JP3170464B2 - 舗装構造 - Google Patents

舗装構造

Info

Publication number
JP3170464B2
JP3170464B2 JP26793896A JP26793896A JP3170464B2 JP 3170464 B2 JP3170464 B2 JP 3170464B2 JP 26793896 A JP26793896 A JP 26793896A JP 26793896 A JP26793896 A JP 26793896A JP 3170464 B2 JP3170464 B2 JP 3170464B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pavement
water
conduit
base
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26793896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09203007A (ja
Inventor
和彦 小林
善久 水本
丈人 松木
和資 岩崎
浩 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP26793896A priority Critical patent/JP3170464B2/ja
Publication of JPH09203007A publication Critical patent/JPH09203007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3170464B2 publication Critical patent/JP3170464B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は舗装構造に係り、さ
らに詳しく言えば、例えば所定の下地上に敷設された人
工芝生等の舗装材が高温化するのを抑制できる舗装構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばテニスコートやゲートボー
ルコート等の競技場に多用されている砂入り人工芝生
は、合成繊維を織り込んだ面状の基布に合成樹脂製のパ
イルが多数植設され、これらパイル間にデッキブラシ等
を用いて目砂等の充填材をパイル先端が突出する高さま
で充填したものであり、下地上に敷設される。このよう
な人工芝生競技場は、目砂に浸透した雨水等が透水性を
有する基布を通じて下地側に排水される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、人工芝生競
技場は、パイルが合成樹脂製であるため、例えばスライ
ディングする競技者の皮膚と激しく擦れ合うとパイルの
表面温度が急激に上昇し、天然芝生に比較して競技者に
火傷を負わせる可能性が高い。特に、夏季は人工芝の表
面温度が50℃〜60℃にもなり、火傷の可能性が非常
に高い。この問題に対して、あらかじめパイルの表面温
度を下げておくために、競技開始前に散水することが考
えられるが、その散水作業に多大な労力を要するだけで
はなく、水が競技中に自然蒸発したり、あるいは基布を
通じて排水されてしまうため、ほとんど実施されていな
い。
【0004】したがって、煩雑な作業を伴うことなくパ
イルに随時給水できる人工芝生競技場が求められてい
た。このような要望は、砂入り人工芝生を採用した人工
芝生競技場だけではなく、パイル間に砂を充填しない人
工芝生を採用した人工芝生競技場にも生じている。
【0005】また、近年、テニス用のクレーコート等に
おいては、コンクリートやアスファルト等の下地上に敷
設された舗装材が太陽熱を蓄熱する傾向があり、特に夏
季において舗装材の表面温度が高くなって競技者に不快
感を与えるという問題がある。したがって、このような
舗装構造においても、舗装材を冷却できる舗装構造が求
められている。
【0006】本発明は、このような従来の要望を満たす
ためになされたもので、その目的は、下地上に敷設され
た舗装材を冷却できる舗装構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、発明は、下地の上に舗装材が敷設される舗装構造
において、前記舗装材が透水性を有するとともに、ゴム
チップをバインダで結合した筒体からなり、 前記舗装
材の内部に冷却液を浸透可能な導管が前記下地および
前記舗装材のうちの少なくともいずれか一方に埋設され
ていることを特徴としている。
【0008】この場合、下地としては、例えば土
アスファルトコンクリート鋼板合成樹脂
種シート材が採用でき、安定した所定の強度を有する平
坦面が得られれば透水性の有無は任意である。また、舗
装材としては、各種人工芝生や、あるいは下地上に配置
される透水性アスファルト透水性コンクリート透水
性樹脂等が採用できる。
【0009】水性アスファルト透水性コンクリー
透水性樹脂は、施工現場で下地上に打設してもよ
く、あるいはあらかじめ板状に形成しておき、施工現場
に搬送して置き敷きしてもよい。
【0010】れらの舗装材は、当該舗装材の透水性を
維持できれば、表面にニードルパンチカーぺットコン
クリートブロック天然石板タイル人工芝等の仕上
げ材を敷設貼付したり、あるいは塗装を施してもよ
い。具体的には、舗装材の表面に仕上げ材を敷設、貼付
