使用ができず、結果として筋力の増強或いはシェイプアップ等の効果が得られない。従って、外縁受部20の面積は、使用者の望む効果及び使用者の現在の筋力によって変化させることが好ましい。この際、外縁受部20そのものを入れ子式或いは着脱式とすることにより、使用者によって外縁受部20の面積をその都度変化させることも可能である。
また、外縁受部20の面積は左右の履物で同じ面積である必要はなく、特定の脚の筋力を増強させたい場合などは、効果を得たい方の外縁受部20の面積のみを狭くすることもできる。例えば、左足の筋力を右足よりも鍛えたい場合には、左足の外縁受部20の面積を狭くし、右足の外縁受部20の面積は標準状態のままとすることもできる。
図3は、本考案の履物の使用状態を示す側面図である。図3に示されるように、履物台の長さは足の踵がはみ出す長さとなっている。使用者は常に踵を浮かせて歩くので、足腰のシェイプアップにつながる。また、足の土踏まず側30の部分が特に切り欠かれており、且つ足の外側縁に対応する部分には、外縁受部20が設けられている。このような構成とすることにより、歩行の際も、或いは立ち止まった際にも、外縁受部に足裏の一部を載せることができるので、足腰を鍛えつつ疲労は軽減される。そのため、本考案の履物を長期に使用し続けることができ、腹部・脚部のシェイプ・アップ、猫背・腰痛の解消といった様々な効果を得ることができる。
図2(a)に示すように、前記履物台10は、土踏まず対応部分30を切り欠いてなることが好ましい。言い換えれば、履物台10の縦方向の長さは、外側縁側の方が、土踏まず側よりも長くなるように構成される。例えば、図4(a)は、図2におけるA−A’断面図、図4(b)はB−B’断面図である。図4(a)及び(b)に示すように、履物台の長手方向の長さは、土踏まず側を示す図4(b)の方が、外側縁側を示す(a)よりも短く構成されている。
このように、土踏まず対応部分30を切り欠くことにより、使用者は、足のつま先部分、及び、場合によっては足の外縁部分を使って歩行することになり、シェイプアップ効果が得られる。また、脚が疲労した際や、立ち止まっている場合には、足を外縁部分に載せて休めることができる。
履物台10は、踵からつま先に向かって緩やかな下り勾配の傾斜面に形成されていることが好ましい。すなわち、つま先方向の履物台厚に対して、踵方向の履物台厚が徐々に厚くなるように構成されていることが好ましい。
さらに、内側縁部(土踏まず側)の厚みに対して、外側縁部の厚みが徐々に厚くなるように構成されていることが好ましい。このような構成により、体の重心を前に移動させ、姿勢が良くなる効果が得られる。
すなわち、図4(a)(b)に示すように、つま先部分の履物台高さhは、踵部分の履物台高さHと比較して低くなるように構成されていることが好ましい。さらに、踵からつま先に向かって、全体として緩やかな下り勾配の傾斜となっていることが好ましい。
図5は、図2(a)におけるC−C’断面図である。図5に示されるように、足の外縁側(図2(a)におけるC’側)の高さをQとし、足の土踏まず側(図2(a)におけるC側)の高さをqとすると、外側縁側の高さQは土踏まず側の高さqよりも高くなるように構成される。
このように、つま先部分の履物台高さhを踵部分の履物台高さHと比較して低くなるようにし、且つ足裏の外側縁側の履物台高さQを土踏まず側の履物高さqよりも高くなるように形成することにより、自然と体の重心が中央に寄り、不自然に前屈みになったり、後に傾斜することはない。使用者は、本考案の履物を継続して履くことにより、背筋を伸ばし姿勢を良くすることができる。その結果、肩こりや冷え性などの症状も解消できる。
一方、特に外縁受部20の厚みに関しては、踵部に向かって緩やかに薄くなるように形成されていても良い。すなわち、外縁受部20の厚みが厚い場合、使用者が履いたときに外縁受部が足裏にくい込んで痛むため、長時間使用することができないおそれもある。そのため、特に外縁受部20の厚みを踵に向かって緩やかに薄くすることができる。その他、外縁受部20が足裏に当たった時に足裏が痛まないようにするために、外縁受部20の角を削って丸みを持たせたり、外縁受部20の素材を高い柔軟性を持つ素材、例えばスポンジやゴム等の素材とすることもできる。
