JP3171123U - 型枠保持用埋コン - Google Patents

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Abstract

【課題】塩害、錆対策が求められるコンクリートの型枠施工に適し、安価な型枠保持用埋コンを提供する。【解決手段】軸方向の途中にフランジ11を有し、型枠を保持する軸足1と、この軸足1が螺合するネジ穴21aが一端部21に、他端部22に丸セパレータが螺合するネジ穴22aが形成されたジョイントナット2と、このジョイントナット2の一端部21側に配設され、軸足1に挿通する挿通孔31が形成され、この挿通孔31を延長するようにして筒状部33が他端に設けられ、軸方向に25mm以上の長さを有し、一端32へ向けて縮閉するテーパが施された断面視円形状の合成樹脂製の介在具3とから、介在具3の一端32側から軸足1を挿通孔31に挿通してフランジ11を当接させ、ジョイントナット2の一端部21を、ネジ穴21aに軸足1を螺合させることでフランジ11に当接させて型枠保持用埋コンXを構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、コンクリート型枠施工に用いる型枠保持用埋コンに関し、水との接触機会の多い場所、塩害対策や錆対策が求められる場所での施工に適した型枠保持用埋コンに関する。
下記特許文献1には、ブロック体の全体がコンクリートまたはモルタルにて一体に形成され、内部にジョイントナットが埋設されたコン本体と、このコン本体の一端部に配置され、上記ジョイントナットに接続される部材が導入される導入孔を有し、コン本体と略同長かこれよりも長い延設部とを備えて構成され、延設部の導入孔がネジ形成されていない孔に形成され、コン本体および延設部が何れも外周がコン本体の端面に近いほど径の大きいテーパに形成され、コン本体のテーパを延設部のテーパより大径に形成すると共に両外周間に全周に亘る止水用の段部が形成されていることを特徴としたコンクリート型枠施工用の埋め込みコンに係る考案が提案されている。
この考案では、コン本体と略同長かこれよりも長い延設部を備えることで、この延設部の長さだけブロック体の全長、所謂かぶり部が長くなるので、ブロック体の外面と構造物との接触面積が大きく、従来に比べ両者の境界部から水を浸入し難くすることができ、貯水槽、堤防、橋脚等、水と頻繁に接触する構造物などに使用した場合であっても、構造物内部の鉄筋等の腐蝕を防ぐことができるとされている。
実公平7−1443号公報
しかし、上記考案では、ブロック体の全体がコンクリートまたはモルタルにて一体に形成されるため、製造コストが嵩むという問題がある。コンクリート型枠施工用の埋め込みコンは結局、型枠内に打設されるコンクリートに埋没するから、ジョイントナットがコンクリートまたはモルタルに埋設されなければならない理由に乏しい。したがって、ブロック体の全長を長くすること、すなわち、かぶり部の長さを長くすることを、コンクリートまたはモルタルに替わる何らかの手段で安価に達成することができれば、製造コストを低減することが可能となる。
本考案は、上記実情に鑑み提案され、コンクリートまたはモルタルに依ることなく、安価にかぶり部を長くして、建築物内部へ水を浸入し難くすることができる等、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠保持用埋コンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る型枠保持用埋コンは、型枠を保持する型枠保持用アンカーボルトと、この型枠保持用アンカーボルトが螺合するネジ穴が一端部に形成されているジョイントナットと、このジョイントナットの一端部側に一端が配設され、前記型枠保持用アンカーボルトに挿通される挿通孔を有するとともに、この挿通孔を延長するようにして形成される筒状部が他端に設けられ、外周が断面視円形状であって、軸方向に少なくとも25mm以上の長さを有する合成樹脂製の介在具と、から構成され、前記型枠保持用アンカーボルトには、前記ジョイントナットの一端部と前記介在具の一端とが当接するフランジ部が設けられ、前記介在具の外周は、前記一端へ向けて軸方向に縮閉するテーパ状に形成されていて、前記フランジ部により、前記介在具を伴わせた状態で、前記型枠保持用アンカーボルトを前記ジョイントナットの一端部から取り外し可能にした、ことを特徴とする。
特に、上記型枠保持用埋コンは、介在具が型枠保持用アンカーボルトに着脱可能に挿通されて再利用可能であることが好ましい。