する場合には、仕上げ材の厚み方向に貫通孔を形成して
おいたり、あるいは仕上げ材により設けられた目地にコ
ーキングを施さなければよい。また、当然ながら、透水
性を有する仕上げ材を用いてもよい。
【0011】また、導管は、下地および舗装材のうちの
いずれか一方あるいは双方に埋設しておけばよく、舗装
材に冷却液を供給できれば埋設形態等は任意である。導
管を複数用いる場合には、例えば下地および舗装材の面
方向に沿って互いに並行配置すればよく、あるいは格子
放射状同心円状に配置してもよい。
【0012】発明においては、導管の一端側を水等の
冷却液の供給元に接続しておけば、供給元から導管を通
じてパイル間等の舗装材内に冷却液が供給されることに
なる。したがって、従来に比較して、舗装材の表面温度
を低下できることになり、これにより前記目的が達成さ
れる。
【0013】また、前記舗装材合成樹脂製のバインダ
により結合された骨材を有している構造であってもよ
。この場合、バインダとしては、ウレタン樹脂エポ
キシ樹脂アクリル樹脂等が採用でき、これらの単体あ
るいは混合体を用いればよい。骨材としては、所定の粒
径を有するセラミック天然石硅砂プラスチッ
繊維金属ゴム等の合成樹脂や木屑等が採用で
き、これらの単体あるいは混合体を用いればよい。この
舗装材によれば、バインダおよび骨材を適宜選択するこ
とにより、舗装材に所望の透水性が得られることにな
る。
【0014】また、前記舗装材透水性を有する基布に
パイルを多数植設した人工芝生であってもよいなお、
パイル間に充填される充填材の有無は任意である。ま
た、基布としては、従来の人工芝生に用いられている基
布が採用でき、パイルを基布に固定するために基布の裏
面にバッキング材として接着剤が塗布されている場合、
そのバッキング材に所定間隔で貫通孔を形成しておけば
よい。
【0015】発明によれば、人工芝生のパイルに水等
の冷却液を供給できるため、パイルに対して競技開始前
に散水することなく、下地上に敷設された人工芝生に対
してスライディングする競技者がパイルとの摩擦による
火傷を負う虞れを低減できることになる。
【0016】発明においては、導管がゴムチップおよ
びバインダによる弾力性を有しているため、舗装材の厚
み方向に衝撃などが加わっても破損する虞れが少ないこ
とになる。また、この導管は、外周面全域にわたって冷
却液の排出口が形成されることになるため、略均一に冷
却液を排出できることになる。
【0017】また、前記下地の表面に前記導管と対応す
る溝が形成されていることが好ましい。例えば導管が下
地の表面から突出しないように溝を形成しておけば、導
管を基布と下地との間に配置しても下地表面の平坦性が
維持され、人工芝生の表面に凹凸が生じないことにな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】図1には、本発明に係る第1実施
例が示されている。図1(A)に示すように、本実施例
における舗装構造10は、例えばテニスコートを施工す
るために、舗装材11を下地12の上に敷設したもので
ある。
【0019】舗装材11は、所定の粒径を有する骨材が
合成樹脂製のバインダにより結合された透水性アスファ
ルト、透水性コンリート、透水性樹脂等であり、少なく
とも厚み方向に所望の透水性が得られるようになってい
る。具体的には、骨材として例えばセラミック天然
硅砂プラスチック繊維金属ゴムなどの
合成樹脂や木屑等の単体あるいは混合体が例示でき、バ
インダとして例えばウレタン樹脂エポキシ樹脂アク
リル樹脂等の単体あるいは混合体が例示できる。
【0020】下地12は、例えば土砕石アスファル
コンクリート鋼板合成樹脂各種シート材が例
示でき、安定した所定の強度を有する平坦面が得られれ
ば透水性は必須でない。本実施例においては、舗装材1
1内に導管30が選択的に複数配置されている。
【0021】導管30は、図1(B)に示すように、ゴ
ムチップをバインダにより結合させることにより、弾力
性を有する円筒形状に形成されている。この導管30
は、ゴムチップの大きさやバインダの配合比率を適宜設
定することによりゴムチップ間に空隙が形成されている
とともに、一端側が図示しな給水元に接続されてい
る。したがって、この導管30は、舗装材11の上を重
畳物が載置あるいは通過しても弾力性により変形し、破
損する虞れが少ない。
【0022】本実施例において、導管30は、下地12
上に舗装材11を打設するにあたって、下地12の面方
向に沿って互いに並行に配置され、周面が舗装材11に
覆われるように埋設されている。なお、導管30は、下
地12の面方向に沿って格子状放射状同心円状に配
置してもよい。
【0023】また、本実施例の舗装構造10において
は、舗装材11の透水性が維持できれば、舗装材11の
表面(図中上面)に仕上げ材13を敷設してもよい。仕
上げ材13として、例えば透水性を有しないコンクリー
トブロック天然石板タイルを敷設、貼付する場合に
は、その厚み方向に貫通孔を適宜形成しておいたり、あ
るいはこれらの仕上げ材13により設けられた目地14
にコーキングを施さないことにより、舗装材11の透水
性を阻害しないようにしておけばよい。なお、仕上げ材
としては、透水性を有するニードルパンチカーペットや
人工芝等を採用してもよい。
【0024】以上のような本実施例においては、供給元
から送られた水等の冷却液が導管30を通じて舗装材1
1に浸透する。したがって、本実施例によれば、舗装材
