JP5771139B2 - ダンパー構造物及びその施工方法 - Google Patents
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Description
上側拘束部材は、
上側拘束空間を通って上下方向に延在する第1の分割面で2分割された一方の部材であり、上部構造物に固定される第1の後側拘束部と、
第1の分割面で2分割された他方の部材であり、第1の後側拘束部に対向して前方に配置され、第1の後側拘束部との協働で上側拘束部材を構成する第1の前側拘束部と、を有し、
下側拘束部材は、
下側拘束空間を通って上下方向に延在する第2の分割面で2分割された一方の部材であり、下部構造物に固定される第2の後側拘束部と、
第2の分割面で2分割された他方の部材であり、第2の後側拘束部に対向して前方に配置され、第2の後側拘束部との協働で下側拘束部材を構成する第2の前側拘束部と、を有し、第1の後側拘束部は、上部構造物と第1の前側拘束部との間に位置し、第2の後側拘束部は、下部構造物と第2の前側拘束部との間に位置することを特徴とする。
上側拘束部材は、
上側拘束空間を通って上下方向に延在する第1の分割面で2分割された一方の部材であり、上部構造物に固定される第1の後側拘束部と、
第1の分割面で2分割された他方の部材であり、第1の後側拘束部に対向して前方に配置され、第1の後側拘束部との協働で上側拘束部材を構成する第1の前側拘束部と、を有し、
下側拘束部材は、
下側拘束空間を通って上下方向に延在する第2の分割面で2分割された一方の部材であり、下部構造物に固定される第2の後側拘束部と、
第2の分割面で2分割された他方の部材であり、第2の後側拘束部に対向して前方に配置され、第2の後側拘束部との協働で下側拘束部材を構成する第2の前側拘束部と、を有し、第1の後側拘束部は、上部構造物に端部が固定されて水平に延在する第1の棒状部材が貫通する第1の後側挿入孔を有し、第1の前側拘束部は、第1の棒状部材が貫通する第1の前側挿入孔を有し、第2の後側拘束部は、下部構造物に端部が固定されて水平に延在する第2の棒状部材が貫通する第2の後側挿入孔を有し、第2の前側拘束部は、第2の棒状部材が貫通する第2の前側挿入孔を有することを特徴とする。
このような構成を採用すると、簡単な構成のダンパー構造物を実現することができる。
このような構成を採用すると、ダンパー構造物の組立て作業性を良好にすることができる。
このような構成は、ダンパー構造物の組立てに際して、ダンパーの下端を下側拘束空間内に確実に配置させることができ、ダンパーが下側拘束空間から抜け落ちることがなく、作業性の向上に寄与すると同時に、地震の際にダンパーの着座安定性に寄与する。
また、本発明は、上部構造物と下部構造物との間に配置される柱状のダンパーと、上部構造物に固定されると共に、ダンパーの上端部が挿入される上側拘束空間を有する上側拘束部材と、下部構造物に固定されると共に、ダンパーの下端部が挿入される下側拘束空間を有する下側拘束部材と、を備えたダンパー構造物であって、
上側拘束部材は、
上側拘束空間を通って上下方向に延在する第1の分割面で2分割された一方の部材であり、上部構造物に固定される第1の後側拘束部と、
第1の分割面で2分割された他方の部材であり、第1の後側拘束部に対向して前方に配置され、第1の後側拘束部との協働で上側拘束部材を構成する第1の前側拘束部と、を有し、
下側拘束部材は、
下側拘束空間を通って上下方向に延在する第2の分割面で2分割された一方の部材であり、下部構造物に固定される第2の後側拘束部と、
第2の分割面で2分割された他方の部材であり、第2の後側拘束部に対向して前方に配置され、第2の後側拘束部との協働で下側拘束部材を構成する第2の前側拘束部と、を有し、下側拘束空間には、ダンパーの下端を支持する閉鎖面が形成されていることを特徴とする。
上部構造物に第1の後側拘束部を当接させる工程と、
下部構造物に第2の後側拘束部を当接させる工程と、
後方上側拘束空間及び後方下側拘束空間内にダンパーを配置させる工程と、
ダンパーの上端部が後方上側拘束空間内に配置された状態で、第1の後側拘束部に第1の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
ダンパーの下端部が後方下側拘束空間内に配置された状態で、第2の後側拘束部に第2の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
上部構造物と第1の前側拘束部と第1の後側拘束部とを一体化させる第1の一体化工程と、
下部構造物と第2の前側拘束部と第2の後側拘束部とを一体化させる第2の一体化工程と、を備え、第1の後側拘束部は、上部構造物と第1の前側拘束部との間に位置し、第2の後側拘束部は、下部構造物と第2の前側拘束部との間に位置することを特徴とする。
上部構造物に第1の後側拘束部を当接させる工程と、
下部構造物に第2の後側拘束部を当接させる工程と、
後方上側拘束空間及び後方下側拘束空間内にダンパーを配置させる工程と、
ダンパーの上端部が後方上側拘束空間内に配置された状態で、第1の後側拘束部に第1の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