本考案では、型枠を保持する型枠保持用アンカーボルトと、この型枠保持用アンカーボルトが螺合するネジ穴が一端部に形成されているジョイントナットと、このジョイントナットの一端部側に一端が配設され、型枠保持用アンカーボルトに挿通される挿通孔を有するとともに、この挿通孔を延長するようにして形成される筒状部が他端に設けられ、外周が断面視円形状であって、軸方向に少なくとも25mm以上の長さを有する合成樹脂製の介在具とから型枠保持用埋コンを構成した。したがって、コンクリートまたはモルタルに依ることなく、かぶり部を長くして、ジョイントナットの塩害による腐食や錆による劣化を押さえることができ、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠保持用埋コンを実現することができる。特に、このかぶり部の形成を担うのが合成樹脂製の介在具であるので、安価かつ容易に構成することができる。さらに、型枠保持用アンカーボルトには、ジョイントナットの一端部と介在具の一端とが当接するフランジ部が設けられ、介在具の外周は、一端に向けて軸方向に縮閉するテーパ状に形成されていて、このフランジ部によって、介在具を伴わせた状態で、型枠保持用アンカーボルトをジョイントナットの一端部から取り外し可能にした構成であるので、型枠を取り外し、型枠保持用アンカーボルトを取り外す際には、フランジ部によって介在具を型枠保持用アンカーボルトとともに取り外すことができ、介在具の合成樹脂が構造物に残らず、打設したコンクリートに悪影響を与えることもなくなる。しかも、介在具は、外周が、当接する型枠保持用アンカーボルトのフランジ部側に向けて軸方向に縮閉するテーパ状であるので、型枠保持用アンカーボルトを、介在具を伴わせて取り外す作業がスムーズとなる。また、介在具の他端に挿通孔を延長させて形成される筒状部を設けた構成であるので、例えば、運搬時に介在具から簡単に型枠保持用アンカーボルトが抜ける虞を除外することができる。したがって、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に際し、従来のものと比べても遜色なく、又は、それ以上に良好な施工を行うことができる。
また、本考案では、介在具が型枠保持用アンカーボルトに着脱可能に挿通されて再利用可能であるので、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠保持用埋コンを益々安価にすることができる。
本考案に係る型枠保持用埋コンの概略一部断面斜視図である。 本考案に係る型枠保持用埋コンの使用状態を説明する説明図である。 本考案に係る型枠保持用埋コンを使用したコンクリート型枠施工の施工手順を説明する説明図である。
以下、本考案に係る型枠保持用埋コンについて一実施形態を図面に基づいて詳述する。なお、この一実施形態は本考案の構成を具現化した1つの例示に過ぎず、実用新案登録請求の範囲に記載した事項を逸脱することがなければ種々の設計変更を行うことができる。
本考案に係る型枠保持用埋コンXは、図1,図2に示すように、型枠を保持する型枠保持用アンカーボルトとしての軸足1と、この軸足1の一端のナット螺合部が螺合するネジ穴21aが一端部21に形成されているジョイントナット2と、このジョイントナット2の一端部21側に一端32が配設され、軸足1に挿通される挿通孔31を有するとともに、この挿通孔31を延長するようにして形成される筒状部33が他端に設けられ、外周が断面視円形状であって、軸方向に少なくとも25mm以上の長さを有する合成樹脂製の介在具3とから構成されている。
軸足1は、設計の通りのコンクリート構造物を建築するため、コンクリートの型枠施工時に、コンクリートの打設の応力に型枠が抵抗することができるように、型枠を支持するのに用いられる。軸足1には軸方向の途中に、ジョイントナット2の一端部21および、挿通している介在具3の一端32が当接するフランジ11が設けられている。
ジョイントナット2は、特に、図2に示すように、軸足1と丸セパレータ4とを接合させるために用いられる。ジョイントナット2は、金属素材で形成され、一端部21にネジ穴21aが形成されている。また、ジョイントナット2の他端部22にも、ネジ穴22aが形成されている。一端部21のネジ穴21aには、上述のように型枠保持用アンカーボルト1の一端のナット螺合部が螺合し、他端部22のネジ穴22aには、丸セパレータ4が螺合する。ここで、図1に示すように、ジョイントナット2の一端部21のネジ穴21aと他端部22のネジ穴22aの間には、隔壁23が設けられることが好ましい。また、ジョイントナット2の他端部22には、コンクリートとの噛み合わせを良好にするため等の観点から、つば縁が設けられていることが好ましい。