11に含まれる冷却液により舗装材11の表面温度の過
度な上昇が抑制され、従来に比較して競技者の不快感を
低減できる。また、舗装材11が所定の骨材を合成樹脂
製のバインダにより結合したものであるため、骨材およ
びバインダの種類比率などを適宜選択することにより
所望の透水性が容易に得られる。
【0025】また、導管30がゴムチップの結合体から
なり、その空隙により外周面全域にわたって水の排出口
か形成されることになるめ、略均一に水を外部に排出
できる。また、導管30は、舗装材11内に埋設されて
いるため、下地12に埋設した場合に比較して、舗装材
11に対して冷却液を効率的に供給できる。
【0026】図2には、本発明に係る第2実施例が示さ
れている。この人工芝生競技場40は、例えばテニスコ
ートゲートボールコート等を施工するために、砂入り
人工芝生41を下地42の上に敷設したものである。
【0027】砂入り人工芝生41は、パイル43を多数
植設した基布44を下地42の上に敷設した後、パイル
43間に目砂45が所定高さまで充填される。パイル4
3は合成樹脂製とされ、先端が目砂45から突出する長
さを有し、基布44に多数形成されたタフト孔に複数本
つ植設されている。基布44は、合成繊維を織り込む
ことにより面状に形成され、透水性を有している。
【0028】下地42は、図示しない基礎地面上に砕石
が所定厚みに転圧された砕石層46と、この砕石層46
の表面を平坦に均すアスファルトコンクリート層47
と、このアスファルトコンクリート層47を平坦に覆う
クッション層48とを有している。
【0029】そして、本実施例においては、基布44と
下地42との間にゴムチップの結合体からなる導管30
が複数配置されている。導管30は、それぞれクッショ
ン層48に多数形成された溝49に収容されている。溝
49は、導管20の直径に対応する深さを有する断面略
U字状とされ、クッション層48の表面に沿って互いに
並行に形成されている。
【0030】なお、図2は、下地42と基布44との間
に導管30が配置されていることを明確にするために、
導管30がクッション層48の表面から突出するように
描かれているが、実際には導管30がクッション層48
の表面から突出することはなく、クッション層48の平
坦性が維持されている。
【0031】以上のような本実施例においては、送水元
から送水された水が導管30の内径部に流通し、かつ、
その空隙から外部に排出される。これらの水は、基布4
4および目砂45を通してパイル43に給水される。
【0032】図3には、本発明に係る第3実施例が示さ
れている。なお、以下に説明する実施例において、既に
図2において説明した構成については、図中に同一符号
を付すことにより説明を簡略あるいは省略する。
【0033】本実施例の人工芝生競技場50は、基布4
4が砕石ゴムチップおよびバインダを所定の比率で配
合した下地52の上に敷設されていて、基布44と下地
52との間にゴムチップの結合体からなる導管30が複
数配置されている。
【0034】したがって、導管30は、給水元から水が
給水されると、内径部を通して水を流通させるととも
に、周面の空隙から水を外部に排出する。なお、図
、基布44と下地52との間に導管30が配置さてい
ることを明確にするために、導管30が下地52の表面
から突出するように描かれているが、実際には導管30
が下地52の表面から突出することはなく、あるいは導
管30が下地52の表面から多少突出していても、導
弾性変形により人工芝生50の表面に凹凸が生じるこ
とはない。
【0035】以上のような本実施例によれば、基布44
と下地52との間に透水性を有する導管30が配置され
ているため、前述した第2実施例と同様な効果が得られ
る。また、導管がゴムチップおよびバインダによる弾力
性を有しているため、競技者による衝撃等が加わっても
破損する虞れが少ない。
【0036】なお、本発明は前述した実施例に限定され
るものではなく、本発明を達成できる範囲での改良
形等は本発明に含まれるものである。例えば第1実施
例において、導管30は、周面が舗装材に覆われるよう
に埋設されていが、本発明における導管の配設形態は
これに限定されず、図4に示す変形例をも含むものであ
る。
【0037】すなわち、図4(A)に示す舗装構造10
においては、導管30の周面が舗装材11の表面(図
中上面)に接するように舗装材11内に埋設されてい
る。また、図4(B)に示す舗装構造10Bは、導
0の周面が舗装材11の裏面(図中下面)に接するよ
うに舗装材11内に埋設されている。
【0038】さらに、図4(C)に示す舗装構造10C
は、あらかじめ下地12の表面に設けられた半円状の
溝に導管30が配置され、導管30の半周面が舗装材1
1に覆われるように埋設されている。
【0039】また、図4(D)に示す舗装構造10D
は、あらかじめ下地12の表面にU字状の溝が設けられ
ていて、この溝に導管30を収容することにより、導
0の周面が舗装材11の裏面(図中下面)に接するよ
うに下地12内に埋設されている。
【0040】4(E)に示す舗装構造10Eは、あ
らかじめ導管30が舗装材11の厚みに対応した直径に
形成されていて、導管30の周面が舗装材11の表面お
よび裏面(図中上面および下面)に接するように下地1
2内に埋設されている。
【0041】なお、前記第2実施例および第3実施例に
おいて例示した基布は、透水性を有していればよく、パ
イルを固定するためにバッキング材として接着剤が塗布