ダンパーの下端部が後方下側拘束空間内に配置された状態で、第2の後側拘束部に第2の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
上部構造物と第1の前側拘束部と第1の後側拘束部とを一体化させる第1の一体化工程と、
下部構造物と第2の前側拘束部と第2の後側拘束部とを一体化させる第2の一体化工程と、を備え、第1の一体化工程は、上部構造物に端部が埋設されて水平に延在する第1の棒状部材を、第1の後側拘束部に設けられた第1の後側挿入孔と第1の前側拘束部に設けられた第1の前側挿入孔とに挿入し、第1の前側挿入孔から突出した第1の棒状部材の雄ネジ部にナットを螺着させて、第1の後側拘束部に第1の前側拘束部を圧着させ、第2の一体化工程は、下部構造物に端部が埋設されて水平に延在する第2の棒状部材を、第2の後側拘束部に設けられた第2の後側挿入孔と第2の前側拘束部に設けられた第2の前側挿入孔とに挿入し、第2の前側挿入孔から突出した第2の棒状部材の雄ネジ部にナットを螺着させて、第2の後側拘束部に第2の前側拘束部を圧着させることを特徴とする。
このような方法を採用すると、ダンパー構造物の設置作業やダンパーの交換作業を容易に行うことができる。
Claims (7)
- 上部構造物と下部構造物との間に配置される柱状のダンパーと、前記上部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの上端部が挿入される上側拘束空間を有する上側拘束部材と、前記下部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの下端部が挿入される下側拘束空間を有する下側拘束部材と、を備えたダンパー構造物であって、
前記上側拘束部材は、
前記上側拘束空間を通って上下方向に延在する第1の分割面で2分割された一方の部材であり、前記上部構造物に固定される第1の後側拘束部と、
前記第1の分割面で2分割された他方の部材であり、前記第1の後側拘束部に対向して前方に配置され、前記第1の後側拘束部との協働で前記上側拘束部材を構成する第1の前側拘束部と、を有し、
前記下側拘束部材は、
前記下側拘束空間を通って上下方向に延在する第2の分割面で2分割された一方の部材であり、前記下部構造物に固定される第2の後側拘束部と、
前記第2の分割面で2分割された他方の部材であり、前記第2の後側拘束部に対向して前方に配置され、前記第2の後側拘束部との協働で前記下側拘束部材を構成する第2の前側拘束部と、を有し、
前記第1の後側拘束部は、前記上部構造物と前記第1の前側拘束部との間に位置し、前記第2の後側拘束部は、前記下部構造物と前記第2の前側拘束部との間に位置することを特徴とするダンパー構造物。 - 上部構造物と下部構造物との間に配置される柱状のダンパーと、前記上部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの上端部が挿入される上側拘束空間を有する上側拘束部材と、前記下部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの下端部が挿入される下側拘束空間を有する下側拘束部材と、を備えたダンパー構造物であって、
前記上側拘束部材は、
前記上側拘束空間を通って上下方向に延在する第1の分割面で2分割された一方の部材であり、前記上部構造物に固定される第1の後側拘束部と、
前記第1の分割面で2分割された他方の部材であり、前記第1の後側拘束部に対向して前方に配置され、前記第1の後側拘束部との協働で前記上側拘束部材を構成する第1の前側拘束部と、を有し、
前記下側拘束部材は、
前記下側拘束空間を通って上下方向に延在する第2の分割面で2分割された一方の部材であり、前記下部構造物に固定される第2の後側拘束部と、
前記第2の分割面で2分割された他方の部材であり、前記第2の後側拘束部に対向して前方に配置され、前記第2の後側拘束部との協働で前記下側拘束部材を構成する第2の前側拘束部と、を有し、
前記第1の後側拘束部は、前記上部構造物に端部が固定されて水平に延在する第1の棒状部材が貫通する第1の後側挿入孔を有し、前記第1の前側拘束部は、前記第1の棒状部材が貫通する第1の前側挿入孔を有し、
前記第2の後側拘束部は、前記下部構造物に端部が固定されて水平に延在する第2の棒状部材が貫通する第2の後側挿入孔を有し、前記第2の前側拘束部は、前記第2の棒状部材が貫通する第2の前側挿入孔を有することを特徴とするダンパー構造物。 - 前記第1及び第2の棒状部材には、前記上側拘束部材及び前記下側拘束部材から突出してナットが螺着される雄ネジ部が設けられていることを特徴とする請求項2記載のダンパー構造物。
- 前記下側拘束空間には、前記ダンパーの下端を支持する閉鎖面が形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載のダンパー構造物。
- 上部構造物と下部構造物との間に配置される柱状のダンパーと、前記上部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの上端部が挿入される上側拘束空間を有する上側拘束部材と、前記下部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの下端部が挿入される下側拘束空間を有する下側拘束部材と、を備えたダンパー構造物であって、