介在具3は、打設したコンクリートの外表面からジョイントナット2までのかぶり部の機能を果たすために用いられる。合成樹脂製で、断面視円形状に形成されている。また、軸足1が挿通する挿通孔31が形成され、さらに、軸方向、すなわち、挿通孔31が伸びる方向の一端32へ向けて縮閉するテーパが施されている。介在具3の全長は、少なくとも軸方向に25mm以上であり、好ましくは、25mm〜90mmである。また、介在具3の他端には、挿通孔31を延長するようにして形成した筒状部33が設けられている。この筒状部33は、本考案に係る型枠保持用埋コンXにおける介在具3と軸足1との関係が、単に軸足1を介在具3の挿通孔31に挿通させる構成であるので、締付具と螺合する軸足1の他端の締付螺合部が筒状部33に引っ掛かるようにすることで、例えば、運搬時等に介在具3から簡単に軸足1が抜ける虞を除外するために設けられている。なお、後述するように、打設したコンクリートの外表面に形成される穴の仕上がりの観点から、縮閉するテーパの最小径となる介在具3の一端32の外径と、軸足1のフランジ11の外径とは一致していることが好ましい。
また、介在具3を形成している合成樹脂には、強度、曲げ弾性率等の観点から、エンジニアリングプラスチック又はスーパーエンジニアリングプラスチックを用いることが好ましい。例えば、ポリアセタール、ポリアミド、ポリカーボネート、変性ポリフェニレンエーテル、ポリブチレンテレフタレート、超高分子量ポリエチレン、シンジオタクチックポリスチレン等の材質を例示することができる。また、非晶ポリアリレート、ポリスルホン、ポリエーテルサルフォン、ポリフェニレンスルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリイミド、ポリエーテルイミド、フッ素樹脂等を材質として形成することも好ましいといえる。このほか、剛性、硬度、加工性、耐衝撃性、曲げ疲労性など機械的特性のバランスに優れるABS樹脂をはじめ、ガラス繊維等を適量混入させた硬質の合成樹脂等を用いることが、さらに好ましいといえる。
本考案に係る型枠保持用埋コンXでは、図1に示すように、介在具3のテーパの最小径となる一端32において、軸足1のフランジ11が当接するように、軸足1の他端の締付螺合部を介在具3の一端32側から挿通孔31に挿通するとともに、軸足1の一端のナット螺合部をジョイントナット2の一端部21のネジ穴21aに螺合させて構成する。このとき、ジョイントナット2の一端部21は、軸足1のフランジ11に当接するようになる。このような構成により、図2に示すように、コンクリートの型枠施工時には、型枠保持用埋コンXのジョイントナット2の他端部22のネジ穴22aに、丸セパレータ4を螺合させればよい。
以下、本考案に係る型枠保持用埋コンXを用い、コンクリートの型枠施工の様子を、図3を参照しつつ、その概略について説明する。
まず、図3(a)に示すように、上述の通りに構成した型枠保持用埋コンXにおけるジョイントナット2の他端部22のネジ穴22aに、丸セパレータ4の先端を螺合させて取り付ける。続いて、軸足1の他端と介在具3の筒状部33を、型枠Yに予め形成されている穴に通し、締付具Zで軸足1の他端の締付螺合部を螺合により締め付けて、型枠Y、型枠保持用埋コンXおよび丸セパレータ4とを固定する。これらがしっかりと固定されたことを確認した後、コンクリートを打設する。
次に、打設したコンクリートが硬化すれば、図3(b)に示すように、締付具と型枠とを取り外すとともに、軸足1をジョイントナット2の一端部21のネジ穴21aから螺合を解いて取り外す。このとき、軸足1にはフランジ11が設けられているので、軸足1は介在具3を伴って取り外されることになる。すなわち、軸足1と介在具3とがセットになって、ジョイントナット2の一端部21のネジ穴21aから取り外される。軸足1および介在具3が取り外されたコンクリートの外表面には、ジョイントナット2が奥に位置し、奥行き方向に少なくとも25mm以上(好ましくは、25mm〜90mm)のかぶりを有する穴Hの形態が形成される。特に、この穴Hは、介在具3の一端32の外径と、軸足1のフランジ11の外径とが一致している型枠保持用埋コンXを用いてコンクリート打設して形成されたものであるので、介在具3の一端32とフランジ11との当接部に基づく溝などが形成されないで、ジョイント2のある奥まで平滑な面が形成された形態となる。なお、取り外した軸足1と介在具3とは、軸足1を介在具3から取り外して別体とし、適宜洗浄するなどしてコンクリート等を洗い流せば、再利用することができる。