されている場合、所定間隔で貫通孔を形成しておけばよ
い。
【0042】また、前述した第1実施例では、舗装構造
としてテニスコートが例示されていたが、本発明の舗装
構造は例えば各種屋外競技場や、いわゆる運動公園
車道等にも適用可能であり、実施例の用途に限定
ない。
【0043】また、前述した第2実施例および第3実施
例では、人工芝生競技場としてテススコートゲートボ
ールコート等に採用される砂入り人工芝生が例示されて
いたが、本発明は競技者による激しいスライディングや
ジャンプが予想される、例えばサッカーグラウンド
グビーグラウンドにも適用可能であり、かつ、パイル間
に目砂を充填しない人工芝生を採用した人工芝生競技場
にも適用可能である。
【0044】その他、前記実施例で示したパイル
下地導管溝等の材質形状寸法形態
配置個所等は本発明を達成できるものであれば任意であ
り、限定されない。さらに、本発明に用いる透水性導管
には、必ずしも水を通す必要はなく、例えば水以外の冷
却液や冷気等の空気を送った場合にも人工芝生の温度上
昇を防ぐことができる。また、前述した各実施例におい
て、舗装材は透水性を有するものが例示されていたが、
本発明においては冷却液が気化した状態で透過可能な透
湿性を有する舗装材をも含む。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来に比較して舗装材の表面温度を低下できるととも
に、導管が弾力性を有するため破損する虞が少なく、か
つ、外周面全域にわたって略均一に冷却液を排出でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図および導管を
示す斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の変形例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 舗装構造 11 舗装材 12,42,52 下地 30 導管 40,50 舗装構造である人工芝生競技場 41 舗装材である砂入り人工芝生 43 パイル 44 基布 49 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 和資 兵庫県三木市志染町自由ケ丘2−337 (72)発明者 長谷川 浩 兵庫県姫路市飾磨区城南町1丁目20番地 の3 (56)参考文献 特開 平8−209613(JP,A) 特開 平5−272109(JP,A) 特開 平9−191780(JP,A) 実開 昭57−60908(JP,U) 実開 平1−105604(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 13/08 E01C 7/30 E01C 11/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地の上に舗装材が敷設される舗装構造
    において、前記舗装材が透水性を有するとともに、ゴム
    チップをバインダにより結合した筒体からなり、前記舗
    装材の内部に冷却液を浸透可能な導管が前記下地およ
    び前記舗装材のうちの少なくともいずれか一方に埋設さ
    れていることを特徴とする舗装構造。
JP26793896A 1995-11-21 1996-09-18 舗装構造 Expired - Fee Related JP3170464B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26793896A JP3170464B2 (ja) 1995-11-21 1996-09-18 舗装構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-326350 1995-11-21
JP32635095 1995-11-21
JP26793896A JP3170464B2 (ja) 1995-11-21 1996-09-18 舗装構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09203007A JPH09203007A (ja) 1997-08-05
JP3170464B2 true JP3170464B2 (ja) 2001-05-28

Family

ID=26548100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26793896A Expired - Fee Related JP3170464B2 (ja) 1995-11-21 1996-09-18 舗装構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3170464B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223234A (ja) * 2015-06-03 2016-12-28 積水化学工業株式会社 地表面冷却構造

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7387823B2 (en) 2001-03-16 2008-06-17 Gary Wayne Waterford Synthetic sports surface