なお、図5に示すように、断面図から見た場合履物台10の周縁に立ち上がり部分が設置されている。これは足裏の位置決めを容易にし、装着時の足との一体感を向上させるためのもので、必ずしも設置されていなくとも良い。
また、図4に示すように、前記履物台10の表面(足裏と接触する側)には、足裏アーチを支えるための凸部40を設けても良い。すなわち、足裏のアーチ構造は歩行時の衝撃吸収としての働きを持つ。アーチ構造をうまく使うことで、体を支えバランスを保ち、無理なく歩行することができる。そのため、アーチ構造の落ち込み等の異常がある状態においては、歩行および体を支えバランスを保つ機能を損なうばかりか、足、膝、股関節等に過剰な力がかかり疲労が溜まる。このため足のアーチ構造の落ち込み防止ができると、足の疲労が少なくなる。アーチ構造の落ち込み等の異常がある状態の例としては、偏平足、開張足等が挙げられる。
足裏アーチを支えるための凸部40は、履物台10の表側中央部付近において、他の部分よりも表面高さを緩やかに高くすることが好ましく、具体的には中足骨、特に第2〜第4中足骨を持ち上げるように形成されていることが好ましい。
前記凸部40を設けることにより、足裏を位置決めし、且つ足裏を履物台に密着させることができ、マメやタコを防止することができる。さらに、足裏に適度なマッサージ効果を付与することができる。
なお、凸部40は内部にゲル状物質を封入しても良い。硬さを適宜調整できる上、足の形に合わせて変形し、足裏との密着度が高まるからである。また、足の冷却効果も得られるので特に暑い季節には好まれる。この際、ゲル状物質に着色し、透明物質で封入して外から見えるようにすれば、装飾度が高まり見た目にも好適である。
履物台10の材質としては、クッション性を有する弾性材料が好ましい。ゴム、軟質プラスチック、硬質プラスチック等が挙げられる。具体的には、スチレンーブタジエンゴム、ニトリル−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム等が好ましい。
また、複数の材料を多層に重ねて履物台10としても良い。型崩れを防ぎ定型性を向上させるために、厚紙、プラスチックシート等の比較的硬い素材を一部に挟み込んでも良い。
さらに、ウレタンスポンジなどの衝撃吸収材やシリコンゴム製の足底挿板を適宜挿入して、足裏からの衝撃を和らげ、かつ足裏の痛みを緩和して違和感無く歩行運動が出来ることとしても良い。
前記履物底10の表側には、足裏を確実に位置決めし、安定させるための被覆部材を取り付けることが好ましい。さらに、履物底10の上面に配設して足甲を保護或いは保持し、足裏をより履物底10に密着させることもできる。
被覆部材としては例えば、親指から小指まで掛け渡される帯状カバー、つま先から足甲にかけて足背を被覆する甲カバー、あるいは鼻緒、等が挙げられる。前記被覆部材にはさらに、使用者の足の甲の高さに応じて適宜調整できるように、ベルトや、ファスナーなどの甲部調節手段を配設することができる。また、歩く際に足から脱落し難くするため、バックストラップ、紐、面ファスナー、バンド等を用いて踵や足首にフィットさせるような踵部調節手段を配設しても良い。
図6は、前記被覆部材の例を示す図である。図6(a)は親指から小指まで掛け渡される帯状カバー50、図6(b)は足の第1指と第2指の間に挟み込む形式の鼻緒60、図6(c)はつま先から足甲にかけて足背のほぼ全体を被覆する甲カバー70を示す。このような被覆部材を設けることにより、足裏を確実に履物底に位置決めし、足裏位置を安定させることができる。また、足裏をより履物底に密着させることもできる。
なお、図6(b)の鼻緒は足の第1指と第2指の間に挿貫する形式となっているが、必ずしもこの形式に限定されるものではなく、5指全てを押さえることのできる押さえ片が形成されているもの等であっても良い。
上記被覆部材は、装着時に足と一体感を得られるようにするため、伸縮性を有する素材で構成されていることが好ましい。また、足の通気性を良くするため、メッシュ素材とすることも好ましい。
上記甲部調節手段としてはベルトやファスナーなどが挙げられる。ベルトとした場合には金具とベルト穴の組合せにより締め付けを調節することとなる。
その他、図6(a)に示すように、面ファスナーとしても良い。すなわち、帯状カバー50を足甲上部にて分割し、片方の分割片を延伸して係止片として、係止片の裏側と、他方の分割片の表側に面ファスナーの係合用突起部と係合用受け部を取り付けた場合には、容易に調節を行うことができる。