コンクリートの型枠施工では、その後、図3(c)に示すように、コンクリートの外表面に形成された穴Hを、接着剤Bを利用して穴埋め用栓体Cによりキャップする。この穴埋め用栓体Cは、モルタル又はコンクリートからなり、介在具3の形態に対応させた本体部と、ジョイントナット2の一端部21のネジ穴21aに対応させた先端部より構成されるものとすることで、穴Hをぴったりと塞ぐことができる。これにより、図3(d)に示すような壁面仕上げが完成する。
このように、本考案に係る型枠保持用埋コンXにより、コンクリートまたはモルタルに依ることなく、かぶり部分を少なくとも25mm以上に長くして、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適したコンクリートの型枠施工を実施することができるようになる。特に、かぶり部を担うのが合成樹脂製の介在具3であるので、安価かつ容易なコンクリートの型枠施工が実現する。さらに、介在具3を、型枠を取り外す際に、軸足1のフランジ11によって、軸足1とセットとして打設したコンクリートから取り外すことができ、介在具3の合成樹脂が構造物に残らず、構造物に悪影響を与えることもなくなる。しかも、テーパの向きが取り外しに有利な方向である。また、軸足1および介在具3は再利用することもできる。したがって、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に際し、従来のものと比べて、飛躍的に安価な型枠保持用埋コンXを用いて、従来のものと遜色なく、又はそれ以上に良好な施工を行うことができる。
以上、本考案の一実施形態を例示して詳述したが、上述したとおり、本考案は上記実施形態に限定されるものではない。すなわち、本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載した事項を逸脱することがなければ種々の設計変更を行うことができるものである。例えば、ジョイントナット、軸足等の構成部品は、公知の手段を用いることが可能であるほか、コンクリートの型枠施工の場面に応じて、様々な形状、材質が採用され得るものである。また、本考案は、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に特に威力を発揮するが、その他の場所でのコンクリートの型枠施工においても、何ら問題なく適用することができる。
1・・・軸足(型枠保持用アンカーボルト)
11・・フランジ
2・・・ジョイントナット
21・・一端部
21a・ネジ穴
22・・他端部
22a・ネジ穴
3・・・介在具
31・・挿通孔
32・・一端(最小径)
33・・筒状部
B・・・接着剤
C・・・穴埋め栓体
H・・・穴
X・・・型枠保持用埋コンX(本考案)
Y・・・型枠
Z・・・締付具

Claims (2)

  1. 型枠を保持する型枠保持用アンカーボルトと、
    この型枠保持用アンカーボルトが螺合するネジ穴が一端部に形成されているジョイントナットと、
    このジョイントナットの一端部側に一端が配設され、前記型枠保持用アンカーボルトに挿通される挿通孔を有するとともに、この挿通孔を延長するようにして形成される筒状部が他端に設けられ、外周が断面視円形状であって、軸方向に少なくとも25mm以上の長さを有する合成樹脂製の介在具と、
    から構成され、
    前記型枠保持用アンカーボルトには、前記ジョイントナットの一端部と前記介在具の一端とが当接するフランジ部が設けられ、
    前記介在具の外周は、前記一端へ向けて軸方向に縮閉するテーパ状に形成されていて、
    前記フランジ部により、前記介在具を伴わせた状態で、前記型枠保持用アンカーボルトを前記ジョイントナットの一端部から取り外し可能にした、
    ことを特徴とする型枠保持用埋コン。
  2. 前記介在具は、前記型枠保持用アンカーボルトに着脱可能に挿通されて再利用可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載する型枠保持用埋コン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016180259A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 BiC株式会社 防錆・防水を兼ねさらに一体化セットされたコンクリート型枠保持締付け部材

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