前記上側拘束部材は、
前記上側拘束空間を通って上下方向に延在する第1の分割面で2分割された一方の部材であり、前記上部構造物に固定される第1の後側拘束部と、
前記第1の分割面で2分割された他方の部材であり、前記第1の後側拘束部に対向して前方に配置され、前記第1の後側拘束部との協働で前記上側拘束部材を構成する第1の前側拘束部と、を有し、
前記下側拘束部材は、
前記下側拘束空間を通って上下方向に延在する第2の分割面で2分割された一方の部材であり、前記下部構造物に固定される第2の後側拘束部と、
前記第2の分割面で2分割された他方の部材であり、前記第2の後側拘束部に対向して前方に配置され、前記第2の後側拘束部との協働で前記下側拘束部材を構成する第2の前側拘束部と、を有し、
前記下側拘束空間には、前記ダンパーの下端を支持する閉鎖面が形成されていることを特徴とするダンパー構造物。 - 上部構造物と下部構造物との間に配置される柱状のダンパーと、前記上部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの上端部が挿入される上側拘束空間を有する上側拘束部材と、前記下部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの下端部が挿入される下側拘束空間を有する下側拘束部材と、を備え、前記上側拘束部材は、前方上側拘束空間を有する第1の前側拘束部と、後方上側拘束空間を有する第1の後側拘束部とで2分割され、前記下側拘束部材は、前方下側拘束空間を有する第2の前側拘束部と、後方下側拘束空間を有する第2の後側拘束部とで2分割されたダンパー構造物において、
前記上部構造物に前記第1の後側拘束部を当接させる工程と、
前記下部構造物に前記第2の後側拘束部を当接させる工程と、
前記後方上側拘束空間及び前記後方下側拘束空間内に前記ダンパーを配置させる工程と、
前記ダンパーの前記上端部が前記後方上側拘束空間内に配置された状態で、前記第1の後側拘束部に前記第1の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
前記ダンパーの前記下端部が前記後方下側拘束空間内に配置された状態で、前記第2の後側拘束部に前記第2の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
前記上部構造物と前記第1の前側拘束部と前記第1の後側拘束部とを一体化させる第1の一体化工程と、
前記下部構造物と前記第2の前側拘束部と前記第2の後側拘束部とを一体化させる第2の一体化工程と、を備え
前記第1の後側拘束部は、前記上部構造物と前記第1の前側拘束部との間に位置し、前記第2の後側拘束部は、前記下部構造物と前記第2の前側拘束部との間に位置することを特徴とするダンパー構造物の施工方法。 - 上部構造物と下部構造物との間に配置される柱状のダンパーと、前記上部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの上端部が挿入される上側拘束空間を有する上側拘束部材と、前記下部構造物に固定されると共に、前記ダンパーの下端部が挿入される下側拘束空間を有する下側拘束部材と、を備え、前記上側拘束部材は、前方上側拘束空間を有する第1の前側拘束部と、後方上側拘束空間を有する第1の後側拘束部とで2分割され、前記下側拘束部材は、前方下側拘束空間を有する第2の前側拘束部と、後方下側拘束空間を有する第2の後側拘束部とで2分割されたダンパー構造物において、
前記上部構造物に前記第1の後側拘束部を当接させる工程と、
前記下部構造物に前記第2の後側拘束部を当接させる工程と、
前記後方上側拘束空間及び前記後方下側拘束空間内に前記ダンパーを配置させる工程と、
前記ダンパーの前記上端部が前記後方上側拘束空間内に配置された状態で、前記第1の後側拘束部に前記第1の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
前記ダンパーの前記下端部が前記後方下側拘束空間内に配置された状態で、前記第2の後側拘束部に前記第2の前側拘束部を対向して配置させる工程と、
前記上部構造物と前記第1の前側拘束部と前記第1の後側拘束部とを一体化させる第1の一体化工程と、
前記下部構造物と前記第2の前側拘束部と前記第2の後側拘束部とを一体化させる第2の一体化工程と、を備え
前記第1の一体化工程は、前記上部構造物に端部が埋設されて水平に延在する第1の棒状部材を、前記第1の後側拘束部に設けられた第1の後側挿入孔と前記第1の前側拘束部に設けられた第1の前側挿入孔とに挿入し、前記第1の前側挿入孔から突出した前記第1の棒状部材の雄ネジ部にナットを螺着させて、前記第1の後側拘束部に前記第1の前側拘束部を圧着させ、
前記第2の一体化工程は、前記下部構造物に端部が埋設されて水平に延在する第2の棒状部材を、前記第2の後側拘束部に設けられた第2の後側挿入孔と前記第2の前側拘束部に設けられた第2の前側挿入孔とに挿入し、前記第2の前側挿入孔から突出した前記第2の棒状部材の雄ネジ部にナットを螺着させて、前記第2の後側拘束部に前記第2の前側拘束部を圧着させることを特徴とするダンパー構造物の施工方法。
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