また図6(c)に示すように、部材の一部をゴム等により伸縮部72として、ゴムを伸縮させることにより様々な足甲の高さに適合させても良い。勿論その他、靴ひも、ボタン、ホック等により調節を行っても良い。
また、履物を足から脱落し難くするための上記踵部調節手段としては、足の踵や足首に固定、或いは調節できるようなバンドやバックストラップが挙げられる。
上記踵部調節手段を配設した場合、本考案の履物を足に装着した際に、より足との一体感が得られるので、歩きやすい上に長時間履いても疲労し難いという効果がある。
例えば、図3に示すように、親指から小指まで掛け渡される帯状カバー50に、踵部に引っ掛けて脱落を抑制するようなバックストラップ55を取り付けても良い。バックストラップ55には口金57を設け、ベルト穴の箇所を適宜変更することにより、ストラップ55長さを調節できる。
本考案の履物底、及びそれを用いた履物は、日常の生活において室内履きとして使用することにより、継続して足腰を鍛えることができ、また冷え性や腰痛の解消にも役立てることができる。その他、運動時、特にウォーキング等の穏やかな運動や、プールでの歩行運動の際においても使用することができる。
本考案の履物底10は、足の踵部分が載らない長さの短寸の履物底において、足裏の外側縁を受ける外縁受部を設けると共に、土踏まず対応部分を切り欠いてなる。そのため、使用者は、足のつま先部分、及び、場合によっては足の外縁部分を使って歩行することによりシェイプアップ効果を得つつ、脚が疲労した際や立ち止まる場合には、足を外縁受部に載せて休めることができる。
本考案の履物底10は、つま先部分の底高さhを踵部分の底高さHと比較して低くなるようにし、且つ足裏の外側縁側の底高さQを土踏まず側の底高さqよりも高くなるように構成されてなるので、自然と体の重心が中央に寄り、不自然に前屈みになったり、後に傾斜することはない。骨盤のゆがみを矯正することができ、それに起因する足のむくみ、痙攣を抑制することができる。
本考案の一実施形態に係る履物の、履物底を示す斜視図である。 (a)、(b)は、本考案の一実施形態に係る履物の、履物底を示す平面図である。 本考案の履物の使用状態を示す側面図である。 (a)は図2(a)におけるA−A’断面図、(b)はB−B’断面図である。 図2(a)におけるC−C’断面図である。 (a)は帯状カバー、(b)はの鼻緒、(c)はつま先から足甲にかけて足背のほぼ全体を被覆する被覆部材を示す。
符号の説明
10 履物底
20 外縁受部
30 土踏まず対応部
40 凸部
h つま先部分の履物底高さ
H 踵部分の履物底高さ
q 土踏まず側の高さ
Q 外側縁側の高さ
50 帯状カバー
55 バックストラップ
57 口金
60 鼻緒
70 甲カバー
72 伸縮部

Claims (4)

  1. 足の踵部分が載らない長さの短寸の履物台に、足裏の外側縁を受ける外縁受部を設けると共に、土踏まず対応部分を切り欠いたことを特徴とする履物。
  2. 前記履物台の上面に、親指から小指まで掛け渡される帯状カバー、つま先から足甲にかけて足背を被覆する甲カバー、あるいは鼻緒、のいずれかを配設したことを特徴とする請求項1記載の履物。
  3. 請求項1に記載の履物において、前記外縁受部の面積が左足用及び右足用の履物において相違することを特徴とする一組の履物。
  4. 前記外縁受部の厚みを踵に向かって緩やかに薄くしたことを特徴とする、請求項1記載の履物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017501786A (ja) * 2013-12-06 2017-01-19 エスジェイ メディエンス カンパニー リミテッドSjay Medience Co.,Ltd. 足着用形態の成長刺激機器

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US9993388B2 (en) 2013-12-06 2018-06-12 Sjay Medience Co., Ltd. Footwear-type growth stimulation apparatus

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