AUPR388001A0 (en) 2001-03-21 2001-04-12 Waterford, Gary Wayne Tennis surface
JP2002339312A (ja) * 2001-05-21 2002-11-27 Toray Ind Inc 湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生
JP2002339311A (ja) * 2001-05-21 2002-11-27 Toray Ind Inc 湿潤性人工芝生グランド用の人工芝生
CA2460523A1 (en) * 2001-09-21 2003-03-27 Jean Prevost Artificial surface with integrated thermal regulation
JP2007327216A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Tokiwa Kogyo Co Ltd 砂及びその製造法とこれを目砂とする人工芝生
KR100722239B1 (ko) * 2007-01-31 2007-05-29 임대옥 소형 유공관이 포함된 투수형 탄성포장재 및 그 시공방법
JP6429074B2 (ja) * 2014-01-20 2018-11-28 株式会社ノーユー社 競技グラウンド冷却システム
CN105113362B (zh) * 2015-09-21 2017-12-01 绍兴明煌建材科技有限公司 一种鹅卵石导流道路
NL2015543B1 (en) * 2015-10-02 2017-04-21 Ten Cate Thiolon Bv Artificial turf system with forced airflow.
JP6578997B2 (ja) * 2016-03-08 2019-09-25 Jfeエンジニアリング株式会社 アスファルト舗装鋼床版の温度管理システム及び方法
WO2018141321A1 (de) * 2017-01-31 2018-08-09 Wolfgang Bacher Reitboden und verfahren zum bau eines reitbodens
KR101978973B1 (ko) * 2018-10-10 2019-05-15 주식회사 한길알엠비 인조잔디 시공구조
KR102171182B1 (ko) * 2019-01-09 2020-10-29 주식회사 한길알엠비 인조잔디 시공구조를 위한 시공방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223234A (ja) * 2015-06-03 2016-12-28 積水化学工業株式会社 地表面冷却構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09203007A (ja) 1997-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3170464B2 (ja) 舗装構造
KR100278823B1 (ko) 스포츠 및 기타용도를 위한 개선된 표면
US6800339B2 (en) Filled synthetic turf with ballast layer
US6145248A (en) Sports playing surfaces with biodegradable backings
US6858272B2 (en) Horizontally draining, pre-engineered synthetic turf field
JPS6046203B2 (ja) 運動競技用の競技場表面
JP3305323B2 (ja) 合成テニスコートの基本構造及びその製法
US6227989B1 (en) Sports field line marking system
US7244076B2 (en) Method for installing paving blocks
US6691455B1 (en) Sports playing surfaces with biodegradable backings
JP4759029B2 (ja) 表層体の施工方法及び表層体
KR200254952Y1 (ko) 수목의 수분 공급 장치
JP2756644B2 (ja) 人工芝競技場の施工方法
JP2001164508A (ja) 舗装面改修方法および運動競技場
JP2019143434A (ja) 舗装パネル及び舗装パネルの敷設方法
JP3786929B2 (ja) 炭化物植栽パネル
KR200262770Y1 (ko) 투수 블록 포장판 및 이를 이용한 포장 구조
JPS6145004A (ja) 運動場などにおける舗装体の構築方法
JPH0336961B2 (ja)
JPH086803Y2 (ja) 透水性弾性舗装用成形体
JP4759009B2 (ja) 舗装体
JPS61130502A (ja) 人造芝生の下地構造
GB2231276A (en) Synthetic bowling green
JPH0439842Y2 (ja)
JPS6370701A (ja) 人工芝生の施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010207

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees